JPH10197590A - マルチテスト用治具とマルチテスター - Google Patents
マルチテスト用治具とマルチテスターInfo
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- JPH10197590A JPH10197590A JP9004492A JP449297A JPH10197590A JP H10197590 A JPH10197590 A JP H10197590A JP 9004492 A JP9004492 A JP 9004492A JP 449297 A JP449297 A JP 449297A JP H10197590 A JPH10197590 A JP H10197590A
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Abstract
リント基板の、前記部品の性能チェック,導通チェック
を行うとともに、基板としての各種機能チェックを行う
ことのできるマルチテスト用の治具に関し、1台の検査
装置でインサーキットテストとファンクションテストを
効率的に行うことが出来なかったことを解決するもので
ある。 【解決手段】実装プリント基板のテストポイントに当接
するプローブと、該プローブを植設したピンベースと、
前記実装プリント基板を保持して該基板のテストポイン
トを前記プローブに当接させるプレス部とからなり、前
記プローブが、インサーキットテスト用に位置付けられ
るプローブ7とファンクションテスト用に位置付けられ
るプローブ10との2種類からなるマルチテスト用の治
具である。
Description
品が実装されたプリント基板の、前記部品の性能チェッ
ク,導通チェックを行うとともに、基板としての各種機
能チェックを行うことのできるマルチテスト用の治具と
それを備えた実装プリント基板用多機能試験機(以下、
本願ではこれをマルチテスターと言う)に関する。
等の電子部品がピン挿入実装(TMT)若しくは表面実
装(SMT)等されたプリント基板に対して、電子部品
の性能チェックや半田浮きがあるか否かの導通チェック
を行う試験機としてのインサーキットテスターと称され
るものがある。一方、電子部品がピン挿入実装若しくは
表面実装等された各種プリント基板の、各々の基板に要
求される性能を備えているか否かを検査する試験機とし
てのファンクションテスターと称されるものがある。
ンサーキットテスターと前記ファンクションテスターと
は、共に電子部品実装プリント基板の良否を検査するも
のであるが、フィクスチャ式インサーキットテスターで
は個々の電子部品に多数のプローブピンを当接させ所定
の電流等を供給することで断線の有無や実装部品が正し
く搭載されているか否かを検査するのに対して、フィク
スチャ式ファンクションテスターでは、所定のファンク
ションの動作良否を確認するため、計測器や測定モジュ
ールを使用して各ファンクションに対応する回路ブロッ
ク毎の良否を検査するものなので、両テスターは互いに
電気的干渉を避けて検査しなければならず、一つの実装
済プリント基板に対して同時に検査することが出来ない
ものである。
た検査機として、プリント基板製造ラインにセットさ
れ、ライン工程数及び設置場所を増設させるとともに、
プリント基板の移送にも手間が掛かり、プリント基板製
造の生産能率向上の妨げになるものである。このよう
に、従来、インサーキットテスターとファンクションテ
スターとは、両者の一体化によるプリント基板生産能率
の向上化に解決すべき課題を有している。
ト用治具の上記課題を解決するための要旨は、実装プリ
ント基板のテストポイントに当接するプローブと、該プ
ローブを植設したピンベースと、前記実装プリント基板
を保持して該基板のテストポイントを前記プローブに当
接させるプレス部とからなり、前記プローブが、インサ
ーキットテスト用に位置付けられるプローブとファンク
ションテスト用に位置付けられるプローブとの2種類か
らなることである。更に、前記ピンベースは、インサー
キットテスト用のピンベースとファンクションテスト用
のピンベースとが別々に設けられ、少なくとも一方のピ
ンベースには、インサーキットテスター用のプローブと
ファンクションテスター用のプローブとのいずれかを挿
通させるための貫通孔が設けられていることである。
装プリント基板のテストポイントに当接するプローブ
と、該プローブを植設したピンベースと、前記実装プリ
ント基板を保持して該基板のテストポイントを前記プロ
ーブに当接させるプレス部と、前記プローブと電気的に
