JPH10183986A - 作業台 - Google Patents

作業台

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JPH10183986A
JPH10183986A JP34396996A JP34396996A JPH10183986A JP H10183986 A JPH10183986 A JP H10183986A JP 34396996 A JP34396996 A JP 34396996A JP 34396996 A JP34396996 A JP 34396996A JP H10183986 A JPH10183986 A JP H10183986A
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祐司 藤本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業ステージ面を前後左右に安全にかつ簡単
に拡張発展させることができ、また手摺りを取付けるこ
とができる作業台を提案する。 【解決手段】 作業ステージ板2とその左右両端に支持
脚3を有する単位作業台101において、作業ステージ
板2にその前後幅方向に着脱可能な支持シャフト15を
挿入して、該支持シャフト15の両端を前後両端縁から
突出するようにしてあり、該支持シャフト15の両端突
出部を利用してこれに作業ステージ板2のみから成る単
位補助作業台102、103又は手摺り104、105
を着脱可能に懸架するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業台に関し、特に
必要に応じて作業ステージ面を前後左右に簡単に拡張発
展させることができ、また安全用の手摺りを取付けるこ
とができる作業台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業用のステージ面が必要になる
と、2台の脚立を間隔をあけて設置し、それらの間に足
場板を掛けて仮設足場として作業を行っていた。しか
し、組立が面倒で不便なことや、足場板と脚立間で滑る
ことがあるなどの危険性を伴うことから、近年ではそれ
らを一体化した台状の作業台が用いられるようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、広い作業ス
テージ面を必要とする場合に、上記作業台の単独使用で
は対応することができず、そのため上記作業台を連結拡
張したり、安全作業のための手摺りを付設することが要
求されている。
【0004】しかし、従来の作業台ではそれらの要求に
対応できる手段がなく、連結拡張部材や手摺りを取付け
た場合には不安定な取付状態になってしまうという問題
があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、必要に応じ
て作業ステージ面を前後左右に安全にかつ簡単に拡張発
展させることができ、また安全作業のための手摺りを取
付けることができる作業台を提案することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、図中の参照符号を付して示すならば、請求
項1にあっては、作業ステージ板2とその左右両端に支
持脚3を有する単位作業台101において、作業ステー
ジ板2にその前後幅方向に着脱可能な支持シャフト15
を挿入して、該支持シャフト15の両端を前後両端縁か
ら突出するようにしてあり、該支持シャフト15の両端
突出部を利用してこれに作業補助部材102〜105を
着脱可能に懸架するようにしてなる構成を採用するもの
である。
【0007】また、請求項2にあっては、前記作業補助
部材は、作業ステージ板2のみから成る単位補助作業台
102,103、手摺り104,105又は単位作業台
101を補強支持する補助支持脚(アウトリガー)であ
る請求項1記載の構成を採用するものである。
【0008】また、請求項3にあっては、作業ステージ
板2と支持脚3を開閉可能に連結する回転連結手段4の
作業ステージ板2に対する固定部材である取付板5に支
持シャフト15を挿通する支持穴13を形成してなる請
求項1または2に記載の構成を採用するものである。
【0009】また、請求項4にあっては、前後方向に間
隔をあけて配置された一対の単位作業台101、101
の間に配置される第1の単位補助作業台102を備え、
この第1の単位補助作業台102は、その作業ステージ
板2の左右両端部に支持シャフト15の両端突出部が嵌
入する支持穴22が設けられ、かつ前後両側の単位作業
