JPH10189205A - 電線接続用治具 - Google Patents

電線接続用治具

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JPH10189205A
JPH10189205A JP34995496A JP34995496A JPH10189205A JP H10189205 A JPH10189205 A JP H10189205A JP 34995496 A JP34995496 A JP 34995496A JP 34995496 A JP34995496 A JP 34995496A JP H10189205 A JPH10189205 A JP H10189205A
Authority
JP
Japan
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wire
electric wire
connection
diameter
passage
Prior art date
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Pending
Application number
JP34995496A
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English (en)
Inventor
Hirotoshi Iida
洋稔 飯田
Hiroyuki Nakajima
宏之 中島
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、電線接続用治具に関し、電線の正
誤を通過可能か否かで判断できるようにすることによ
り、電線の径を実測することのないその接続位置の正否
の識別を容易化して、電線の接続ミスを低減することを
目的とする。 【解決手段】 コネクタ2を載置して位置決めする電線
接続用治具10に、コネクタ2の正面(接続面)に対面す
る壁部13を立設してコネクタ2の接続位置に各々対面し
て電線1を通過させる通路15を設け、この通路15は上方
に開口する開口端15aが拡開して電線1を案内すると共
に底部15bが指定された径の電線1は通過可能な溝幅w
に形成されそれよりも太い規格の電線の通過を制限す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電線接続用治具に
関し、例えば、ワイヤーハーネスの電線をコネクタに接
続する際の該接続位置の正否を容易に識別でき、その作
業ミスを低減するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電線を電気的に接続する作業
を行なう場合には、原則として、その電線を接続する相
手は一つ(1部品または1箇所)に決められており、複
数の電線を一つの部品に接続する場合でも、その接続位
置は各々1対1に決められている。
【0003】この種の作業を行なう場合には、例えば図
4に示すように、ワイヤーハーネスHの電線1をコネク
タ2に接続する作業を行なう際に、作業者は予め準備さ
れている配列表3(図5に示している)を見てコネクタ
2の接続位置毎に割り振られた電線種を確認しながら、
図6に示すように、電線1をその径や被覆色により種別
を識別して、電線1とコネクタ2との接続作業を行なっ
ている。なお、図4中、4は電線1を配索してワイヤー
ハーネスHを作製する際にその電線1を保持させる治具
であり、図6中、5は電線1の先端に圧着してコネクタ
2内に差し込み電線1を接続するための接続端子であ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電線の接続作業にあっては、同色の被覆色で
あっても、電線径が異なる規格の電線1を使用する場合
があり、このように径のみが異なるものを目視で識別す
ることは困難であるため、接続ミスが生じ易く、同一系
統に接続する場合には導通チェックなどは不可能で、後
工程に廻す前にその接続ミスを発見することができな
い。この問題を解消するため、その都度、線径を測定し
て接続ミスを防止することが考えられるが、作業性が著
しく低くなってしまうという問題があった。
【0005】そこで、本発明は、接続する電線の正否を
該電線が通過可能か否かで判断できるようにすることに
より、電線の径を実測することのないその接続位置の識
別を容易化して、電線の接続ミスを低減することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1に記載の発明は、電線の先端を接続する被接続部
材に対する相対的な位置を位置決めされて、該電線が指
定されている線種であるか否かを識別する際に使用する
電線接続用治具であって、被接続部材に電線を接続する
接続位置に対面して該電線を通過させる通路を設け、該
通路は指定された径の電線が通過可能な大きさの断面形
状に形成され、該径を超える径の線種の電線の通過を制
限することを特徴とするものである。
