JPH10181053A - プリンタ - Google Patents

プリンタ

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Publication number
JPH10181053A
JPH10181053A JP34373996A JP34373996A JPH10181053A JP H10181053 A JPH10181053 A JP H10181053A JP 34373996 A JP34373996 A JP 34373996A JP 34373996 A JP34373996 A JP 34373996A JP H10181053 A JPH10181053 A JP H10181053A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording sheet
roller
printer
thermal
thermal head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34373996A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuru Sawano
充 沢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP34373996A priority Critical patent/JPH10181053A/ja
Publication of JPH10181053A publication Critical patent/JPH10181053A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドットの付着効率の変動によるドットサイズ
のバラつきを防止して、ざらつきのない記録画像を得
る。 【解決手段】 トナーリボン27と記録シート45を接
触させて加熱することにより、トナーリボン27に塗布
した色剤を記録シート45に熱転写するプリンタ装置2
1において、熱転写前に記録シート45を、この記録シ
ート表面より平滑な面で加圧する加圧手段37、39を
設ける。また、プリンタ21は、加圧手段37、39に
よる加圧のときに、記録シート45を加熱することが好
ましい。更に、そのときの加熱温度は、40〜100°
Cであることが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、薄膜熱転写トナー
リボン材料をサーマルヘッド又はレーザーで記録シート
に熱転写するプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばラインサーマルヘッドを用
いたプリンタ1は、図4に示すように、サーマルヘッド
3と、このサーマルヘッド3の抵抗発熱体3aに対向す
るプラテン5と、サーマルヘッド3とプラテン5との間
に挟み入れられて送り出し側7aから巻き取り側7bへ
巻き取られるトナーリボン7と、トナーリボン7を案内
するガイドローラ9と、サーマルヘッド3の記録シート
給紙方向下流側に設けたピンチローラ11及びキャプス
タンローラ13と、ピンチローラ11に接するバックア
ップローラ15とを主な構成部材として備えている。
【0003】このように構成したプリンタ1において、
記録シート17へ熱記録を行うには、記録シート17を
トナーリボン7と重ねてサーマルヘッド3とプラテン5
との間に挿入し、印刷すべき画像に相当する部分の抵抗
発熱体ドットを選択加熱して色剤(トナー)を転写する
とともに、所謂VDS法(Variable DotS
ize)によりドットサイズを変調して面積率で階調表
現を行うことで、記録シート17にその画像情報を記録
していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のプリンタ1は、ドットサイズを変調して面積率
で階調表現を行うため、光沢度の変動する表面の粗い記
録シートに転写を行った場合、ドットの付着効率が変動
してドットサイズがバラつき、記録画像にざらつきの増
す問題があった。このような問題を解消するために、記
録シート17を加圧平滑化することも考えられるが、こ
のような処理を施した記録シート17の場合、一旦は平
滑な面を得ることができるものの、時間の経過とともに
再び元の状態へ戻ってしまう不都合があった。本発明は
上記状況に鑑みてなされたもので、ドットの付着効率の
変動によるドットサイズのバラつきを防止して、ざらつ
きのない記録画像を得ることのできるプリンタの提供を
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るプリンタの構成は、トナーリボンと記録
シートを接触させて加熱することにより前記トナーリボ
ンに塗布した色剤を前記記録シートに熱転写するプリン
タにおいて、前記熱転写前に前記記録シートを該記録シ
ート表面より平滑な面で加圧する加圧手段を設けたこと
を特徴とするものである。また、プリンタは、前記加圧
手段による加圧のときに前記記録シートを加熱すること
を特徴とするものであってもよい。前記加熱温度は、4
0〜100°Cであることが好ましい。
【0006】このように構成したプリンタでは、熱転写
前に、記録シートの粗面が加圧手段によって平滑化さ
れ、熱転写時におけるドットサイズのバラつきが低減す
る。また、加圧手段による加圧に加えて、記録シートが
加熱されれば、更に記録シート表面が平滑化され易くな
る。そして、加熱時の加熱温度が40〜100°Cの範
