JPH10180162A - ノズル口目詰まり解消駆動装置及びそのカム機構 - Google Patents

ノズル口目詰まり解消駆動装置及びそのカム機構

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JPH10180162A
JPH10180162A JP8348880A JP34888096A JPH10180162A JP H10180162 A JPH10180162 A JP H10180162A JP 8348880 A JP8348880 A JP 8348880A JP 34888096 A JP34888096 A JP 34888096A JP H10180162 A JPH10180162 A JP H10180162A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成からなり製造コストも安く、ま
た、故障が発生し難いノズル口目詰まり解消駆動装置及
びこれらの装置に用いられるカム機構を提供する。 【解決手段】 クランク14、クランクカバー16及び
アーム18を備える。アーム18は、その一方の端部に
ベアリング32が取り付けられ、他方の端部がシンクロ
ナスモータ24に連結し、そのシンクロナスモータ24
の回転駆動によって回転する。クランク14はアーム1
8のベアリング32と係合して押圧されると、クランク
カバー16に案内されながら移動して、プランジャー5
3を押圧して移動させる。プランジャー53が移動する
と、先端ニードルがノズル口を突き通して目詰まりを解
消する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、害虫駆除、殺菌消
毒、加湿、消臭、芳香、燃焼等のために、定期的に又は
決められた日時に薬液剤等の液を自動噴霧する噴霧ノズ
ル装置におけるノズル口目詰まり解消駆動装置及びそれ
らに用いられるカム機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のノズル口目詰まり解消駆
動装置として、例えば実開平3−11457号公報(実
願平1−69751号)に開示されているものがある。
ここでは、軸心に沿って進退自在に内通するクリーンア
ウトロッドを発条弾性にて付勢してプランジャーを冠着
した尾端に常時外突習性を付与するとともに、先端ニー
ドルをノズル口内端直近に突き通して自在に臨ませてな
る噴霧ノズル装置において、偏心カム又はシリンダピス
トン機構を設け、これらによってプランジャーを押圧す
ることにより、クリーンアウトロッドを移動させ、それ
によって更に先端ニードルをノズル口に突き通させて、
目詰まり又は固化付着した薬液剤を押し出し除去してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のノ
ズル口目詰まり解消駆動装置においては、偏心カム又は
シリンダピストン機構を定期的に駆動させることによ
り、目詰まりの洗浄作業を自動化することができ、省力
化が可能になっているものの、次のような問題点があ
る。 (1)図8は偏心カム70の回転によりプランジャー5
3を押圧する機構を示した説明図である。この機構にお
いては、 (a)偏心カム70の加工が難しく、製造コストが高く
なる。 (b)プランジャー53に対する押し出し寸法(ストロ
ーク)の変更ができない。 (c)偏心カム70からの横方向の力がプランジャー5
3に加わり、プランジャー53が横方向に変位すること
で、プランジャー53を覆っているいるリテーナー51
と接触し、接触部分が摩耗して故障の原因となる。 (2)シリンダピストン機構によってプランジャーを押
圧する機構においては、シリンダピストン機構を駆動す
るための流体制御機構が別途必要となり、このため、構
造が複雑になるとともに製造コストが必然的に高くな
る。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたものであり、簡単な構成からなり製造コス
トも安く、また、故障が発生し難いノズル口目詰まり解
消駆動装置及びこれらの装置に用いられるカム機構を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係るノズル口目
詰まり防止装置は、ノズル口の直近に配置された先端ニ
ードルと、この先端ニードルの後端に連続し、ノズル口
とは反対方向に弾性付勢されるクリーンアウトロッド
と、このクリーンアウトロッドの後端に取り付けられた
プランジャーとを備え、プランジャーを押圧することに
より先端ニードルをノズル口に突き通して目詰まりを防
止する機能を備えた噴霧ノズル装置において、低速回転