台101の作業ステージ板2に係脱可能に係合する連結
手段23が設けられてなる請求項1〜3のいずれかに記
載の構成を採用するものである。
【0010】また、請求項5にあっては、連結手段23
は、倒立L字状でその水平軸部24b先端から単位作業
台101の作業ステージ板2に形成された係合穴17に
嵌入係合する係合部25を垂下した連結部材24を備
え、この連結部材24の垂下軸部24aを当該第1の単
位補助作業台102の作業ステージ板2の前後両側面に
回転及び上下動自在に取付け、かつこの連結部材24の
垂下軸部24aを下方に付勢する手段27を設けて成る
請求項4に記載の構成を採用するものである。
【0011】また、請求項6にあっては、左右方向に間
隔をあけて配置された一対の単位作業台101、101
の間に配置される第2の単位補助作業台103を備え、
この第2の単位補助作業台103は、その作業ステージ
板2の左右両端から隣接する単位作業台101の端部に
おいて前後に突出している支持シャフト15の突出部に
上方から係合するフック片33が突設され、かつその作
業ステージ板2の下面に単位作業台101の作業ステー
ジ板2の端部下面に係脱可能な係合する浮き上がり防止
手段34が設けられてなる請求項1〜5のいずれかに記
載の構成を採用するものである。
【0012】また、請求項7にあっては、浮き上がり防
止手段34は、当該第2の単位補助作業台103の作業
ステージ板2の左右方向の端部に、隣接する単位作業台
101の左右方向の端部の下面に対する係合位置と非係
合位置との間で出退可能に取付けられた係合部材35
と、係合部材35を係合位置に向けて移動付勢する手段
37と、係合部材35から突出された係合解除操作片3
8とから成る請求項6に記載の構成を採用するものであ
る。
【0013】また、請求項8にあっては、第2の単位補
助作業台103の作業ステージ板2の左右方向の端部に
隣接する単位作業台101の作業ステージ板2の左右方
向の端部の上面が円弧面又は傾斜面に形成され、第2の
単位補助作業台103を一対の単位作業台101、10
1の間に上方から配置する際に、係合部材35の先端が
この円弧面又は傾斜面に係合して非係合位置に自動的に
移動するようにしてなる請求項7に記載の構成を採用す
るものである。
【0014】また、請求項9にあっては、第2の単位補
助作業台103の作業ステージ板2の左右両端部に、単
位作業台101の作業ステージ板2における左右方向の
端部の上部位置までその作業ステージ板2の上面と略面
一状態で覆う接続踏板31を有する接続部材32を装着
してなる請求項6〜8の何れかに記載の構成を採用する
ものである。
【0015】また、請求項10にあっては、単位作業台
101の左右方向に沿う側面の側部に配置される第1の
手摺り104を備え、この第1の手摺り104の左右両
端部には、その下端から適当距離上部位置に支持シャフ
ト15の両端突出部が嵌入する支持穴42と単位作業台
101の作業ステージ板2に係脱可能に係合する連結手
段43とを有する上部固定手段43が設けられ、その下
端部に単位作業台101の支持脚3に着脱可能に結合す
る結合手段44が設けられてなる請求項1〜9のいずれ
かに記載の構成を採用するものである。
【0016】また、請求項11にあっては、単位作業台
101の前後方向に沿う側面の側部に配置される第2の
手摺り105を備え、この第2の手摺り105の前後両
端部には、その下端から適当距離上部位置に、単位作業
台101の端部において前後に突出している支持シャフ
ト15の突出部に上方から係合するフック片51が突設
され、その下端部に単位作業台101の支持脚3の踏桟
3bに着脱可能に結合する結合手段52が設けられてな
る請求項1〜10のいずれかに記載の構成を採用するも
のである。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の作業台の一実施形
態について、図1〜図16を参照しながら説明する。
【0018】図1〜図3において、100は作業台で、
その四隅部に配置された4台の単位作業台101と、作
業台100の前後幅方向に所要間隔あけて配置された各
一対の単位作業台101、101間に配置された作業補
助部材である2台の第1の単位補助作業台102と、作
業台100の左右長手方向に所要間隔あけて配置された
各一対の単位作業台101、101間及び第1の単位補
助作業台102、102間に配置された3台の第2の単
位補助作業台103の合計9台の作業台にて構成されて
おり、さらに作業台100の左右長手方向に沿う側面に
臨む所要の単位作業台101の一側面に同じく作業補助
