JPH10202052A - 排ガス浄化装置 - Google Patents

排ガス浄化装置

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Publication number
JPH10202052A
JPH10202052A JP9023284A JP2328497A JPH10202052A JP H10202052 A JPH10202052 A JP H10202052A JP 9023284 A JP9023284 A JP 9023284A JP 2328497 A JP2328497 A JP 2328497A JP H10202052 A JPH10202052 A JP H10202052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust gas
bag filter
stage
stage bag
sox
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9023284A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Tawara
洋一 俵
Kazutake Murahashi
一毅 村橋
Yoshihiro Ono
義広 小野
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集塵機能と反応・吸着機能とを分割すること
により、集塵灰処理を簡易にできると共に、HClやS
Ox等の十分な反応・吸着を行うことができる排ガス浄
化装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 排ガス中に含まれる煤塵の集塵を行う1
段目のバグフィルタ15、30と、集塵後の排ガス中に
含まれるHClやSOx、重金属、有機ハロゲン化合物
等を助剤によって反応・吸着する2段目のバグフィルタ
18、31の組み合わせからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、焼却炉等から排出
される排ガス中の煤塵、HCl、SOx、重金属、有機
ハロゲン化合物の除去に用いる排ガス浄化装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、HClを含む燃焼排ガスの処理
方法としては、排ガス中にCa(OH)2 等の助剤をス
ラリー若しくは粉体として吹き込むことが行われてい
る。しかし、この方法では、助剤が飛灰と共にバグフィ
ルタ上で反応するため、助剤が有効に使われていなかっ
た。また、Hgや有機ハロゲン化合物はこのような助剤
では十分除去できなかった。そこで、特公平7−114
922号公報に、1段目のバグフィルタにおいて、HC
l等を助剤を用いて150℃以上の高温下で除去し、そ
の後、別の助剤を用いて1段目で除去しきれなかったH
gや有機ハロゲン化合物を、150℃以下の低温下で除
去する排ガス処理方法が提示されている。
【0003】この排ガス処理方法を図3を参照してさら
に説明すると、焼却炉からの排ガスは約800℃以上あ
り、熱ボイラを介した場合でも燃焼空気は300℃以上
あるので、温度調節器50によっていったん150°以
上の所定の温度まで降温する。そして、降温された排ガ
ス中にホッパー51より切出フィーダ52及び送風機5
3を介して助剤であるCa(OH)2 を添加し、排ガス
中のHClやSOx等の有害物質と反応させ、生じた生
成物を温度150℃以上で1段目のバグフィルタ54で
集塵し、排ガス中のHClやSOxなどの酸性有害物質
をCaCl2 やCaSOxの塩として除去する。その
後、温度調節器55によって、HClやSOxなどが除
去された排ガスを150℃以下に降温した後、2段目の
バグフィルタ56によって、残ったHgガスや有機ハロ
ゲン化合物などの有害物質を除去し、無害化した後、煙
突57より外部に排出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した排ガ
ス処理方法は、未だ、以下の解決すべき課題を有してい
た。即ち、Ca(OH)2 を助剤として排ガス中に添加
した後に1段目のバグフィルタ54に供給するので、1
段目のバグフィルタ54において捕集される集塵灰量が
増加し、アルカリ度が高くなる。このような高アルカリ
の集塵灰の無害化処理は、重金属が飛灰より溶出しやす
いこととも相まって、著しくコストが嵩むことになる。
また、1段目のバグフィルタと2段目のバグフィルタと
の間で温度を下げるために、温度調節器55を必要と
し、排ガス処理方法に実施するための設備が大型化す
る。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、集塵灰処理を簡易にできると共に、HCl
やSOx等の十分な反応・吸着を行うことができる排ガ
ス浄化装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の排ガス浄化装置は、排ガス中に含まれる煤塵の集
塵を行う1段目のバグフィルタと、該集塵後の前記排ガ
ス中に含まれるHClやSOxや重金属、有機ハロゲン
化合物等を助剤によって反応・吸着する2段目のバグフ
ィルタの組み合わせからなる。請求項2記載の排ガス浄
化装置は、請求項1記載の排ガス浄化装置において、前
記1段目のバグフィルタと前記2段目のバグフィルタと
を一体的に連結している。
