JPH10199351A - 碍 子 - Google Patents
碍 子Info
- Publication number
- JPH10199351A JPH10199351A JP35849296A JP35849296A JPH10199351A JP H10199351 A JPH10199351 A JP H10199351A JP 35849296 A JP35849296 A JP 35849296A JP 35849296 A JP35849296 A JP 35849296A JP H10199351 A JPH10199351 A JP H10199351A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulation
- core material
- roving
- insulating
- outer periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insulators (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 特殊なプライマーを使用することなく芯材と
笠材との接着を強固にし、絶縁性が非常に良好で製造コ
ストを安価にできる碍子を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】 引き抜き成形法により形成された合成樹
脂製の絶縁芯材1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶縁芯
材1の上側若しくは下側に電線を取り付け保持する電線
取付部3を設けた碍子であって、前記絶縁芯材1の外周
には絶縁材で形成されたロービング4が巻回されている
ものである。
笠材との接着を強固にし、絶縁性が非常に良好で製造コ
ストを安価にできる碍子を提供することを目的とするも
のである。 【解決手段】 引き抜き成形法により形成された合成樹
脂製の絶縁芯材1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶縁芯
材1の上側若しくは下側に電線を取り付け保持する電線
取付部3を設けた碍子であって、前記絶縁芯材1の外周
には絶縁材で形成されたロービング4が巻回されている
ものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、碍子に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、FRP製の絶縁芯材の外周にシリコン樹脂などで形
成した絶縁笠材を設けて成る碍子が提案されている。
ら、FRP製の絶縁芯材の外周にシリコン樹脂などで形
成した絶縁笠材を設けて成る碍子が提案されている。
【0003】ところで、FRPとシリコン樹脂とは良好
に接着させることが難しく、よって、両者を強固に接着
する為に、芯材の外周にプライマーを塗布している。
に接着させることが難しく、よって、両者を強固に接着
する為に、芯材の外周にプライマーを塗布している。
【0004】ところが、このプライマーは通常使用する
プライマーでは接着力を強固にすることができず、専用
のプライマーを選定及び開発する必要があり、非常に高
価なプライマーとなっている。従って、このことが碍子
の開発コストを高める要因である。
プライマーでは接着力を強固にすることができず、専用
のプライマーを選定及び開発する必要があり、非常に高
価なプライマーとなっている。従って、このことが碍子
の開発コストを高める要因である。
【0005】また、芯材として型を通過させる引き抜き
成形法により形成した繊維強化樹脂部材を採用する場合
には、型ばなれを良くするために樹脂にワックスを混入
している。
成形法により形成した繊維強化樹脂部材を採用する場合
には、型ばなれを良くするために樹脂にワックスを混入
している。
【0006】しかし、このワックスは繊維強化樹脂部材
(芯材)と笠材との接着力を低下させている。
(芯材)と笠材との接着力を低下させている。
【0007】特に、芯材に笠材を設ける場合には、芯材
を金型に入れシリコン樹脂をインジェクションして芯材
に笠材を設けているが、この場合、芯材が高温に晒され
る為、芯材の内部からワックスが滲み出てきて、このこ
とも芯材と笠材との接着力を低下させている。
を金型に入れシリコン樹脂をインジェクションして芯材
に笠材を設けているが、この場合、芯材が高温に晒され
る為、芯材の内部からワックスが滲み出てきて、このこ
とも芯材と笠材との接着力を低下させている。
【0008】芯材と笠材との接着が不十分な場合には、
例えば、雨天時、雨水が芯材と笠材との接着面の隙間を
通って、芯材の上端に設けた電線と芯材の下端に設けた
電線とが導通状態となってしまい、芯材の上端に設けた
電線と芯材の下端に設けた電線とを絶縁状態に保つ為の
碍子の役割が果たせなくなってしまう。
例えば、雨天時、雨水が芯材と笠材との接着面の隙間を
通って、芯材の上端に設けた電線と芯材の下端に設けた
電線とが導通状態となってしまい、芯材の上端に設けた
電線と芯材の下端に設けた電線とを絶縁状態に保つ為の
