JPH10194253A - ガラスびんの予熱装置 - Google Patents
ガラスびんの予熱装置Info
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- JPH10194253A JPH10194253A JP35893796A JP35893796A JPH10194253A JP H10194253 A JPH10194253 A JP H10194253A JP 35893796 A JP35893796 A JP 35893796A JP 35893796 A JP35893796 A JP 35893796A JP H10194253 A JPH10194253 A JP H10194253A
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- conveyor
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Abstract
に予熱でき、しかも、ラベリングラインの低コスト化な
らびに省スペース化を可能にしたガラスびんの予熱装置
を提供する 【解決手段】 感熱ラベル貼付装置5へのガラスびん1
の送り込みコンベア2の両側に、針状の火炎をライン状
に形成してガラスびん1に噴射する複孔タイプのライン
バーナ25を、その火炎のライン方向をガラスびん1の
上下方向に向けて、かつ、噴射火炎を互いに干渉させな
いように、ガラスびん1の搬送方向に複数対を配置する
と共に、各ラインバーナ25を、上下方向ならびにコン
ベアの幅方向に位置調整可能に構成している。
Description
置にガラスびんを予熱して送り込むためのガラスびんの
予熱装置に関するものである。
れたラベルは、通常は、ガラスびんに飲料水などを充填
して後に、飲料水などのメーカーサイドでガラスびんに
貼付されるが、びんサイズに応じてラベル貼付装置の型
替えを行う煩わしさや、ラベルの糊の管理手間があるこ
とから、近年では、容器メーカーで予めラベルを貼付し
たプレラベルのガラスびんが使用されることが多くなっ
ている。このプレラベルの技術として、常温で活性のあ
る接着層を具備したラベルを離型性の良い台紙から剥が
して、これをガラスびんに貼付する感圧プレラベルの技
術がある。
レラベルの技術では、接着層の耐熱水性やラベル基材の
透明性を改善して、洗浄や熱水殺菌などボトリング工程
において耐え得ると共に、直接印刷状のインパクトや多
色印刷による直接印刷ではできない装飾性を持たせ得て
好適であるが、台紙を用いるためにコストアップとな
り、また、この台紙は離型性を付与しているために再利
用できない点で問題がある。
る接着層を具備したラベルを、ラベリング時に熱を与え
ながら貼付する感熱プレラベルの技術がある。ここで重
要なことは、ボトリング工程でラベルが剥離しないよう
に、感熱ラベルの接着層を高温の熱で活性化させること
であるが、これに加えて、ラベリング前にガラスびんを
適正に予熱させておくことも極めて重要である。
違い過ぎるため、ガラスびんの温度が低いとラベリング
中に接着層の活性が失われてしまい、十分な接着性が得
られなくなることから、ラベリング前にガラスびんを予
熱させておくことが重要なのである。
スびんを高速で適正に予熱でき、しかも、ラベリングラ
インの低コスト化ならびに省スペース化を可能にしたガ
ラスびんの予熱装置を提供することを目的としている。
スびんの予熱装置は、感熱ラベル貼付装置にガラスびん
を送り込むコンベアの両側に、針状の火炎をライン状に
形成してガラスびんに噴射する複孔タイプのラインバー
ナを、その火炎のライン方向をガラスびんの上下方向に
向けて、かつ、噴射火炎を互いに干渉させないように、
ガラスびんの搬送方向に複数対を配置すると共に、各ラ
インバーナを、上下方向ならびにコンベアの幅方向に位
置調整可能に構成した点に特徴がある。
によれば、装置的には、感熱ラベル貼付装置にガラスび
んを送り込む上で必要なフロントコンベアをそのまま利
用して、そのコンベアの両端側にラインバーナを配置す
るだけで、特にスペースを要することなくガラスびんを
予熱することができる。また、大きな電力を必要とする
熱風加熱器に比較して、コストの安いガスで予熱装置を
稼働できるのでコストダウンも達成される。
射火炎を互いに干渉させないように考慮しているので、
コンベア上にガラスびんが存しない時に、互いにバーナ
を熱損傷させることが回避され、更に、びんサイズに応
じて、各ラインバーナを、上下方向ならびにコンベアの
幅方向に位置調整させることで、ラベリングに必要な箇
所のびん表面だけを適正に予熱させることができ、従っ
て、それ以外の部分はそれほど加熱されないことから、
その後の冷却が容易となる。
ン上での衝りなどによる傷付き防止のために、びん成型
時に滑性を付与するコーティングが施されており、例え
ば感圧プレラベルの技術では、ラベルの接着層との相性
の面からコーティング材の改良が必要であったが、本発
明にかゝる予熱装置では、フレーム処理によってそのコ
ーティングを焼き飛ばす乃至はコーティング表面を荒ら
すことから、コーティング材に何ら改良を施さずとも、
ラベリングが適正に達成される。
づいて説明する。図1および図2はラベリングシステム
を示し、このラベリングシステムは、ガラスびん1の搬
送コンベア2の途中に、ガラスびん1の予熱装置3と、
予熱されたガラスびん1に感熱ラベル4を貼付するラベ
ル貼付装置5とを配置して成る。
着層aを裏面側に具備しており、この感熱ラベル4の貼
