JPH10190653A - Isdn通信端末 - Google Patents

Isdn通信端末

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Publication number
JPH10190653A
JPH10190653A JP8344718A JP34471896A JPH10190653A JP H10190653 A JPH10190653 A JP H10190653A JP 8344718 A JP8344718 A JP 8344718A JP 34471896 A JP34471896 A JP 34471896A JP H10190653 A JPH10190653 A JP H10190653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
header
isdn
unit
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP8344718A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoko Shimada
洋子 島田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Interface Circuits In Exchanges (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な通信を可能とする。 【解決手段】 電話機1からのPB信号は電話機インタ
フェース部4からPB信号インタフェース部7で受信す
る。制御部6はPB信号を分析しISDNのユーザ間情
報通知サービスのデータとしてPB信号をISDN網1
1へ送出するかしないかを選択する。ユーザ間情報通知
サービスのデータとして送信する場合、PB信号はキャ
ラクタ変換部8にてIA5キャラクタに変換され、ヘッ
ダ付加部9にてあらかじめ定めたヘッダが付加される。
生成したデータはISDNインタフェース部10でユー
ザ間情報通知サービスのデータとしてDチャンネルによ
ってISDN網11へ送出する。ISDN網11から受
信したDチャンネルのユーザ間情報通知サービスのデー
タは、ヘッダ検出部12にてあらかじめ定められたヘッ
ダが検出され宛先やデータ種別が認識され、キャラクタ
が抽出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ISDN通信機器
に関し、特に毎メッセージ料金の低価格化に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、送信データをISDN回線を利用
して送信する場合、一般電話回線と同じようにBチャン
ネルを利用していたため、かかる料金が情報量に見合わ
ず高くついた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の問題点は、従来
の技術において、相手側端末に情報を送る場合、最低で
も回線利用料金が10円かかってしまう。
【0004】その理由は、情報の送信が一般の通信回線
によるものだからである。一方、ISDNのユーザ間情
報通知サービスを利用すると、送受信できる情報量は1
メッセージ当たり128オクテットでこれを字数にする
と英数字なら128文字、漢字かな文字で64文字送る
ことができる。料金にして1メッセージ毎に0.4円で
ある。
【0005】本発明の目的は、一般通話回線から相手側
端末に情報を送る場合、最低でも回線利用料金が10円
かかってしまうところを、ISDNのユーザ間情報通知
サービスを利用することにより、安価に相手側端末に情
報を送ることができるISDN通信装置を提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した問題点を解決す
るため、本発明によるISDN通信端末は、ISDN通
信端末のアナログポートに接続された電話機より入力さ
れたPB信号をIA5キャラクタに変換し、それをIS
DNのDチャンネルのユーザ間情報通知サービスによ
り、送信できるようにする。より具体的には、電話機よ
り入力されたPB信号をユーザ間情報通知サービスのデ
ータとするかしないかを選択する手段(図1の6)とP
B信号をIA5キャラクタに変換する手段(図1の8)
とを含む。
【0007】Dチャンネルのユーザ間情報通知サービス
でPB信号対応のIA5キャラクタを送信することによ
り、1メッセージ0.4円の伝送が可能となる。ここ
で、PB信号は、文字、数字などのデータを表わすもの
で、電話機などの端末がデータ送信のために発生したも
のである。したがって、本発明によりPB信号で送るデ
ータを安い料金でISDN網に送信できる。
【0008】本発明では、シリアルインタフェースから
PB信号でなくIA5キャラクタを直接に受信し、その
後、ヘッダをつけあるいはフレーム化してISDN網の
Dチャンネルにユーザ間情報通知サービスのデータとし
て送信してもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態について
図面を参照して説明する。
【0010】図1(a),(b)は本発明の実施の形態
を示すブロック図である。図1(a)において、電話機
1はISDN通信端末3Aの電話機インタフェース部4
