JPH1018324A - 合成樹脂製マンホール - Google Patents
合成樹脂製マンホールInfo
- Publication number
- JPH1018324A JPH1018324A JP8188794A JP18879496A JPH1018324A JP H1018324 A JPH1018324 A JP H1018324A JP 8188794 A JP8188794 A JP 8188794A JP 18879496 A JP18879496 A JP 18879496A JP H1018324 A JPH1018324 A JP H1018324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical body
- synthetic resin
- manhole
- bottom plate
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
や浮上がりを簡単な構成で防止することを課題とする。 【解決手段】マンホール11の材料として軽量な合成樹
脂を使用し、底板12と該底板12上に設置固定される
管13と、該管13内に挿入されるインバート部材19
によって該マンホール11を構成し、該底板12を該管
13外周からはみ出させ、埋め戻しの際該底板12のは
み出し部分12A上に充填物を堆積または蓄溜せしめて
ずれや浮上がりを防止する。
Description
ルに関するものである。
り、図12に示すようにインバート部材(1A)を挿入した
ベース筒体(2A)と、該ベース筒体(2A)上に積重ねられる
1個または2個以上の継足筒体(3A)と、該継足筒体(3A)
上に積重ねられる縮径筒体(4A)と、蓋(5A)とから構成さ
れているが、重量が大きいために運搬、設置作業に大き
な労力を要しまた危険性も伴う。そこで最近では軽量な
合成樹脂製のマンホールが提供されている。しかし合成
樹脂製のマンホールは軽量であるから掘削溝内に設置し
て埋め戻しを行なう場合に位置がずれたり、また流動化
処理工法においてスラリーを掘削溝内へ流し込む際に浮
上ったりする。したがって合成樹脂製マンホールの場合
には位置ずれや浮上りを防止するために固定手段が必要
である。
マンホール(2) の外周にアンカー取付け用ブラケット
(3) を設け、該ブラケット(3) から掘削溝(1) の周壁に
アンカー(4) を打ち込むことによって該マンホール(2)
を固定していた(特願平7−266418号)。
ホール(2) 側にアンカー取付け用ブラケット(3) を設け
る必要があり、マンホール構造が複雑になること、アン
カー(4) を掘削溝(1) の周壁に打ち込む手間がかゝるこ
と等の問題点があった。
を解決するための手段として、底板(12)と、該底板(12)
上に設置固定される筒体(13)と、該筒体(13)内に挿入さ
れるインバート部材(19)とからなり、該底板(12)面積S
1 は該筒体(13)底面外周面積S2 よりも大きく設定され
て該筒体(13)外周よりも外側にはみ出すようにされ、該
インバート部材(19)上面には水路(26)が形成されている
合成樹脂製マンホール(11)を提供するものである。
す。図に示すマンホール(11)は底板(12)と、該底板(12)
上に設置固定される筒体(13)と、該筒体(13)の上側に接
続ソケット(15)を介して接続されている上側筒体(14)
と、該上側筒体(14)上端にリング部材(17)および蓋取付
枠(18)を介して被着される蓋(16)と、該筒体(13)内に挿
入されるインバート部材(19)とからなり、該マンホール
(11)は例えばポリ塩化ビニル、塩化ビニル−塩化ビニリ
デン共重合体等の塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン、ポ
リプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、その他アクリ
ロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体等の熱可塑
性合成樹脂を材料とする。
1) が形成されており、該二重環状突起(20,21) 間には
筒体(13)の下端を嵌着する嵌合溝(22)が形成され、更に
該底板(12)には複数個の貫通孔(23)が設けられている。
該底板(12)はマンホール(11)の重み付けのために比重が
1.3以上、好ましくは2.0以下の高比重材料、例え
ば上記合成樹脂100重量部に対して無機充填材を50
〜300重量部添加して重み付けした合成樹脂材料を使
用して、射出成形等によって製造することが望ましい。
で、通常下水管や上水管等に使用されている合成樹脂管
を所定寸法に切断したものが使用出来る。そして該筒体
(13)の下端を該底板(12)の嵌合溝(22)に嵌合し接着ある
いは溶着、あるいはボルト等を使用することによって該
筒体(13)を底板(12)上に固着する。しかし本発明では該
筒体(13)の形状は円筒形状以外楕円形状、四角形、五角
形等の多角形状筒状、コルゲート筒状等種々な形状の筒
体が使用され、また該筒体は二層壁、三層壁等の多層壁
構造を有していてもよい。
外周面積S2 よりも大きく設定されており、望ましくは
S1 ≧1.2S2 に設定される。したがって該筒体(13)
を該底板(12)上に設置した場合、該底板(12)の嵌合溝(2
