JPH10202467A - 歯車潤滑構造 - Google Patents

歯車潤滑構造

Info

Publication number
JPH10202467A
JPH10202467A JP928097A JP928097A JPH10202467A JP H10202467 A JPH10202467 A JP H10202467A JP 928097 A JP928097 A JP 928097A JP 928097 A JP928097 A JP 928097A JP H10202467 A JPH10202467 A JP H10202467A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
lubricating fluid
lubricating
fluid supply
lubrication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP928097A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Ochiai
合 ▲あきら▼ 落
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP928097A priority Critical patent/JPH10202467A/ja
Publication of JPH10202467A publication Critical patent/JPH10202467A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 環境問題を引き起こすことなく高速回転する
歯車を確実に潤滑することができ、かつ動力損失を最小
限に抑えることができる省エネ形の歯車潤滑構造を提供
する。 【解決手段】 潤滑流体供給手段20のノズル26,2
7が噴出した潤滑油は、歯車10に穿設された潤滑流体
受入孔13内に受け入れられた後、歯車10の回転に伴
う遠心力により、半径方向に延びる潤滑流体供給孔15
を介して歯車10の噛み合い歯面に直接供給される。こ
れにより、歯車10が高速回転しても風圧によって潤滑
油が周囲に飛散することがないから、環境問題を引き起
こすことなく歯車10を確実に潤滑することができる。
また、ノズル26,27から潤滑油を噴出させるために
必要な圧力は、従来のオイルジェット潤滑に比較して小
さくて済むため、動力損失を最小限に抑えることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば工作機械や
産業機械の歯車を潤滑する歯車潤滑構造に関し、より詳
しくは、潤滑油を周囲に飛散させることなく確実に噛み
合い歯面に供給できるとともに、動力損失を最小限に抑
えることができるように改良された歯車潤滑構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば工作機械や産業機械の歯車
を潤滑するために、オイルバス潤滑、ミスト潤滑、エア
ーオイル潤滑、ジェット潤滑、グリス封入潤滑等の潤滑
方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、オイル
バス潤滑においては、油漏れや油の汚染、機械が高速で
作動する際の熱のこもり等の問題が生じる。
【0004】ミスト潤滑においては、歯車に付着しない
油ミストが大気中に放出され、環境問題を引き起こすこ
とがある。また、凝集したミストが配管の途中に溜まっ
たり、コンプレッサ油がベンチュリに詰まったりするた
め、種々の制約条件を避けることができない。
【0005】エアーオイル潤滑は、大型のシステムにお
ける応答性がミスト潤滑より悪いという問題がある。
【0006】ジェット潤滑においては、システムが大型
化して価格的なデメリットが大きい。また、油の剪断に
よる動力損失が大きく有効動力が小さくなるため、省エ
ネ形の潤滑方式が求められている。
【0007】グリス封入潤滑は機械の高速化には不向き
であり、また冷却機能がないため熱変形やかじり、焼き
付き等が発生する。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する問題点を解消し、環境問題を引き起こすこと
なく高速回転する歯車を確実に潤滑することができ、か
つ動力損失を最小限に抑えることができる省エネ形の歯
車潤滑構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の歯車潤滑構造は、回転軸線に対して半径方
向に延びる側面を有した歯車と、前記側面に対向するよ
うに静止して配置された潤滑流体供給手段とを備える。
前記歯車には、一方の開口が前記側面に開口するととも
に前記歯車の内部を半径方向外側に延び、かつ他方の開
口が噛み合い歯面近傍部分に開口する潤滑流体供給孔が
貫設されている。また、前記潤滑流体供給手段は、前記
潤滑流体供給孔の前記側面側の開口に向かって潤滑流体
を噴出し、前記潤滑流体供給孔内に潤滑流体を供給する
潤滑流体噴出部と、この潤滑流体噴出部に接続された潤
滑流体供給配管とを有する。
【0010】本発明の歯車潤滑構造においては、歯車に
貫設された潤滑流体供給孔の内部に、潤滑流体供給手段
が潤滑流体を供給する。潤滑流体供給孔内に供給された
潤滑流体は、歯車の回転に伴う遠心力によって潤滑流体
供給孔内を半径方向外側に移動し、潤滑流体供給孔を出
て噛み合い歯面近傍部分に達する。すなわち、本発明の
歯車潤滑構造は、歯車の外部から潤滑流体を供給するの
ではなく、歯車の内部を介して噛み合い歯面に潤滑流体
を直接供給するので、供給された潤滑流体が歯車の高速
回転に伴う風圧によって周囲に飛散することがなく、環
境問題を引き起こすことがない。また、潤滑流体を歯車
の噛み合い歯面に確実に付着させることができるから、
噛み合い歯面における摩擦や摩耗、発熱を最小限に抑え
