JP3935696B2 - カートリッジヒータ - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、カートリッジヒータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カートリッジヒータは、家庭用あるいは工業用の電気機械器具類などの加熱源として広く利用されている。従来のカートリッジヒータとして、特開平7ー50195号公開公報には、密封パイプとこの密封パイプ内に設けられたヒータとこのヒータより軸方向に隔てられて設けられた温度ヒューズとヒータより温度ヒューズに熱を伝達する伝熱棒とよりなるカートリッジヒータが開示されている。
【0003】
このカートリッジヒータは、異常使用時、例えば、加熱する液体の無い状態で使用された場合に温度ヒューズが溶断し、カートリッジヒータの異常加熱を防止するものである。伝熱棒はヒータの温度を温度ヒューズにより早く伝えるもので、ヒータの異常な昇温を検知してヒータへの通電を絶ち、カートリッジヒータの異常な加熱を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この従来のカートリッジヒータでは伝熱棒である金属棒が密封パイプの中心部に設けられている。密封パイプの中心部はヒータに通電する導線等が存在するためにヒータおよび導線等と絶縁を維持する必要があり、伝熱棒の配置に注意が必要であるといった問題がある。
【0005】
本発明は、前記問題点に鑑みなされたもので、簡素な構成で加熱対象物に対する加熱性能の向上及び低コストを達成でき、異常使用時に、通電発熱体と軸方向間隔を隔てて配設された温度ヒューズに外装管からの熱伝達機能に優れ、温度ヒューズの機能を高め、周辺機器が熱の影響を受けることのないカートリッジヒータを提供することを課題とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】
本願発明のカートリッジヒータは、有底の耐食性金属の外装管と該外装管内に配設された通電発熱体および該外装管と該通電発熱体とを隔離する無機電気絶縁物とを有し、該通電発熱体および該無機電気絶縁物を含む該外装管の少なくとも有底の先端部が縮径一体化処理され該先端部が加熱される液体中に浸漬されて使用されるカートリッジヒータであって、該外装管の内周面に外周面が密に接触した良熱伝導性金属の両端開口の内管を有し、少なくとも該内管の先端部は該外装管、該通電発熱体および前記無機電気絶縁物と共に前記縮径一体化処理されていることと、前記通電発熱体と軸方向間隔を隔てて前記先端部側の反対側に前記外装管および前記内管内に配設され前記内管の内周面に絶縁チューブを介して密接された温度ヒューズを有することを特徴とする。
【0007】
本発明のカートリッジヒータは、外装管の内周面に外周面が密に接触した良熱伝導性金属の両端開口の内管をもつため、その使用時に、通電発熱体に、例えば、発熱むらがあっても、良熱伝導性金属の内管を通じて軸方向に熱が伝達され全領域に、むらなく、均一に素早く熱伝達できる。
【0008】
このため、良熱伝導性金属の内管を有する簡素な構成によって、外装管の外部の加熱対象物に対する加熱機能を高めることができる。
【0009】
さらに、温度ヒューズを備えたカートリッジヒータに適用した場合には、異常使用時(例えば、加熱する液体の無いヒーター空焼き状態)に、カートリッジヒータの周辺温度が正規の加熱温度(設定温度)上限を越えた場合に、直ちに外装管の内部の良熱伝導性金属の内管を通じて軸方向に熱が素早く温度ヒューズに熱伝達できる。
【0010】
従って、温度ヒューズを機能させることが必要な前記異常使用時に、外装管から温度ヒューズへの熱伝達が速く、素早く通電発熱体への通電を遮断できる。
【0011】
また、内管は、外装管と一体化しているため、従来の場合のように、金属片(良熱伝達部材)をカートリッジヒータの中央部に配置することによる問題が無くなる。
