JPH10193623A - インクジェット記録ヘッド用圧電部材の分極方法 - Google Patents

インクジェット記録ヘッド用圧電部材の分極方法

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JPH10193623A
JPH10193623A JP130397A JP130397A JPH10193623A JP H10193623 A JPH10193623 A JP H10193623A JP 130397 A JP130397 A JP 130397A JP 130397 A JP130397 A JP 130397A JP H10193623 A JPH10193623 A JP H10193623A
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piezoelectric
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head
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JP130397A
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Hideo Yasutomi
英雄 保富
Hisashi Takada
久 高田
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Minolta Co Ltd
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Minolta Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット記録ヘッドにおいて、圧電部
材が加工時および接着剤硬化用の加熱時に熱履歴を受け
ることによって分極状態が一部消滅するのを回避する。 【解決手段】 分極処理された圧電部材42をインク滴
吐出用アクチュエータとして用いたインクジェット記録
ヘッド10において、上記ヘッドの組立に際し、圧電部
材の分極状態に悪影響を及ぼす処理を終了した後に上記
圧電部材42に分極処理を施すようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像信号に応じて
ノズルからインク滴を吐出し、記録紙等の記録媒体に付
着させて画像を記録するインクジェット記録ヘッドにお
いて、インク滴吐出用アクチュエータとして用いる圧電
部材の分極方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、インクジェット記録ヘッドに
インク滴吐出用アクチュエータとして圧電部材を用いた
ものが知られている。この種のインクジェット記録ヘッ
ドは、通常、複数の部材を接着することにより一体的に
構成され、インクを収容した複数のインクキャビティ
と、各インクキャビティに対応して配置された複数の圧
電部材を備えている。そして、各圧電部材に画像信号に
応じて選択的に駆動電圧を印加すると、圧電部材が変形
してインクキャビティ内のインクを加圧し、インクキャ
ビティに連通するノズルからインク滴が吐出されるよう
になっている。
【0003】上記圧電部材は、印加される電圧に応答し
て変形するように、通常、予め分極処理が施されてい
る。分極処理は、通常、圧電部材を高温に加熱しながら
高電圧を印加することにより内部の電気双極子を一方向
に揃えることによって行われる。
【0004】ところで、インクジェット記録ヘッドから
は、通常、微小なインク滴を吐出させて画像形成を行う
ため、上記圧電部材のサイズはかなり小さい。したがっ
て、各圧電部材をヘッド内部に正確に配置するのは容易
ではない。そこで、平板状の圧電板を支持部材上に固定
した後、ダイシングソー等で切断あるいは溝形成などの
加工を施して、上記複数の圧電部材を形成する方法が提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ダイシ
ングソー等の工具による加工の際、各圧電部材は工具と
の摩擦によりかなりの高温となり、いわば加熱された状
態となる。このような加工時の加熱によって圧電部材の
分極状態が影響を受け、分極が一部消滅するという問題
があった。
【0006】このように分極が一部消滅した圧電部材は
駆動電圧に対する変形量が低下するため、必要変形量を
得るには駆動電圧を上げる必要がある。ところが、駆動
電圧を上げると、比較的高価な高圧用電源およびアンプ
等が必要となる、電圧の立ち上がりに時間がかかるため
にインク滴の飛翔速度が低下して飛翔方向性が不安定に
なる、駆動電圧が圧電部材を構成する圧電材料の最大使
用電圧に近くなるため繰り返し電圧印加することにより
分極状態の劣化が加速する等の弊害が生じることにな
る。
【0007】また、上記のような加工時の加熱以外に
も、例えば、圧電部材を支持基板上に固定する際、ある
いは、ヘッドを構成する各部材を互いに接着固定する際
に、熱硬化性接着剤を用いた場合、接着剤の硬化のため
に加熱が必要となり、圧電部材が高温に曝される恐れが
ある。このように、ヘッド組立の各工程の中の特定のも
のが圧電部材の分極状態に影響を及ぼし、圧電部材の良
好な駆動を阻害するという問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明にかかる
インクジェット記録ヘッド用圧電部材の分極方法は上記
問題点を解消すべくなされたもので、分極処理された圧
電部材をインク滴吐出用アクチュエータとして用いたイ
ンクジェット記録ヘッドにおいて、該ヘッドの組立に際
し、圧電部材の分極状態に影響を及ぼす処理を終了した
