JPH10180413A - 中空中子造型装置 - Google Patents
中空中子造型装置Info
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- JPH10180413A JPH10180413A JP8359872A JP35987296A JPH10180413A JP H10180413 A JPH10180413 A JP H10180413A JP 8359872 A JP8359872 A JP 8359872A JP 35987296 A JP35987296 A JP 35987296A JP H10180413 A JPH10180413 A JP H10180413A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】金型構造が簡単であり、金型作製作業および金
型交換作業が容易な中空中子造型装置を得る。 【解決手段】半割型４、５の底面１１、１２に気体吹込
口１３、１４を開口すると共にキャビティ８と金型１の
外部とを連通する気体通路１５、１６を半割型４、５に
穿設し、気体通路１５、１６のキャビティ８側端部にベ
ントプラグ１７を嵌挿する。ブローヘッド２のブロープ
レート１８に、砂吹出口１９の外縁に沿って砂封止用パ
ッキン２０を固設すると共にブロープレート１８の外縁
に圧縮気体封止用パッキン２１を固設し、半割型４、５
の気体吹込口１３、１４と対向するブロープレート１８
部位をパッキン２１により取り囲む。ブロープレート１
８に、ブロープレート下面２２に開口すると共に接続部
材２３及びホース２４を介してエアコンプレッサ（図示
せず）に接続された連通路２５を形成する。
型交換作業が容易な中空中子造型装置を得る。 【解決手段】半割型４、５の底面１１、１２に気体吹込
口１３、１４を開口すると共にキャビティ８と金型１の
外部とを連通する気体通路１５、１６を半割型４、５に
穿設し、気体通路１５、１６のキャビティ８側端部にベ
ントプラグ１７を嵌挿する。ブローヘッド２のブロープ
レート１８に、砂吹出口１９の外縁に沿って砂封止用パ
ッキン２０を固設すると共にブロープレート１８の外縁
に圧縮気体封止用パッキン２１を固設し、半割型４、５
の気体吹込口１３、１４と対向するブロープレート１８
部位をパッキン２１により取り囲む。ブロープレート１
８に、ブロープレート下面２２に開口すると共に接続部
材２３及びホース２４を介してエアコンプレッサ（図示
せず）に接続された連通路２５を形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、中空中子造型装置
に関するものであり、特に、中空中子内に残留する未硬
化の中子砂を強制的に排出する中空中子造型装置に関す
る。
に関するものであり、特に、中空中子内に残留する未硬
化の中子砂を強制的に排出する中空中子造型装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来の中空中子造型装置として、実開昭
６３−４１３３６号公報に示すようなものがあり、この
ものは外部からキャビティに連通する圧縮気体用の気体
通路を金型に設け、該気体通路から圧縮気体を中空中子
内に噴出し、中空中子内に残留する未硬化の中子砂を外
部に排出するものである。
６３−４１３３６号公報に示すようなものがあり、この
ものは外部からキャビティに連通する圧縮気体用の気体
通路を金型に設け、該気体通路から圧縮気体を中空中子
内に噴出し、中空中子内に残留する未硬化の中子砂を外
部に排出するものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記中空中子造型装置
は、一側金型の半割キャビティに隣接して凹部が形成さ
れ、該凹部にカプラ付きのパイプを付設したインサート
が嵌入され、さらにカプラに圧縮気体供給用のホースが
接続されるので、金型構造が複雑になると共に、金型交
換毎にホースを着脱する必要があるため、金型作製作業
及び金型交換作業が煩雑であるという問題点を有する。
そこで、本発明は、かかる問題点を解消するためになさ
れたものであり、金型構造が簡単であり、金型作製作業
及び金型交換作業が容易な中空中子造型装置を提供する
ことを課題とする。
は、一側金型の半割キャビティに隣接して凹部が形成さ
れ、該凹部にカプラ付きのパイプを付設したインサート
が嵌入され、さらにカプラに圧縮気体供給用のホースが
接続されるので、金型構造が複雑になると共に、金型交
換毎にホースを着脱する必要があるため、金型作製作業
及び金型交換作業が煩雑であるという問題点を有する。
そこで、本発明は、かかる問題点を解消するためになさ
れたものであり、金型構造が簡単であり、金型作製作業
及び金型交換作業が容易な中空中子造型装置を提供する
ことを課題とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】第１の発明は、キャビテ
ィに圧縮気体を供給する気体通路を有する金型と、ブロ
ープレートに穿設された砂吹出口から該キャビティに中
