JPH10189231A - 溶湯保温用浸漬ヒータ - Google Patents

溶湯保温用浸漬ヒータ

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JPH10189231A
JPH10189231A JP34987796A JP34987796A JPH10189231A JP H10189231 A JPH10189231 A JP H10189231A JP 34987796 A JP34987796 A JP 34987796A JP 34987796 A JP34987796 A JP 34987796A JP H10189231 A JPH10189231 A JP H10189231A
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JP
Japan
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heater
guide
molten metal
tube
cartridge
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JP34987796A
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English (en)
Inventor
Ryukichi Maruyama
山 龍▲吉▼ 丸
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータチューブ内部への溶湯の侵入に対する
安全性を高めるとともに、コンパクトでかつ十分な容量
を有する溶湯保温用浸漬ヒータを提供する。 【解決手段】 ヒータ加熱体14を挿入するガイド穴1
7、18が軸方向に形成され金属材料からなるヒータガ
イド体12、13をヒータチューブ11に収容し、ヒー
タガイド体12、13にヒータ加熱体14を装着すると
ともに、ヒータガイド体12の下端部とヒータチューブ
11の底部の間に耐溶湯材質のライニング材15を介装
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダイカストマシン
に供給する溶融アルミニウムを加熱保温する電気炉など
に用いられる溶湯保温用浸漬ヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】ダイカストマシン用の溶融アルミニウム
(本明細書において溶湯という。)を貯溜する電気炉で
は、炉本体を加熱する外側ヒータと、溶湯を直接加熱す
る浸漬ヒータとが併用されている。
【0003】図3は、従来の浸漬ヒータを示すもので、
2は溶湯1に接触するヒータチューブで、4はヒータチ
ューブ1に収装されるヒータ加熱体である。ヒータチュ
ーブ2は、ヒータ加熱体4を保護するため、耐溶湯性の
あるセラミックスを材料に有底円筒状に成形されてお
り、ヒータ加熱体4は、フランジ5を介してヒータチュ
ーブ2に同心的に組み込まれている。また、ヒータ加熱
体4は、加熱線6が剥き出し状態で巻装されており、ヒ
ータ加熱体4とヒータチューブ2の間には隙間が形成さ
れている。
【0004】このように構成される浸漬ヒータでは、ヒ
ータ加熱体4で発生した熱がヒータチューブ2を介して
溶湯1に伝わり、溶湯1が加熱されてその温度が一定に
保たれるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、加熱線
6が剥き出し状態にある従来の浸漬ヒータでは、セラミ
ックスを材質とするヒータチューブ2に破損が生じる可
能性がある。万が一破損が生じると、ヒータチューブ2
の内部に侵入した溶湯が加熱線6に直接付着する結果、
過電流が流れてヒータ機能が停止してしまう。そのよう
な事態にまで至ると、代りの浸漬ヒータを至急取り付け
なければならないか、溶湯が固化する前に溶湯を汲み出
し炉を空にしなければならないなど重大なトラブルまで
発展する。
【0006】他方、熱容量という観点からは、溶融アル
ミニウムの場合、その保温温度は650〜700℃であ
って、この温度での保温を保つためには、加熱線剥き出
しタイプの浸漬ヒータでは、大型のものを用いなければ
ならなかった。
【0007】そこで、本発明の目的は、前記従来技術の
有する問題点を解消し、ヒータチューブ内部への溶湯の
侵入に対する安全性を高めるとともに、コンパクトでか
つ十分な容量を有する溶湯保温用浸漬ヒータを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、耐溶湯性のセラミックスを材質とする
