JP2002206207A - アスファルト乳剤用のニードルガイド付き散布ノズル - Google Patents
アスファルト乳剤用のニードルガイド付き散布ノズルInfo
- Publication number
- JP2002206207A JP2002206207A JP2001037687A JP2001037687A JP2002206207A JP 2002206207 A JP2002206207 A JP 2002206207A JP 2001037687 A JP2001037687 A JP 2001037687A JP 2001037687 A JP2001037687 A JP 2001037687A JP 2002206207 A JP2002206207 A JP 2002206207A
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- Japan
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- nozzle
- spray
- spray nozzle
- needle
- asphalt emulsion
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- Pending
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 アスファルト乳剤を噴霧する散布ノズル
のノズルチップの噴霧路にアスファルト乳剤の付着・堆
積を低減し、散布ノズルの洗浄作業の簡単化を課題とす
る。 【解決手段】 散布ノズルのノズルチップ１１の噴霧口
において噴霧開口１４の前段の直線状部１３の、更に前
段に先端に向かって先細になるテーパ部１２が具備され
る。
のノズルチップの噴霧路にアスファルト乳剤の付着・堆
積を低減し、散布ノズルの洗浄作業の簡単化を課題とす
る。 【解決手段】 散布ノズルのノズルチップ１１の噴霧口
において噴霧開口１４の前段の直線状部１３の、更に前
段に先端に向かって先細になるテーパ部１２が具備され
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はアスファルト乳剤散
布機械において舗装路面上にアスファルト乳剤を散布す
る散布ノズルに関する。
布機械において舗装路面上にアスファルト乳剤を散布す
る散布ノズルに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来この種の乳剤散布ノズルは図９に示
すように配管１００に溶接などで固定されたソケット１
０１にノズルボディ１１０を装着し、リテイナーリング
１１５でノズルチップ１１１を固定する構成が取られて
いる。
すように配管１００に溶接などで固定されたソケット１
０１にノズルボディ１１０を装着し、リテイナーリング
１１５でノズルチップ１１１を固定する構成が取られて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述のよ
うな乳剤散布ノズルでは、ノズルチップ内部で乳剤が固
着して目詰まりを起こし、正常な散布作業ができなくな
ることがあった。この場合作業を中断しノズルを分解洗
浄するか、ガスバーナ等によりノズルを加熱して固着乳
剤を溶解する必要があって、いずれにしても手間と時間
がかかっていた。
うな乳剤散布ノズルでは、ノズルチップ内部で乳剤が固
着して目詰まりを起こし、正常な散布作業ができなくな
ることがあった。この場合作業を中断しノズルを分解洗
浄するか、ガスバーナ等によりノズルを加熱して固着乳
剤を溶解する必要があって、いずれにしても手間と時間
がかかっていた。
【０００４】しかして本発明の目的は、ノズル内および
噴霧口周辺の固着乳剤を短時間で簡単に除去でき、作業
時間の短縮を可能にするアスファルト乳剤散布ノズルを
提供することにある。
噴霧口周辺の固着乳剤を短時間で簡単に除去でき、作業
時間の短縮を可能にするアスファルト乳剤散布ノズルを
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明においてはシリン
ダーとシリンダーにより作動するニードルを設け、ニー
ドルをノズル内からノズルチップ噴霧口の外側に突出す
るように作動可能に設け、ノズルチップ噴霧口の直線状
部の前段にテーパ部を設け、ニードルのガイドにさせる
ように構成することによって上記の目的を達成する。
ダーとシリンダーにより作動するニードルを設け、ニー
ドルをノズル内からノズルチップ噴霧口の外側に突出す
るように作動可能に設け、ノズルチップ噴霧口の直線状
部の前段にテーパ部を設け、ニードルのガイドにさせる
ように構成することによって上記の目的を達成する。
【０００６】
【作用】上述のように構成された本発明によれば、噴霧
口の直線状部の前段にテーパ部を設けるから、噴霧口内
面にアスファルト乳剤の付着が大幅に低減される。
口の直線状部の前段にテーパ部を設けるから、噴霧口内
面にアスファルト乳剤の付着が大幅に低減される。
