JPH10201065A - 架空送電線路 - Google Patents

架空送電線路

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JPH10201065A
JPH10201065A JP9002485A JP248597A JPH10201065A JP H10201065 A JPH10201065 A JP H10201065A JP 9002485 A JP9002485 A JP 9002485A JP 248597 A JP248597 A JP 248597A JP H10201065 A JPH10201065 A JP H10201065A
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electric wire
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来、1回線の電線を構成する異なる相の電線
間に相間スペーサを取付けると共に他回線の電線を構成
する異なる相の電線間にも相間スペーサを取付けた架空
送電線路においては、強い横風が吹き付けると、1回線
の電線と他回線の電線がそれぞれ横振れを起こし、この
ために回線間の電線が相互に接近して回線間で閃絡事故
が発生し易くなるという問題があった。 【解決手段】1回線の電線30Aを構成する異なる相の
電線31、32、33間に相間スペーサ50を取付ける
と共に他回線の電線30Bを構成する異なる相の電線3
5、36、37間にも相間スペーサ50を取付けた架空
送電線路において、前記異なる相の電線の1相以上の電
線に横振れ防止用のカウンターウエイト60を取付けた
ことを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回線間相互の接近
によって発生する閃絡事故を防止した架空送電線路に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、一般に架空送電線路
は、鉄塔アーム10を備えた鉄塔20と該鉄塔20の鉄
塔アーム10に架設された電線30とから構成されてい
る。鉄塔20の鉄塔アーム10の片側には1回線の電線
30Aが架設されており、また鉄塔アーム10の他側に
は他回線の電線30Bが架設されている。1回線の電線
30Aは、異なる相の電線31、32、33から構成さ
れており、また他回線の電線30Bも異なる相の電線3
5、36、37から構成されている。なお、図4におい
て40は碍子連、45はジャンパー線を示す。
【0003】上記のような架空送電線路においては、1
回線の電線30Aを構成する異なる相の電線31、3
2、33間、または他回線の電線30Bを構成する異な
る相の電線35、36、37間で相間短絡事故が発生し
易いという問題があった。
【0004】そこで従来は、1回線の電線30Aを構成
する異なる相の電線31、32、33間に相間スペーサ
50を取付けると共に他回線の電線30Bを構成する異
なる相の電線35、36、37間にも相間スペーサ50
を取付けて、各相間での短絡事故を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、1回線の電線30Aを構成する異なる相の電線
31、32、33間に相間スペーサ50を取付けると共
に他回線の電線30Bを構成する異なる相の電線35、
36、37間にも相間スペーサ50を取付けた架空送電
線路においては、強い横風が吹き付けると、1回線の電
線30Aと他回線の電線30Bがそれぞれ横振れを起こ
し、このために回線間の電線が相互に接近して回線間で
閃絡事故が発生し易くなるという問題があった。特に相
間スペーサ50として、FRPの棒を芯材とし、その外
周にシリコンゴム、エチレンプロピレンゴム等をモール
ド成形して絶縁襞を設け、かつFRP棒の両端に電線把
持部を設けた構造のポリーマ碍子を用いた場合、該ポリ
ーマ碍子は軽量であるために1回線の電線30Aと他回
線の電線30Bがそれぞれ横振れを起こし易く、このた
めに回線間の電線が相互に接近して回線間で閃絡事故が
発生し易くなるという問題が発生するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の如き課題
を解決した架空送電線路を提供するものであり、その構
成は、1回線を構成する異なる相の電線に相間スペーサ
が取付けられた架空送電線路において、前記異なる相の
電線の1相以上の電線に横振れ防止用のカウンターウエ
イトを取付けたことを特徴とするものである。
【0007】このように、異なる相の電線の1相以上の
電線に横振れ防止用のカウンターウエイトを取付ける
と、強い横風が吹き付けても各回線の電線は横振れを生
じ難くなり、回線間での閃絡事故を防止することができ
る。
【0008】また、カウンターウエイトを1回線を構成
する電線に複数個取付けると、1個のカウンターウエイ
トが軽量となるので該カウンターウエイトが電線に集中
荷重として作用することが少なくなり、また1回線を構
成する電線に取付ける複数個のカウンターウエイトの総
重量Wxを、1相の電線に作用する風圧荷重Pwから1
相の電線の重量Wcを引いた値と略同等かそれよりも大
きい重さにすると有効に電線の横振れを防止することが
できる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1は本発明の概略構成図である。こ
の架空送電線路は、鉄塔アーム10を備えた鉄塔20と
該鉄塔20の鉄塔アーム10に架設された電線30とか
ら構成されている点、前記鉄塔20の鉄塔アーム10の