接続された制御部とを少なくとも有し、前記プローブ
が、インサーキットテスト用に位置付けられるプローブ
とファンクションテスト用に位置付けられるプローブと
の2種類からなることである。
たマルチテスターによれば、1台の実装プリント基板用
多機能試験機により、実装プリント基板のチップ部品等
の性能試験や導通試験を行うことができると共に、実装
プリント基板のファンクション、例えば、デジタルファ
ンクションやアナログファンクション,トリマー調整や
LED検出,インターフェースを経由したテスト等を行
うことが出来る。これにより、実装済みプリント基板生
産ラインの自動化が容易となるものである。
用治具とマルチテスターについて図面を参照して説明す
る。このマルチテスター1の全体外観の概略斜視図であ
る、図1に示すように、パーソナルコンピューター,モ
ニター,記憶装置等から成る制御部2と、インサーキッ
トテスト部とファンクションテスト部を備えた計測部3
と、マルチテスト用治具であるプローブ等を備えたフィ
クスチャ部4及び天板5a等を備えたプレス部5と、か
ら概ね構成されている。
るマルチテスト用治具に係るフィクスチャ部4及びプレ
ス部5の第1実施例における構造と作用とを、図2乃至
図6を参照して説明する。
キットテスト用のプローブの植設構造は、図2に示すよ
うに、インサーキットテスター用に全体が略矩形状体で
所要厚さに形成されて装置本体に略水平に固定されてい
るピンベース6と、該ピンベース6に多数植設(例え
ば、数千本)されたプローブ7と、該プローブ7の一部
を構成するものであって弾性的に略鉛直方向へ進退でき
るプローブピン8と、テスト時におけるピンベース6と
後述のリフターボード11との間隙を維持するスペーサ
9とからなる。
ブ7を植設するための貫通孔6aのほかに、当該ピンベ
ース6と間隙を有して2段積みにしたピンボード13の
ファンクション用のプローブ10を挿通させるための貫
通孔6bが、前記プローブ10に対応させて所要数設け
られている。
し、該ピンベース6の周辺に立設されたガイド棒とこれ
に嵌装されたコイルバネ等の弾性部材で支持されて略水
平に配置され、外力によって略鉛直方向に摺動自在なリ
フターボード11が、ピンベース6と略平行に設けられ
ている。
ンテスト時に使用されるものであって、インサーキット
テスト時にはプローブピン8の邪魔にならないように貫
通孔11aが対応位置に穿設されている。
クションテスト時にはファンクション用のプローブ10
のプローブピン12を挿通させ上側に突出させるための
貫通孔11bが穿設されている。また、テスト時のプリ
ント基板14(図3参照)との間隙を維持するためのス
ペーサ9bが上面に設けられている。
ションテスト用のプローブの植設構造は、図2に示すよ
うに、前記ピンベース6の下位置に間隙を有して略水平
に配設され、その全体が矩形状体で昇降自在なピンベー
ス13と、該ピンベース13に植設された複数個のファ
ンクション用のプローブ10と、該プローブ10の一部
を構成するものであって弾性的に略鉛直方向へ進退でき
るプローブピン12とからなる。
置にあるピンベース6に植設されたプローブ7の下端部
に衝突することなく、当該ピンベース13がファンクシ
ョン位置に位置付けられるようにするための、貫通孔1
3aが所要数設けられている。これにより、2種類の検
査用のピンベース6とピンベース13とを装置本体に2
段積みすることが可能となり、マルチテスター1の小型
化が可能となって、床スペースを有効に利用できるよう
になる。
ボード6,13が、略平行に2段積みされてフィクスチ
ャ部4が構成され、前記プローブ7,10の各下端部か
らリード線が配線され計測部3及び制御部2に電気的に
接続されている。
チャ部4は以上のように構成され、このフィクスチャ部
4の上部に配設されたプレス部5には、図3に示すよう
に、エアーシリンダー等の昇降手段で所定量(インサー
キットテストの場合とファンクションテストの場合の2
段階における各所定量)にて上下移動するプッシュロッ
ド15が設けられている。
13を昇降自在にする構造は、図4に示すように、ピン
ベース6の下面にボルトで取り付けられたエアーシリン
ダー16と、そのロッド16aに支持された支持部材1
7を介して支持されており、エアー供給手段18より高
圧エアーが前記エアーシリンダー16に給気・排気され
ることで、ピンベース6に対して所定量で昇降するもの
である。
トテスト用の初期状態であって、図5に示す状態が、フ
ァンクションテスト用の初期状態である。
3がピンベース6に対して大きく間隙を有して下位置に
あり、プローブ10のピローブピン12がピンベース6