【０００７】
【発明の実施の形態】図１および図２には本発明による
ニードルガイド付きの散布ノズル１が示される。この散
布ノズル１には好適な空気導入管３を有したシリンダー
２と、液導入管４を有した連結シリンダー２Ａとが含ま
れる。連結シリンダー２Ａ内にはその中心部にニードル
ホルダー５を進退可能に支承する支持材６が内設され、
且つ連結シリンダー２Ａ内は液導入管４からの導入液が
収容される。
ニードルガイド付きの散布ノズル１が示される。この散
布ノズル１には好適な空気導入管３を有したシリンダー
２と、液導入管４を有した連結シリンダー２Ａとが含ま
れる。連結シリンダー２Ａ内にはその中心部にニードル
ホルダー５を進退可能に支承する支持材６が内設され、
且つ連結シリンダー２Ａ内は液導入管４からの導入液が
収容される。
【０００８】またニードルホルダー５はノズルボディ１
０の、液流路として機能する貫通穴８に挿通され、先端
の針状部９が更に前方に延進している。ノズルボディ１
０は後端部が連結シリンダー２Ａに螺合され、前端部に
は中央が開口したリテイナーリング１５が装着される。
またノズルボディ１０の前端部にリテイナーリング１５
を装着するとき、ノズルチップ１１をノズルボディ１０
の前端部に着座させ、ノズルボディ１０とリテイナーリ
ング１５との螺合により、両者間に挟持される。
０の、液流路として機能する貫通穴８に挿通され、先端
の針状部９が更に前方に延進している。ノズルボディ１
０は後端部が連結シリンダー２Ａに螺合され、前端部に
は中央が開口したリテイナーリング１５が装着される。
またノズルボディ１０の前端部にリテイナーリング１５
を装着するとき、ノズルチップ１１をノズルボディ１０
の前端部に着座させ、ノズルボディ１０とリテイナーリ
ング１５との螺合により、両者間に挟持される。
【０００９】ノズルチップ１１は図３、図４を併照すれ
ば明らかなように、噴霧口に先端に向かって先細になる
テーパ部１２が直線状部１３の前段に設けられ、噴霧開
口１４が具備される。この場合直線状部１３は図５のよ
うに短かくできるが、所望に応じて長手にも形成でき
る。また図６に示すように、テーパ部１２を有するアダ
プタ１２ａをノズルチップ１１Ｂに形成した凹所に着座
させるように設けることもできる。
ば明らかなように、噴霧口に先端に向かって先細になる
テーパ部１２が直線状部１３の前段に設けられ、噴霧開
口１４が具備される。この場合直線状部１３は図５のよ
うに短かくできるが、所望に応じて長手にも形成でき
る。また図６に示すように、テーパ部１２を有するアダ
プタ１２ａをノズルチップ１１Ｂに形成した凹所に着座
させるように設けることもできる。
【００１０】しかして直線状部１３の前段にテーパ部１
２がない場合、直線状部１３の前段に断面が直角の段部
を介して直線状部より大径の流路に連接することにな
り、直線状部の前段でアスファルト乳剤が次第に付着・
堆積して噴霧口が目詰まりし勝ちであった。これに対し
本発明では直線状部１３の前段にテーパ部１２を有する
から断面が直角の段部を除去するからアスファルト乳剤
の付着が大幅に減じ、また清掃も短時間で済み、作業時
間も短くなる。
２がない場合、直線状部１３の前段に断面が直角の段部
を介して直線状部より大径の流路に連接することにな
り、直線状部の前段でアスファルト乳剤が次第に付着・
堆積して噴霧口が目詰まりし勝ちであった。これに対し
本発明では直線状部１３の前段にテーパ部１２を有する
から断面が直角の段部を除去するからアスファルト乳剤
の付着が大幅に減じ、また清掃も短時間で済み、作業時
間も短くなる。
【００１１】また連結シリンダー２Ａに螺合されたノズ
ルボディ１０にノズルチップ１１を装着するとき、針状
部９を直線状部１３に挿通させ、噴霧開口１４から外側
に突出させるとき、細径の直線状部１３に対し針状部９
を整合することが、構成部材の製造公差等により図１０
に示すように困難になる危惧があった。これに対し本発
明では図５、図６に示すようにテーパ部１２が針状部９
を直線状部１３に案内するから、構成部材の製造公差が
あっても円滑に針状部９を直線状部１３に挿通させて、
針状部９を噴霧開口１４の外側に延出させ得る。
ルボディ１０にノズルチップ１１を装着するとき、針状
部９を直線状部１３に挿通させ、噴霧開口１４から外側
に突出させるとき、細径の直線状部１３に対し針状部９
を整合することが、構成部材の製造公差等により図１０
に示すように困難になる危惧があった。これに対し本発
明では図５、図６に示すようにテーパ部１２が針状部９
を直線状部１３に案内するから、構成部材の製造公差が
あっても円滑に針状部９を直線状部１３に挿通させて、
針状部９を噴霧開口１４の外側に延出させ得る。
【００１２】上述した本発明による散布ノズル１は、例
えば図７に示すように、散布ノズルライナー２０に列状
に多数個配列され、個々にシリンダー２にエア供給管３
０からエアが送られ、ニードルホルダー５がそれ自体は
周知の如く、進退される。また液導入管２０に液供給管
４０が連結され、各散布ノズル１にアスファルト乳剤が
