JPH10185018A - 高圧ホース - Google Patents

高圧ホース

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JPH10185018A
JPH10185018A JP8350528A JP35052896A JPH10185018A JP H10185018 A JPH10185018 A JP H10185018A JP 8350528 A JP8350528 A JP 8350528A JP 35052896 A JP35052896 A JP 35052896A JP H10185018 A JPH10185018 A JP H10185018A
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JP
Japan
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layer
spiral
spiral reinforcing
rubber layer
reinforcing
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Application number
JP8350528A
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English (en)
Inventor
Nasuo Aoyanagi
奈須雄 青柳
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内面ゴム層上に保護層を設けることなく、内
面ゴム層への第1スパイラル補強層の補強コードの食い
込みを防止する。 【解決手段】 内面ゴム層2と外面ゴム層3との間に、
層間ゴム層4を介して複数のスパイラル補強層5を配置
すると共に、そのスパイラルの巻き付け方向を隣接する
スパイラル補強層相互で逆向きにした高圧ホースにおい
て、内面ゴム層2に隣接する第1スパイラル補強層5A
の補強コードfは、引張り強さ15gf/d以上、切断伸度
5%以下、150℃における熱収縮率1%以下の有機繊
維から構成され、その第1スパイラル補強層5Aより外
周側のスパイラル補強層5B〜5Dの補強コードfはス
チールワイヤから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内面ゴム層と外面
ゴム層との間に、層間ゴム層を介してスチールワイヤを
スパイラル状に巻き付けたスパイラル補強層を配置した
高圧ホースに関し、更に詳しくは、内面ゴム層上に第1
スパイラル補強層を直接配置しても、その補強コードが
内面ゴム層に食い込まないようにした高圧ホースに関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、パワーショベル等の建設機械等
における高圧配管として、高圧ホースが用いられてい
る。その高圧ホースとして、従来、内面ゴム層と外面ゴ
ム層との間にスチールワイヤをスパイラル構造にしたス
パイラル補強層を配置して構成するホースの提案があ
る。層間ゴム層を介してそのスパイラル補強層を積層
し、高い内圧を保持するようにしている。
【0003】ところで、上記のようにスチールワイヤを
スパイラルに巻き付けたスパイラル補強を積層した高圧
ホースは、内面ゴム層に第1スパイラル補強層を直接配
置すると、スチールワイヤは高いテンションでスパイラ
ル巻しないと、スパイラル状にワイヤが並ばないため、
通常高いテンションをかけてスパイラル巻している。一
方、内面ゴムは未加硫のため非常にやわらかい状態にあ
るため、内面ゴム層に第1スパイラル補強層のスチール
ワイヤが食い込む。そのため、低いテンションで施工で
きる布又は糸を、内面ゴム層上に布を巻いたり、或いは
糸を編組した保護層を設けることにより、第1スパイラ
ル補強層のスチールワイヤの食い込みを防止するように
している。
【0004】しかし、この保護層は、内圧を保持する耐
圧テンションメンバーとしての働きをしていないため、
なければない方がホースのコンパクト化に寄与すると共
に、その工程が不要となるため、生産性の改善となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、内面
ゴム層上に保護層を設けることなく、内面ゴム層への第
1スパイラル補強層の補強コードの食い込みを防止する
ことができる高圧ホースを提供することにある。本発明
の他の目的は、内面ゴム層上に設ける保護層を不要にす
