JPH10192763A - 流動性材料を基体に付与するため、特に液状接着剤を間欠的に付与するための装置 - Google Patents
流動性材料を基体に付与するため、特に液状接着剤を間欠的に付与するための装置Info
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- JPH10192763A JPH10192763A JP9354641A JP35464197A JPH10192763A JP H10192763 A JPH10192763 A JP H10192763A JP 9354641 A JP9354641 A JP 9354641A JP 35464197 A JP35464197 A JP 35464197A JP H10192763 A JPH10192763 A JP H10192763A
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Abstract
向に移動することによって弁座と接触して材料の流れを
中断することを目的とする。 【解決手段】 移動可能な基体に流動性材料を付与する
ため、特に液状接着剤を間欠的に付与するための装置で
あって、流動性材料を案内するための少なくとも1つの
案内路;その案内路と連結されておりそして材料を放射
するための放射孔に開口している少なくとも1つの放射
通路を有する少なくとも1つのノズル構造;および可動
弁体と弁座とを有する、材料の流れを中断するための弁
構造を包含し、上記弁体と弁座は、弁体が閉鎖位置に移
動することによって材料の流れを中断しそして開放位置
への移動によって材料の流れを解放するため協働するよ
う構成されている装置。
Description
動性材料を付与するための装置に関し、特に液状接着剤
を間欠的に付与するため、流動性材料を案内するための
少なくとも1つの案内路;該案内路と連結されておりそ
して該材料を放射するための放射孔に開口している少な
くとも1つの放射通路を有する少なくとも1つのノズル
構造;および可動弁体と弁座とを有する該材料の流れを
中断するための弁構造を包含し、その弁体と弁座は、弁
体が閉鎖位置に移動することによって材料の流れを中断
しそして開放位置への移動によって材料の流れを解放す
るため協働するよう構成されている装置に関する。
たとえば、フィルム状基体に液状接着剤たとえば熱溶融
性接着剤を平面的に塗布するために使用されている。ま
た、しばしば、いわゆる間欠塗布が行われている。この
場合には、弁が開放位置にある時に材料が基体に付与さ
れ、ある時間が経過すると弁は閉鎖位置に移動されて材
料の付与が中断される。そしてこのサイクルが一定のイ
ンターバルで繰り返される。間欠塗布の場合、塗布域を
小間隔で順次形成できるよう、そのインターバルは非常
に短い場合が多い。多くの用途では、材料の流れを1分
間に1000回も中断することが要求される。
基体上の各材料付与域がシャープな境界線を有すること
が要求される。公知のスロットノズル構造を使用した平
面的塗布の場合では、付与装置に関する基体の移動方向
から見て、特に材料付与域の両側辺が明確に限界される
ことが要求される。もちろん前辺と後辺の明確な限界も
必要である。前辺と後辺を鮮明に限界するための前提条
件は弁装置の弁体が迅速にその閉鎖位置に移動され、ノ
ズル放射孔からの材料の流出が一様迅速に中断されるこ
とである。弁開放の際に材料付与域の前縁にシャープな
境界線を与えるためには、弁が迅速に開いて材料付与が
解放されることが必要である。
の目的を達成するために、いわゆる針弁が使用されてい
る。針弁は尖端を有する針を弁体として有するものであ
り、この針が尖端の形状に適合する弁座と接触されうる
ようになっている。この弁を閉じるためには、電気−空
気圧式に作動される針が弁座の方向に移動されて材料の
案内通路が遮断される。これによって材料の流れが中断
される。尖端を有する針が閉鎖運動する時には、針尖端
は基体移動方向から見て下流側へ移動される。針尖端の
この閉鎖運動の間、接着剤はその針尖端によって下流側
の放射孔の方向に押しのけられる。この結果、針尖端が
弁座と接触するまでに接着材料が放射孔の方向に押され
る。したがって、基体に対する材料付与は、付与領域の
終端にシャープな境界線を形成するために要求されるよ
うな早さで迅速に中断され得ない。すなわち、弁の閉鎖
時には、放射孔からの材料の”ぼた落ち”が避け得な
い。
とんど回避することができそして基体上に明確に境界さ
れた材料付与域が形成できる前記形式の装置を提供する
ことである。
記置装置において、弁体が材料の流れに対向する方向に
移動されることによって弁座と接触して材料の流れを中
