JPH101854A - 多層構造布帛 - Google Patents
多層構造布帛Info
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- JPH101854A JPH101854A JP8156584A JP15658496A JPH101854A JP H101854 A JPH101854 A JP H101854A JP 8156584 A JP8156584 A JP 8156584A JP 15658496 A JP15658496 A JP 15658496A JP H101854 A JPH101854 A JP H101854A
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Abstract
も布帛肌側面の濡れ感及びベトツキ感が少なく又はほと
んどなく、かつ、乾燥性に優れる多層構造布帛を提供す
る。 【解決手段】 多層構造布帛の少なくとも1層に、単繊
維断面形状がW型である糸条が用いられており、かつ一
方の表面及び/又は中間層が捲縮伸長率が7.0%以下
の糸条で構成され、他方の表面が捲縮加工糸で構成され
ていることを特徴とする多層構造布帛であり、さらに、
該多層構造布帛を構成する糸条の繊維表面が親水化され
ていることが好ましい。
Description
も布帛肌側面の汗による濡れ感及びベトツキ感が少ない
又はほとんどなく、かつ乾燥性に優れる多層構造布帛に
関するものであり、このような特性からスポーツ衣料用
布帛をはじめ、さまざまな発汗状態における発汗処理用
布帛として最適に用いることが出来る。
面の濡れ感を減少させることを目的とした着用時に快適
な吸水性布帛が多く提案されている。例えば、特開昭6
3−12741号公報には、片面を主に構成する糸条と
他の片面を主に構成する糸条のそれぞれのバイレック法
による水上昇距離の比を規定した合成繊維編織物が提案
されている。一方、特開昭62−276050号公報に
は、繊維表面を疎水化した合成繊維からなる繊維層を表
面層とし、繊維表面を親水化した断面W型形状の合成繊
維からなる繊維層を裏面とする両面機能性布帛が提案さ
れている。しかしながら、このような合成繊維編織物や
両面機能布帛は、ほとんど発汗しない状態では濡れ感及
びベトツキ感が少ないと認められるものの、バスケット
ボール、テニス、サッカー、マラソン等多量発汗する運
動を続けた場合、布帛肌側面での吸水能力と布帛表側面
での蒸発・発散能力は限界を越え、濡れ感及びベトツキ
感、それによるまとわりつきやムレ感等の不快感が生じ
るという問題点を有していた。
の吸水・保水能力に優れ、かつ布帛表側面への素速い水
分移行と水分拡散能力とに関連している乾燥性に優れる
多層構造布帛に関するものであり、少量発汗時はもちろ
ん多量発汗時においても布帛肌側面の濡れ感及びベトツ
キ感の少ない又はほとんどない、かつ乾燥性に優れる多
層構造布帛を提供することを目的とするものである。
の少なくとも1層に、単繊維断面形状がW型である糸条
が用いられており、かつ一方の表面及び/又は中間層が
捲縮伸長率が7.0%以下の糸条で構成され、他方の表
面が捲縮加工糸で構成されていることを特徴とする多層
構造布帛に関するものであり、さらに、多層構造布帛を
構成する糸条の繊維表面が親水化されていることを特徴
とする上記の多層構造布に関するものである。
縮伸長率が7.0%以下の糸条で構成されている一方の
表面を言い、裏面とは、捲縮加工糸で構成されている他
方の表面を言う。以下、本発明について詳しく説明す
る。本発明において、多層構造布帛の少なくとも1層に
用いられる単繊維断面形状がW型である糸条としては、
ポリアミド系繊維、ポリエステル系繊維、ポリアクリル
ニトリル系繊維、ポリビニル系繊維、ポリプロピレン系
繊維、ポリウレタン系繊維等の合成繊維であって単繊維
断面形状がW型であるものを挙げることが出来る。単繊
維断面形状がW型であれば合成繊維に限らず半合成繊
維、再生繊維でも構わない。また、同系繊維の単繊維断
面形状がW型の繊維を100%糸条として用いても良い
し、他系繊維の単繊維断面形状がW型の繊維との複合混
繊糸条として用いても良いし、さらには単繊維断面形状
が他の断面形状を示す同系繊維や他系繊維との複合混繊
糸条であっても良い。好ましくは、ポリアミド繊維、ポ
リエステル繊維の単繊維断面形状がW型の繊維を100
%糸条として用いる。
率が7.0%以下の糸条としては、ポリアミド系繊維、
ポリエステル系繊維、ポリアクリルニトリル系繊維、ポ
リビニル系繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリウレタン
系繊維等の合成繊維や、半合成繊維、再生繊維、天然繊
維等の捲縮伸長率が7.0%以下のものを挙げることが
出来、係る繊維の単繊維断面形状は、W型断面形状であ
っても良いし、丸型やW型以外の三角型、五角型、星
型、中空型等の異型断面形状であっても構わない。糸条
は、合成繊維と再生繊維のような複合混繊糸条であって
も良い。つまり、多層構造布帛の濡れ感、ベトツキ感が
少なくなるという点から、捲縮伸長率が7.0%以下の
糸条であればどのような繊維糸条を用いても良い。より
好ましくは、捲縮伸長率が5.0%以下である繊維糸条
を用いる。
加工糸であればよく、表面及び/又は中間層を構成する
糸条で用いるのと同様のポリアミド系繊維、ポリエステ
ル系繊維、ポリアクリルニトリル系繊維、ポリビニル系
繊維、ポリプロピレン系繊維、ポリウレタン系繊維等の
合成繊維や、半合成繊維、再生繊維等の糸条を用いるこ
とも出来る。係る繊維の単繊維断面形状は特に限定せ
ず、また係る繊維は、100%同系繊維の捲縮加工糸で
あっても、他系繊維との複合混繊糸条を捲縮加工糸とし
たものであっても良い。好ましくは、ポリアミド繊維や
ポリエステル繊維100%の捲縮加工糸であり、より好
ましくはその単繊維断面形状がW型であるポリアミド繊
維やポリエステル繊維100%の捲縮加工糸である。更
に好ましくは、そのような捲縮加工糸の捲縮伸長率が1
0.0%より大きい糸条である。
隣接する表面及び/又は中間層を構成する糸条の捲縮伸
長率に差を付けることにより、布帛肌側面で吸水された
水分の布帛中間層や布帛表面への移行がいっそうスムー
スとなり、その結果、より多量の発汗に対しても布帛肌
側面の汗による濡れ感及びベトツキ感が少ない又はほと
んどなく、かつ乾燥性に優れる多層構造布帛となりう
る。
−1090(1992)合成繊維フィラメント嵩高加工
糸試験方法、5.7伸縮性B法(10本束ねて測定する
場合)で測定、算出したものである。その方法は以下の
通りである。尚、測定に用いる試料片は、次のような前
処理を行った。試料片の前処理とは、まず試料を、試料
に損傷を与えない様な棒に掛けて輪にしたもの5個作
り、それぞれに2mgf×試料表示デニール数の荷重を
かける。次に、この5個の試料をひとまとめにして約5
0cmの間隔をおき上下を綿糸でしっかり結んだ後、直
ちに除重する。続いて0.3mgf×10×試料表示デ
ニール数の荷重を掛けながら90℃で15分間乾熱処理
を行い、除重後一昼夜放置することである。
片を、前記JIS−L−1090、5.7伸縮性B法に
基づき、2mgf×10×試料表示デニール数の初荷重
をかけた状態で、試験長が約20cmになるよう試料片
上部をクランプで固定し、30秒後の試料長(a)を正
確に測定する。次に、0.1gf×10×試料表示デニ
ール数の荷重をかけて30秒後の試料長(b)を正確に
測定する。そして次式によって捲縮伸長率(%)を算出
する。
を有する糸条を得るにはどのような糸加工法を用いても
構わないが、比較的安価にまた容易に入手できる仮撚捲
縮加工法において、仮撚数を通常の設定数よりも下げ
る、あるいはヒーター温度を通常よりも低温で行う、ま
たはその両者を併用する等の方法を行うことで目的とす
る糸条を得ることが出来る。
のような糸加工法を用いた捲縮加工糸であっても良く、
通常一般に公知な仮撚加工法で得られる仮撚捲縮加工糸
が最適に使用できる。本発明の多層構造布帛を構成する
糸条繊維の繊度は、特に限定されるものではないが、衣
料用として用いることを考慮すると0.1d〜5d程度
が望ましい範囲である。特に過酷な条件にも耐え得なけ
ればならないスポーツ衣料用布帛の場合には、1d〜5
dがより望ましい。
層あるいはそれ以上の層構造の布帛であり、2層構造以
上の布帛であればどのような層構造布帛であっても構わ
ない。さらに本発明で言う多層構造布帛とは、表面、中
間層、裏面を構成する各部分それぞれが完全に独立・分
離されている必要はなく、見かけ上、層構造となってい
る状態でも良く、各面や層を構成する糸条が隣接する面
や層を構成する糸条と部分的に混ざっていても構わない
ものである。
く、例えば、編物であればポンチローマ、片袋、ミラノ
リブ、タックリブ、裏鹿子、シングルピケ、ダブルピケ
等の丸編や、ハーフ、バックハーフ、クインズコード、
シャークスキン等のシングルの経編地や、ダブルラッセ
ル、ダブルトリコット等の2重経編地が挙げられ、織物
であれば緯2重織物、経2重織物、経緯2重織物等が挙
げられ、多層構造をとりうる布帛であればどのような組
織でも構わない。
面の濡れ感及びベトツキ感が少なく又はほとんどなく、
かつ乾燥性に優れることを特徴とする多層構造布帛であ
るためには、本発明の多層構造布帛を構成する糸条の繊
維表面が親水化されている方がより好ましい。特に、ポ
リアミド繊維やポリエステル繊維のような合成繊維を多
層構造布帛の構成糸条として用いる場合は、繊維表面の
親水化は特に必要である。なお、ここで言う糸条とは、
本発明の多層構造布帛を構成する糸条、捲縮加工糸を指
す。
吸水速度を更に良好にすると同時に布帛表側面への水分
移行速度や水分拡散速度をも良好にすることが出来、そ
の結果、より多量の発汗に対しても布帛肌側面の汗によ
る濡れ感及びベトツキ感が少なく又はほとんどなく、か
つ乾燥性に優れる多層構造布帛となりうる。本発明の多
層構造布帛を構成する糸条の繊維表面を親水化する方法
としては、ポリエチレングリコール系樹脂剤をはじめ公
知の親水化剤を所定濃度用いて、その推奨処方で浸漬処
理、パディング処理、スプレー処理等の後加工処理方法
を用いることが出来る。多層構造布帛とする以前の糸条
状態で繊維糸条表面の親水化処理を行っても、あるいは
多層構造布帛としてから繊維糸条表面の親水化処理を行
っても構わない。性能の耐久性を考慮すると浸漬処理方
法を用いるのが望ましい。また本発明の多層構造布帛を
構成する糸条繊維が元々親水化しているものの場合は、
繊維表面の親水化は行っても良いが特別必要とするもの
ではない。
本発明を具体的に説明する。尚、実施例及び比較例に用
いた糸条、その糸条を用いて編成した編地、さらにはそ
の編地の染色後加工処理は以下の通りである。断面形状
がW型である75デニール、30フィラメントのポリエ
ステルマルチフィラメントの生糸を糸条1とする。この
糸条1を、三菱重工業(株)製LS−2型仮撚機で仮撚
数3,200T/m、ヒーター温度210℃、糸速60
m/分の条件下で仮撚加工を行い、捲縮加工糸である糸
条2を作成した。また、断面形状が丸型である75デニ
ール、36フィラメントのポリエステルマルチフィラメ
ントの生糸を糸条3とする。この糸条3を糸条2と同一
条件で仮撚加工を行い、捲縮加工糸である糸条4を作成
した。
ル、30フィラメントのポリエステルマルチフィラメン
トの生糸(糸条1)及び断面形状が丸型である75デニ
ール、36フィラメントのポリエステルマルチフィラメ
ントの生糸(糸条3)を、それぞれ三菱重工業(株)製
LS−2型仮撚機で仮撚数2,700T/m、ヒーター
温度170℃、糸速60m/分の条件下で低温仮撚加工
を行い、糸条5及び糸条6を作成した。それぞれの捲縮
伸長率は、糸条1は0.0%、糸条2は12.6%、糸
条3は0.0%、糸条4は17.3%、糸条5は3.5
%、糸条6は1.1%であった。各糸条の捲縮伸長率に
ついては表1にまとめた。
わせて用い、図1に示す28ゲージの両面タック編の3
層構造編地、片袋編の2層構造編地を編成した。編成し
たすべての編地は精練、130℃で30分間染色、ソー
ピングを行った後、高松油脂(株)製SR−1000を
5%owf用いて100℃で30分間親水化処理を行っ
た。
層となる部分が糸条5、裏面が糸条2で構成されるよう
編成した3層構造の両面タック編地(編地NO.3−
とする)を得た。
層となる部分が糸条5、裏面が糸条4で構成されるよう
編成した3層構造の両面タック編地(編地NO.3−
とする)を得た。
層となる部分が糸条6、裏面が糸条4で構成されるよう
編成した3層構造の両面タック編地(編地NO.3−
とする)を得た。
1、裏面が糸条4で構成されるよう編成した2層構造の
片袋編地(編地NO.2−とする)を得た。
3、裏面が糸条2で構成されるよう編成した2層構造の
片袋編地(編地NO.2−とする)を得た。
層となる部分が糸条6、裏面が糸条4で構成されるよう
編成した3層構造の両面タック編地(編地NO.3−
とする)を得た。
層となる部分が糸条2、裏面が糸条4で構成されるよう
編成した3層構造の両面タック編地(編地NO.3−
とする)を得た。
3、裏面が糸条4で構成されるよう編成した2層構造の
片袋編地(編地NO.2−とする)を得た。
4、裏面が糸条2で構成されるよう編成した2層構造の
片袋編地(編地NO.2−とする)を得た。次に、上
記実施例1〜5、比較例1〜4でそれぞれ得られた編地
について、濡れ感及びベトツキ感、乾燥性を評価した結
果は表2の通りであった。
通りであり、今回作成した編地すべてを評価した。ま
ず、アクリル板上に水0.3mlをおき、10cm角に
した布帛を裏面が下になるようにその上にのせ、0.3
gf/cm2の荷重をかけながら30秒間布帛に十分吸
水させた後、男女各5名ずつ計10名のパネラー上腕部
に裏面が肌側になるようその吸水させた布帛をのせ、濡
れ感及びベトツキ感の官能評価を行った。官能評価を行
った10名のパネラーの内に全く正反対の感じ方をした
パネラーはおらず、感じ方の程度に多少差はあるものの
10名とも同傾向の感じ方をした。尚、アクリル板上に
おいた0.3mlの水量は、10cm角の布帛全面に濡
れ拡がるに十分な量であった。
10cm角にした布帛の初期重量(A)を測定し、その
布帛を32℃一定の水平に置かれた恒温板上にのせ、布
帛裏面から定量ポンプで0.2ml/分の速度で10分
間送水し、布帛に過剰な水分を与える。10分後に送水
を停止し、この時の布帛重量(B)を測定し、32℃一
定の水平に置かれた恒温板上に布帛裏面を下にしたまま
10分間放置する。10分間の放置後、再び布帛重量
(C)を測定し、以下の式によって乾燥性の評価を行っ
た。 乾燥性(%)=〔(B−C)/(B−A)〕×100 尚、ここで言う乾燥性は0〜100までの値となり、数
値が大きいほどより乾燥性が高いことを表す。ここで示
した乾燥性評価法は、運動開始と共に発汗し始め、運動
終了後発汗が止まることを想定した実験系であり、布帛
に吸水される汗量が200g/m2・hr程度の運動を
1時間行い、その後10分間休息したことを想定したも
のである。布帛に吸水される汗量が200g/m2・h
r程度の運動とは、バスケットボールやテニス、ランニ
ング等の運動を1時間程度真剣に行ったと考えれば良
く、通常市販の綿Tシャツを上衣に着用していた場合、
綿Tシャツは汗でぐっしょり濡れた状態となる。
の吸水・保水能力が優れ、かつ布帛表側面への素速い水
分移行と水分拡散能力とに関連している乾燥性に優れて
おり、少量発汗時はもちろん多量発汗時においても布帛
肌側面の濡れ感及びベトツキ感が少なく又はほとんどな
く、かつ乾燥性に優れている。
Claims (2)
- 【請求項1】 多層構造布帛の少なくとも1層に、単繊
維断面形状がW型である糸条が用いられており、かつ一
方の表面及び/又は中間層が捲縮伸長率が7.0%以下
の糸条で構成され、他方の表面が捲縮加工糸で構成され
ていることを特徴とする多層構造布帛。 - 【請求項2】 多層構造布帛を構成する糸条の繊維表面
が親水化されていることを特徴とする請求項1記載の多
層構造布。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15658496A JP3558451B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 多層構造布帛 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15658496A JP3558451B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 多層構造布帛 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH101854A true JPH101854A (ja) | 1998-01-06 |
JP3558451B2 JP3558451B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=15630967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15658496A Expired - Fee Related JP3558451B2 (ja) | 1996-06-18 | 1996-06-18 | 多層構造布帛 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3558451B2 (ja) |
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-
1996
- 1996-06-18 JP JP15658496A patent/JP3558451B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3558451B2 (ja) | 2004-08-25 |
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