JP4572160B2 - カートリッジヒータ - Google Patents

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本発明は、カートリッジヒータに関する。
従来、カートリッジヒータは、家庭用あるいは工業用の電気機械器具類などの加熱源として広く利用されている。従来のカートリッジヒータとして、例えば、図5、6に示すような形態のものが知られている(例えば、特許文献1など)。図5は軸方向の断面概要を示す図であり、図6はそのD視横断面を示す。
カートリッジヒータ100は、金属製の外装管110に発熱部120を収容し栓体130で封止して形成されている。発熱部120は絶縁部材124とこの絶縁部材の外周部に巻回保持された通電発熱体122とからなっている。通電発熱体122の端部122a、122bは絶縁部材124に挿通されているターミナルピン126a、126bにそれぞれ接続されている。ターミナルピン126は栓体130から突出して設けられているので、図示しない電源と接続することで通電して通電発熱体122を発熱させることができる。
一般に、このようなカートリッジヒータにおいては、ターミナルピン126はニッケルなどの剛直な単線が用いられている。しかし、外部からの振動や衝撃、あるいは屈曲などが加わる可能性がある場合に好適な図7に示すようなカートリッジヒータ200が開発されている。このカートリッジヒータ200は、予めターミナルピン126に変形自在のリード線140を溶接などで接合しておき、リード線により外部からの振動や衝撃を緩和しようとするものである。
図7のカートリッジヒータ200では、ターミナルピン126とリード線140との接合部150は栓体130と位置決め部材115との間に設けられている。一般にリード線140はニッケルなどの撚り線であり、また前記のようにターミナルピン126はニッケルなどの単線であるので、溶接接合により形成される接合部150は弾性に乏しく強度的にも不安定となることがある。このためリード線140を介して接合部150へ加わる振動や衝撃によって接合部150が破断して通電できなくなるという問題が生じることがある。
特開2003−086336号公報
本発明は上記の問題に鑑みてなされたもので、図7に示すカートリッジヒータ200の改良に関する発明であり、ターミナルピンとリード線との接合部が破断することのない信頼性の高いカートリッジヒータを提供することを課題とする。
本発明のカートリッジヒータは、圧延可能な棒状の絶縁部材およびこの絶縁部材の外周面に巻回保持された通電発熱体とからなる発熱部と、この発熱部を収容する有底金属管と、発熱部と有底金属管との間に介在する絶縁粉末と、通電発熱体と接続し絶縁部材を軸方向に貫通する第1および第2の導電部材と、これらの導電部材と接合し外部に延出する第1および第2の導線と、これらの導線が挿通される第1および第2の挿通孔を有し有底金属管の開口部を閉塞する栓体とを備え、発熱部を含む有底金属管が縮径一体化処理されるカートリッジヒータであって、絶縁部材は互いに間隔を隔てて軸方向に延びる少なくとも第1〜第4の4個の貫通孔を有し、第1導電部材と通電発熱体の一端部とが第1貫通孔内で接触し、第1導電部材の端部と第1導線の一端部とが絶縁部材の端部で接合されるとともに、この第1導線の他端部は第2貫通孔を貫通し栓体の第1挿通孔を介して外部へ延出しており、また、第2導電部材と通電発熱体の他端部とが第3貫通孔内で接触し、第2導電部材の端部と第2導線の一端部とが絶縁部材の端部で接合されるとともに、この第2導線の他端部は第4貫通孔を貫通し栓体の第2挿通孔を介して外部へ延出していることを特徴とする。
ここで、上記の導線は撚り線であることが望ましい。また、絶縁部材の端部に導電部材と導線との接合部を収容する溝部を有することができ、導電部材と導線とは溶接により接合されていることが好ましい。
