JPH1019076A - 回転ダンパ - Google Patents

回転ダンパ

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JPH1019076A
JPH1019076A JP8186948A JP18694896A JPH1019076A JP H1019076 A JPH1019076 A JP H1019076A JP 8186948 A JP8186948 A JP 8186948A JP 18694896 A JP18694896 A JP 18694896A JP H1019076 A JPH1019076 A JP H1019076A
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JP
Japan
Prior art keywords
chamber
viscous liquid
liquid
accumulator
vane
Prior art date
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Pending
Application number
JP8186948A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Yamazaki
文雄 山崎
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Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
Original Assignee
Fuji Seiki Co Ltd
Fuji Seiki KK
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Publication date
Application filed by Fuji Seiki Co Ltd, Fuji Seiki KK filed Critical Fuji Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過圧によるアキュムレータの破壊を防止す
る。 【解決手段】 本体ケース2内に形成される液体室とア
キュムレータ室6との間に、粘性液体の排出路8を形成
する。この排出路8に排出制御弁9を設ける。アキュム
レータ室6内の圧力が一定以上になった場合には、排出
制御弁9が開弁し、アキュムレータ室6内の粘性液体が
液体室内に排出され、アキュムレータ7の破壊が防止さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転することにより開
閉動作する回転蓋や回転扉等の回転動作を遅動させる回
転ダンパに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ピアノ、レコードプレーヤー、
ポータブルパソコン、コピーマシンその他の事務機器の
開閉蓋、ピアノ等の開閉蓋、洋式便器の便座や便蓋等の
回転蓋や回転扉は、軸によって一端側の基部が支持され
ていると共に、他端は遊端とされて0度〜120度前後
の回転角の範囲で上下方向等に回動可能に設けられてい
る。これらの回転蓋や回転扉は、閉成する場合、最後ま
で手を添えて閉じない場合には、閉成回転の最終点でこ
れらの蓋等が本体部に衝突し、大きな衝撃音や破損を生
じる場合がある。このため、従来、例えば、回転軸と本
体ケースとにより形成される液体室内に液体通過孔を有
する隔壁を形成すると共に、グリス等の粘性液体を充填
し、回転蓋等が制動力を働かせる必要のある方向に回転
している場合には、該液体通過孔を閉塞して、回転軸に
形成されたベーンにより粘性液体を押圧し、本体ケース
内に形成したチョーク溝のみで粘性液体の移動を行わ
せ、その際に大きな抵抗が働くようにし、回転蓋等が逆
方向に回転している場合には、隔壁の液体通過孔が開口
してより多量の粘性液体の移動を行わせて、抵抗があま
り働かないようにした回転ダンパが普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したよ
うな回転ダンパには、動作時にベーンの押圧側の液体室
内が高圧になるため、あるいは高温時においては粘性液
体が膨張するため、本体ケースと回転軸及びベーンとの
隙間内に徐々に粘性液体が流入する。このため、従来、
この隙間を通じて流入する粘性液体を収容するためアキ
ュムレータ室が設けられている。アキュムレータ室内に
はアキュムレータが内蔵されており、粘性液体の流入量
が多くなれば、アキュムレータが縮小し、粘性液体の体
積変化を吸収している。
【0004】しかしながら、このような手段では、アキ
ュムレータ室と液体室とが断面積の極めて小さな僅かな
隙間により連通しているだけであり、また、動作時には
ベーンの押圧側の液体室が高圧になっているため、一旦
アキュムレータ室内に収容された粘性液体の液体室への
復帰は、回転ダンパの非使用時以外はほとんど行われな
い。このため、使用している間に、アキュムレータ室内
の圧力が上昇し、ついにはアキュムレータが破壊してし
まうことがあった。
【0005】また、従来の回転ダンパで、両方向に制動
力を発揮させようとする場合、回転軸が回転してベーン
により一方向へ粘性液体を押圧していくと、ベーンを挟
んで区分される非押圧側の液体室が負圧になる。このた
め、逆回転させた場合には、瞬時に制動力が発揮されず
に、遊びが生じることがあった。
【0006】本発明は上記した点に鑑み、アキュムレー
タの破壊を防止可能な回転ダンパを提供することを課題
とする。また、本発明は、両方向に制動力を発揮させる
場合において、従来、逆回転時に生じていた遊びをほと
