JPH10188548A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPH10188548A
JPH10188548A JP34293296A JP34293296A JPH10188548A JP H10188548 A JPH10188548 A JP H10188548A JP 34293296 A JP34293296 A JP 34293296A JP 34293296 A JP34293296 A JP 34293296A JP H10188548 A JPH10188548 A JP H10188548A
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JP
Japan
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inner casing
casing
outer casing
recording
optical disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP34293296A
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English (en)
Inventor
Hirotsugu Ishii
洋次 石井
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防振構造に必須のストッパーの部品点数を削
減して光ディスクドライブ装置全体の小型化を図る。 【解決手段】 光ディスクドライブ装置は、その筐型の
装置本体内に、光ディスクに情報を記録・再生する記録
再生部を内蔵した内側ケーシング20と、この内側ケー
シング20を所定距離隔てて覆うように配置された外側
ケーシング30と、これら内側ケーシング20と外側ケ
ーシング30との間に介在されて外側ケーシング30内
に内側ケーシング20が浮動するように支持させた8個
の引張りコイルバネ40と、外側ケーシング30内での
内側ケーシング20の浮動量を規制等する一対のストッ
パー50,50を備えている。この各ストッパー50
は、内側ケーシング20に突設された金属製で棒状の軸
51と、外側ケーシング30に取り付られて軸51を囲
むゴム製で円筒状の弾性体52で構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、3次元方向の振
動や衝撃を減衰させる防振構造を備えた携帯用或は車載
用の光ディスクドライブ装置等の記録再生装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、3次元方向に防振の機能を備え
た車載用の光ディスクドライブ装置が知られている。こ
れを、図3によって具体的に説明すると、光ディスクド
ライブ装置1の筐型の装置本体2内には、光ディスク
(記録媒体)11に情報(信号)を記録・再生する記録
再生部10を内蔵した筐型の内側ケーシング20と、こ
の内側ケーシング20を所定クリアランス隔てて覆うよ
うに配置された筐型の外側ケーシング30と、これら内
側ケーシング20と外側ケーシング30との間に介在さ
れて該外側ケーシング30内に上記内側ケーシング20
が浮動するように支持した各引張りコイルバネ(防振
体)40と、上記外側ケーシング30内での上記内側ケ
ーシング20の浮動量を規制等する各ストッパー50′
と、サーボ,信号処理などを行う複数枚の基板3,3,
…とが備えられている。
【0003】記録再生部10は、図示しないシャーシ
と、このシャーシに図示しないスピンドルモータを介し
て取り付けられて光ディスク11を回転させる図示しな
いターンテーブルと、このターンテーブルとの間で上記
光ディスク11を回転自在に保持するチャッキング機構
12と、光ディスク11に情報を記録,再生する光学ピ
ックアップ13等で構成されていて、内側ケーシング2
0の所定位置に内蔵されている。また、図3,図4に示
すように、内側ケーシング20の左右両側(Z軸方向)
の外面に高粘度のシリコンオイルを封入した各オイルダ
ンパー21,21を取り付けてある。さらに、内側ケー
シング20の外面側の四隅の各コーナ部と、この内側ケ
ーシング20を所定クリアランス隔てて覆う外側ケーシ
ング30の内面側の四隅の各コーナ部との間には防振用
の引張りコイルバネ40をそれぞれ介在してある。そし
て、上記内側ケーシング20は、3次元的に引き合う形
で配置された計8個の上記引張りコイルバネ40,4
0,…と上記一対のオイルダンパー21,21とにより
上記外側ケーシング30内において浮動(フローティン
グ)するように支持されている。
【0004】また、図4に示すように、外側ケーシング
30の内面における前後(Y軸)、左右(Z軸)、上下
(X軸)の計6面の所定位置には、ゴム製で三角柱状の
ストッパー50′をそれぞれ固着してある。この各スト
ッパー50′の頂部は、内側ケーシング20の外面にお