本発明のカートリッジヒータは、通電発熱体に接触する導電部材と電源と接続される導線とが発熱部の絶縁部材の底部で接合されている。そして、導電部材と導線とは絶縁部材に形成されている貫通孔の各々別の貫通孔に挿通されている。そして、有底金属管に収容されている発熱部は、有底金属管とともに縮径一体化処理を施されるので、各貫通孔も縮径され、通電発熱体と導電部材とは密着するとともに絶縁部材中に緊密に固定される。導線もまた同様に絶縁部材中に緊密に固定されるので、外部からの振動や衝撃は導電部材との接合部まで伝わることがことがない。従って、導電部材と導線との接合部が破損することがなく通電発熱体に安定した通電を確保することができる。
本発明のカートリッジヒータの好適な実施の形態を図1〜図3を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施形態のカートリッジヒータの軸方向中央部分の横断面を示す概要図であり、図2は図1のA視縦断面を示す概要図である。また、図3は、カートリッジヒータの発熱部の構成を示す説明図であり、(a)は栓体側から見た(図2のB視)斜視図であり、(b)は底部側から見た(図2のC視)斜視図である。
カートリッジヒータ1は、圧延可能な棒状の絶縁部材32およびこの絶縁部材32の外周面に巻回保持された通電発熱体34とからなる発熱部3と、この発熱部3を収容する有底金属管2と、発熱部3と有底金属管2との間に介在する絶縁粉末4と、通電発熱体34と接続し絶縁部材32を軸方向に貫通する導電部材5(以後、ターミナルピンともいう)と、これらの導電部材5と接合し外部に延出する導線(以後、リード線ともいう)6と、これらの導線6が挿通される挿通孔を有し有底金属管2の開口部を閉塞する栓体7とを備え、発熱部3を含む有底金属管2が縮径一体化処理されるカートリッジヒータである。
有底金属管2は、剛性及び耐久性を備え高温での使用に耐え、内部に配置された発熱部3などを保護する。有底金属管2は、ステンレスなどの合金鋼、インコネル、インコロイなどの超耐熱合金、あるいはチタン系金属などの耐熱性が高い耐食性金属よりなり、所定の全長、外径、内径の有底円筒が用いられる。そして円筒2aの一端側開口に断面円弧状の底板2bを配置しその全周囲を溶接し、円筒2aに一体化したものである。なお、有底金属管2としては、深絞りなど一体成形したものを用いてもよい。
発熱部3は、圧延可能な棒状の絶縁部材32とこの絶縁部材32の外周面に螺旋状に巻回保持された通電発熱体34とからなり、その軸線が有底金属管2の軸線に一致するように有底金属管2の中央部に有底金属管2の内周面と隙間を隔てて収容されている。
有底金属管2と発熱部3との隙間には絶縁粉末4が充填され絶縁層を形成しており、有底金属管2と通電発熱体34とを絶縁している。絶縁粉末4は、電気的には絶縁体で熱的には高い熱伝導率を有するものが望ましく、高純度のマグネシアなどの粉末を用いるとよい。
絶縁部材32は、セラミックスを用いて形成された変形可能な円柱状の棒体であり、本実施形態の絶縁部材32には、図1に示すように互いに間隔を隔てて軸方向に平行に延びる第1〜第4の4個の貫通孔36a、36b、36c、36dが形成されている。
通電発熱体34は、通電することによって発熱するものであればよいが、コイル状のニクロム線(Ni80/Cr20)を好適に用いることができる。通電発熱体34の一端部34aは、通電用の第1導電部材5aとともに第1貫通孔36a内に第1貫通孔36aの軸方向のほぼ全長にわたって相互に密着するように配置されている。そして、第1導電部材5aは、第1導線6aの一端部と絶縁部材32の底部32bで接合部38aを形成して接合されている。この第1導線6aの他端部は、第2貫通孔36bを貫通し栓体7の第1挿通孔7aを介して外部へ延出されている。
また、通電発熱体34の他端部34bは通電用の第2導電部材5bとともに第3貫通孔36c内に第3貫通孔36cの軸方向のほぼ全長にわたって相互に密着するように配置されている。そして、第2導電部材5bは第2導線6bの一端部と絶縁部材32の底部32bで接合部38bを形成して接合されている。この第2導線6bの他端部は第4貫通孔36dを貫通し栓体7の第2挿通孔7b(図示しない)を介して外部へ延出されている。
ここで、導電部材5は、高温の通電発熱体34の端部と接触して通電発熱体34に電源からの電力を通電するものであるから、耐熱性が高く通電性に優れているニッケルなどの耐熱金属を用いることが望ましい。