に接続される。電話機1からのPB(プッシュボタン)
信号は電話機インタフェース部4からPB信号インタフ
ェース部7で受信する。制御部6はPB信号を分析しI
SDNのユーザ間情報通知サービスのデータとしてPB
信号をISDN網11へ送出するかしないかを選択す
る。ユーザ間情報通知サービスのデータとして送信する
場合、PB信号はキャラクタ変換部8にてIA5キャラ
クタに変換され、ヘッダ付加部9にてあらかじめ定めた
ヘッダが付加される。ヘッダは宛先アドレスやデータの
種別を示す制御情報を含んでいる。生成したデータはI
SDNインタフェース部10でユーザ間情報通知サービ
スのデータとしてDチャンネルによってISDN網11
へ送出する。IA5キャラクタは、PB信号をディジタ
ル回線に送るためのキャラクタでISO勧告T.50に
規定されている。
【0011】ISDN網11からISDNインタフェー
ス部10(図1(b))で受信したDチャンネルのユー
ザ間情報通知サービスのデータは、ヘッダ検出部12に
てあらかじめ定められたヘッダが検出され宛先やデータ
種別が認識され、ヘッダの後のIA5キャラクタが抽出
される。キャラクタ変換部8は抽出されたIA5キャラ
クタをPB信号に変換しPB信号を送信するPB信号イ
ンタフェース部7に転送し、電話機インタフェース部4
に送信する。ISDN通信端末3は、電話機インタフェ
ース部4の他にシリアルデータインタフェース部5を有
する。
【0012】シリアルデータインタフェース部5(図1
(a))に接続されたパーソナルコンピュータ等の情報
端末機器2からISDN通信端末3がシリアルデータを
受信すると、ヘッダ付加部9に送信されヘッダを付加し
ISDNインタフェース部10でDチャンネルのユーザ
間情報通知サービスによりISDN網11へ送信する。
ISDN網11からISDNインタフェース部10(図
1(b))で受信したユーザ間情報通知サービスのデー
タは、ヘッダ検出部12にてあらかじめ定められたヘッ
ダが検出され、ヘッダの後のキャラクタがシリアルデー
タインタフェース部5に送信され、情報端末機器2に送
信される。
【0013】ヘッダ検出部12は、受信したヘッダの中
の宛先情報からIASキャラクタの転送先を判定し、宛
先が電話機ならばキャラクタ変換部8に、宛先が情報通
信端末ならばシリアルデータインタフェース部5にIA
5キャラクタを出力する。
【0014】本実施の形態によれば、一般の通信回線を
利用して相手端末であるISDN通信端末に情報を伝達
するよりも安価な料金で情報を伝達するのを実現するこ
とができる。
【0015】次に、本発明の実施の形態の動作について
詳細に説明する。
【0016】図1(a)において、電話機1からの送出
されたPB信号は、電話機インタフェース部4を介して
PB信号インタフェース部7で受信される。制御部6は
ユーザ間情報通知サービスのデータとしてPB信号をI
SDN網11へ送出するかしないかを判断し、あらかじ
め決められた指示符号をPB信号インタフェース部7へ
送出する。その指示符号によりPB信号をISDN網1
1へ送出するかしないかが選択される。PB信号として
ISDN網11へ送出するものは、PB信号インタフェ
ース部7によりそのままのデータでISDNインタフェ
ース部10からISDN網11へ送出される。ユーザ間
情報通知サービスのデータとしてISDN網11へ送出
されるものは、キャラクタ変換部8に送信される。キャ
ラクタ変換部8はPB信号からIA5キャラクタにデー
タ変換する。生成されたIA5キャラクタのデータはヘ
ッダ付加部9でヘッダが付与された後、ISDNインタ
フェース部10によりユーザ間情報通知サービスのデー
タとしてDチャンネルを利用してISDN網11へ送出
される。
【0017】図1(b)において、ISDN網11より
ISDN通信端末3BのISDNインタフェース部10
で受信したDチャンネルのユーザ間情報通知サービスの
データをヘッダ検出部12が受信し、あらかじめ定めら
れたヘッダを検出し、宛先情報、データ種別を識別し、
電話機1へのIA5キャラクタが認識される。これによ
り、ヘッダの後のIA5キャラクタがキャラクタ変換部
8に送信される。キャラクタ変換部8にて変換されたP
B信号はPB信号インタフェース部7により電話機イン
タフェース部4に送信される。電話機1が電話機インタ
フェース部4に接続されている場合、電話機1でPB信
号を受信することができる。
【0018】また、図1(a)において、シリアルデー
タインタフェース部5に接続されたパーソナルコンピュ
ータ等の情報端末機器2からISDN通信端末3Aにシ
リアルデータ(キャラクタを示すもの)を受信すると、
ヘッダ付加部9にそのシリアルデータが送信され、キャ
ラクタの送信を示す情報を含むヘッダが付加された後、
ISDN網11へDチャンネルのユーザ間情報通知サー
ビスにより送信される。図1(b)において、ISDN
網11よりISDNインタフェース部10で受信したD
チャンネルのユーザ間情報通知サービスのデータは、ヘ
ッダ検出部12に送られ、あらかじめ定められたヘッダ
が検出され、ヘッダ後のキャラクタがシリアルデータイ
ンタフェース部5に送信され、情報端末機器2に送信さ
れる。
【0019】ヘッダ付加部9は、受信側(図1(b))
のユーザ間情報通知サービスのデータの出力先が電話機
インタフェース部4かシリアルデータインタフェース部
5になるかを示す宛先情報をヘッダに付加することで受
