JPH10183850A - 天井下地材 - Google Patents

天井下地材

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Publication number
JPH10183850A
JPH10183850A JP8345388A JP34538896A JPH10183850A JP H10183850 A JPH10183850 A JP H10183850A JP 8345388 A JP8345388 A JP 8345388A JP 34538896 A JP34538896 A JP 34538896A JP H10183850 A JPH10183850 A JP H10183850A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ceiling
slab
base material
fixed
anchor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8345388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Muraoka
宏 村岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Obayashi Corp filed Critical Obayashi Corp
Priority to JP8345388A priority Critical patent/JPH10183850A/ja
Publication of JPH10183850A publication Critical patent/JPH10183850A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集合住宅等において、リフォームにより天井
材を張り替えたり、間仕切り壁の位置の変更を行う場合
に、天井材の交換を容易に行うことができるとともに、
かつまた間仕切り壁の位置の変更をもより自由に簡単に
行うことができる天井下地材を提供する。 【解決手段】 居室の天井スラブ10下に配設されて天
井材30を取り付けるための天井下地材において、天井
スラブ10にその縦横方向へ互いに間隔を隔てて多点に
固設された高さ調整可能に伸縮される円筒部材12と、
円筒部材12の下端面19に設けられ、天井材30が着
脱自在に取り付けられる面ファスナー20と、円筒部材
12の下端面19中央に設けられ、天井スラブ10下に
支持部を形成するアンカー26とを備えて構成され、ま
た円筒部材12は互いに螺合されるナット部13とボル
ト部14とから構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は天井下地材に関し、
より具体的には集合住宅等の居室の天井躯体下に配設さ
れて天井材を取り付けるための天井下地材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、集合住宅等の居室の2重天井は、
部屋割りがされた後、木材や軽鉄などにより井桁状に根
太を組んで天井下地材を形成し、この天井下地材に合板
や石膏ボード等の天井材が貼られて構成されている。天
井材は、天井下地材に接着剤と釘により取り付けられ、
その施工は熟練を要し、素人では簡単に施工することが
できなかった。また、このようにして取り付けられた天
井材は、天井材を全面的に張り変える場合には天井材だ
けを取り外すことが困難であり、天井下地材ごと取り替
えなければならなかった。
【0003】これに対し、オフィス用のシステム天井が
知られているが、一般住宅には重装備であるとともに、
高価であるため、住宅に採用することは難しかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の2重天井構造で
は、上述したように天井は湿式で施工され、また天井材
は間仕切り壁で仕切られた居室ごとに貼られていた。そ
のため、集合住宅等において天井のリフォームを行う場
合には、現状の天井材の撤去および天井下地材の修正か
ら行う必要があった。
【0005】また従来にあっては、間仕切り壁を支える
ためのガイドなどが天井に設備されていないために、間
仕切り壁の位置を変更する場合には、変更する居室の2
重天井の天井仕上げを根太からやり直す必要があり、コ
ストと時間がかかるとともに多くの廃棄物を発生させる
といった問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の課題を解消するた
めになされたもので、その目的は、集合住宅等におい
て、リフォームにより天井材を張り替えたり、間仕切り