子砂を吹込充填するブローヘッドとを備えた中空中子造
型装置において、該気体通路の気体吹込口と対向するブ
ロープレート部位を取り囲むように該ブロープレートに
圧縮気体封止用パッキンを固設し、該パッキンの内側空
間と連通する連通路を該ブロープレートに設けたことを
特徴とする。第２の発明は、請求項１記載の中空中子造
型装置において、該気体通路を複数個形成し、複数個の
該気体通路と対向する複数個の該ブロープレート部位を
該圧縮気体封止用パッキンにより一括して取り囲んだこ
とを特徴とする。
ィに圧縮気体を供給する気体通路を有する金型と、ブロ
ープレートに穿設された砂吹出口から該キャビティに中
子砂を吹込充填するブローヘッドとを備えた中空中子造
型装置において、該気体通路の気体吹込口と対向するブ
ロープレート部位を取り囲むように該ブロープレートに
圧縮気体封止用パッキンを固設し、該パッキンの内側空
間と連通する連通路を該ブロープレートに設けたことを
特徴とする。第２の発明は、請求項１記載の中空中子造
型装置において、該気体通路を複数個形成し、複数個の
該気体通路と対向する複数個の該ブロープレート部位を
該圧縮気体封止用パッキンにより一括して取り囲んだこ
とを特徴とする。
【０００５】気体通路の気体吹込口とブロープレートに
固設した圧縮気体封止用パッキンとを対向させた後、該
パッキンを該金型に密着させ、圧縮気体を該ブロープレ
ートに設けた連通路、該ブロープレートと該パッキンと
該金型とにより形成された空間及び該気体通路を経て中
空中子内に吹き込むと、中空中子内に残留した未硬化の
中子砂が外部に排出される。該気体通路を複数個形成
し、複数個の該気体通路と対向する複数個の該ブロープ
レート部位を該圧縮気体封止用パッキンにより一括して
取り囲むと、該パッキンを該金型に密着させた際、複数
個の該気体吹込口が該パッキンにより一括して取り囲ま
れ、１個の連通路から同時に複数個の気体通路に圧縮気
体を供給することができる。
固設した圧縮気体封止用パッキンとを対向させた後、該
パッキンを該金型に密着させ、圧縮気体を該ブロープレ
ートに設けた連通路、該ブロープレートと該パッキンと
該金型とにより形成された空間及び該気体通路を経て中
空中子内に吹き込むと、中空中子内に残留した未硬化の
中子砂が外部に排出される。該気体通路を複数個形成
し、複数個の該気体通路と対向する複数個の該ブロープ
レート部位を該圧縮気体封止用パッキンにより一括して
取り囲むと、該パッキンを該金型に密着させた際、複数
個の該気体吹込口が該パッキンにより一括して取り囲ま
れ、１個の連通路から同時に複数個の気体通路に圧縮気
体を供給することができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】圧縮気体封止用パッキンのブロー
プレートへの固設は、ブロープレートの砂吹込口の外縁
に沿って設けられた砂封止用パッキンと、複数個の気体
通路と対向する複数個のブロープレート部位とを一括し
て取り囲むように圧縮気体封止用パッキンをブロープレ
ートに固設してもよく、又は、該砂封止用パッキンを取
り囲まず、該砂封止用パッキンの外周側に、複数個の気
体通路と対応する複数個のブロープレート部位を個々あ
るいはグループ毎に取り囲むように圧縮気体封止用パッ
キンをブロープレートに固設してもよい。パッキンの種
類は特に限定されず、例えば、樹脂やゴムを使用でき
る。金型の気体通路のキャビティ側端部には、中子砂の
該気体通路への進入を防止するためスリット部材又はメ
ッシュ部材を取り付けることが望ましい。圧縮気体は、
高圧ガスボンベやエアコンプレッサ等の圧縮気体供給源
から供給する。中空中子は、熱で反応したバインダによ
って中子砂が結合し、無数の気孔を有する疎の状態であ
るため、圧縮気体を通過させることが可能である。
プレートへの固設は、ブロープレートの砂吹込口の外縁
に沿って設けられた砂封止用パッキンと、複数個の気体
通路と対向する複数個のブロープレート部位とを一括し
て取り囲むように圧縮気体封止用パッキンをブロープレ
ートに固設してもよく、又は、該砂封止用パッキンを取
り囲まず、該砂封止用パッキンの外周側に、複数個の気
体通路と対応する複数個のブロープレート部位を個々あ
るいはグループ毎に取り囲むように圧縮気体封止用パッ
キンをブロープレートに固設してもよい。パッキンの種
類は特に限定されず、例えば、樹脂やゴムを使用でき
る。金型の気体通路のキャビティ側端部には、中子砂の
該気体通路への進入を防止するためスリット部材又はメ
ッシュ部材を取り付けることが望ましい。圧縮気体は、
高圧ガスボンベやエアコンプレッサ等の圧縮気体供給源
から供給する。中空中子は、熱で反応したバインダによ
って中子砂が結合し、無数の気孔を有する疎の状態であ
るため、圧縮気体を通過させることが可能である。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の実施例を図１に基づいて説明
する。図１は、金型１とブローヘッド２とを備えた中空
中子造型装置において、金型１を反転した後、ブローヘ
ッド２を金型１に圧着した状態を示す。
する。図１は、金型１とブローヘッド２とを備えた中空