後に上記圧電部材に分極処理を施すものである。
【0009】
【発明の効果】本発明にかかるインクジェット記録ヘッ
ドの圧電部材の分極方法によれば、圧電部材の分極状態
に影響を及ぼす処理(例えば、分極を一部消滅させるよ
うな加熱)を終了した後に圧電部材に分極処理を施すた
め、最適な状態に分極処理された圧電部材を得ることが
できる。これにより、圧電部材について適正な駆動電圧
で必要変形量が得られるので、比較的安価な電源および
アンプ等を使用できるとともに、インク滴の飛翔速度や
方向性を安定させることができ、しかもヘッドの寿命を
延ばすことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図1から図3は、本発
明を適用した一実施形態のインクジェット記録ヘッド1
0を示す。このヘッド10は、天板16、隔壁18、振
動板20、および基板22を一体的に組み合わせて構成
されている。
【0011】天板16は、金属、合成樹脂、またはセラ
ミック等からなり、その裏面をフォトリソグラフィ等の
方法で微細加工して、その中央線34に関して対称に複
数の溝状凹部が形成されている。この天板16の凹部形
成面には、金属や合成樹脂等の薄膜からなる隔壁18が
各凹部を覆って接着されている。この隔壁18で覆われ
た各凹部の内部にそれぞれ、インク24を収容するイン
クキャビティ26と、補給用インクを収容するインク供
給室30と、各インクキャビティ26をインク供給室3
0に連通させるインクインレット32とが形成されてい
る。
【0012】インクキャビティ26は、中央線34と直
交する方向に平行に延びる長溝状であって、中央線34
に沿う方向に配列されている。また、天板16にはエキ
シマレーザ加工等の方法により複数のノズル28が形成
されている。ノズル28は中央線34に沿う直線上に等
ピッチで形成され、各インクキャビティ26の中央線3
4側の端部近傍にそれぞれ連通している。インク供給室
30は、インクキャビティ26を挟んで中央線34の反
対側に形成されている。
【0013】振動板20は周知の圧電材料からなり、隔
壁18とセラミック等からなる基板22との間に固定さ
れている。また、振動板20は、基板22上に接着固定
された状態でダイシング加工により縦方向溝58と横方
向溝60を形成して分断し、各インクキャビティ26に
対応する圧電部材42と、隣接する圧電部材42の間に
位置する仕切壁44と、これらを囲む周囲壁46とに分
離されている。上記圧電部材42が、後述するように電
圧印加時の変形に基づきノズル28からインク滴を吐出
させるアクチュエータとして機能する。
【0014】図4は、図2における圧電部材42の拡大
断面を示す。圧電部材42は複数の圧電薄層を積層して
なる積層型圧電部材であり、各圧電薄層の間に導電性金
属層からなる共通電極48および個別電極50が両端部
から交互に延びている。圧電部材42の両端部には、溝
加工後にスパッタリングや導電性接着剤などで形成され
た外部電極52,54が形成されており、各共通電極4
8が外部電極52に、各個別電極50が外部電極54に
それぞれ導通している。
【0015】次に、上記構成を有するヘッド10の組立
と圧電部材42の分極処理について説明する。まず、基
板22上に未分極圧電板を接着し、上述したようにダイ
シングソーで溝加工を施して圧電部材42を形成する。
その加工の際、各圧電部材42はダイシングソーとの摩
擦によりかなりの高温となり、一種の加熱状態となる。
その後、圧電部材42や仕切壁44等からなる振動板2
0の上部に接着剤を塗布し、その上に天板16と隔壁1
8を予め接着したものを、各圧電部材42が隔壁18を
介してインクキャビティ26にそれぞれ対向するように
位置合わせして接着する。各部材の接着に熱硬化性接着
剤を用いた場合には、接着剤を硬化させるためにその都
度加熱するか、あるいはヘッド10の組み立て終了後に
一括して加熱する(例えば、100〜170℃で30〜
120分間加熱する)。
【0016】上記のようにヘッド10の組立に際し、圧
電部材42の分極処理に悪影響を及ぼす加工や加熱等の
処理を終了した後に、各圧電部材42に分極処理を施
す。その手順は、まず、各圧電部材42の共通電極48
と個別電極50を、直流電源(図示せず)のマイナス
側、プラス側にそれぞれ接続する。この接続方法として
は、例えば図4に示すように、各共通電極48に導通す
る外部電極52の上部を導電性の隔壁18を介して直流
電源のマイナス側端子に一括して接続する。 一方、各
個別電極50については外部電極54の下部を各圧電部
材42に対応して基板22上に形成されたパターン配線
56に導通させ、この配線56をヘッド10の側部まで
それぞれ引き出し、そこからリード線を介して直流電源
のプラス側端子に接続する。
【0017】そして、ヘッド10をオーブンに入れて所
定温度に加熱するとともに、直流電源により各圧電部材
42に所定値の直流電圧を印加し、この状態を所定時間
継続して分極処理する。下記の表1に、良好な分極処理
状態が得られた加熱温度、電圧値、および電圧印加時間
の具体例を示す。なお、この具体例の数値は、一層の厚
みが35μmの圧電薄層を20層積層した圧電部材の分
極処理に用いた条件である。
【0018】
【表1】 加熱温度 電圧値 電圧印加時間 具体例1 150℃ 75V 15分 具体例2 140℃ 80V 10分 具体例3 160℃ 70V 10分
【0019】また、上述の分極処理は大気中で行ってい
るが、圧電部材42の周囲に高沸点絶縁性溶液を満たし
た状態で分極処理を行ってもよい。この場合には、電源
に接続されたリード線との結線部におけるリークの発生
が防止され、圧電部材の分極にムラが生じるのを防止す
ることができる。これにより、高圧の直流電圧印加によ