ることができる。また、潤滑流体供給手段から潤滑流体
を噴出させ、前記潤滑流体供給孔内に供給するために要
する動力は、従来のジェット潤滑等に比較して小さくて
済むため、動力損失を最小限に抑えることができる。な
お、潤滑流体供給手段を2組設け、一方からは潤滑流体
を、他方からは冷却用空気をそれぞれ供給するととも
に、制御手段を用いて潤滑流体および冷却用空気の供給
を制御することにより、歯車の回転数に応じた最適な潤
滑状態を達成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明による歯車潤滑構造
の一実施形態を、図1乃至図5を参照して詳細に説明す
る。ここで、図1は本発明に係る一実施形態の歯車潤滑
構造を示す斜視図、図2は図1に示した歯車潤滑構造の
全体縦断面図、図3は図2中に示した歯車の正面図、図
4は図3に示した歯車の要部を拡大して示した断面図、
図5は他の実施形態の歯車の要部を拡大して示した断面
図、図6は潤滑油と冷却用空気との供給制御を示した一
覧図表である。
【0012】図1および図2に示したように、本実施形
態の歯車潤滑構造は、キー1によって回転軸2と一体に
回転する歯車10と、この歯車10に潤滑油を供給する
潤滑流体供給手段20とを備えている。
【0013】前記歯車10は、図2および図3に示した
ように回転軸線に対して半径方向に延びる側面11を有
している。そして、この側面11に凹設されて円周方向
の全周にわたって延びる凹溝12の底面12aには、回
転軸線と平行に延びる合計6本の潤滑流体受入孔13
が、円周方向に間隔を開けて穿設されている。また、歯
車10の歯元部14には、半径方向内側に延びてその先
端が前記潤滑流体受入孔13に連通する潤滑流体供給孔
15が穿設されている。なお、この潤滑流体供給孔15
は、1本の潤滑流体受入孔13に対して2本ずつ、回転
軸線方向に間隔を開けて配置されている。
【0014】前記潤滑流体供給手段20は、前記回転軸
2および前記歯車10に対して隙間を開けて静止状態に
配置された上下一対の配管接続部21,22と、これら
の配管接続部21,22を支持する支持部23と、前記
配管接続部21,22にそれぞれ接続された上下一対の
潤滑流体供給配管24,25とを備えている。また、前
記配管接続部21,22には、歯車10の前記凹溝12
内に延びる上下一対のノズル(潤滑流体噴出部)26,
27がそれぞれ突設されている。そして、これらのノズ
ル26,27は、その先端26a,27aが前記凹溝1
2の底面12aとわずかな隙間を開けて対向するように
配置されている。一方、本実施形態においては、上側の
潤滑流体供給配管24には潤滑油が、また下側の潤滑流
体供給配管25には歯車10の噛み合い歯面を冷却する
冷却用空気が供給される。これにより、上側ノズル26
からは供給通路28を介して供給された潤滑油が、また
下側ノズル27からは供給通路29を介して供給された
冷却用空気が、それぞれ歯車10に向かって噴出する。
【0015】次に、上述のように構成された本実施形態
の歯車潤滑構造の作用について説明する。まず、歯車1
0が図示されない相手側の歯車と噛み合った状態で高速
回転すると、歯車10に穿設されたそれぞれの潤滑流体
受入孔13は、一回転に付き一度ずつ上側ノズル26と
それぞれ対向し、上側ノズル26が噴出した潤滑油を受
け入れる。潤滑流体受入孔13内に受け入れられた潤滑
油は、歯車10の回転に伴う遠心力によって潤滑流体供
給孔15内を半径方向外側に移動し、歯車10の歯元部
14側の開口から歯車10の外部に出て噛み合い歯面を
潤滑する。そして、相手側歯車の歯面に付着した潤滑油
がこの歯車10の噛み合い歯面に再付着することによ
り、この歯車10のすべての噛み合い歯面を潤滑するこ
とができる。なお、上側ノズル26から噴出されたもの
の歯車10の潤滑流体受入孔13内に受け入れられなか
った潤滑油は、前記凹溝12内を流下して油溜めに回収
される。
【0016】一方、前記下側ノズル27から噴出する冷
却用空気もまた、全く同様の作用によって歯車10の歯
元部14に到達し、歯車10および相手側歯車の噛み合
い歯面を冷却する。
【0017】次に、前記上側ノズル26から供給される
潤滑油および前記下側ノズル27から供給される冷却用
空気の供給制御について、図6を参照して説明する。上
側ノズル26および下側ノズル27に接続された潤滑流
体供給配管24,25の途中には、それぞれ図示されな
い電磁制御弁が設けられるとともに、前記電磁制御弁は
やはり図示されない電子制御ユニットによってその作動
が制御される。前記電子制御ユニットは、図6に示した
ように歯車10の回転数が10,000回転/毎分以上
の場合には、上側ノズル26および下側ノズル27をそ
れぞれ作動させ、潤滑油と冷却用空気の両方を歯車10
に供給する。これに対して、歯車10の回転数が10,
000〜1,000回転/毎分の場合には、電子制御ユ
ニットは上側ノズル26および下側ノズル27を交互に
作動させて潤滑油と冷却用空気とを交互に供給する。な
お、上側ノズル26と下側ノズル27とは交互に間欠作
動されるが、その作動時間は予め設定されたプログラム
にしたがって制御される。また、歯車10の回転数が
1,000〜1回転/毎分の場合には、上側ノズル26
と下側ノズル27とは休止状態を含んで交互に間欠作動
される。さらに、電子制御ユニットは、上側ノズル26
から供給する潤滑油および下側ノズル27から供給する
冷却用空気の供給量を、歯車10の回転数の増加に応じ
て増量制御する。
【0018】すなわち、本実施形態の歯車潤滑構造は、
従来の潤滑方法のように歯車10の外部から潤滑油を供
給するのではなく、歯車10に貫設した潤滑流体供給孔
15内に供給した潤滑油を、歯車10の回転に伴う遠心
力によって噛み合い歯面に直接供給するものである。こ
れにより、歯車10が高速回転しても風圧によって潤滑
油が周囲に飛散することがないから、環境問題を引き起
