JPH10184948A - パイロット式ダイアフラム弁 - Google Patents
パイロット式ダイアフラム弁Info
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- JPH10184948A JPH10184948A JP33964596A JP33964596A JPH10184948A JP H10184948 A JPH10184948 A JP H10184948A JP 33964596 A JP33964596 A JP 33964596A JP 33964596 A JP33964596 A JP 33964596A JP H10184948 A JPH10184948 A JP H10184948A
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Abstract
ラムの動作を安定させることができるパイロット式ダイ
アフラム弁を安価にて提供すること。 【解決手段】 本発明のパイロット式ダイアフラム弁1
は、上面に溝部35を備え、その溝部35にブリード孔
36が設けられ厚肉に形成された主弁体部32と、その
主弁体部32の外周側面から連続して形成された薄肉の
可動部33と、その可動部33の周縁部に形成された固
定部31とが、全て硬質ゴムで成形されたダイアフラム
2を有する。
Description
って流入室とパイロット室の流体圧力のバランスを制御
してダイアフラム弁を開閉するパイロット式ダイアフラ
ム弁に関するものである。
いて図面を参照して説明する。図5、図6は、従来のパ
イロット式ダイアフラム弁を示した断面図である。図5
は閉弁状態を示し、図6は開弁状態を示している。ボデ
ィ53内には、入力ポート55及び出力ポート56が配
設され、入力ポート55に流入室57、出力ポート56
に流出室58が形成されている。この流入室57と流出
室58とは、弁孔59を介して連通されている(図6参
照)。このボディ53上部にはカバー54を介して、ソ
レノイド部70が装着されている。このソレノイド部7
0は、一般的なものであり、両端部にフランジを有する
中空円筒状のコイルボビンの胴部に導線が巻かれたコイ
ル71と、コイルボビン孔内の図中上端に挿入され固定
されている固定鉄心72と、コイルボビン孔内の図中下
端に摺動可能に嵌合されたプランジャ73と、から構成
されている。
アフラム52が配設され、ダイアフラム52の周縁部に
形成された固定部81aがボディ53とカバー54とに
よって挟持されている。そして、このダイアフラム52
によって、カバー54内面に囲まれたパイロット室61
が流入室57から仕切られた状態で形成されている。
成され、その中央部には、弁座62に当接する主弁体部
が形成されている。この主弁体部には、補強用金属であ
るインサートメタル83がインサート成形されている。
このインサートメタル83は、使用されるゴム自体の硬
度が弱く流体圧力によって変形が生じるために設けられ
る。さらに、ダイアフラム52の中心に、インサートメ
タル83によって構成されたセンター孔87が形成され
ている。主弁体部と一体に形成されブリード孔86を備
えた可動部は、使用されるゴムの強度が弱いため主弁体
部が上がった時も、ダイアフラムに引張力が極力かから
ないように、可動部は曲率の小さい曲面で構成してい
る。
ダイアフラム弁50は、次のように作用する。閉弁(コ
イル非通電時)の際には、図5に示すように、コイル7
1への通電を解除すると、プランジャ73に対する吸引
力が消滅して、固定鉄心72とプランジャ73との間に
縮設されたバネ74によって、プランジャ73がダイア
フラム52に付勢されてプランジャ73がセンター孔8
7を塞ぐ。一方、パイロット室61には、ダイアフラム
52の可動部に形成されたブリード孔86を介して、流
体が流入し、パイロット室61と流入室57内の流体圧
力が同じになる。よって、流体圧力が働く面積差及びバ
ネ74の付勢力によって、ダイアフラム52の主弁体部
が下方に付勢され弁座62に当接して閉弁される。
6に示すように、コイル71へ通電すると、固定鉄心7
2が電磁石となりプランジャ73を吸引する。そうする
と、センター孔87が開き、センター孔87部の抵抗よ
りもブリード孔86部の抵抗が大きくなり、パイロット
室61と流入室57との間で圧力差が生じる。従って、
ダイアフラム52の主弁体部は弁座62から離間して開
弁される。
うな従来から使用されているパイロット式ダイアフラム
弁50には次のような問題点があった。すなわち、ブリ
ード孔86をダイアフラム52の可動部に形成している
ため、ダイアフラム52の繰り返し行なわれる動作によ
って、その箇所から亀裂が生じる等の破損が発生し易い
という問題があった。また、インサート成形を行なった
インサートメタル83が、繰り返し行なわれる動作によ