ける前後(Y軸)、左右(Z軸)、上下(X軸)の計6
面に対して所定クリアランス隔ててそれぞれ対向してい
る。このように計8個の引張りコイルバネ40,40,
…と計6個のストッパー50′,50′,…とを内側ケ
ーシング20と外側ケーシング30との間にそれぞれ設
置することで、光ディスクドライブ装置1の全体にX,
Y,Z軸のいずれかの方向より振動、衝撃を受けて各引
張りコイルバネ50′等が変形しても常に復元力が発生
し、3次元方向の防振機能を十分に発揮することができ
るようになっている。即ち、例えば車の走行中におい
て、車体に発生した前後、左右、上下方向の振動は、車
体から光ディスクドライブ装置1の装置本体2に伝わっ
た後、外側ケーシング30以降は、引張りコイルバネ4
0とオイルダンパー21とにより内側ケーシング10に
は減衰して伝わることとなる。これらの振動は、時によ
り過大なレベルのものが発生することがあり、そのよう
な振動を受けた場合は、ゴム製のストッパー50′の頂
部が先行して内側ケーシング20に衝突することで、内
側ケーシング20と外側ケーシング30とが直接衝突す
ることによるダメージを回避することができるようにな
っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防振構造では、3次元方向に防振機能を持たせる場
合に、各方向にそれぞれの過大な振幅に対する衝撃を吸
収するために外側ケーシング30の各内面の少なくとも
6箇所にストッパー50′を設置する必要があるため、
内側ケーシング20と外側ケーシング30の設計上の制
約になると共に、装置全体が大型になる欠点があった。
この3次元方向の防振機能は装置が携帯用や車載用とし
て使用される場合に特に要求されるので、この意味から
も防振構造に必須のストッパー50′が装置全体の小型
化を阻むという事態は重大な問題といえる。
【0006】そこで、この発明は、防振構造に必須のス
トッパーの部品点数を可及的に削減することができて装
置全体の小型化をより一段と図ることができる記録再生
装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】筐型の装置本体内に、記
録媒体に情報を記録・再生する記録再生部を内蔵した内
側ケーシングと、この内側ケーシングを所定距離隔てて
覆うように配置された外側ケーシングと、これら内側ケ
ーシングと外側ケーシングとの間に介在されて該外側ケ
ーシング内に上記内側ケーシングが浮動するように支持
させた防振体と、上記外側ケーシング内での上記内側ケ
ーシングの浮動量を規制するストッパーとを備えた記録
再生装置において、上記ストッパーを、上記内側ケーシ
ングと上記外側ケーシングのいずれか一方のケーシング
に設けられた軸と、いずれか他方のケーシングに設けら
れて該軸を囲む筒状の弾性体とで構成してある。
【0008】内側ケーシングと外側ケーシングとの間に
介在された防振体により内側ケーシングは外側ケーシン
グ内に浮動自在に支持される。また、外側ケーシング内
での内側ケーシングの浮動量を規制するストッパーは防
振機能を兼ね、且つ、軸と該軸を囲む筒状の弾性体より
構成されているので、ストッパーの部品点数が従来のも
のより大幅に削減される。これにより、装置全体の小型
化が図られる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的な実施の
形態例について図面を参照して説明する。なお、図3は
援用する。
【0010】図3は、この発明の一実施形態例の3次元
方向に防振機能を備えた光ディスクドライブ装置(記録
再生装置)1の全体図であり、図1は、この光ディスク
ドライブ装置1の要部の拡大斜視図である。即ち、光デ
ィスクドライブ装置1は、携帯用等のハンディタイプの
ものであり、その筐型の装置本体2内には、従来と同様
に、光ディスク(記録媒体)11に情報(信号)を記録
・再生する記録再生部10を内蔵した金属製で筐型の内
側ケーシング20と、この内側ケーシング20を所定ク
リアランス隔てて覆うように配置された金属製で筐型の
外側ケーシング30と、これら内側ケーシング20と外
側ケーシング30との間に介在されて該外側ケーシング
30内に上記内側ケーシング20が浮動するように支持
した各引張りコイルバネ(防振体)40と、上記外側ケ
ーシング30内での上記内側ケーシング20の浮動量を
規制する防振用を兼ねた各ストッパー50と、サーボ,
信号処理等を行う複数枚の基板3,3,…とが具備され
ている。
【0011】記録再生部10は、図示しないシャーシ
と、このシャーシに図示しないスピンドルモータを介し
て取り付けられて光ディスク11を回転させる図示しな
いターンテーブルと、このターンテーブルとの間で光デ
ィスク11を回転自在に保持するチャッキング機構12
と、光ディスク11に情報を記録,再生する光学ピック
アップ13等で構成されていて、内側ケーシング20の
所定位置に内蔵されている。また、図1,図3に示すよ
うに、内側ケーシング20の左右両側(Z軸側)の外面