部材である第1の手摺り104が配置されるとともに、
作業台100の前後幅方向に沿う側面に臨む所要の単位
作業台101の一端面に第2の手摺り105が配置され
ている。また、第1の手摺り104、104間や、第2
の手摺り105、105間には必要に応じてそれぞれ接
続用手摺り(図示せず)が配置・連結されて連続した手
摺りが構成される。なお、作業台100の展開仕様は、
以上に限られるものではない。
【0019】単位作業台101は、図4に示すように、
作業ステージ板2とその左右両端の支持脚3から成り、
支持脚3は作業ステージ板2下面に略平行に折り畳んだ
閉脚状態と下方に向けて起立した開脚状態との間で開閉
可能に配設されている。作業ステージ板2は、その長手
方向に沿う複数の型材を幅方向に並列させて組み合わせ
ることによって構成され、かつ左右両端部に上部の角部
が円弧状に湾曲された端部型材2a(図10参照)が配
設されている。支持脚3は一対の脚柱3a、3a間に複
数段の踏桟3bを架設して構成され、作業ステージ板2
の左右両端部の前後端と両支持脚3の脚柱3a、3aの
外側面とが回転連結金具4にて開閉回動可能に連結され
ている。作業ステージ板2及び支持脚3は軽量化のため
にアルミ合金製の型材にて構成されており、強度と剛性
の必要な回転連結手段4のみが鋼板にて構成されてい
る。
【0020】回転連結金具4は、図5に詳細に示すよう
に、作業ステージ板2に固定した取付板5の外側に支持
脚3に固定した連結板6を重合させ、これら取付板5と
連結板6を枢支軸7にて回動可能に連結して構成されて
いる。詳細には、取付板5の作業ステージ板2に対する
取付部5aの下端縁に、作業ステージ板2の端から適当
範囲にわたって少し斜め下方に傾斜するように当り面8
が形成されるとともに、下端略中央部に枢支軸7が貫通
する略V字状の枢支突部5bが突出形成されている。ま
た、連結板6の支持脚3に対する取付部6aの上端の作
業ステージ板2中央側の一側から斜め上方に略扇形の連
結部6bが突出形成され、取付部6a上端の他側はL字
状に折り曲げられて開脚状態で取付板5の下端の当り面
8が当接してそれ以上の回動を阻止する当り面9が形成
され、連結部6bの下端部に枢支軸7が貫通されてい
る。なお、連結板6の取付部6aは、外開き状に形成さ
れた支持脚3に沿うように連結部6bに対して屈曲線6
c及び傾斜連結部6dにて少し屈曲して連設されてい
る。また、枢支軸7はボルトにて構成されている。
【0021】また、取付板5の取付部5aの下部には、
枢支軸7から作業ステージ板2の端縁側に向けて斜め上
方に適当距離の位置にピン穴10が形成されている。こ
のピン穴10から連結板6に向けて突出するように付勢
されたピン11が設けられ、連結板6の連結部6bには
脚部3の開脚状態と閉脚状態でそれぞれピン穴10に合
致してピン11が嵌入係合する係合ピン穴12a、12
bが形成されている。そして、ピン11を図示しない操
作手段にて退入操作することにより支持脚3を開閉する
ことができる。
【0022】さらに、取付板5の取付部5aの外側上部
には支持穴13が形成され、その斜め外側下方にキー溝
状の切欠部14が形成されている。そして、図1、図7
及び図9に示すように、支持シャフト15をこの取付板
5の支持穴13を通して作業ステージ板2の端部型材2
a内に着脱可能に貫通挿入し、その両端部をそれぞれ取
付板5の外部に突出させることができるように構成され
ている。支持シャフト15の両端部には、図6に示すよ
うに、切欠部14を通過可能な係合ピン16が互いに9
0°位相を異ならせて突設され、その両端部を取付板5
から突出させた状態でこれら係合ピン16が取付板5の
内面に係合して不測に抜け出さないように構成されてい
る。この支持シャフト15の挿入時には、一方の支持穴
13の切欠部14に一方の係合ピン16を位置合わせし
て挿入し、次いで支持シャフト15を90°回転させて
他方の係合ピン16を同じ支持穴13の切欠部14に位
置合わせてそのまま挿入し、一方の係合ピン16が取付
板5の内面に当接したら、支持シャフト15を適当角度
回転することにより、両方の係合ピン16が取付板5の
内面に係合して不測に抜け出さない状態にセットでき
る。
【0023】第1の単位補助作業台102は作業ステー
ジ板2のみから成り、その作業ステージ板2の左右両端
部の前後端面に、図7、図8に示すように、支持シャフ
ト15の両端突出部が嵌入する支持穴22が形成された
支持板21が取付られている。また、この支持板21の
左右方向内側に、単位作業台101の作業ステージ板2
の上面に形成された係合穴17に係脱可能に係合する連
