JP2017057860A - 給水電磁弁 - Google Patents

給水電磁弁 Download PDF

Info

Publication number
JP2017057860A
JP2017057860A JP2015180250A JP2015180250A JP2017057860A JP 2017057860 A JP2017057860 A JP 2017057860A JP 2015180250 A JP2015180250 A JP 2015180250A JP 2015180250 A JP2015180250 A JP 2015180250A JP 2017057860 A JP2017057860 A JP 2017057860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
pressure chamber
water supply
water
back pressure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015180250A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6484810B2 (ja
Inventor
足達 勇治
Yuji Adachi
勇治 足達
村田 吉隆
Yoshitaka Murata
吉隆 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2015180250A priority Critical patent/JP6484810B2/ja
Publication of JP2017057860A publication Critical patent/JP2017057860A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6484810B2 publication Critical patent/JP6484810B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Magnetically Actuated Valves (AREA)

Abstract

【課題】洗濯機等に使用するパイロット式の給水電磁弁において、異物による止水不良を低減できる給水電磁弁を実現する。【解決手段】入水口2と出水口7との間にそれぞれ設けた弁室4と背圧室25と、弁室4と背圧室25とを分かつように配設され、背圧室25と出水口7とを連通可能とするパイロットオリフィス21と弁室4と背圧室25とを連通するサイドオリフィス22とを有する硬質樹脂板19および弾性部材20から構成されるダイヤフラム弁11と、コイル18への通電によって駆動される弁体24とを有すパイロット式の給水電磁弁において、硬質樹脂板19のサイドオリフィス22の背圧室25側端部は、中央の孔と通じるスリット溝構造を有する凸形状部とすることで、背圧室25内に入った微小な異物がサイドオリフィス22を塞ぐことが困難となり、止水不良に至ることを防止することができる。【選択図】図3