【0007】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した一実施の形態につき説明し、本
発明の理解に供する。
【0008】図1に示す本実施の形態に係る排ガス浄化
装置Aにおいて、温度調節器10の排ガス入口11は排
ガス管路12を通して図示しない焼却炉又は廃熱ボイラ
に接続されている。そして、焼却炉や廃熱ボイラから供
給される高温(300℃〜800℃)の排ガスは、この
温度調節器10によって、150℃〜230℃までの所
定の温度に降温される。
【0009】温度調節器10の排ガス出口13は排ガス
管路14を通して1段目のバグフィルタ15の排ガス入
口16に接続されている。そして、この1段目のバグフ
ィルタ15によって排ガス中に含まれる煤塵が集塵灰と
して捕集される。この時点では、助剤としてのCa(O
H)2 や活性炭は排ガス中に添加されないので、集塵灰
は消石灰を含まない中性灰であり、また、集塵灰量も増
加しない。
【0010】1段目のバグフィルタ15の排ガス出口1
6aは排ガス管路17を通して2段目のバグフィルタ1
8の排ガス入口19に接続されている。一方、排ガス管
路17には助剤供給管20が接続されており、助剤供給
管20は、送風機21及び切出フィーダ22を介して、
ホッパー23に連通連結されており、ホッパー23内に
は、助剤として用いるCa(OH)2 と活性炭が充填さ
れている。
【0011】従って、1段目のバグフィルタ15の排ガ
ス出口16aから排出される排ガスは、ホッパー23か
ら切り出されたCa(OH)2 と活性炭が添加された後
に、排ガス管路17を通して2段目のバグフィルタ18
に供給される。ここに、上記した排ガス管路17及び2
段目のバグフィルタ18内で、Ca(OH)2 は、煤塵
が除去された後の排ガス中に含まれているHClやSO
xと反応し、CaCl2 やCaSOxの塩が反応後助剤
として捕集される。一方、重金属や有機ハロゲン化合物
は活性炭に吸着され、上記した反応後助剤と共に捕集さ
れる。
【0012】また、2段目のバグフィルタ18の排ガス
出口24は清浄ガス管路25を通して煙突26に接続さ
れている。従って、2段目のバグフィルタ18によって
HCl、SOx、重金属、有機ハロゲン化合物等が除去
された清浄ガスが清浄ガス管路25及び煙突26を通し
て外部に排出されることになる。
【0013】次に、上記した構成を有する排ガス浄化装
置Aによる排ガスの浄化方法について説明する。焼却炉
や廃熱ボイラから供給される高温(300℃〜800
℃)の排ガスは、温度調節器10によって、150℃〜
230℃までの所定の温度に降温された後に、1段目の
バグフィルタ15に供給され、排ガス中に含まれる煤塵
が集塵灰として捕集される。この時点では、助剤として
のCa(OH)2 と活性炭は排ガス中に添加されないの
で、集塵灰は消石灰を含まない中性灰であり、また、集
塵灰量も多くない。従って、無害化処理を簡単に行った
後、埋立等に用いることができる。
【0014】煤塵が除去された排ガスは、Ca(OH)
2 と活性炭が添加された後、降温されることなく、2段
目のバグフィルタ18に供給される。この時点で、Ca
(OH)2 は、煤塵が除去された後の排ガス中に含まれ
ているHClやSOxと反応し、CaCl2 やCaSO
xの塩が反応後助剤として捕集される。一方、重金属や
有機ハロゲン化合物は活性炭に吸着され、上記した反応
後助剤と共に捕集される。そして、この反応後助剤は、
煤塵を含まないので、例えば、助剤として使えなくなる
まで、何度も助剤として再利用することができる。ま
た、助剤として使用しない場合であっても、その取扱い
が容易になる。
【0015】その後、2段目のバグフィルタ18によっ
てHCl、SOx、重金属、有機ハロゲン化合物等が除
去された清浄ガスが清浄ガス管路25及び煙突26を通
して外部に排出される。
【0016】図2に本実施の形態の変容例に係る排ガス
浄化装置A1を示す。図示するように、排ガス浄化装置
A1は、図1における集塵のための1段目のバグフィル
タ15に相当する1段目のバグフィルタ30と、反応・
吸着のための2段目のバグフィルタ18に相当する2段
目のバグフィルタ31とを屈曲排ガス管路32を介して
一体化すると共に、屈曲排ガス管路32に、助剤供給管
33、送風機34及び切出フィーダ35を介して、ホッ
パー36を連通連結したことを特徴とする。
【0017】かかる構成によって、排ガス浄化装置A1
をコンパクトな構造とすることができ、設備費を低減す
ることができる。なお、図2に示す排ガス浄化装置A1
において、図1に示す排ガス浄化装置Aと同一の構成要
素は同一の符号で示しており、煙突26は清浄ガス管路
37を介して排ガス出口38に接続されている。
【0018】以上、本発明を、一実施の形態を参照して
説明してきたが、本発明は何ら上記した実施の形態に記
載の構成に限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施
の形態や変容例も含むものである。
【0019】例えば、助剤はCa(OH)2 や活性炭に
何ら限定されるものではなく、Mg(OH)2 、活性コ
ークス粉、アルミナ系珪酸類等も助剤として好適に用い
ることができる。ここに、Mg(OH)2 はCa(O
H)2 と同様にHClやSOxと反応すると共に重金属
や有機ハロゲン化合物を吸着できる。活性炭、活性コー
クス粉及びアルミナ系珪酸類はSOx、重金属及び有機
ハロゲン化合物を吸着でき、特に、活性コークス粉(又