断することによって達成される。
が達成されそして材料の流れの中断時における望ましく
ない”ぼた落ち”が弁によってほとんど回避される。し
たがって、基体に材料を付与する時、シャープに限界さ
れた縁辺をもつ材料付与域が実現される。たとえば、本
発明によって、スリットノズル構造を使用してフィルム
上に平面的に接着剤を付与する場合、基体の移動方向を
横切る方向に”シャープ”で真っ直ぐな後端境界線を実
現することができる。
れ方向とは反対の上流方向に移動させれば、弁体の閉鎖
運動の間、弁体によってノズルオリフィスの方向に押し
やられる材料はなくなる。それどころか、材料は弁体と
一緒に−吸引作用と粘着作用によって−通常の流れ方向
とは逆に上流側に運ばれる。しかして、放射孔からの材
料放射は弁閉鎖運動時に迅速に中断される。その結果、
材料付与域の後端には鮮明な境界線が形成される。
は”下流方向”に移動されて弁体が弁座から離れる。こ
の運動の間、流れ方向から見て弁体の前に存在する材料
はノズル構造の放射孔の方向に移動される。したがっ
て、閉鎖位置から開放位置へ弁体が移動を開始するのと
ほとんど同時に、材料が弁体によって放射孔の方向に押
しやられる。これによって、弁体が運動開始すると直ち
に材料付与が開始され、材料付与域の始端すなわち前縁
にシャープな境界線が形成される。したがって、本発明
によれば、基体上の材料付与パターンは顕著に改善され
る。”ぼた落ち”は、本発明によればほとんど回避され
る。
においては、弁体は軸部分に固定されておりそして軸部
分よりも拡大された断面積を有する。この構成によって
簡単に本発明による弁構造をつくることができる。この
実施態様の場合、軸部分はその軸部材よりも大きい直径
を有する案内路の一部分内に移動可能に配置されそして
弁体も同じく構造的に簡単な方法でその開放位置と閉鎖
位置の間を移動することができる。本発明の好ましい実
施例においては、弁体は実質的に球形に形成される。
ば、弁体はほぼ円錐台形の部分を有しており、この部分
が弁座と接触可能である。このようにすると、案内路内
に存在する材料が特に効果的に上流側に移動される。な
ぜならば、弁体、ここでは円錐台形部分により材料掃除
作用が生じ、これが材料を上流側に移動させるからであ
る。
円錐台形部分に続くほぼ円盤形状の部分を有する。これ
によって弁体の材料掃除作用がさらに増大される。この
作用は、いま1つの実施例として弁体(14)がいま1
つのほぼ円錐台形部分を持たせ、この部分が円盤状部分
に接続しているように構成することによっても達成され
る。かかる構成によって、弁体は流れ技術的に有利な形
状を得る。なぜならばその形状の故に、閉鎖運動時には
材料は上流側に押しやられ、開放運動の間には材料は下
流側に押しやられ、本発明による効果が増大されるから
である。本発明の特に好ましい実施態様によれば、軸部
材は両側から圧力空気で負荷されうる差圧ピストンに取
りつけられそして軸部材は圧力負荷によって弁体と一緒
に移動可能に構成される。このような差圧ピストンを使
用すると、弁体の開放位置から閉鎖位置へ、また、閉鎖
位置から開放位置への高頻度の転換運動が可能となる。
したがって、極めて短時間の材料付与位相と極めて短時
間の材料付与中断位相とが実現できる。
上記ピストンは互いに反対側に位置する大きさが相違す
る2つの圧力空気負荷可能な作動面を有する。そしてこ
の2つの作動面は互いに独立的に圧力空気で負荷され得
る。このように有効作用面積を相違させることによっ
て、たとえば、弁の閉鎖のため、または、弁の開放のた
め、選択的により大きな力をピストンに加えることがで
きる。この場合、大きい方の作動面に生じた力によって
弁体がその開放位置へ移動されるようにピストンを配置
するのが有利である。たとえば、弁体から遠い方の側に
圧力ピストンの大きい方の作動面を配置し、これによっ
てより大きい力が弁の開放のために加えられるようにす
るのである。
るばねが設けられる。このばねの力をピストンを介して
弁体を閉鎖位置方向に偏倚させるよう働かせる。すなわ
ち、ばねは、圧力空気の導入が止まった時にそのばねに
よって弁体が閉鎖位置に移動されるように設置される。
がその開放位置にある時には実質的に円筒形凹所に置か
れるようにすれば、本装置は流れ技術的に一層好ましい
ものとなる。すなわち、このような方法によって、前記
した材料流れの迅速中断を達成するための材料掃除効果
が一層向上される。
の装置であって、ノズル構造が放射孔近傍の下部領域内
に、放射時に該放射孔に関して移動する基体と部分的に
接触する外側接触領域を有している装置における改良で
ある。本発明によれば、この目的は外側接触領域に基体
に関して発散する湾曲部分を与えることによって達成さ
れる。
接触する基体が常にノズルの放射孔に対して最適位置に