結手段23が設けられている。この連結手段23は、図
8に示すように、倒立L字状でその水平軸部24b先端
から単位作業台101の作業ステージ板2に形成された
係合穴17に嵌入係合する係合部25を垂下した連結部
材24を備えている。この連結部材24は、その垂下軸
部24aが取付ブラケット26にて作業ステージ板2の
前後両側面に回転及び上下動自在に取付けられ、かつこ
の連結部材の垂下軸部24aの下端と取付ブラケット2
7との間に介装されたばね27にて常時下方に付勢され
ている。また、取付ブラケット26には非連結時に係合
部25を作業ステージ板2の側面に沿わせた状態で嵌入
保持する保持部28が設けられている。
【0024】かくして、連結時には図8に矢印aで示す
ように連結部材24を引き上げて係合部25を保持部2
8から抜き出し、矢印bで示すように垂下軸部24a回
りに回転させ、図7に示すように係合部25を係合穴1
7に位置合わせして引上げを解除することにより、係合
部25を係合穴17に係合させて単位作業台101と第
1の単位補助作業台102の作業ステージ板2、2を所
定間隔あけた状態で互いに連結することができる。
【0025】第2の単位補助作業台103は、図9、図
10に示すように、第1の単位補助作業台102と同様
に作業ステージ板2のみから成るが、その作業ステージ
板2の左右両端部には、単位作業台101や第1の単位
補助作業台102の作業ステージ板2における端部型材
2aに代えて、単位作業台101や第1の単位補助作業
台102の作業ステージ板2の左右方向の端部の上部位
置までその作業ステージ板2の上面と略面一状態で覆う
接続踏板31を有する接続部材32が装着され、単位作
業台101や第1の単位補助作業台102との接続部に
端部型材2aの角部の円弧面や傾斜面による大きな凹凸
や隙間を生じないようにされている。
【0026】また、その作業ステージ板2の左右両端部
の前後両端面から、図9、及び図11、図12に示すよ
うに、隣接する単位作業台101の端部において前後に
突出している支持シャフト15の突出部に上方から係合
するフック片33が突設され、作業ステージ板2の左右
両端部の前後方向の略中央位置下面には、単位作業台1
01の作業ステージ板2の端部下面に係脱可能に係合す
る浮き上がり防止手段34が設けられている。この浮き
上がり防止手段34は、隣接する単位作業台101の左
右方向の端部の下面に先端部が係合可能な係合部材35
と、この係合部材35を係合位置と非係合位置との間で
出退自在に支持する支持ブラケット36と、係合部材3
5を係合位置に向けて移動付勢するばね37と、係合部
材35から前後両側に突出された係合解除操作片38と
から構成されている。
【0027】かくして、単位作業台101や第1の単位
補助作業台102の作業ステージ板2は、その左右両端
部の端部型材2aの上部角部が円弧面又は傾斜面に形成
されているので、第2の単位補助作業台103を一対の
単位作業台101、101間や、第1の単位補助作業台
102、102間に上方から配置すると、係合部材35
の先端がこの円弧面又は傾斜面に係合して非係合位置に
退避した後、図11に示すように、自動的に係合位置に
突出して単位作業台101や第1の単位補助作業台10
2の作業ステージ板2の端部下面に係合し、フック片3
3が支持シャフト15の突出部に係合するとともに、浮
き上がり防止手段32にて浮き上がりが防止される。ま
た、第2の単位補助作業台103を持ち上げて取り外す
際には、図12に示すように、係合解除操作片38を矢
印eの如く操作して係合部材35を非係合位置に移動さ
せ、矢印fの如く押し上げることにより簡単に取り外す
ことができる。
【0028】第1の手摺り104は、図13、図14に
示すように、その左右両端部の下端から適当距離上部位
置に、支持シャフト15の両端突出部が嵌入する支持穴
42と、第1の単位補助作業台102の連結手段23と
同一構成で、単位作業台101の作業ステージ板2に形
成された係合穴17に係脱可能に係合する連結手段43
とを有する上部固定手段41が設けられている。また、
左右両端部の下端部には単位作業台101の支持脚3の
脚柱3aに着脱可能に結合する結合手段44が設けられ
ている。この結合手段44は後述の結合手段52とほぼ
同一構成であり、その説明を援用してここでの説明は省
略する。
【0029】第2の手摺り105は、図15に示すよう
に、その前後両端部の下端から適当距離上部位置に、単
位作業台101の端部において前後に突出している支持
シャフト15の突出部に上方から係合するフック片51
が突設され、その下端部に単位作業台101の支持脚3