信側の端末を選択することができる。付加するヘッダの
指示は制御部6で行う。受信側においてISDN網11
のDチャンネルを利用してISDN通信端末3Bで受信
するユーザ間情報通知サービスのデータは、ISDNイ
ンタフェース部11で受信後ヘッダ検出部12に送信さ
れヘッダが検出される。検出されたヘッダの指示により
キャラクタ変換部8に送出されるかシリアルデータイン
タフェース部5へ送出されるか選択される。この送出先
を選択するヘッダにより、送信側の電話機インタフェー
ス部4から入力されたPB信号をISDN網11を通っ
た受信側のISDN通信端末3Bではシリアルデータイ
ンタフェース部5より出力することができ同様に、送信
側のシリアルデータインタフェース部5より入力された
データはISDN網11を通った受信側のISDN通信
端末3Bでは電話機インタフェース部4より出力するこ
とが可能となる。
【0020】また、ユーザ間情報通知サービスのデータ
とするIA5キャラクタに限られることではなく、制御
部6にてあらかじめ定めたIA5、ASC11、JI
S、EUC等の任意のコード体系への変換を指示する符
号を送出し、送出した指示する符号値に合わせてPB信
号のキャラクタ変換をキャラクタ変換部8にて行うこと
ができる。
【0021】キャラクタ変換部8にてPB信号はIA5
キャラクタに変換し、そのデータがPB信号から変換さ
れたものと区別できるようなヘッダの後にIA5キャラ
クタのデータを生成する方法だけではなく、ヘッダの代
わりにフレームでデータフォーマット化することもでき
る。この場合、ヘッダ付加部は、フレーム化回路とな
る。
【0022】電話機インタフェース部4からのPB信号
インタフェース部7で受信するPB信号は、PB信号に
限るものではなく、DP信号を受信した場合も同様にI
A5キャラクタにキャラクタ変換部8にて変換すること
ができる。
【0023】また、ISDN通信端末3Aと3Bの両方
の機能を持つISDN通信端末であってもよい。
【0024】これにより、一般の通信回線を利用して相
手のISDN通信端末3に情報を伝達するより、安価な
料金で情報を伝達するのを実現することができる。
【0025】さらに、本発明の第2の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0026】図2は本発明の第2の実施の形態を示すブ
ロック図で、ISDN通信端末3Cは複数の電話機イン
タフェース部4を有している。ISDN網11よりIS
DNインタフェース部10で受信したDチャンネルのユ
ーザ間情報通知サービスのデータをヘッダ検出部12に
送り、ヘッダ検出部12で複数の電話機インタフェース
部4を識別するあらかじめ定められたヘッダあるいはフ
レームがあるかどうか判断する。あれば、キャラクタ変
換部8にヘッダの後の又はフレーム中のIA5キャラク
タを送信し、PB信号に変換後、PB信号インタフェー
ス部7にてPB信号に変換後、複数の電話機インタフェ
ース部4にPB信号を送信する。この実施の形態では、
ヘッダの宛先情報を使って複数の電話機1に同時にPB
信号を送ってもよい。
【0027】本発明の第2の実施の形態は、第1の実施
の形態の効果に加えて、ヘッダまたはフレームを複数用
意することにより対応する電話機インタフェース部4を
介して電話機1にPB信号を送信することができる。
【0028】図3は第3の実施の形態を示すブロック図
である。本発明の第3の実施の形態は図3を参照する
と、ISDN通信端末3Dは、複数のシリアルデータイ
ンタフェース部5を有している。ISDN網11よりI
SDNインタフェース部10で受信したDチャンネルの
ユーザ間情報通知サービスのデータはヘッダ検出部12
に送信される。ヘッダ検出部12は複数のシリアルデー
タインタフェース部5を識別するあらかじめ定められた
ヘッダあるいはフレームがあるかどうか判断し、それに
対応するシリアルデータインタフェース部5にIA5キ
ャラクタを外部に送出することによりシリアルデータイ
ンタフェース部5を有する他通信機器と通信することが
できる。
【0029】本発明の第3の実施の形態は、第1、第2
の実施の形態の効果に加えて、ヘッダまたはフレームを
複数用意することにより対応するシリアルデータインタ
フェース部9を介して外部の通信機器へ送信することが
できる。
【0030】以上、第2、第3の実施の形態にて電話機
インタフェース部4とシリアルデータインタフェース部
5とを別々に述べてきたが一つのISDN通信端末3に
おいて混在してもよい。
【0031】
【発明の効果】第1の効果は、相手側端末に情報を送信
する際、128オクテット以内のデータ送受信で安価な
環境を提供できるということである。これにより発信元
にかかる料金が従来の10円から0.4円と安くすむ。
【0032】その理由は、ISDN通信端末内で電話網
上のアナログ信号をキャラクタ変換しISDNのDチャ
ンネルのサービスであるユーザ間情報通知サービスを利
用できるようにするためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示すブロック図
で、(a)は送信側、(b)は受信側のシステム構成を
示すブロック図である。