【0012】
【本発明の実施の形態】
本発明のカートリッジヒータは、外装管と、通電発熱体と、無機電気絶縁物と、内管とよりなる。
【0013】
前記外装管は、有底であり、耐食性金属よりなる。外装管は、剛性及び耐久性を備え高温での使用に耐え、内部に配置された通電発熱体、無機電気絶縁物、内管、温度ヒューズなどを密封した状態で保護する。耐食性金属としては、合金鋼又はチタン系金属を用いることができる。
【0014】
前記通電発熱体は、通電することによって発熱するものであればよく、シート状や、筒状などに加工された発熱体や、コイル状のニクロム線を用いることができる。
【0015】
前記無機電気絶縁物は、通電発熱体の保護及び通電発熱体を内管及び外装管に対し絶縁状態に保持する。無機電気絶縁物としては、例えば、マグネシア、アルミナなどのセラミックスを用いることができる。
【0016】
前記内管は、その外周面が外装管の内周面に密に接触した両端開口で、良熱伝導性金属よりなり、通電発熱体の発熱を外装管の軸方向の全域にむらなく、均一に素早く熱伝達する。また、カートリッジヒータの異常使用時に、通電発熱体の異常昇温を素早く温度ヒューズに伝達する。
【0017】
良熱伝導性金属としては、としては、銅、アルミニウム、又はそれらの合金を用いることができる。
【0018】
内管、通電発熱体および無機電気絶縁物を収納する外装管の少なくとも先端部を縮径一体化処理することにより、外装管と内管および通電発熱体、無機電気絶縁物は隙間無く一体化され、優れた熱伝達が得られる。
【0019】
本発明のカートリッジヒータは、通電発熱体と軸方向間隔を隔てて前記外装管および前記内管に配設された温度ヒューズを有する構成とすることができる。
【0020】
前記温度ヒューズは、カートリッジヒータの異常使用時に、カートリッジヒータの周辺温度が正規の加熱温度(設定温度)上限を越えた場合に、直ちに外装管の内部の良熱伝導性金属の内管を通じて軸方向に熱が素早く伝達されて温度ヒューズが溶断し、通電発熱体への通電を遮断する。
【0021】
温度ヒューズは、予め、種々、設定された動作温度範囲のものから、目的とするものを選択して用いる。
【0022】
本発明のカートリッジヒータは、例えば、溶着シール用熱盤、ダイスおよび刻印、ホットプレ−ト、各種ローラ、各種成形金型、液体および気体、などを加熱する場合に利用できる。特に、本発明のカートリッジヒータは有底の外装管を備えているため、この有底の先端部を加熱すべき液体中に浸漬しても液体が外装管の中に侵入することがない。
【0023】
【実施例】
本発明のカートリッジヒータとして温度ヒューズを備えたカートリッジヒータに適用した実施例を図1〜図4に基づいて説明する。
【0024】
実施例のカートリッジヒータ1は、外装管2と、外装管2内に配設された通電発熱体3aと、無機電気絶縁物4と、内管5と、温度ヒューズ6と、よりなる。
【0025】
外装管2は、耐食性金属であるステンレス鋼製のものであり、所定の全長、外径、内径の有底円筒が用いられる。外装管2は、円筒2aの一端側開口20aに断面略半円形状の底板2bを配置しその全周囲を溶接し、円筒2aに一体化したものである。なお、有底円筒としては、深絞りして形成したものを用いることができる。
【0026】
通電発熱体3aは、無機電気絶縁物として円柱状のセラミック製コア(芯材)3bの外周面30bに螺旋状に巻き付けられたコイル状のニクロム線が用いられている。
【0027】
通電発熱体3aを形成するニクロム線の2つの端部31a、32aには、それぞれ通電用のターミナル3c、3dが接続されている。
【0028】
セラミック製コア3bには、図2及び図4に示されるように、その軸方向に沿って平行な2つの孔31b、32bが設けられている。
【0029】