付与され、噴霧開口１４に応じた噴霧パターンＳＡが連
続的に付与される。
えば図７に示すように、散布ノズルライナー２０に列状
に多数個配列され、個々にシリンダー２にエア供給管３
０からエアが送られ、ニードルホルダー５がそれ自体は
周知の如く、進退される。また液導入管２０に液供給管
４０が連結され、各散布ノズル１にアスファルト乳剤が
付与され、噴霧開口１４に応じた噴霧パターンＳＡが連
続的に付与される。
【００１３】且つまた本発明においては図８に示す如く
ノズルチップ１１のテーパ部１２に隣接した直線状部１
３の噴霧開口１４側に曲面部１４ａを具備させる。且つ
この場合直線状部１３の直径Ｌ１に対し、直径状部１３
の始点から曲面部１４ａの、点線で示す仮想の延長線１
４ｂまでの長さＬ２が１．２倍以上にされる。これによ
り直線状部１３において好適な整流作用が得られ、噴霧
開口１４から充分に安定した噴霧が実現され得る。
ノズルチップ１１のテーパ部１２に隣接した直線状部１
３の噴霧開口１４側に曲面部１４ａを具備させる。且つ
この場合直線状部１３の直径Ｌ１に対し、直径状部１３
の始点から曲面部１４ａの、点線で示す仮想の延長線１
４ｂまでの長さＬ２が１．２倍以上にされる。これによ
り直線状部１３において好適な整流作用が得られ、噴霧
開口１４から充分に安定した噴霧が実現され得る。
【００１４】更にノズルチップ１１１は従来、図１０に
示す如く直線状部１１３の噴霧開口１１４に対し、噴霧
開口１１４より前方に突出する縁部１１４ｃがあった
が、本発明によれば特に図４に示すように除去される。
これにより図１０に示す構成ではアスファルト乳剤を散
布するとき、散布ノズル１０１の縁部１１４ｃにアスフ
ァルト路面から跳ね返ったアスファルト乳剤が付着し固
着して噴霧開口１１４の目詰まりの危惧があるが、本発
明ではこの危惧を払拭できる。
示す如く直線状部１１３の噴霧開口１１４に対し、噴霧
開口１１４より前方に突出する縁部１１４ｃがあった
が、本発明によれば特に図４に示すように除去される。
これにより図１０に示す構成ではアスファルト乳剤を散
布するとき、散布ノズル１０１の縁部１１４ｃにアスフ
ァルト路面から跳ね返ったアスファルト乳剤が付着し固
着して噴霧開口１１４の目詰まりの危惧があるが、本発
明ではこの危惧を払拭できる。
【００１５】
【発明の効果】上述のように構成された本発明によれ
ば、針状部９を挿通する噴霧口において、直線状部１３
の前段にテーパ部１２を具備するから、アスファルト乳
剤の付設を低減し、清掃作業を簡単化でき、針状部９
の、直線状部１３の外側方向への突入も円滑に遂行し得
る。
ば、針状部９を挿通する噴霧口において、直線状部１３
の前段にテーパ部１２を具備するから、アスファルト乳
剤の付設を低減し、清掃作業を簡単化でき、針状部９
の、直線状部１３の外側方向への突入も円滑に遂行し得
る。
【図１】図１は本発明によるアスファルト乳剤用のニー
ドルガイド付き散布ノズルの分解側面図である。
ドルガイド付き散布ノズルの分解側面図である。
【図２】図２は本発明による散布ノズルの、一部を断面
で示す側面図である。
で示す側面図である。
【図３】図３は本発明による散布ノズルの部分端面図で
ある。
ある。
【図４】図４は本発明による散布ノズルの部分端面図で
ある。
ある。
【図５】図５は本発明による散布ノズルのノズルチップ
とニードルとの動作説明図である。
とニードルとの動作説明図である。
【図６】図６は本発明による散布ノズルのノズルチップ
とニードルとの動作説明図である。
とニードルとの動作説明図である。
【図７】図７は本発明による散布ノズルの設置例の斜視
図である。
図である。
【図８】図８は本発明による散布ノズルのノズルチップ
における噴霧開口近傍の拡大説明図である。
における噴霧開口近傍の拡大説明図である。
【図９】図９は従来の散布ノズルの、一部を断面で示す
側面図である。
側面図である。
【図１０】図１０は従来の散布ノズルにおけるノズルチ
ップの断面図である。
ップの断面図である。
１ 散布ノズル ２ シリンダー ２Ａ 連結シリンダー ３ 空気導入管 ４ 液導入管 ５ ニードルホルダー ６ 支持体 ７ チャンバ ８ 貫通穴 ９ 針状部 １０ ノズルボディ １１ ノズルチップ １２ テーパ部 １３ 直線状部 １４ 噴霧開口 １５ リテイナーリング ２０ 液導入管 ３０ エア供給管 ４０ 液供給管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石橋 伸義 千葉県八日市場市みどり平二丁目４番地 スプレーイングシステムスジヤパン株式会 社八日市場工場内 Ｆターム(参考） 2D052 AA09 AB01 BA20 CA23 DA07 4F033 AA00 BA06 CA01 DA01 EA06 LA03 NA01
Claims (4)
- 【請求項１】 シリンダー部と、シリンダー部によって
作動されるニードルと、楕円形の噴霧口を持つノズルチ
ップとを備えたアスファルト乳剤用の散布ノズルにおい
て、ニードルはノズルチップ内から噴霧口の外側に突出
され、且つ噴霧口の直線状部の前段にテーパ部を具備し
