JPH10200436A - マルチビームアンテナ装置 - Google Patents

マルチビームアンテナ装置

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JPH10200436A
JPH10200436A JP191897A JP191897A JPH10200436A JP H10200436 A JPH10200436 A JP H10200436A JP 191897 A JP191897 A JP 191897A JP 191897 A JP191897 A JP 191897A JP H10200436 A JPH10200436 A JP H10200436A
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JP
Japan
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satellite
signal
switching
tuner
converter
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Pending
Application number
JP191897A
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English (en)
Inventor
Ryotaro Manabe
良太郎 真鍋
Hirobumi Higuchi
博文 樋口
Koji Sakauchi
功治 坂内
Masaru Nomura
野村  勝
Nobu Kitanosono
展 北之園
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NIPPON SATERAITO SYST KK
Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
NIPPON SATERAITO SYST KK
Yagi Antenna Co Ltd
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  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】2個以上の衛星からの電波を受信する場合、任
意の1つの衛星信号を選択して1本の同軸ケーブルでチ
ューナに伝送できるようにする。 【解決手段】基板プローブ11a〜11dにより受信し
た衛星信号は、切換回路15により選択され、高周波増
幅器19で増幅され、周波数変換器20に入力される。
この周波数変換器20は、高周波増幅器19からの受信
信号と局部発振器21からの信号との差の周波数信号を
中間周波数信号として出力する。この中間周波数信号
は、同軸ケーブル4を介してチューナへ送られる。ま
た、チューナから同軸ケーブル4を介してコンバータ3
に送られてくる衛星切換信号は、ローパスフィルタ26
を介して切換制御回路18に入力される。この切換制御
回路18は、上記衛星切換信号により切換回路15を切
換え、基板プローブ11a〜11dにより受信された衛
星信号を選択して周波数変換器20に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衛星放送や衛星通
信を受信するためのマルチビームアンテナ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】1衛星からの送信電波を受信するアンテ
ナ装置においては、パラボラアンテナ等で受信した電波
を一次放射器のコンバータで周波数変換し、屋内に設け
られているチューナへ同軸ケーブルにより伝送するよう
にしている。この場合、垂直、水平偏波があれば、チュ
ーナより直流電圧を上記同軸ケーブルに重畳させてコン
バータへ供給し、その直流電圧の変化で、垂直、水平偏
波を切換えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2個以上の衛星からの
送信電波を受信するマルチビームアンテナ装置におい
て、1本の同軸ケーブルで2個以上の衛星信号をチュー
ナで受信しようとすると、チューナから何等かの切換え
信号を同軸ケーブルに重畳させてコンバータへ出力し、
このコンバータにて任意の衛星信号に切換える必要があ
る。しかし、上記従来のように直流電圧により切換える
方式では、2個以上の衛星信号については切換えること
が困難である。
【0004】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、2個以上の衛星からの電波を受信する場
合、任意の1つの衛星信号を選択して1本の同軸ケーブ
ルでチューナに伝送することができる切換回路を内蔵し
たマルチビームアンテナ装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、2衛星以上の
複数衛星を受信するマルチビームアンテナ装置におい
て、各衛星に対応して設けられた複数の基板プローブ
と、これらの基板プローブにより受信された信号の1つ
を選択する選択手段と、この選択手段により選択された
信号を周波数変換する周波数変換手段と、この周波数変
換手段により変換された信号をケーブルを介してチュー
ナに伝送する伝送手段と、上記チューナから上記ケーブ
