JPH10201651A - 多目的流し装置 - Google Patents
多目的流し装置Info
- Publication number
- JPH10201651A JPH10201651A JP2209697A JP2209697A JPH10201651A JP H10201651 A JPH10201651 A JP H10201651A JP 2209697 A JP2209697 A JP 2209697A JP 2209697 A JP2209697 A JP 2209697A JP H10201651 A JPH10201651 A JP H10201651A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sink
- brush
- multipurpose
- washbasin
- drainage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 手洗器または洗面器の排水を有効利用して掃
除用具等を洗える多目的流しの提供を目的とする。 【構成】 洗面または手洗器１の下方に、洗面または手
洗器で使用した水を受ける流し５を配設し、流し５は、
前記洗面または手洗器１の下部に形成された掃除道具等
を入れる収納室Ｓ１内の後部位置に配設され、流し５の
前部が収納空間を形成しているとともに、流し５にはブ
ラシ等を差し込める差込口６ａが形成されている。
除用具等を洗える多目的流しの提供を目的とする。 【構成】 洗面または手洗器１の下方に、洗面または手
洗器で使用した水を受ける流し５を配設し、流し５は、
前記洗面または手洗器１の下部に形成された掃除道具等
を入れる収納室Ｓ１内の後部位置に配設され、流し５の
前部が収納空間を形成しているとともに、流し５にはブ
ラシ等を差し込める差込口６ａが形成されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、多目的に使用できる
流し装置に関するものである。
流し装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来、トイレ用のブラシ等
は専用のブラシ入れ等に入っており、ブラシ入れの中は
汚れやすく、洗わないとカビが発生しやすい状態となっ
ていた。また、トイレ用ブラシ等はトイレ内に単独で置
かれているため、トイレ内の床掃除をする時やそのもの
を洗う時に邪魔になり、風呂場等へ持ち出して洗うこと
が多く、面倒であるという問題点があった。
は専用のブラシ入れ等に入っており、ブラシ入れの中は
汚れやすく、洗わないとカビが発生しやすい状態となっ
ていた。また、トイレ用ブラシ等はトイレ内に単独で置
かれているため、トイレ内の床掃除をする時やそのもの
を洗う時に邪魔になり、風呂場等へ持ち出して洗うこと
が多く、面倒であるという問題点があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の問題
点に鑑み案出したものであって、トイレ用ブラシ等を清
潔な状態に保持することのできる多目的流し装置を提供
せんことを目的とし、その第１の要旨は、洗面または手
洗器の下方に、該洗面または手洗器で使用した水を受け
る流しを配設し、該流しで掃除道具等を洗えるように構
成した多目的流し装置であって、前記流しは、前記洗面
または手洗器の下部に形成された掃除道具等を入れる収
納室内に設けられていることである。また、第２の要旨
は、前記流しには、該流し内へ水道水を吐水する水栓が
設けられていることである。また、第３の要旨は、前記
流しは、前記収納室内の後部位置に配設され、該流しの
前部が収納空間を形成しているとともに、前記流しには
ブラシ等を差し込める差込口が形成されていることであ
る。
点に鑑み案出したものであって、トイレ用ブラシ等を清
潔な状態に保持することのできる多目的流し装置を提供
せんことを目的とし、その第１の要旨は、洗面または手
洗器の下方に、該洗面または手洗器で使用した水を受け
る流しを配設し、該流しで掃除道具等を洗えるように構
成した多目的流し装置であって、前記流しは、前記洗面
または手洗器の下部に形成された掃除道具等を入れる収
納室内に設けられていることである。また、第２の要旨
は、前記流しには、該流し内へ水道水を吐水する水栓が
設けられていることである。また、第３の要旨は、前記
流しは、前記収納室内の後部位置に配設され、該流しの
前部が収納空間を形成しているとともに、前記流しには
ブラシ等を差し込める差込口が形成されていることであ
る。
【０００４】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図１は、第１実施例の斜視構成図であり、手洗器
１の下部にはキャビネット４が形成されており、このキ
ャビネット４内には上収納室Ｓ１と下収納室Ｓ２が形成
され、上収納室Ｓ１内の後部位置に図２の分解図で示す
ような流しが内装されたものとなっている。この図２に
