JP2005012866A - ジャンパ装置 - Google Patents

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【課題】ジャンパ線側にジャンパホーンを設けてもジャンパ線の垂れ下がりを抑制できるジャンパ装置を提供する。
【解決手段】鉄塔のアーム10先端部から両側に耐張碍子装置(碍子連15)を介して接続される送電線20と、この送電線20の端部同士を接続して吊下げられたジャンパ線25と、鉄塔のアーム10先端部に固定されたインパルスホーン30とを有するジャンパ装置である。そして、各耐張碍子装置の送電線側端部から伸びる第1吊材60を具え、この第1吊材60に固定されたジャンパホーン55を具える。ジャンパホーン55は第1吊材60より支持されるため、ジャンパホーン55の荷重がジャンパ線25にかかることを防止し、ジャンパ線25の大幅な垂れ下がりを回避することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ジャンパ装置に関するものである。特に、ジャンパ線側にジャンパホーンを設け、かつジャンパ線の垂れ下がりを抑制できるジャンパ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、耐張鉄塔のジャンパ装置は、鉄塔のアーム先端の両側に耐張碍子連を介して接続された送電線と、この送電線同士を電気的につなぐジャンパ線とを具えている。このジャンパ装置の一例としては、パイプ式ジャンパ装置が知られている。これは、図3に示すように、ジャンパ線25の途中に水平パイプ材80を用いた構成である。鉄塔アーム10の端部からは、その両側に耐張碍子連15が配され、各耐張碍子連15の端部にはヨーク40を介して送電線20が接続されている。このヨーク40には水平パイプ材80を吊り下げる吊り下げ材85が連結される。ジャンパ線25は、その一端が引留クランプ45を介して送電線20に、その他端が水平パイプ材80の端部に接続される。
【0003】
このようなジャンパ装置には、雷撃時に碍子連15や送電線20を含む設備を守るため、各種アークホーンが設けられている。代表的には、耐張碍子連の両端部に大型のアークホーンのみを対向設置する場合があるが、各アークホーンが大型でコスト高になるため、インパルスホーンとジャンパホーンを組み合わせてアークホーンの小型化を図った構成もある。例えば、鉄塔アーム10先端に接地側となるインパルスホーン30を下方に向け、水平パイプ材80のほぼ中央にジャンパホーン55を上方に向けて設け(例えば特許文献1)、各耐張碍子連15の両端部に簡易型のアークホーン35を対向して設けている。雷撃時、アークホーン35間およびインパルスホーン30とジャンパホーン55との間でフラッシオーバーさせ、設備保護を図る。
【0004】
【特許文献1】特開2001−157347号公報 図3
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のインパルスホーンとジャンパホーンの組み合わせは、パイプ式ジャンパ装置などの水平材を有するジャンパ装置では適用できるものの、ジャンパ線を円弧状に垂れ下げた構成のジャンパ装置には適用することが困難であるという問題があった。
【0006】
例えば、無補強式ジャンパ装置として図4に示すものがある。このジャンパ装置は、単にジャンパ線を引留クランプ45のジャンパソケットに接続して自然に吊下げ、各ジャンパ線の間隔をスペーサで保持した構成である。このような構成のジャンパ装置にジャンパホーンを装着すると、図5に示すように、ジャンパホーンの重量(例えば30kg程度)により大きくジャンパ線の中央部が垂れ下がることになる。その結果、インパルスホーンとジャンパホーンの間隔が広がりすぎ、この間隔を規定の距離に保持することができず、雷撃時に両ホーン間でフラッシオーバーできない可能性がある。その上、ジャンパ線の垂れ下がりにより、他の相のジャンパ線との離間距離が不十分となり相間短絡の虞もある。
【0007】
そこで、本発明の主目的は、ジャンパ線側にジャンパホーンを設けてもジャンパ線の垂れ下がりを抑制できるジャンパ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ジャンパ線をほぼ円弧状に吊下げた構成のジャンパ装置において、ジャンパホーンの支持構造を工夫することで上記の目的を達成する。
【0009】
第1の本発明ジャンパ装置は、鉄塔のアーム先端部から両側に耐張碍子装置を介して接続される送電線と、この送電線の端部同士を接続して吊下げられたジャンパ線と、鉄塔のアーム先端部に固定されたインパルスホーンとを有するジャンパ装置である。そして、各耐張碍子装置の送電線側端部から伸びる第1吊材を具え、この第1吊材に固定されたジャンパホーンを具えることを特徴とする。