こすことがない。また、歯車10の噛み合い歯面に対し
て確実に潤滑油を供給することができるから、噛み合い
歯面に生じる摩擦や摩耗、発熱を最小限に抑えることが
できる。また、歯車10に貫設した潤滑流体供給孔15
を介して、冷却用空気を噛み合い歯面に直接供給するこ
とができるから、歯車10を効果的に冷却することがで
きる。また、潤滑流体供給手段20のノズル26,27
から潤滑油および冷却用空気を噴出させるために必要な
圧力は、従来のジェット潤滑に比較して小さくて済むた
め、回転軸2を回転させる駆動モータの動力損失を最小
限に抑えることができる。さらに、潤滑流体供給手段2
0のノズル26,27から供給する潤滑油および冷却用
空気の供給量および供給タイミング等を、歯車10の回
転数に応じて制御するので、歯車10を最適な潤滑状態
に保つことができる。
【0019】以上、本発明に係る歯車潤滑構造の一実施
形態ついて詳しく説明したが、本発明は上述した実施形
態によって限定されるものではなく、種々の変更が可能
であることは言うまでもない。例えば、上述した実施形
態においては、図4に示したように潤滑流体供給孔15
を歯元部14に開口させているが、図5に示した歯車3
0のように、潤滑油供給孔31を歯面32に開口させる
こともできる。また、潤滑流体受入孔13および潤滑流
体供給孔15の本数は、歯車10のサイズや運転条件に
合わせて適宜設定することができる。さらに、潤滑流体
供給手段20のノズル26,27から潤滑油を噴出させ
る形式を、ミスト潤滑、オイルエアー潤滑、ジェット潤
滑とすることができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の歯車潤滑構造は、従来の潤滑方法のように歯車の外部
から潤滑流体を供給するのではなく、歯車の内部を介し
て噛み合い歯面に潤滑流体を直接供給するものであるか
ら、供給した潤滑流体が歯車の高速回転に伴う風圧によ
って周囲に飛散することがなく、環境問題を引き起こす
ことがない。また、潤滑流体を歯車の噛み合い歯面に確
実に付着させることができるから、噛み合い歯面におけ
る摩擦や摩耗、発熱を最小限に抑えることができる。ま
た、潤滑流体供給手段から潤滑流体を噴出させ、前記潤
滑流体供給孔内に供給するために要する動力は、従来の
ジェット潤滑等に比較して小さくて済むため、動力損失
を最小限に抑えることができる。さらに、潤滑流体供給
手段の一対のノズルからそれぞれ供給する潤滑油および
冷却用空気の供給量および供給タイミング等を、歯車の
回転数に応じて制御するので、歯車を最適な潤滑状態に
保つことができる。したがって、本発明によれば、環境
問題を引き起こすことなく高速回転する歯車を確実に潤
滑することができ、かつ動力損失を最小限に抑えること
ができる省エネ形の歯車潤滑構造を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る一実施形態の歯車潤滑構造を示す
斜視図。
【図2】図1に示した歯車潤滑構造の全体縦断面図。
【図3】図2中に示した歯車の正面図。
【図4】図3に示した歯車の要部を拡大して示した断面
図。
【図5】他の実施形態の歯車を示した要部拡大断面図。
【図6】潤滑油と冷却用空気との供給方法を示した一覧
図表である。
【符号の説明】
1 キー 2 回転軸 10 歯車 11 側面 12 凹溝 13 潤滑流体受入孔 14 歯元部 15 潤滑流体供給孔 20 潤滑流体供給手段 21,22 配管接続部 23 支持部 24,25 潤滑流体供給配管 26,27 ノズル 28,29 供給通路 30 他の実施形態の歯車 31 潤滑油供給孔 32 歯面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転軸線に対して半径方向に延びる側面を
    有した歯車と、前記側面に対向するように静止して配置
    された潤滑流体供給手段とを備え、 前記歯車には、一方の開口が前記側面に開口するととも
    に前記歯車の内部を半径方向外側に延び、かつ他方の開
    口が噛み合い歯面近傍部分に開口する潤滑流体供給孔が
    貫設され、 前記潤滑流体供給手段は、前記潤滑流体供給孔の前記側
    面側の開口に向かって潤滑流体を噴出し、前記潤滑流体
    供給孔内に潤滑流体を供給する潤滑流体噴出部と、この
    潤滑流体噴出部に接続された潤滑流体供給配管とを有す
    ることを特徴とする歯車潤滑構造。
  2. 【請求項2】前記潤滑流体噴出部と前記潤滑流体供給配
    管との組み合わせを少なくとも二組備えるとともに、一
    方の組には潤滑流体を供給し、かつ他方の組には前記噛
    み合い歯面を冷却する冷却用空気がを給することを特徴
    とする請求項1に記載の歯車潤滑構造。
  3. 【請求項3】前記潤滑流体および前記冷却用空気の供給
    を前記歯車の回転数に応じて制御する制御手段をさらに
    備えることを特徴とする請求項2に記載の歯車潤滑構
    造。
JP928097A 1997-01-22 1997-01-22 歯車潤滑構造 Pending JPH10202467A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP928097A JPH10202467A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 歯車潤滑構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP928097A JPH10202467A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 歯車潤滑構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10202467A true JPH10202467A (ja) 1998-08-04