ヒータチューブの内部にヒータ加熱体を収容し、溶湯中
に前記ヒータチューブを浸漬して溶湯を加熱するように
した溶湯保温用浸漬ヒータにおいて、前記ヒータ加熱体
を挿入するガイド穴が軸方向に形成され金属材料からな
るヒータガイド体を前記ヒータチューブに収容し、前記
ヒータガイド体に前記ヒータ加熱体を装着するととも
に、前記ヒータガイド体の下端部とヒータチューブの底
部の間に耐溶湯材質のライニング材を介装したことを特
徴とするものである。
【0009】この発明によれば、ヒータ加熱体は、ヒー
タガイド体のガイド穴に挿入されてヒータガイド体によ
って保護された構造となっており、また、ヒータガイド
体とヒータチューブの底との間にはライニング材が介装
されているので、ヒータチューブの内部に溶湯が侵入し
ても、ヒータ加熱体からは絶縁されており、ヒータ加熱
体への溶湯付着を防止できる。
【0010】前記ヒータ加熱体としては、カートリッジ
ヒータを用いることがよく、前記ヒータガイド体に複数
のガイド穴を設け、ヒータ容量に応じて複数の前記カー
トリッジヒータを着脱可能に装着するようにすることが
好ましい。
【0011】このように複数ガイド穴にカートリッジヒ
ータを装着する構造にすることにより、必要なヒータ容
量に応じて装着するカートリッジヒータの数を変えて、
目的のヒータ容量を得ることができ、また、カートリッ
ジヒータの交換等のメンテナンスも容易となる。また、
上下ヒータガイドおよびヒータチューブの太さは、装着
可能なカートリッジヒータの数に応じて変ってくるが、
ヒータ容量とヒータチューブの製作し易さとの兼ね合い
から、十分なヒータ容量をもちながら、全体としてコン
パクトにまとめることが容易となる。
【0012】また、前記ヒータガイド体は、ヒータ加熱
部としての下側ヒータガイドと、非加熱部としての上側
ヒータガイドからなり、前記上側ヒータガイドのガイド
穴とカートリッジヒータとの嵌め合いの隙間を前記下側
ヒータガイドのガイド穴よりも大きく設定される。
【0013】このように構成することにより、カートリ
ッジヒータに通電すると、発生した熱は、上側ヒータガ
イドには伝わり難く、下側ヒータガイドに直接伝わり、
この下側ヒータガイドが高温の加熱部となって、ヒータ
チューブを介して溶湯を効率良く加熱する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明による溶湯保温用浸
漬ヒータの一実施形態について添付の図面を参照して説
明する。図1は、本実施の形態による溶湯保温用浸漬ヒ
ータ10の縦断面図である。符号11は、ヒータチュー
ブ、12は下側ヒータガイド、13は上側ヒータガイ
ド、14がヒータ加熱体として用いられるカートリッジ
ヒータである。この実施形態では、カートリッジヒータ
14が装着されるヒータガイド体を下側ヒータガイド1
2と上側ヒータガイド13からなる上下2段構造となっ
ている。また、カートリッジヒータ14は、3本用いら
れている。
【0015】ヒータチューブ11は、直接、溶湯中に浸
漬されるため、溶融アルミニウムに対して耐性のあるセ
ラミックスを材料とする細長い有底円筒形状の部材であ
る。このヒータチューブ11の材料としては、熱伝導性
が良好で、かつ耐熱衝撃性に優れたセラミック材料であ
る常圧焼結窒化硅素が好適である。
【0016】ヒータチューブ11の底部には、耐アルミ
性のあるライニング材15が詰められている。このライ
ニング材15は、アルミナを主成分とする材質のもの
で、このライニング材15が介装されることで、下側ヒ
ータガイド12の下端面とヒータチューブ11の底部の
間に隙間が生じないようになっている。
【0017】ヒータチューブ11の内部には、ライニン
グ材15の上に下側ヒータガイド12、上側ヒータガイ
ド13の順で挿入されている。下側ヒータガイド12の
上端面と、上側ヒータガイド13との下端面の間には、
パッキン16が設けられ、分割面からの溶湯の侵入を防
止するようになっている。
【0018】下側ヒータガイド12はその材質が熱伝導
性の良好な金属材料からなり、これに対して上側ヒータ
ガイド13は下側ヒータガイド12の材料に較べて熱伝
導性の低い金属材料からなるものである。この実施形態
では、下側ヒータガイド12の材質はニッケルモリブデ
ン鋼であり、上側ヒータガイド13の材質は不錆鋼(S
US304)からなり、共に円柱状の部材である。この
下側ヒータガイド12、上側ヒータガイド13には、軸
方向にカートリッジヒータ14を挿入するガイド穴1