2)よりも外側の部分(12A) は筒体(13)の外周よりも外側
にはみ出した状態となる。
体外殻(24)と、該本体外殻(24)の内部に充填される充填
物(25)とからなり、該本体外殻(24)の上面には水路(26)
が形成されている。該本体外殻(24)は粒状、ブロック状
あるいは板状等の形状の合成樹脂を圧空成形および/ま
たは真空成形あるいはプレス成形することによって簡単
に大量生産することが出来る。
物、合成樹脂ブロック、合成樹脂発泡体ブロック等の有
機物からなり、該本体外殻(24)の上面に人が乗ったりし
て荷重がかかった場合、該上面を支持して変形しないよ
うにするものである。該充填物(25)が砂のような細粒か
らなる場合には筒体(13)内に充填物(25)を投入充填して
おき、次いで該筒体(13)内にインバート部材(19)の本体
外殻(24)を挿入し該充填物(25)を押え込んで該充填物(2
5)を該本体外殻(24)内に押し込んでもよい。
該環状フランジ(27)の内周に設けられている二重環状壁
(28,29) の間に形成されている上下の筒体端嵌合溝(30)
とからなり、下側の筒体端嵌合溝(30)には筒体(13)の上
端が嵌着され、上側の筒体端嵌合溝(30)には上側筒体(1
4)の下端が嵌着される。該接続ソケット(15)も底板(12)
と同様重み付けのために比重が1.3以上好ましくは
2.0以下の材料を使用することが望ましい。このよう
な接続ソケット(15)を使用すれば、筒体(13)または上側
筒体(14)の下端を拡径して受口部を形成する必要がなく
なり、拡径加工の困難な大径管の場合には接続ソケット
(15)は特に有用である。
嵌着されるが、該リング部材(17)の下半部(17A) の内径
を上半部(17B) の外径と略等しく設定して、該筒体(13,
14)上端が該リング部材(17)の下半部(17A) の内側に嵌
着され、かつ該リング部材(17)を2個以上積重ねた時、
該リング部材(17)の下半部(17A) の内側に該リング部材
(17)の上半部(17B) が嵌着されるようにする。そして該
リング部材(17)はマンホール(11)の重み付けのために、
底板(12)や接続ソケット(15)と同様な高比重材料あるい
は金属を材料として使用することが望ましい。
設置される。該マンホール(11)を設置するには、まず該
マンホール(11)に接続する管路を構成する合成樹脂管、
陶管等を接続する接続孔(31)を筒体(13)に設けておき、
それから上記したように該筒体(13)を該底板(12)上に固
定して掘削溝(1) 底部のコンクリートあるいは栗石、砂
等からなる基礎(32)上に設置する。次いでインバート部
材(19)を該筒体(13)内に挿入して該インバート部材(19)
の水路(26)の両端を該接続孔(31)に合わせる。該接続孔
(31)は該筒体(13)を該底板(12)上に固定してから設けて
もよいし、また該インバート部材(19)は筒体(13)を固定
した底板(12)を掘削溝(1) 底部に設置する前に予め挿入
されていてもよい。
(13)の上端に直接リング部材(17)、蓋取付枠(18)を介し
て蓋(16)を被着してもよいが、掘削溝(1) が深い場合に
は更に該筒体(13)の上側に接続ソケット(15)を介して上
側筒体(14)を接続し、該上側筒体(14)の上端にリング部
材(17)、蓋取付枠(18)を介して蓋(16)を被着する。
と同一レベルに位置させなければならないので、掘削溝
(1) の深さに対応してマンホール(11)の高さを上側筒体
(14)の使用個数および/または高さおよび/またはリン
グ部材(17)を1個または多数個積重ねて使用することに
よって調節する。
ら、充填物(33)を該掘削溝(1) 内に投入または注入して
埋め戻しを行なう。該充填物(33)としては通常砂を使用
するが、掘削土や掘削土とセメントとの混合スラリー等
が使用されてもよい。この際、底板(12)の筒体(13)の外
周よりもはみ出した部分(12A) 上に充填物(33)が堆積す
るから、その重さによって該マンホール(11)は埋め戻し
の際に位置ずれを起すことが防止される。また充填物(3
3)としてスラリー使用する流動化処理工法にあっても、
該スラリーが該マンホール(11)の底板(12)のはみ出し部
分(12A) 上に蓄溜するから、その重さによって該マンホ
ール(11)は埋め戻しの際に浮上することが防止される。
この場合、好ましくは底板(12)の面積S1 を筒体(13)の
断面積S2 の1.2倍以上(S1 ≧1.2S2 )に設定
すると位置ずれや浮上の防止効果が顕著になる。
該マンホール(11)の筒体(13)と上側筒体(14)とを接続す
る接続ソケット(15)の環状フランジ(27)上に充填物(33)
が堆積または蓄溜すること、底板(12)の貫通孔(23)に充
填物(33)が入り込むこと、および高比重の底板(12)、接
続ソケット(15)およびリング部材(17)の重み付け効果に
よっても防止され、更に積極的には該底板(12)の貫通孔
(23)を介して掘削溝(1) の基礎(32)にアンカーを打込ん
でもよい。該貫通孔(23)は丸孔状の他、長孔状、溝状等
にされてもよく、またアンカーボルトを螺着するための
ねじ孔とされてもよい。
外殻(24A) 内側に該本体外殻(24A)上面を支持するリブ
(25A) の複数個を形成してもよい。このような構造のイ
ンバート部材(19A) は例えば射出成形によって製造され
