JPH10184155A - 家具における扉のラッチ装置 - Google Patents

家具における扉のラッチ装置

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JPH10184155A
JPH10184155A JP35562296A JP35562296A JPH10184155A JP H10184155 A JPH10184155 A JP H10184155A JP 35562296 A JP35562296 A JP 35562296A JP 35562296 A JP35562296 A JP 35562296A JP H10184155 A JPH10184155 A JP H10184155A
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latch
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latch rod
rod
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Ryuji Yoshida
隆二 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ラッチ杆とラッチ爪との取付けが容易に行
え、組立が簡単で、かつ、木製のロッカーや衣類保管庫
等の扉に使用可能な家具における扉のラッチ装置を提供
すること。 【解決手段】 ラッチ杆11を受部材42、45を用い
て挾持しつつ扉3に固定することにより、ラッチ杆11
を回動可能かつ上下移動不能に扉3に取付けできる。こ
のようにラッチ杆11を支持する受部材42、45にラ
ッチ杆11を上下方向に挿通させることなく、各受部材
42、45を扉3に垂直方向に取付けるだけの簡単な組
立作業だけで扉のラッチ装置を構成でき、取付時におけ
る位置調整や煩雑な組立作業が不要となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロッカー等の家具
における扉のラッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の扉のラッチ装置として、
例えば実開昭53一136994号公報および実公平1−18772号
公報等が開示されている。
【0003】これらのラッチ装置はいずれも金属製のロ
ッカーや衣類保管庫等の扉に用いられるものであり、両
装置ともに上下のラッチ爪は、扉の裏面側の上下に各々
固着された離間して対向する一対の水平板によって上下
移動しないように支持され、かつ、上下のラッチ爪と、
上部の両水平板及び下部の上側の水平板とにラッチ杆が
挿通する孔が設けられている。
【0004】ラッチ杆とラッチ爪との扉への取付けは、
前者考案の装置では、上下各一対の水平板に、ラッチ爪
を水平板とラッチ爪との孔を一致させた状態で支持した
後、ラッチ杆を扉の上方からそれら全ての孔に挿通し、
ラッチ杆の下端を下部の下側の水平板の上面と当接させ
ることにより行われ、後者考案の装置では、前者考案の
装置と同様に、上下各一対の水平板に、ラッチ爪を水平
板とラッチ爪との孔を一致させた状態で支持した後、先
に上部の各孔にラッチ杆の上部を挿通し、一度ラッチ杆
の上端を上部の上側の水平板より上方に突出させてか
ら、下部の各孔にラッチ杆の下部を挿通し、ラッチ杆の
下端を下部の下側の水平板の上面と当接させることによ
り行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者考
案の装置と後者考案の装置には、ラッチ杆とラッチ爪と
の取付け方に違いがあるものの、両者を取付ける前に、
ラッチ爪を上下各一対の水平板に、ラッチ爪と水平板と
の孔を一致させた状態で支持する必要があり、この位置
合わせが面倒であるとともに、各孔位置にずれがあると
ラッチ杆の各孔への挿通がうまく行えず、組立に時間が
掛かるばかりか、ラッチ杆が滑らかに回動しなくなると
いった間題点があった。
【0006】本発明は、このような間題点を解決するた
め、ラッチ杆とラッチ爪との取付けが容易に行え、組立
が簡単で、かつ、木製のロッカーや衣類保管庫等の扉に