【0010】
この構成によれば、ジャンパホーンは第1吊材より支持されるため、ジャンパホーンの荷重がジャンパ線にかかることを防止し、ジャンパ線の大幅な垂れ下がりを回避することができる。
【0011】
第1吊材は、一端が耐張碍子装置の送電線側端部に連結され、他端はジャンパ線の途中に連結することが好ましい。第1吊材の他端をジャンパ線の途中に連結することで、第1吊材の他端の揺れを抑制し、ジャンパホーンをより安定して支持することができる。
【0012】
ジャンパホーンは第1吊材のどの位置に設けても良い。例えば、第1吊材の一端に設けることが挙げられる。また、ジャンパホーンの向きは、できるだけインパルスホーンに対向するように合わせることが望ましい。
【0013】
第2の本発明ジャンパ装置は、鉄塔のアーム先端部から両側に耐張碍子装置を介して接続される送電線と、この送電線の端部同士を接続して吊下げられたジャンパ線と、鉄塔のアーム先端部に固定されたインパルスホーンとを有するジャンパ装置である。そして、この垂れ下がったジャンパ線の途中に弦状に配されるホーン支持材を設け、ホーン支持材におけるインパルスホーンと対向する位置にジャンパホーンを設けたことを特徴とする。
【0014】
この構成によれば、円弧状のジャンパ線に対して弦状に配されるホーン支持材を用いることで、そのホーン支持材にジャンパホーンを装着することができる。そのため、ジャンパ線は円弧状を保持してホーン支持材の長さに対応した幅で下がることになり、ジャンパ線がV型になって局部的に大きく垂れ下がることを抑制できる。
【0015】
第3の本発明ジャンパ装置は、前記第2の本発明ジャンパ装置において、さらに前記各耐張碍子装置の送電線側端部とホーン支持材の端部とを連結してホーン支持材を吊下げる第2吊材を有することを特徴とする。
【0016】
この構成によれば、ホーン支持材およびジャンパホーンの荷重が第2吊材により支持されるため、ジャンパ線にかかる荷重負担が軽減でき、より一層ジャンパ線の垂れ下がりを抑制することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
(実施例1)
図1は本発明ジャンパ装置の構成図である。
このジャンパ装置は、鉄塔のアーム10先端から両側に伸びる耐張碍子連15と、この碍子連15の端部に接続される送電線20と、両送電線20の端部同士を接続するジャンパ線25とを具える。
【0018】
鉄塔のアーム10先端には、下方に向けて固定されたU型のインパルスホーン30が装着され、さらにアーム10先端を中間として、その両側に耐張碍子連15が装着されている。各耐張碍子連15の両端部には、互いに対向する向きに突出するアークホーン35が取り付けられている。この碍子連15における鉄塔側とは反対側の端部にヨーク40を介して送電線20が接続される。送電線20は引留クランプ45でヨーク40に連結されている。この引留クランプ45は送電線20から分岐するジャンパソケットを具え、このソケットにジャンパ線25が圧着接続されている。
【0019】
ジャンパ線25は複数本が並列されており、各ジャンパ線25はスペーサ50で間隔を保持されている。これらのジャンパ線25は、両端部がジャンパソケットに接続されて単に吊下げられているだけであり、円弧状に垂れ下がった状態となる。
【0020】
ここで、ジャンパホーン55を支持するための第1吊材60を設ける。第1吊材60は、一端が碍子連15と送電線20との間に位置する各ヨーク40に連結され、他端が前記スペーサに連結されている棒状体である。この第1吊材60のヨーク40との連結構造は、ヨーク40に対して第1吊材60が所定の角度で回転自在に構成される。そして、この第1吊材60の下端、つまりスペーサ50側にジャンパホーン55を設ける。
【0021】
ジャンパホーン55は二股状の突起であり、第1吊材60の端部に対してほぼ直角方向に突出されている。つまり、インパルスホーン30と2つのジャンパホーン55がほぼ三角形に配列され、この三角形のほぼ中心に向けて各ホーンが保持されていることになる。
【0022】
このような構成のジャンパ装置によれば、ジャンパホーン55の荷重は大半が第1吊材60により保持される。また、第1吊材60はヨーク40との連結箇所を中心としてジャンパホーン側端部を図1の左右に離れる方向に回動するため、第1吊材60と連結されたスペーサ50同士の間に位置するジャンパ線25は左右に引かれることになる。そのため、ジャンパ線25の中間部は大きな垂れ下がりが抑制される。
【0023】
また、インパルスホーン30とジャンパホーン55を用いることで、耐張碍子に設けるアークホーン35を小型化することができる。
【0024】
なお、上述した引留クランプには、圧着のほかクサビによりクランプするものもある。さらに、ジャンパホーンの形態も、二股形状に限定されるわけではない。