【0007】この請求項1に記載の発明では、被接続部
材に対する相対位置を位置決めされることにより、電線
を通過させる通路が電線の接続位置に対面され、該通路
は指定された電線(径)が丁度、通過できる大きさの断
面形状に形成されている。したがって、指定された電線
より1ランク太い規格の電線ではその通路を通過するこ
とが制限される一方、その電線より1ランク細い規格の
電線ではその外面と通路の壁と間に容易に認識可能な隙
間が形成される。ここで、当該通路の断面形状は、一方
向に開口する溝形状に形成され、その幅が電線の径程度
に形成されていてもよく、また電線の径程度の直径を有
する孔形状に形成してもよい。しかし、溝形状の通路で
は、電線を一端側から挿通する必要がなく、被接続部材
に接続した後にも容易に離脱させることができるので、
孔形状に形成するよりも好適である。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明の構成に加え、前記通路を複数形成された電線接
続用治具であって、通路は一方向に開口するように並設
されるとともに底部に達する途中まで拡開された溝形状
に形成され、該底部が指定された径の電線が通過可能な
幅に形成され、該径を超える径の線種の電線の通過を制
限することを特徴とするものである。
【0009】この請求項2に記載の発明では、一方向に
開口すると共にその開口端が拡開された溝形状の通路が
複数並設され、その底部が指定された電線が丁度、通過
できる幅の断面形状に形成されている。したがって、同
一種あるいは複数種の電線を被接続部材に接続する際に
は、その開口端から底部に案内するように電線を移動さ
せつつ接続作業を行なうことにより、指定された電線以
外ではその通路の底部で電線の通過が制限される一方、
その外面と通路の壁と間に容易に認識可能な隙間が形成
される。また、接続作業のみではなく、電線の接続作業
の完了して複数の電線が接続された被接続部材であって
も各々、拡開された開口端から溝形状の通路内に案内
し、指定された電線の場合のみ隙間が形成されることな
く、底部に位置される。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明の構成に加え、前記通路の壁あるいはそ
の近傍を、指定された電線の被覆色にしたことを特徴と
するものである。この請求項3に記載の発明では、通路
の壁あるいはその近傍が指定された電線の被覆色にされ
る。したがって、電線の径による識別時にその被覆色の
一致または不一致が容易に認識される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて説
明する。図1〜図3は本発明に係る電線接続用治具の一
実施形態を示す図である。なお、本実施形態では、上述
した従来技術で説明した同様な構成には同一の符号を付
して説明する。
【0012】まず、構成を説明する。図1において、10
はワイヤーハーネスH(電線1)をコネクタ2に接続す
る際に使用する電線接続用治具であり、治具10は、コネ
クタ2の底面よりも大面積に形成されそのコネクタ2を
載置する載置部11と、コネクタ2の背面側に立設されそ
の背面を当接させる壁部12と、コネクタ2の正面側に立
設されその接続面(接続端子5を差し込んで電線1を接
続する面)に対面する壁部13と、が形成されており、こ
の治具10は、コネクタ2を基台11上に載置してその背面
を壁12に当接させるとともに左右方向の位置を位置決め
することによって、コネクタ2に対する壁部13の相対的
な位置を一定にできるようになっている。なお、コネク
タ2の左右方向の位置は、位置を指示するマーク(線)
にコネクタ2を合わせたり、コネクタ2の側面側の少な
くとも一方に壁部を立設させて当接させることにより、
位置決めすればよい。
【0013】この治具10の壁部13には、位置決めされた
コネクタ2の正面(接続面)に開口する下段の接続位置
に対面して、配列表3によりコネクタ2の接続位置毎に
指定された種別の電線1が通過可能な大きさの溝形状に
形成された通路15が複数並列されている。この通路15
は、上方に開口する開口端15aを電線1が入り込み易い
ように拡開されているとともに底部15b付近では指定さ
れた電線1の径が丁度、入り込む溝幅Wに形成されてお
り、指定された電線1よりも太い径の規格の電線の場合
には開口端15aから底部15bに入り込むのを制限するよ
うになっている。
【0014】次に、電線1のコネクタ2への接続作業を
作用とともに説明する。なお、電線1は、指定されたも
のでは電線1a、電線1aより太い径では電線1b、電
線1aより細い径では電線1cとして説明する。まず、
治具10の載置部11上にコネクタ2を載置して、コネクタ
2の背面を壁部12に当接させるとともに左右方向の位置
を位置決めし、電線1の接続作業を行なう準備をする。
このとき、壁部13の通路15は、コネクタ2の接続位置に
各々対面された状態で位置決めされる。
【0015】次いで、配列表3で指定された被覆色と一
致する電線1を選択して、接続端子5を該当するコネク