る。更に図5に示すようにインバート部材(19)の本体外
殻(24)上面を支持するには、底板(12') 側にリブ(25B)
を設けてもよい。また図6に示すようにインバート部材
(19B) は中実合成樹脂発泡体で構成されてもよい。
れる。本具体例では筒体(13)の上端に上方に向かって径
を縮小する縮径筒体(34)が接続されている。該縮径筒体
(34)の外周下端部(35)は図8に示すように若干(略肉厚
分)拡径され、その内側に該縮径筒体(34)内周面と同一
面で連なる環状庇部(35A) を垂設することによって該縮
径筒体(34)の外周下端部(35)と該環状庇部(35A) との間
に該筒体(13)上端を嵌着する環状凹溝(36)が設けられて
おり、該縮径筒体(34)の上端にはフランジ(37)が形成さ
れており、縦方向にはリブ(38)の複数条が形成されてい
る。該縮径筒体(34)の上端には蓋取付枠(39)を介して蓋
(42)が取付けられる。
フランジ(37)に当接するフランジ(40)が設けられ、更に
縦方向にリブ(41)の複数条が形成されている。そして高
さ調節のためには該縮径筒体(34)と該蓋取付枠(39)との
間に調節リング(43)の1個または2個以上が介在せしめ
られる。
インバート部材(19)の水路(26)の両端に合わせた接続孔
(31)の一方に受口部(44)、他方に挿口部(45)を取付け
る。該接続孔(31)に受口部(44)あるいは挿口部(45)を取
付けるには、図9に示す取付具(46)を使用する。該取付
具(46)は該受口部(44)あるいは挿口部(45)を挿着する取
付筒体(47)と、該取付筒体(47)の根端に形成される裏当
てフランジ(48)と、スペーサー(49)と、該取付筒体(47)
の周ねじ部(50)に螺着されるリングナット(51)とからな
り、該裏当てフランジ(48)にはパッキンリング(52)が装
着されている。
ら接続孔(31)に該取付筒体(47)を貫通させ、該筒体(13)
の外側から該取付筒体(47)にスペーサー(49)を嵌着し、
更にその外側において該取付筒体(47)の周ねじ部(50)に
リングナット(51)を螺着締付け、該筒体(13)の周壁を該
裏当てフランジ(48)と該スペーサー(49)およびリングナ
ット(51)によって挾圧することによって該筒体(13)の接
続孔(31)に取付けられ、該取付筒体(47)に受口部(44)あ
るいは挿口部(45)を挿着してゴム輪、接着、融着等によ
って固定する。
は貫通孔(23)を介してボルト(53)によって基礎(32)に固
定され、点検清掃時には作業者が梯子(54)を伝ってマン
ホール(11A) 内に降りる。この場合にマンホール(11A)
の縮径筒体(34)の外周下端部(35)は前記したように若干
(略肉厚分)拡径されており、その内側に環状凹溝(36)
を介して形成されている環状庇部(35A) が該縮径筒体(3
4)内周面と同一面で連なっているから、該縮径筒体(34)
と筒体(13)との接続部には該作業者に干渉するような段
部は形成されない。またこのような接続構造では筒体(1
3)上端が該縮径筒体(34)の環状凹溝(36)によって係止さ
れるので、マンホール(11A) 上方から荷重がかかっても
該筒体(13)が該縮径筒体(34)内にめり込まない。
示される。図10に示す変形にあっては、縮径筒体(34)
の外周下端部は拡径せず、それに代えて接続ソケット(1
5)を使用して筒体(13)と接続する。図11に示す変形に
あっては、筒体(13)の上側に接続ソケット(15)を介して
上側筒体(14)が接続され、該上側筒体(14)上に縮径筒体
(34)が接続されている。該上側筒体(14)は掘削溝(1) の
深さに対応して2個以上使用されてもよい。また該接続
ソケット(15)を使用することによって該マンホール(11
A) の位置ずれや浮上防止効果が向上することは前述し
た通りである。
等の取扱いが容易かつ安全に出来、また掘削溝に設置埋
め戻しする場合には位置ずれや浮上がりがなく、設置埋
め戻し作業も極めて容易に出来る。そして本発明のマン
ホールは構造が極めて簡単であるから安価に提供出来
る。
る。
Claims (11)
- 【請求項1】底板と、該底板上に設置固定される筒体
と、該筒体内に挿入されるインバート部材とからなり、
該底板面積は該筒体底面外周面積よりも大きく設定され
て該筒体外周よりも外側にはみ出すようにされ、該イン
バート部材上面には水路が形成されていることを特徴と
する合成樹脂製マンホール - 【請求項2】該インバート部材は上面に水路を形成した
本体外殻と、該本体外殻内に充填される充填物とからな
る請求項1に記載の合成樹脂製マンホール - 【請求項3】該インバート部材の本体外殻内側または該
底板には該本体外殻上面内側を支持するリブが設けられ
ている請求項1に記載の合成樹脂製マンホール - 【請求項4】該インバート部材は中実合成樹脂発泡体か
らなる請求項1に記載の合成樹脂製マンホール - 【請求項5】該筒体の上側には接続ソケットを介して更
に筒体が接続され、該接続ソケットは該筒体外側にはみ
出す環状フランジと、該環状フランジの内周上下に形成
されている筒体端嵌合溝とからなる請求項1または2ま
たは3または4に記載の合成樹脂製マンホール - 【請求項6】該筒体上端には1個または2個以上のリン
グ部材が嵌着され、該リング部材を介してマンホール蓋
が被着されている請求項1または2または3または4ま