壁の位置の変更を行う場合に、天井材の交換を容易に行
うことができるとともに、かつまた間仕切り壁の位置の
変更をもより自由に簡単に行うことができる天井下地材
を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに本発明では、居室の天井躯体下に配設されて天井材
を取り付けるための天井下地材において、前記天井躯体
にその縦横方向へ互いに間隔を隔てて多点に固設された
高さ調整可能に伸縮される筒体と、該筒体の下面に設け
られ、前記天井材が着脱自在に取り付けられるファスナ
ーと、該筒体の下面中央に設けられ、前記天井躯体下に
支持部を形成するアンカーとを備えたことを特徴とす
る。
【0008】また、前記筒体が、互いに螺合されるナッ
ト体とボルト体とからなることを特徴とする。
【0009】上記構成を有する本発明の天井下地材によ
れば、天井躯体にその縦横方向へ互いに間隔を隔てて多
点に固設した筒体の下面に設けたファスナーを利用し
て、天井材を容易に取り付けることができ、従って天井
材を取り外しての天井部分の清掃なども簡単に行うこと
ができる。
【0010】また殊に、筒体を縦横方向に多点に固設す
るようにしたため、天井のリフォームを行う場合に、従
来のように天井下地材の修正から行う必要性をなくすこ
とができ、現状取り付けられている天井材の位置の修正
や天井材の張り替えを居住者が容易にかつ自由に行うこ
とができる。
【0011】また、多点に配設された筒体でなる天井下
地材であるので、天井材裏を連続的に開放させることが
できて、この天井材裏を利用して自由に配線や配管を施
すことができる。
【0012】そしてまた、筒体を高さ調整可能に伸縮で
きる構造としていて、天井材の取り付け高さ位置も容易
かつ自由に調節することができる。
【0013】他方、筒体に天井躯体下に支持部を形成す
るアンカーを備えたため、このアンカーを利用して間仕
切り壁を固定することができ、間仕切り壁の位置を変更
する場合に、従来のように居室の2重天井の天井仕上げ
を根太からやり直すなどの必要性をなくして天井躯体側
に対しては何らの変更も施すことなく、居住者であって
も自由かつ簡単に、また短時間で安価に行うことができ
る。
【0014】またこのアンカーを利用して照明器具など
を固定することもできる。
【0015】さらにまた、アンカーを設けた筒体が高さ
調整可能に伸縮できるので、間仕切り壁の支持高さ位置
を調整することができるとともに、また照明器具などの
吊り高さ位置も調整することもできる。
【0016】さらに、高さ調整可能に伸縮される筒体
を、ナット体とボルト体とから簡単に操作性良好に構成
することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
添付図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明の実
施形態に使用される天井下地材を構成する円筒部材を逆
さまに見た斜視図、図2は同円筒部材を上から見た斜視
図であり、図3は天井スラブに取り付けた天井下地材に
天井材を取り付けた状態を示す断面図であり、図4は天
井材および間仕切り壁の設置構造を示す斜視図である。
【0018】本実施形態は基本的には、居室の天井スラ
ブ10下に配設されて天井材30を取り付けるための天
井下地材において、天井スラブ10にその縦横方向へ互
いに間隔を隔てて多点に固設された高さ調整可能に伸縮
される円筒部材12と、円筒部材12の下端面19に設
けられ、天井材30が着脱自在に取り付けられる面ファ
スナー20と、円筒部材12の下端面19中央に設けら
れ、天井スラブ10下に支持部を形成するアンカー26
とを備えて構成され、また円筒部材12は互いに螺合さ
れるナット部13とボルト部14とから構成されてい
る。
【0019】すなわち、集合住宅の施工時またはリフォ
ーム時に、天井スラブ10のコンクリート内に一定のモ
ジュールごとに複数個の天井アンカー11,11を打
ち、天井アンカー11に、ナット部13およびボルト部
14からなる円筒部材12が固定されている。この円筒
部材12のナット部13およびボルト部14には互いに
螺合可能なねじ部15,16が形成されている。また、
ナット部13の上端面17中央部には貫通穴18が形成
され、ボルト部14の下端面19にはループ部の面ファ
スナー20が装着され、一方天井材30の角部には鈎止
部の面ファスナー21が装着され、ループ部の面ファス
ナー20と係合可能となっている。また、円筒部材12
のボルト部14の下端面19の中央部にはアンカー26
が内蔵されている。ループ部及び鈎止部の面ファスナー
20,21は、ボルト部14の下端面19及び天井材3
0の角部に対して逆に取り付けられていてもよい。
【0020】円筒部材12は、図2に示されるように、