7、18がそれぞれ中心に関して対称に3ヵ所形成され
ている(図2参照)。
【0019】20は、ヒータを浸漬した状態での溶湯の
湯面を示す。ヒータを使用する時は、下側ヒータガイド
12は、湯面よりも下の位置になるようになっており、
この下側ヒータガイド12がカートリッジヒータ14に
より熱せられてヒータ加熱部として機能するようになっ
ている。したがって、下側ヒータガイド12のガイド穴
17は、取り外し交換を可能とする程度の遊びを見込ん
だ外径を有し、カートリッジヒータ14で発生した熱が
直接的に下側ヒータガイド12に伝導することができ
る。
【0020】これに対して、カートリッジヒータ14
は、上側ヒータガイド13のガイド穴18には遊嵌する
ようになっており、図2に示めされるように、カートリ
ッジヒータ14の全外周との間に嵌め合いの隙間sが設
定できる程度に、カートリッジヒータ14の外径よりも
大きな内径を有している。これにより、上側ヒータガイ
ド13には、カートリッジヒータ14から直接熱が伝達
しないようになっている。
【0021】下側ヒータガイド12の上面には、その中
心に凹部21が、上側ヒータガイド13の下面には、凹
部21に嵌合する凸部22が形成されている。この凹凸
と図2に示す位置決めピン23を利用して下側ヒータガ
イド12と上側ヒータガイド13とを同心に位置合せを
行なうことができる。
【0022】他方、カートリッジヒータ14は、ガイド
穴17、18の全長に対応した位置に段付部24が設け
られており、カートリッジヒータ14を挿入し、段付部
24を上側ヒータガイド13の上端面に当接させること
で、カートリッジヒータ14の先端が下側ヒータガイド
12の下面にほぼ近い位置である正規の装着位置に位置
決めすることができる。
【0023】ヒータチューブ11のフランジ状の上端部
25には、固定用のリング部材26が外嵌し、このリン
グ部材26の上にフランジ部材27が穴付ボルト28に
よって固定されている。浸漬ヒータ10を炉に取り付け
る場合には、リング部材26またはフランジ部材27の
座面を利用することができるようになっている。なお、
フランジ部材27と上側ヒータガイド13の外周面との
間にできる隙間には、断熱パッキン29、リテーナリン
グ30が取り付けられている。また、止め輪31を用い
て上側ヒータガイド13の上下の位置決めとともにリテ
ーナリング30を固定している。
【0024】本実施の形態による溶湯保温用浸漬ヒータ
は、以上のように構成されるものであり、次に、本実施
形態の作用について説明する。図1に示すように、浸漬
ヒータ10は、炉の溶湯面20が下側ヒータガイド12
の上端面よりも高い位置にくるように溶湯中に浸漬され
る。そして、カートリッジヒータ14を通電すると、発
生した熱は下側ヒータガイド12に伝わり、この下側ヒ
ータガイド12が高温の加熱部となって、ヒータチュー
ブ11を介して溶湯を加熱する。
【0025】この浸漬ヒータ10では、複数ガイド穴1
7、18にカートリッジヒータ14を装着する構造にな
っているので、必要なヒータ容量に応じて装着するカー
トリッジヒータ14の数を変えて、目的のヒータ容量を
得ることができる。また、上下ヒータガイド12、13
およびヒータチューブ11の太さは、装着可能なカート
リッジヒータの数に応じて変ってくるが、ヒータ容量と
ヒータチューブ11の製作し易さ(製作にはある程度の
太さが必要である)との兼ね合いから、十分なヒータ容
量をもちながら、全体としてコンパクトにまとめること
は容易である。
【0026】なお、ヒータ温度を検出する場合、上側ヒ
ータガイド13を貫通して下側ヒータガイド12まで延
びる温度検出用の穴40を設け、この温度温度検出用の
穴40に、温度検出器として例えば熱電対を挿入すれば
よい。下側ヒータガイド12の温度に基づいて、カート
リッジヒータ14の発熱を制御することは容易である。
【0027】ところで、ヒータチューブ11には、熱衝
撃性に強いセラミック材料を用いているが、それでも割
れ目などの破損が生じて、ヒータチューブ内に溶湯が侵
入することが考えられる。
【0028】その場合でも、カートリッジヒータ14
は、上下ヒータガイド12、13に挿入されて保護され
た構造となっており、また、下側ヒータガイド12とヒ
ータチューブ11の底との間にはライニング材15が介
装され、さらに、下側ヒータガイド12の上端面と上側
ヒータガイド13の下端面の合せ面にはパッキン16を
設けていることから、侵入した溶湯がガイド穴17、1
8にさらに侵入し、カートリッジヒータ14に付着する
のないように万全の対策が講じられている。