たは5に記載の合成樹脂製マンホール - 【請求項7】該底板および/または接続ソケットおよび
/またはリング部材は比重1.3以上の材料からなる請
求項1または2または3または4または5または6に記
載の合成樹脂製マンホール - 【請求項8】該筒体の上側には上方に向かって径を縮小
する縮径筒体が接続されている請求項1または2または
3または4または5または6または7に記載の合成樹脂
製マンホール - 【請求項9】該縮径筒体の外周下端部は若干拡径されそ
の内側に該縮径筒体内周面と同一面で連なる環状庇部を
垂設することによって、該縮径筒体の外周下端部と該環
状庇部との間に筒体上縁を嵌合する環状凹溝が形成され
ている請求項8に記載の合成樹脂製マンホール - 【請求項10】該縮径筒体の外周下端部を拡径すること
なく接続ソケットを介して筒体と接続されており、該接
続ソケットは該筒体外側にはみ出す環状フランジと、該
環状フランジの内周上下に形成されている筒体端嵌合溝
とからなる請求項8に記載の合成樹脂製マンホール - 【請求項11】該縮径筒体の上端には1個または2個以
上のリング部材が嵌着され、該リング部材を介してマン
ホール蓋が被着されている請求項8または9または10
に記載の合成樹脂製マンホール
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18879496A JP3359818B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 合成樹脂製マンホール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18879496A JP3359818B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 合成樹脂製マンホール |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1018324A true JPH1018324A (ja) | 1998-01-20 |
JP3359818B2 JP3359818B2 (ja) | 2002-12-24 |
Family
ID=16229922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18879496A Expired - Lifetime JP3359818B2 (ja) | 1996-06-27 | 1996-06-27 | 合成樹脂製マンホール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3359818B2 (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193900A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Hironobu Horiuchi | マンホール埋設構造 |
JP2006299626A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Hanex Co Ltd | 浮上防止マンホール |
JP2007063803A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Nippon Zenith Pipe Co Ltd | 液状化現象によるマンホールの浮上抑止構造 |
JP2007197989A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp | マンホールの浮上防止構造 |
JP2008101404A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Hanex Co Ltd | 浮上防止マンホール及び浮上防止マンホールの施工方法 |
JP2008144419A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Free Kogyo Kk | マンホールの構造 |
JP2009052391A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-03-12 | Sanritsu:Kk | 浮上防止マンホール構造 |
JP2009228393A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Nichikon:Kk | マンホール浮上抑制装置 |
KR101009949B1 (ko) * | 2008-06-26 | 2011-01-20 | 주식회사 퍼팩트 | 이탈방지 및 안정성과 조립성을 향상한 맨홀 |
JP2011021318A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Fukuhara Imono Seisakusho:Kk | マンホールと流水管の浮上防止方法とその地下埋設流水装置。 |
JP2013150460A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Haneda Concrete Industrial Co Ltd | 電線共同溝の特殊部及び設置構造 |