金属、プラスチック等の材質からなるナット部13およ
びボルト部14により構成されている。ナット部13
は、下端面24が開口し、上端面17および側面22か
らなる中空の筒体で、側面22の内周面にはねじ部15
が螺旋状に形成されている。また、ナット部13の上端
面17中央部には貫通穴18が形成されている。この貫
通穴18は、楕円形あるいは長円形に形成されている。
【0021】また、ボルト部14はナット部13の開口
部24から挿入可能な径を有する筒体で、その側面23
の外周面にはねじ部16が螺旋状に形成され、ねじ部1
6はナット部13のねじ部15と螺合可能になってい
る。さらに、ボルト部14の下端面19中央部にはアン
カー26が内蔵され、その外周の下端面19には、図1
に示されるように、均等に四分された面ファスナー20
が装着されている。
【0022】さらに、天井スラブ10のコンクリート内
には、一定のモジュールごとに複数個の天井アンカー1
1,11が打ちこまれている。
【0023】さらにまた、天井材30は、ポリプロピレ
ン製のような軽い素材で形成され、表面はクロスなどに
より仕上げがされている。
【0024】上記のように形成された円筒部材12のナ
ット部13を、図3に示されるように、貫通穴18から
固定ボルト25を締結することにより天井アンカー11
に固定する。この際、貫通穴18は楕円形あるいは長円
形に形成されているので、位置を調節することができる
ようになっている。次に、ボルト部14をナット部13
の開口部24から挿入し、ねじ部15とねじ部16を螺
合し、天井材30を取り付ける高さを調整した後固定
し、これにより、図4に示されるような多点式の根太と
もいうべき天井下地が構成される。
【0025】そして、リフォームにより天井材30や間
仕切り壁40の位置の変更を行う場合に、このように形
成された円筒部材12に天井材30,30を取り付ける
際には、アンカー26の周りを取り囲むようにして4枚
の天井材30の面ファスナー21をボルト部14の面フ
ァスナー20に押し付ける。この際、天井材30は、ポ
リプロピレン製のような軽い素材で形成され、面ファス
ナー20に係合する面ファスナー21により、容易に支
持することができる。
【0026】また、間仕切り用壁材40の位置の変更を
行う際、間仕切り用間柱41の上端部には、円筒部材1
2のボルト部14に形成されたアンカー26に螺合可能
なボルト部42が突設され、このボルト部42を円筒部
材12のアンカー26に螺合させることにより円筒部材
12に間仕切り用間柱41を固定する。次に、間仕切り
用間柱41,41の間に間仕切り用壁材40を取り付け
る。さらに、間仕切り用壁材40の上端部には、隣室と
の天井裏部分にライン式の遮音材43をセットすること
により、新しい間仕切りによって形成された部屋の遮音
性を確保する。
【0027】このように、本実施形態による天井下地材
によれば、天井スラブ10にその縦横方向へ互いに間隔
を隔てて多点に固設した円筒部材12の下端面19に設
けた面ファスナー20を利用して、天井材30を容易に
取り付けることができ、従って天井材30を取り外して
の天井部分の清掃なども簡単に行うことができる。
【0028】また殊に、円筒部材12を縦横方向に多点
に固設するようにしたため、天井のリフォームを行う場
合に、従来のように天井下地材の修正から行う必要性を
なくすことができ、現状取り付けられている天井材の位
置の修正や天井材の張り替えを居住者が容易にかつ自由
に行うことができる。
【0029】また、多点に配設された円筒部材12で構
成される天井下地材であるので、天井材30裏を連続的
に開放させることができて、この天井材30裏の空間4
5を利用して自由に配線や配管を施すことができる。
【0030】そしてまた、円筒部材12を高さ調整可能
に伸縮できる構造としていて、天井材30の取り付け高
さ位置も容易かつ自由に調節することができる。
【0031】他方、円筒部材12に天井スラブ10下に
支持部を形成するアンカー26を備えたため、このアン
カー26を利用して間仕切り用壁材40を固定すること
ができ、間仕切り壁の位置を変更する場合に、従来のよ
うに居室の2重天井の天井仕上げを根太からやり直すな
どの必要性をなくして天井スラブ側に対しては何らの変
更も施すことなく、居住者であっても自由かつ簡単に、
また短時間で安価に行うことができる。
【0032】またこのアンカー26を利用して照明器具
などを固定することもできる。
【0033】さらにまた、アンカー26を設けた円筒部
材12が高さ調整可能に伸縮できるので、間仕切り用壁
材40の支持高さ位置を調整することができるととも
に、また照明器具などの吊り高さ位置も調整することも
できる。
【0034】さらに、高さ調整可能に伸縮される円筒部
材12を、ナット部13とボルト部14とから簡単に操