ルを介して送られてくる衛星切換信号を検出する衛星切
換信号検出手段と、この衛星切換信号検出手段により検
出された衛星切換信号により上記選択手段を切換える切
換制御手段とを具備したことを特徴とする。
【0006】上記の構成とすることにより、複数の基板
プローブにより受信される衛星信号の1つをチューナか
ら送られてくる衛星切換信号により任意に選択し、1本
の同軸ケーブルによりチューナに伝送することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0008】(第1実施形態)図1は本発明の一実施形
態に係るマルチビームアンテナ装置の全体的な概略構成
図である。
【0009】図1において、1はマルチビームパラボラ
アンテナで、比較的狭い間隔で位置している複数個の衛
星例えば4個の衛星2a〜2dからの送信電波を受信す
る。また、上記パラボラアンテナ1には、その焦点位置
に一次放射器のコンバータ3が設けられている。このコ
ンバータ3は、詳細を後述するように内部に切換回路を
備えており、パラボラアンテナ1で受信した衛星信号の
1つを選択して周波数変換し、同軸ケーブル4を介して
家5内に設置されるチューナ6へ伝送する。そして、こ
のチューナ6により選択されたチャンネルの信号がモニ
タ7に表示される。上記チューナ6は、選択されたチャ
ンネルがどの衛星か、また、垂直偏波か水平偏波かを判
断し、その判断結果に基づいて衛星切換信号、及び垂直
偏波と水平偏波を切換える偏波切換信号を出力する。こ
の偏波切換信号は、直流電圧を使用し、例えば垂直偏波
を選択する場合は11V、水平偏波を選択する場合は1
5Vの電圧を出力する。また、衛星切換信号としては、
例えば1kHz、10kHz、50kHz、100kH
zの衛星識別信号により、10MHzの高周波信号(搬
送波)を変調したものを使用する。上記衛星切換信号と
偏波切換信号は、同軸ケーブル4により重畳されてコン
バータ3へ送られる。このコンバータ3は、チューナ6
からの衛星切換信号により衛星を選択すると共に、偏波
切換信号により垂直偏波と水平偏波の切換えを行なう。
【0010】次に上記コンバータ3の詳細を図2を参照
して説明する。
【0011】図2において、11a〜11dは基板プロ
ーブで、各衛星2a〜2dに対する一次放射器開口部に
対応して設けられ、それぞれ水平偏波用プローブ12a
及び垂直偏波用プローブ12bを備えている。そして、
上記水平偏波用プローブ12a及び垂直偏波用プローブ
12bより取り出される信号は、それぞれ高周波増幅器
13a,13bで増幅される。更に、この高周波増幅器
13a,13bの出力信号はそれぞれ合成され、その合
成出力がそれぞれ高周波増幅器14a,14b,14
c,14dで増幅された後、例えばアナログスイッチか
らなる切換回路15の切換端子16a,16b,16
c,16dに入力される。この切換回路15は、切換制
御回路18からの切換信号に応じて切換接片17が切換
わり、切換端子16a,16b,16c,16dの1つ
を選択する。
【0012】そして、上記切換回路15により選択され
た衛星信号は、高周波増幅器19で増幅され、周波数変
換器20に入力される。この周波数変換器20には、局
部発振器21の発振出力が入力される。周波数変換器2
0は、高周波増幅器19からの受信信号と局部発振器2
1からの信号との差の周波数信号を中間周波数信号とし
て出力する。この周波数変換器20から出力される信号
は、中間周波数信号増幅器22で増幅された後、ハイパ
スフィルタ(HPF)23を介して取り出され、端子2
4より同軸ケーブル4を介してチューナ6へ送られる。
【0013】また、チューナ6から同軸ケーブル4を介
してコンバータ3に送られてくる例えば数kHzの切換
信号は、端子24よりローパスフィルタ(LPF)26
を介して上記切換制御回路18に入力される。上記ロー
パスフィルタ26の出力は、更にローパスフィルタ27
を介して電源回路部(P.S)28及びV(垂直偏波)
/H(水平偏波)切換ドライバ29に入力される。上記
電源回路部28は、チューナ6から送られてくる偏波切
換用の直流電圧11Vまたは15Vを例えば5〜8V程
度の直流電圧に降圧し、コンバータ3内の各部に動作電
圧として供給する。また、V/H切換ドライバ29は、
チューナ6から送られてくる偏波切換用の直流電圧(1
1V/15V)に応じて基板プローブ11a〜11dに
おける垂直偏波と水平偏波の切換えを行なう。例えば垂
直偏波の場合は高周波増幅器13aに動作電源を供給
し、水平偏波の場合は高周波増幅器13bに動作電源を
供給する。
【0014】上記切換制御回路18は、ローパスフィル
タ26の出力信号のうち、チューナ6から送られてくる
衛星切換信号、すなわち、10MHzの高周波信号をハ
イパスフィルタ31及びバンドパスフィルタ32を介し
て取り出し、増幅器33で増幅した後、検波器(DE
T)34で検波する。この検波器34の出力信号、すな
わち、1kHz、10kHz、50kHz、100kの
信号を各衛星識別信号別に設けたバンドパスフィルタ3
5a〜35dにより取り出し、検波器36a〜36dに
より検波して切換回路15に出力する。切換回路15
は、上記検波器36a〜36dの検波出力に従って切換
接片17が切換わり、切換端子16a,16b,16
c,16dの1つを選択する。
【0015】上記実施形態1によれば、2個以上の衛星
からの電波を受信するマルチビームアンテナ装置におい