使用可能な家具における扉のラッチ装置を提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の家具における扉のラッチ装置は、両端部に
家具本体の係合部と係合し得るラッチ爪を有するラッチ
杆を、家具本体に開閉自在に枢着された扉の裏面に前記
係合方向に回動付勢状態で軸支するとともに、扉の表面
側に設けたレバーに連係させて、ラッチ杆を前記係合部
と離脱する方向に回動させ得るようにした家具における
扉のラッチ装置において、前記係合部と係合する爪部
と、該爪部の基部から扉の上下方向に延設された軸部
と、軸部における爪部と反対側に延設された軸部より大
径の鍔部とからなるラッチ爪を前記ラッチ杆の上下端部
に固定するとともに、ラッチ爪の軸部を回動自在に軸着
し得る第1、第2受部材で前記ラッチ爪の軸部を挾持す
るように扉の裏面に取付けることで、各ラッチ爪及びラ
ッチ杆を扉の裏面に取付けできることを特徴としてい
る。この特徴によると、ラッチ杆を受部材を用いて挾持
しつつ扉に固定することにより、ラッチ杆を回動可能か
つ上下移動不能に扉に取付けできる。このようにラッチ
杆を支持する受部材にラッチ杆を上下方向に挿通させる
ことなく、各受部材を扉に垂直方向に取付けるだけの簡
単な組立作業だけで扉のラッチ装置を構成でき、取付時
における位置調整や煩雑な組立作業が不要となる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明していくと、まず図1には本発明の実施形
態としてのロッカー1が示されており、該ロッカー1の
前面開口部2には扉3が前方向に回動自在に取付けられ
ている。ロッカー1内上下面には、扉3が閉じられた時
にその裏面の上下端辺を当接規制し得る前端面4a、4
a’を有する上・下板4、4’が設けられている。
【0009】13、13’(13は図5、図6に図示)
は、後述するラッチ爪12と係合し得る係合部としての
係合片であり、ビス51を用いて上・下板4、4’所定
箇所にそれぞれ取付けられている。なお13aは係合片
13の一部を構成する爪部である。5は、前記扉3の表
面端部において前方に向って突設された把手であり、そ
の下部の6はロック用の鍵穴である。
【0010】扉3裏面3aには、図2〜4に示されるよ
うに取付板7がビス8を介して取付けられ、この取付板
7より後方に突設された上下の支持片9、9間には、回
動筒10が枢支されており、この回動筒10および支持
片9、9にはラッチ杆11が貫通されている。尚、この
ラッチ杆11は、回動筒10に対して相対回転不能に嵌
合されている。
【0011】前記ラッチ杆11は扉3の裏面上下方向に
延びており、その上下両端部にはラッチ爪12、12’
が回動不能に嵌入されている。詳しくはこのラッチ爪1
2、12’は、特に図5に示されるように(12’は図
示せず)、係合片13に係合可能な爪部12aと、該爪
部12aの基部12bから延設された軸部40と、軸部
40下端に形成された鍔部41とから形成され、ここに
設けられた断面略矩形状の凹部40aには、同じく断面
略矩形状に形成されたラッチ杆11の上端部が相対回転
不能に嵌入出来るようになっている。
【0012】図5〜図7に示されるように、42、45
は、軸部40を回動可能に挾持する第1受部材及び第2
受部材であり、第1受部材42は、側面より形成された
孔部47及び孔部47より小径の孔部46を挿通するネ
ジ48により、また、第2部材45は挿通孔49を挿通
するネジ50により扉3の裏面3aにそれぞれ固設出来
るようになっている。
【0013】第1受部材42の略中央位置には軸部40
を軸支可能なほぼU字状の挿通部43が形成されている
とともに、該挿通部43内面には、第2受部材45が嵌
合可能な切欠部44が形成されている。
【0014】このような第1、第2受部材42、45を
用いてラッチ杆11及びラッチ爪12を扉3の裏面3a
に取付けるには、特に図7に示されるように、まず第2
受部材45を直接裏面3a所定箇所に固設する。そして
ラッチ爪12の軸部40を第1受部材42の挿通部43
に挿通した状態で、第2受部材45が切欠部44に嵌合
されるように第1受部材42を裏面3aにネジ48を以
て取付ければよい(扉3下部のラッチ爪12’も同時に
取付ける)。
【0015】取付けられたラッチ杆11は、それぞれ第