作性良好に構成することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る天井下
地材にあっては、天井躯体にその縦横方向へ互いに間隔
を隔てて多点に固設した筒体の下面に設けたファスナー
を利用して、天井材を容易に取り付けることができ、従
って天井材を取り外しての天井部分の清掃なども簡単に
行うことができる。
【0036】また殊に、筒体を縦横方向に多点に固設す
るようにしたため、天井のリフォームを行う場合に、従
来のように天井下地材の修正から行う必要性をなくすこ
とができ、現状取り付けられている天井材の位置の修正
や天井材の張り替えを居住者が容易にかつ自由に行うこ
とができる。
【0037】また、多点に配設された筒体でなる天井下
地材であるので、天井材裏を連続的に開放させることが
できて、この天井材裏を利用して自由に配線や配管を施
すことができる。
【0038】そしてまた、筒体を高さ調整可能に伸縮で
きる構造としていて、天井材の取り付け高さ位置も容易
かつ自由に調節することができる。
【0039】他方、筒体に天井躯体下に支持部を形成す
るアンカーを備えたため、このアンカーを利用して間仕
切り壁を固定することができ、間仕切り壁の位置を変更
する場合に、従来のように居室の2重天井の天井仕上げ
を根太からやり直すなどの必要性をなくして天井躯体側
に対しては何らの変更も施すことなく、居住者であって
も自由かつ簡単に、また短時間で安価に行うことができ
る。
【0040】またこのアンカーを利用して照明器具など
を固定することもできる。
【0041】さらにまた、アンカーを設けた筒体が高さ
調整可能に伸縮できるので、間仕切り壁の支持高さ位置
を調整することができるとともに、また照明器具などの
吊り高さ位置も調整することもできる。
【0042】さらに、高さ調整可能に伸縮される筒体
を、ナット体とボルト体とから簡単に操作性良好に構成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に使用される天井下地材を構
成する円筒部材を逆さまに見た斜視図である。
【図2】同円筒部材を上から見た斜視図である。
【図3】天井スラブに取り付けた天井下地材に天井材を
取り付けた状態を示す断面図である。
【図4】天井材および間仕切り壁の設置構造を示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 天井スラブ 12 円筒部材 13 ナット部 14 ボルト部 20 面ファスナー 26 アンカー 30 天井材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 居室の天井躯体下に配設されて天井材を
    取り付けるための天井下地材において、前記天井躯体に
    その縦横方向へ互いに間隔を隔てて多点に固設された高
    さ調整可能に伸縮される筒体と、該筒体の下面に設けら
    れ、前記天井材が着脱自在に取り付けられるファスナー
    と、該筒体の下面中央に設けられ、前記天井躯体下に支
    持部を形成するアンカーとを備えたことを特徴とする天
    井下地材。
  2. 【請求項2】 前記筒体が、互いに螺合されるナット体
    とボルト体とからなることを特徴とする請求項1に記載
    の天井下地材。
JP8345388A 1996-12-25 1996-12-25 天井下地材 Pending JPH10183850A (ja)

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JP8345388A JPH10183850A (ja) 1996-12-25 1996-12-25 天井下地材

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JP8345388A JPH10183850A (ja) 1996-12-25 1996-12-25 天井下地材

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JPH10183850A true JPH10183850A (ja) 1998-07-14

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ID=18376267

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JP8345388A Pending JPH10183850A (ja) 1996-12-25 1996-12-25 天井下地材

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