【0025】
(実施例2)
次に、ホーン支持材を用いた本発明ジャンパ装置を図2に基づいて説明する。図2はホーン支持材を用いた本発明ジャンパ装置の構成図である。
【0026】
この実施例では、実施例1のように第1吊材に直接ジャンパホーン55を装着するのではなく、ホーン支持材70を吊下げ支持し、このホーン支持材70にジャンパホーン55を取り付けている。耐張碍子連15、送電線20、インパルスホーン30およびジャンパ線25自体の構成は前記実施例1と同様である。
【0027】
本例は、ホーン支持材70を第2吊材65で支持している。この第2吊材65は、一端が碍子連15と送電線20との間に位置する各ヨーク40に連結され、他端がホーン支持材70の端部に連結されている棒状体である。
【0028】
ホーン支持材70は、円弧状に垂れ下がったジャンパ線25に対し、弦のようにほぼ水平に配される棒状体である。このホーン支持材70の端部は、ジャンパ線25の間隔を保持するスペーサ50とも連結されている。そして、ジャンパホーン55は、このホーン支持材70のほぼ中央に上向きに突出して固定され、インパルスホーン30と対向するように配置されている。
【0029】
このジャンパ装置によれば、ホーン支持材70とジャンパホーン55の荷重は第2吊材により支持されるため、ジャンパ線25にはホーン支持材70やジャンパホーン55の荷重がかからず、ジャンパ線25中間部の垂れ下がりを回避できる。特に、ホーン支持材70の両端部とスペーサ50を連結することで、ジャンパ線25の円弧形状を維持しやすく、補強効果も得ることができる。
【0030】
なお、この実施例ではホーン支持材70を第2吊材65で支持したが、第2吊材65をなくし、ホーン支持材70をジャンパ線25で支持してもよい。その場合、ジャンパ線25は円弧状を保持してホーン支持材70の長さに対応した幅で下がることになり、ジャンパ線25がV型になって局部的に大きく垂れ下がることを抑制できる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明ジャンパ装置によれば、次の効果を奏することができる。
【0032】
第1吊材を用いてジャンパホーンを支持することで、ジャンパ線の中央部のみでジャンパホーンの荷重を支持する必要がなく、ジャンパ線中央部の垂れ下がりを回避することができる。
【0033】
ホーン支持材を円弧状のジャンパ線に対して弦状に配置し、そのホーン支持材にジャンパホーンを装着することで、ジャンパ線の中央部のみでジャンパホーンの荷重を支持する必要がなく、ジャンパ線中央部の垂れ下がりを回避することができる。
【0034】
インパルスホーンとジャンパホーンを組み合わせて用いることで、耐張碍子装置に装着するアークホーンの大きさを小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明ジャンパ装置の構成図である。
【図2】図2はホーン支持材を用いた本発明ジャンパ装置の構成図である。
【図3】図3はパイプ式ジャンパ装置の構成図である。
【図4】図4は無補強式ジャンパ装置の構成図である。
【図5】図5は無補強式ジャンパ装置にジャンパホーンを適用した場合の構成図である。
【符号の説明】
10 アーム
15 耐張碍子連
20 送電線
25 ジャンパ線
30 インパルスホーン
35 アークホーン
40 ヨーク
45 引留クランプ
50 スペーサ
55 ジャンパホーン
60 第1吊材
65 第2吊材
70 ホーン支持材
80 水平パイプ材
85 吊り下げ材

Claims (3)

  1. 鉄塔のアーム先端部から両側に耐張碍子装置を介して接続される送電線と、
    この送電線の端部同士を接続して吊下げられたジャンパ線と、
    鉄塔のアーム先端部に固定されたインパルスホーンと、
    前記各耐張碍子装置の送電線側端部から伸びる第1吊材と、
    この第1吊材に固定されたジャンパホーンとを具えることを特徴とするジャンパ装置。
  2. 鉄塔のアーム先端部から両側に耐張碍子装置を介して接続される送電線と、
    この送電線の端部同士を接続して吊下げられたジャンパ線と、
    鉄塔のアーム先端部に固定されたインパルスホーンと、
    垂れ下がったジャンパ線の途中に弦状に配されるホーン支持材と、
    ホーン支持材におけるインパルスホーンと対向する位置に設けられるジャンパホーンとを具えることを特徴とするジャンパ装置。
  3. さらに前記各耐張碍子装置の送電線側端部とホーン支持材の端部とを連結してホーン支持材を吊下げる第2吊材とを具えることを特徴とする請求項2に記載のジャンパ装置。
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