ってダイアフラム52全体を構成するゴムとの間で剥が
れが生じることもあった。さらに、ブリード孔86が変
形してしまい流体がパイロット室61にうまく供給され
ない場合があり、ダイアフラム52の動作が不安定にな
るという問題もあった。
するためになされたものであり、耐久性の高いダイアフ
ラムを有し、ダイアフラムの動作を安定させることがで
きるパイロット式ダイアフラム弁を安価にて提供するこ
とを目的とする。
めに、請求項1の発明によれば、入力ポートと出力ポー
トを連通する弁孔を備えた弁座に対し接離可能に張設さ
れたダイアフラムを有し、そのダイアフラム下部の入力
ポート側の流入室とダイアフラム上部のパイロット弁室
との間を、ダイアフラムに形成されたブリード孔を介し
て小流量の流体の連通を可能にした状態で、両室の圧力
バランスを調節するパイロット弁を有するパイロット式
ダイアフラム弁において、前記ダイアフラムが、厚肉に
形成された主弁体部と、その主弁体部の外周側面から連
続して形成された薄肉の可動部と、その可動部の周縁部
に形成された固定部とが、全て硬質ゴムで成形されたも
のであり、前記主弁体部に前記ブリード孔を有すること
を特徴とする。
有することにより、可動部に亀裂が生じる可能性が大幅
に低くなり、ダイアフラムの破損を防止できる。従っ
て、ダイアフラムの耐久性を向上させることができる。
また、弁の開閉に影響されずブリード孔は常に一定形状
を保つので、確実にパイロット室に流体を供給すること
ができ、ダイアフラムの動作が安定する。さらに、ダイ
アフラムを硬質ゴムのみで成形することにより、補強用
金属であるインサートメタルが不要となるため、部品点
数の低減が図れ、安価にパイロット式ダイアフラム弁を
製造することができる。
するために、請求項1に記載するパイロット式ダイアフ
ラム弁において、前記主弁体部の上面に溝部が形成さ
れ、前記溝部に前記ブリード孔を有することを特徴とす
る。
成し、その溝部にブリード孔を有することにより、開弁
時に主弁体部がカバーと当接しても、溝部が流路となり
パイロット室全体に確実に流体を供給することができ
る。従って、弁の開閉状態に影響されず、常にパイロッ
ト室に流体を供給することが可能となり、ダイアフラム
の動作を安定させることができる。
アフラム弁について、具体化した実施の形態を挙げ、図
面に基づいて詳細に説明する。図1、図2は本発明の一
実施の形態であるパイロット式ダイアフラム弁の断面
図、図3はダイアフラムの斜視図、図4(A)はダイア
フラムの平面図、(B)は同断面図を示している。
フラム弁1の構成について説明する。 パイロット式ダ
イアフラム弁1は、上半分のソレノイド部20と、下半
分の弁部10と、から構成されている。ソレノイド部2
0は、従来例と同様に、両端部にフランジを有する中空
円筒状のコイルボビンの胴部に導線が巻かれたコイル2
1と、コイルボビン孔内の図中上端に挿入され固定され
ている固定鉄心22と、コイルボビン孔内の図中下端に
摺動可能に嵌合されたプランジャ23と、から構成され
ている。プランジャ23の下端にはダイアフラム2のセ
ンター孔37を開閉するための弁体23aが形成され、
一方上端には、バネ穴24aが開口し、このバネ穴24
a内にバネ24及び固定鉄心22に接合されたバネ押え
25が嵌装されている。
は、ダイアフラム2、ボディ3、及びカバー4から構成
されている。ボディ3には、入力ポート5及び出力ポー
ト6が配設され、入力ポート5に流入室7、出力ポート
6に流出室8が形成されている。この流入室7と流出室
8とは、弁孔9を介して連通されている(図2参照)。
このボディ3上部にはカバー4を介して、ソレノイド部
20が装着されている。
ラム2が配設され、ダイアフラム2の周縁部に形成され
た固定部31が、ボディ3に形成された固定溝31aに
嵌合し、カバー4に形成された突起部31bによって挟
持されている。そして、このダイアフラム2によって、
カバー4内面に囲まれたパイロット室11が流入室7及
び流出室8から仕切られた状態で形成されている。
4を参照して詳細に説明する。本実施の形態のダイアフ
ラム2は、主弁体部32と可動部33とから構成され、
それらがウレタンだけの単一素材によって一体に成型さ
れたものである。即ち、このダイアフラム2は、所定の
厚さからなる厚肉で円盤形状の主弁体部32と、その主
弁体部32の円周側面から円周方向に広がるように薄肉
の可動部33が一体に形成されている。そして、更に可
動部33の円周端部には、前記した固定部31が形成さ
れている。主弁体部33の厚みは、弁座面積に使用圧力
を掛けた力が加わるため、その力に耐え得る厚さに設計
されている。また、主弁体部32の上面には溝部35が
形成され、また、中心にセンター孔37が、溝部35に
ブリード孔36が搾設されている。一方、可動部33
は、厚肉の主弁体部32の円周方向に広がるように薄肉
で成形されている。また、溝部35を形成したことによ