の踏桟3bに着脱可能に結合する結合手段52が設けら
れている。結合手段52は、図16に示すように、第2
の手摺り105の前後両端の下端部に取付けられた取付
ブラケット53と抱持部材54とを備えている。抱持部
材54は、取付ブラケット53の一側の枢支部53aに
て踏桟3bと平行な軸芯回りに回転及び軸芯方向に移動
自在に支持された支承軸部54aと、その一端から踏桟
3bを抱持するようにコ字状に延出された抱持部54b
と、その先端から支承軸部54aと平行に延出された係
合部54cとを有し、取付ブラケット53の他側には抱
持部材54と取付ブラケット53との間で踏桟3bを保
持した状態で係合部54cが嵌入係合可能な係合孔部5
5が設けられ、かつ支承軸部54aの他端と取付ブラケ
ット53との間に係合部54cを係合孔部55に嵌入係
合する方向に常時付勢するばね56が介装されている。
かくして、図16(a)に仮想線で示すように抱持部材
54を開いて踏桟3bを取付ブラケット53両側の枢支
部53aと係合孔部55の間に係合配置した後、抱持部
材54を矢印cで示すように回転させて閉じながら、図
16(b)に矢印dで示すようにばね55に抗して引張
り出し、係合部54cを係合孔部55に対向位置させて
引っ張りを解除して図16(a)、(b)に実線で示す
ように係合部54cを係合孔部55に嵌入係合させるこ
とにより、結合手段52を踏桟3bに結合することがで
きる。
【0030】以上の構成において、作業台100を組立
てるには、4台の単位作業台101を前後方向にはほぼ
作業ステージ板2の幅寸法だけ間隔をあけて、左右方向
にはほぼ作業ステージ板2の長さ寸法だけ間隔をあけて
配置し、各単位作業台101の左右両端部に支持シャフ
ト15を挿通してその両端部を突出させておく。次に、
前後の単位作業台101、101間にそれぞれ第1の単
位補助作業台102を配置するとともに、その左右両端
部の支持穴22に順次支持シャフト15の突出端部を挿
入して支持し、次いで上述のように連結手段23の連結
部材24を操作してその係合部25を単位作業台101
の作業ステージ板2の係合穴17に係合させ、前後の単
位作業台101、101にてその間の第1の単位補助作
業台102を支持するとともにそれらを互いに連結す
る。
【0031】次に、左右の単位作業台101、101間
及び第1の単位補助作業台102、102間にそれぞれ
第2の単位補助作業台103を配置し、そのフック片3
3を各単位作業台101から突出している支持シャフト
15の突出端部に係合させる。すると、浮き上がり防止
手段34の係合部材34が単位作業台101の左右端部
の角部の円弧面又は傾斜面に係合することにより自動的
に一旦非係合位置に移動した後その下面に係合して第2
の単位補助作業台103の浮き上がりが防止される。か
くして、第2の単位補助作業台103は単位作業台10
1及び第1の単位補助作業台102と一体的に連結さ
れ、作業台100の組立は完了する。
【0032】さらに、第1の手摺り104を取付ける際
には、上部固定手段41の支持穴42に支持シャフト1
5の突出端部を挿入するとともに、連結手段43にて単
位作業台101の作業ステージ板2に連結し、下端の結
合手段44を支持脚3に結合することにより簡単に取付
けが完了する。この第1の手摺り104の取付状態でそ
の上下方向に間隔をあけた2箇所を上部固定手段41と
結合手段44で固定しているので、十分な強度を有する
状態に取付けることができる。
【0033】同様に第2の手摺り105も、フック片5
1を支持シャフト15の突出端部に係合させ、結合手段
52を支持脚3に結合することによって簡単にかつ十分
な強度をもって取付けることができる。
【0034】なお、本発明の実施形態によれば、作業補
助部材として単位補助作業台102,103または手摺
り104,105を挙げているが、勿論これに限定され
ることはなく、例えば単位作業台101から突出してい
る支持シャフト15の突出端部を利用して、これに単位
作業台101を耐荷重的に補強したり転倒しないよう安
定して支持する補助支持脚(アウトリガー)を着脱可能
に取り付けるようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明の請求項1によれば、作業ステー
ジ板とその左右両端に支持脚を有する単位作業台におい
て、作業ステージ板にその前後幅方向に着脱可能な支持
シャフトを挿入して、該支持シャフトの両端を前後両端
縁から突出するようにしてあり、該支持シャフトの両端
突出部を利用してこれに作業を助けるための作業補助部
材を着脱可能に懸架するようにしているので、単位作業