示す流し５は、上面が開放された上面開口５ａを形成し
て、下部が幅狭状の有底状に形成され、前面側に一体状
にブラシ受け部６が傾斜状に形成されたものとなってお
り、ブラシ受け部６の上端にはブラシを上方より差込み
可能に差込口６ａが形成されており、また、この流し５
の底面には排水トラップ８が接続されている。
する。図１は、第１実施例の斜視構成図であり、手洗器
１の下部にはキャビネット４が形成されており、このキ
ャビネット４内には上収納室Ｓ１と下収納室Ｓ２が形成
され、上収納室Ｓ１内の後部位置に図２の分解図で示す
ような流しが内装されたものとなっている。この図２に
示す流し５は、上面が開放された上面開口５ａを形成し
て、下部が幅狭状の有底状に形成され、前面側に一体状
にブラシ受け部６が傾斜状に形成されたものとなってお
り、ブラシ受け部６の上端にはブラシを上方より差込み
可能に差込口６ａが形成されており、また、この流し５
の底面には排水トラップ８が接続されている。
【０００５】このような流し５の上面開口５ａ上に図２
に示すように手洗器１を載置して連結し、手洗器１の吐
水口２より手洗器１内に吐水させて手洗器１内で手等を
洗うことができ、手洗器１の底面の排水口３から流下す
る排水が前記流し５の上面開口５ａより流し５内に流入
して、前記ブラシ受け部６に排水が溜められるように構
成されており、常にはキャビネット４の前面に開閉可能
に設けられた上扉９と下扉１０によりキャビネット４は
閉止されており、前記流し５は隠蔽された状態でスッキ
リとした設置状態となっており、前記ブラシ受け部６内
にブラシ７を差し込んだ状態で隠蔽状に収納させておく
ことができ、ブラシが排水に浸されて清潔な状態に維持
され、ブラシ７をこの排水により洗浄して使用すること
ができるものとなる。また、ブラシ７を収納室Ｓ１内に
収納させて、邪魔にならない状態でスッキリとした状態
で収納することができ、手洗器１からの排水を有効に利
用することができるものとなる。
に示すように手洗器１を載置して連結し、手洗器１の吐
水口２より手洗器１内に吐水させて手洗器１内で手等を
洗うことができ、手洗器１の底面の排水口３から流下す
る排水が前記流し５の上面開口５ａより流し５内に流入
して、前記ブラシ受け部６に排水が溜められるように構
成されており、常にはキャビネット４の前面に開閉可能
に設けられた上扉９と下扉１０によりキャビネット４は
閉止されており、前記流し５は隠蔽された状態でスッキ
リとした設置状態となっており、前記ブラシ受け部６内
にブラシ７を差し込んだ状態で隠蔽状に収納させておく
ことができ、ブラシが排水に浸されて清潔な状態に維持
され、ブラシ７をこの排水により洗浄して使用すること
ができるものとなる。また、ブラシ７を収納室Ｓ１内に
収納させて、邪魔にならない状態でスッキリとした状態
で収納することができ、手洗器１からの排水を有効に利
用することができるものとなる。
【０００６】次に、図３は第２実施例を示すものであ
り、図３では、手洗器１の下部に形成されたキャビネッ
ト４内の上収納室Ｓ１内に、上面が開放された流し容器
１１を配設したものであり、この流し容器１１内に上方
よりブラシ７を差込状に収納できるように構成されてお
り、流し容器１１には、手洗器１の排水口３に接続され
て垂下された排水管１２が接続されて、この排水管１２
を通し手洗器１で使用された排水が流し容器１１内に流
入するように構成されている。なお、流し容器１１の側
方の上収納室Ｓ１内には洗剤１６等を収納させておくこ
とができる。また、流し容器１１の上方には前方側へ突
出して水栓２０が設けられたものとなっており、流し容
器１１内で手洗器１からの排水を有効利用してブラシ７
とか雑巾等を洗うことができ、また、必要に応じ水栓２
０を開けて流し容器１１内に水道水を吐水させ、流し容
器１１内で看護用の便容器等を洗うこともでき、流し容
器１１を多目的に使用することができるものとなる。な
お、流し容器１１内にブラシ７をカビ等が発生すること
なく清潔な状態で収納させておくことができる。
り、図３では、手洗器１の下部に形成されたキャビネッ
ト４内の上収納室Ｓ１内に、上面が開放された流し容器
１１を配設したものであり、この流し容器１１内に上方
よりブラシ７を差込状に収納できるように構成されてお
り、流し容器１１には、手洗器１の排水口３に接続され
て垂下された排水管１２が接続されて、この排水管１２
を通し手洗器１で使用された排水が流し容器１１内に流
入するように構成されている。なお、流し容器１１の側
方の上収納室Ｓ１内には洗剤１６等を収納させておくこ
とができる。また、流し容器１１の上方には前方側へ突
出して水栓２０が設けられたものとなっており、流し容
器１１内で手洗器１からの排水を有効利用してブラシ７
とか雑巾等を洗うことができ、また、必要に応じ水栓２
０を開けて流し容器１１内に水道水を吐水させ、流し容
器１１内で看護用の便容器等を洗うこともでき、流し容
器１１を多目的に使用することができるものとなる。な