て、任意の1つの衛星信号を選択し、また、垂直偏波と
水平偏波とを切換えて1本の同軸ケーブルでチューナに
伝送することができる。
【0016】なお、上記第1実施形態では、切換制御回
路18により切換回路15を切換えて衛星からの信号を
選択するようにしたが、その他、例えば切換制御回路1
8により、高周波増幅器14a,14b,14c,14
dの電源をオン/オフ制御して衛星からの信号を選択す
るようにしても良い。
【0017】(第2実施形態)次に本発明の第2実施形
態について説明する。
【0018】図3は、本発明の第2実施形態に係るマル
チビームアンテナ装置の構成を示すブロック図である。
【0019】この第2実施形態は、上記切換回路15に
代えてマイコン(マイクロコンピュータ)41を使用し
たものである。上記マイコン41には、上記検波器34
で検波されたチューナ6から送られてくる衛星切換信
号、偏波切換信号、受信衛星識別信号、受信レベル信号
等が高周波増幅器42を介して入力される。マイコン4
1は、この高周波増幅器42を介して入力される衛星切
換信号から衛星識別信号を検出し、その衛星識別信号に
応じて高周波増幅器14a,14b,14c,14dの
電源をオン/オフ制御し、衛星からの信号を選択する。
上記高周波増幅器14a,14b,14c,14dの出
力信号は、合成された後、高周波増幅器19で増幅され
て周波数変換器20に入力される。なお、V/H切換ド
ライバ29は、第1実施形態と同様にチューナ6から送
られてくる偏波切換用の直流電圧(11V/15V)に
応じて基板プローブ11a〜11dにおける垂直偏波と
水平偏波の切換えを行なう。
【0020】また、上記マイコン41には、アンテナ設
置時に使用される受信衛星識別用表示装置43が接続さ
れると共に、受信レベル表示装置44が接続される。上
記受信衛星識別用表示装置43は、衛星2a〜2dに対
応する4つの表示素子例えばLED43a〜43dを備
え、各LED43a〜43dに対応するようにケース前
面に衛星2a〜2dの番号例えば1,2,3,4が示さ
れている。また、受信レベル表示装置44は、複数の表
示素子例えばLED45が水平方向に微少間隔を保って
配列されており、ケース前面には図示左側に「min」
の文字、右側には「Max」の文字が示されている。す
なわち、受信レベル表示装置44は、受信レベルの小さ
いときは左側に位置するLED45が点灯し、受信レベ
ルが大きくなるに従って順次右側に位置するLED45
が点灯するようになっている。コンバータ3におけるそ
の他の構成は、第1実施形態と同じであるので、第1実
施形態と同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【0021】また、チューナ6は、上記したようにチャ
ンネル選択操作に基づいて衛星切換信号及び偏波切換信
号を出力すると共に、アンテナを設置する際に設置モー
ドが指定されると、受信している衛星の識別番号及び受
信レベルを示す信号を変調してコンバータ3に出力する
機能を有している。
【0022】コンバータ3は、アンテナの設置モードで
はマイコン41が特定の衛星を選択しており、その受信
信号を周波数変換器20で周波数変換してチューナ6へ
出力する。チューナ6は、コンバータ3から送られてく
る受信信号がどの衛星からのものか判断し、その衛星識
別信号を変調してコンバータ3に出力する。また、チュ
ーナ6は、コンバータ3から送られてくる受信信号のレ
ベルを検出し、その受信レベル信号を変調してコンバー
タ3に出力する。
【0023】コンバータ3は、チューナ6から送られて
くる受信衛星識別信号をマイコン41により検出し、受
信衛星識別用表示装置43におけるLED43a〜43
dの1つを点灯する。また、マイコン41は、チューナ
6から送られてくる受信レベル信号を検出し、その信号
レベルに応じて受信レベル表示装置44を表示駆動す
る。
【0024】従って、衛星受信用アンテナを設置する作
業者は、受信衛星識別用表示装置43で受信衛星を確認
できると共に、受信レベル表示装置44で受信信号のレ
ベルを確認できるので、アンテナを衛星に向けて正しく
設置することができる。
【0025】上記のようにしてアンテナを設置した後
は、チューナ6を通常の受信モードに切換える。そし
て、この状態で所望のチャンネルを選択すると、選択さ
れたチャンネルに応じて衛星切換信号及び偏波切換信号
がチューナ6から出力され、同軸ケーブル4を介してコ
ンバータ3へ送られる。
【0026】コンバータ3は、第1実施形態と同様にチ
ューナ6から送られてくる偏波切換用の直流電圧(11
V/15V)V/Hを切換ドライバ29により検出し、
基板プローブ11a〜11dにおける垂直偏波と水平偏
波の切換えを行なう。また、マイコン41は、チューナ
6から送られてくる衛星切換信号から衛星識別信号を検
出し、その衛星識別信号に応じて高周波増幅器14a,
14b,14c,14dの電源をオン/オフ制御し、衛
星からの信号を選択する。上記高周波増幅器14a,1
4b,14c,14dの出力信号は、合成及び増幅処理
された後、周波数変換器20で周波数変換され、同軸ケ
ーブル4を介してチューナ6へ送られる。
【0027】上記のように第2実施形態では、衛星放送
受信用アンテナを設置する際に受信衛星識別用表示装置
43で受信衛星を確認できると共に、受信レベル表示装
置44で受信信号のレベルを確認できるので、アンテナ