ることにより、ホースをコンパクトにすると共に、その
工程数を低減して生産性を改善することが可能であり、
また第1スパイラル補強層が有機繊維のため軽量かつ柔
軟性に優れた高圧ホースを提供することにある。
【0006】本発明の更に他の目的は、従来と同様の高
い耐久性を確保しながら、第1スパイラル補強層の補強
コードが内面ゴム層に食い込むのを防止することができ
る高圧ホースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、内面ゴム層と外面ゴム層との間に、層間ゴム層を
介して複数のスパイラル補強層を配置すると共に、その
スパイラルの巻き付け方向を隣接するスパイラル補強層
相互で逆向きにした高圧ホースにおいて、前記内面ゴム
層に隣接する第1スパイラル補強層の補強コードは、引
張り強さ15gf/d以上、切断伸度5%以下、150℃に
おける熱収縮率1%以下の有機繊維から構成され、前記
第1スパイラル補強層より外周側のスパイラル補強層の
補強コードはスチールワイヤから構成されることを特徴
とする。
【0008】このように第1スパイラル補強層におい
て、その補強コードを従来のような硬いスチールワイヤ
に代えて有機繊維にすると共に、その物性である引張り
強さ、切断伸度、150℃の熱収縮率を上記の範囲にす
ることにより、内面ゴム層上に従来のような保護層を配
置しなくても、第1スパイラル補強層の補強コードが内
面ゴム層へ食い込むのを防ぐことができる。その上、そ
の第1スパイラル補強層を内圧保持する耐圧テンション
メンバーとして十分に作用させることができるので、従
来のスチールワイヤからなるスパイラル補強層を同数用
いたホースと同様の高い耐久性を得ることができる。
【0009】また、内面ゴム層上に食い込みを抑える保
護層を配置することが不要であるため、ホースのコンパ
クト化を図ることができると共に、保護層を配置する工
程を省略して工程数を減じることができるので、生産性
の改善が可能になる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明
の高圧ホースの一例を示し、1は高圧ホース、2は最内
層に配置された内面ゴム層、3は最外層に配置された外
面ゴム層である。内面ゴム層2と外面ゴム層3との間
に、層間ゴム層4を介して補強コードfをスパイラル構
造にした4層のスパイラル補強層5が設けられている。
隣接する各スパイラル補強層5相互は、その補強コード
fの巻き付け方向を逆向きにし、補強コードfが交差す
る関係になっている。
【0011】本発明では、上述した構成の高圧ホースに
おいて、内面ゴム層2に隣接する第1スパイラル補強層
5Aの補強コードfが、従来使用したスチールワイヤに
代えて、引張り強さ15gf/d以上、切断伸度5%以下、
150℃における熱収縮率1%以下の有機繊維から構成
し、従来設けた内面ゴム層を保護する保護層を設けず
に、第1スパイラル補強層5Aを内面ゴム層2上に直接
配置している。
【0012】内側から2番目の第2スパイラル補強層5
Bから、その外側の第3スパイラル補強層5C、更に最
外側の第4スパイラル補強層5Dの3層は、その補強コ
ードfが従来と同じスチールワイヤから構成されてい
る。また、その内面ゴム層2に直接接する第1スパイラ
ル補強層5Aの補強コードfのホース軸線(長手)方向
O−Oに対する巻き付け角度αは、第2スパイラル補強
層5Bの補強コード(スチールワイヤ)のホース軸線方
向O−Oに対する巻き付け角度βよりも大きくなってい
る。これは有機繊維の切断伸度はワイヤのそれより大き
い。一方、一般に第2スパイラル補強層のスパイラル巻
付角度は静止角度(109°75′)より小さい。内圧
がかかった時、第1スパイラル補強層の有機繊維糸が伸
びることにより第1スパイラル補強層の圧力負担が小さ
くなる分、第2スパイラル補強層の圧力負担が大とな
る。これを緩和するためにスパイラル巻付角度は第2ス
パイラル補強層より第1スパイラル補強層を大きくし、
均等に圧力を負担するようにしている。
【0013】このように内面ゴム層2に隣接する第1ス
パイラル補強層5Aの補強コードfを、従来のような硬
いスチールワイヤをやめて上記のような物性を有する有
機繊維で構成するため、内面ゴム層2上に従来のような
保護層を設けることなく、第1スパイラル補強層5Aの
補強コードfが内面ゴム層2に食い込むのを防止できる
と共に、内圧を保持する耐圧テンションメンバーとして
の働きを十分にさせることができるため、従来と同様の
高い耐久性を確保することができる。
【0014】また、内面ゴム層2上に食い込みを防止す