案内されることが保証される。特に、フレキシブルなフ
ィルム状の基体にスリットノズル装置を使用して平面的
に材料を塗布しなければならない場合、ノズル放射孔に
対して基体を最適位置に位置させることが常に必要であ
る。このような場合、一般にフィルム状基体を(小さ
い)押圧力を有するローラを使用してノズル装置の接触
領域に押しつけることが行われる。この場合、基体は正
確な1つの平面とはならず、わずかに湾曲した状態にな
る。実質的に真っ直ぐな接触領域を有する従来技術の公
知装置では、このような湾曲した状態になるとノズル構
造と基体との間に材料たまりが生じるおそれがある。間
欠作動で流れが頻繁に中断され、再開放されると、この
ような材料たまりの結果として基体上の材料付与域には
不鮮明な境界線が与えられてしまう。本発明に従って外
側接触領域に基体に関して発散する湾曲部分を設けるこ
とによって、移動するフィルムは的確にノズル放射孔の
ところに案内される。望ましくない材料たまり空間は本
発明によればなくすことができる。
触領域は放射孔から始まって基体の移動方向とは反対の
方向にのびる。したがって、移動方向から見て放射孔の
前方のフィルム入来領域において、フィルムの上記のご
とき最適案内が実現される。
曲部分は断面が部分円の形状に形成される。これによっ
て、構造的に簡単な方法で、最適な基体案内が達成され
る。
れば、材料の付与は、基体の移動方向から見て、放射孔
の直後に剥離エッジを設けることによって最適化され
る。この剥離エッジの位置においては、運動行路上にあ
る基体は上記接触領域との接触から離脱している。この
ようにすると、フィルム状基体とノズル構造の下側部分
との間に材料がたまるのが回避され、したがって、鮮明
にきちんと限界された接着剤付与域が形成される。
として、ノズル構造がスリットノズル装置としてつくら
れ、材料の案内路が分配溝に開口しており、この分配溝
には下流側において1つのスリット形状放射孔を有する
少なくとも1つの放射溝が接続されている構成の場合に
特に明白となる。
ズル受容部材と、この部材に取付けられたノズル部材と
から構成されており、このノズル部材が下側接触領域を
有しているようにつくると有利である。
好ましい。すなわち、ノズル受容部材の内部に、材料を
分配溝に導くための通路として直線貫通孔を設けそして
この貫通孔には案内路から材料が供給されそして貫通孔
の下側出口が分配溝に開口するようにするのである。こ
の場合、装置作動中、貫通孔が垂直軸に対して傾斜配置
されていると流れ技術上特に好ましい。この構成によれ
ば、従来技術の場合にしばしば存在するノズル構造内部
の複雑な穿孔系が回避される。従来技術のノズル構造で
はノズル受容部材内部に盲穴が形成される場合が多く、
この穴に材料の流れに関して”デッドスペース”となる
空所が存在することとなる。このような空所は、特に間
欠的作動の場合、明確に限定された材料付与域の形成を
妨げる。これに対して、直線貫通孔を傾斜配置すれば、
ノズル受容部材内部の流路は最短となる。したがって、
間欠的作動の場合に生じる圧力変動の間流路内に存在す
る材料の量も少なくなる。圧力変動により圧縮されたり
膨張されたりする材料の存在は付与の迅速な中断を妨げ
る。内部流路を最短にすることで、このような妨害作用
を微小とすることができる。
記載した形式の装置であって、1つの共通のノズル構造
に供給する少なくとも2つの案内路およびそれらの各案
内路の中に配置されていて、制御装置を介して制御可能
である少なくとも2つの弁機構を包含する装置における
改良である。本発明によれば、この目的は、第一の作動
状態においては材料放出のため両方の弁が同時的に従属
する案内路を開放しそして第二の作動状態においてはそ
れら弁が各案内路を交番的に開放または閉鎖するような
態様で弁機構を制御することによって達成される。
第一の作動状態においては、2つの弁が2つの案内路を
同時的に開放し、2つの材料源からの材料が基体の上に
付与されることとなるので、一定の厚さで材料塗布がで
きる。第二の作動状態においては、2つの弁が交番的に
開放されるので、共通のノズル機構には2つの案内路か
ら交番的に材料が供給される。したがって、ノズル開放
によって材料を放射する付与位相ならびに材料放射の中
断による付与中断位相を非常に短い持続時間とすること
ができる。さらに、弁装置の制御は、第三の作動状態に
おいては、一方の弁に従属する案内路を開放しそして他
方の弁に従属する案内路を間欠的に開閉するするように
も制御できるようにするのが好ましい。
れば、2つの案内路は別々の材料源に接続されそしてそ
れらの材料源から個別に材料の供給を受ける。このよう
にすれば、異なる材料をノズル構造内で混合し、そのあ