なお、通電発熱体3aは、セラミック製コア3bの外周面30bに螺旋状に巻き付けられるとともに、セラミック製コア3bの孔31b、32bに端部31a、32aを挿通した状態に組み付けられる。この後、前記セラミック製コア3bの孔31b、32bに、ターミナル3c、3dが差し込まれる。すると、ターミナル3c、3dは、セラミック製コア3bの孔31b、32b内で、通電発熱体3aの端部31a、32aにそれぞれ接続される。
【0030】
ターミナル3cの軸方向の途中には、通電発熱体3aと所定の間隔を軸方向に隔てた位置で温度ヒューズ6が2個の連結管33cにより連結されている。このターミナル3c及び温度ヒューズ6と、ターミナル3dには、内管5の位置で筒状の絶縁チューブ7a、7aが被せられる。
【0031】
このようにして一体的に組み付けられた通電発熱体3a、セラミック製コア3b、ターミナル3c、3d、温度ヒューズ6は、外装管2に内管5を挿通した二重の管内に配置される。
【0032】
なお、内管5は、良熱伝導性金属である銅製の円筒である。
【0033】
次いで、内管5の内周面50と通電発熱体3a及びセラミック製コア3bの外周面30bとの間の空間S1に無機電気絶縁物4としてパウダー状のマグネシアが充填される。
【0034】
この後、通電発熱体3aが巻回され配置された範囲及びセラミック製コア3bの軸方向の全長に対応する範囲が外装管2及び内管5とともに縮径されて、圧密化され、かつ一体化され熱伝達しやすい状態となる。また無機電気絶縁物4と内管5の内周面50とが密に接触し、さらに内管5の外周面51と外装管2の内周面20とが密に接触し熱伝達しやすい状態となる。
【0035】
外装管2と内管5との二重の管内に配置されたターミナル3c、3dは、円筒2aの他端側開口21aから外部に突出する一端部32c、32dに、それぞれ図略のリ−ド線を介して電源に接続される。また、他端側開口21aには、図略の絶縁材が充填される。
【0036】
前記のように構成された実施例のカートリッジヒータ1は、図略の加熱対象物を加熱できる位置に配置されて用いられる。
【0037】
すなわち、カートリッジヒータ1の使用時には、ターミナル3c、3dからの通電によって通電発熱体3aが発熱する。すると、この熱は、無機電気絶縁物4より内管5の内周面50及び内管5の軸方向の全域に熱伝達され、かつ内管5の外周面51より外装管2の内周面20に素早く、効率よく熱伝達される。
【0038】
ここで、例えば通電発熱体3aに発熱むらがあっても、良熱伝導性金属である銅製の内管5を通じて外装管2の内周面20及び外装管2の軸方向の全領域に、むらなく、均一に素早く熱伝達でき、外装管2の外周面21より、外周面21に接触する加熱対象物を効率よく熱伝達し加熱することができる。
【0039】
このため、実施例のカートリッジヒータ1は、良熱伝導性金属である銅製の内管5を有する簡素な構成によって、外装管2の外部の加熱対象物に対する加熱機能を高めることができ、目的とする温度にまで昇温せる加熱時間を短縮できる。
【0040】
さらに、実施例のカートリッジヒータ1によれば、異常使用時(例えば、加熱する液体の無いヒーター空焼き状態)に、カートリッジヒータ1の通電発熱体3aが異常昇温した場合、内管5により通電発熱体3aの温度が軸方向に温度ヒューズ6に伝達され、温度ヒューズ6の温度が素早く上昇して温度ヒューズ6が溶断する。
【0041】
このため、従来のカートリッジヒータの場合のように、軸方向の熱伝達が素早く行われず、温度ヒューズが機能するタイミングが遅れることで、カートリッジヒータの周辺温度が異常高温近くにまで上昇し続けることがなく、かつ異常高温により周辺機器が熱影響を受けることを回避できる。
【0042】
従って、実施例のカートリッジヒータ1は、簡素な構成で、均一な熱伝達機能に優れている。更に、異常使用時における軸方向の熱伝達に優れ、素早く温度ヒューズ6を加熱溶断させることができる。このため、異常使用時のカートリッジヒータ1の周辺にある機器の熱の影響を最小のものとすることができる。
【0043】
