JPH10190677A - Atm通信装置のバッファ輻輳制御方法 - Google Patents
Atm通信装置のバッファ輻輳制御方法Info
- Publication number
- JPH10190677A JPH10190677A JP34779396A JP34779396A JPH10190677A JP H10190677 A JPH10190677 A JP H10190677A JP 34779396 A JP34779396 A JP 34779396A JP 34779396 A JP34779396 A JP 34779396A JP H10190677 A JPH10190677 A JP H10190677A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- congestion
- lmt
- str
- buf
- buffer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 事前の通信回線ごとのパラメータ指定数分の
バッファに対しSSCOP(Service Spec
ific Connection Oriented
Protocol)適用のSD−PDU(Servic
e Data−Protocol Data Uni
t)送受信用として当該回線ごとに割当てるSSCOP
ビジー制御方式を実現する。 【解決手段】 複数ATM通信回線上で動作するSAA
L(Signalling ATM Adaptati
on Layer)機能を実装するATM通信装置の立
上げ時に、各回線に割当てる送受信バッファ数指定パラ
メータテーブル(図1(b)参照)から回線番号#0〜
#nのバッファ数を参照する(図1(a)の手順S1〜
S3)。当該パラメータ指定数分のバッファを#0〜#
n回線の送受信空きバッファキュー(図1(c)参照)
に対しキューイングすることを繰返す(図1(a)の手
順S4〜S6)。
バッファに対しSSCOP(Service Spec
ific Connection Oriented
Protocol)適用のSD−PDU(Servic
e Data−Protocol Data Uni
t)送受信用として当該回線ごとに割当てるSSCOP
ビジー制御方式を実現する。 【解決手段】 複数ATM通信回線上で動作するSAA
L(Signalling ATM Adaptati
on Layer)機能を実装するATM通信装置の立
上げ時に、各回線に割当てる送受信バッファ数指定パラ
メータテーブル(図1(b)参照)から回線番号#0〜
#nのバッファ数を参照する(図1(a)の手順S1〜
S3)。当該パラメータ指定数分のバッファを#0〜#
n回線の送受信空きバッファキュー(図1(c)参照)
に対しキューイングすることを繰返す(図1(a)の手
順S4〜S6)。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は広帯域総合デジタ
ル通信網(B−ISDN)の複数非同期転送モード(A
TM)通信回線上でシグナリングATMアダプテーショ
ン層(SAAL:Signalling ATM Ad
aptation Layer)機能を実装するATM
通信装置のバッファ輻輳制御方法に関する。
ル通信網(B−ISDN)の複数非同期転送モード(A
TM)通信回線上でシグナリングATMアダプテーショ
ン層(SAAL:Signalling ATM Ad
aptation Layer)機能を実装するATM
通信装置のバッファ輻輳制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばATM規格標準のITU−T勧
告Q.2110(B−ISDN ATM ADAPTA
TION LAYER−SERVICE SPECIF
ICCONNECTION ORIENTED PRO
TOCOL(SSCOP))に示す従来のローカルフロ
ー制御方法は、「実装によっては、下位のプロトコルレ
イヤでの輻輳(たとえば長いキューイング遅延)を検出
する場合もある。もしそのような輻輳を検出した場合
は、コネクション制御メッセージを優先させるために、
データ転送を一時的に見合わせるべきである。輻輳が発
生しているかどうかをSSCOPエンティティ(実体)
が判断する方法は、プロトコルタイマの値も含めたプロ
トコル環境による。そのため、その方法は標準化の対象
でない」となっており、具体的な輻輳の発生/解除検出
方法と発生時通信規制方法を規定しない方式を採る。
告Q.2110(B−ISDN ATM ADAPTA
TION LAYER−SERVICE SPECIF
ICCONNECTION ORIENTED PRO
TOCOL(SSCOP))に示す従来のローカルフロ
ー制御方法は、「実装によっては、下位のプロトコルレ
イヤでの輻輳(たとえば長いキューイング遅延)を検出
する場合もある。もしそのような輻輳を検出した場合
は、コネクション制御メッセージを優先させるために、
データ転送を一時的に見合わせるべきである。輻輳が発