【0029】また、適宜、メンテナンスを実施する場合
でも、カートリッジヒータ14は、ガイド穴17、18
から簡単に着脱できるので、カートリッジヒータ14を
交換したり、あるいは、カートリッジヒータ14の数を
増減させるといったことも簡単にできる。
【0030】以上、本発明について好適な実施形態を挙
げて説明したが、本発明の溶湯保温用浸漬ヒータでは、
カートリッジヒータ14の装着可能本数は、ヒータ容量
に応じて設定され、また、実施形態のカートリッジヒー
タ14以外にも棒状のヒータ加熱体を利用でき、さら
に、ヒータガイド体を上下に二分割することなく一体構
造のものであってもよい。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ヒータ加熱体を挿入するガイド穴が軸方向に
形成され金属材料からなるヒータガイド体を前記ヒータ
チューブに装着し、前記ヒータガイド体に前記ヒータ加
熱体を装着するとともに、前記ヒータガイド体の下端部
とヒータチューブの底部の間に耐溶湯材質のライニング
材を介装したので、ヒータチューブ内部への溶湯の侵入
に対する安全性を確実に確保できるとともに、コンパク
トでかつ十分なヒータ容量を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による溶湯保温用浸漬ヒータの一実施形
態を示す縦断面図。
【図2】同溶湯保温用浸漬ヒータの図1におけるII−II
線横断面図。
【図3】従来の溶湯保温用浸漬ヒータの縦断面図。
【符号の説明】
10 浸漬ヒータ 11 ヒータチューブ 12 下側ヒータガイド 13 上側ヒータガイド 14 カートリッジヒータ 15 ライニング材 17 ガイド穴 18 ガイド穴 20 溶湯湯面 26 リング部材 31 止め輪

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】耐溶湯性のセラミックスを材質とするヒー
    タチューブの内部にヒータ加熱体を収容し、溶湯中に前
    記ヒータチューブを浸漬して溶湯を加熱するようにした
    溶湯保温用浸漬ヒータにおいて、 前記ヒータ加熱体を挿入するガイド穴が軸方向に形成さ
    れ金属材料からなるヒータガイド体を前記ヒータチュー
    ブに収容し、前記ヒータガイド体に前記ヒータ加熱体を
    装着するとともに、前記ヒータガイド体の下端部とヒー
    タチューブの底部の間に耐溶湯材質のライニング材を介
    装したことを特徴とする溶湯保温用浸漬ヒータ。
  2. 【請求項2】前記ヒータ加熱体は、カートリッジヒータ
    からなり、前記ヒータガイド体に複数のガイド穴を設
    け、ヒータ容量に応じて複数の前記カートリッジヒータ
    を着脱可能に装着するようにしたことを特徴とする請求
    項1に記載の溶湯保温用浸漬ヒータ。
  3. 【請求項3】前記ヒータガイド体は、ヒータ加熱部とし
    ての下側ヒータガイドと、非加熱部としての上側ヒータ
    ガイドからなり、前記上側ヒータガイドのガイド穴とカ
    ートリッジヒータとの嵌め合いの隙間を前記下側ヒータ
    ガイドのガイド穴よりも大きく設定したことを特徴とす
    る請求項2に記載の溶湯保温用浸漬ヒータ。
JP34987796A 1996-12-27 1996-12-27 溶湯保温用浸漬ヒータ Pending JPH10189231A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2869245A1 (fr) * 2004-04-27 2005-10-28 Electricite De France Thermo-plongeur electrique a plusieurs zones de chauffage etagees
JP2015149174A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 京セラ株式会社 ヒータ
WO2019235474A1 (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 株式会社広築 非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2019235474A1 (ja) * 2018-06-05 2020-06-25 株式会社広築 非鉄金属溶湯用浸漬ヒータ

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