を衛星に向けて正しく設置することができる。
【0028】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、2
個以上の衛星からの電波を受信するマルチビームアンテ
ナ装置において、複数の基板プローブにより受信される
衛星信号の1つをチューナから送られてくる衛星切換信
号により任意に選択し、1本の同軸ケーブルによりチュ
ーナに伝送することができる。
【0029】また、衛星放送受信用アンテナを設置する
際に受信衛星識別用表示装置で受信衛星を確認できると
共に、受信レベル表示装置で受信信号のレベルを確認で
きるので、アンテナを衛星に向けて正しく設置すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るマルチビームアン
テナ装置の全体的な概略構成図。
【図2】同実施形態におけるコンバータの詳細を示すブ
ロック図。
【図3】本発明の第2実施形態に係るマルチビームアン
テナ装置のコンバータ部分の詳細を示すブロック図。
【符号の説明】
1 マルチビームパラボラアンテナ 2a〜2d 衛星 3 コンバータ 4 同軸ケーブル 6 チューナ 7 モニタ 11a〜11d 基板プローブ 12a 水平偏波用プローブ 12b 垂直偏波用プローブ 13a、13b、14a〜14d、19 高周波増幅器 15 切換回路 16a〜16d 切換端子 17 切換接片 18 切換制御回路 20 周波数変換器 21 局部発振器 22 中間周波数信号増幅器 23、31 ハイパスフィルタ(HPF) 24 端子 26、27 ローパスフィルタ(LPF) 28 電源回路部 29 V(垂直偏波)/H(水平偏波)切換ドライバ 32、35a〜35d バンドパスフィルタ 34、36a〜36d 検波器 41 マイコン(マイクロコンピュータ) 42 高周波増幅器 43 受信衛星識別用表示装置 44 受信レベル表示装置
フロントページの続き (72)発明者 樋口 博文 埼玉県大宮市蓮沼1406番地 八木アンテナ 株式会社大宮工場内 (72)発明者 坂内 功治 埼玉県大宮市蓮沼1406番地 八木アンテナ 株式会社大宮工場内 (72)発明者 野村 勝 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 虎ノ門 17森ビル5階 株式会社日本サテライトシ ステムズ内 (72)発明者 北之園 展 東京都港区虎ノ門1丁目26番5号 虎ノ門 17森ビル5階 株式会社日本サテライトシ ステムズ内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2衛星以上の複数衛星を受信するマルチ
    ビームアンテナ装置において、各衛星に対応して設けら
    れた複数の基板プローブと、これらの基板プローブによ
    り受信された信号の1つを選択する選択手段と、この選
    択手段により選択された信号を周波数変換する周波数変
    換手段と、この周波数変換手段により変換された信号を
    ケーブルを介してチューナに伝送する伝送手段と、上記
    チューナから上記ケーブルを介して送られてくる衛星切
    換信号を検出する衛星切換信号検出手段と、この衛星切
    換信号検出手段により検出された衛星切換信号により上
    記選択手段を切換える切換制御手段とを具備したことを
    特徴とするマルチビームアンテナ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマルチビームアンテナ装
    置において、複数の衛星を識別表示する表示手段と、チ
    ューナからケーブルを介して送られてくる受信中衛星識
    別信号に基づいて上記表示手段を駆動する駆動手段とを
    備え、上記表示手段により現在どの衛星からの信号を受
    信しているかを表示することを特徴とするマルチビーム
    アンテナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のマルチビームアンテナ装
    置において、衛星からの電波の受信レベルを表示する受
    信レベル表示手段と、チューナからケーブルを介して送
    られてくる受信レベル信号に基づいて上記受信レベル表
    示手段を駆動する駆動手段とを備えたことを特徴とする
    マルチビームアンテナ装置。
JP191897A 1997-01-09 1997-01-09 マルチビームアンテナ装置 Pending JPH10200436A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7136618B2 (en) 2002-01-07 2006-11-14 Sharp Kabushiki Kaisha Satellite broadcast receiving converter with lower power consumption
JP2007096419A (ja) * 2005-09-27 2007-04-12 Dx Antenna Co Ltd 周波数変換装置、一次放射器付き周波数変換装置及びパラボラアンテナ
CN115993581A (zh) * 2023-02-28 2023-04-21 成都雷电微力科技股份有限公司 一种多频多极化毫米波相控阵雷达接收前端

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