で回転駆動する回転駆動手段と、一方の端部に回転部材
が取り付けられ、他方の端部が回転駆動手段に連結し、
その回転駆動手段の回転駆動によって回転するアーム
と、一方の面が、アームの回転部材の移動経路内におい
てその係合点の接線方向にほぼ直交するように配置さ
れ、且つその一方の面における前記アームの他方の端部
側を切り欠いた傾斜部が設けられ、他方の面がプランジ
ャーと当接するクランクと、このクランクの移動方向を
前記の接線方向に規制する案内部材とを有する。
【0006】また、本発明に係るカム機構は、低速回転
で回転駆動する回転駆動手段と、一方の端部に回転部材
が取り付けられ、他方の端部が回転駆動手段に連結し、
その回転駆動手段の回転駆動によって回転するアーム
と、一方の面が、アームの回転部材の移動経路内におい
てその係合点の接線方向にほぼ直交するように配置さ
れ、且つその一方の面におけるアームの他方の端部側を
切り欠いた傾斜部が設けられ、他方の面が被押圧部材と
当接するクランクと、このクランクの移動方向を前記の
接線方向に規制する案内部材とを有する。
【0007】本発明においては、回転駆動手段が低速度
で回転駆動を開始すると、それに伴ってアームが回転
し、その先端に取り付けられた回転部材(例えばベアリ
ング)がクランクを押圧する。このとき、クランクの一
方の面はそのときの接合点(例えばベアリングの例では
その中心点)の接線方向にほぼ直交するように配置され
いるので、その押圧力は接線方向の成分が主要成分とな
る。クランクは案内部材によってその接線方向に案内さ
れて移動し、被押圧部材、ここではプランジャーを押圧
する。プランジャーに押圧力が加わると、クリーンアウ
トロッドに弾性付勢されている力に抗して、クリーンア
ウトロッドと先端ニードルとが移動し、先端ニードルの
先端がノズル口を突き通し、例えば目詰まりや固化付着
した薬液剤を押し出して除去する。
【0008】アームが更に回転してアームの回転部材が
クランクの傾斜部と係合するようになると、クランクが
戻り始める。この戻り動作においては、この傾斜部と回
転部材の回転とによって、先端ニードルが円滑に且つ迅
速に移動するので、衝撃が小さく、また、復帰(戻り)
時間の短縮化が可能になっている。なお、このアームが
回転しているときには、ノズル口からの薬液の噴霧も行
われており、先端ノズルによる目詰まり解消動作が行わ
れている間は噴霧が停止されることになるが、上記のよ
うに先端ニードルの復帰時間が短縮されることで、噴霧
の停止時間も短くなり、噴霧処理の能率低下が抑制され
る。
【0009】ところで、本発明に係るカム機構は、上記
のようなノズル口目詰まり解消駆動装置に適用されるだ
けではなく、従来のカム機構によって駆動されているよ
うな装置であれば全て適用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例に係るノ
ズル口目詰まり解消駆動装置及びその対象となっている
噴霧ノズル装置の配置例を示す平面図であり、図2はそ
の正面図である。これらの図において、ノズルベース1
0の折り曲げられて突起した辺には噴霧ノズル装置12
が固定されて取り付けられており、この噴霧ノズル装置
12の後端部側にはクランプ14が配置されている。ク
ランプ14は、その係合面が後述するアーム18のベア
リング32の移動経路内においてその係合点(正確には
その係合位置におけるベアリング32の中心位置)の接
線方向にほぼ直交するように配置され、且つその係合面
におけるアームの他方の端部側を切り欠いた傾斜部14
aが設けられている。このクランプ14を覆うようにし
てクランプ・カバー16がノズルベース10に取り付け
らており、このクランプ・カバー16はクランプ14を
噴霧ノズル装置12の軸方向に沿って移動させるための
案内部材としての役割を果たすものである。クランプ1
4はアーム18の回転によりクランプ・カバー16によ
り案内されて上記の移動方向(接線方向)に沿って移動
する。
【0011】また、リミットスイッチ20がスぺーサ2
2を介してノズルベース10に取り付けられている。こ
のリミットスイッチ20は、その駆動接点20aがアー
ム18の移動範囲であってクランク14から離れた箇所
に位置するように配置される。また、ノズルベース10
の裏面側にはアーム18を駆動するためのシンクロナス
モータ24が取り付けられている。このシンクロナスモ
ータ24には減速ギヤが内蔵されており、その出力軸2
4aは数回転/分程度の低速速度で回転する。リミット
スイッチ20及びシンクロナスモータ24の信号線等は
コネクタ28を介して制御箱(図示せず)に導かれる。
なお、図2においては、図1のクランクカバー16を切