片側には1回線の電線30Aが架設されていると共に鉄
塔アーム10の他側には他回線の電線30Bが架設され
ている点、1回線の電線30Aは、異なる相の電線3
1、32、33から構成されておりまた他回線の電線3
0Bは異なる相の電線35、36、37から構成されて
いる点、1回線の電線30Aを構成する異なる相の電線
31、32、33間には相間スペーサ50が取付けられ
ていると共に他回線の電線30Bを構成する異なる相の
電線35、36、37間にも相間スペーサ50が取付け
られており、各相間での短絡事故を防止している点は従
来の構成と同じである。
【0010】本発明においては、1回線の電線30Aを
構成する異なる相の電線31、32、33の内、電線3
1と電線33に横振れ防止用のカウンターウエイト60
を取付けると共に他回線の電線30Bを構成する異なる
相の電線35、36、37の内、電線35と電線37に
も横振れ防止用のカウンターウエイト60を取付けた点
に特徴がある。
【0011】横振れ防止用のカウンターウエイト60
は、図2(イ)(ロ)に示すように、電線把持部61と
該電線把持部61の下部に形成されたウエイト部65と
から構成されている。電線把持部61は、ヒンジ部62
を介して回動自在に形成された可動片63を備えてい
る。この電線把持部61は、可動片63で電線30を把
持した後にボルト64で締付け固定されるものである。
実施の形態においては、電線30の外周に2つ割りのカ
ラー70を取付け、該カラー70の外周にルーズに電線
把持部61を取付けてある。このように、カラー70の
外周にルーズに電線把持部61を取付けると、電線30
が自由に捻じれるので、電線30に無理な応力が作用し
ないという利点がある。また電線把持部61はカラー7
0の外周と接触するので電線30に傷が付くこともな
い。
【0012】上記のように、1回線の電線30Aを構成
する異なる相の電線31、32、33の内、電線31と
電線33に横振れ防止用のカウンターウエイト60を取
付けると共に他回線の電線30Bを構成する異なる相の
電線35、36、37の内、電線35と電線37にも横
振れ防止用のカウンターウエイト60を取付けると、強
い横風が吹いた際に、各回線の電線は横振れし難くな
る。したがって回線間での閃絡事故を確実に防止するこ
とができる。また複数個のカウンターウエイト60を使
用することによって、1個のカウンターウエイトを軽量
とできるので該カウンターウエイトが電線に集中荷重と
して作用することが少なくなる。
【0013】1回線の電線に取付けるカウンターウエイ
ト60の総重量Wxは、1相の電線に作用する風圧荷重
Pwから1相の電線の重量Wcを引いた重さと略同等か
それよりも大きくすることが好ましい。すなわち、1相
の電線を考えた場合、該1相の電線に作用する風圧荷重
Pwが、カウンターウエイト60の総重量Wxと1相の
電線の重量Wcの和より小さいと電線が横振れし難くな
る。したがって、1相の電線を考えた場合、カウンター
ウエイト60の総重量Wxは、該1相の電線に作用する
風圧荷重Pwから1相の電線の重量Wcを引いた値と略
同等かそれよりも大きくすることが好ましいことにな
る。
【0014】ところで、1回線は通常3相であるので3
本の電線が使用されており、3相の電線の横振れを防止
するには、1相の電線に作用する風圧荷重Pwから1相
の電線の重量Wcを引いた値にほぼ等しい総重量を有す
るカウンターウエイト60を、各相の電線にそれぞれ取
付けることが最も好ましいことになる。
【0015】しかし、上記のように、各相の電線にそれ
ぞれ該各相の電線が横振れしないようにカウンターウエ
イト60を取付けると、鉄塔の支持強度に影響を及ぼす
場合がある。そこで種々検討したところ、1回線を構成
する電線に取付ける複数個のカウンターウエイトの総重
量Wxを、1相の電線に作用する風圧荷重Pwから1相
の電線の重量Wcを引いた重さと略同等にすれば有効に
電線の横振れを防止することができることが明らかにな
った。すなわち、1回線を構成する各相の電線は、相間
スペーサで連結されているので、1相の電線の横振れを
止める程度の総重量Wxを有するカウンターウエイトを
取付ければ、1回線を構成する各相の電線が相互に干渉
し合い、全体として横振れを低減できることが明らかに
なった。
【0016】なお、1回線を構成する電線に取付ける複
数個のカウンターウエイトの総重量Wxは、重いほど横
振れ防止には効果があるが、鉄塔強度との関係から上限
が規制されるものである。鉄塔強度に影響を及ぼさない
範囲で、しかも最小の重量で1回線を構成する電線の横
振れを防止するには、1回線を構成する電線に取付ける
複数個のカウンターウエイトの総重量Wxを、1相の電
線に作用する風圧荷重Pwから1相の電線の重量Wcを
引いた重さと略同等にすれば好ましいものである。
【0017】例えば公称断面積810mm2 の鋼心アル
ミ撚線が400mの径間に架設されている場合のカウン
ターウエイトの総重量は次のように計算される。 Pw=a×C×D×S=1×100×0.0384×4
00=1536kg Wc=wc×S=2.7×400=1080kg Wx=Pw−Wc=1536−1080=456kg 但し、Pw=風圧荷重(kg) a=定数0.9〜1.0 C=定数100(kg/m2 ) D=電線直径(m) S=径間長(m) Wc=1相の電線の重量(kg) wc=1相の電線の単位長さ当たりの重量(kg/m) S=径間長 Wx=カウンターウエイトの総重量 である。1個のカウンターウエイトの重さを、電線に集
中荷重として作用しなくなる15kg程度にすると、3
0個のカウンターウエイトが必要となり、これを1回線