台に特別な連結手段を設けることなく軽量かつ安価な構
成にて、作業を円滑に且つ能率的に行うことができる。
【0036】また請求項2によれば、前記作業補助部材
は、作業ステージ板のみから成る単位補助作業台、手摺
り又は単位作業台を補助支持する補助支持脚であるた
め、単位補助作業台を連結して広い作業ステージ面を構
成したり、作業を安全に行うことができたり、更に単位
作業台の耐荷重性や安定性を向上させることができる。
【0037】また、請求項3によれば、作業ステージ板
と支持脚を開閉可能に連結する回転連結手段の作業ステ
ージ板に対する固定部材である取付板に支持シャフトを
挿通する支持穴を形成しているので、支持シャフトにか
かる荷重は回転連結手段の取付板に伝達される。したが
って、回転連結手段を鋼板などの強度の高い部材にて構
成し、他のほぼ全体を軽量なアルミ合金型材にて構成し
た軽量な単位作業台を用いると、その取付板に支持穴を
形成するだけで十分な強度を持った作業台を構成するこ
とができる。
【0038】また、請求項4によれば、前後方向に間隔
をあけて配置された一対の単位作業台の間に配置される
第1の単位補助作業台に、その作業ステージ板の左右両
端部に支持シャフトの両端突出部が嵌入する支持穴を設
け、前後両側の単位作業台の作業ステージ板に係脱可能
に係合する連結手段を設けているので、第1の単位補助
作業台は支持穴に挿入された支持シャフトを介して前後
の単位作業台にて支持されるとともに連結手段にて相互
に連結され、前後一対の単位作業台とその間の第1の単
位補助作業台が確実に一体連結された状態で安定した作
業ステージ面を形成できる。
【0039】また、請求項5によれば、連結手段は、倒
立L字状でその水平軸部先端から単位作業台の作業ステ
ージ板に形成された係合穴に嵌入係合する係合部を垂下
した連結部材を備え、この連結部材の垂下軸部を当該第
1の単位補助作業台の作業ステージ板の前後両側面に回
転及び上下動自在に取付け、かつこの連結部材の基軸部
を下方に付勢する手段を設けているので、連結部材を引
き上げて回転させるだけの簡単な操作で連結してその連
結状態を保持でき、さらに連結部材の水平軸部の長さに
よって単位作業台と第1の単位補助作業台の作業ステー
ジ板間の所要の間隔をあけた状態で連結することがで
き、後述の第2の単位補助作業台のフック片や第2の手
摺りのフック片を係合させる間隔を形成することができ
る。
【0040】また、請求項6によれば、左右方向に間隔
をあけて配置された一対の単位作業台の間に配置される
第2の単位補助作業台に、その作業ステージ板の左右両
端から隣接する単位作業台の端部において前後に突出し
ている支持シャフトの突出部に上方から係合するフック
片を突設し、かつその作業ステージ板の下面に単位作業
台の作業ステージ板の端部下面に係脱可能な係合する浮
き上がり防止手段を設けているので、第2の単位補助作
業台はフック片を支持シャフトに上方から傾向させるだ
けで支持シャフトを介して単位作業台にて支持されると
ともに前後の移動が防止され、かつ浮き上がり防止手段
にて浮き上がりが防止されることで相互に連結され、左
右一対の単位作業台とその間の第2の単位補助作業台が
確実に一体連結された状態で安定した作業ステージ面を
形成できる。
【0041】また、請求項7によれば、浮き上がり防止
手段は、当該第2の単位補助作業台の作業ステージ板の
左右方向の端部に、隣接する単位作業台の左右方向の端
部の下面に対する係合位置と非係合位置との間で出退可
能に取付けられた係合部材と、係合部材を係合位置に向
けて移動付勢する手段と、係合部材から突出された係合
解除操作片とから成るので、係合部材が単位作業台の端
部下面に係合することによって確実に浮き上がりを防止
できるとともにその状態を保持でき、かつ係合解除片の
移動操作によって簡単に解除操作できる。
【0042】また、請求項8によれば、第2の単位補助
作業台の作業ステージ板の左右方向の端部に隣接する単
位作業台の作業ステージ板の左右方向の端部の上面が円
弧面又は傾斜面に形成され、第2の単位補助作業台を一
対の単位作業台の間に上方から配置する際に、係合部材
の先端がこの円弧面又は傾斜面に係合して退避位置に自
動的に退避するようにしているので、第2の単位補助作
業台を配置するだけでその浮き上がりを防止することが
できる。
【0043】また、請求項9によれば、第2の単位補助
作業台の作業ステージ板の左右両端部に、単位作業台の
作業ステージ板における左右方向の端部の上部位置まで
その作業ステージ板の上面と略面一状態で覆う接続踏板
を有する接続部材を装着しているので、上記円弧面又は