1、第2受部材により回動可能に挾持されるとともに、
扉3の上部の鍔部41の上面が第1受部材42の下面
に、また扉3の下部の鍔部41’の下面が第1受部材4
2’の上面によりそれぞれ当接規制されることにより、
上下移動不能に支持されることになる。
【0016】図2に戻って、回動筒10からは、該回動
筒10の回動範囲を規制するストッパ片15と、ロック
装置16のスライド部材17に係止される係止片18
と、一端が固定片19に係止されたバネ20の他端を係
止する固定片21と、さらに後述するレバー22の先端
部により押圧される押圧片23とがそれぞれ突設されて
いる。
【0017】尚、ロック装置16は、図1における鍵穴
6に鍵(図示せず)を差込み回動することによりスライ
ド部材17が上下方向にスライドする機構を有してお
り、その機構等の説明はここでは省略する。また、24
はこれら機構を覆うカバー体である。
【0018】次に図3(a)(b)に示されるように、
扉3にはその裏面に形成された凹部25に貫通する貫通
穴26が形成されており、この貫通穴26には、図4に
示されるように把手5の取付部5aが嵌合され、扉3の
裏側より凹部25内に内挿された取付板25aに、ビス
27を介して固設されている。また、上下各々の取付部
5aの内側には、突部28が突設されている。
【0019】レバー22は、扉3の貫通穴26内に挿通
され、その略中間部が上下端に弾性変形可能に形成され
た係止片29の孔30を介して、把手5の突部28に枢
着されている。この枢着作業は、扉3の後方からレバー
22を貫通穴26に圧入することにより、係止片29の
先端が突部28に乗り上げ、その後さらに押圧すること
により、孔30と突部28とが嵌合されることによって
達成される。レバー22の前方の押圧部22aは、把手
5の一側面に形成された切欠部31内に臨むように扉3
の前方に突設され、後方は取付板7の孔7aより後方に
延出され、その先端部22bが回動筒10の押圧片23
に当接されている。
【0020】次に、このように構成されたラッチ装置の
作用を図面に基づいて説明すると、まず、通常の状態に
おいてレバー22は図3(a)に示されるように回動筒
10の固定片21がバネ20の微量の引張方向に付勢さ
れているので、押圧片23により先端部22bが押圧さ
れ、押圧部22aの前面が把手5の切欠部31より若干
突出する状態に固定されている。ここで、扉3は閉じら
れた状態であり、ラッチ爪12は係合片13(図5、図
6参照)に係合されている。
【0021】そして扉3を開放するには、まず、把手5
の両側面を片手で挟む。すると、図3(b)に示される
ように押圧部22aが図中矢印方向に押圧され、レバー
22の先端部22bが枢着部を中心に押圧部22aと反
対回りに回動される。そして押圧片23が矢印方向に押
圧され、回動筒10が回動する。
【0022】この回動筒10の回動により、ラッチ杆1
1も同様に回動されるので、ラッチ爪12が係合片13
(図6参照)より逸脱され、扉3が開放可能になる。
尚、この時の回動筒10の回動範囲は、ストッパ片15
が取付板7に当接されることで規制されるようになって
いる。そして、親指を押圧部22aから外すことで、回
動筒10がバネ20の引張力により逆回動されるので、
レバー22は通常の状態(図3(a)参照)に自動的に
戻るようになっている。
【0023】よって、扉3の前方に突設された把手5の
両側面を片手で挟むことで、該把手5の一側面に形成さ
れた切欠部31内に設けられたレバー22の押圧部22
aが押入されるようになっているので、ラッチ爪12と
係合片13との係合が解除され、扉3の開放が可能にな
るとともに、押圧部22aの押圧をやめることでラッチ
爪12は自動的に元の状態に戻る。なお、把手5を用い
ず、扉3を閉じるだけでもラッチ爪12は自動的に係合
片13に係合されるようになっている。
【0024】このように本発明の扉のラッチ装置にあっ
ては、扉3の前面に垂直に突設された把手5の両側面を
片手で挟むことにより、該把手の一側面を構成するレバ
ー22の押圧部22aが押圧され、ラッチ爪12と係合
片13との係合が解除されるようになっているため、扉
3の開閉操作が容易にしかも確実に行われるようになっ
ている。
【0025】また、扉3に小さな貫通穴を設けることで
