JPH10186888A - ベルト又は転写用ベルト及びそれらの製造方法 - Google Patents

ベルト又は転写用ベルト及びそれらの製造方法

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JPH10186888A
JPH10186888A JP9183199A JP18319997A JPH10186888A JP H10186888 A JPH10186888 A JP H10186888A JP 9183199 A JP9183199 A JP 9183199A JP 18319997 A JP18319997 A JP 18319997A JP H10186888 A JPH10186888 A JP H10186888A
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JP
Japan
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belt
roller
mold
peripheral length
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JP9183199A
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Hideki Komatsu
秀樹 小松
Shigeru Fukuda
茂 福田
Katsutoshi Wakiyama
勝俊 脇山
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローラを加工しなくてもベルトの片寄りを防
止できるベルト、又は画像ずれの生じない転写ベルトを
提供する。 【解決手段】 画像形成装置に使用され、複数のローラ
2,3間に掛け渡され、ローラ2,3のベルトに内接す
る胴部の長さLより大きな幅Wを有する転写用ベルト1
において、該転写用ベルトの上記胴部に接していない両
側部分1aの周囲長を、ローラの胴部と接している中央
部分1bの周囲長より短くした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に使用
される転写ベルトをはじめ、各種の用途に適用可能なベ
ルトに関する。
【0002】
【従来の技術】図3はフルカラー画像を形成する画像形
成装置、すなわち、フルカラー複写機の要部構成を示す
図である。このフルカラー複写機では、中間転写体とし
て転写ベルトを用いている。フルカラー複写機は、構造
的に大別すると、カラー画像読取装置(以下、「カラー
スキャナ」と称す)と、カラー画像記録装置(以下、
「カラープリンタ」と称す)とにより構成されている
が、図3はそのうちのカラープリンタ部の構成を示すも
のである。
【0003】図示は省略するが、カラースキャナは、原
稿の画像を照明ランプ、ミラー群及びレンズを介してカ
ラーセンサ上に結像して原稿のカラー画像情報を、例え
ば、Blue,Green,Redなどの色分解光毎に
読み取り、電気的な画像信号に変換する。そして、この
カラースキャナで得たB,G,Rの色分解画像信号強度
レベルを基にして、以下に詳述するように、色変換処理
を行い、Black(以下、「Bk」と記す)、Cya
n(同、「C」)、Magenta(同、「M」)、Y
ellow(同、「Y」)のカラー画像データを得る。
これを図3のカラープリンタによって、Bk,C,M,
Yの顕像とし、各色を重ね合わせて4色フルカラー画像
を形成することとなる。
【0004】カラープリンタにおいて、図示しない書込
光学ユニットは、前記カラースキャナからのカラー画像
データを光信号に変換して、原稿画像に対応して光書込
みを行い、ドラム状の感光体9に静電潜像を形成する。
【0005】感光体9は、矢印の如く反時計方向に回転
するが、その周りにはクリーニングユニット(クリーニ
ング前除電器を含む)10、除電ランプ11、帯電器1
2、電位センサ13、現像器14〜17(Bk現像器1
4、C現像器15、M現像器16、Y現像器17)、現
像濃度パターン検知器18、中間転写ベルト19などが
配置されている。各現像器14から17は、静電潜像を
現像するために現像剤を感光体9に対向させるように回
転する現像スリーブ14a,15a,16a,17a
と、現像剤を汲み上げ撹拌する現像パドル及び現像剤の
トナー濃度検知センサ等で構成されている。中間転写体
19は、駆動ローラ19a、ベルト転写バイアスローラ
19b、テンションローラ19c及び複数の従動ローラ
群19dの周辺に張架されており、図示しない駆動モー
タにより駆動制御される。