Description

本発明は、洗濯機等に使用されるパイロット式の給水電磁弁に関するものである。
従来、一般家庭で洗濯・すすぎ・脱水を行う自動洗濯機において、給水を自動で行うために、洗濯機は給水電磁弁を備えている。洗濯機側の給水電磁弁と水道栓を給水ホースで接続して、水道栓を開状態とし、通電の有無によって給水電磁弁を開閉し給水動作を行うものである(例えば、特許文献1参照)。
図3は、一般的なパイロット式の給水電磁弁の断面を示したもので、以下その構成について説明する。給水弁ボディ1は、入水口2、入水路3、弁室4、弁座5、出水路6、出水口7を備え、入水口2の外周部にホース接続用のネジ8が形成されている。入水口2の内部には、フィルタ9と流量制御部品10が配される。
弁室4は、略リング円筒状空間として入水口2および入水路3と連通させて形成され、出水路6は、弁室4を形成する円周状内壁を外壁として円筒状に出水口7と連通させて形成されている。出水路6の上端部に形成されたドーナツ形状の弁座5を閉鎖するように外周略円形状のダイヤフラム弁11が配され、ダイヤフラム弁11の外周部を押圧するようにプランジャーガイド12が配されている。
プランジャーガイド12は、上端部が閉塞された円筒部の下方に、円筒部より直径が大きく外周部を下方に延出させたフランジ部を設けた形状に形成されている。フランジ部の下端で前記ダイヤフラム弁11の最外周部を押圧固定している。
このように構成することにより、ダイヤフラム弁11によって弁室4と、ダイヤフラム弁11と、プランジャーガイド12に囲まれた空間(以下、背圧室25と称する)とが分かたれている。
プランジャーガイド12の内部には、ダイヤフラム弁11のパイロットオリフィス21を開閉するための弁体24を下端部に取り付けた円柱状のプランジャー13と、コイルスプリング14とが、前記上端部が閉塞された円筒部内に、コイルスプリング14がプランジャー13と、プランジャーガイド12の円筒部の閉塞上端部との間に位置するように内包されている。
プランジャーガイド12の円筒部の外周部より外側には、円筒形のボビン15に銅の巻線16を巻き付けて、端部に接続端子17を設けたコイル18が配されている。
ダイヤフラム弁11は、硬質樹脂板19と弾性部材20(例えばEPDMゴム)から構成され、嵌合等の方法で一体化されている。硬質樹脂板19には、中央部に上下貫通するパイロットオリフィス21が1個と、周辺部に上下貫通するサイドオリフィス22が1個形成されている。弾性部材20は、外周部に上下方向の力で変形することで上下方向に変位可能なダイヤフラム部20aと、中央部にダイヤフラム部20aの上下変位によって弁座5を開閉する弁部20bとを備えている。
ダイヤフラム弁11は、前述したように、ダイヤフラム部20aより外側の最外周部をプランジャーガイド12のフランジ部によって押圧されて給水弁ボディ1に固定されている。
プランジャー13は、円筒形金属部23とその下方先端部の略円板状の弁体24で構成されている。円筒形金属部23は、コイル18への通電の有無に従ってプランジャーガイド12の円筒部内でこじることなく上下に移動可能な寸法形状材質としてある。プランジャーガイド12の内部のコイルスプリング14は、コイル18非通電時は、プランジャー13に押力を発生させているので、プランジャー13の弁体24がパイロットオリフィス21を閉止している。
プランジャー13に取り付けた弁体24がダイヤフラム弁11のパイロットオリフィス21を閉鎖しているときには、背圧室25側と弁室4側は、サイドオリフィス22を通じて同圧になっており、出水路6が大気圧となっているため、ダイヤフラム弁11の上下で押力差が生じ、ダイヤフラム弁11が弁座5に下向きに押圧され、弁部20bで弁座5を閉じている。
コイル18は、内側の円筒板金26と側面板金27(非図示)と下面板金28によって磁気回路を形成している。そして、ネジ29の締結により、下面板金28がその内側に配されたプランジャーガイド12に押力を与え、プランジャーガイド12がダイヤフラム弁11の外周部を押圧して水密性を確保している。