とこの混合物を基体に付与することが可能となる。
よる装置のいくつかの実施例を参照しながらさらに詳細
に説明する。
示した方向に移動されうる基体1に液状接着剤を塗布す
るための装置であり、1つの付与ヘッド2を有する。付
与ヘッド2の上側部分は電気−空気圧式に作動される制
御部4(図4参照)を包含している。この制御部は基部
6に取りつけられている。基部6の下側にはノズル構造
8が取りつけられている。基部6自体は図示されていな
い固定架台上に設置されている。制御部4は2つの圧力
空気導管10、11を介して図示してない圧力空気源に
接続されている。圧力空気が約6バールの圧力に調整さ
れている。電磁弁12を使用して、制御部4には圧力空
気を負荷することができる。基部6には孔7が設けられ
ており、この孔の中に制御部6の下側部分が挿入されて
いる。基部6の上側領域内には2つの接続口21、23
があり、いずれかを選択的に圧力空気導管と接続するこ
とができる。図4に示した実施例では、接続口23は栓
で閉鎖されている。
と図3に部分的に示されている弁構造を有している。こ
の弁構造によって接着剤の流れを中断、解放することが
でき、ノズル構造8から放射されて基体1の上に付与さ
れれる接着剤の量が調節される。この弁構造は実質的に
1つの弁体14、それと結合されたロッド形状の軸部分
16および1つの弁座44を包含する。弁体14は弁座
44と協働して弁体14が閉鎖位置に移動することによ
り材料(接着剤)の流れを中断しそして開放位置への移
動によって材料の流れを解放する。弁体14は材料の流
れ方向とは逆の方向に移動することによって弁座に接触
して材料の流れを中断する。
ン18が取り付けられている。このピストン18は基部
本体22の内部の孔20の中で軸方向に移動できるよう
配置されている。ピストン18の中央孔の中には軸部分
16の一部が配置されている。軸部分の一端部に形成さ
れた外ねじ山にはナット24がはめられいて、ピストン
18を軸部分16に確保している。
間26が設けられており、この空間にガス圧を負荷する
ことができる。このガス圧によってピストン18に力が
加えられる。ピストンの下側にもいま1つのガス充填可
能な空間28が基部本体22の内部孔20の中に設けら
れている。この空間には接続路により導管を通じて圧力
空気を負荷することができる。ピストン18は上側作動
面34と下側作動面36とを有し、上側作動面の面積は
下側作動面よりも大きい。したがって圧力空間26と3
0の内部圧力が同じである場合には、大きさの異なる力
がピストンに加えられる。すなわち、同じ圧力が存在す
る場合は、ピストンは図4で見て下方の、ノズル構造8
に向かう方向に押される。したがって、弁体14はその
開放位置へ押圧される。ピストン18はここでは詳細に
説明しない方法でO−リングによって基部本体22に対
してシールされている。
分と同心的にコイルばね32が配置されている。そのば
ね力はピストン18に作用してピストンを図4で見て上
方向の弁閉鎖位置に偏倚させている。
は、本実施例では、電磁弁12(図1)が開かれる。こ
れによって、空間26内に圧力源にほぼ相当する圧力が
生起され、作動面34に作用する。空間28には全体に
わたって圧力源の圧力が支配している。作動面34は作
動面36より大きいので、ピストン18は基体1の方向
に移動される。弁を閉じて接着剤の流れを中断するため
には、電磁弁12を切替えて空間26内の圧力を減少さ
せる。この目的のためには、圧力空気を電磁弁12によ
り周囲環境に放出すればよい。圧力空間26内のこの圧
力低下により、ピストン18は作動面36に作用してい
る力によって”上方”に押され、そして弁体14は閉鎖
位置に移動される。この際、コイルばね32のバネ力が
その移動を助勢するよう働く。
4の軸部分16はマークとしての切れ目38を有してお
り、このマークは制御部4の覗き窓40を通して外から
見ることができる。したがって、軸部分16に固定され
ている弁体14の移動位置は外から認識することができ
る。
放射されて基体1上に付与される)まで案内するため
に、制御部4の下側部分には接着剤案内路46が形成さ
れている。この案内路46には接続部48を通じて接着
剤源から接着剤が供給される。案内路46は環体50の
中に形成された実質的に円筒形の孔である。環体50の
下端部には、リング52が取りつけられており、これも
案内路46の一部である中央貫通孔を提供している。
る。この弁座は図2と図3では環状縁として示されてい
る。弁座44は弁体14に適合する任意の形状でありう
る。弁座は研磨され焼き入れされていてもよい。O−リ
ング54によってリング52は基部6に対してシールさ
れている。図2と図3に見られるように、弁体14は基