は活性炭)はNOxも分解できる。
【0020】
【発明の効果】請求項1及び2記載の排ガス浄化装置に
おいては、排ガス中に含まれる煤塵の集塵を行う1段目
のバグフィルタと、集塵後の排ガス中に含まれるHCl
やSOxや重金属、有機ハロゲン化合物等を助剤によっ
て反応・吸着する2段目のバグフィルタの組み合わせか
らなる。このように、1段目のバグフィルタと2段目の
バグフィルタにそれぞれ異なった機能、即ち、集塵機能
と反応・吸着機能を行わせるようにしたので、以下の効
果を奏する。
【0021】 1段目のバグフィルタに供給される排
ガスに助剤を添加しないので、1段目のバグフィルタに
おける助剤吹き込みによる集塵灰の増加を防止すること
ができ、その後の無害化処理に要する費用を低減でき
る。 1段目のバグフィルタに供給される排ガスに助剤を
添加しないので集塵灰の高アルカリ化がなく、飛灰の無
害化処理が容易になる。 1段目のバグフィルタによって排ガス中の煤塵を予
め除去した後に、助剤を排ガスに添加するので、2段目
のバグフィルタにおいて、助剤と排ガス中に含まれるH
ClやSOx、重金属、有機ハロゲン化合物等との反応
効率が高くなり、助剤の使用量を低減できる。
【0022】 2段目のバグフィルタにおいて、助剤
と排ガス中に含まれるHClやSOx等との反応によっ
て生じた反応後助剤の処理が、飛灰と混合していないた
めに容易となる。 1段目のバグフィルタによって排ガス中の煤塵を予
め除去した後に、助剤を排ガスに添加するので、2段目
のバグフィルタにおいて、助剤と排ガス中に含まれるH
Cl、SOx、重金属、有機ハロゲン化合物等との反応
・吸着効率が良くなり、150℃〜230℃においても
良好な反応・吸着が行える。
【0023】 2段目のバグフィルタにおいて、助剤
と排ガス中に含まれるHCl、SOx、重金属、有機ハ
ロゲン化合物等との反応・吸着効率が良くなり、150
℃〜230℃においても良好な反応・吸着が行えるの
で、第1段目と第2段目のバグフィルタ間に温度調節器
を配設しなくてもよいので、設備を小型かつ安価にでき
る。
【0024】請求項2記載の排ガス浄化装置において
は、1段目のバグフィルタと2段目のバグフィルタとを
一体的に連結しているので、排ガス浄化装置をさらにコ
ンパクトな構造とすることができ、設備費を低減するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る排ガス浄化装置の
全体構成説明図である。
【図2】同変容例の説明図である。
【図3】従来の排ガス浄化装置の全体構成説明図であ
る。
【符号の説明】
A 排ガス浄化装置 A1 排ガス浄
化装置 10 温度調節器 11 排ガス入
口 12 排ガス管路 13 排ガス出
口 14 排ガス管路 15 1段目の
バグフィルタ 16 排ガス入口 16a 排ガス
出口 17 排ガス管路 18 2段目の
バグフィルタ 19 排ガス入口 20 助剤供給
管 21 送風機 22 切出フィ
ーダ 23 ホッパー 24 排ガス出
口 25 清浄ガス管路 26 煙突 30 1段目のバグフィルタ 31 2段目の
バグフィルタ 32 屈曲排ガス管路 33 助剤供給
管 34 送風機 35 切出フィ
ーダ 36 ホッパー 37 清浄ガス
管路 38 排ガス出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B01D 53/64 B01D 53/34 136Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排ガス中に含まれる煤塵の集塵を行う1
    段目のバグフィルタと、該集塵後の前記排ガス中に含ま
    れるHClやSOxや重金属、有機ハロゲン化合物等を
    助剤によって反応・吸着する2段目のバグフィルタの組
    み合わせからなる排ガス浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記1段目のバグフィルタと前記2段目
    のバグフィルタとを一体的に連結することを特徴とする
    請求項1記載の排ガス浄化装置。
JP9023284A 1997-01-21 1997-01-21 排ガス浄化装置 Withdrawn JPH10202052A (ja)

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JP9023284A JPH10202052A (ja) 1997-01-21 1997-01-21 排ガス浄化装置

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JPH10202052A true JPH10202052A (ja) 1998-08-04

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007244958A (ja) * 2006-03-14 2007-09-27 Nippon Steel Corp ポリ塩化ビフェニル汚染物の処理設備
KR101050431B1 (ko) * 2011-03-08 2011-07-19 (주)대우건설 필터백 기반의 분말촉매를 이용한 복합 악취 저감 장치 및 방법
CN102250650A (zh) * 2011-07-01 2011-11-23 南通海鹰机电集团有限公司 恒温型高炉、转炉煤气净化系统

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