以上のように、パイロット式の給水電磁弁は構成され、その動作は、コイル18に通電すると、電磁力が発生してプランジャー13とともに弁体24が上向きの力を受けて浮上し、パイロットオリフィス21が開放されて、背圧室25と出水路6が貫通する。背圧室25の圧力は、出水路6側の圧力と同圧に近づくため、ダイヤフラム弁11の弁室4側の水圧による上向きの力の方が大きくなり、ダイヤフラム弁11を弁座5に押圧することができなくなり、ダイヤフラム弁11は、弁座5から上向きに浮上する。その結果、ダイヤフラム弁11の弁部20bと弁座5との間が開き、同時に、入水口2、入水路3からの水がダイヤフラム弁11と弁座5の間を通り、弁室4から出水路6、出水口7を通じて排出される。
以上のように、ダイヤフラム弁11部上下で発生する水圧による押力差によって、ダイヤフラム弁11部の開閉が行われることから、パイロット式給水電磁弁と呼ばれている。
特開2001−347191号公報
しかしながら、このような従来の給水電磁弁において、背圧室25内に微小な異物が混入していた場合に、ダイヤフラム弁11のサイドオリフィス22が異物に塞がれると、弁室4と背圧室25が遮断されるため、非通電時でも、ダイヤフラム弁11を閉止するための押力差が発生できなくなり、ダイヤフラム弁11が弁座5に押圧されず、止水不良となって、給水電磁弁の下流側に水漏れが生じる場合があった。
異物としては、水道水内の錆や、製造工程での埃、樹脂・金属の成型時の破片等であるが、異物侵入の低減だけでは、止水不良を完全に防ぐことには限界があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、背圧室25内に異物が混入している場合でも、サイドオリフィス22が塞がれることを防ぎ、止水不良を低減することができる給水電磁弁を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、硬質樹脂板19のサイドオリフィス22の背圧室25側端部の形状を、中央の孔と通じるスリットを有する凸形状とした給水電磁弁である。
これにより、硬質樹脂板19の背圧室25側の異物が、サイドオリフィス22上を塞ぐ配置になっても、スリット部を全て閉止することは困難になり、弁室4と背圧室25の間が閉止される確率が低くなるものである。
本発明の給水電磁弁は、背圧室内の異物によって、サイドオリフィスが閉止されることを防止し、止水不良の発生を減少させることができる。
本発明の実施の形態1における給水電磁弁のダイヤフラム弁の側断面図 従来の給水電磁弁のダイヤフラム弁の側断面図 従来のパイロット式の給水電磁弁の構造を示す断面図 本発明の実施の形態1における給水電磁弁のダイヤフラム弁の硬質樹脂板の要部拡大図 本発明の実施の形態2における給水電磁弁のダイヤフラム弁の硬質樹脂板の要部拡大図
第1の発明は、入水口と出水口との間にそれぞれ設けた弁室と背圧室と、前記弁室と前記背圧室とを分かつように配設され、前記背圧室と前記出水口とを連通可能とするパイロットオリフィスと前記弁室と前記背圧室とを連通するサイドオリフィスとを有する硬質樹脂板および弾性部材から構成されるダイヤフラム弁と、コイルへの通電によって駆動される弁体とを有し、前記コイルへの通電の有無による前記弁体の動作で前記ダイヤフラム弁の前記パイロットオリフィスを開閉させるパイロット式の給水電磁弁において、前記硬質樹脂板のサイドオリフィスの前記背圧室側端部は、中央の孔と通じるスリットを有する凸形状であることにより、背圧室内に入った微小な異物によってサイドオリフィスが塞がれて止水不良に至ることを防止することができる。
第2の発明は、上記第1の発明において、スリットを有する凸形状を円錐台形状とするもので、側面のスリット溝の長さを長く形成することができる。そのため、サイドオリフィスが塞がれるリスクをさらに低減できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、従来例と同じ構成のものは同一符号を付して説明を省略する。また、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1における給水電磁弁は、給水電磁弁としての基本構成および動作は前記従来例に示した給水電磁弁と同様であるので、図3を援用し、詳しい説明は省略する。
以下、ダイヤフラム弁11の特徴ある構成および動作、作用について説明する。
図1は、本発明の実施の形態1における給水電磁弁のダイヤフラム弁11の側断面図で