囲であると、加熱による平滑化効果が顕著に現れる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るプリンタの好
適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。図1
は本発明に係るプリンタの第一実施形態の概略構成図で
ある。プリンタである熱転写カラープリンタ(例えば、
ラインサーマルプリンタ)21は、熱転写手段であるサ
ーマルヘッド23と、このサーマルヘッド23の抵抗発
熱体23aに対向するプラテン25と、サーマルヘッド
23とプラテン25との間に挟み入れられて送り出し側
27aから巻き取り側27bへ巻き取られるトナーリボ
ン27と、トナーリボン27を案内するガイドローラ2
9と、サーマルヘッド23の記録シート給紙方向下流側
に設けたピンチローラ31及びキャプスタンローラ33
と、ピンチローラ31に接するバックアップローラ35
と、サーマルヘッド23の記録シート給紙方向上流側に
設けた加圧手段であるローラ37及びヒートローラ39
とを主な構成部材として備えている。
【0008】ローラ37は、ピンチローラ31と同一方
向の回転軸で回転し、外周をシリコンゴム等により被覆
してある。一方、ヒートローラ39は、ローラ37と平
行な回転軸で回転し、回転軸を不図示の昇降機構によっ
て平行移動することで、図1の上方からローラ37に対
して圧接且つ離反方向に移動自在となっている。ヒート
ローラ39の接圧は、0.1kg/cm2 〜3kg/c
2 の設定が好ましい。なお、本実施形態における接圧
は1kg/cm2 とした。
【0009】ヒートローラ39の中心には軸方向に長い
例えばハロゲンヒーター41を設けてあり、ハロゲンヒ
ーター41は不図示の電源供給線に接続されて所定の温
度で発熱するようになっている。ヒートローラ39のロ
ーラ面43は、平滑な硬質表面で形成してある。ローラ
面43は、ステンレス鋼を用いることにより、或いは鉄
にクロムメッキ、テフロン焼き付け塗装等を施すことに
より形成することができる。なお、本実施形態における
ローラ面43はステンレス鋼で形成した。つまり、ヒー
トローラ39は、ハロゲンヒーター41を熱源とした加
圧・加熱手段として構成してあり、ローラ37との間に
挿入される記録シート45に対して所定の熱量と接圧を
付与できるようになっている。
【0010】このように構成した熱転写カラープリンタ
21の作用を説明する。サーマルヘッド23による熱記
録に先立ち、先ず、記録シート45を図1の右側から給
紙する。これにより、記録シート45は、ローラ37と
ヒートローラ39との間に挿入され、所定の接圧で圧接
されるとともに、ハロゲンヒーター37を熱源として高
温となったヒートローラ39によって加熱されることと
なる。そして、記録シート45の先端がキャプスタンロ
ーラ33の位置に到達したところで、サーマルヘッド2
3による印刷を開始する。
【0011】サーマルヘッド23による印刷は、従来と
同様に、記録シート45をトナーリボン27と重ねてサ
ーマルヘッド23とプラテン25との間に挿入し、印刷
すべき画像に相当する部分の抵抗発熱体ドットを選択加
熱し、これによってトナーリボン27に塗布したトナー
と記録シートを加熱、溶融して転写を行う。印刷が進
み、記録シート45の後端がヒートローラ39を通過し
たところで、ヒートローラ39を不図示の昇降機構によ
りローラ37から数mm上昇させてローラ37から離反
させる。
【0012】この際、記録シート45は、ヒートローラ
39による圧接、加熱によって表面の粗さ(凹凸)が平
滑化し、その直後、即ち、粗面に戻る前に転写が行われ
ることとなる。この結果、ドットの付着効率が一定とな
り、ドットサイズにバラつきが生じず、記録画像のざら
つきが低減することとなる。
【0013】この熱転写カラープリンタ21によれば、
サーマルヘッド23の記録シート給紙方向上流側にヒー
トローラ39を設けたので、サーマルヘッド23での熱
記録前に記録シート45を加圧・加熱し、凹凸の生じて
いる記録シート45の転写面を平滑化することができ、
ドットサイズのバラつきを抑えて、記録画像のざらつき
を低減することができる。また、記録シート45の給紙
方向上流側にヒートローラ39を設けたので、加圧・加
熱のために記録シート45を往復搬送する必要がなく、
通常の給紙動作のままで加圧・加熱を行うことができ
る。なお、熱転写カラープリンタ21は、ヒートローラ
39による加圧のみを記録シート45に加え、加熱を与
えないものであっても、ある程度の平滑化効果を得るこ
とができるものである。
【0014】次に、本発明に係るプリンタの第二実施形
態である熱転写カラープリンタを説明する。図2は本発
明に係るプリンタの第二実施形態の概略構成図である。
なお、図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を
付し、重複する説明は省略する。この熱転写カラープリ
ンタ51は、上述のヒートローラ39とローラ37とを
備えていない。一方、ピンチローラ53のローラ面53
aを平滑な硬質表面で形成してある。ローラ面53a
は、上述同様に、ステンレス鋼を用いることにより、或
いは鉄にクロムメッキ、テフロン焼き付け塗装等を施す
ことにより形成することができる。また、ピンチローラ
53の近傍にはハロゲンヒーター41を設けてあり、ハ
ロゲンヒーター41は輻射によりピンチローラ53を加
熱できるようになっている。
【0015】このように構成した熱転写カラープリンタ
51の作用を説明する。サーマルヘッド23による熱記
録に先立ち、先ず、記録シート45を図2の右側から給
紙し、後端がピンチローラ53に達するまで記録シート
45を図2の左方向に搬送する。これにより、ハロゲン
ヒーター41を熱源として高温となったピンチローラ5
3によって記録シート45が加圧・加熱される。即ち、
本実施形態では、ピンチローラ53を加圧・加熱手段と
して用いている。次いで、後端がピンチローラ53に到
達したら、キャプスタンローラ33を逆転させて記録シ
ート45を図2の右方向に戻す。これにより、記録シー
ト45は、再び、ピンチローラ53によって加圧・加熱
され、記録シート45の転写面が平滑化されることにな
る。先端がキャプスタンローラ33の位置に戻ったとこ
ろで、キャプスタンローラ33を正転に切り替えて、上
述と同様にしてサーマルヘッド23による印刷を開始す
る。
【0016】この熱転写カラープリンタ51によれば、
上述の熱転写カラープリンタ21と同様に、記録シート
45を加圧・加熱し、ドットサイズのバラつきを抑え
て、記録画像のざらつきを低減することができるのに加
え、記録シート45を往復させて加圧・加熱を二回に分
けて行うことができるので、記録シート45をより平滑
化することができる。なお、熱転写カラープリンタ51
は、ピンチローラ53による加圧のみを記録シート45
に加え、ハロゲンヒーター41による加熱を与えないも
のであっても、ある程度の平滑化効果を得ることができ
るものである。
【0017】また、この熱転写カラープリンタ51によ
る記録シート45の加圧・加熱手順は、上述した手順の
他に、記録シート45の給紙を例えば図2の左側から行
い、記録シート45を図2の右方向に搬送し、記録シー
ト45の左端がキャプスタンローラ33の位置まで到達
したところで、キャプスタンローラ33を停止し、その
後、記録シート45の給紙方向を図2の左方向に変更し
て印刷を開始するものであっても良い。この手順によれ
ば、記録シート45を加圧・加熱する際の搬送回数を少
なくすることができる。
【0018】次に、本発明に係るプリンタの第三実施形
態である熱転写カラープリンタを説明する。図3は本発
明に係るプリンタの第三実施形態の概略構成図である。
なお、図1に示した部材と同一の部材には同一の符号を
付し、重複する説明は省略するものとする。この熱転写
カラープリンタ61は、上述のヒートローラ39、或い
はハロゲンヒーター41を備えていない。一方、トナー
リボン63には、色剤の塗布されていない部分を設けて
ある。トナーリボン63は、記録シート45より平滑な
もの(Ra=0.045μm程度)となっている。ま
た、この熱転写カラープリンタ61では、サーマルヘッ
ド23のヘッド圧力を0.2kg/cm2 程度に、トナ
ーリボン63の搬送速度を12mm/s程度に設定して
ある。他の構成は、上述の熱転写カラープリンタ21と
同様である。
【0019】このように構成した熱転写カラープリンタ
61では、図3の右側から記録シート45を給紙し、サ
ーマルヘッド23による熱記録に先立ち、トナーリボン
63の色剤の塗布されていない部分を記録シート45に
接触させて、印刷と同様のシーケンスを実行する。
【0020】即ち、記録シート45を図3の右側から搬
送しながら、後端がピンチローラ31に達するまでトナ
ーリボン63の色剤の塗布されていない部分を介してサ
ーマルヘッド23により加圧する。即ち、本実施形態で
は、サーマルヘッド23及びトナーリボン63を加圧手
段として用いている。記録シート45は、トナーリボン
63とプラテン25との間で加圧され、凹凸の転写面が
平滑化されることとなる。そして、記録シート45の後
端がピンチローラ31に到達したら、キャプスタンロー
ラ33を逆転させて記録シート45を図3の右方向に戻
す。記録シート45の先端がキャプスタンローラ33の
位置に戻ったところで、キャプスタンローラ33を正転
に切り替えて、サーマルヘッド23による印刷を開始す
る。
【0021】この熱転写カラープリンタ61によれば、
トナーリボン63を用いて記録シート45を加圧し、凹
凸の生じている記録シート45の転写面を平滑化するこ
とができ、ドットサイズのバラつきを抑えて、記録画像
のざらつきを低減することができる。また、サーマルヘ
ッド23とトナーリボン63を用いて記録シート45の
加圧が行えるので、装置の構成部材を新たに増設するこ
となく、記録シート45の加圧を行うことができる。そ
して、この熱転写カラープリンタ61によれば、サーマ
ルヘッド23の全ヒーターを加熱しながら上述のシーケ
ンスを実行することで、更に平滑化効果を増大させるこ
とができる。なお、熱転写カラープリンタ61は、サー
マルヘッド23による加圧のみを記録シート45に加
え、サーマルヘッド23のヒーターによる加熱を与えな
いものであっても、ある程度の平滑化効果をえることが
できるものである。
【0022】
【実施例】従来構成(加圧・加熱手段を設けない構成)
の熱転写カラープリンタと、上述の熱転写カラープリン
タ21、51、61に対応させて構成した構成例1、
2、3との熱記録を実際に行い、ざらつきを比較した結
果を表1に示す。条件は、300dpi相当(ヒーター
サイズ主方向75μ、副方向80μ)のサーマルヘッド
23を用い、電力80μW、ストローブ1.2ms(構
成例3を除く)、周期7.0ms(構成例3を除く)、
用紙搬送速度12.5mm/sで、富士写真フイルム
(株)製デジタルカラープルーファーファーストプルー
フのプルーフリボンJのK色とレシーバシートA3Wの
組み合わせにVDS法で千鳥配置にドットを配列した記