に高粘度のシリコンオイルを封入した各オイルダンパー
21,21を取り付けてある。さらに、内側ケーシング
20の外面側の四隅の各コーナ部と、この内側ケーシン
グ20を所定クリアランス隔てて覆う外側ケーシング3
0の内面側の四隅の各コーナ部との間には、防振用の引
張りコイルバネ40をそれぞれ介在してある。そして、
上記内側ケーシング20は、3次元的に引き合う形で配
置された計8個の上記引張りコイルバネ40,40,…
と上記一対のオイルダンパー21,21とにより上記外
側ケーシング30内において浮動(フローティング)す
るように支持されている。
【0012】また、図1に示すように、内側ケーシング
20の左右(Z軸)の両外面と外側ケーシング30の左
右(Z軸)の両内面との間には、一対のストッパー5
0,50をそれぞれ介在してある。すなわち、各ストッ
パー50は、内側ケーシング20の左右両内面の略中央
に固定された金属製で円柱状の軸51と、外側ケーシン
グ30の左右両外面の略中央に形成された取付孔(取付
部)31に嵌合され、上記軸51を囲むゴム製で円筒状
の弾性体52とで構成されている。図2(A)に示すよ
うに、各ストッパー50の円柱状の軸51の外周面51
aと円筒状の弾性体52の内周面52aとの上下方向
(X軸方向)のクリアランスは、所定値aに設定してあ
る。さらに、図2(B)に示すように、各ストッパー5
0の円柱状の軸51の外周面51aと円筒状の弾性体5
2の内周面52aとの前後方向(Y軸方向)のクリアラ
ンスは、所定値bに設定してある。また、図2(A)に
示すように、各ストッパー50の円筒状の弾性体52の
正面52bと内側ケーシング20の内面(ストッパー取
付面)との左右方向(Z軸方向)のクリアランスは、所
定値cに設定してある。
【0013】以上実施形態例の光ディスクドライブ装置
1によれば、例えば車の走行中において、車体に発生し
た前後方向(Y軸方向)、左右方向(Z軸方向)、上下
方向(X軸方向)の振動は、車体から光ディスクドライ
ブ装置1の装置本体2に伝わった後、外側ケーシング3
0以降は、引張りコイルバネ40とオイルダンパー21
により内側ケーシング10には減衰して伝わることとな
る。そして、光ディスクドライブ装置1の全体にX,
Y,Z軸のいずれかの方向より振動、衝撃を受けても各
引張りコイルバネ40等の変形により常に復元力が発生
し、3次元方向の防振機能を発揮することができる。
【0014】上記装置本体2が上下方向(X軸方向)に
過大な振動を受けたとすると、内側ケーシング20に固
定されているストッパー50の軸51は、所定クリアラ
ンスaだけ移動した後に弾性体52の内周面52aに衝
突する。この弾性体52により上記過大な振動による衝
撃が十分に減衰されるので、内側ケーシング20に内蔵
された記録再生部10等に深刻なダメージを与えること
を防ぐことができる。また、装置本体2が前後方向(Y
軸方向)に過大な振動を受けたとすると、内側ケーシン
グ20に固定されているストッパー50の軸51は、所
定クリアランスbだけ移動した後に弾性体52の内周面
52aに衝突する。この弾性体52により上記過大な振
動による衝撃が十分に減衰されるので、内側ケーシング
20に内蔵された記録再生部10等に深刻なダメージを
与えることを防ぐことができる。さらに、装置本体2が
左右方向(Z軸方向)に過大な振動を受けたとすると、
内側ケーシング20が所定クリアランスcだけ移動した
後、内側ケーシング20のストッパー取付面が弾性体5
2の正面52bに衝突する。この弾性体52により上記
過大な振動による衝撃が十分に減衰されるので、内側ケ
ーシング20に内蔵された記録再生部10等に深刻なダ
メージを与えることを防ぐことができる。
【0015】このように、前記実施形態例においては従
来行われてきた方法と同等のストッパー機能を発揮でき
るわけであるが、必要とするストッパー50の設置数は
2つで済んでおり、従来の3分の1となっている。その
結果、3次元方向の防振の際に従来6個以上必要なスト
ッパーを2個で済ませることができ、内,外側ケーシン
グ20,30の小型化及び部品点数の削減をより一段と
図ることができ、ディスクドライブ装置1全体の小型化
を容易に実現することができる。
【0016】尚、前記実施形態例によれば、ストッパー
を構成する軸を内側ケーシングに設けると共に、弾性体
を外側ケーシングに設けたが、軸を外側ケーシングに設
けると共に、弾性体を内側ケーシングに設けてもよい。
また、記録媒体として光ディスクを用いる光ディスクド
ライブ装置について説明したが、記録媒体として光磁気
ディスクを用いる光磁気ディスクドライブ装置や、磁気
テープを内蔵したテープカセットを用いるVTR(ビデ
オテープレコーダ)等の他の記録再生装置に前記実施形
態例を適用できることは勿論である。さらに、防振体と
して金属製の引張りコイルバネを用いたが、防振体は金
属製の引張りコイルバネに限らず、金属製の板バネやカ
ーボンファイバ製の板バネ、或は、棒状のゴム材等を防
振体として用いてもよい。