お、流し容器１１内にブラシ７をカビ等が発生すること
なく清潔な状態で収納させておくことができる。
【０００７】次に、図４は第３実施例を示し、本例で
は、キャビネット４の底側に流し容器１１を配設し、こ
の流し容器１１には排水管１２を通し上方の手洗器１か
らの排水が流れ込むように構成されており、流し容器１
１の前面には開閉可能に下扉１０が設けられており、そ
の上方には前倒し式で開閉できる前倒し収納庫１３が設
けられており、前倒し収納庫１３の内側にブラシ７を差
込状に収納できるブラシ受け１４が設けられたものとな
っている。前倒し収納庫１３を前倒しにしてブラシ受け
１４からブラシ７を容易に取り出すことができ、また、
ブラシ７を前倒し収納庫１３内に収納させてキャビネッ
ト４と一体化させ、スッキリとした状態でブラシ７を収
納することができ、必要に応じブラシ７を流し容器１１
内で洗い、清潔な状態に保持することができるものであ
る。また、流し容器１１内では、その他、雑巾等も洗う
ことができるものである。
は、キャビネット４の底側に流し容器１１を配設し、こ
の流し容器１１には排水管１２を通し上方の手洗器１か
らの排水が流れ込むように構成されており、流し容器１
１の前面には開閉可能に下扉１０が設けられており、そ
の上方には前倒し式で開閉できる前倒し収納庫１３が設
けられており、前倒し収納庫１３の内側にブラシ７を差
込状に収納できるブラシ受け１４が設けられたものとな
っている。前倒し収納庫１３を前倒しにしてブラシ受け
１４からブラシ７を容易に取り出すことができ、また、
ブラシ７を前倒し収納庫１３内に収納させてキャビネッ
ト４と一体化させ、スッキリとした状態でブラシ７を収
納することができ、必要に応じブラシ７を流し容器１１
内で洗い、清潔な状態に保持することができるものであ
る。また、流し容器１１内では、その他、雑巾等も洗う
ことができるものである。
【０００８】さらに、図５は第４実施例を示すものであ
り、本例では、キャビネット４の上面に洗面器１７を設
置したものであり、洗面器１７には水栓１８が取り付け
られており、洗面器１７の排水口１７ａの底側には垂下
状に排水管１２が配設され、この排水管１２の下端に流
し容器１１が連通接続されたものとなっており、流し容
器１１はキャビネット４の上収納室Ｓ１内に配置された
ものである。また、流し容器１１の底面には排水トラッ
プ８が接続され、排水トラップ８は下収納室Ｓ２を通り
床面に配管されている。また、キャビネット４には開閉
可能に扉９，１０が設けられている。本例においても、
洗面器１７で洗面等に用いた水を排水管１２を通し流し
容器１１に溜めて、この流し容器１１内でブラシ７等を
洗うことができ、洗面器１７で使用した排水を有効に利
用してブラシ７等の洗浄が可能となり、ブラシ７等を流
し容器１１に差込状態としてスッキリとした状態で清潔
に収納させることができるものとなる。
り、本例では、キャビネット４の上面に洗面器１７を設
置したものであり、洗面器１７には水栓１８が取り付け
られており、洗面器１７の排水口１７ａの底側には垂下
状に排水管１２が配設され、この排水管１２の下端に流
し容器１１が連通接続されたものとなっており、流し容
器１１はキャビネット４の上収納室Ｓ１内に配置された
ものである。また、流し容器１１の底面には排水トラッ
プ８が接続され、排水トラップ８は下収納室Ｓ２を通り
床面に配管されている。また、キャビネット４には開閉
可能に扉９，１０が設けられている。本例においても、
洗面器１７で洗面等に用いた水を排水管１２を通し流し
容器１１に溜めて、この流し容器１１内でブラシ７等を
洗うことができ、洗面器１７で使用した排水を有効に利
用してブラシ７等の洗浄が可能となり、ブラシ７等を流
し容器１１に差込状態としてスッキリとした状態で清潔
に収納させることができるものとなる。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、洗面または手洗器の下方に、
該洗面または手洗器で使用した水を受ける流しを配設
し、該流しで掃除道具等を洗えるように構成した多目的
流し装置であって、前記流しは、前記洗面または手洗器
の下部に形成された掃除道具等を入れる収納室内に設け
られていることにより、上方の洗面または手洗器で使用
した排水を有効に下側の流しで利用して、下側の流しで
掃除用具等を洗うことができ、下側の流しでは汚れたも
の等を良好に洗え、水を節約して多目的に使用すること
ができるものとなる。また、収納室内に流しを設けてス
ッキリとした設置状態を得ることができる効果を有す
る。
該洗面または手洗器で使用した水を受ける流しを配設
し、該流しで掃除道具等を洗えるように構成した多目的
流し装置であって、前記流しは、前記洗面または手洗器
の下部に形成された掃除道具等を入れる収納室内に設け
られていることにより、上方の洗面または手洗器で使用
した排水を有効に下側の流しで利用して、下側の流しで
掃除用具等を洗うことができ、下側の流しでは汚れたも
の等を良好に洗え、水を節約して多目的に使用すること