生しているかどうかをSSCOPエンティティ(実体)
が判断する方法は、プロトコルタイマの値も含めたプロ
トコル環境による。そのため、その方法は標準化の対象
でない」となっており、具体的な輻輳の発生/解除検出
方法と発生時通信規制方法を規定しない方式を採る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のロ
ーカルフロー制御方法では、サービス依存コネクション
型プロトコル(SSCOP)を適用する通信環境下で輻
輳の発生/解除検出方法と発生時通信規制方法がない問
題点があった。
ーカルフロー制御方法では、サービス依存コネクション
型プロトコル(SSCOP)を適用する通信環境下で輻
輳の発生/解除検出方法と発生時通信規制方法がない問
題点があった。
【0004】この発明が解決しようとする課題は、AT
M通信装置のバッファ輻輳制御方法で上記問題点を解消
するように、事前の通信回線ごとのパラメータ指定数分
のバッファに対しSSCOP適用のサービスデータ−プ
ロトコルデータ単位(SD−PDU)送受信用として当
該回線ごとに割当てる方式(SSCOPビジー制御方
式)を提供することにある。
M通信装置のバッファ輻輳制御方法で上記問題点を解消
するように、事前の通信回線ごとのパラメータ指定数分
のバッファに対しSSCOP適用のサービスデータ−プ
ロトコルデータ単位(SD−PDU)送受信用として当
該回線ごとに割当てる方式(SSCOPビジー制御方
式)を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明のATM通信装
置のバッファ輻輳制御方法は、複数のATM通信回線上
で動作するSAAL機能を実装するATM装置の立上げ
時に、事前の通信回線ごとのパラメータ指定数分のバッ
ファに対しSSCOP適用のSD−PDU送受信用とし
て当該回線ごとに割当てる手順を備えるもので、上記課
題を解決するためさらにつぎの手段を設け、SSCOP
ビジー制御方式を採ることを特徴とする。
置のバッファ輻輳制御方法は、複数のATM通信回線上
で動作するSAAL機能を実装するATM装置の立上げ
時に、事前の通信回線ごとのパラメータ指定数分のバッ
ファに対しSSCOP適用のSD−PDU送受信用とし
て当該回線ごとに割当てる手順を備えるもので、上記課
題を解決するためさらにつぎの手段を設け、SSCOP
ビジー制御方式を採ることを特徴とする。
【0006】ATM通信装置のバッファ輻輳制御方法
は、SD−PDU送信/受信ごとにチェックをする該当
通信回線割当てSD−PDU送受信バッファの空き残バ
ッファ数BUFが予め設定する回線規制輻輳発生閾値L
MTstr 以下(BUF≦LMTstr )または第1の回線
規制輻輳発生閾値LMTstr 1以下(BUF≦LMTst
r 1)になると、輻輳発生と判断し、SD−PDUの受
信廃棄と送信停止およびSSOPクレジットの更新停止
による通信規制処理またはSSCOPクレジット更新停
止だけの通信規制処理をする。当該手順後BUF>LM
Tstr またはBUFが予め設定する第2の回線規制輻輳
発生閾値LMTstr 2(LMTstr 2<LMTstr 1)
以下(BUF≦LMTstr 2)になると、輻輳解除また
は輻輳解除不能と判断し、先の通信規制処理を解除する
またはSSCOPリンク再設定動作をする。
は、SD−PDU送信/受信ごとにチェックをする該当
通信回線割当てSD−PDU送受信バッファの空き残バ
ッファ数BUFが予め設定する回線規制輻輳発生閾値L
MTstr 以下(BUF≦LMTstr )または第1の回線
規制輻輳発生閾値LMTstr 1以下(BUF≦LMTst
r 1)になると、輻輳発生と判断し、SD−PDUの受
信廃棄と送信停止およびSSOPクレジットの更新停止
による通信規制処理またはSSCOPクレジット更新停
止だけの通信規制処理をする。当該手順後BUF>LM
Tstr またはBUFが予め設定する第2の回線規制輻輳
発生閾値LMTstr 2(LMTstr 2<LMTstr 1)
以下(BUF≦LMTstr 2)になると、輻輳解除また
は輻輳解除不能と判断し、先の通信規制処理を解除する
またはSSCOPリンク再設定動作をする。
【0007】ATM通信装置のバッファ輻輳制御方法
は、BUF>LMTstr になると、輻輳解除と判断する
上記輻輳解除判断手順に代えてBUFが予め設定する回
線規制輻輳解除閾値LMTend (LMTend >LMT
str )以上(BUF≧LMTend)になると、別途設け
る規制タイマがタイムアウトすると、または別途設ける
規制タイマがタイムアウトすると共にBUF>LMT
str になると、輻輳解除と判断する。または上記輻輳解
除判断時に別途設ける規制タイマがタイムアウトしかつ
輻輳中(BUF≦LMTstr )で当該規制タイマの再起
動サイクルがN回連続すると、輻輳解除不能と判断し、
SSCOPリンク再設定動作をする。
は、BUF>LMTstr になると、輻輳解除と判断する
上記輻輳解除判断手順に代えてBUFが予め設定する回
線規制輻輳解除閾値LMTend (LMTend >LMT