たアスファルト乳剤用のニードルガイド付き散布ノズ
ル。 - 【請求項２】 テーパ部を持つニードルガイドがノズル
チップ内に具備される請求項１のアスファルト乳剤用の
散布ノズル。 - 【請求項３】 テーパ部の傾斜が噴霧口の中心線に対し
５°〜３０°の角度（θ）を持つように構成され、且つ
直線状部の直径に対し、直線状部の始点から曲面部の仮
想の延長線までの長さが１．２倍以上にされる請求項１
または請求項２のアスファルト乳剤用の散布ノズル。 - 【請求項４】 ノズルチップは噴霧開口より前方に突出
する部分を持たせない請求項１または請求項２のアスフ
ァルト乳剤用の散布ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001037687A JP2002206207A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | アスファルト乳剤用のニードルガイド付き散布ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001037687A JP2002206207A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | アスファルト乳剤用のニードルガイド付き散布ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002206207A true JP2002206207A (ja) | 2002-07-26 |
Family
ID=18900774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001037687A Pending JP2002206207A (ja) | 2001-01-11 | 2001-01-11 | アスファルト乳剤用のニードルガイド付き散布ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002206207A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100613A (ja) * | 1973-07-28 | 1975-08-09 | ||
| JPS52156413A (en) * | 1976-06-21 | 1977-12-26 | Lonza Ag | Means for spraying dispersoid |
| JPH02237662A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-20 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 液体加圧噴霧用ノズルチップ |
| JPH10180162A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Cosmo Autom:Kk | ノズル口目詰まり解消駆動装置及びそのカム機構 |
-
2001
- 2001-01-11 JP JP2001037687A patent/JP2002206207A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50100613A (ja) * | 1973-07-28 | 1975-08-09 | ||
| JPS52156413A (en) * | 1976-06-21 | 1977-12-26 | Lonza Ag | Means for spraying dispersoid |
| JPH02237662A (ja) * | 1989-03-08 | 1990-09-20 | Asahi Okuma Ind Co Ltd | 液体加圧噴霧用ノズルチップ |
| JPH10180162A (ja) * | 1996-12-26 | 1998-07-07 | Cosmo Autom:Kk | ノズル口目詰まり解消駆動装置及びそのカム機構 |
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| JPS6227241Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080107 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090914 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090924 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091124 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100511 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100914 |