る電極の破損を少なくできる。具体的には、絶縁オイル
を収容したオイルバスにヘッド10を浸して圧電部材4
2の周囲の溝58,60にオイルを満たす。そして、こ
のオイルを所定温度に保持しつつ圧電部材42に直流電
圧を所定時間印加して分極処理する。下記の表2は、絶
縁オイル中で分極処理を行った場合に良好な分極状態が
得られたオイル温度、電圧値、および電圧印加時間の具
体例を示したものである。この具体例では、上記表1の
場合と同様に一層の厚みが35μmの圧電薄層を20層
積層した圧電部材を使用した。また、絶縁オイルにはジ
メチルシリコーンオイル(SH200)を用いたが、こ
れ以外のシリコーンオイルを用いてもよいし、アイソパ
ーシリーズ(エッソ社製)、灯油等の飽和炭化水素系オ
イルを用いてもよい。なお、分極処理終了後にオイル中
から取り出したヘッド10はアルコール等の溶剤で洗浄
すればよい。
【0020】
【表2】 オイル温度 電圧値 電圧印加時間 具体例1 145℃ 75V 10分 具体例2 155℃ 75V 12分 具体例3 150℃ 80V 15分
【0021】上記のようにして圧電部材42の分極処理
を行った後、ヘッド10のインク供給室30を図示しな
いインクタンクに接続するとともに、共通電極50に導
通する外部電極52を接地し、さらに、各圧電部材42
に対応するパターン配線56を図示しない画像信号制御
回路に接続する。インクタンクからインク供給室30に
供給されたインクは、インクインレット32を介して各
インクキャビティ26に収容される。この状態で、圧電
部材42に像信号制御回路から駆動電圧が印加される
と、圧電部材42が瞬時に変形して隔壁18をインクキ
ャビティ26に向かって押し込む。これにより加圧され
たインクキャビティ26内のインクがノズル28からイ
ンク滴となって吐出し、記録媒体に付着して画像が形成
される。
【0022】以上に説明したように、本実施形態の圧電
部材42の分極方法によれば、圧電板からの加工や接着
剤を硬化させる際の加熱等の圧電部材の分極状態に悪影
響を及ぼす処理を終了した後に圧電部材42に分極処理
を施している。そのため、予め分極処理した圧電板から
圧電部材42を加工し、接着剤を硬化させるために加熱
してヘッドを組み立てる場合のように、加工時や接着剤
硬化時の加熱によって圧電部材の分極が消滅することが
ない。したがって、圧電部材42を圧電特性を十分に発
揮できる最適な分極状態にすることができる。これによ
り、圧電部材42について適正な駆動電圧で必要変形量
が得られるので、比較的安価な電源およびアンプ等を使
用でき、インク滴飛翔の速度や方向性を安定させること
ができ、しかもヘッドの寿命を延ばすことができる。
【0023】なお、上記ヘッド10を構成する各部材の
接着に熱硬化性接着剤以外の接着剤を用いた場合には、
接着剤を硬化させるための加熱が不要になるので、圧電
板から圧電部材を分割する加工工程のつぎに分極処理を
行ってもよい。また、本実施形態では未分極の圧電板か
ら圧電部材42を加工するようにしたが、予め分極処理
を施した圧電板から圧電部材を加工し、この加工やその
後の加熱によって一部消滅した分極状態を回復させるた
めに、ヘッド組立後に再度分極処理を行ってもよい。
【0024】また、本実施形態では積層型の圧電部材4
2を使用したが、上下面のみに電極を設けた単層の圧電
部材を用いてもよい。さらに、本発明は、隔壁を設ける
ことなく圧電部材をインクキャビティに直接臨ませたタ
イプのインクジェット記録ヘッドにも適用できるが、こ
の場合には直に接触するインクが圧電部材に浸透して変
形能力を低下させるのを防止するため、圧電部材の表面
に皮膜を形成するのが好ましい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態のインクジェット記録ヘッドの記
録媒体対向面を部分的に示す正面図である。
【図2】 図1におけるII−II線部分断面図である。
【図3】 図2におけるIII−III線部分断面図である。
【図4】 図2における圧電部材の拡大断面図である。
【符号の説明】
10…インクジェット記録ヘッド、16…天板、18…
隔壁、22…基板、26…インクキャビティ、28…ノ
ズル、42…圧電部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分極処理された圧電部材をインク滴吐出
    用アクチュエータとして用いたインクジェット記録ヘッ
    ドにおいて、 該ヘッドの組立に際し、圧電部材の分極状態に影響を及
    ぼす処理を終了した後に上記圧電部材に分極処理を施す
    ことを特徴とするインクジェット記録ヘッド用圧電部材
    の分極方法。
JP130397A 1997-01-08 1997-01-08 インクジェット記録ヘッド用圧電部材の分極方法 Pending JPH10193623A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006049717A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Murata Mfg Co Ltd 圧電素子及び圧電アクチュエーターの製造方法。
JP2011155126A (ja) * 2010-01-27 2011-08-11 Kyocera Corp 圧電積層部品
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CN114248550A (zh) * 2022-01-18 2022-03-29 麦科帕姆智能科技(淄博)有限公司 一种压电喷墨头

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