んどなくすことができる回転ダンパを提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するた
め、本発明の回転ダンパは、本体ケース内に形成された
液体室と、該液体室に充填された粘性液体をベーンによ
り押圧する回転軸と、隙間を通じて流入する粘性液体の
体積膨張分を吸収するアキュムレータ室と、を有する回
転ダンパにおいて、液体室とアキュムレータ室との間に
粘性液体の排出路を形成すると共に、該排出路にアキュ
ムレータ室内の圧力が一定以上になると開弁してアキュ
ムレータ室内の粘性液体を液体室内に排出する排出制御
弁を設けたことを特徴とする。
【0008】また、本発明の回転ダンパは、前記排出路
が、回転軸のベーンに設けられていると共に、中途で枝
分かれした枝分かれ部を有し、該枝分かれ部の各開口端
が、ベーンの両面に形成され、各枝分かれ部に弁機構が
設けられていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一の実施の形態を
図面に基づいて詳述する。図において、1は本実施の形
態にかかる回転ダンパであり、本体ケース2、液体室
3、回転軸4、ベーン5、アキュムレータ室6、アキュ
ムレータ7、排出路8、排出制御弁9等を有して構成さ
れる。
【0010】本体ケース2は、略円筒状に形成され、内
部に固定隔壁21が突設されている。この固定隔壁21
には、一端面21aから他端面21bにかけて貫通する
オリフィス21cが形成されており、粘性液体がこのオ
リフィス21cを通過することにより動圧抵抗が発揮さ
れる。固定隔壁21には、オリフィス21cと略直交す
るように軸心方向と略平行に縦穴21dが設けられてお
り、後述の第2のケースカバー24に形成された貫通孔
24bを介してニードル21eが装填されている。この
ニードル21eには、オリフィス21cと連通する孔2
1fが開設されており、ニードル21eの装填量を調節
することにより、この孔21fがオリフィス21cに対
して開口する面積を変化させることができ、これによ
り、オリフィス21cを通過する粘性液体の量を調節す
ることができる。
【0011】また、この本体ケース2の軸心に沿って回
転軸4が配設されており、回転軸4の外面と本体ケース
2の内面とにより粘性液体を収容するための液体室3が
形成されている。
【0012】さらに、本体ケース2の一端開口部22
は、回転軸4の一端41を外部に突出させることができ
る軸挿通孔23aが形成された第1のケースカバー23
により閉塞され、他端開口部27は、第2のケースカバ
ー24により閉塞される。第2のケースカバー24は、
断面凹状に形成されており、凹部24aを外方に向けて
配設され、凹部24a内であって、本体ケース2の他端
開口部27から突出している回転軸4を構成するシャフ
ト41の他端41bの周囲にベアリング25が配設され
る。また、この凹部24の開口部は蓋体26により閉塞
されており、凹部24aと蓋体26とにより形成される
空間が本実施の形態ではアキュムレータ室6として機能
している。そして、このアキュムレータ室6内に発泡ゴ
ム等から形成される環状のアキュムレータ7が配設され
ている。
【0013】回転軸4は、シャフト41と、このシャフ
ト41を、空転しないように軸心に沿って形成されたシ
ャフト挿通孔42aに装填させることができるシャフト
カバー42とから構成され、上記したようにシャフト4
1の一端41aが第1のケースカバー23の軸挿通孔2
3aを介して突出され、他端41bが本体ケース2の他
端開口部27及び第2のケースカバー24の軸挿通孔2
4cを介して突出し、シャフトカバー42が液体室3内
に位置するように配設される。また、このシャフトカバ
ー42の上部付近は、図3〜図6に詳細に示すように、
断面凹状に形成されており、この凹部42cに同じく断
面凹状に形成された上記第1のケースカバー23が嵌合
される。なお、符号28は、第1のケースカバー23の
凹部23aと回転軸4との間に配設されるベアリングで
ある。
【0014】回転軸4には、さらに、シャフトカバー4
2の凹部42cと第1のケースカバー23との隙間を通
じて侵入する粘性液体をアキュムレータ室6内へ送るた
めの粘性液体流入出路42bが、シャフト挿通孔42a
の周囲に適宜数、本実施の形態では2つシャフト挿通孔
42aと略平行に穿設されている。この粘性液体流入出
路42bは、その端面が、第2のケースカバー24とシ
ャフトカバー42との間に位置する本体ケース2の他端
開口部27に臨んでおり、粘性液体は、この他端開口部
27を通過してベアリング25内に存在する隙間を通り
アキュムレータ室6内に流入する。
【0015】また、この回転軸4には、軸心方向に沿っ
て所定の幅でかつ先端面5aが液体室3を形成している
本体ケース2の内面に摺接する程度の長さを有するベー
ン5が、シャフトカバー42と一体的に形成されてい
る。このベーン5には、一端81aが粘性液体流入路4
2bに開口するように、先端面5a側から回転軸4の軸
心と略直交する排出路8が穿設されている。この排出路
8は、中途で2つに枝分かれしており、一方の枝分かれ
部82はベーン5の一端面5bに開口し、他方の枝分か
れ部83はベーン5の他端面5cに開口している。な
お、ベーン5の先端面5aに排出路8の他端81bが開
口しているが、これは、一端81aを粘性液体流入路4
2bに開口する際に、製作作業の容易性から、通常、先
端面5a側から穿設作業を行うために開口してしまうも
のであり、一端81aと枝分かれ部82,83とが連通
していれば、排出路8の機能上、先端面5aに開口して
いる必要はない。このため、本実施の形態では他端81
bを鋼球84により常時閉塞している。
【0016】排出路8を形成する各枝分かれ部82,8