る保護層を設ける必要がないため、保護層を配置する工
程を省くことができるので、工程数を低減することが可
能になり、それによって生産性を改善することができる
と共に、ホース径を減じ、コンパクト化を図ることがで
きる。また、第1スパイラル補強層5Aの補強コードf
を有機繊維から構成するため、全てをスチールワイヤの
スパイラル補強層で構成した従来の高圧ホースよりも柔
軟、かつ軽量にすることができるので、ホースの取り付
けを容易することができる。
【0015】上記引張り強さが15gf/d未満では、耐圧
テンションメンバーとして働かせることが難しくなる。
この引張り強さの上限は、特に限定されるものではない
が、靱性の点から24gf/dがよい。上記切断伸度が5%
を越えると、伸びが大きくなり過ぎるため、耐圧テンシ
ョンメンバーとして働かせることが難しくなる。下限値
としては、加工性の観点から2.0%以上がよい。
【0016】上記150℃の熱収縮率が1%よりも大き
くなると、ホースの加硫工程で有機繊維の熱収縮により
第1スパイラル補強層の補強コードが内面にくいこむこ
ととなる。下限値としては、内面ゴム上への糸の引き揃
えの観点から0%にするのがよい。本発明において、内
面ゴム層2に直接接する第1スパイラル補強層5Aの補
強コードfのホース軸線(長手)方向O−Oに対する巻
き付け角度αとしては、第2スパイラル補強層5Bの補
強コード(スチールワイヤ)のホース軸線方向O−Oに
対する巻き付け角度βよりも大きくするのがよい。これ
は有機繊維の切断伸度はワイヤのそれより大きい。一
方、一般に第2スパイラル補強層のスパイラル巻付角度
は静止角度(109°75′)より小さい。内圧がかか
った時、第1スパイラル補強層の有機繊維糸が伸びるこ
とにより第1スパイラル補強層の圧力負担が小さくなる
分、第2スパイラル補強層の圧力負担が大となる。これ
を緩和するためにスパイラル巻付角度は第2スパイラル
補強層より第1スパイラル補強層を大きくし、均等に圧
力を負担させるためである。
【0017】上記第1スパイラル補強層5Aの補強コー
ドfに用いられる有機繊維としては、上述した物性を満
足するものであれば特に限定されるものではなく、例え
ば、芳香族ポリアミド繊維や全芳香族ポリエステル繊維
(ポリアクリレート)やポリパラフェニレンベンゾビス
オキサゾール(PBO繊維)等を好ましく使用すること
ができる。
【0018】各スパイラル補強層5の補強コードfを螺
旋状に巻き付けてスパイラル補強層を成形した時の補強
コードfのスパイラル施行密度としては、80〜130
%にするのがよい。施行密度が80%よりも小さいと、
加圧時、内面ゴムのピンホールが発生しやすくなり、逆
に130%よりも大きくなると、補強層の肉厚が厚くな
り外径が太くなると共に破壊効率が著しく低下するとい
う問題がある。好ましくは、上限値を120%にするの
がよい。
【0019】なお、上記実施形態では、スパイラル補強
層5を4層設けた高圧ホースについて説明したが、それ
以上設けた(偶数層)高圧ホースであってもよく、本発
明は、スパイラル補強層を少なくとも4層設けた高圧ホ
ースに好適に用いることができる。
【0020】
【実施例】呼び径φ19、補強層数4層で、図1に示す
構造の本発明ホースと、内面ゴム層上に布巻の保護層を
配置し、その上にスチールワイヤを用いたスパイラル補
強層を層間ゴム層を介して4層配置した従来ホースとを
それぞれ作製した。本発明ホースにおいて、第1スパイ
ラル補強層の補強コードを構成する有機繊維として、引
張り強さ22gf/d、切断伸度4.0%、150℃におけ
る熱収縮率0.5%の芳香族ポリアミド繊維(アラミ
ド)を使用し、その巻き付け角度αは115°、施行密
度は101%である。
【0021】また、本発明ホース及び従来ホースにおる
スチールワイヤを用いたスパイラル補強層の補強コード
の巻き付け角度βは共に107°、その施行密度は95
%である。
【0022】これら両試験ホースを下記に示す測定条件
により、耐久性の評価試験を行うと共に、その評価試験
後の本発明ホースにおける第1スパイラル補強層の補強
コードが内面ゴム層に食い込む状況(○は全く食い込み
無し、△は食い込み若干有り、×は食い込み大幅に有
り)を調べたところ、表1に示す結果を得た。また、ホ
ースの曲げ力と重量を測定したところ、表1に示す結果
を得た。
【0023】耐久性 JIS K 6330ゴムホース試験法、4,2,7衝
撃圧力試験に規定の条件で、ホースの耐久性の比較を行
った。詳しくは、試験圧力45.9MPa 、温度100
℃、ホース曲げ半径200mm、U字形取付サイクル1.