ができるものとなる。また、収納室内に流しを設けてス
ッキリとした設置状態を得ることができる効果を有す
る。
【００１０】また、前記流しには、該流し内へ水道水を
吐水する水栓が設けられていることにより、下側の流し
では尿瓶等の介護用具を洗うことができ、その場合に水
栓から水道水を吐水させてより清潔に尿瓶等の洗浄が可
能となる効果を有する。
吐水する水栓が設けられていることにより、下側の流し
では尿瓶等の介護用具を洗うことができ、その場合に水
栓から水道水を吐水させてより清潔に尿瓶等の洗浄が可
能となる効果を有する。
【００１１】また、前記流しは、前記収納室内の後部位
置に配設され、該流しの前部が収納空間を形成している
とともに、前記流しにはブラシ等を差し込める差込口が
形成されていることにより、流しを収納室内の後部位置
にコンパクトに収納でき、その前面に掃除道具等を入れ
ることができ、また、差込口内にブラシ等を差し込ん
で、ブラシ等を良好に洗い、また、清潔な状態に維持で
きる効果を有する。
置に配設され、該流しの前部が収納空間を形成している
とともに、前記流しにはブラシ等を差し込める差込口が
形成されていることにより、流しを収納室内の後部位置
にコンパクトに収納でき、その前面に掃除道具等を入れ
ることができ、また、差込口内にブラシ等を差し込ん
で、ブラシ等を良好に洗い、また、清潔な状態に維持で
きる効果を有する。
【図１】第１実施例の斜視構成図である。
【図２】図１における手洗器と流しの分解斜視図であ
る。
る。
【図３】第２実施例の斜視構成図である。
【図４】第３実施例の斜視構成図である。
【図５】第４実施例の斜視構成図である。
１ 手洗器 ２ 吐水口 ３ 排水口 ４ キャビネット ５ 流し ５ａ 上面開口 ６ ブラシ受け部 ６ａ 差込口 ７ ブラシ ８ 排水トラップ ９，１０ 扉 １１ 流し容器 １２ 排水管 １３ 前倒し収納庫 １４ ブラシ受け ２０ 水栓 Ｓ１ 上収納室 Ｓ２ 下収納室
Claims (3)
- 【請求項１】 洗面または手洗器の下方に、該洗面また
は手洗器で使用した水を受ける流しを配設し、該流しで
掃除道具等を洗えるように構成した多目的流し装置であ
って、前記流しは、前記洗面または手洗器の下部に形成
された掃除道具等を入れる収納室内に設けられているこ
とを特徴とする多目的流し装置。 - 【請求項２】 前記流しには、該流し内へ水道水を吐水
する水栓が設けられている請求項１に記載の多目的流し
装置。 - 【請求項３】 前記流しは、前記収納室内の後部位置に
配設され、該流しの前部が収納空間を形成しているとと
もに、前記流しにはブラシ等を差し込める差込口が形成
されている請求項１に記載の多目的流し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209697A JPH10201651A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 多目的流し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2209697A JPH10201651A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 多目的流し装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10201651A true JPH10201651A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12073357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2209697A Pending JPH10201651A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 多目的流し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10201651A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200462998Y1 (ko) * | 2010-05-11 | 2012-10-12 | 주식회사 바스텍 | 화장실의 매립용 청소용품 수납함 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP2209697A patent/JPH10201651A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200462998Y1 (ko) * | 2010-05-11 | 2012-10-12 | 주식회사 바스텍 | 화장실의 매립용 청소용품 수납함 |
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