3は、より詳細には、図2及び図6に示すように、いず
れも、一端81aと連通する側に小径部82a,83a
を有し、開口端82c,83c側に大径部82b,83
bを有していると共に、各開口端82c,83cを開閉
するための排出制御弁9がそれぞれ配設されている。排
出制御弁9の構造は制限されるものではないが、本実施
の形態では、各枝分かれ部82,83の大径部82b,
83b内に配設され、小径部82a,83aの径よりも
大きく、大径部82b,83bの径よりも小さな径の鋼
球91と、この鋼球91の脱落を防止するために開口端
82c,83cに装着される止めネジ付きの押さえプレ
ート92とを有して構成される。すなわち、排出路8の
一端81aから粘性液体が侵入して枝分かれ部82,8
3を通過しようとすると、鋼球91を開口端82c,8
3c方向に押圧して開弁作動させる構造である。
【0017】本実施の形態の回転ダンパ1は次のように
作用する。図2において矢印X方向に回転軸4が回動す
る場合、液体室3内の粘性液体のうち、ベーン5の一端
面5b側の粘性液体が押圧されるため、該ベーン5の一
端面5bに開口する排出路8の枝分かれ部82に設けら
れた排出制御弁9の鋼球91がその小径部82aに圧接
され、該枝分かれ部82を閉塞する。矢印X方向に回動
するに従って、粘性液体はベーン5により押圧されて固
定隔壁21に設けられたオリフィス24cを通過し液体
室3のうち非押圧側の液体室32に流入する。これによ
り、動圧抵抗が発揮され、回転軸3に連結された制御対
象物の回転動作が遅動せしめられる。本実施の形態の回
転ダンパ1は、いわゆる両方向ダンパであるため、逆方
向、すなわち、図2において矢印Y方向に回動する際
も、基本的には同様の動作をする。なお、逆回転時の遊
び防止作用については後述する。
【0018】このようにして、回転ダンパ1を使用して
いると、粘性液体が押圧されることにより第1のケース
カバーと回転軸4を構成するシャフトカバー42の凹部
42cとの僅かな隙間に粘性液体が侵入する。また、ベ
ーン5による押圧力だけでなく、使用により液体室3内
が高温になった場合にも、粘性液体が膨張するため、そ
の体積膨張分が同様にこの隙間に侵入する。この隙間に
侵入した粘性液体は、さらに、シャフトカバー42に形
成された粘性液体流入出路42b内に侵入し、本体ケー
ス2の他端開口部27を通じてアキュムレータ室6内に
侵入する。そして、アキュムレータ室6内に侵入する粘
性液体の量が所定以上になることにより、該アキュムレ
ータ室6内の圧力が所定以上になると、排出制御弁9の
鋼球91を排出路8の一端81a側から押圧することに
なるため、排出路8のいずれかの枝分かれ部82,83
が開口する。このため、アキュムレータ室6内の粘性液
体は粘性液体流入出路42b及び排出路8を通じて、枝
分かれ部82,83のいずれかの開口端82c,83c
から液体室3内に流出する。従って、アキュムレータ室
6内の圧力が一定以上になることはない。
【0019】特に、本実施の形態の場合には、上記した
ようにいわゆる両方向型のダンパを採用している。従っ
て、図2において、回転軸4が矢印X方向に回転し、ベ
ーン5による押圧側の液体室31内の圧力が高くなる
と、非押圧側の液体室32内は負圧になる。このため、
非押圧側の液体室32内に開口している排出路8の枝分
かれ部83の開口端83cに配設されている排出制御弁
9は、鋼球91が開口端83c側に移動し、この時点で
開弁し、アキュムレータ室6内の粘性液体が、粘性液体
流入出路42bを逆流し、排出路8を通じて枝分かれ部
83の開口端83cから非押圧側の液体室32内に流出
し、充填される。従って、従来、両方向型のダンパにお
いて、ベーン5を一方向(例えば、図2上X方向)に回
動した後、逆方向(例えば、図2上Y方向)に回転する
際に生じていた遊びがほとんどなくなる。
【0020】なお、上記実施の形態では、排出路8を回
転軸4に形成しているが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、例えば、本体ケース2の壁部内に設けるよ
うにしてもよい。また、上記実施の形態では、固定隔壁
21及び回転軸4のベーン5とも1つずつ設けた例を示
しているが、所定角度毎に複数設けるようにしてもよ
い。さらに、上記実施の形態は、いわゆる両方向型のダ
ンパの例であるが、一方向型のダンパとしてもよいこと
はもちろんである。但し、この場合、上記実施の形態に
おいて、液体室3の押圧側と非押圧側の両方に開口して
いる排出路8の開口端82c,83cは、押圧側のみに
設けるようにする必要がある。
【0021】
【発明の効果】本発明の回転ダンパによれば、アキュム
レータ室内の圧力が高くなると、アキュムレータ室から
液体室内へ粘性液体を流入させる排出路及び排出制御弁
を有している。このため、アキュムレータの破壊を防止
することができる。また、両方向型の回転ダンパとした
場合には、逆回転時に生じていた遊びをほとんどなくす
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転ダンパの一の実施の形態を示す断
面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】上記実施の形態で用いた回転軸のシャフトカバ
ーを示す斜視図である。
【図4】上記実施の形態で用いた回転軸のシャフトカバ
ーを示す平面図である。
【図5】図4のB−B線断面図である。
【図6】図5のC−C線断面図である。
【符号の説明】
1 回転ダンパ 2 本体ケース 21 固定隔壁 3 液体室 4 回転軸 5 ベーン 6 アキュムレータ室 7 アキュムレータ 8 排出路 82 枝分かれ部 83 枝分かれ部 9 排出制御弁 91 鋼球

