JPH10199345A - 光ファイバ素子 - Google Patents
光ファイバ素子Info
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- G02B6/44—Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
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Abstract
れ、チューブに収容された光ファイバ6 を含む光ファイ
バ素子5 において、ケーブルの屈曲等のためにな過剰な
長さのファイバを有する構造を得ることを目的とする。 【解決手段】 電力ケーブルの軸とほぼ平行に設置さ
れ、金属チューブ内に配置された1以上の光ファイバ6
を具備しいる光ファイバ素子5 で、金属チューブは長円
形または平坦化された断面を有することを特徴とする。
金属チューブは平坦な平面において蛇行するように屈曲
されている。
Description
成するための単一のコアの電力ケーブル内に設置するの
に適した光ファイバ素子に関する。
導体と、1以上の絶縁材料の層と、外部金属スクリーン
と腐食保護層とを有する。
の厳しい環境に設置するのに適した光ファイバ素子を製
造することである。
ァシースの下またはそのバッファシース中にファイバ素
子を配置することによって電力ケーブルの製造中に金属
スクリーンと腐食保護層との間の安定な位置で電力ケー
ブル中に挿入される。
ブを電力ケーブルの外部層に設置することは従来技術か
ら知られている。しかしながら、不可能ではないにして
も、チューブが屈曲されていても必要な過剰な長さのフ
ァイバを得ることは困難である。また、製造プロセスは
困難である。本発明の目的は、このような複合ケーブル
の改良を行うことである。
内または他の環境でケーブル軸と平行に設置するように
適合され、金属チューブ内に配置された1以上の光ファ
イバを具備している光ファイバ素子において、金属チュ
ーブは長円形または平坦化された断面を有することを特
徴とする。
円形断面または平坦化され蛇行するように屈曲されたチ
ューブを使用することである。この解決策は1以上の過
剰な長さのファイバを平坦または長円形チューブ内に設
置し、電力ケーブルの外部層で長円形チューブを屈曲す
ることである。それによって、一般的な技術よりも大き
な過剰な長さのファイバを得ることができる。
するが、実験およびパイロットケーブルによって作動可
能であることが証明されている。
または10キロメートルを越える長い長さで保存される
ことができるファイバ素子が提供され、これはケーブル
外装またはシース処理を妨害せずに電力ケーブルへ挿入
されることを可能にする。
添付図面を伴った以下の本発明の実施形態の詳細な説明
から明白になるであろう。
ースである金属スクリーン2、巻回された層または押出
し成形されたプラスティックシースなどの第1の腐食保
護層3、付加的な腐食保護層4を具備している単一のコ
アの電力ケーブルに関して本発明の原理を概略的に示し
ている。光ファイバ素子5は本発明の1実施形態と共に
以下説明されているように層2と3の間の境界に配置さ
れている。
属チューブ(図2)であり、その中に少なくとも1つの
光ファイバ6が屈曲可能に配置される。平坦化された金
属チューブ自体は図1で示されているようにその平坦平
面で湾曲のように屈曲される。金属チューブ5内で利用
可能な空間に応じて、1以上のファイバリボンを含んで
もよい。
クリーン2上部または金属スクリーン上のテーピング
(図示せず)上にケーブル軸と並列に整列されている。
薄いテープ、ストリング等(図示せず)はケーブルコア
とファイバ素子5周辺に巻かれ、それによってプラステ
ィックシース3の押出し成形部または別のプラスティッ
クテープのための巻線機に入る前に素子の位置を維持す
る。
向いた鋭いエッジを有しておらず、ケーブルの処理中に
プラスティックシースを破損する危険性はない。ファイ
バ素子を収納するためのプラスティックシースに特別な
スロットを設ける必要はない。プラスティックシースは
十分に素子をカバーしなければならない。
つの要素から決定され、即ち、 a)ケーブル直径、又はむしろファイバ素子が電力ケー
ブル内に配置される半径と、 b)電力ケーブルが許容される最小の屈曲半径である。
この半径はケーブルが巻回されることができるリール、
ドラム等の直径またはケーブルが通過されなけれななら
ない繰出しホイールの直径を決定する。
2.5乃至5メートルであるとき最も重要であり、ここ
で100乃至200mm程度であるケーブルの直径は前
記屈曲半径と比較して無視できる程度である。
示されているように平坦な金属チューブを屈曲すること
とコンパートメント内のファイバを屈曲することによっ
て得られる。屈曲の周期および振幅はそれぞれの場合で
決定されるが、これらの要素はファイバの最小の屈曲の
直径によって限定される。
バを強化することによって克服されるのでこのような構
造では、光ファイバは何等の機械的応力を受けない。
ブルの外部層内に設置するように設計されているが、他
のケーブル内、コンジットおよびダクト内等のその他の
環境における設置にも適している。
(鋼鉄)チューブ素子に供給し、チューブを第1のセッ
トのローラまたは他のチューブ成形手段(図示せず)を
通過させ、それによって素子に必要とされる長円形断面
または平坦な断面を与えることにより製造されることが
できる。平坦化されたチューブ5は第2のセットのロー
ラまたは他のチューブ成形手段(図示せず)を通過され
ることができ、従って平坦化されたチューブの平坦な面
に必要な正弦曲線形状を与える。
なる例示として解釈されなければならず、本発明の技術
的範囲の制限と考慮されるべきではない。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】 電力ケーブル内または他の環境でケーブ
ル軸と平行に設置するように適合され、金属チューブ内
に配置された1以上の光ファイバを具備している光ファ
イバ素子において、 金属チューブは長円形または平坦化された断面を有する
ことを特徴とする光ファイバ素子。 - 【請求項2】 長円形チューブは平坦な側の平面で蛇行
するように屈曲されていることを特徴とする請求項1記
載の素子。 - 【請求項3】 少なくとも1つの光ファイバ設置構造体
を含んでいる単一のコアの電力ケーブルにおいて、 ファイバ設置構造体は平坦化されたまたは長円形断面の
金属チューブ内で屈曲される少なくとも1つの光ファイ
バから構成され、長円形断面のチューブはケーブルの縦
方向で屈曲されていることを特徴とする単一のコア電力
ケーブル。
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