【0017】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、筐型
の装置本体内に、記録媒体に情報を記録・再生する記録
再生部を内蔵した内側ケーシングと、この内側ケーシン
グを所定距離隔てて覆うように配置された外側ケーシン
グと、これら内側ケーシングと外側ケーシングとの間に
介在されて該外側ケーシング内に上記内側ケーシングが
浮動するように支持させた防振体と、上記外側ケーシン
グ内での上記内側ケーシングの浮動量を規制するストッ
パーとを備えた記録再生装置において、上記ストッパー
を、上記内側ケーシングと上記外側ケーシングのいずれ
か一方のケーシングに設けられた軸と、いずれか他方の
ケーシングに設けられて該軸を囲む筒状の弾性体とで構
成したことにより、ストッパーの部品点数を従来のもの
より大幅に削減することができ、装置全体の小型化をよ
り一段と図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態例を示す光ディスクドラ
イブ装置の外側ケーシング及び内側ケーシング部分の拡
大斜視図。
【図2】(A)は上記外側ケーシングと上記内側ケーシ
ングとの間に配置されるストッパーの断面図、(B)は
同ストッパーの背面図。
【図3】車載用の光ディスクドライブ装置の概略構成を
示す斜視図。
【図4】光ディスクドライブ装置における従来の外側ケ
ーシング及び内側ケーシング部分の拡大斜視図。
【符号の説明】
1…光ディスクドライブ装置(記録再生装置)、2…筐
型の装置本体、10…記録再生部、11…光ディスク
(記録媒体)、20…内側ケーシング、30…外側ケー
シング、40…引張りコイルバネ(防振体)、50…ス
トッパー、51…軸、52…弾性体。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筐型の装置本体内に、記録媒体に情報を
    記録・再生する記録再生部を内蔵した内側ケーシング
    と、この内側ケーシングを所定距離隔てて覆うように配
    置された外側ケーシングと、これら内側ケーシングと外
    側ケーシングとの間に介在されて該外側ケーシング内に
    上記内側ケーシングが浮動するように支持させた防振体
    と、上記外側ケーシング内での上記内側ケーシングの浮
    動量を規制するストッパーとを備えた記録再生装置にお
    いて、 上記ストッパーを、上記内側ケーシングと上記外側ケー
    シングのいずれか一方のケーシングに設けられた軸と、
    いずれか他方のケーシングに設けられて該軸を囲む筒状
    の弾性体とで構成したことを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の記録再生装置において、 上記弾性体をゴム部材で円筒状に形成したことを特徴と
    する記録再生装置。
JP34293296A 1996-12-24 1996-12-24 記録再生装置 Pending JPH10188548A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34293296A JPH10188548A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 記録再生装置

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JP34293296A JPH10188548A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 記録再生装置

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JPH10188548A true JPH10188548A (ja) 1998-07-21

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ID=18357638

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34293296A Pending JPH10188548A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 記録再生装置

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JP (1) JPH10188548A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7079380B2 (en) * 2002-05-10 2006-07-18 Honeywell Silent Witness Inc. Shock and vibration isolation system

Cited By (1)

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