り、凸部が34が形成されている。
ウレタンの単一素材によって成形されたものであるが、
これにはウレタンエストラマー(ポリエステル系ウレタ
ンエストラマー、ポリエーテル系ウレタンエストラマー
の2種類がある)が使用される。これは、80゜±5
(JIS A)の硬度を有し、引張強度40N/mm
2 、引裂強度95N/mm2 であり、どのエストラマー
より高い値を示している。また、耐摩耗減量にしても、
荷重1kg×2の1000回転で行なった結果、天然ゴ
ムが280mgであるのに対してウレタンエストラマー
は45mgしか摩耗しなかった。このようにウレタンエ
ストラマーは、強度が強く耐摩耗性にも優れている。
材としては、上記ウレタンだけでなくニトリルゴム(以
下、「NBR」という)の単一素材によって成形するも
のであってもよい。ここで使用されるNBRは、特に水
素化NBRがよい。この水素化NBRは、上記ウレタン
エストラマーと同様の80゜±5(JIS A)の硬度
を有し、また、引張強度は50〜60N・mm2 と高い
値を示す。そして、使用温度での動的粘弾性にも優れ、
単一素材によって形成した主弁体であっても流体圧力に
よる変形を受けず、可動部としても十分に作用する。こ
のようなウレタンエストラマーや水素化NBRの硬度で
あれば、従来例に示すダイアフラム52のようにインサ
ートメタル83を必要とせず、弁体が流体圧力によって
変形することはない。
実施の形態のパイロット式ダイアフラム弁1は、次のよ
うに作用する。まず、図1に示すように、コイル21へ
通電していない状態では、バネ24の付勢力によって、
弁体23aを介してダイアフラム2を下方へ付勢すると
ともに、ダイアフラム2に対しパイロット室11内に充
填された流体によって下方へかかる圧力が、流入室7内
の流体によって上方へかかる圧力より大きいため、ダイ
アフラム2の主弁体部32が弁座12に当接して閉弁状
態にある。
22の上下方向に磁界が発生し、固定鉄心22とプラン
ジャ23により磁気回路が形成され、固定鉄心22は電
磁石となりプランジャ23を吸引する。この吸引力は、
プランジャ23を下方へ付勢しているバネ24の付勢力
よりも強いので、プランジャ23が上方に移動する。そ
うすると、図2に示すように、センター孔37がダイア
フラム室11と連通するため、パイロット室11内の流
体が急速に流れ出し、ダイアフラム2上部の圧力が低下
すること、並びにセンター孔37部の抵抗よりもブリー
ド孔36部の抵抗が大きくなることから、パイロット室
11と流入室7との間で圧力差が生じる。従って、主弁
体部32が弁座12から離間して、入力ポート5と出力
ポート6とが連通し開弁状態となる。
る流体は、図中矢印のように、流入室7から弁孔9を通
って流出室8へ流れる流れと、流入室7からダイアフラ
ム2のブリード孔36、溝部35、及びセンター孔37
を通って流出室8へ流れる流れとによって流れていく。
後者の流体の流れは、ダイアフラム2の主弁体部32の
上面に溝部35を形成し、その溝部35にブリード孔3
6を有しているために、凸部34がカバー4と当接して
も発生する。すなわち、開弁状態(図2の状態)におい
ても、常にパイロット室11全体に流体が供給されてい
る。
と、プランジャ23に対する吸引力が消滅して、固定鉄
心22とプランジャ23との間に縮設されたバネ24に
よって、プランジャ23がダイアフラム2に付勢されて
弁体23aがセンター孔37を塞ぐ。センター孔37が
塞がれるまでは、上記のようにパイロット室11内を流
体が流れているから、センター孔37が塞がれると、瞬
時にパイロット室11内に流体が充填されて圧力が上昇
する。よって、主弁体部32は下方に付勢され弁座12
に当接する。当接後は、パイロット室11と流入室7内
の流体圧力が同じになるが、流体圧力がダイアフラム2
に対して働く面積差によって、主弁体部32は弁座12
に当接している。従って、入力ポート5と出力ポート6
とが遮断され閉弁状態になる。
ダイアフラム弁1によれば、ダイアフラム2をウレタン
又は水素化NBRで成形し、主弁体部33及び可動部3
2を一体成型としたダイアフラムを用いたことによって
部品点数を削減でき、部品コストの低減に加え、組立工
程の削除といった面からのコスト削減をもたらした。ま
た、ブリード孔36を主弁体部32及び可動部33の成
型時に同時に形成することができ、そのブリード孔37
を厚肉の主弁体部32に形成したこと、膜状に形成され
た可動部16に使用されるウレタンエストラマー等の強
度が大きく、伸びも大きいこと、から破損に対する強度
が高まる。
上面に溝部35を形成し、その溝部35にブリード孔3
6を有することにより、開弁状態において、主弁体部3
2がカバー4と当接しても、溝部35が流路となりパイ
ロット室11全体に確実に流体を供給することができ
る。従って、弁の開閉状態に影響されず、常にパイロッ
ト室11に流体を供給することが可能となり、ダイアフ