【図2】本発明の第2の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【図3】本発明の第3の実施の形態を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1 電話機 2 情報端末機器 3 ISDN通信端末 4 電話機インタフェース部 5 シリアルデータインタフェース部 6 制御部 7 PB信号インタフェース部 8 キャラクタ変換部 9 ヘッダ付加部 10 ISDNインタフェース部 11 ISDN網 12 ヘッダ検出部

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISDN回線をインタフェースするIS
    DNインタフェース部と、電話機をインタフェースする
    電話機インタフェース部と、電話機インタフェース部に
    接続されPB信号を送受信するPB信号インタフェース
    部と、PB信号インタフェース部から受信したPB信号
    をIA5キャラクタに変換するキャラクタ変換部と、変
    換されたIA5キャラクタにあらかじめ定めたヘッダを
    付加するヘッダ付加部と、ヘッダを付加されたデータを
    ISDNインタフェース部でDチャンネルのユーザ間情
    報通知サービスのデータとしてISDN網へ送出する手
    段と、を含むISDN通信端末。
  2. 【請求項2】 前記PB信号インタフェース部で受信し
    たPB信号を前記ユーザ間情報通知サービスのデータと
    してISDN網へ送出するかしないかを判断する制御部
    を有し、この制御部があらかじめ決められた指示符号を
    PB信号インタフェース部へ送出しその指示符号により
    PB信号をISDN網へDチャンネルのユーザ間情報通
    知サービスのデータとして送出するかしないかを選択す
    ることを特徴とする請求項1のISDN通信端末。
  3. 【請求項3】 前記ヘッダ付加部は、IA5キャラクタ
    に変換されたデータがPB信号から変換されたものと判
    別できるようにあらかじめ定められたフレームでデータ
    フォーマット化するフレーム化回路を有することを特徴
    とする請求項1のISDN通信端末。
  4. 【請求項4】 ISDNインタフェース部で受信したD
    チャンネルのユーザ間情報通知サービスで受信したデー
    タからあらかじめ定められたヘッダを検出するヘッダ検
    出部と、ヘッダ後のIA5キャラクタをPB信号に変換
    する変換部と、変換されたPB信号をヘッダにより指定
    されたインタフェース部に転送する手段とを、さらに含
    む請求項1のISDN通信端末。
  5. 【請求項5】 ISDN網よりISDNインタフェース
    部で受信した前記ユーザ間情報通知サービスのデータを
    前記ヘッダ検出部に送り、そのヘッダ検出部で複数の電
    話機インタフェースを識別するあらかじめ定められたヘ
    ッダあるいはフレームを判断し検出した値に対応する前
    記変換部にてIA5キャラクタをPB信号に変換し、P
    B信号インタフェース部へ送信することを特徴とする請
    求項4のISDN通信端末。
  6. 【請求項6】 複数のシリアルデータインタフェース部
    を有し、ISDN網よりISDNインタフェース部で受
    信したユーザ間情報通知サービスのデータから、複数の
    シリアルデータインタフェース部を識別するあらかじめ
    定められたヘッダあるいはフレームを前記ヘッダ検出部
    が判断し、検出した値に対応するシリアルデータインタ
    フェース部にIA5キャラクタを送信しシリアルデータ
    インタフェース部から送出することを特徴とする請求項
    4のISDN通信端末。
  7. 【請求項7】 前記制御部にてあらかじめ定めたIA
    5、ASCII、JIS、EUC等の任意のコード体系
    のキャラクタへの変換を指示する符号を送出し、前記キ
    ャラクタ変換部は送出した指示する符号値に合わせてP
    B信号のキャラクタ変換を行うことを特徴とする請求項
    2のISDN通信端末。
  8. 【請求項8】 電話機インタフェース部はPB信号に限
    らずDP信号を入力することができ、前記PB信号イン
    タフェース部にてPB信号同様に受信され前記キャラク
    タ変換部にてIA5キャラクタに変換することを特徴と
    する請求項1または4のISDN通信端末。
  9. 【請求項9】 電話機インタフェース部から入力するP
    B信号と、シリアルデータインタフェース部から入力す
    るデータはISDN網を通って相手側のISDN通信端
    末に受信後に変換部またはシリアルデータインタフェー
    ス部のどちらに送信するか判断する制御部によりあらか
    じめ決められたヘッダまたはフレームをヘッダ付加部で
    付加し、そのヘッダまたはフレームを受信したヘッダ検
    出部は対応する変換部またはシリアルデータインタフェ
    ース部に送信することを特徴とした請求項4のISDN
    通信端末。
JP8344718A 1996-12-25 1996-12-25 Isdn通信端末 Pending JPH10190653A (ja)

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ID=18371446

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990907