【0006】以下に、現像動作の順序(カラー画像形成
順序)をBk,C,M,Yとした例で動作を説明する
(ただし、画像形成順序はこれに限定されるものではな
い)。コピー動作が開始されると、カラースキャナで所
定のタイミングからBk画像データの読み取りがスター
トし、この画像データに基づき、書込光学ユニットが、
レーザ光により感光体9上に光書き込み・潜像形成を開
始する(以下、Bk画像データによる静電潜像をBk潜
像と称する。C,M,Yについても同様とする)。この
Bk潜像を顕像化すべく、Bk現像器14の現像位置に
Bk潜像の先端部が到達する前に現像スリーブ14aの
回転を開始して、Bk潜像をBkトナーで現像する。そ
の後、Bk潜像領域の現像動作を続けるが、Bk潜像後
端部がBk現像位置を通過した時点で現像不作動状態に
する。これは少なくとも、次のC画像データによるC潜
像先端部が到達する前に完了させる。
【0007】ついで、感光体9上に形成したBkトナー
像を、感光体9と等速駆動されている中間転写ベルト1
9の表面に転写する(以下、感光体9から中間転写ベル
ト19へのトナー像転写を「ベルト転写」と称する)。
ベルト転写は、感光体9と中間転写ベルト19とが接触
した状態において、転写バイアスローラ19bに所定の
バイアス電圧を印加することで行う。なお、中間転写ベ
ルト19には感光体9に順次形成するBk,C,M,Y
のトナー像を同一面に順次位置合わせして4色重ねのベ
ルト転写画像を形成し、その後、転写紙に一括転写を行
う。
【0008】中間転写ベルト19の駆動方式は、一定速
往動方式、スキップ往動方式、クイックリターン方式な
どの方式があり、1色目のBkトナー像のベルト転写が
後端部まで終了した後、タイミングを計って2色目、3
色目、4色目の各トナー像に重なるように駆動され、各
色のトナー像が中間転写ベルト19上に重ねて形成され
る。
【0009】クリーニング手段となるベルトクリーニン
グユニット22は、ブラシローラ22a、ゴムブレード
22b及びベルトからの接離機構22cなどにより構成
されている。このベルトクリーニングユニット22の接
離動作タイミングは、プリントスタートからY(最終の
4色目)画像後端部のベルト転写が終了するまでは中間
転写ベルト19面から離反させておき、その後の所定タ
イミングで、接離機構22cによって中間転写ベルト1
9面に接触させてクリーニングを行う。
【0010】紙転写ユニット23は、紙転写バイアスロ
ーラ23a、ローラクリーニングブレード23b及び中
間転写ベルト19からの接離機構23c等で構成されて
いる。このバイアスローラ23aは、通常は中間転写ベ
ルト19面から離反しているが、中間転写ベルト19面
に形成された4色の重ね画像を転写紙24に一括転写す
るときにタイミングを取って接離機構23cで押圧さ
れ、前記ローラ23aに所定のバイアス電圧を印加して
転写紙24への転写を行う。
【0011】なお、転写紙24は、給紙ローラ、レジス
トローラによって、中間転写ベルト19面の4色重ね画
像の先端部が紙転写位置に到達するタイミングに合わせ
て給紙される。
【0012】このようにして転写紙24に4色のトナー
像が転写されると、転写紙24は、紙搬送ユニット27
で図示しない定着器に搬送され所定温度に加熱されてト
ナー像が溶融定着されフルカラーコピーとなる。なお、
ベルト転写後の感光体9の表面はクリーニングユニット
10でクリーニングされ、さらに、除電ランプ11で均
一に除電される。
【0013】また、中間転写ベルト19のクリーニング
は、前述したように、最終色のY画像ベルト転写終了後
の所定タイミングで、ベルトクリーニングユニット22
を接離機構22cで中間転写ベルト19面に押圧して行
う。
【0014】上記は4色フルカラーを得るコピーモード
の例で説明したが、3色コピーモード、2色コピーモー
ドの場合は、指定された色と必要回数分について、上記
同様の動作を行うことになる。
【0015】上記のように複数の色のトナー画像を中間
転写ベルト19に重ねる場合、従来は、上述したよう
に、一定速往動方式、スキップ往動方式、クイックリタ
ーン方式などの方式で転写ベルトを駆動して画像ずれが
生じないようにしている。
【0016】しかし、上記の方式では、中間転写ベルト
19の進行方向のタイミングは合わせることができる
が、進行方向と直交する方向の画像ずれを合わせること
はできない。すなわち、転写ベルトが進行方向と直交す
る方向に蛇行すると、横方向の画像ずれが生じてしま
う。
【0017】そのため、中間転写ベルト19の駆動ロー
ラ19a等に、ベルトの蛇行を抑制するフランジを設け
て横方向の画像ずれが生じないようにしている。また、
通常の搬送用ベルトの場合は、両端より中央部がやや太
