JPH10188610A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JPH10188610A
JPH10188610A JP34430396A JP34430396A JPH10188610A JP H10188610 A JPH10188610 A JP H10188610A JP 34430396 A JP34430396 A JP 34430396A JP 34430396 A JP34430396 A JP 34430396A JP H10188610 A JPH10188610 A JP H10188610A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reflector
air vent
ventilation hole
light source
halogen lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP34430396A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Watanabe
博明 渡辺
Tatsuo Maruyama
辰雄 丸山
Koji Takeuchi
康二 竹内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 意匠性を向上させた状態で反射体に直接接触
することを防止した照明器具を提供する。 【解決手段】 装置収容部15内に点灯回路20を配設し、
点灯回路20の前面側にランプソケット21を設け、ハロゲ
ンランプ22を着脱可能に装着する。ハロゲンランプ21の
先端にグレア防止用のランプキャップ25を取り付ける。
外周部通気孔6、内周部通気孔11、後部通気孔16を、反
射体26を臨んで形成する。JIS 8105で規定する
試験指が入らない幅に形成するか、試験指が入るとして
も試験指が反射体26に接触しないような位置関係に設定
する。外周部通気孔6および内周部通気孔11は、反射体
26の外周部に位置する。ハロゲンランプ21が点灯してい
る状態で、反射体26の温度が上昇しても、外周部通気孔
6、内周部通気孔11、後部通気孔16により、効率良く放
熱することができるとともに、反射体26に直接接触しな
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、放熱性を向上した
照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の照明器具としては、たと
えば意匠登録第875756号公報に記載の構成が知ら
れている。
【0003】この意匠登録第875756号公報に記載
の照明器具は、反射体の背面側を露出させることにより
意匠性を向上させ、反射体の背面側を露出した状態で反
射体内にハロゲンランプを内包し、この反射体の後方に
器具本体が設けられている。
【0004】そして、ハロゲンランプの温度が上昇する
と、反射体が露出しているため、反射体からの熱を容易
に放熱できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記意
匠登録第875756号公報に記載の照明器具では、反
射体を露出することにより意匠性は向上するものの、反
射体は高熱になるにもかかわらず露出しているため、好
ましくないという問題を有している。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、意匠性を向上させた状態で反射体に直接接触するこ
とを防止した照明器具を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の照明器具
は、光源に光学的に対向して配設される反射体と;内部
に反射体を有するとともに反射体の背面側にほぼ同心円
状に配設された少なくとも2個の円筒部および円筒部間
であって反射体の背面方向に窪んで形成された通気孔を
有する器具本体とを具備したもので、通気孔により反射
体の背面側を露出させて意匠性を向上させるとともに、
通気孔により放熱して反射体が完全に露出することを防
止する。
【0008】請求項2記載の照明器具は、光源と;光源
に光学的に対向して配設される反射体と;内部に反射体
を有するとともに反射体の背面側にほぼ同心円状に配設
された少なくとも2個の円筒部および円筒部間であって
反射体の背面方向に窪んで形成された通気孔を有する器
具本体とを具備したもので、通気孔により反射体の背面
側を露出させて意匠性を向上させるとともに、通気孔に
より放熱して反射体が完全に露出することを防止する。
【0009】請求項3記載の照明器具は、光源と;光源
に光学的に対向して配設される金属製の反射体と;反射
体に形成された赤外線吸収膜と;内部に反射体を有する
とともに反射体の背面側にほぼ同心円状に配設された少
なくとも2個の円筒部および円筒部間であって反射体の
背面方向に窪んで形成された通気孔を有する器具本体と
を具備したもので、通気孔により反射体の背面側を露出
させて意匠性を向上させるとともに、通気孔により放熱
して反射体が完全に露出することを防止するとともに、
赤外線吸収膜が形成された反射体を金属製にするととも
に、反射体の前面に近接して前面ガラスが配設されたた
め、反射体内の熱は反射体に伝導し、反射体型と比較し
て高温になり、反射体の背面に熱の流れが発生し、反射
体の温度の低温化が促進され、光源の温度が低減化さ
せ、器具を大きくすることなく前面ガラスを設置するこ
とが可能で、空気の対流が反射体の内部に入ることが少
なくなり、反射体が汚れず、清掃が容易になり、保守率
も改善される。