また、導線6は、良好な電気伝導性と耐熱性とを有するものであれば特に限定はないが、銅あるいはニッケルなどを用いることが望ましく、さらに、外部からの衝撃や振動を吸収しやすいように多数の細線を撚り合わせた撚り線や変形自在のフレキシブル導線などを用いることが好ましい。
栓体7はアルミナなどのセラミック焼成体であり、導線6a、6bを挿通する挿通孔7a、7bと、有底金属管2に嵌入する段差部7cが一体的に形成されている。なお、段差部7cの外周部には耐熱性の絶縁シールなどを巻回するとよい。また、導線6a、6bはガラス編組などからなる耐熱性の絶縁スリーブなどを被覆してから挿通孔7a、7bに挿通するようにしてもよい。絶縁スリーブにより導線と挿通孔の内周面との隙間を緊密に埋めることで、導線に伝達される外部からの衝撃や振動を緩和することができる。また、栓体7を装着する空間に硬化性のセラミックやシリコンなどの絶縁材を充填して栓体7に代替することもできる。
また、絶縁部材32の底部32aには接合部38a、38bの突出を避け、金属管2の底部2aと絶縁を確実なものとするために接合部38a、38bを収容できる溝部32e、32fを形成するとよい。
導電部材5と導線6とは良好な通電性と強固な接合力とを有する接合部38を得るために溶接接合とすることが望ましい。
次に、以上の構成を持つ本実施形態のカートリッジヒータ1を製造する手順について説明する。
まず、絶縁部材32の外周面に通電発熱体34を螺旋状に巻回して端部34aと34bとをそれぞれ貫通孔36aと36cとに挿通する。次に、ターミナルピン5aの一端部とリード線6aの一端部とを溶接して接合部38aで接合する。同様にターミナルピン5bの一端部とリード線6bの一端部とを溶接して接合部38bで接合する。
続いて、この接合されたターミナルピン5とリード線6とを絶縁部材32に形成されている貫通孔に挿入して組み付ける。絶縁部材32の底部32b側から貫通孔36aにターミナルピン5aを、また、貫通孔36bにリード線6aを同時に挿入し、同様に、貫通孔36cにターミナルピン5bを、また、貫通孔36dにリード線6bを挿入する。なお、ターミナルピン5aと5bとは、その一端側が絶縁部材32の底部32bに形成されている溝部32e、32fに係止するようにL字状に曲折されており、他端側は絶縁部材32の上面32sに一致する長さで形成されている。このように組み付けることで、ターミナルピン5aと5bは、それぞれ通電発熱体の端部34aと34bと貫通孔36aと36cの内部でその全長にわたって密着するように配置される。
以上のように構成した発熱部3の前後端に絶縁部材32と同様のセラミックで形成した位置決め部材8、9を装着して、発熱部3を有底金属管2内に収納する。 次いで、有底金属管2の内周面と発熱部3との隙間に絶縁粉末4としてパウダー状のマグネシアを充填し絶縁層を形成する。
この後、発熱部3の軸方向の全長に対応する範囲に有底金属管2とともに縮径一体化処理を施す。この処理を施すことで絶縁粉末4を充填した絶縁層が圧密化されて通電発熱体34から有底金属管2への熱伝達が良好となる。またセラミックで形成されている圧縮変形可能な絶縁部材32も圧密化されるとともに、貫通孔36a〜dの径も縮径される。このため、挿通されているターミナルピン5と通電発熱体34の端部とが密着固定されるとともに、リード線6が貫通孔36b、36d内に緊密に固定される。
そして、絶縁部材32から突出しているリード線6a、6bをそれぞれ栓体7の挿通孔7a、7bに挿通して、栓体7の段差部7cを有底金属管2の開口部へ嵌入して有底金属管2を閉塞する。
栓体から外部に突出するリード線6a、6bは、それぞれ図略の電源に接続することができ、このリード線6a、6bからの通電によって通電発熱体34が発熱し、この熱が絶縁部材4の絶縁層を介して有底金属管2の全域に熱伝達され、加熱対象物を加熱することができる。
ここで、加熱中に外部的な振動や衝撃などが生じてもターミナルピン5やリード線6は絶縁部材32によって強固に固定されているので、絶縁部材32の底部32bに形成した接合部38は破損することがない。よって、本実施形態のカートリッジヒータ1は極めて安定した加熱特性を有する信頼性の高いカートリッジヒータである。