くなったローラを使用して、ベルトの中心がローラの中
央に一致するようにしている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかし、フランジを形
成したり、中央を太くするために駆動ローラの製造コス
トが上昇してしまう。また、転写ベルトとして使用する
場合は、紙が通る部分で高電圧をかけるため、ベルトの
耐熱性も必要となる。本発明は、上記の事実から考えら
れたもので、ローラを加工しなくてもベルトの片寄りを
防止できるベルト、又は画像ずれの生じない転写ベルト
と、その製造方法を提供することを目的としている。ま
た、本発明は、上記の目的に加え、耐熱性に優れたベル
トを提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のベルトは、両端部の周囲長を中央部の周囲
長より短くしたことを特徴としている。または、複数の
ローラ間に掛け渡され、ローラのベルトに内接する胴部
の長さより大きな幅を有するベルトにおいて、該ベルト
の上記胴部に接していない両側部分の周囲長を、ローラ
の胴部と接している中央部分の周囲長より短くした構成
としている。
【0020】または、画像形成装置に使用され、複数の
ローラ間に掛け渡され、ローラのベルトに内接する胴部
の長さより大きな幅を有する転写用ベルトにおいて、該
転写用ベルトの上記胴部に接していない両側部分の周囲
長を、ローラの胴部と接している中央部分の周囲長より
短くしたことを特徴としている。さらに、上記ベルトが
ポリイミドから形成された構成とすることができる。
【0021】本発明のベルトの製造方法は、原料溶液を
パイプ状金型内に注入し、該パイプ状金型を回転させつ
つ原料溶液を金型内に拡げ半固定化してベルト中間体と
し、該ベルト中間体の両側部分を金型から離反させ、そ
の後固定化を完結させ、離反させた両側部分を収縮さ
せ、該両側部分の周囲長を離反しない中央部分の周囲長
より短くしたことを特徴としている。
【0022】または、原料溶液を、両端にテーパ部があ
って両端の径が中央のストレート部の径より小さくなっ
たパイプ状金型内に注入し、該パイプ状金型を回転させ
つつ原料溶液を金型内に拡げた後、固定化させることを
特徴としている。このとき、上記原料溶液を金型内に拡
げた後半固定化してベルト中間体とし、金型の回転を停
止してベルト中間体の固定化を完結させることとしても
よい。また、上記原料溶液がポリイミド前駆体を含み、
上記固定化がイミド化であることが望ましい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に本発明の転写用ベルトの実
施例を図面により説明する。図1(a),(b)は本発
明の転写ベルトを示す図である。同図において、転写ベ
ルト1は、上下にローラ2と3が内接するように挿入さ
れている。ローラ2が駆動側で図示しないモータに接続
され、ローラ3が従動側である。
【0024】転写ベルト1の幅Wは、ローラ2,3のベ
ルトに内接する胴部の長さLより大きく、両側はローラ
2,3の胴部からはみ出した状態である。そして、ロー
ラ2,3の胴部と接触していない両側部分1aの周囲長
は、ローラ31,32の胴部と接触する中央部分1bの
周囲長より短くなっている。
【0025】このような構成であるから、転写ベルト1
が片寄ろうとすると周囲長の短い両側部1aがローラ
2,3の胴部に乗り上げようとするが、ベルトはテンシ
ョンの小さい方に戻ろうとするので、常に転写ベルト1
の中央部分1bがローラ2,3の胴部に接触するように
なり、片寄りが修正され、横ずれを生じなくなる。以上
は、転写ベルトを例として説明したが、通常の搬送等に
使用されるベルトにも同様に適用可能なものである。
【0026】つぎに、このような転写ベルト1の製造方
法について説明する。転写ベルト1の材料としては、ポ
リイミド前駆体(商品名:トレニース#3000、東レ
製)を用いた。導電付与剤としてカーボン(商品名:ブ
ラックパールズL、キャボット社製)をNNジメチルア
セトアミド(以下「DMAC」という)中に分散させ
た。このDMAC/カーボン溶液と、ポリイミドをDM
ACで希釈した溶液とを混合した。この際のカーボンの
比率はポリイミドの不揮発分の20%である。
【0027】この溶液をパイプ状金型内に注入し、溶液
を金型の内面全体に拡げた後、金型を回転させ、さらに
その状態で熱を加え、溶液を固定化して転写ベルト中間
体を形成させた。その後、金型の回転を停止し、転写ベ
ルト中間体の金型の両側から10mm程度の両側部分1
aを金型から分離させ、この状態でイミド化し、転写ベ
ルトとして完成させた。
【0028】イミド化の際、金型と分離していない中央