タ2の接続位置に差し込む。このとき、電線1は、その
接続位置に対応する通路15上を移動されるので、その開
口端15aにより案内され底部15b方向に降下して通過す
る状態(底部15bに位置する状態)になろうとする。し
たがって、電線1が指定されている規格(径)と一致す
る場合には、図2に示すように、その電線1aは隙間な
い状態で底部15bに位置する。一方、指定されている電
線1aよりも太い径の規格の電線1bをコネクタ2に接
続しようとすると、図3に示すように、その電線1bは
開口端15aから降下することが制限され底部15bに位置
することができずに無理な姿勢となって、指定されてい
るものとは異なると云うことを容易に認識することがで
きる。また、指定されている電線1aよりも細い径の規
格の電線1cの場合には、図示は省略するが、通路15の
溝幅Wよりも小さいので、その電線1cは開口端15aか
ら降下することを制限されることなく底部15bに位置す
ることができるが、通路15の溝幅Wは指定されている電
線1aに丁度になるように形成されているので、電線1
cでは通路15の底部15bの側壁と間に容易に認識可能な
隙間が形成され、指定されているものとは異なると云う
ことを容易に認識することができる。
【0016】また、電線1のコネクタ2への接続時に治
具10を使用しない場合でも、その接続作業が完了した後
に、同様に治具10にコネクタ2を載置して位置決めする
ことにより、電線1はコネクタ2の接続位置毎に対応す
る通路15の開口端15aにより案内され底部15b方向に降
下しようとする。したがって、接続時に治具10を使用す
る場合と同様に、電線1が指定されている規格と一致す
る場合には、電線1aは隙間ない状態で底部15bに位置
するが、指定されている電線1aよりも太い径や細い径
の電線1b、1cの場合には、開口端15aから降下する
ことが制限されたり、底部15bに位置したとしても底部
15bの側壁と間に容易に認識可能な隙間が形成されるの
で、指定されているものとは異なると云うことを容易に
認識することができる。
【0017】なお、治具10の通路15では、コネクタ2の
下段に位置する接続位置に接続した下側の電線1の正誤
をチェックするので、上段の接続位置に接続する電線1
が指定された電線1aであるか否かを接続作業時やその
完了後にチェックする場合には、コネクタ2の上下を反
転させた状態に対応するように通路15を形成した治具10
を用いればよい。
【0018】このように本実施形態においては、治具10
にコネクタ2を載置して壁部13に対する相対的な位置関
係を位置決めするだけで、コネクタ2に指定された電線
1aよりも太い径の電線1bを接続しようとしてもその
電線1bが通路15の開口端15aから底部15bに降下する
ことを制限するとともに、電線1aよりも細い径の電線
1cを接続した場合には底部15bの側壁との間に隙間を
形成するので、電線1aを接続しなければならないとこ
ろに、異なる規格の電線1b、1cを接続してしまった
ことを容易に認識することができる。したがって、電線
1の径を実測することなく、その接続位置の正否を容易
に識別することができ、電線1の接続ミスを低減するこ
とができる。
【0019】また、通路15は開口端15aが上方に拡開す
る溝形状に形成するとともに壁部13に並設しているの
で、電線1を通路15上を移動させるだけで開口端15aに
より底部15b方向に案内することができるとともに、コ
ネクタ2の下段の接続位置に接続する電線1の正誤を連
続して、あるいは一度にチェックすることができる。し
たがって、電線1をコネクタ2に接続する作業性を低下
させることなく、電線1の接続ミスを低減することがで
きる。
【0020】また、本実施形態の他の態様としては、図
示は省略するが、通路15の底部15bの近傍、例えば、開
口端15aを指定された電線1の被覆色に着色するように
してもよい。このように構成することによって、本実施
形態の作用効果に加えて、電線1が指定されたものであ
るか否かその被覆色がその開口端15aと一致または不一
致であるかによってもチェックすることができる。した
がって、電線1の接続位置の正否をより精度よく識別す
ることができ、電線の接続ミスをより確実に低減するこ
とができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、被接続
部材に対する相対位置を位置決めするだけで、電線を通
過させる通路をその接続位置に対面させることができ、
その通路は指定された電線(径)を丁度、通過させる大
きさの断面形状にしているので、指定された規格より太
い電線ではその通路の通過を制限し、また指定された規
格より細い電線ではその外面と通路の壁と間に隙間を形
成することにより、電線の正誤を容易に認識することが
できる。したがって、電線の径を実測することなく、電
線の接続位置の正否を容易に識別することができ、電線
の接続ミスを低減することができる。
【0022】請求項2に記載の発明によれば、一方向に