str )以上(BUF≧LMTend)になると、別途設け
る規制タイマがタイムアウトすると、または別途設ける
規制タイマがタイムアウトすると共にBUF>LMT
str になると、輻輳解除と判断する。または上記輻輳解
除判断時に別途設ける規制タイマがタイムアウトしかつ
輻輳中(BUF≦LMTstr )で当該規制タイマの再起
動サイクルがN回連続すると、輻輳解除不能と判断し、
SSCOPリンク再設定動作をする。
【0008】
【発明の実施の形態】この発明の実施の一形態を示すA
TM通信装置のバッファ輻輳制御方法は図1(a)のよ
うに、複数のATM通信回線上で動作するSAAL機能
を実装するATM通信装置の立上げ時に、まず各回線に
割当てる送受信バッファ数指定パラメータテーブル(図
1(b)参照)から回線番号#0〜#nのバッファ数を
参照する(図1(a)の手順S1〜S3)。つぎに当該
パラメータ指定数分のバッファを#0〜#n回線の送受
信空きバッファキュー(図1(c)参照。BUFは空き
残バッファ数、先頭/最後尾バッファアドレスはキュー
イングされている先頭/最後尾バッファのアドレスをそ
れぞれ表す)に対しキューイングすることを繰返す(図
1(a)の手順S4〜S6)。
TM通信装置のバッファ輻輳制御方法は図1(a)のよ
うに、複数のATM通信回線上で動作するSAAL機能
を実装するATM通信装置の立上げ時に、まず各回線に
割当てる送受信バッファ数指定パラメータテーブル(図
1(b)参照)から回線番号#0〜#nのバッファ数を
参照する(図1(a)の手順S1〜S3)。つぎに当該
パラメータ指定数分のバッファを#0〜#n回線の送受
信空きバッファキュー(図1(c)参照。BUFは空き
残バッファ数、先頭/最後尾バッファアドレスはキュー
イングされている先頭/最後尾バッファのアドレスをそ
れぞれ表す)に対しキューイングすることを繰返す(図
1(a)の手順S4〜S6)。
【0009】上記実施の形態のATM通信装置のバッフ
ァ輻輳制御方法は、事前の通信回線ごとのパラメータ指
定数分のバッファに対しSSCOP適用のSD−PDU
送受信用として当該回線ごとに割当てる方式(SSCO
Pビジー制御方式)を採る。
ァ輻輳制御方法は、事前の通信回線ごとのパラメータ指
定数分のバッファに対しSSCOP適用のSD−PDU
送受信用として当該回線ごとに割当てる方式(SSCO
Pビジー制御方式)を採る。
【0010】なお上記図1(a)に示す発明の実施の形
態で手順S4は図2のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで当該SD−PDU送信/受信ごとにチェック
をする当該割当てSD−PDU送受信バッファの空き残
バッファ数BUFが予め設定する回線規制輻輳発生閾値
LMTstr 以下(BUF≦LMTstr )になると、輻輳
発生と判断しSD−PDUの受信廃棄と送信停止および
SSCOPクレジットの更新停止による通信規制処理を
し、その後BUF>LMTstr になると、輻輳解除と判
断し先の通信規制処理を解除してもよい。図2のように
自装置1(SSCOPによる授受SDメッセージのデー
タを制御する上位レイヤ制御部2とバッファ31と32
を備えるSSCOP制御部3を含む)と相手装置4間の
送受信時、まずSSCOP制御部3でSDメッセージ通
信開始前にBUF=LMTstr +1にした後相手装置4
からSD(0)メッセージ(括弧内はN(S)値を表
す)を受信するバッファ31のデータを上位レイヤ制御
部2に送信すると、BUF=LMTstr になり輻輳発生
状態(BUF≦LMTstr )と判断する。当該輻輳発生
後相手装置4からSD(1)メッセージを受信しても廃
棄し、POLL(2)メッセージ(括弧内はN(S)値
を表す)を受信してもSTAT(0)メッセージ(括弧
内はN(R)値を表す)を相手装置4に送信しSSCO
Pクレジットの更新停止をする。(以上図2の手順S1
1)。つぎに上位レイヤ制御部2で当該バッファ31の
データを解放しSSCOP制御部3に返却すると、BU
F=LMTstr +1になり輻輳解除状態(BUF>LM
Tstr )と判断する。当該輻輳解除後にバッファ32の
データを解放し返却するとBUF=LMTstr +2にな
るから、SSCOP制御部3で相手装置4から再送SD
(1)メッセージを正常受信するバッファ31のデータ
は上位レイヤ制御部2に送信し、POLL(2)メッセ
ージを受信するとSTAT(2)メッセージを相手装置
4に送信しSSCOPクレジットの更新をする(以上図
2の手順S12)。
態で手順S4は図2のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで当該SD−PDU送信/受信ごとにチェック
をする当該割当てSD−PDU送受信バッファの空き残
バッファ数BUFが予め設定する回線規制輻輳発生閾値
LMTstr 以下(BUF≦LMTstr )になると、輻輳
発生と判断しSD−PDUの受信廃棄と送信停止および
SSCOPクレジットの更新停止による通信規制処理を