なお、本発明のカートリッジヒータは上記の実施の形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で変形することが可能である。例えば、上記の実施の形態では、絶縁部材32に第1〜第4の4個の貫通孔を設けたが、さらに第5、第6の貫通孔を設けてもよい。例えば、所定長さよりも長いカートリッジヒータを所望する場合には、図4に例示すように発熱体3の絶縁部材にさらに第5の貫通孔36eと第6の貫通孔36fとを設ける。そして、第5の貫通孔36eと第6の貫通孔36fとにターミナルピン5’、5’を貫通させて、位置決め部材50を介して当接するように配置された発熱体3’および発熱体3”を連結する。ここでターミナルピン5’、5’は、折り曲げ部5aでU字状に折り曲げられて発熱体3のターミナルピン5に一体的に連続している。つまり、リード線6a、6bからの通電によって発熱体3の通電発熱体34、発熱体3’の通電発熱体34’および発熱体3”の通電発熱体34”へ同時に通電することができるわけである。このように連結一体化された発熱体3、3’、3”を所定の有底金属管に封入して縮径一体化処理を施すことにより所望長さのカートリッジヒータを得ることができる。
本発明のカートリッジヒータは、家庭用あるいは工業用の電気機械器具類などの加熱源として好適に用いることができる。特に、溶着シール用熱盤、ダイスおよび刻印、ホットプレ−ト、各種ローラ、各種成形金型、あるいは液体や気体などを加熱する場合に好適に利用できる。
実施例のカートリッジヒータの横断面を示す概要図である。 図1のA−A断面を示す概要図である。 実施例の発熱部について、(a)は栓体側の一部をB視した斜視図であり、(b)は底部側をC視した斜視図である。 6個の貫通孔を有する絶縁部材の一例を示す斜視図である。 従来のカートリッジヒータの縦断面を示す概要図である。 図5のD−D断面を示す概要図である。 他の従来例を示す部分縦断面図である。
符号の説明
2:有底金属間 3:発熱部 4:絶縁粉体 5:導電部材 6:導線 7:栓体 8、9:位置決め部材 32:絶縁部材 34:通電発熱体 36:貫通孔 38:接合部 32e、f:溝部

Claims (4)

  1. 圧延可能な棒状の絶縁部材および該絶縁部材の外周面に巻回保持された通電発熱体とからなる発熱部と、該発熱部を収容する有底金属管と、該発熱部と該有底金属管との間に介在する絶縁粉末と、該通電発熱体と接続し該絶縁部材を軸方向に貫通する第1および第2の導電部材と、該各導電部材と接合し外部に延出する第1および第2の導線と、該各導線が挿通される第1および第2の挿通孔を有し前記有底金属管の開口部を閉塞する栓体とを備え、前記発熱部を含む前記有底金属管が縮径一体化処理されるカートリッジヒータであって、
    前記絶縁部材は互いに間隔を隔てて軸方向に延びる少なくとも第1〜第4の4個の貫通孔を有し、前記第1導電部材と前記通電発熱体の一端部とが前記第1貫通孔内で接触し、該第1導電部材の端部と前記第1導線の一端部とが前記絶縁部材の端部で接合されるとともに該第1導線の他端部は前記第2貫通孔を貫通し前記栓体の前記第1挿通孔を介して外部へ延出しており、前記第2導電部材と前記通電発熱体の他端部とが前記第3貫通孔内で接触し、該第2導電部材の端部と前記第2導線の一端部とが前記絶縁部材の端部で接合されるとともに該第2導線の他端部は前記第4貫通孔を貫通し前記栓体の前記第2挿通孔を介して外部へ延出していることを特徴とするカートリッジヒータ。
  2. 前記導線は撚り線である請求項1に記載のカートリッジヒータ。
  3. 前記絶縁部材の端部に前記導電部材と前記導線との接合部を収容する溝部を有する請求項1又は2に記載のカートリッジヒータ。
  4. 前記導電部材と前記導線とは溶接により接合されている請求項1〜3のいずれかに記載のカートリッジヒータ。
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