(試験例)
ここで、前記実施例のカートリッジヒータ1における異常使用時(例えば、加熱する液体の無いヒーター空焼き状態)に、温度ヒューズ6の機能を高めることができることを確認するため、以下の条件で空焼き通電試験を行い、その結果を表1に示す。
・試験方法(概要)
実施例のカートリッジヒータ1を常温(室温)にて、試験用容器内で空焼きし、温度ヒューズ6が動作(機能)するまでの時間を確認する。
・試料(7個)
通電発熱体3aへの通電 :240V 1000W
室温 :28〜30℃
温度ヒューズ6 :95℃動作品
【0044】
【表1】
【0045】
なお、比較例のカートリッジヒータとして、実施例のカートリッジヒータ1の構成から、良熱伝導性金属である銅製の内管5を用いないこと以外は、前記カートリッジヒータ1と同じ構成のものを作成した。この比較例のカートリッジヒータについても同じ条件で空焼き通電試験を行った。この比較例のカートリッジヒータの場合には、平均1分以上経過しても温度ヒューズが動作(機能)せず、異常昇温により破損した。
【0046】
この結果、実施例1のカートリッジヒータ1は異常使用時に温度ヒューズが素早く溶断し、異常使用によるカートリッジヒータの異常加熱を最小とすることができる。
【0047】
【発明の効果】
本発明のカートリッジヒータは、良熱伝導性金属の内管をもつため、軸方向に熱が伝達されやすく全領域に、むらなく、均一に素早く熱伝達できる。
【0048】
さらに、温度ヒューズを備えたカートリッジヒータに適用した場合には、異常使用時(例えば、加熱する液体の無いヒーター空焼き状態)に、通電発熱体の異常な昇温を素早く温度ヒューズに伝達でき、温度ヒューズを溶断して通電発熱体への通電を遮断することができる。
【0049】
また、内管は、外装管と一体化しているため、従来の場合のように、金属片(良熱伝達部材)をカートリッジヒータの中央部に配置することによる問題が無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のカートリッジヒータの要部を断面して示す断面図。
【図2】図1におけるAーA線断面矢視拡大図。
【図3】図1におけるBーB線断面矢視拡大図。
【図4】実施例のカートリッジヒータに良熱伝導性金属である銅製の内管を用いる状態を示す概略斜視図。
【符号の説明】
1…カートリッジヒータ 2…外装管 3a…通電発熱体
3b…セラミック製コア 4…無機電気絶縁物
5…良熱伝導性金属の内管 6…温度ヒューズ
Claims (3)
- 有底の耐食性金属の外装管と該外装管内に配設された通電発熱体および該外装管と該通電発熱体とを隔離する無機電気絶縁物とを有し、該通電発熱体および該無機電気絶縁物を含む該外装管の少なくとも有底の先端部が縮径一体化処理され該先端部が加熱される液体中に浸漬されて使用されるカートリッジヒータであって、
該外装管の内周面に外周面が密に接触した良熱伝導性金属の両端開口の内管を有し、少なくとも該内管の先端部は該外装管、該通電発熱体および前記無機電気絶縁物と共に前記縮径一体化処理されていることと、
前記通電発熱体と軸方向間隔を隔てて前記先端部側の反対側に前記外装管および前記内管内に配設され前記内管の内周面に絶縁チューブを介して密接された温度ヒューズを有することを特徴とするカートリッジヒータ。 - 前記内管の全長は、前記外装管の全長より短く、かつ、前記内管は前記外装管の先端側に詰めて配置されており、前記通電発熱体は前記内管の前記先端部側に位置し、前記外装管の先端側の反対側端部には前記内管の存在しないところがあること、を特徴とする請求項1記載のカートリッジヒータ。
- 前記耐食性金属は合金鋼又はチタン系金属であり、前記良熱伝導性金属は銅、アルミニウム、又はそれらの合金である請求項1または2に記載のカートリッジヒータ。
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