付装置5は、感熱ラベル4の表面側を吸引して保持する
回転ドラム6のまわりに、ロール状ラベル7を所定の寸
法にカットして回転ドラム6に供給するカッター装置8
と、回転ドラム6に吸引保持されたラベル裏面側の接着
層aを活性化させる加熱エア供給装置9と、回転ドラム
6とによってラベル貼付手段10を構成する湾曲ガイド
11と、コンベア2によって搬送されてくるガラスびん
1を規則的にラベル貼付手段10に送り込むびん供給装
置12などを配置して成る。
にも示すように、下部側の固定フレーム13と、フレー
ム昇降手段14を介して且つ固定フレーム13に対して
上下方向に位置調整可能な昇降フレーム15とを、所定
の予熱範囲にわたって配置すると共に、所定の予熱域を
形成する断熱カバー16を、コンベア2上のガラスびん
1を囲うように設けている。
ブラケット17,17を設けると共に、雌ねじ部材1
8,18を互いに同期させてコンベア2の幅方向に接近
離間させるスライド装置19を、左右のブラケット1
7,17にわたって載架させ、かつ、雌ねじ部材18,
18のそれぞれに、昇降フレーム15のほゞ全長にわた
るスライド部材20,20を設け、このスライド部材2
0,20のほゞ全長にわたって、フレキシブルなガス供
給管21を接続したメインのガス供給管22,22を設
けている。
で、ガスコック23を備えた複数本の分岐ガス供給管2
4を、メインのガス供給管21,21のそれぞれに所定
の間隔を隔てて接続すると共に、分岐ガス供給管24の
それぞれに、針状の火炎をライン状に形成する複孔タイ
プのラインバーナ(例えば、タカミツ工業株式会社の商
標名;ピアンラインバーナ)25を、その火炎のライン
方向をガラスびん1の上下方向に向けて接続し、かつ、
図4および図5にも示すように、ラインバーナ25をコ
ンベア2の両側で互いに位置を異ならせて、ラインバー
ナ25の噴射火炎を互いに干渉させないようにしてい
る。
連設した回転軸27を、固定フレーム13両側のブラケ
ット28,28にわたって設けると共に、各ブラケット
28,28にボールねじ軸29,29を回転自在に立ち
上げ、このボールねじ軸29,29の下部側と回転軸2
7の左右両側とに、互いに噛合するウオームとウオーム
歯車とから成る運動変換機構30を設ける一方、ボール
ねじ軸29,29のそれぞれに螺合するボールねじ3
2,32を昇降フレーム15に固着して成り、前記ハン
ドル26の回転操作によって、ラインバーナ25の全て
を上下方向に一挙に位置調整できるようにしている。
した回転軸33を、その一端側にハンドル34を設けて
左右のブラケット17,17に架設し、この回転軸33
のねじ部分に雌ねじ部材18,18を螺合させて成り、
前記ハンドル34の回転操作によって、コンベア2両側
のラインバーナ25,25群を互いに同期させて、コン
ベア2の幅方向に一挙に位置調整できるようにしてい
る。
ん1に対する感熱ラベル4の貼付位置に応じて、昇降フ
レーム15ひいてはラインバーナ25の高さ調整を行
い、予熱対象のガラスびん1の直径に応じて、ラインバ
ーナ25の針状火炎の内炎がびん表面をなめるように、
コンベア2両側のラインバーナ25,25の位置調整を
行う。
要な箇所のびん表面だけが適正に予熱され、予熱された
ガラスびん1は、コンベア2を通して感熱ラベル貼付装
置5のラベル貼付手段10に送り込まれ、ここで、接着
層aが活性化されて回転ドラム6に保持された感熱ラベ
ル4が、ガラスびん1に自動貼付されるのである。
に、ガラスびん1の搬送ピッチを、ガラスびん1の直径
の約1.5倍に設定して、搬送びん1,1間にびん直径
の半分の隙間を有せしめているが、それよりも大きくて
も小さくてもよいのであり、或いは、図6に示すよう
に、ガラスびん1を互いに密接(または近接)させて搬
送させてもよいのであり、かゝるガラスびん1の密接
(または近接)搬送の形態による場合は、バーナ熱を有
効に利用できることから、省エネルギー面からは寧ろ好
適であると言える。
ド装置19を、それぞれ手動操作タイプに構成している
が、これをパルスモータなどの手段で駆動させるように
してもよく、この場合、ガラスびん1に対する感熱ラベ
ル4の貼付位置と、予熱対象のガラスびん1の直径と
を、駆動制御部にインプットさせると、ラインバーナ2
5が自動的に上下方向ならびにコンベア2の幅方向に位
置調整されるようにすることが望ましい。
個々に、或いは、ラインバーナ25を或るグループに区
分けして、これらを上下方向ならびにコンベア2の幅方
向に位置調整可能に構成してもよいのである。
して直角に配置しているが、図7に示すように、ライン
バーナ25をコンベア2に対して或る角度を付けて配置
したり、図8に示すように、ラインバーナ25の向きを
交互に変えて、火炎が井桁状になるように配置したりし
てもよく、或いは、これらを複合させてもよいのであ
り、何れの場合も、噴射火炎が互いに干渉し合わないよ
うに、配置上の考慮を払うことが肝要である。
ラスびんの予熱装置によれば、感熱ラベル貼付装置への
ガラスびんの送り込みコンベアを利用して、そのコンベ
アの両端側にラインバーナを配置するだけで、特にスペ
ースを要することなく、かつ、コストの安いガスでガラ
スびんを予熱でき、加えて、ラインバーナの噴射火炎を
互いに干渉させないように考慮しているので、バーナを
熱損傷させることが回避される。
ナを、上下方向ならびにコンベアの幅方向に位置調整さ
せることで、ラベリングに必要な箇所のびん表面だけを
適正に予熱させることができ、びん成型時に滑性を付与
するビン表面のコーティングが、予熱処理によって焼き