を構成する電線に分散して取付けるものである。
【0018】なお、図1において80は、回線間の電線
に取付けられた回線間スペーサである。この回線間スペ
ーサ80は、FRPの棒を芯材とし、その外周にシリコ
ンゴム、エチレンプロピレンゴム等をモールド成形して
絶縁襞を設け、かつFRP棒の両端に電線把持部を設け
た構造である。このような回線間スペーサ80を使用し
て回線間の電線を連結しておくと、横振れ防止用のカウ
ンターウエイト60のみ使用した場合に比して更に確実
に回線間での閃絡事故を防止することができるという利
点がある。特に1径間の長さが長い場合には、横振れ防
止用のカウンターウエイト60と共に回線間スペーサ8
0を併用すると回線間での閃絡事故を有効に防止するこ
とができるものである。
【0019】なお、本発明で使用するカウンターウエイ
トの形状は特に限定するものではなく、例えば図3
(イ)(ロ)に示すように、電線把持部61と該電線把
持部61の両側に設けられたウエイト部65とからなる
2つ割りの横振れ防止用のカウンターウエイト60であ
ってもよい。この横振れ防止用のカウンターウエイト6
0は、両側に設けられたウエイト部65が水平になるよ
うに電線把持部61で電線を把持して使用するものであ
る。この横振れ防止用のカウンターウエイト60は、重
心が電線の軸に略一致するために、カウンターウエイト
60が振り子のように振れることなく、このために電線
にギャロッピングを誘発することが少なくなるという利
点がある。またカウンターウエイトを取付ける電線の位
置は特に限定するものではなく、例えば1回線の電線を
構成する異なる相の電線の全てまたは1相のみの電線で
あってもよい。また、1相の電線に取付けるカウンター
ウエイトの個数も特に限定するものではない。さらに、
カウンターウエイトの電線把持部には2つ割りのカラー
を使用しても使用しなくてもよい。さらに、回線間スペ
ーサは必要に応じて使用すればよく、使用しない場合が
あってもよい。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明に係る架空送電線路
は、異なる相の電線に相間スペーサが取付けられた架空
送電線路において、前記異なる相の電線の1相以上の電
線に横振れ防止用のカウンターウエイトを取付けたの
で、強い横風が吹き付けても各回線の電線は横振れを生
じ難くなり、回線間での閃絡事故を有効に防止すること
ができる。
【0021】また、カウンターウエイトを1回線を構成
する電線に複数個取付けると、1個のカウンターウエイ
トが軽量となるので該カウンターウエイトが電線に集中
荷重として作用することが少なくなり、更に1回線を構
成する電線に取付ける複数個のカウンターウエイトの総
重量Wxを、1相の電線に作用する風圧荷重Pwから1
相の電線の重量Wcを引いた値と略同等かそれよりも大
きい重さにすると有効に電線の横振れを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る架空送電線路の概略構成図。
【図2】本発明で使用する横振れ防止用のカウンターウ
エイトを示すもので、(イ)は主要部正面図、(ロ)は
側面図。
【図3】本発明で使用する横振れ防止用のカウンターウ
エイトを示すもので、(イ)は平面図、(ロ)は側面
図。
【図4】従来の架空送電線路の概略構成図。
【符号の説明】
10 鉄塔アーム 20 鉄塔 30 電線 30A 1回線の電線 30B 他回線の電線 31、32、33 1回線の異なる相の電線 35、36、37 他回線の異なる相の電線 50 相間スペーサ 60 横振れ防止用のカウンターウエイ
ト 70 カラー 80 回線間スペーサ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1回線を構成する異なる相の電線に相間
    スペーサが取付けられた架空送電線路において、前記異
    なる相の電線の1相以上の電線に横振れ防止用のカウン
    ターウエイトを取付けたことを特徴とする架空送電線
    路。
  2. 【請求項2】 カウンターウエイトは、1回線を構成す
    る電線に複数個取付けられており、該複数個のカウンタ
    ーウエイトの総重量Wxは、1相の電線に作用する風圧
    荷重Pwから1相の電線の重量Wcを引いた重さと略同
    等かそれよりも大きいことを特徴とする請求項1記載の
    架空送電線路。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100549420B1 (ko) * 1998-08-20 2006-03-23 삼성전자주식회사 광섬유 복합가공지선을 철탑에 설치할 때 사용되는 회전방지장치
CN103050909A (zh) * 2012-12-25 2013-04-17 衢州电力局 一种相间间隔棒安装方法及其系统
CN103425886A (zh) * 2013-08-09 2013-12-04 哈尔滨工业大学 热带气旋致输电线路风压的多模型在线综合计算方法
CN104242211A (zh) * 2014-10-17 2014-12-24 国网辽宁省电力有限公司阜新供电公司 全方位防止导线震荡的装置

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CN103425886A (zh) * 2013-08-09 2013-12-04 哈尔滨工业大学 热带气旋致输电线路风压的多模型在线综合计算方法
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