【0010】請求項4記載の照明器具は、請求項1記載
の照明器具において、通気孔は、JIS C8105に
規定される試験指を挿通しても反射体に到達しないよう
に形成されているもので、通気孔により反射体の背面側
が露出するが、試験指を用いた状態で反射体に到達しな
いため、反射体に直接接触しにくい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の照明器具の一実施
の形態を図面を参照して説明する。
【0012】図1は一実施の形態の照明器具を示す断面
図、図2は側面図、図3は背面図である。これら図1な
いし図3に示すように、器具本体1は、前面側に円筒状
の前筒部2を有し、この前筒部2の前面側には挿入開口
3が形成されている。また、前筒部2の背面側には後方
に向けて径小となり前筒部2より径小の中筒部4が90
°毎の架橋部5にて取り付けられ、これら前筒部2およ
び中筒部4の間には、全体でほぼ円周状になる外周部通
気孔6が形成されている。
【0013】さらに、中筒部4の背面側は前面方向であ
る奥側に折り返された折返部7が形成され、この折返部
7の背面側には後方に向けて径小となり中筒部2より径
小の後筒部8が90°毎の架橋部5と直線的に位置した
架橋部9にて取り付けられ、これら中筒部7および後筒
部8の間には、全体でほぼ円周状になる内周部通気孔11
が形成されている。
【0014】また、この後筒部8の後方には、装置収容
部15が形成され、この装置収容部15の後方には後部通気
孔16が形成されており、上部には仰角可変のために回動
可能な取付腕17が形成されている。
【0015】そして、装置収容部15内には点灯回路20が
配設され、この点灯回路20の前面側にはランプソケット
21が形成され、このランプソケット21には光源としての
一重管のハロゲンランプ22が着脱可能に装着されてい
る。また、このハロゲンランプ21は断面ほぼ円形状で先
端が炎状に膨出されたガラス製のバルブ23を有し、この
バルブ23の膨出された部分の内部にフィラメント24を有
している。さらに、ハロゲンランプ21の先端にはグレア
防止用の遮光部材であるアルミニウム製のランプキャッ
プ25が取り付けられている。
【0016】また、ハロゲンランプ21を内包するように
内面に熱線吸収層である赤外線吸収層を有する反射面が
形成されたアルミニウムあるいはガラス製の反射体26が
設けられ、この反射体26の前部側は器具本体1の挿入開
口3よりやや突出するとともに、後部側にはたとえば放
物曲面状の後部反射部27が形成されこの後部反射部27の
ほぼ中央にはハロゲンランプ21を挿通するほぼ円形の挿
通孔28が形成され、ハロゲンランプ21が挿通される。
【0017】さらに、この後部反射部27の前部側には環
状の環状反射部29が形成され、この環状反射部29の前方
には円筒状の前部筒部30が形成され、この前部筒部30の
前面側は内方に向けて屈曲された係止部31を介してほぼ
円形の照射開口32が形成され、この係止部31には透光性
カバー体である前面ガラスであるカバーガラス33が取り
付けられて、透光可能に照射開口32を閉塞している。
【0018】また、ランプキャップ25は、ランプキャッ
プ25のランプソケット21側の端部が、フィラメント24の
先端側と照射開口32とを結ぶ線と、フィラメント24の基
端側からの光が後部反射部27の挿通孔28の周縁で反射す
る光が進む光路で囲まれた空間内に位置している。
【0019】そして、フィラメント24からランプキャッ
プ25方向に発光される光は、バルブ23でフィラメント24
方向に反射されて、ランプキャップ25方向に照射される
赤外線が減少し、ランプキャップ25の温度上昇を抑える
ことができる。
【0020】また、ランプキャップ25の温度上昇を抑え
ることができるので、ランプキャップ25をハロゲンラン
プ21に近付けることができ、従来のように、ハロゲンラ
ンプ25から遠ざける必要がなくなり、小型化できる。さ
らに、ランプキャップ25の大きさを小さくできることに
より、ランプキャップ25で反射され損失となる光が低下
するので、照射効率を向上することができができる。
【0021】一方、ランプキャップ25の温度上昇を抑え
ることができるため、耐熱性の低い、たとえばアルミニ
ウムなどで形成できるので、安価、かつ、小型化および
軽量化を図ることができる。
【0022】なお、外周部通気孔6、内周部通気孔11お
よび後部通気孔16のいずれも、反射体26を臨んで形成さ
れるとともに、JIS C8105−1987で規定す
る試験指が入らない幅に形成されるか、試験指が入ると
しても試験指が反射体26に接触しないような位置関係に
設定されている。また、外周部通気孔6および内周部通
気孔11は、反射体26の外周部に位置している。
【0023】上記実施の形態によれば、ハロゲンランプ
21が点灯している状態で、反射体26が約200℃程度の
温度に上昇しても、外周部通気孔6、内周部通気孔11お
よび後部通気孔16により、効率良く放熱することができ
るため器具全体を小型化できる。特に、カバーガラス33
を有していたり、赤外線吸収膜を有している温度上昇し
やすい反射体26でも効率よく冷却できる。すなわち、反
射体26の前面に近接してカバーガラス33が配設されたた
め、反射体26内の熱は反射体26に伝導し、反射体26が他
の部分と比較して高温になり、反射体26の背面に熱の流
れが発生し、器具本体1の挿入開口3から空気が流入
し、外周部通気孔6、内周部通気孔11および後部通気孔
16から排出されるため、反射体26の温度の低温化が促進
され、ハロゲンランプ21の温度を低減化させ、器具本体
1を大きくすることなくカバーガラス33を設置すること