飛ばす乃至はコーティング表面が荒らされことから、コ
ーティング材に何ら改良を施さずとも、ラベリングが適
正に達成される。
れるところの、界面活性剤がコーティングされたガラス
びんと、オレフィン系プラスチックコートが施されたガ
ラスびんと、何ら表面処理を施していないガラスびんの
三種類を用いて、それらのガラスびんの胴側面を、ライ
ンバーナの針状火炎の内炎先端でなめるように、15m
/分で走行するコンベア上で、2秒間直火で加熱し、一
方、90度に設定した恒温器を用いて、上記のガラスび
んを90度に到達するまで加熱し、この後、接着層を1
10度の熱で活性化させた幅15mmの感熱ラベルをび
ん胴側面に貼付した。それらのラベル付びんを種々の条
件下で処理した後、そのラベルの90度剥離力を測定し
たところ、下記表1に示す結果が得られた。
るガラスびんの予熱では、感熱ラベルの活性を保つだけ
でなく、コールドエンドコーティング剤の影響を取り除
く効果があることが理解される。
斜視図である。
態の説明図である。
度を付けて配置した別のバーナ配置の説明図である。
桁状にするように配置した別のバーナ配置の説明図であ
る。
感熱ラベル貼付装置、25…ラインバーナ。
Claims (1)
- 【請求項1】 感熱ラベル貼付装置にガラスびんを予熱
して送り込むためのガラスびんの予熱装置であって、感
熱ラベル貼付装置にガラスびんを送り込むコンベアの両
側に、針状の火炎をライン状に形成してガラスびんに噴
射する複孔タイプのラインバーナを、その火炎のライン
方向をガラスびんの上下方向に向けて、かつ、噴射火炎
を互いに干渉させないように、ガラスびんの搬送方向に
複数対を配置すると共に、各ラインバーナを、上下方向
ならびにコンベアの幅方向に位置調整可能に構成してあ
ることを特徴とするガラスびんの予熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35893796A JP2964032B2 (ja) | 1996-12-28 | 1996-12-28 | ガラスびんへの感熱ラベルの貼付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35893796A JP2964032B2 (ja) | 1996-12-28 | 1996-12-28 | ガラスびんへの感熱ラベルの貼付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10194253A true JPH10194253A (ja) | 1998-07-28 |
JP2964032B2 JP2964032B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=18461892
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35893796A Expired - Lifetime JP2964032B2 (ja) | 1996-12-28 | 1996-12-28 | ガラスびんへの感熱ラベルの貼付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2964032B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100444132B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-08-16 | 이동근 | 유리제품 라벨 제거장치 |
KR100444129B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-08-16 | 이동근 | 유리제품 라벨 제거방법 |
KR100987149B1 (ko) | 2008-07-17 | 2010-10-11 | 주식회사 효성 | 스티커 라벨링장치 |
DE102012212491A1 (de) * | 2012-07-17 | 2014-01-23 | Krones Ag | Flaschenetikettierung mit Lasertechnik |
-
1996
- 1996-12-28 JP JP35893796A patent/JP2964032B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100444132B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-08-16 | 이동근 | 유리제품 라벨 제거장치 |
KR100444129B1 (ko) * | 2002-01-19 | 2004-08-16 | 이동근 | 유리제품 라벨 제거방법 |
KR100987149B1 (ko) | 2008-07-17 | 2010-10-11 | 주식회사 효성 | 스티커 라벨링장치 |
DE102012212491A1 (de) * | 2012-07-17 | 2014-01-23 | Krones Ag | Flaschenetikettierung mit Lasertechnik |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2964032B2 (ja) | 1999-10-18 |
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