部6に形成された円筒形空所56の中に配置されてい
る。この空所56には流れ方向に出入口58が接続され
ており、この出入口を通って接着剤はノズルに流入する
ことができる。
は軸部分16と同様に回転対称形に形成されていて、軸
部分16に接続している円錐台形部分60を有する。こ
の部分60が弁閉鎖位置において弁座44と接触する。
円錐台形部分60に続いて下流側にはほぼ円盤形状の部
分62が形成されている。円盤状部分62はさらに下流
側において再度円錐台形部分64に移行しており、この
部分64が弁体14の下端部となっている。したがっ
て、弁体14は軸部分から始まって、最初は拡大断面を
有し、次に一定断面を有しそしてさらに下流側では先細
り断面を有している。弁体の外径は案内路46の内径よ
りも大きく、したがって、弁体14を伴って軸部分16
が移動すると弁体14は弁座44に接触することができ
る。軸部分16の直径は案内路46の直径よりも小さ
い。したがって、両者の間には環状溝が形成されてい
る。
円盤形状につくることができる。これは軸部分16に接
合することもできるが、軸部分と一体的に形成するのが
好ましい。
くられたノズル構造8の内部に形成されている通路66
と連通している。通路66は図9に示したノズル受容体
68の内部に真っ直ぐな貫通孔としてつくられている。
図9に見られるように、この貫通孔としての通路66は
垂直軸に関して傾斜配置されている。図1に見られるよ
うに、ノズル受容体68にはノズル部材(口金)70が
取りつけられている。ノズル部材70は図10ではノズ
ル受容体68から離れて示されているが、ボルト穴71
に通したボルトによってノズル部材はノズル受容体にね
じ結合されている。図1に示した取り付けられた状態に
おいては、直線傾斜通路66の楕円形下端口は作動中水
平配置となる分配溝72に開口している。この分配溝の
中で、接着剤は詳細に図示されていない多数の放射溝に
導かれる。それら放射溝は公知の方法でノズル受容体6
6とノズル部材70との間に配置されたスペーサー薄板
によって形成されている。放射溝は長いスリット形状で
ありそしてノズル構造(図1)の下端部のスリット状放
射口内に開口している。接着剤はこれらの放射口から放
出されうる。
ズル部材70に形成された外側接触域74を有する。接
着剤付与中、放射口に関して移動する基体は少なくとも
部分的にこの外側接触域74と接触する。図1と図10
から理解されるように、この外側接触域74は基体1に
関して発散し湾曲された部分を有している。この部分は
放射口から始まって基体1の移動方向と反対の方向−図
1で見て左方向−にのびており、その断面(図10)は
部分円の形状である。図1では基体は平らに図示されて
接触域74と接触しているが、基体が、たとえば、ロー
ラ案内されるフィルムである場合、基体の行路は多少湾
曲することができる。
曲部分から放射口または多数の放射口が並列された放射
口列のところまで案内される。この行路は図10に点線
で示唆されている。たとえば、基体が案内装置によって
所望行路上を正確に案内されなかったため、あるいは、
ヘッド2全体がキャリヤーに正しく配置されなかったた
めなどの理由により、作動中のノズル構造の放射口が基
体1に対して適正に位置されていない場合でも、基体は
接触部分により放射口まで正しく案内されてくる。たと
えば、基体1が実質的に水平でありそしてこれに対して
ノズル構造内の放射路に平行なヘッド軸75が垂直軸に
関しておよそ20%傾斜している場合の実験でも、良好
な接着剤付与が達成できた。すなわち、そのような場合
でも、基体は外側接触域74によって、きちんとした接
着剤付与が実現できるように、適切に放射口まで案内さ
れるのである。
に、ノズル構造8はノズル受容体68に設けられた剥離
エッジ76を有する。基体の移動方向から見てこの剥離
エッジの後ろにノズル受容体68の縁部79が存在す
る。この縁部は軸77(すなわち図面での垂直軸)に対
して鋭角をなしている。図9に示した実施例の場合で
は、縁部79と軸77とのなす角度は約20°である。
本発明による装置の別の実施例を示す。この実施例の場
合では、図1乃至4を参照して前記したアプリケーショ
ンヘッド(付与ヘッド)が2台、1つの基部82に取り
つけられている。2つのヘッド78、80は互いにほぼ
直角に配置されている。したがって、この実施例の装置
は2つの案内路を包含し、それら案内路は1つの共通の
ノズル構造84に接着剤を供給する。2つのヘッド78
と80の各弁機構は1つの制御装置77によって電気−
空気圧式に制御可能である。ノズル構造84は、図9と
10を参照して前記したように、ノズル受容体86と、
これに結合されたノズル部材88とを有する。ノズル部
材88には湾曲した接触域が形成されていて、基体が少
なくとも部分的にこの領域と接触する。
動状態においては両方の弁が同時的に材料の流れの案内
路を開放しそして第二の作動状態においては2つの弁が
各案内路46を交番的に開放または閉鎖するように制御
される。したがって、2つのヘッド78,80の交番的
間欠駆動も、また両ヘッド78、80による同時的材料
付与も実施可能である。2つの案内路46に別々の材料
源から供給がなされる(図示なし)ようにすれば、第一
の作動状態においては、異なる材料源から入来する材料
を互いに混合して基体に付与することができる。また、
第二の作動状態においては、異なる材料を交番的に付与
することができる。
部分的に示すと共に制御部がそれを通じて弁体14に圧
力空気を負荷させ得る圧力空気導管90、92を示す。
による装置のさらに別の実施例を示す。この実施例の装
置は並列配置された2つのアプリケーションヘッド(付
与ヘッド)94、96と1つのスリット型ノズル装置9
8を有する。この装置の2つのヘッド94、96は実質
的同じ構造であり、図1乃至4を参照して記載したヘッ
ド2と同様の構成でありそして図5乃至7を参照して記
載した装置と同様な方法で制御される。したがって、詳
細はそれらの記載を参照されたい。2つの接続部10
0、102ならびに2つの接着剤フィルター104、1
06を通じて接着剤は制御部4内部の接続部48(図4
参照)に導入される。接着剤の流れはヘッド94、96
の個別に制御可能な弁構造によって前記したように制御
することができそして共通のスリット型ノズル装置へ供
給される。
説明する。1つまたは複数の接着剤源から液状接着剤ま
たは他の流動性材料が導管(図示なし)を通じて付与ヘ
ッド2、78、80、94、96に導入されそして制御
部4の案内路46(図2乃至4)に案内される。弁体1
4(図2)が開放位置にある時には、材料は円錐台形部
分60と弁座44との間に形成されている隙間を通って
円筒形空間56に流入する。そこからさらに出入口58
を通ってノズル構造8に入り、そしてノズル受容体68
の内部に形成された直線傾斜路66を通ってノズル部材
70内の実質的に水平な分配溝72に流入する。材料は
分配溝72で多数ののスリット状放射路に分配されそし
てノズル構造8の下端部の多数のスリット型放射口に向
かって流れる。それらの放射口から材料は移動している
基体1の上に放出付与される。
り得、複数のローラによって案内されることができる。
図1において、基体は実質的に1つの平面内に位置して
いるが、より厳密にいうと、接触領域74においては、
接触領域の湾曲部分の一部と接触している。実験の結果
は、接触領域74の基体1に関して発散湾曲している部
分によって放射口に対して最適な基体1の案内と位置ぎ
めが実現されることを示した。基体の移動方向から見て
放射口のうしろに位置している剥離エッジ76によって
ノズル受容体68と基体1との間に材料が溜ることは全
くなくなる。もし、ノズル受容体68の一部から溜った
材料の剥離が生じたら、対向している基体に材料の不規
則な付与がなされてしまうであろう。前記の実施例で
は、ノズル構造8は平面的付与のためのスリット型ノズ
ル装置として構成されていたが、その放射口(オリフィ
ス)が他の形状を有するノズル装置として構成すること
もできる。
に材料を連続付与あるいは不連続間欠的付与を行うよう
制御されうる。圧力空気を適当に制御することによっ
て、弁体14を1分間におよそ1200回も開閉動作さ
せることが可能である。
0、11、90、92を通じて圧力空気が負荷される。
圧力空間26と28の内部圧力はこの圧力空気によって
種々の圧力に調整することができる。弁体14がその開
放位置にある時には、ピストンは基体の方向に下向きに
作用する力によって図2に示した位置に押される。すな
わち、電磁弁12(図1)が開かれ、圧力空気がピスト
ン18に作用する。作動面34は作動面36よりも大き
いので、ピストンは基体の方向に移動される。電磁弁が
作動されて空間26内の圧力空気の圧力が低下される
と、ピストン18には1つにはバネ32の上向きの力が
ピストンに作用し、それと同時にある大きさの上向きの
力が発生する。この力の大きさは実質的に圧力と面積3
6の積として計算できる。しかして、ピストン18は軸
部分16と一緒に上に向かって移動する。その結果、弁
体14は弁座44(図2と4)の方向に移動されそして
弁体14が図3に示したように弁座44と接触した状態
になる。
により、この弁体は閉鎖移動の時に円筒形空所内であた
かも1つの円筒内に配置されたピストンのごとく作用し
そして円筒形空所56内に減圧を引き起こす。さらに、
弁体14の表面には接着剤が付着し、この付着した材料
は材料付与の時の材料の流れ方向とは逆の方向に移動し