碍子の役割が果たせなくなってしまう。
【0009】本発明は、以上のような従来の課題を解決
する為になされたものであり、特殊なプライマーを使用
することなく芯材と笠材との接着を強固にし、絶縁性が
非常に良好で製造コストを安価にできる碍子を提供する
ものである。
する為になされたものであり、特殊なプライマーを使用
することなく芯材と笠材との接着を強固にし、絶縁性が
非常に良好で製造コストを安価にできる碍子を提供する
ものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
明の要旨を説明する。
【0011】引き抜き成形法により形成された合成樹脂
製の絶縁芯材1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶縁芯材
1の上側若しくは下側に電線を取り付け保持する電線取
付部3を設けた碍子であって、前記絶縁芯材1の外周に
は絶縁材で形成されたロービング4が巻回されているこ
とを特徴とする碍子に係るものである。
製の絶縁芯材1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶縁芯材
1の上側若しくは下側に電線を取り付け保持する電線取
付部3を設けた碍子であって、前記絶縁芯材1の外周に
は絶縁材で形成されたロービング4が巻回されているこ
とを特徴とする碍子に係るものである。
【0012】また、請求項1記載の碍子において、絶縁
笠材2をシリコン樹脂とし、絶縁芯材1をエポキシ樹脂
とガラス繊維との複合材とし、ロービング4をガラスロ
ービングとしたことを特徴とする碍子に係るものであ
る。
笠材2をシリコン樹脂とし、絶縁芯材1をエポキシ樹脂
とガラス繊維との複合材とし、ロービング4をガラスロ
ービングとしたことを特徴とする碍子に係るものであ
る。
【0013】また、引き抜き成形法により形成された合
成樹脂製の絶縁芯材1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶
縁芯材1の上側若しくは下側に電線を取り付け保持する
電線取付部3を設けた碍子であって、前記絶縁芯材1の
外周にはエポキシ樹脂が塗布されていることを特徴とす
る碍子に係るものである。
成樹脂製の絶縁芯材1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶
縁芯材1の上側若しくは下側に電線を取り付け保持する
電線取付部3を設けた碍子であって、前記絶縁芯材1の
外周にはエポキシ樹脂が塗布されていることを特徴とす
る碍子に係るものである。
【0014】
【発明の作用及び効果】引き抜き成形法により形成され
た合成樹脂製の絶縁芯材1の外周に絶縁材で形成された
ロービング4を巻回したから、該絶縁芯材1中に存在す
るワックスは内部に封じ込められ、絶縁芯材1の外周面
に現出することがないから、該絶縁芯材1と絶縁笠材2
との接着は阻害されない。
た合成樹脂製の絶縁芯材1の外周に絶縁材で形成された
ロービング4を巻回したから、該絶縁芯材1中に存在す
るワックスは内部に封じ込められ、絶縁芯材1の外周面
に現出することがないから、該絶縁芯材1と絶縁笠材2
との接着は阻害されない。
【0015】また、ロービング4を巻回することで絶縁
芯材1の外周面に凹凸を形成でき、従って、この凹凸が
投錨効果を奏し、絶縁芯材1と絶縁笠材2とを非常に強
固に接着できる。
芯材1の外周面に凹凸を形成でき、従って、この凹凸が
投錨効果を奏し、絶縁芯材1と絶縁笠材2とを非常に強
固に接着できる。
【0016】また、絶縁芯材1の外周にエポキシ樹脂を
塗布することで、絶縁芯材1中に存在するワックスが内
部に封じ込められ絶縁芯材1の外周面から現出すること
がないから、絶縁芯材1と絶縁笠材2との接着がワック
スで阻害されることはなく、絶縁芯材1と絶縁笠材2と
を良好に接着することができる。
塗布することで、絶縁芯材1中に存在するワックスが内
部に封じ込められ絶縁芯材1の外周面から現出すること
がないから、絶縁芯材1と絶縁笠材2との接着がワック
スで阻害されることはなく、絶縁芯材1と絶縁笠材2と
を良好に接着することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例に係る碍子に関
して、以下図面に基づき説明する。
して、以下図面に基づき説明する。
【0018】本実施例は、図1,2に図示したように、
引き抜き成形法により形成された合成樹脂製の絶縁芯材
1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶縁芯材1の上側若し
くは下側に電線を取り付け保持する電線取付部3を設け
た碍子であって、前記絶縁芯材1の外周には絶縁材で形
成されたロービング4が巻回されているものである。
引き抜き成形法により形成された合成樹脂製の絶縁芯材
1の外周に絶縁笠材2を設け、該絶縁芯材1の上側若し
くは下側に電線を取り付け保持する電線取付部3を設け
た碍子であって、前記絶縁芯材1の外周には絶縁材で形
成されたロービング4が巻回されているものである。
【0019】また、絶縁笠材2をシリコン樹脂とし、絶