JP2017137687A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 五洋建設株式会社 | 用排水路及びその構築方法 |
CN115387387A (zh) * | 2022-08-26 | 2022-11-25 | 嘉兴汇利通新材料有限公司 | 一种预制装配式树脂混凝土检查井及其制备方法 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110851U (ja) * | 1974-07-10 | 1976-01-27 | ||
JPS52124563U (ja) * | 1976-03-18 | 1977-09-21 | ||
JPH01120548U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-15 | ||
JPH03144019A (ja) * | 1989-10-28 | 1991-06-19 | Nitsukon Kikai Kogyo Kk | マンホールの施工方法 |
JPH0594386U (ja) * | 1992-04-27 | 1993-12-24 | 小松工業株式会社 | コンクリートます内プラスチック製 インバート |
JPH063940U (ja) * | 1991-10-14 | 1994-01-18 | 日混工業株式会社 | ヒューム管用カラー積重ね用スペーサー |
JPH06117014A (ja) * | 1992-10-03 | 1994-04-26 | Ebata Kk | インバート部材、排水桝及びインバート部材の製造方法 |
JPH0841918A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Aron Kasei Co Ltd | 合成樹脂製組立式マンホール |
JPH08144307A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-04 | Sekisui Chem Co Ltd | マンホール用立管の管継手 |
JPH08232282A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-10 | Toomei:Kk | 排水桝のジョイント |
-
1996
- 1996-06-27 JP JP18879496A patent/JP3359818B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5110851U (ja) * | 1974-07-10 | 1976-01-27 | ||
JPS52124563U (ja) * | 1976-03-18 | 1977-09-21 | ||
JPH01120548U (ja) * | 1988-02-10 | 1989-08-15 | ||
JPH03144019A (ja) * | 1989-10-28 | 1991-06-19 | Nitsukon Kikai Kogyo Kk | マンホールの施工方法 |
JPH063940U (ja) * | 1991-10-14 | 1994-01-18 | 日混工業株式会社 | ヒューム管用カラー積重ね用スペーサー |
JPH0594386U (ja) * | 1992-04-27 | 1993-12-24 | 小松工業株式会社 | コンクリートます内プラスチック製 インバート |
JPH06117014A (ja) * | 1992-10-03 | 1994-04-26 | Ebata Kk | インバート部材、排水桝及びインバート部材の製造方法 |
JPH0841918A (ja) * | 1994-08-03 | 1996-02-13 | Aron Kasei Co Ltd | 合成樹脂製組立式マンホール |
JPH08144307A (ja) * | 1994-11-16 | 1996-06-04 | Sekisui Chem Co Ltd | マンホール用立管の管継手 |
JPH08232282A (ja) * | 1995-02-28 | 1996-09-10 | Toomei:Kk | 排水桝のジョイント |
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006193900A (ja) * | 2005-01-11 | 2006-07-27 | Hironobu Horiuchi | マンホール埋設構造 |
JP4585366B2 (ja) * | 2005-04-20 | 2010-11-24 | 株式会社ハネックス | 浮上防止マンホール |
JP2006299626A (ja) * | 2005-04-20 | 2006-11-02 | Hanex Co Ltd | 浮上防止マンホール |
JP2007063803A (ja) * | 2005-08-30 | 2007-03-15 | Nippon Zenith Pipe Co Ltd | 液状化現象によるマンホールの浮上抑止構造 |
JP2007197989A (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-09 | Tokyo Metropolitan Sewerage Service Corp | マンホールの浮上防止構造 |