0Hz、目標回数100万回で実施した。その結果を従来
ホースを100とする指数値で評価した。その値が大き
い程、耐久性が優れている。
【0024】
【0025】表1から明らかなように、本発明ホース
は、内面ゴム層上に従来のような保護層を設けることな
く、第1スパイラル補強層の補強コードの食い込みを防
止することができるのが判る。また、その第1スパイラ
ル補強層の補強コードを上述した有機繊維で構成して
も、4層全てをスチールワイヤを使用したスパイラル補
強層にした従来ホースと同様の高い耐久性を得ることが
できることが判る。また、曲げ力が小さく柔軟性に富
み、かつ軽量であるため、ホースを油圧機器へ取り付け
る際の作業性に優れたホースであることが判る。
【0026】
【発明の効果】上述したように本発明は、内面ゴム層に
隣接する第1スパイラル補強層の補強コードを、スチー
ルコードに代えて、引張り強さ15gf/d以上、切断伸度
5%以下、150℃における熱収縮率1%以下の有機繊
維から構成したので、従来品のホースと同様の高い耐久
性を維持しながら、内面ゴム層上に保護層を設けること
なく、内面ゴム層への第1スパイラル補強層の補強コー
ドの食い込みを防止することができ、また、内面ゴム層
上に保護層を設ける必要がないため、その工程数を低減
して生産性の改善ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧ホースの一例を示す一部切欠き要
部正面図である。
【符号の説明】
1 高圧ホース 2 内面ゴム層 3 外面ゴム層 4 層間ゴム層 5 スパイラル補強層 5A 第1スパイラ
ル補強層 5B 第2スパイラル補強層 5C 第3スパイラ
ル補強層 5D 第4スパイラル補強層 α,β 巻き付け角

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内面ゴム層と外面ゴム層との間に、層間
    ゴム層を介して複数のスパイラル補強層を配置すると共
    に、そのスパイラルの巻き付け方向を隣接するスパイラ
    ル補強層相互で逆向きにした高圧ホースにおいて、前記
    内面ゴム層に隣接する第1スパイラル補強層の補強コー
    ドは、引張り強さ15gf/d以上、切断伸度5%以下、1
    50℃における熱収縮率1%以下の有機繊維から構成さ
    れ、前記第1スパイラル補強層より外周側のスパイラル
    補強層の補強コードはスチールワイヤから構成される高
    圧ホース。
  2. 【請求項2】 前記第1スパイラル補強層の補強コード
    の巻き付け角度はその外側の第2スパイラル補強層のス
    チールワイヤのそれよりも大きい請求項1または1記載
    の高圧ホース。
  3. 【請求項3】 前記スパイラル補強層の補強コードの施
    行密度を80〜130%にした請求項1または2記載の
    高圧ホース。
  4. 【請求項4】 前記有機繊維が芳香族ポリアミド繊維で
    ある請求項1,2,3,または4記載の高圧ホース。
  5. 【請求項5】 前記複数のスパイラル補強層は少なくと
    も4層である請求項1,2,3または4記載の高圧ホー
    ス。
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