把手5及びレバー22を取付けることが出来るため、木
製のロッカーや家具等にも容易にラッチ装置を取付ける
ことが出来る。
【0026】さらに、レバー22の操作のために引手穴
等を設けることが不要であるため、把手5等がコンパク
ト化され、扉3の美観を損ねることがなくなる。
【0027】また、ラッチ杆11の扉3への取付にあっ
ては、取付板7の支持片9、9間に枢支された回動筒1
0にラッチ杆11を挿通した状態で、取付板7を扉3の
裏面3aに取付た後、ラッチ爪12、12’をラッチ杆
11の上下端部にそれぞれ嵌入し、各ラッチ爪12、1
2’の軸部40を前述したように第1、第2受部材4
2、45を以て挾持するように扉3の裏面3aに直接取
付れば、ラッチ杆11を回動可能かつ上下移動不能に容
易に支持することができる。
【0028】このように受部材及び他の支持片に形成さ
れるラッチ杆11の挿通用の挿通孔の位置合せ等が不要
となるばかりか、受部材等にラッチ杆11を挿通させた
りすることなく、上下端部にラッチ爪12、12’を取
付けた状態でラッチ杆11を簡単に扉3に支持させるこ
とが出来る。
【0029】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば次のような効果が得られ
る。
【0031】(a)本発明によれば、ラッチ杆を受部材
を用いて挾持しつつ扉に固定することにより、ラッチ杆
を回動可能かつ上下移動不能に扉に取付けできる。この
ようにラッチ杆を支持する受部材にラッチ杆を上下方向
に挿通させることなく、各受部材を扉に垂直方向に取付
けるだけの簡単な組立作業だけで扉のラッチ装置を構成
でき、取付時における位置調整や煩雑な組立作業が不要
となる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としての扉のラッチ装置
が設けられた家具の斜視図である。
【図2】図1の扉の裏面の要部拡大図である。
【図3】(a)は図2のI−I断面図であり、(b)は
(a)に対応する作用を表わす断面図である。
【図4】図3(a)のII−II断面図である。
【図5】図2の扉の要部側面図である。
【図6】図5のIII−III矢視図である。
【図7】ラッチ爪の取付方法を示す組立斜視図である。
【符号の説明】
1 ロッカー 2 開口部 3 扉 4、4’ 上・下板 4a、4a’ 前端面 5 把手 5a 取付部 6 鍵穴 7 取付板 7a 孔 8 ビス 9 支持片 10 回動筒 11 ラッチ杆 12 ラッチ爪 12a、13a 爪部 12b 基部 13 係合片(係合部) 14 支持部材 15 ストッパ片 16 ロック装置 17 スライド部材 18 係止片 19、21 固定片 20 バネ 22 レバー 22a 押圧部 22b 先端部 23 押圧片 24 カバー体 25 凹部 25a 取付板 26 貫通穴 27 ビス 28 突部 29 係止片 30 孔 31 切欠部 40 軸部 40a 凹部 41、41’鍔部 42、42’第1受部材 43 挿通部 44 切欠部 45 第2受部材 46、47 孔部 48、50 ネジ 51 ビス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端部に家具本体の係合部と係合し得る
    ラッチ爪を有するラッチ杆を、家具本体に開閉自在に枢
    着された扉の裏面に前記係合方向に回動付勢状態で軸支
    するとともに、扉の表面側に設けたレバーに連係させ
    て、ラッチ杆を前記係合部と離脱する方向に回動させ得
    るようにした家具における扉のラッチ装置において、 前記係合部と係合する爪部と、該爪部の基部から扉の上
    下方向に延設された軸部と、軸部における爪部と反対側
    に延設された軸部より大径の鍔部とからなるラッチ爪を
    前記ラッチ杆の上下端部に固定するとともに、ラッチ爪
    の軸部を回動自在に軸着し得る第1、第2受部材で前記
    ラッチ爪の軸部を挾持するように扉の裏面に取付けるこ
    とで、各ラッチ爪及びラッチ杆を扉の裏面に取付けでき
    ることを特徴とする家具における扉のラッチ装置。
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