録を行い、それぞれの印字によるざらつき度合いを目視
で評価した。また、構成例3においては、加圧・加熱
時、ストローブを2.9msとして、周期を3.5ms
とし、加熱時には全ドットに通電を行った。更に、本工
程を通した後の記録シート表面の粗さを表面粗さ計(サ
ーフコム)で測定した。
【0023】
【表1】
【0024】表1から分かるように、構成例1、2の場
合、加熱を行わず、加圧のみによってもざらつきを従来
構成に比べて改善することができた。また、構成例1、
2、3において、加圧に加えて、記録シート45の温度
が40°C〜110°Cとなるように加熱を行うこと
で、ざらつきを全て合格範囲に改善することができた。
更に、構成例1、2、3において、記録シート45の温
度が95°Cとなるように加熱を行うことで、ざらつき
を合格レベル以上に改善することができた。そして、い
ずれの構成例の場合においても、加圧に加えて加熱を行
うことで、記録シート45の粗さが平滑化され、それに
伴ってざらつきの改善されることが知見できた。
【0025】なお、上述の各実施形態では、ラインサー
マルプリンタに適用した場合を例に説明したが、本発明
によるプリンタは、同様の記録材料構成でシリアルサー
マルヘッドで記録剥離するプリンタ、ヒートモードのレ
ーザーで熱記録剥離現像するプリンタにも同様に適用で
きるものである。
【0026】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
るプリンタによれば、熱転写前に記録シートを、平滑な
面で加圧する加圧手段を設けたので、記録シートの粗面
を平滑化することができ、ドットサイズのバラつきを抑
えて、記録画像のざらつきを低減することができる。ま
た、加圧手段による加圧に加えて、記録シートを加熱す
ることとすれば、更に記録シート表面を平滑化すること
ができる。そして、加熱時の加熱温度を40〜100°
Cとすることで、加熱による平滑化効果を他の温度帯よ
り顕著なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るプリンタの第一実施形態の概略構
成図である。
【図2】本発明に係るプリンタの第二実施形態の概略構
成図である。
【図3】本発明に係るプリンタの第三実施形態の概略構
成図である。
【図4】従来のプリンタの概略構成図である。
【符号の説明】
21、51、61 プリンタ 23、37、39、53、63 加圧手段 27、63 トナーリボン 45 記録シート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーリボンと記録シートを接触させて
    加熱することにより前記トナーリボンに塗布した色剤を
    前記記録シートに熱転写するプリンタにおいて、 前記熱転写前に前記記録シートを該記録シート表面より
    平滑な面で加圧する加圧手段を設けたことを特徴とする
    プリンタ。
  2. 【請求項2】 前記加圧手段による加圧のときに前記記
    録シートを加熱することを特徴とする請求項1記載のプ
    リンタ。
  3. 【請求項3】 前記加熱温度は、40〜100°Cであ
    ることを特徴とする請求項2記載のプリンタ。
JP34373996A 1996-12-24 1996-12-24 プリンタ Pending JPH10181053A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34373996A JPH10181053A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 プリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34373996A JPH10181053A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 プリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10181053A true JPH10181053A (ja) 1998-07-07

Family

ID=18363880

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34373996A Pending JPH10181053A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 プリンタ

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JP (1) JPH10181053A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011046184A (ja) * 2009-08-25 2011-03-10 General Technology Co Ltd 熱転写プリンタ
JP2012086474A (ja) * 2010-10-20 2012-05-10 Omori Mach Co Ltd 印刷システム及び印刷方法及び包装用フィルム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011046184A (ja) * 2009-08-25 2011-03-10 General Technology Co Ltd 熱転写プリンタ
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