の貫通孔6bに没入して後退している。そして、インサ
ーキットテスト用のプローブピン8の位置よりも下位置
に前記プローブピン12が位置している。
3が前記エアーシリンダー16の上昇作用により上昇せ
しめられ、当該ピンベース13とピンベース6との間隙
を僅かに有した状態となる。これにより、前記プローブ
ピン12がピンベース6の貫通孔6bから突出し、イン
サーキットテスト用のプローブピン8の位置よりも上位
置となり、リフターボード11の貫通孔11bからも突
出した状態となる。
を備えたマルチテスター1によって、インサーキットテ
ストとファンクションテストを行う方法について説明す
る。このマルチテスター1に移送された実装済みプリン
ト基板14をフィクスチャ部4のリフターボード11上
に載置する。これが、図2に示すインサーキットテスト
用の初期状態に、プリント基板14を載置した状態とな
る。
天板5aを、例えば、エアーシリンダー等の昇降手段に
より所定量降下させる。これにより、前記天板5aに下
向きに立設されているプッシュロッド15が前記プリン
ト基板14及びリフターボード11を押し下げて、該リ
フターボード11の下面がピンボード6上のスペーサ9
の上面に当接する。
れると、ピンボード6に植設されているプローブ7のプ
ローブピン8が前記プリント基板14のテストポイント
に当接して更に若干押し下げられる。
ントにプローブピン8が確実に当接して、計測部3及び
制御部2を介してインサーキットテストが行われる。当
該プリント基板14の断線等の結果は、制御部2のモニ
ターに表示される。
プレス部5の昇降手段で上方に後退させる。そして、図
4に示す、ピンボード6の下に備えたエアーシリンダー
16を作動させてピンボード13を所定量昇降させ、図
5に示すような、ファンクションテスト用の初期状態に
する。
昇降手段で天板5a及びプッシュロッド15を所定量降
下させる。すると、プッシュロッド15がプリント基板
14を押し下げ、スペーサ9bによりその間隙を維持し
ながらリフターボード11を所定量押し下げる。これに
より、ファンクション用のプローブピン12がプリント
基板14に当接すると共に、若干押し下げられ確実にテ
ストポイントに当接する。
ットテスト用のプローブピン8が当該リフターボード1
1の貫通孔11aに挿入された状態でそれから突出しな
い状態までしか押し下げられないので、前記プローブピ
ン8がプリント基板14に当接することはない。
ピン12により、計測部3と制御部2を介してプリント
基板14のファンクションテストを行うことが出来るも
のである。その後、ファンクションテストを終了したプ
リント基板14は、次の工程に移送されるものである。
ーボード11と、プレス部5の昇降手段を、インサーキ
ットテスト用とファンクションテスト用に2段階で天板
5a及びプッシュロッド15を昇降させるようにし、ピ
ンボード6のエアーシリンダー16によってピンボード
13がインサーキットテスト用の位置とファンクション
テスト用の位置に位置付けられることにより、プリント
基板14を一台のマルチテスター1でインサーキットテ
ストとファンクションテストとを行うことが出来るもの
である。
治具におけるフィクスチャ部4とプレス部5dとの構成
は、図7に示すように、検査対象のプリント基板14が
電子部品等を両面実装されたものである場合に、そのプ
リント基板の両面側でインサーキットテストが出来るよ
うに構成したものである。
と異なるところは、プリント基板14を間にしてピンボ
ード6と対向してインサーキットテスト用の両面用ピン
ボード19及びこれにインサーキットテスト用のプロー
ブ7a,プローブピン8aを下向きに植設した点であ
る。
は、プリント基板14との間隙を維持するスペーサ20
が所要数下向きに立設されていて、該ピンボード19の
所要箇所には両面用天板5bのプッシュロッド15bを
貫通させるための貫通孔19aが穿設されている。ま
た、前記両面用天板5bには、前記ピンボード19に植
設されたプローブ7aの後端部の邪魔にならないよう
に、該プローブ7aに対応した位置に貫通孔5cが穿設
されている。
5bとが、両面用のプレス部5dのエアーシリンダー等
の昇降手段によって、インサーキットテスト用とファン
クションテスト用の2段階に所定量で昇降されるもので
ある。
チテスト用治具におけるフィクスチャ部4とプレス部5
dとによって、両面実装済みプリント基板14aについ
て、インサーキットテストを行うには、図2に示す状態
と同様の初期状態から、両面用のプレス部5dの昇降手
段によって両面用の天板5b及びピンボード19を所定
量降下させる。