し、その後BUF>LMTstr になると、輻輳解除と判
断し先の通信規制処理を解除してもよい。図2のように
自装置1(SSCOPによる授受SDメッセージのデー
タを制御する上位レイヤ制御部2とバッファ31と32
を備えるSSCOP制御部3を含む)と相手装置4間の
送受信時、まずSSCOP制御部3でSDメッセージ通
信開始前にBUF=LMTstr +1にした後相手装置4
からSD(0)メッセージ(括弧内はN(S)値を表
す)を受信するバッファ31のデータを上位レイヤ制御
部2に送信すると、BUF=LMTstr になり輻輳発生
状態(BUF≦LMTstr )と判断する。当該輻輳発生
後相手装置4からSD(1)メッセージを受信しても廃
棄し、POLL(2)メッセージ(括弧内はN(S)値
を表す)を受信してもSTAT(0)メッセージ(括弧
内はN(R)値を表す)を相手装置4に送信しSSCO
Pクレジットの更新停止をする。(以上図2の手順S1
1)。つぎに上位レイヤ制御部2で当該バッファ31の
データを解放しSSCOP制御部3に返却すると、BU
F=LMTstr +1になり輻輳解除状態(BUF>LM
Tstr )と判断する。当該輻輳解除後にバッファ32の
データを解放し返却するとBUF=LMTstr +2にな
るから、SSCOP制御部3で相手装置4から再送SD
(1)メッセージを正常受信するバッファ31のデータ
は上位レイヤ制御部2に送信し、POLL(2)メッセ
ージを受信するとSTAT(2)メッセージを相手装置
4に送信しSSCOPクレジットの更新をする(以上図
2の手順S12)。
【0011】また上記図1(a)に示す発明の実施の形
態で手順S4は図3のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図2と同じ手順で輻輳発生と判断し通
信規制処理をし、その後当該割当てSD−PDU送受信
バッファの空き残バッファ数BUFが予め設定する回線
規制輻輳解除閾値LMTend (LMTend >LMT
st r )以上(BUF≧LMTend )になると、輻輳解除
と判断し先の通信規制処理を解除してもよい。図3のよ
うにたとえばLMTend =LMTstr +1とし、上記図
2の手順S12で輻輳解除判断に対しBUF>LMT
str に代えてBUF≧LMTend とするほかは同じ手順
で動作する(図3の手順S11とS12a)。
態で手順S4は図3のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図2と同じ手順で輻輳発生と判断し通
信規制処理をし、その後当該割当てSD−PDU送受信
バッファの空き残バッファ数BUFが予め設定する回線
規制輻輳解除閾値LMTend (LMTend >LMT
st r )以上(BUF≧LMTend )になると、輻輳解除
と判断し先の通信規制処理を解除してもよい。図3のよ
うにたとえばLMTend =LMTstr +1とし、上記図
2の手順S12で輻輳解除判断に対しBUF>LMT
str に代えてBUF≧LMTend とするほかは同じ手順
で動作する(図3の手順S11とS12a)。
【0012】また上記図1(a)に示す発明の実施の形
態で手順S4は図4のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図2と同じ手順で輻輳発生と判断する
と共に規制タイマを起動し通信規制処理をし、その後別
途設ける規制タイマ33がタイムアウトすると、輻輳解
除と判断し先の通信規制処理を解除してもよい。図4の
ように上記図1の手順S11で輻輳発生状態(BUF≦
LMTstr )と判断すると共に規制タイマ33を起動
し、手順S12で輻輳解除状態に対しBUF>LMT
str に代えて当該規制タイマ33がタイムアウトすると
きとするほかは同じ手順で動作する(図4の手順S11
aとS12b)。
態で手順S4は図4のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図2と同じ手順で輻輳発生と判断する
と共に規制タイマを起動し通信規制処理をし、その後別
途設ける規制タイマ33がタイムアウトすると、輻輳解
除と判断し先の通信規制処理を解除してもよい。図4の
ように上記図1の手順S11で輻輳発生状態(BUF≦
LMTstr )と判断すると共に規制タイマ33を起動
し、手順S12で輻輳解除状態に対しBUF>LMT
str に代えて当該規制タイマ33がタイムアウトすると
きとするほかは同じ手順で動作する(図4の手順S11
aとS12b)。
【0013】また上記図1(a)に示す発明の実施の形
態で手順S4は図5のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図4と同じ手順で別途設ける規制タイ
マ33がタイムアウトすると共にBUF>LMTstr に
なると、輻輳解除と判断し先の通信規制処理を解除して
もよい。図5のように上記図4の手順S12bで輻輳解
除判断に対し別途設ける規制タイマ33のタイムアウト
に代えて別途設ける規制タイマ33のタイムアウトと共