ている弁体14と一緒に上方に”連れられて”いく。
て、案内路46、円筒形空所58、出入口58ならびに
放射溝の中に、図3に矢印で示唆したような(小さな)
逆流が起こる。すなわち、材料付与の間の材料の流れと
は逆の方向に材料が流れる。この逆流のために、閉鎖運
動時には放射口からの材料の放出は急速に止まり、した
がって基体上への材料付与も即座に中断される。この結
果、基体上には実質的に尾部のないシャープな境界線を
有する付与パターンが形成される。開放位置に向かって
下流方向に弁体14が移動する時には、弁体14は材料
を出入口58の方向に押圧する。
は、それぞれ2つの付与ヘッド78、80;94,96
が1つのノズル装置に材料を供給することができるの
で、両方のヘッドの弁装置を制御装置を使用して、2つ
の弁装置が材料の流れの案内路を交番的に開放、閉鎖す
るように制御することが可能である。このように作動さ
せれば、基体1の予め設定した速度に対応して付与域と
付与域との間の中間スペースを非常に狭くすることがで
るし、また、付与域自体の幅も非常に小さくすることが
できる。これは、たとえば、長い一枚の基体1に間欠的
に付与を行い、その後で基体を各個がそれぞれ明確に規
定された1つの材料付与域を有する多数の個片に分離す
る場合に所望されることである。
を制御装置によって、両方のヘッドの弁が同時に開放さ
れ、2つの案内路を通じて複数の放射口(または1つの
放射口)に材料を供給して付与を行わせるよう制御する
こともできる。2つの弁のうちの一方を閉鎖位置に移動
して材料の流れを中断し、他方の弁を開いたままにして
おくと、両方の弁を開放していた作動状態の時に比較し
て複数の放射口(または1つの放射口)からの材料放出
量を少なくすることができる。また、一方の弁を連続作
動としそして他方の弁を間欠作動とすると、基体1の上
に多量付与域と少量付与域とをもつ付与パターンを形成
することができる。
付与するための本発明による装置の部分断面図である。
ころを示す弁構造の部分断面図である。
2と同様な断面図である。
体に接着剤を付与するための本発明による装置の別の実
施例の側面図である。
て示す図面である。
体に接着剤を付与するための本発明による装置のいま1
つの実施例の側面図である。
ル受容体の断面図である。
ズル部材の断面図である。
ションヘッド) 4 制御部 6 基部 8、84、98 ノズル構造 68、86 ノズル受容体 66 ノズル受容体内部の傾斜貫通孔 70、88 ノズル部材 10、11、90、92 圧力空気導管 21、23 管の接続口 12 電磁弁 14 弁体 44 弁座 16 弁の軸部分 60 弁体の円錐台形部分 62 弁体の円盤状部分 64 弁体の第二の円錐台形部分 18 差圧ピストン 26、28 圧力空間 34、36 ピストンの大きさの異なる作動面 32 コイルばね 74 湾曲部分を有する接触域 76 剥離エッジ 79 ノズル受容体縁部 46 材料案内路 72 材料分配溝 56 円筒形空所 77 制御装置 40 覗き窓 104、106 接着剤フィルター
Claims (25)
- 【請求項1】 移動可能な基体(1)に流動性材料を付
与するため、特に液状接着剤を間欠的に付与するための
装置であって、流動性材料を案内するための少なくとも
1つの案内路(46);該案内路(46)と連結されて
おりそして該材料を放射するための放射孔に開口してい
る少なくとも1つの放射通路を有する少なくとも1つの
ノズル構造(8);および可動弁体(14)と弁座(4
4)とを有する該材料の流れを中断するための弁構造を
包含し、上記弁体(14)と弁座(44)は、弁体(1
4)が閉鎖位置に移動することによって材料の流れを中
断しそして開放位置への移動によって材料の流れを解放
するため協働するよう構成されている装置において、弁
体(14)が材料の流れ方向と対向する方向に移動する
ことによって弁座(44)と接触して材料の流れを中断
することを特徴とする装置。 - 【請求項2】 弁体(14)が軸部分(16)に固定さ
れており、該弁体は該軸部分よりも拡大された断面積を
有していることを特徴とする請求項1記載の装置。 - 【請求項3】 弁体(14)が実質的に球形に形成され
ていることを特徴とする請求項2記載の装置。 - 【請求項4】 弁体(14)がほぼ円錐台形の部分(6
0)を有しており、この部分が弁座(44)と接触可能
であることを特徴とする請求項1または2記載の装置。 - 【請求項5】 弁体(14)が該円錐台形部分(60)
に接続しているほぼ円盤形状の部分(62)を有してい
ることを特徴とする請求項4記載の装置。 - 【請求項6】 弁体(14)がいま1つのほぼ円錐台形
部分(64)を有しており、この部分は円盤状部分(6
2)に接続していることを特徴とする請求項5記載の装