縁芯材1をエポキシ樹脂とガラス繊維との複合材とし、
ロービング4をガラスロービングとしたものである。
縁芯材1をエポキシ樹脂とガラス繊維との複合材とし、
ロービング4をガラスロービングとしたものである。
【0020】前記笠材2には、前記シリコン樹脂の
他、,EVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー),EP
DM(エチレン・プロピレン・ジエン共重合体)等の樹
脂でも良く、要は雨水等の水分を弾き、また、耐候性,
耐酸性(酸性雨)にも秀れている材料であれば良い。
他、,EVA(エチレン酢酸ビニルコポリマー),EP
DM(エチレン・プロピレン・ジエン共重合体)等の樹
脂でも良く、要は雨水等の水分を弾き、また、耐候性,
耐酸性(酸性雨)にも秀れている材料であれば良い。
【0021】絶縁芯材1には前記ガラス繊維とエポキシ
樹脂から成る複合材の他、絶縁性があり、機械的及び化
学的強度が高く耐火性のある繊維と、絶縁性が高く接着
性の高い熱硬化性樹脂等を用いる。
樹脂から成る複合材の他、絶縁性があり、機械的及び化
学的強度が高く耐火性のある繊維と、絶縁性が高く接着
性の高い熱硬化性樹脂等を用いる。
【0022】ロービング4には、前記ガラスロービング
の他、絶縁性が高く、しかも機械的及び化学的強度が高
く、耐火性のあるロービングであればどのようなもので
も良い。尚、このロービング4はエポキシ樹脂により絶
縁芯材1に巻回接着する。
の他、絶縁性が高く、しかも機械的及び化学的強度が高
く、耐火性のあるロービングであればどのようなもので
も良い。尚、このロービング4はエポキシ樹脂により絶
縁芯材1に巻回接着する。
【0023】本実施例は、以上のように、引き抜き成形
法により形成された合成樹脂製の絶縁芯材1の外周に絶
縁材で形成されたロービング4を巻回したから、該絶縁
芯材1中に存在するワックスは内部に封じ込められ、絶
縁芯材1の外周面に現出することがないから、該絶縁芯
材1と絶縁笠材2との接着は阻害されない。
法により形成された合成樹脂製の絶縁芯材1の外周に絶
縁材で形成されたロービング4を巻回したから、該絶縁
芯材1中に存在するワックスは内部に封じ込められ、絶
縁芯材1の外周面に現出することがないから、該絶縁芯
材1と絶縁笠材2との接着は阻害されない。
【0024】また、ロービング4を巻回することで絶縁
芯材1の外周面に凹凸を形成でき、従って、この凹凸が
投錨効果を奏し、絶縁芯材1と絶縁笠材2とを非常に強
固に接着できる。
芯材1の外周面に凹凸を形成でき、従って、この凹凸が
投錨効果を奏し、絶縁芯材1と絶縁笠材2とを非常に強
固に接着できる。
【0025】また、笠材2をシリコン樹脂で形成したか
ら、雨水等の水を効率良く弾くことができ、絶縁芯材1
をエポキシ樹脂とガラス繊維の複合材とし、ロービング
をガラスロービングとしたから、絶縁芯材1とロービン
グとの接着が各々同じエポキシ材料同志の接着となるこ
とより、両者の接着は非常に強固な接着とすることがで
きる。
ら、雨水等の水を効率良く弾くことができ、絶縁芯材1
をエポキシ樹脂とガラス繊維の複合材とし、ロービング
をガラスロービングとしたから、絶縁芯材1とロービン
グとの接着が各々同じエポキシ材料同志の接着となるこ
とより、両者の接着は非常に強固な接着とすることがで
きる。
【0026】また、図3に図示したように、絶縁芯材1
の外周にエポキシ樹脂を塗布し、エポキシ樹脂層5を形
成することで、絶縁芯材1中に存在するワックスが内部
に封じ込められ絶縁芯材1の外周面から現出することが
ないから、絶縁芯材1と絶縁笠材2との接着がワックス
で阻害されることはなく、絶縁芯材1と絶縁笠材2とを
良好に接着することができる。
の外周にエポキシ樹脂を塗布し、エポキシ樹脂層5を形
成することで、絶縁芯材1中に存在するワックスが内部
に封じ込められ絶縁芯材1の外周面から現出することが
ないから、絶縁芯材1と絶縁笠材2との接着がワックス
で阻害されることはなく、絶縁芯材1と絶縁笠材2とを
良好に接着することができる。
【図1】本発明の一実施例に係る碍子を示す一部を拡大
した正面図である。
した正面図である。
【図2】図1の一部の拡大断面説明図である。
【図3】別実施例に係る碍子の一部の拡大断面説明図で
ある。
ある。
1 絶縁芯材 2 絶縁笠材 3 電線取付部 4 ロービング
Claims (3)
- 【請求項1】 引き抜き成形法により形成された合成樹
脂製の絶縁芯材の外周に絶縁笠材を設け、該絶縁芯材の
上側若しくは下側に電線を取り付け保持する電線取付部
を設けた碍子であって、前記絶縁芯材の外周には絶縁材
で形成されたロービングが巻回されていることを特徴と
する碍子。 - 【請求項2】 請求項1記載の碍子において、絶縁笠材
をシリコン樹脂とし、絶縁芯材をエポキシ樹脂とガラス
繊維との複合材とし、ロービングをガラスロービングと
したことを特徴とする碍子。 - 【請求項3】 引き抜き成形法により形成された合成樹
脂製の絶縁芯材の外周に絶縁笠材を設け、該絶縁芯材の
上側若しくは下側に電線を取り付け保持する電線取付部
を設けた碍子であって、前記絶縁芯材の外周にはエポキ