にBUF>LMTstr とするほかは同じ手順で動作する
(図5の手順S11aとS12c)。
態で手順S4は図5のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図4と同じ手順で別途設ける規制タイ
マ33がタイムアウトすると共にBUF>LMTstr に
なると、輻輳解除と判断し先の通信規制処理を解除して
もよい。図5のように上記図4の手順S12bで輻輳解
除判断に対し別途設ける規制タイマ33のタイムアウト
に代えて別途設ける規制タイマ33のタイムアウトと共
にBUF>LMTstr とするほかは同じ手順で動作する
(図5の手順S11aとS12c)。
【0014】また上記図1(a)に示す発明の実施の形
態で手順S4は図6のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図5と同じ手順で別途設ける規制タイ
マ33がタイムアウトしかつ輻輳中(BUF≦LMT
str )であり当該規制タイマ33の再起動サイクルがN
回連続すると、輻輳解除不能と判断しSSCOPリンク
再設定動作をしてもよい。図6のようにたとえば輻輳解
除部能と判断する連続タイムアウト回数N=2とし、上
記図5の手順S12cで別途設ける規制タイマ33の1
回目タイムアウト時点はBUF≦LMTstr であり輻輳
中と判断し、当該規制タイマ33再起動後の2回目タイ
ムアウト時点で輻輳解除不能と判断する。SSCOP制
御部2で上位レイヤ制御部2に対し輻輳解除不能通知メ
ッセージを送信し、SSCOPリンク再設定を要求する
ためのAA−再同期−要求メッセージを受信すると、立
上げ時の回線割当てバッファ数を当該送受信バッファ空
きキューに再度キューイングし、BUF値を初期設定値
にリセットする。相手装置4に対しSSCOPリンク再
設定を通知するためのRSメッセージを送信し、当該応
答RSAKメッセージを受信すると、上記レイヤ制御部
2に対しSSCOPリンク再設定動作完了を通知するた
めのAA−再同期−確認メッセージを送信する(図6の
手順S11aとS12d)。
態で手順S4は図6のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、上記図5と同じ手順で別途設ける規制タイ
マ33がタイムアウトしかつ輻輳中(BUF≦LMT
str )であり当該規制タイマ33の再起動サイクルがN
回連続すると、輻輳解除不能と判断しSSCOPリンク
再設定動作をしてもよい。図6のようにたとえば輻輳解
除部能と判断する連続タイムアウト回数N=2とし、上
記図5の手順S12cで別途設ける規制タイマ33の1
回目タイムアウト時点はBUF≦LMTstr であり輻輳
中と判断し、当該規制タイマ33再起動後の2回目タイ
ムアウト時点で輻輳解除不能と判断する。SSCOP制
御部2で上位レイヤ制御部2に対し輻輳解除不能通知メ
ッセージを送信し、SSCOPリンク再設定を要求する
ためのAA−再同期−要求メッセージを受信すると、立
上げ時の回線割当てバッファ数を当該送受信バッファ空
きキューに再度キューイングし、BUF値を初期設定値
にリセットする。相手装置4に対しSSCOPリンク再
設定を通知するためのRSメッセージを送信し、当該応
答RSAKメッセージを受信すると、上記レイヤ制御部
2に対しSSCOPリンク再設定動作完了を通知するた
めのAA−再同期−確認メッセージを送信する(図6の
手順S11aとS12d)。
【0015】また上記図1(a)に示す発明の実施の形
態で手順S4は図7のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、当該SD−PDU送信/受信ごとにチェッ
クする当該割当てSD−PDU送受信バッファの空き残
バッファ数BUFが予め設定する第1の回線規制輻輳発
生閾値LMTstr 1(BUF≦LMTstr 1)以下にな
ると、輻輳発生と判断し、SSCOPクレジット更新停
止だけの通信規制処理をし、その後BUFが予め設定す
る第2の回線規制輻輳発生閾値LMTstr 2(LMT
str 2<LMTstr 1)以下(BUF≦LMTstr 2)
になると、輻輳解除不能と判断しSSCOPリンク再設
定動作をしてもよい。図7のようにたとえばLMTstr
2=LMTstr 1−1とし、まずSSCOP制御部3で
SDメッセージ通信開始前にBUF=LMTstr 1+1
にした後、相手装置4からSD(0)メッセージを受信
するバッファ31のデータを上位レイヤ制御部2に送信
すると、BUF=LMTstr 1になり輻輳発生状態(B
UF≦LMTstr 1)と判断する。相手装置4から当該
輻輳発生後のPOLL(1)メッセージを受信してもS
TAT(0)メッセージを相手装置4に送信しSSCO
Pクレジットの更新停止をする。(図7の手順S11
b)。つぎに相手装置4からSD(1)メッセージを受
信するバッファ31のデータを上位レイヤ制御部2に送
信すると、BUF=LMTstr 1−1=LMTstr 2に
なり輻輳解除不能状態(BUF≦LMTstr 2)と判断