傾斜面による大きな凹凸や隙間のない作業ステージ面を
形成することができる。
【0044】また、請求項10によれば、単位作業台の
左右方向に沿う側面の側部に配置される第1の手摺りの
左右両端部に、その下端から適当距離上部位置に支持シ
ャフトの両端突出部が嵌入する支持穴と単位作業台の作
業ステージ板に係脱可能に係合する連結手段とを有する
上部固定手段を設け、その下端部に単位作業台の支持脚
に着脱可能に結合する結合手段が設けているので、支持
穴と連結手段を有する上部固定手段と結合手段とによっ
て簡単に取付けることができるとともに、上下方向に間
隔をあけた2箇所を固定できるので十分な強度を有する
状態に取付けることができる。
【0045】また、請求項11によれば、単位作業台の
前後方向に沿う側面の側部に配置される第2の手摺りの
前後両端部に、その下端から適当距離上部位置に、単位
作業台の端部において前後に突出している支持シャフト
の突出部に上方から係合するフック片を突設し、その下
端部に単位作業台の支持脚の踏桟に着脱可能に結合する
結合手段を設けているので、第1の手摺りと同様に簡単
にかつ十分な強度を有する状態に取付けることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の作業台の全体平面図であ
る。
【図2】同実施形態の作業台の正面図である。
【図3】同実施形態の作業台の側面図である。
【図4】同実施形態の作業台における単位作業台の要部
正面図である。
【図5】同実施形態における単位作業台の回転連結金具
の詳細構成を示し、(a)は開脚状態での正面図、
(b)は閉脚状態での正面図である。
【図6】同実施形態における支持シャフトの斜視図であ
る。
【図7】図1のA部拡大平面図である。
【図8】同実施形態における第1の単位補助作業台の要
部構成を示し、(a)は平面図、(b)は正面図であ
る。
【図9】図1のB部拡大平面図である。
【図10】同実施形態における第2の単位補助作業台の
要部の縦断正面図である。
【図11】同実施形態における第2の単位補助作業台の
設置時の状態の要部構成を示し、(a)は正面図、
(b)は(a)の下面図である。
【図12】同実施形態における第2の単位補助作業台の
分解時の状態の要部構成を示し、(a)は正面図、
(b)は(a)の下面図である。
【図13】同実施形態における第1の手摺りの要部構成
を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図14】図13のC部拡大正面図である。
【図15】同実施形態における第2の手摺りの要部構成
を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。
【図16】同実施形態における第2の手摺りの結合手段
の詳細構成を示し、(a)は正面図、(b)は側面図で
ある。
【符号の説明】
100 作業台 101 単位作業台 102 第1の単位補助作業台 103 第2の単位補助作業台 104 第1の手摺り 105 第2の手摺り 2 作業ステージ板 3 支持脚 4 回転連結金具 5 取付板 13 支持穴 15 支持シャフト 17 係合穴 22 支持穴 23 連結手段 24 連結部材 24a 垂下軸部 24b 水平軸部 25 係合部 27 ばね 31 接続踏板 32 接続部材 33 フック片 34 浮き上がり防止手段 35 係合部材 37 ばね 38 係合解除操作片 41 上部固定手段 42 支持穴 43 連結手段 44 結合手段 51 フック片 52 結合手段

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作業ステージ板とその左右両端に支持脚
    を有する単位作業台において、作業ステージ板にその前
    後幅方向に着脱可能な支持シャフトを挿入して、該支持
    シャフトの両端を前後両端縁から突出するようにしてあ
    り、該支持シャフトの両端突出部を利用してこれに作業
    補助部材を着脱可能に懸架するようにしたことを特徴と
    する作業台。
  2. 【請求項2】 前記作業補助部材は、作業ステージ板の
    みから成る単位補助作業台、手摺り又は単位作業台を補
    強支持する補助支持脚(アウトリガー)である請求項1
    記載の作業台。
  3. 【請求項3】 作業ステージ板と支持脚を開閉可能に連
    結する回転連結手段の作業ステージ板に対する固定部材
    である取付板に支持シャフトを挿通する支持穴を形成し
    たことを特徴とする請求項1または2記載の作業台。