断してその図示を一部省略してクランク14が現れるよ
うにするとともに、アーム18の位置を90度回転させ
た状態で図示してある。
【0012】図3はアーム18の詳細を示した断面図で
ある。アーム18は、図示のように、そのカム30の一
方の側にシンクロナスモータ24の出力軸24aが固定
され、回転自在に支持されている。また、カム30の他
方の側には回転部材としてのベアリング32がボルト部
材34により固定されている。このとき、ベアリング3
2はその外周部がカム30及ボルト部材34よりも外側
に位置するように配置されるものとし、アーム18がク
ランク14を押圧する際にはベアリング32の外周部分
が接触することになる。
【0013】図4は噴霧ノズル装置12の構成を示す断
面図である。図において、41はノズルボディ、41a
は噴霧用空気入口、41bは液体入口、42は液体用ノ
ズル、43はリテーナーリング、44は気体用ノズル、
45はガスケット、46はクリーンアウトロッド、46
aは先端ニードル、46bは尾端、7はガスケット、4
8はパッキングボックス、49はパッキング、50はパ
ッキングスクリュー、51はリテーナー、52は戻りス
トロークスプリング、53はプランジャーであり、54
は固定ブロックである。
【0014】図4の噴霧ノズル装置12においては、ま
ず、図示しない薬液タンクから連結管55を介し液体入
口41bを通りノズル孔42aを経て薬液はノズル口4
2bに至る。これと同時に図示しないコンプレッサーか
ら連結管56を介し噴霧用空気入口41aを通って環状
路42cを経て気体ノズル口44aから圧縮空気が勢い
良く噴出するので、ノズル口42b外端は真空雰囲気と
なり、ノズル口42bに至った薬液は吸出されて圧縮空
気とともに噴霧される。
【0015】図5はシンクロナスモータ24の制御回路
図である。図において、タイマ62は或る時刻から或る
時刻までの間、その接点63を閉成する制御動作を行
う。この接点63はリミットスイッチ20の接点21と
並列に接続されており、その並列回路がシクロナスモー
タ24と直列に接続されている。なお、リミットスイッ
チ20の接点21は、常閉接点であり、アーム18がリ
ミットスイッチ20の接点の駆動接点20aに係合した
ときにのみ開成する。このため、接点63が開成状態に
おいても、接点21は閉成状態になっているので、シク
ロナスモータ24には駆動電圧が印加されて回転駆動さ
れることになるが、アーム18が回転して駆動接点20
aに係合すると、その時点において接点21が開成し
て、シクロナスモータ24は停止し、アーム18は所定
位置に保持されることになる。即ち、接点21は常閉接
点であるが、シクロナスモータ24の停止状態において
はアーム18がリミットスイッチ20の駆動接点20a
と係合しているため、開成状態を保持している。なお、
タイマ62がその接点63を閉成制御するときには、図
4の噴霧ノズル装置12を駆動するためのコンプレッサ
ー(図示せず)を制御するための制御系も制御されるこ
とになるが、ここではその図示を省略してある。
【0016】次に、図1の装置の動作をノズル口目詰ま
り防止装置を中心に説明する。図5の制御回路におい
て、タイマ62が動作してその接点63を閉成すると、
シンクロナスモータ24に駆動電圧が印加されて回転駆
動を開始する。このシンクロナスモータ24の回転駆動
に伴って、アーム18が図1の矢印の方向に回動して、
クランク14を押圧する。この押圧によりクランク14
はクランクカバー16に案内されながら移動して、プラ
ンジャー53の外端を押圧する。この押圧によりプラン
ジャー53と一体化されているクリーンアウトロッド4
6は発条弾性に抗して前進し、先端ニードル46aがノ
ズル口42bを突き通して固化付着又は目詰まりした薬
液剤を押し出して穿通する。
【0017】シンクロナスモータ24が更に回転駆動す
ると、アーム18はクランク14の傾斜部14aと係合
し始める。アーム18がこの傾斜部14aと係合し始め
ると、クランク14はクランクカバー16に案内されな
がら戻り始めて、先端ニードル46aもノズル口42b
から後退し、元の位置に戻り始める。以上の動作をタイ
マー62がその接点63を開成して、更に、アーム18
がリミットスイッチ20の接点駆動部21aと係合して
その接点21を開成するまで、繰り返される。
【0018】ところで、アーム18がクランク14を押
圧して移動させる際には、アーム18の先端にベアリン
グ32が取り付けられており、このベアリング32がク
ランク14と係合することになるので、両部材間の摩擦
がなく、両部材に摩耗がない。このため、装置の長寿命
化が可能になっている。また、クランプ14の係合面
が、アーム18のベアリング32の移動経路内において