ボード11をインサーキットテスト位置に位置付けし
て、ピンボード6に植設したプローブ7のプローブピン
8をプリント基板14aの下面のテストポイントに当接
させると共に、ピンボード19をインサーキットテスト
位置に位置付けして、プローブ7aのプローブピン8a
をプリント基板14aの上面のテストポイントに当接さ
せることにより行うものである。
フィクスチャ部4を、図5に示すように、ピンボード1
3を所定量昇降させてファンクションテスト用の初期状
態にし、一方、プレス部5dにおいては、図8に示すよ
うに、前記ピンボード19を昇降させて所定位置に位置
決めして待避させ、天板5b及びプッシュロッド15b
を昇降手段で所定量降下させ、プリント基板14a及び
リフターボード11を押し下げて、これらをファンクシ
ョンテスト位置に位置決めする。
ンボード13に植設されたプローブ10のプローブピン
12が、プリント基板14aの下面のテストポイントに
当接してファンクションテストが行われるものである。
なお、ファンクションテストはプリント基板14aの片
面側だけで十分であるが、特に両面側でファンクション
テストをするのを妨げるものではない。よって、例え
ば、プレス部5dの天板5bにファンクションテスト用
のプローブ等を植設するようにしても良い。
スト用治具は、実装プリント基板のテストポイントに当
接するプローブと、該プローブを植設したピンベース
と、前記実装プリント基板を保持して該基板のテストポ
イントを前記プローブに当接させるプレス部とからな
り、前記プローブが、インサーキットテスト用に位置付
けられるプローブとファンクションテスト用に位置付け
られるプローブとの2種類からなるので、1台の多機能
検査装置で2種類の検査が纏めて行われ、プリント基板
の検査の作業能率が向上すると共に、プリント基板生産
ラインの全自動化が容易になる。また、前記ピンベース
は、インサーキットテスト用のピンベースとファンクシ
ョンテスト用のピンベースとが別々に設けられ、少なく
とも一方のピンベースには、インサーキットテスター用
のプローブとファンクションテスター用のプローブとの
いずれかを挿通させるための貫通孔が設けられたマルチ
テスト用治具とすることで、ピンベースを2段積みする
ことが可能となり、検査用スペースを狭くすることが出
来て生産ラインの床スペースを有効利用できるという優
れた効果を奏するものである。
ションとインサーキットの多重テストが可能になって一
貫性のあるプリント基板生産ラインを構築できるととも
に、ファンクションテストだけの装置であっても上記マ
ルチテスト用治具を備えることで、プリント基板上に複
数の試験すべき機能回路がある場合にもそれらを切り分
けてテストする必要のある場合に応用することが出来る
という優れた効果を奏するものである。
観全体斜視図である。
実施例のフィクスチャ部4のインサーキットテスト用の
初期状態を示す説明図である。
のフィクスチャ部4によってインサーキットテストを行
っている様子を示す説明図である。
ボード13を昇降させる構造を説明するための説明図で
ある。
実施例のフィクスチャ部4のファンクションテスト用の
初期状態を示す説明図である。
のフィクスチャ部4によってファンクションテストを行
っている様子を示す説明図である。
実施例に係るプレス部5dによって両面実装済みプリン
ト基板をインサーキットテストしている様子を示す説明
図である。
実施例に係るプレス部5dによって両面実装済みプリン
ト基板をファンクションテストしている様子を示す説明
図である。
ィクスチャ部、5 プレス部、5a 天板、6 インサ
ーキットテスト用のピンボード、7 プローブ、8 プ
ローブピン、9,9b,20 スペーサ、10 ファン
クションテスト用のプローブ、12 プローブピン、1
3 ファンクションテスト用のピンボード、14 実装
済みプリント基板、15 プッシュロッド、16 エア
ーシリンダー、19 両面用のピンボード。
Claims (3)
- 【請求項1】 実装プリント基板のテストポイントに当
接するプローブと、該プローブを植設したピンベース
と、前記実装プリント基板を保持して該基板のテストポ
イントを前記プローブに当接させるプレス部とからな
り、 前記プローブが、インサーキットテスト用に位置付けら
れるプローブとファンクションテスト用に位置付けられ
るプローブとの2種類からなること、 を特徴とするマルチテスト用治具。 - 【請求項2】 ピンベースは、インサーキットテスト用
のピンベースとファンクションテスト用のピンベースと
が別々に設けられ、少なくとも一方のピンベースには、