中子造型装置において、金型１を反転した後、ブローヘ
ッド２を金型１に圧着した状態を示す。
【０００８】金型１は半割型４と半割型５とから形成さ
れ、半割型４、５に形成された凹部６、７により、金型
１の砂吹込側端面９に砂吹込口１０を有するキャビティ
８が形成されている。半割型４、５には、半割型４、５
の底面１１、１２に気体吹込口１３、１４が開口すると
共にキャビティ８と金型１の外部とを連通する気体通路
１５、１６が穿設され、気体通路１５、１６のキャビテ
ィ８側端部にはベントプラグ１７が嵌挿されている。
れ、半割型４、５に形成された凹部６、７により、金型
１の砂吹込側端面９に砂吹込口１０を有するキャビティ
８が形成されている。半割型４、５には、半割型４、５
の底面１１、１２に気体吹込口１３、１４が開口すると
共にキャビティ８と金型１の外部とを連通する気体通路
１５、１６が穿設され、気体通路１５、１６のキャビテ
ィ８側端部にはベントプラグ１７が嵌挿されている。
【０００９】ブローヘッド２の底部に設けられたブロー
プレート１８には、キャビティ８の砂吹込口１０と同径
の砂吹出口１９が穿設されると共に砂吹出口１９の下縁
外周に沿ってシリコンゴム製の砂封止用パッキン２０が
固設されている。また、ブロープレート１８の外縁には
シリコンゴム製の圧縮気体封止用パッキン２１が固設さ
れ、砂封止用パッキン２０と、半割型４、５の気体吹込
口１３、１４と対向するブロープレート１８部位とがパ
ッキン２１により取り囲まれている。ブロープレート１
８には、ブロープレート下面２２に開口すると共に、接
続部材２３及びホース２４を介してエアコンプレッサ
（図示せず）に接続された連通路２５が形成されてい
る。
プレート１８には、キャビティ８の砂吹込口１０と同径
の砂吹出口１９が穿設されると共に砂吹出口１９の下縁
外周に沿ってシリコンゴム製の砂封止用パッキン２０が
固設されている。また、ブロープレート１８の外縁には
シリコンゴム製の圧縮気体封止用パッキン２１が固設さ
れ、砂封止用パッキン２０と、半割型４、５の気体吹込
口１３、１４と対向するブロープレート１８部位とがパ
ッキン２１により取り囲まれている。ブロープレート１
８には、ブロープレート下面２２に開口すると共に、接
続部材２３及びホース２４を介してエアコンプレッサ
（図示せず）に接続された連通路２５が形成されてい
る。
【００１０】次に、中子造型について詳説する。ブロー
プレート１８と金型１とを、砂封止用パッキン２０、圧
縮気体封止用パッキン２１及び砂吹込側端面９を介して
密着させ、ブロープレート１８から砂吹込口１０を介し
てキャビティ８内に中子砂（図示せず）を吹き込み、中
空中子２７となる硬化した中子砂層を形成した後、ブロ
ープレート１８を金型１から離間する。次いで、金型１
を反転し、未硬化の中子砂（図示せず）を金型１から外
部に排出し、中空中子２７を形成した後、図１に示すよ
うにブロープレート１８と金型１とを、砂封止用パッキ
ン２０、圧縮気体封止用パッキン２１及び底面１１、１
２を介して密着させる。
プレート１８と金型１とを、砂封止用パッキン２０、圧
縮気体封止用パッキン２１及び砂吹込側端面９を介して
密着させ、ブロープレート１８から砂吹込口１０を介し
てキャビティ８内に中子砂（図示せず）を吹き込み、中
空中子２７となる硬化した中子砂層を形成した後、ブロ
ープレート１８を金型１から離間する。次いで、金型１
を反転し、未硬化の中子砂（図示せず）を金型１から外
部に排出し、中空中子２７を形成した後、図１に示すよ
うにブロープレート１８と金型１とを、砂封止用パッキ
ン２０、圧縮気体封止用パッキン２１及び底面１１、１
２を介して密着させる。
【００１１】エアコンプレッサ（図示せず）から圧縮空
気をホース２４、接続部材２３及び連通路２５を経て、
ブロープレート１８と砂封止用パッキン２０と圧縮気体
封止用パッキン２１と金型１とにより形成される空間２
６に供給した後、気体通路１５、１６を経て中空中子２
７内に吹き込むと、中空中子２７内に残留した未硬化の
中子砂（図示せず）が砂吹込口１０から外部に排出され
る。未硬化の中子砂（図示せず）の排出終了後、ブロー
プレート１８を金型１から離間し、金型１を反転させ、
金型１を開くと、未硬化の中子砂（図示せず）が残留し
ない中空中子２７が得られる。
気をホース２４、接続部材２３及び連通路２５を経て、
ブロープレート１８と砂封止用パッキン２０と圧縮気体
封止用パッキン２１と金型１とにより形成される空間２
６に供給した後、気体通路１５、１６を経て中空中子２
７内に吹き込むと、中空中子２７内に残留した未硬化の
中子砂（図示せず）が砂吹込口１０から外部に排出され
る。未硬化の中子砂（図示せず）の排出終了後、ブロー
プレート１８を金型１から離間し、金型１を反転させ、
金型１を開くと、未硬化の中子砂（図示せず）が残留し
ない中空中子２７が得られる。
【００１２】
【発明の効果】本発明によれば、気体通路の気体吹込口
と対向するブロープレート部位を取り囲むようにブロー
プレートに圧縮気体封止用パッキンを固設し、該パッキ
ンの内側空間と連通する連通路を該ブロープレートに設
けたので、圧縮気体がブロープレートの連通路から該パ