が可能である。また、図1に示すように、空気の対流が
反射体26の内部に入ることが少なくなり、反射体26の反
射鏡の部分が汚れず、清掃が容易になり、保守率も改善
される。
【0024】また、外周部通気孔6、内周部通気孔11お
よび後部通気孔16により、反射体26の背面側が外見上露
出するので意匠性が向上するとともに、外周部通気孔
6、内周部通気孔11および後部通気孔16から試験指が反
射体26には接触しないので、反射体26に直接接触するこ
とも防止できる。
【0025】さらに、内周部通気孔11は、折返部7によ
り、周囲より奥まって位置しているため、塵埃などが侵
入しにくい。
【0026】なお、上記実施の形態では、ハロゲンラン
プ25と反射体26とを別体で形成したが、ハロゲンランプ
25に反射体26が一体に取り付けられている反射体一体型
のランプを用いても同様の効果を得ることができる。
【0027】そして、130Wのハロゲンランプ21を用
いた場合、表1に示す結果が得られた。
【0028】
【表1】 この表1に示すように、各測定箇所においてもともと温
度が低い反射体26がガラス製の場合と、金属製の場合と
を比較した場合、それぞれ大差がないことが分かる。す
なわち、ガラス製の場合には重く割れやすいが、金属製
ではこのような問題がなく、ガラス製と同等の温度の低
減を図ることができ、反射体26を安価で安全性を高くで
きる。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の照明器具によれば、通気
孔により反射体の背面側を露出させて意匠性を向上させ
るとともに、通気孔により放熱して反射体が完全に露出
することを防止できる。
【0030】請求項2記載の照明器具によれば、通気孔
により反射体の背面側を露出させて意匠性を向上させる
とともに、通気孔により放熱して反射体が完全に露出す
ることを防止できる。
【0031】請求項3記載の照明器具によれば、通気孔
により反射体の背面側を露出させて意匠性を向上させる
とともに、通気孔により放熱して反射体が完全に露出す
ることを防止するとともに、赤外線吸収膜が形成された
反射体を金属製にするとともに、反射体の前面に近接し
て前面ガラスが配設されたため、反射体内の熱は反射体
に伝導し、反射体型と比較して高温になり、反射体の背
面に熱の流れが発生し、反射体の温度の低温化が促進さ
れ、光源の温度が低減化させ、器具を大きくすることな
く前面ガラスを設置することが可能で、空気の対流が反
射体の内部に入ることが少なくなり、反射体が汚れず、
清掃が容易になり、保守率も改善できる。
【0032】請求項4記載の照明器具によれば、請求項
1記載の照明器具に加え、通気孔は、JIS C810
5に規定される試験指を挿通しても反射体に到達しない
ように形成されているので、通気孔により反射体の背面
側が露出するが、試験指を用いた状態で反射体に到達し
ないため、反射体に直接接触しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の照明器具の一実施の形態を示す断面図
である。
【図2】同上照明器具の側面図である。
【図3】同上照明器具の背面図である。
【符号の説明】
1 器具本体 6 通気孔 16 通気孔 22 光源としてのハロゲンランプ 33 カバー体としてのカバーガラス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源に光学的に対向して配設される反射
    体と;内部に反射体を有するとともに反射体の背面側に
    ほぼ同心円状に配設された少なくとも2個の円筒部およ
    び円筒部間であって反射体の背面方向に窪んで形成され
    た通気孔を有する器具本体と;を具備したことを特徴と
    する照明器具。
  2. 【請求項2】 光源と;光源に光学的に対向して配設さ
    れる反射体と;内部に反射体を有するとともに反射体の
    背面側にほぼ同心円状に配設された少なくとも2個の円
    筒部および円筒部間であって反射体の背面方向に窪んで
    形成された通気孔を有する器具本体と;を具備したこと
    を特徴とする照明器具。
  3. 【請求項3】 光源と;光源に光学的に対向して配設さ
    れる金属製の反射体と;反射体に形成された赤外線吸収
    膜と;内部に反射体を有するとともに反射体の背面側に
    ほぼ同心円状に配設された少なくとも2個の円筒部およ
    び円筒部間であって反射体の背面方向に窪んで形成され
    た通気孔を有する器具本体と;を具備したことを特徴と
    する照明器具。
  4. 【請求項4】 通気孔は、JIS C8105に規定さ
    れる試験指を挿通しても反射体に到達しないように形成
    されていることを特徴とする請求項1ないし3いずれか
    一記載の照明器具。
JP34430396A 1996-12-24 1996-12-24 照明器具 Pending JPH10188610A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002258407A (ja) * 2001-02-14 2002-09-11 Acer Communications & Multimedia Inc 熱拡散効率の高い発光装置
CN100432835C (zh) * 2001-04-11 2008-11-12 明基电通股份有限公司 具有散热效果的灯具及包括所述灯具的投影机
JP2016111168A (ja) * 2014-12-05 2016-06-20 スタンレー電気株式会社 光学装置

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