する。SSCOP制御部2で上位レイヤ制御部2に対し
輻輳解除不能通知メッセージを送信し、SSCOPリン
ク再設定を要求するためのAA−再同期−要求メッセー
ジを受信すると、立上げ時の回線割当てバッファ数を当
該送受信バッファ空きキューに再度キューイングし、B
UF値を初期設定値にリセットする。相手装置4に対し
SSCOPリンク再設定を通知するためのRSメッセー
ジを送信し、当該応答RSAKメッセージを受信する
と、上位レイヤ制御部2に対しSSCOPリンク再設定
動作完了を通知するためのAA−再同期−確認メッセー
ジを送信する(図7の手順S12e)。
態で手順S4は図7のように、該当通信回線のSSCO
Pレベルで、当該SD−PDU送信/受信ごとにチェッ
クする当該割当てSD−PDU送受信バッファの空き残
バッファ数BUFが予め設定する第1の回線規制輻輳発
生閾値LMTstr 1(BUF≦LMTstr 1)以下にな
ると、輻輳発生と判断し、SSCOPクレジット更新停
止だけの通信規制処理をし、その後BUFが予め設定す
る第2の回線規制輻輳発生閾値LMTstr 2(LMT
str 2<LMTstr 1)以下(BUF≦LMTstr 2)
になると、輻輳解除不能と判断しSSCOPリンク再設
定動作をしてもよい。図7のようにたとえばLMTstr
2=LMTstr 1−1とし、まずSSCOP制御部3で
SDメッセージ通信開始前にBUF=LMTstr 1+1
にした後、相手装置4からSD(0)メッセージを受信
するバッファ31のデータを上位レイヤ制御部2に送信
すると、BUF=LMTstr 1になり輻輳発生状態(B
UF≦LMTstr 1)と判断する。相手装置4から当該
輻輳発生後のPOLL(1)メッセージを受信してもS
TAT(0)メッセージを相手装置4に送信しSSCO
Pクレジットの更新停止をする。(図7の手順S11
b)。つぎに相手装置4からSD(1)メッセージを受
信するバッファ31のデータを上位レイヤ制御部2に送
信すると、BUF=LMTstr 1−1=LMTstr 2に
なり輻輳解除不能状態(BUF≦LMTstr 2)と判断
する。SSCOP制御部2で上位レイヤ制御部2に対し
輻輳解除不能通知メッセージを送信し、SSCOPリン
ク再設定を要求するためのAA−再同期−要求メッセー
ジを受信すると、立上げ時の回線割当てバッファ数を当
該送受信バッファ空きキューに再度キューイングし、B
UF値を初期設定値にリセットする。相手装置4に対し
SSCOPリンク再設定を通知するためのRSメッセー
ジを送信し、当該応答RSAKメッセージを受信する
と、上位レイヤ制御部2に対しSSCOPリンク再設定
動作完了を通知するためのAA−再同期−確認メッセー
ジを送信する(図7の手順S12e)。
【0016】
【発明の効果】上記のようなこの発明のATM通信装置
のバッファ輻輳制御方法では、事前の通信回線ごとのパ
ラメータ指定数分のバッファに対しSSCOP適用のS
D−PDU送受信用として当該回線ごとに割当てるSS
COPビジー制御方式を採るため、従来のように具体的
な輻輳の発生/解除検出方法と発生時通信規制方法を規
定しない方式に比べ、回線ごとの輻輳の発生/解除の検
出ができ、輻輳発生時の通信規制をし、発生した輻輳を
収束できる効果がある。
のバッファ輻輳制御方法では、事前の通信回線ごとのパ
ラメータ指定数分のバッファに対しSSCOP適用のS
D−PDU送受信用として当該回線ごとに割当てるSS
COPビジー制御方式を採るため、従来のように具体的
な輻輳の発生/解除検出方法と発生時通信規制方法を規
定しない方式に比べ、回線ごとの輻輳の発生/解除の検
出ができ、輻輳発生時の通信規制をし、発生した輻輳を
収束できる効果がある。
【図1】 この発明の実施の一形態を示すATM通信装
置のバッファ輻輳制御方法について装置立上げ時に実施
する各回線ごとのバッファ割当て処理動作を説明するフ
ロー図と当該参照バッファ数指定パラメータテーブルを
説明する図と、該当番号回線の送受信空きバッファキュ
ーを説明する図。
置のバッファ輻輳制御方法について装置立上げ時に実施
する各回線ごとのバッファ割当て処理動作を説明するフ
ロー図と当該参照バッファ数指定パラメータテーブルを
説明する図と、該当番号回線の送受信空きバッファキュ
ーを説明する図。
【図2】 この発明の実施の他の一形態を示すATM通
信装置のバッファ輻輳制御方法について輻輳発生閾値を
もつ方式を説明するシーケンス図。
信装置のバッファ輻輳制御方法について輻輳発生閾値を
もつ方式を説明するシーケンス図。
【図3】 この発明の実施の他の一形態を示すATM通
信装置のバッファ輻輳制御方法について輻輳発生閾値と
輻輳解除閾値をもつ方式を説明するシーケンス図。
信装置のバッファ輻輳制御方法について輻輳発生閾値と
輻輳解除閾値をもつ方式を説明するシーケンス図。
【図4】 この発明の実施の他の一形態を示すATM通
信装置のバッファ輻輳制御方法について規制タイマがタ
イムアウトすると輻輳通信規制の自動解除をする方式を
説明するシーケンス図。
信装置のバッファ輻輳制御方法について規制タイマがタ