インサーキットテスター用のプローブとファンクション
テスター用のプローブとのいずれかを挿通させるための
貫通孔が設けられていること、 を特徴とする請求項1に記載のマルチテスト用治具。 - 【請求項3】 実装プリント基板のテストポイントに当
接するプローブと、該プローブを植設したピンベース
と、前記実装プリント基板を保持して該基板のテストポ
イントを前記プローブに当接させるプレス部と、前記プ
ローブと電気的に接続された制御部とを少なくとも有
し、 前記プローブが、インサーキットテスト用に位置付けら
れるプローブとファンクションテスト用に位置付けられ
るプローブとの2種類からなること、 を特徴とするマルチテスター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00449297A JP3968141B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | マルチテスト用治具とマルチテスター |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00449297A JP3968141B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | マルチテスト用治具とマルチテスター |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10197590A true JPH10197590A (ja) | 1998-07-31 |
JP3968141B2 JP3968141B2 (ja) | 2007-08-29 |
Family
ID=11585589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00449297A Expired - Lifetime JP3968141B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | マルチテスト用治具とマルチテスター |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3968141B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6259265B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Unified test system and method for testing printed circuit boards |
KR200464622Y1 (ko) | 2011-08-29 | 2013-01-15 | 박미정 | 피씨비 동작검사용 저가형 지그 |
CN116449171A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-07-18 | 杭州高裕电子科技股份有限公司 | 一种用于sic功率循环测试的装置 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP00449297A patent/JP3968141B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6259265B1 (en) | 1998-10-13 | 2001-07-10 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Unified test system and method for testing printed circuit boards |
KR200464622Y1 (ko) | 2011-08-29 | 2013-01-15 | 박미정 | 피씨비 동작검사용 저가형 지그 |
CN116449171A (zh) * | 2023-06-15 | 2023-07-18 | 杭州高裕电子科技股份有限公司 | 一种用于sic功率循环测试的装置 |
CN116449171B (zh) * | 2023-06-15 | 2023-09-29 | 杭州高裕电子科技股份有限公司 | 一种用于sic功率循环测试的装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3968141B2 (ja) | 2007-08-29 |
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