シ樹脂が塗布されていることを特徴とする碍子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35849296A JPH10199351A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 碍 子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35849296A JPH10199351A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 碍 子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10199351A true JPH10199351A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=18459600
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35849296A Pending JPH10199351A (ja) | 1996-12-30 | 1996-12-30 | 碍 子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10199351A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100457685B1 (ko) * | 2002-02-20 | 2004-11-18 | 송홍준 | 전차선 지지용 절연봉의 제조방법 |
CN105913983A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-08-31 | 中材江西电瓷电气有限公司 | 瓷芯复合绝缘子的生产方法 |
-
1996
- 1996-12-30 JP JP35849296A patent/JPH10199351A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100457685B1 (ko) * | 2002-02-20 | 2004-11-18 | 송홍준 | 전차선 지지용 절연봉의 제조방법 |
CN105913983A (zh) * | 2016-07-11 | 2016-08-31 | 中材江西电瓷电气有限公司 | 瓷芯复合绝缘子的生产方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2013084829A1 (ja) | 端子付電線及びその製造方法 | |
FR2511179A1 (fr) | Isolateur de hauban de type composite | |
CN112420290A (zh) | 一种安装法兰绝缘结构一体式纯干式高压套管及制造方法 | |
JPH10199351A (ja) | 碍 子 | |
US5981878A (en) | Polymer insulators with metal caps | |
CN210956249U (zh) | 一种防水性能良好的特种电缆 | |
JPH11168023A (ja) | コンデンサ | |
US6215075B1 (en) | Composite insulator | |
WO2014084032A1 (ja) | 端子付電線及びその製造方法 | |
JPH07222388A (ja) | 発電機用コイルおよびその製法 | |
US4414429A (en) | End cap attachment to laminated insulator core | |
JPH09252523A (ja) | 架橋ポリエチレン絶縁電力ケーブルの接続部および接続方法 | |
CN212032766U (zh) | 一种复合绝缘子 | |
JPH1014080A (ja) | プラスチック電力ケーブルの接続部 | |
JPH08315658A (ja) | 耐張がいし | |
JPS6346405A (ja) | ノンセラミツク碍子 | |
US6680439B2 (en) | Composite electrical insulator having an outer coating and at least one optical fiber compatible therewith | |
JP2000195355A (ja) | ケ―ブル終端接続部 | |
JPS6020587A (ja) | 光結合器の製造方法 | |
JPH0729435A (ja) | 高分子複合絶縁体およびその製法 | |
JPH0745146A (ja) | 高分子複合絶縁体およびその製法 | |
EP0065227A1 (fr) | Procédé de fabrication d'un isolateur de hauban de type composite | |
JPS5936918A (ja) | 車両用空心リアクトルの外部電線接続方法 | |
CN114743744A (zh) | 一种支柱瓷芯复合绝缘子的制备方法 | |
JP2001211536A (ja) | 高分子製高圧棒状スペーサ |