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケース内に形成された液体室と、該
    液体室に充填された粘性液体をベーンにより押圧する回
    転軸と、隙間を通じて流入する粘性液体の体積膨張分を
    吸収するアキュムレータ室と、を有する回転ダンパにお
    いて、 液体室とアキュムレータ室との間に粘性液体の排出路を
    形成すると共に、該排出路にアキュムレータ室内の圧力
    が一定以上になると開弁してアキュムレータ室内の粘性
    液体を液体室内に排出する排出制御弁を設けたことを特
    徴とする回転ダンパ。
  2. 【請求項2】 前記排出路が、回転軸のベーンに設けら
    れていると共に、中途で枝分かれした枝分かれ部を有
    し、該枝分かれ部の各開口端が、ベーンの両面に形成さ
    れ、各枝分かれ部に弁機構が設けられている請求項1記
    載の回転ダンパ。
JP8186948A 1996-06-28 1996-06-28 回転ダンパ Pending JPH1019076A (ja)

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JP8186948A JPH1019076A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 回転ダンパ

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JP8186948A JPH1019076A (ja) 1996-06-28 1996-06-28 回転ダンパ

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JPH1019076A true JPH1019076A (ja) 1998-01-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054416A1 (ja) * 2007-10-23 2009-04-30 Nifco Inc. ダンパ

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054416A1 (ja) * 2007-10-23 2009-04-30 Nifco Inc. ダンパ
JP2009103218A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Nifco Inc ダンパ
US8336685B2 (en) 2007-10-23 2012-12-25 Nifco Inc. Damper

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