イムアウトすると輻輳通信規制の自動解除をする方式を
説明するシーケンス図。
【図5】 この発明の実施の他の一形態を示すATM通
信装置のバッファ輻輳制御方法について規制タイマがタ
イムアウトしかつ輻輳状態でなければ輻輳通信規制の解
除をする方式を説明するシーケンス図。
信装置のバッファ輻輳制御方法について規制タイマがタ
イムアウトしかつ輻輳状態でなければ輻輳通信規制の解
除をする方式を説明するシーケンス図。
【図6】 この発明の実施の他の一形態を示すATM通
信装置のバッファ輻輳制御方法について規制タイマがN
回タイムアウトすると輻輳解除不能と判断しSSCOP
リンク再設定をする方式を説明するシーケンス図。
信装置のバッファ輻輳制御方法について規制タイマがN
回タイムアウトすると輻輳解除不能と判断しSSCOP
リンク再設定をする方式を説明するシーケンス図。
【図7】 この発明の実施の他の一形態を示すATM通
信装置のバッファ輻輳制御方法について輻輳解除不能閾
値によるSSCOPリンク再設定をする方式を説明する
シーケンス図。
信装置のバッファ輻輳制御方法について輻輳解除不能閾
値によるSSCOPリンク再設定をする方式を説明する
シーケンス図。
1 自装置、2 上位レイヤ制御部、3 SSCOP制
御部、4 相手装置、31、32 バッファ、33 規
制タイマ。なお図中、同一符号は同一または相当部分を
示す。
御部、4 相手装置、31、32 バッファ、33 規
制タイマ。なお図中、同一符号は同一または相当部分を
示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 複数のATM通信回線上で動作するシグ
ナリングATMアダプテーション層(SAAL)機能を
実装するATM通信装置の立上げ時に、事前の通信回線
ごとのパラメータ指定数分のバッファに対しサービス依
存コネクション型プロトコル(SSCOP)適用のサー
ビスデータ−プロトコルデータ単位(SD−PDU)送
受信用として当該回線ごとに割当てる手順を備えるAT
M通信装置のバッファ輻輳制御方法。 - 【請求項2】 SD−PDU送信/受信ごとにチェック
をする該当通信回線割当てSD−PDU送受信バッファ
の空き残バッファ数BUFが予め設定する回線規制輻輳
発生閾値LMTstr 以下(BUF≦LMTstr )になる
と輻輳発生と判断しSD−PDUの受信廃棄と送信停止
およびSSCOPクレジットの更新停止による通信規制
処理をし、その後BUF>LMTstr になると輻輳解除
と判断し先の通信規制処理を解除することを特徴とする
請求項1記載のATM通信装置のバッファ輻輳制御方
法。 - 【請求項3】 SD−PDU送信/受信ごとにチェック
をする該当通信回線割当てSD−PDU送受信バッファ
の空き残バッファ数BUFが予め設定する第1の回線規
制輻輳発生閾値LMTstr 1以下(BUF≦LMTstr
1)になると輻輳発生と判断しSSCOPクレジット更
新停止だけの通信規制処理をし、その後BUFが予め設
定する第2の回線規制輻輳発生閾値LMTstr 2(LM
Tstr2<LMTstr 1)以下(BUF≦LMTstr
2)になると輻輳解除不能と判断しSSCOPリンク再
設定動作をすることを特徴とする請求項1記載のATM
通信装置のバッファ輻輳制御方法。 - 【請求項4】 請求項2記載の輻輳解除判断に代えて、
BUFが予め設定する回線規制輻輳解除閾値LMTend
(LMTend >LMTstr )以上(BUF≧LMT
end )になると輻輳解除と判断することを特徴とする請
求項2記載のATM通信装置のバッファ輻輳制御方法。 - 【請求項5】 請求項2記載の輻輳解除判断に代えて、
別途設ける規制タイマがタイムアウトすると輻輳解除と
判断することを特徴とする請求項2記載のATM通信装
置のバッファ輻輳制御方法。 - 【請求項6】 請求項5記載の輻輳解除判断に代えて、
別途設ける規制タイマがタイムアウトすると共にBUF
>LMTstr になると輻輳解除と判断することを特徴と
する請求項2記載のATM通信装置のバッファ輻輳制御
方法。 - 【請求項7】 請求項6記載の輻輳解除判断時に別途設
ける規制タイマがタイムアウトしかつ輻輳中(BUF≦
LMTstr )で当該規制タイマの再起動サイクルがN回
連続すると輻輳解除不能と判断しSSCOPリンク再設
定動作をすることを特徴とする請求項5記載のATM通
信装置のバッファ輻輳制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34779396A JPH10190677A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | Atm通信装置のバッファ輻輳制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP34779396A JPH10190677A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | Atm通信装置のバッファ輻輳制御方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10190677A true JPH10190677A (ja) | 1998-07-21 |