その係合点の接線方向にほぼ直交するように配置され、
更に、クランク14のアーム18の軸側に傾斜部14a
を設けて、アーム18がクランク14を押圧する範囲を
規制している。そして、その範囲においては、クランク
14にはほとんど横方向の力が作用しないため、従来の
カム駆動の場合のように横方向に作用する力によって引
き起こされる弊害が発生しない。また、クランク14の
斜面部14aとベアリング32の回転により、先端ニー
ドル46aが円滑に且つ速い復帰動作を行う。このた
め、従来のカム駆動の場合に比べて衝撃が少なく、噴霧
動作の停止時間の割合も少なくなる。更に、アーム18
及びクランク14は、図示のように、簡単な構成から成
っており、従来のカム駆動の場合に比べて、加工が簡単
であり、その製造コストは安価なものとなる。
【0019】また、図1のアーム18及びクランク14
によればその移動ストロークの調整が簡単にできる。図
6はクランク14の断面図である。クランク14の底部
には図示のように孔14bが開けられており、その孔1
4bにはコマ64とライナー66とを挿入して、コマ6
4とライナー66とをボルト68にて結合している。こ
のライナー66の枚数を適当に調整することにより、ク
ランク14の移動ストロークを調整することができる。
【0020】また、図1のアーム18及びクランク14
によれば装置の小型化ができる。図7は図1の実施形態
の装置と従来のカム駆動を採用した装置とを同一の駆動
条件で実現した場合の平面図である。図示のように、従
来のカム駆動の場合(同図(b))には、同一の移動ス
トロークを得ようとすると、カムの大型化は避けられ
ず、図1の実施形態の装置(同図(a))と比べて、そ
の分だけ必然的に装置も大きくなる。
【0021】また、図1の装置においてはアーム18及
びクランク14によってプランジャーを押圧して移動さ
せており、従来のリンダピストン機構によってプランジ
ャーを押圧する機構に比べて、その構造が簡単でありそ
の製造コストは必然的に安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の一実施例に係るノズル口目詰ま
り防止装置及びその対象となる噴霧ノズル装置の配置例
を示す平明図である。
【図2】図2は図1の正面図である。
【図3】図1のアームの詳細を示した断面図である。
【図4】図1の噴霧ノズル装置の構成を示す断面図であ
る。
【図5】図1のシンクロナスモータの制御回路図であ
る。
【図6】図1のクランクの断面図である。
【図7】図1の実施形態の装置と従来のカム駆動を採用
した装置とを同一の駆動条件で実現した場合の平面図で
ある。
【図8】従来のカム機構の説明図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ノズル口の直近に配置された先端ニード
    ルと、該先端ニードルの後端に連続し、前記ノズル口と
    は反対方向に弾性付勢されるクリーンアウトロッドと、
    該クリーンアウトロッドの後端に取り付けられたプラン
    ジャーとを備え、該プランジャーを押圧することにより
    前記先端ニードルを前記ノズル口に突き通して目詰まり
    を解消する機能を備えた噴霧ノズル装置において、 低速回転で回転駆動する回転駆動手段と、 一方の端部に回転部材が取り付けられ、他方の端部が前
    記回転駆動手段に連結し、当該回転駆動手段の回転駆動
    によって回転するアームと、 一方の面が、前記アームの回転部材の移動経路内におい
    てその係合点の接線方向にほぼ直交するように配置さ
    れ、且つ当該一方の面における前記アームの他方の端部
    側を切り欠いた傾斜部が設けられ、他方の面が前記プラ
    ンジャーと当接するクランクと、 前記クランクの移動方向を前記の接線方向に規制する案
    内部材とをを有することを特徴とするノズル口目詰まり
    防止装置。
  2. 【請求項2】 低速回転で回転する回転駆動手段と、 一方の端部に回転部材が取り付けられ、他方の端部が前
    記回転駆動手段に連結し、当該回転駆動手段の回転駆動
    によって回転するアームと、 一方の面が前記アームの回転部材の移動経路内におい
    て、当該経路の接線方向にほぼ直交するように配置さ
    れ、且つ一方の面における前記アームの他方の端部側を
    切り欠いた傾斜部が設けられ、他方の面が被押圧部材と
    当接するクランクと、 前記クランクの移動方向を前記の接線方向に規制する案
    内部材とを有することを特徴とするカム機構。
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