置。 - 【請求項7】 軸部分(16)が両側から圧力空気(1
0)によって負荷されうる差圧ピストン(18)に取り
つけられており、このピストンは圧力負荷によって弁体
(14)と一緒に移動可能であることを特徴とする請求
項1乃至6のいずれかに記載の装置。 - 【請求項8】 該ピストン(18)が互いに反対側に位
置する大きさが相違する2つの圧力空気負荷可能な作動
面(34,36)を有しており、この2つの作動面は互
いに独立的に圧力空気で負荷され得ることを特徴とする
請求項7記載の装置。 - 【請求項9】 該ピストン(18)はピストンの大きい
方の作動面(34)によって生起された力によって弁体
(14)をその開放位置に移動させるよう構成されてい
ることを特徴とする請求項8記載の装置。 - 【請求項10】 該差圧ピストン(18)と協働するば
ねを有し、そのばね力は該ピストン(18)を介して弁
体(14)をその閉鎖位置の方向に偏倚させていること
を特徴とする請求項7乃至9のいずれかに記載の装置。 - 【請求項11】 該弁体(14)はその開放位置にある
時には円筒形凹所内に実質的に置かれることを特徴とす
る請求項1乃至10のいずれかに記載の装置。 - 【請求項12】 請求項1の前段部分に記載の装置であ
って、該ノズル構造が放射孔近傍の下部領域内に、放射
時に該放射孔に関して移動する基体(1)と部分的に接
触する外側接触領域(74)を有している装置におい
て、該外側接触領域(74)が基体(1)に関して発散
する湾曲部分を有していることを特徴とする上記装置。 - 【請求項13】 請求項1乃至11の特徴部分の少なく
とも1つに従って構成されていることを特徴とする請求
項12記載の装置。 - 【請求項14】 該接触領域(74)が放射孔から出発
して基体(1)の移動方向とは反対の方向にのびている
ことを特徴とする請求項12または13記載の装置。 - 【請求項15】 該湾曲部分の断面が部分円の形に形成
されていることを特徴とする請求項12乃至14のいず
れかに記載の装置。 - 【請求項16】 基体(1)の移動方向からみて放射孔
の直後に剥離エッジ(76)が形成されており、この位
置においては移動通路上の基体(1)は該接触領域から
接触離脱していることを特徴とする請求項12乃至15
のいずれかに記載の装置。 - 【請求項17】 ノズル構造(8)がスリットノズル装
置としてつくられており、材料の案内路(46)は分配
溝(72)に開口しており、この分配溝には下流側にお
いて1つのスリット形状放射孔を有する少なくとも1つ
の放射溝が接続されていることを特徴とする請求項12
乃至16のいずれかに記載の装置。 - 【請求項18】 ノズル構造(8)が実質的にノズル受
容部材(68)とこの部材に取付けられたノズル部材
(70)とから構成されており、該ノズル部材が前記下
側接触領域(74)を有していることを特徴とする請求
項17記載の装置。 - 【請求項19】 ノズル受容部材(68)内部に、材料
を分配溝(72)に導くための通路(66)として直線
貫通孔が設けられており、該貫通孔には案内路(46)
から材料が供給されそして該貫通孔の下側出口は該分配
溝(72)に開口していることを特徴とする請求項18
記載の装置。 - 【請求項20】 作動中の該貫通孔は垂直軸に対して傾
斜配置されていることを特徴とする請求項19記載の装
置。 - 【請求項21】 該直線貫通孔と垂直軸とのなす角度が
約45°であることを特徴とする請求項20記載の装
置。 - 【請求項22】 請求項1の前段部分に記載の装置であ
って、1つの共通のノズル構造に供給する少なくとも2
つの案内路およびそれらの各案内路(46)の中に配置
されていて、制御装置(77)を介して制御可能である
少なくとも2つの弁構造を包含する装置において、該弁
構造の制御は第一の作動状態においては材料放出のため
両弁構造が同時的に従属する案内路(46)を開放しそ
して第二の作動状態においてはそれら弁構造が各案内路
(46)を交番的に開放または閉鎖するような態様でな
されることを特徴とする装置。 - 【請求項23】 それら案内路には別々の材料源から供
給が行われることを特徴とする請求項22記載の装置。 - 【請求項24】 第三の作動状態においては一方の弁構
造が従属する案内路(46)を開放しそして他方の弁構
造が従属する案内路を間欠的に開閉するするようにそれ
ら弁構造が制御されることを特徴とする請求項22記載
の装置。 - 【請求項25】 請求項1乃至21の特徴部分の少なく
とも1つに従って構成されていることを特徴とする請求
項22乃至24のいずれかに記載の装置。
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