Family

ID=11716072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP928097A Pending JPH10202467A (ja) 1997-01-22 1997-01-22 歯車潤滑構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10202467A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020059094A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 株式会社ツガミ 回転工具装置及び工作機械

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020059094A (ja) * 2018-10-11 2020-04-16 株式会社ツガミ 回転工具装置及び工作機械

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7905326B2 (en) Method for lubricating wave reduction gear, and rotating table device
CA2851919C (en) Rock drilling machine, rotating sleeve and method for lubrication
US11020833B2 (en) Turbine driven power unit for a cutting tool
JP4646785B2 (ja) 風力発電機
JPH10202467A (ja) 歯車潤滑構造
JP2976091B2 (ja) 工作機械の切粉気流除去装置
JP4421688B2 (ja) 歯車装置の潤滑装置および潤滑方法
JP2525893Y2 (ja) 切削工具
KR100329346B1 (ko) 공작기계의 주축장치와, 공작기계의 다축 스핀들헤드
JPH06264934A (ja) 主軸装置の軸受潤滑機構
JPH102396A (ja) ボールねじの洗浄装置
JP2008110430A (ja) 加工方法及び工作機械
JP2005034964A (ja) 工具ホルダ
JPH10113867A (ja) かき取り工具と加工片の間の共同動作領域に冷却潤滑剤を供給する方法及び装置
JP3318287B2 (ja) 伝動装置ユニットの噛合い歯を潤滑する方法
JPH11294568A (ja) ギア給油方法
JPH11221736A (ja) 高速回転用工具ホルダ
CN217912904U (zh) 一种动力刀塔
JP3043930B2 (ja) 潤滑方式
CN213379306U (zh) 一种中心出水主轴
JPH11216637A (ja) 工作機械の多軸スピンドルヘッド
KR20080103208A (ko) 공작 기계의 멀티 헤드용 에어 브리더 장치
JPS621419Y2 (ja)
KR20080032445A (ko) 차량용 수동변속기의 기어류 윤활장치
JPH08276339A (ja) 増速スピンドル装置