開口すると共にその開口端が拡開する溝形状の通路を複
数並設して、その底部を指定された電線を丁度、通過さ
せる幅の断面形状にしているので、その開口端から電線
を入り込ませて底部に位置させることができるか否か、
また、その外面と通路の壁と間に隙間が形成されるか否
かによって、接続作業時に被接続部材に接続する電線
の、また接続されている電線の正誤を容易に認識するこ
とができる。したがって、複数の電線を被接続部材に接
続する場合であっても、電線の接続位置の正否を容易に
識別してミスなく電線を接続することができ、また接続
作業に限らず、接続の完了した被接続部材への接続ミス
の有無をも容易にチェックすることができる。
【0023】請求項3に記載の発明によれば、通路の壁
あるいはその近傍を指定された電線の被覆色にするの
で、電線の径による接続の正誤の識別と同時に、その被
覆色の一致または不一致によりその選択の正誤を識別す
ることができる。したがって、電線の接続位置の正否を
より精度よく識別することができ、電線の接続ミスをよ
り確実に低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電線接続用治具の一実施形態を示
す概略全体構成図であり、(a)はその側面図、(b)
はその要部の正面図である。
【図2】その電線の接続作業時の作用を説明する図であ
り、(a)はその側面図、(b)はその要部の正面図で
ある。
【図3】その電線の接続作業時の図2と異なる作用を説
明する図であり、(a)はその側面図、(b)はその要
部の正面図である。
【図4】その電線の接続作業の従来技術を説明する図で
あり、接続後の状態を示す斜視図である。
【図5】その電線の接続作業時に使用する表を示す図で
ある。
【図6】その電線の接続作業時を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 電線 2 コネクタ(被接続部材) 3 配列表 5 接続端子 10 電線接続用治具 13 壁部 15 通路 15a 開口端 15b 底部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線の先端を接続する被接続部材に対する
    相対的な位置を位置決めされて、該電線が指定されてい
    る線種であるか否かを識別する際に使用する電線接続用
    治具であって、 被接続部材に電線を接続する接続位置に対面して該電線
    を通過させる通路を設け、 該通路は指定された径の電線が通過可能な大きさの断面
    形状に形成され、該径を超える径の線種の電線の通過を
    制限することを特徴とする電線接続用治具。
  2. 【請求項2】前記通路を複数形成された電線接続用治具
    であって、 通路は一方向に開口するように並設されるとともに底部
    に達する途中まで拡開された溝形状に形成され、 該底部が指定された径の電線が通過可能な幅に形成さ
    れ、該径を超える径の線種の電線の通過を制限すること
    を特徴とする請求項1記載の電線接続用治具。
  3. 【請求項3】前記通路の壁あるいはその近傍を、指定さ
    れた電線の被覆色にしたことを特徴とする請求項1また
    は2に記載の電線接続用治具。
JP34995496A 1996-12-27 1996-12-27 電線接続用治具 Pending JPH10189205A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002100451A (ja) * 2000-09-21 2002-04-05 Yonezawa Densen Kk 圧接ジョイントコネクタ用圧接治工具及びこれを備えたワイヤーハーネス製造装置
FR2844925A1 (fr) * 2002-09-25 2004-03-26 Cinch Connecteurs Sa Dispositif pour faciliter la mise en place d'organes de contact electrique dans les voies d'elements de boitiers de connecteurs

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002100451A (ja) * 2000-09-21 2002-04-05 Yonezawa Densen Kk 圧接ジョイントコネクタ用圧接治工具及びこれを備えたワイヤーハーネス製造装置
FR2844925A1 (fr) * 2002-09-25 2004-03-26 Cinch Connecteurs Sa Dispositif pour faciliter la mise en place d'organes de contact electrique dans les voies d'elements de boitiers de connecteurs

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