ある。また、比較のために、従来のダイヤフラム弁11の側断面図を図2に示す。
図1および図2において、ダイヤフラム弁11は、硬質樹脂板19と弾性部材20から構成され、嵌合等の方法で一体化されている。
弾性部材20は、外周部に上下方向の力で変形することで、上下方向に変位可能なダイヤフラム部20aと、中央部にダイヤフラム部20aの上下変位によって弁座5を開閉する弁部20bとを備えている。
硬質樹脂板19の中央には、上下貫通されるパイロットオリフィス21が配される。パイロットオリフィス21の背圧室25側(図1および図2において上側)は、凸形状51になっており、その先端部を弁体24で開閉する。
硬質樹脂板19の周辺部には、上下貫通するサイドオリフィス22が1個形成されている。図2の従来の硬質樹脂板19では、サイドオリフィス22は、弾性部材20を上下貫通するように弁室4側(図1および図2において下側)に凸形状52を形成しているが、背圧室25側は、凹形状53となっており、背圧室25側に異物があった場合、当該の凹形状53に異物が入り込み、容易に孔が塞がれる。
これを防止するため、本実施の形態における給水電磁弁では、図1に示すように、サイドオリフィス22の背圧室25側端部に凸形状部54を突出させて設けて、凸形状に構成する。凸形状部54は、サイドオリフィス22の貫通孔が凸形状部54先端まで続いている。また、凸形状部54の先端の孔を異物によって塞がれると、図2の従来構成と同様に止水不良となるため、凸形状部54の側面部にスリット溝構造55(スリット)を設けている。
ダイヤフラム弁11の硬質樹脂板19に設けた凸形状部54の拡大図を図4に示す。図4において、凸形状部54を円筒形状としたものであり、円筒のサイドにスリット溝構造55を4つ設けている。スリットは、中央のサイドオリフィス22の孔と通じており、凸形状部54上部の孔部が異物によって塞がれても、弁室4と背圧室25との間の連通を確保することができる。
なお、スリット溝構造55の数は、必ずしも4箇所ある必要はなく、1箇所以上であればよい。
(実施の形態2)
本実施の形態2では、図5に示すように、ダイヤフラム弁11の硬質樹脂板19の凸形状部54の形状を円錐台形状とする。円錐台形状とすることで、凸形状部54の側面積を増やすことができ、結果的に、スリット溝構造55の長さを大きくとることができる。スリット溝構造55の長さを大きく取れるため、サイドオリフィス22が塞がれるリスクをさらに低減できる。その他の構成は、上記実施の形態1と同じであり、詳細な説明は省略する。なお、凸形状部54の形状を多角柱や多角錘台としてもよく、曲面で形成されていてもよい。また、スリット溝構造55の数は1つ以上あればよい。
以上のように構成した硬質樹脂板19について、その作用を説明する。上記実施の形態1または2の構成によれば、背圧室25内の異物が凸形状部54上部の孔部を塞いでも、スリット溝構造55が複数個あるため、少なくとも1つのスリット溝構造が塞がれていなければ、サイドオリフィス22の中央の孔までスリットが通じているため、背圧室25と弁室4との間が塞がれて止水不良が発生することはない。つまり、塞がなければならない面積を多くすることで、結果的に止水不良を低減できる。また、異物が複数ある場合に対
しても有効である。
以上のように、本発明にかかる給水電磁弁は、背圧室内の異物によって、サイドオリフィスが閉止されることを防止し、止水不良の少ない給水電磁弁を実現できるので、外部からの給水の開始停止を制御する必要のある家庭用、業務用の洗濯機や食器洗い機等の給水電磁弁として有用である。
1 給水弁ボディ
2 入水口
3 入水路
4 弁室
5 弁座
6 出水路
7 出水口
8 ネジ
9 フィルタ
10 流量制御部品
11 ダイヤフラム弁
12 プランジャーガイド
13 プランジャー
14 コイルスプリング
15 ボビン
16 巻線
17 接続端子
18 コイル
19 硬質樹脂板
20 弾性部材
20a ダイヤフラム部
20b 弁部
21 パイロットオリフィス
22 サイドオリフィス
23 円筒形金属部
24 弁体
25 背圧室
26 円筒板金
28 下面板金
29 ネジ
51 凸形状
52 凸形状
53 凹形状
54 凸形状部
55 スリット溝構造(スリット)