  4. 【請求項4】 前後方向に間隔をあけて配置された一対
    の単位作業台の間に配置される第1の単位補助作業台を
    備え、この第1の単位補助作業台は、その作業ステージ
    板の左右両端部に支持シャフトの両端突出部が嵌入する
    支持穴が設けられ、かつ前後両側の単位作業台の作業ス
    テージ板に係脱可能に係合する連結手段が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の作
    業台。
  5. 【請求項5】 連結手段は、倒立L字状でその水平軸部
    先端から単位作業台の作業ステージ板に形成された係合
    穴に嵌入係合する係合部を垂下した連結部材を備え、こ
    の連結部材の垂下軸部を当該第1の単位補助作業台の作
    業ステージ板の前後両側面に回転及び上下動自在に取付
    け、かつこの連結部材の垂下軸部を下方に付勢する手段
    を設けて成ることを特徴とする請求項4記載の作業台。
  6. 【請求項6】 左右方向に間隔をあけて配置された一対
    の単位作業台の間に配置される第2の単位補助作業台を
    備え、この第2の単位補助作業台は、その作業ステージ
    板の左右両端から隣接する単位作業台の端部において前
    後に突出している支持シャフトの突出部に上方から係合
    するフック片が突設され、かつその作業ステージ板の下
    面に単位作業台の作業ステージ板の端部下面に係脱可能
    に係合する浮き上がり防止手段が設けられていることを
    特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の作業台。
  7. 【請求項7】 浮き上がり防止手段は、当該第2の単位
    補助作業台の作業ステージ板の左右方向の端部に、隣接
    する単位作業台の左右方向の端部の下面に対する係合位
    置と非係合位置との間で出退可能に取付けられた係合部
    材と、係合部材を係合位置に向けて移動付勢する手段
    と、係合部材から突出された係合解除操作片とから成る
    ことを特徴とする請求項6記載の作業台。
  8. 【請求項8】 第2の単位補助作業台の作業ステージ板
    の左右方向の端部に隣接する単位作業台の作業ステージ
    板の左右方向の端部の上面が円弧面又は傾斜面に形成さ
    れ、第2の単位補助作業台を一対の単位作業台の間に上
    方から配置する際に、係合部材の先端がこの円弧面又は
    傾斜面に係合して非係合位置に自動的に移動するように
    したことを特徴とする請求項7記載の作業台。
  9. 【請求項9】 第2の単位補助作業台の作業ステージ板
    の左右両端部に、単位作業台の作業ステージ板における
    左右方向の端部の上部位置までその作業ステージ板の上
    面と略面一状態で覆う接続踏板を有する接続部材を装着
    したことを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の
    作業台。
  10. 【請求項10】 単位作業台の左右方向に沿う側面の側
    部に配置される第1の手摺りを備え、この第1の手摺り
    の左右両端部には、その下端から適当距離上部位置に支
    持シャフトの両端突出部が嵌入する支持穴と単位作業台
    の作業ステージ板に係脱可能に係合する連結手段とを有
    する上部固定手段が設けられ、その下端部に単位作業台
    の支持脚に着脱可能に結合する結合手段が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の作
    業台。
  11. 【請求項11】 単位作業台の前後方向に沿う側面の側
    部に配置される第2の手摺りを備え、この第2の手摺り
    の前後両端部には、その下端から適当距離上部位置に、
    単位作業台の端部において前後に突出している支持シャ
    フトの突出部に上方から係合するフック片が突設され、
    その下端部に単位作業台の支持脚の踏桟に着脱可能に結
    合する結合手段が設けられていることを特徴とする請求
    項1〜10のいずれかに記載の作業台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012122279A (ja) * 2010-12-09 2012-06-28 Nakao:Kk 作業台及び作業台用ブリッジ足場板

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