ッキンの内側空間を経て金型の気体通路に供給されるた
め、金型に圧縮気体供給用ホースを取り付ける必要がな
くなり、金型構造を簡素化でき、金型交換作業を簡易化
できる。請求項２の発明によれば、気体通路を複数個形
成し、複数個の該気体通路と対向する複数個の該ブロー
プレート部位を該圧縮気体封止用パッキンにより一括し
て取り囲んだので、同時に複数個の気体通路に圧縮気体
を供給することができるため、金型にブロープレートの
連通路と連結する圧縮気体用配管を簡素化でき、設備費
用を低減することができる
と対向するブロープレート部位を取り囲むようにブロー
プレートに圧縮気体封止用パッキンを固設し、該パッキ
ンの内側空間と連通する連通路を該ブロープレートに設
けたので、圧縮気体がブロープレートの連通路から該パ
ッキンの内側空間を経て金型の気体通路に供給されるた
め、金型に圧縮気体供給用ホースを取り付ける必要がな
くなり、金型構造を簡素化でき、金型交換作業を簡易化
できる。請求項２の発明によれば、気体通路を複数個形
成し、複数個の該気体通路と対向する複数個の該ブロー
プレート部位を該圧縮気体封止用パッキンにより一括し
て取り囲んだので、同時に複数個の気体通路に圧縮気体
を供給することができるため、金型にブロープレートの
連通路と連結する圧縮気体用配管を簡素化でき、設備費
用を低減することができる
【図１】本発明の実施例の中空中子造型装置の断面図で
ある。
ある。
１ 金型 ２ ブローヘッド ８ キャビティ １５ 気体通路 １６ 気体通路 １８ ブロープレート ２０ 砂封止用パッキン ２１ 圧縮気体封止用パッキン
Claims (2)
- 【請求項１】キャビティに圧縮気体を供給する気体通路
を有する金型と、ブロープレートに穿設された砂吹出口
から該キャビティに中子砂を吹込充填するブローヘッド
とを備えた中空中子造型装置において、 該気体通路の気体吹込口と対向するブロープレート部位
を取り囲むように該ブロープレートに圧縮気体封止用パ
ッキンを固設し、該パッキンの内側空間と連通する連通
路を該ブロープレートに設けたことを特徴とする中空中
子造型装置。 - 【請求項２】請求項１記載の中空中子造型装置におい
て、 該気体通路を複数個形成し、複数個の該気体通路と対向
する複数個の該ブロープレート部位を該圧縮気体封止用
パッキンにより一括して取り囲んだことを特徴とする中
空中子造型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35987296A JP3410623B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 中空中子造型装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35987296A JP3410623B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 中空中子造型装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10180413A true JPH10180413A (ja) | 1998-07-07 |
| JP3410623B2 JP3410623B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=18466737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35987296A Expired - Fee Related JP3410623B2 (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 中空中子造型装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3410623B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114096360A (zh) * | 2020-04-27 | 2022-02-25 | 雅马哈发动机株式会社 | 砂模制造装置 |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP35987296A patent/JP3410623B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114096360A (zh) * | 2020-04-27 | 2022-02-25 | 雅马哈发动机株式会社 | 砂模制造装置 |
| CN114096360B (zh) * | 2020-04-27 | 2023-07-21 | 雅马哈发动机株式会社 | 砂模制造装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3410623B2 (ja) | 2003-05-26 |
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