Claims (2)

  1. 入水口と出水口との間にそれぞれ設けた弁室と背圧室と、前記弁室と前記背圧室とを分かつように配設され、前記背圧室と前記出水口とを連通可能とするパイロットオリフィスと前記弁室と前記背圧室とを連通するサイドオリフィスとを有する硬質樹脂板および弾性部材から構成されるダイヤフラム弁と、コイルへの通電によって駆動される弁体とを有し、前記コイルへの通電の有無による前記弁体の動作で前記ダイヤフラム弁の前記パイロットオリフィスを開閉させるパイロット式の給水電磁弁において、前記硬質樹脂板のサイドオリフィスの前記背圧室側端部は、中央の孔と通じるスリットを有する凸形状であることを特徴とする給水電磁弁。
  2. 前記スリットを有する凸形状は円錐台形状であることを特徴とする請求項1に記載の給水電磁弁。
JP2015180250A 2015-09-14 2015-09-14 給水電磁弁 Active JP6484810B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015180250A JP6484810B2 (ja) 2015-09-14 2015-09-14 給水電磁弁

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015180250A JP6484810B2 (ja) 2015-09-14 2015-09-14 給水電磁弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017057860A true JP2017057860A (ja) 2017-03-23
JP6484810B2 JP6484810B2 (ja) 2019-03-20

Family

ID=58389567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015180250A Active JP6484810B2 (ja) 2015-09-14 2015-09-14 給水電磁弁

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6484810B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019049313A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 電磁弁及びこの電磁弁を用いた給湯機

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53103936U (ja) * 1977-01-28 1978-08-22
JPS61170783U (ja) * 1985-04-12 1986-10-23
JPH06117553A (ja) * 1992-10-08 1994-04-26 Inax Corp ダイヤフラム弁
JPH10184948A (ja) * 1996-12-19 1998-07-14 Ckd Corp パイロット式ダイアフラム弁
JP2002174353A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Techno Excel Co Ltd 電磁式給水弁
JP2010185496A (ja) * 2009-02-11 2010-08-26 Ckd Corp パイロット式電磁弁
US20130234054A1 (en) * 2012-03-09 2013-09-12 Fike Corporation Pinch valve having integrated pressure chamber

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53103936U (ja) * 1977-01-28 1978-08-22
JPS61170783U (ja) * 1985-04-12 1986-10-23
JPH06117553A (ja) * 1992-10-08 1994-04-26 Inax Corp ダイヤフラム弁
JPH10184948A (ja) * 1996-12-19 1998-07-14 Ckd Corp パイロット式ダイアフラム弁
JP2002174353A (ja) * 2000-12-07 2002-06-21 Techno Excel Co Ltd 電磁式給水弁
JP2010185496A (ja) * 2009-02-11 2010-08-26 Ckd Corp パイロット式電磁弁
US20130234054A1 (en) * 2012-03-09 2013-09-12 Fike Corporation Pinch valve having integrated pressure chamber

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019049313A (ja) * 2017-09-11 2019-03-28 パナソニックIpマネジメント株式会社 電磁弁及びこの電磁弁を用いた給湯機

Also Published As

Publication number Publication date
JP6484810B2 (ja) 2019-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9945493B2 (en) Electromagnetic valve
US10844973B2 (en) Liquid electromagnetic valve, method of manufacturing liquid electromagnetic valve, and washing machine
US9010371B2 (en) Anti-cavitation valve seat
EP3283800B1 (en) Valve seat
KR101521569B1 (ko) 급수단속을 위한 전자석 밸브의 결합구조
KR20190000119U (ko) 솔레노이드 밸브
US20160298786A1 (en) Electromagnetic valve
JP6484810B2 (ja) 給水電磁弁
US3362679A (en) Valve diaphragm with pressure relief holes
KR20130082377A (ko) 급수용 밸브 조립체
JP2010185496A (ja) パイロット式電磁弁
JP2001235051A (ja) 電磁式給水弁
JP2001271957A (ja) 三連式電磁給水弁装置
JPH11294619A (ja) 常開形パイロット式電磁弁
JP2022124547A (ja) 給水電磁弁
RU2738390C2 (ru) Клапан, в частности клапан насоса, для подачи абразивных и/или гетерогенных смесей и насос
KR102036855B1 (ko) 용착 버(burr) 방지용 이너캡을 갖는 전자식 제어밸브
KR102166689B1 (ko) 누수방지구조를 갖는 세탁기 급수밸브의 조립구조
KR20170086866A (ko) 감압밸브
KR102499958B1 (ko) 프레임 일체식 솔레노이드 밸브
KR20190092157A (ko) 이중필터구조를 갖는 전자식 제어밸브
KR100189033B1 (ko) 복좌식의 전자밸브
US3249120A (en) Fluid-operated mixing valve
JP2002213634A (ja) 電磁弁構造
KR20180014672A (ko) 밸브

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170831

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180614

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180829

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190121

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6484810

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151