部分1bに当たる部分は金型に密着しているのでほとん
ど収縮しないが、両側部分1aはイミド化のときに収縮
するので、周囲長が短くなって、図1に示す転写ベルト
1ができる。
【0029】図2は、本発明のベルト製造方法の他の実
施例に使用される金型を示す図である。この金型5は円
筒形状で、両端部にテーパ部5aが形成され、両端の径
R1はテーパの無いストレート部5bの径R2より小さ
くなっている。この金型5の内側に上記と同じ原料溶液
を注入し、金型の内面全体に広げた後、金型を回転さ
せ、さらにその状態で熱を加え、溶液を固定化してベル
ト中間体を形成させる。その後、金型の回転を停止し、
この状態でイミド化し、転写ベルトとして完成させた。
このようにして、図1に示す転写ベルトを製造すること
ができる。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
両端部の周囲長を中央部の周囲長より短くしたので、ま
たは、複数のローラ間に掛け渡され、ローラのベルトに
内接する胴部の長さより大きな幅を有するベルトにおい
て、該ベルトの上記胴部に接していない両側部分の周囲
長を、ローラの胴部と接している中央部分の周囲長より
短くしたので、ローラを加工しなくても、ベルトの片寄
りを防止できる。
【0031】また、転写ベルトに適用すれば、複数の色
のトナー像を重ねる場合、転写ベルトの進行方向と直交
する方向の画像ずれを無くすことができる。さらに、転
写ベルトをポリイミドで形成すれば、耐熱性が向上し、
転写ベルト上の複写紙に高電圧を加えても十分に耐えら
れるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルトの図で、(a)は上面図、
(b)は(a)のB−B断面図である。
【図2】本発明のベルト製造方法の一実施例に使用され
る金型の断面図である。
【図3】カラー複写機のカラープリンタ部の構成を示す
図である。
【符号の説明】
1 ベルト(転写ベルト) 1a 両側部分 1b 中央部分 5 金型 5a テーパ部 5b ストレート部 L ローラの胴部の長さ W ベルト(転写ベルト)の幅
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B29L 29:00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部の周囲長を中央部の周囲長より短
    くしたことを特徴とするベルト。
  2. 【請求項2】 複数のローラ間に掛け渡され、ローラの
    ベルトに内接する胴部の長さより大きな幅を有するベル
    トにおいて、該ベルトの上記胴部に接していない両側部
    分の周囲長を、ローラの胴部と接している中央部分の周
    囲長より短くしたことを特徴とするベルト。
  3. 【請求項3】 画像形成装置に使用され、複数のローラ
    間に掛け渡され、ローラのベルトに内接する胴部の長さ
    より大きな幅を有する転写用ベルトにおいて、該転写用
    ベルトの上記胴部に接していない両側部分の周囲長を、
    ローラの胴部と接している中央部分の周囲長より短くし
    たことを特徴とする転写用ベルト。
  4. 【請求項4】 上記ベルトがポリイミドから形成されて
    いることを特徴とする請求項3記載の転写用ベルト。
  5. 【請求項5】 原料溶液をパイプ状金型内に注入し、該
    パイプ状金型を回転させつつ原料溶液を金型内に拡げ半
    固定化してベルト中間体とし、該ベルト中間体の両側部
    分を金型から離反させ、その後固定化を完結させ、離反
    させた両側部分を収縮させ、該両側部分の周囲長を離反
    しない中央部分の周囲長より短くしたことを特徴とする
    ベルトの製造方法。
  6. 【請求項6】 原料溶液を、両端にテーパ部があって両
    端の径が中央のストレート部の径より小さくなったパイ
    プ状金型内に注入し、該パイプ状金型を回転させつつ原
    料溶液を金型内に拡げた後、固定化させることを特徴と
    するベルトの製造方法。
  7. 【請求項7】 上記原料溶液を金型内に拡げた後半固定
    化してベルト中間体とし、金型の回転を停止してベルト
    中間体の固定化を完結させることを特徴とする請求項6
    記載のベルトの製造方法。
  8. 【請求項8】 上記原料溶液がポリイミド前駆体を含
    み、上記固定化がイミド化であることを特徴とする請求
    項5から7のいずれかに記載のベルトの製造方法。
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