Family
ID=18392622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34779396A Pending JPH10190677A (ja) | 1996-12-26 | 1996-12-26 | Atm通信装置のバッファ輻輳制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10190677A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001168885A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-06-22 | Alcatel | Aal2接続の輻輳制御 |
JP2016158133A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 沖電気工業株式会社 | 通信装置、遅延回復方法および遅延回復プログラム |
-
1996
- 1996-12-26 JP JP34779396A patent/JPH10190677A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001168885A (ja) * | 1999-11-12 | 2001-06-22 | Alcatel | Aal2接続の輻輳制御 |
JP4618861B2 (ja) * | 1999-11-12 | 2011-01-26 | アルカテル−ルーセント | Aal2接続の輻輳制御 |
JP2016158133A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | 沖電気工業株式会社 | 通信装置、遅延回復方法および遅延回復プログラム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5463629A (en) | Dynamic channel allocation method and system for integrated services digital network | |
US5414697A (en) | Data transmission control system | |
AU718665B2 (en) | Broadband switching system | |
AU719514B2 (en) | Broadband switching system | |
JP3309020B2 (ja) | 送信スループット制御装置及び方法 | |
US6321260B1 (en) | Media data communication method via network | |
JPH10173662A (ja) | 帯域予約制御方式 | |
US6125119A (en) | Dynamic permanent virtual connection (DPVC) at user-to-network interfaces in frame relay networks | |
JPH1155314A (ja) | データ転送制御方法 | |
JPH10336178A (ja) | コネクション管理方法及び管理システム | |
JP2000312212A (ja) | ネットワークリソースの効率的な使用のためのネットワーク要素の遅延割当 | |
JPH10190677A (ja) | Atm通信装置のバッファ輻輳制御方法 | |
WO1992021187A1 (en) | Dynamic channel allocation method and system for integrated services digital network | |
JPH09247192A (ja) | リアルタイム通信方式 | |
JP2510875B2 (ja) | トラヒック監視方式 | |
JPH10262066A (ja) | コネクション確立方式 | |
JP3613325B2 (ja) | ルータ及び該ルータを用いたネットワーク及びネットワーク制御方法 | |
JP3712377B2 (ja) | 分散型実施環境におけるsaalリソースの管理方法 | |
JP3351866B2 (ja) | 通信端末装置の伝送制御方法 | |
JPH08125690A (ja) | 中継装置のフロー制御方式 | |
JP2611739B2 (ja) | タスク間通信システム | |
JP3472466B2 (ja) | フレームリレー加入者集線装置 | |
JP3492466B2 (ja) | 帯域可変制御方法 | |
JP2928882B1 (ja) | ローカルエリアネットワークの帯域制御方式 | |
JP2002185508A (ja) | 通信規制機能を備えた通信装置 |