ラム2の動作を安定させることができる。
が、本発明は上記実施の形態に限ることなく、色々な応
用が可能である。例えば、本実施の形態では、円盤形状
の主弁体部を示したが、このような形状に限定されるこ
となく、弁本体の形状に適したものであればよい。ま
た、主弁体部に形成される溝部の形状も、本発明の目的
を達成し得る形状であればどんな形状でもよい。
よれば、ダイアフラムが、厚肉に形成された主弁体部
と、その主弁体部の外周側面から連続して形成された薄
肉の可動部と、その可動部の周縁部に形成された固定部
とが、全て硬質ゴムで成形されたものであり、前記主弁
体部にブリード孔を有することにより、可動部に亀裂が
生じる可能性が大幅に低くなり、ダイアフラムの破損を
防止することができ、ダイアフラムの耐久性を向上させ
ることができる。また、弁の開閉に影響されずブリード
孔は常に一定形状を保つので、確実にパイロット室に流
体を供給することができる。さらに、ダイアフラムを硬
質ゴムのみで成形することにより、補強用金属であるイ
ンサートメタルが不要となるため、部品点数の低減が図
れ、安価にパイロット式ダイアフラム弁を製造すること
ができる。
部を形成し、その溝部にブリード孔を有することによ
り、開弁時に主弁体部がカバーと当接しても、溝部が流
路となりパイロット室全体に確実に流体を供給すること
ができ、弁の開閉状態に影響されず、常にパイロット室
に流体を供給することが可能となり、ダイアフラムの動
作を安定させることができる。
アフラム弁の開弁状態での断面図である。
アフラム弁の閉弁状態での断面図である。
アフラム弁のダイアフラムの斜視図である。
(B)は同断面図である。
での断面図である。
での断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 入力ポートと出力ポートを連通する弁孔
を備えた弁座に対し接離可能に張設されたダイアフラム
を有し、そのダイアフラム下部の入力ポート側の流入室
とダイアフラム上部のパイロット弁室との間を、ダイア
フラムに形成されたブリード孔を介して小流量の流体の
連通を可能にした状態で、両室の圧力バランスを調節す
るパイロット弁を有するパイロット式ダイアフラム弁に
おいて、 前記ダイアフラムが、厚肉に形成された主弁体部と、そ
の主弁体部の外周側面から連続して形成された薄肉の可
動部と、その可動部の周縁部に形成された固定部とが、
全て硬質ゴムで成形されたものであり、 前記主弁体部に前記ブリード孔を有することを特徴とす
るパイロット式ダイアフラム弁。 - 【請求項2】 請求項1に記載するパイロット式ダイア
フラム弁において、 前記主弁体部の上面に溝部が形成され、前記溝部に前記
ブリード孔を有することを特徴とするパイロット式ダイ
アフラム弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33964596A JP3256711B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | パイロット式ダイアフラム弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33964596A JP3256711B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | パイロット式ダイアフラム弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10184948A true JPH10184948A (ja) | 1998-07-14 |
JP3256711B2 JP3256711B2 (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18329470
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33964596A Expired - Lifetime JP3256711B2 (ja) | 1996-12-19 | 1996-12-19 | パイロット式ダイアフラム弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3256711B2 (ja) |
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1996
- 1996-12-19 JP JP33964596A patent/JP3256711B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3256711B2 (ja) | 2002-02-12 |
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