JP2008101404A (ja) * | 2006-10-19 | 2008-05-01 | Hanex Co Ltd | 浮上防止マンホール及び浮上防止マンホールの施工方法 |
JP2008144419A (ja) * | 2006-12-07 | 2008-06-26 | Free Kogyo Kk | マンホールの構造 |
JP2009052391A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-03-12 | Sanritsu:Kk | 浮上防止マンホール構造 |
JP2009228393A (ja) * | 2008-03-25 | 2009-10-08 | Nichikon:Kk | マンホール浮上抑制装置 |
KR101009949B1 (ko) * | 2008-06-26 | 2011-01-20 | 주식회사 퍼팩트 | 이탈방지 및 안정성과 조립성을 향상한 맨홀 |
JP2011021318A (ja) * | 2009-07-13 | 2011-02-03 | Fukuhara Imono Seisakusho:Kk | マンホールと流水管の浮上防止方法とその地下埋設流水装置。 |
JP2013150460A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Haneda Concrete Industrial Co Ltd | 電線共同溝の特殊部及び設置構造 |
JP2017137687A (ja) * | 2016-02-03 | 2017-08-10 | 五洋建設株式会社 | 用排水路及びその構築方法 |
CN115387387A (zh) * | 2022-08-26 | 2022-11-25 | 嘉兴汇利通新材料有限公司 | 一种预制装配式树脂混凝土检查井及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3359818B2 (ja) | 2002-12-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3359818B2 (ja) | 合成樹脂製マンホール | |
US4957389A (en) | Method and apparatus for sealing manholes | |
JP4625987B2 (ja) | 貯水装置およびその施工方法 | |
JP2981144B2 (ja) | 取付管の接続継手 | |
JP2833881B2 (ja) | 蓋受け装置 | |
US4997215A (en) | Concrete pipe adaptor and method of making | |
JPH0988108A (ja) | 樹脂製マンホールの浮き防止構造 | |
JPH08113959A (ja) | 構造物の支持地盤の補強構造 | |
JP3592257B2 (ja) | マンホール首部防水構造及び防水工法 | |
JP4117750B2 (ja) | 地下構造物用下桝および地下構造物用蓋 | |
JP2006002474A (ja) | 合成樹脂製マンホール | |
JPH11222874A (ja) | マンホール | |
JP3129400B2 (ja) | 組立用ブロックとその組立方法 | |
JPS6383314A (ja) | 場所打ち杭工法 | |
JP2008127768A (ja) | 軽量化地盤改良工法 | |
JP2568845Y2 (ja) | 合成樹脂製マンホールの直壁部構造 | |
JP3306003B2 (ja) | ドロップインバ−ト部をもつ塩ビ製小口径ます及びその使用法 | |
JPH0827887A (ja) | 汚水桝の掃除口 | |
JPH0512446Y2 (ja) | ||
JPH08269992A (ja) | 地下構造物の躯体と管材との連結方法及び連結構造 | |
JPH0533544Y2 (ja) | ||
JPS6233806Y2 (ja) | ||
JPH09144042A (ja) | マンホール用調整リングの取付構造 | |
JPH08199612A (ja) | 地下構造物の蓋用受枠における設置用モルタルの漏れ止め構造 | |
JP2003239303A (ja) | マンホールと配管との接続構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020910 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081011 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091011 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101011 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111011 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121011 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131011 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |