JPH10178745A - 充電器 - Google Patents
充電器Info
- Publication number
- JPH10178745A JPH10178745A JP33876196A JP33876196A JPH10178745A JP H10178745 A JPH10178745 A JP H10178745A JP 33876196 A JP33876196 A JP 33876196A JP 33876196 A JP33876196 A JP 33876196A JP H10178745 A JPH10178745 A JP H10178745A
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- JP
- Japan
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- charger
- cpu
- data
- charging
- interface
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- Pending
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- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 充電器では、充電機能しか備えていないた
め、付加価値が低く、また、充電状態をＬＥＤの点灯の
みによって表示するため、わかりにくいという問題点が
あり、携帯電話機の本体とデータのやりとりを行って、
充電器の付加価値を高め、また、表示部を設けて、充電
状態をわかりやすく表示することができる充電器を提供
する。 【解決手段】 データ転送用のインタフェイス１６を設
け、携帯電話機２との間でシリアルデータの転送を行う
ようにして、例えば、充電器１で管理している正確な時
刻データや、電話帳データ等を携帯電話機２に転送する
ことができ、また、表示部を設け、充電状態を文字によ
るメッセージとして表示する充電器である。
め、付加価値が低く、また、充電状態をＬＥＤの点灯の
みによって表示するため、わかりにくいという問題点が
あり、携帯電話機の本体とデータのやりとりを行って、
充電器の付加価値を高め、また、表示部を設けて、充電
状態をわかりやすく表示することができる充電器を提供
する。 【解決手段】 データ転送用のインタフェイス１６を設
け、携帯電話機２との間でシリアルデータの転送を行う
ようにして、例えば、充電器１で管理している正確な時
刻データや、電話帳データ等を携帯電話機２に転送する
ことができ、また、表示部を設け、充電状態を文字によ
るメッセージとして表示する充電器である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等のバ
ッテリーの充電に用いられる充電器に係り、特に携帯電
話機本体とデータのやりとりを行って、付加価値を向上
させることができ、また、表示部を設けて充電状態をわ
かりやすく表示することができる充電器に関する。
ッテリーの充電に用いられる充電器に係り、特に携帯電
話機本体とデータのやりとりを行って、付加価値を向上
させることができ、また、表示部を設けて充電状態をわ
かりやすく表示することができる充電器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の充電器は、携帯電話に用いられる
バッテリー（ニッケル−カドミウム電池等）を充電する
ものであり、充電を安全且つ確実に行うために、バッテ
リーと充電器の温度上昇及び電圧の変化を監視し、それ
に基づいて充電の制御を行うようになっていた。
バッテリー（ニッケル−カドミウム電池等）を充電する
ものであり、充電を安全且つ確実に行うために、バッテ
リーと充電器の温度上昇及び電圧の変化を監視し、それ
に基づいて充電の制御を行うようになっていた。
【０００３】例えば、温度が異常上昇した場合には充電
部への電力の供給を停止したり、電圧の変化を監視し
て、充電中は緑色、満充電になると赤色のＬＥＤを点灯
させるようになっていた。
部への電力の供給を停止したり、電圧の変化を監視し
て、充電中は緑色、満充電になると赤色のＬＥＤを点灯
させるようになっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の充電器では、充電機能しか備えていないため、付加
価値が低いという問題点があった。
来の充電器では、充電機能しか備えていないため、付加
価値が低いという問題点があった。
【０００５】また、上記従来の充電器では、充電状態を
ＬＥＤの点灯のみによって表示するようになっているた
め、満充電（充電完了）かどうかがわかりにくいという
問題点があった。
ＬＥＤの点灯のみによって表示するようになっているた
め、満充電（充電完了）かどうかがわかりにくいという
問題点があった。
【０００６】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、携帯電話機の本体とデータのやりとりを行って、充
電器の付加価値を高めることができ、また、表示部を設
けて、充電状態をわかりやすく表示することができる充
電器を提供することを目的とする。
で、携帯電話機の本体とデータのやりとりを行って、充
電器の付加価値を高めることができ、また、表示部を設
けて、充電状態をわかりやすく表示することができる充
電器を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項１記載の発明は、携帯端末のバッテ
リーを充電する充電器において、インタフェイスを設
け、前記インタフェイスを介して、前記携帯端末とのデ
ータ伝送を行うことを特徴としており、充電中に携帯電
話機とデータのやりとりを行うことができ、充電器の付
加価値を向上させることができる。
決するための請求項１記載の発明は、携帯端末のバッテ
リーを充電する充電器において、インタフェイスを設
け、前記インタフェイスを介して、前記携帯端末とのデ
ータ伝送を行うことを特徴としており、充電中に携帯電
話機とデータのやりとりを行うことができ、充電器の付
加価値を向上させることができる。
【０００８】上記従来例の問題点を解決するための請求
項２記載の発明は、請求項１記載の充電器において、現
在時刻を管理する時計を備え、前記時計に基づいた現在
時刻のデータを携帯端末にインタフェイスを介して転送
することを特徴としており、携帯端末は、充電器から転
送された正確な時刻に基づいて時刻合わせを行うことが
でき、携帯端末における表示時刻の精度を向上させ、充
電器の付加価値を向上させることができる。
項２記載の発明は、請求項１記載の充電器において、現
在時刻を管理する時計を備え、前記時計に基づいた現在
時刻のデータを携帯端末にインタフェイスを介して転送
することを特徴としており、携帯端末は、充電器から転
送された正確な時刻に基づいて時刻合わせを行うことが
でき、携帯端末における表示時刻の精度を向上させ、充
電器の付加価値を向上させることができる。
【０００９】上記従来例の問題点を解決するための請求
項３記載の発明は、充電動作中に被充電バッテリーの充
電完了を検出する充電器において、表示部を設け、被充
電バッテリーの充電完了を検出した場合に、前記表示部
に充電完了を表すメッセージを前記表示部に表示するこ
とを特徴としており、充電完了を文字でわかりやすく表
示することができる。
項３記載の発明は、充電動作中に被充電バッテリーの充
電完了を検出する充電器において、表示部を設け、被充
電バッテリーの充電完了を検出した場合に、前記表示部
に充電完了を表すメッセージを前記表示部に表示するこ
とを特徴としており、充電完了を文字でわかりやすく表
示することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明に係る充電器（本装
置）は、データ転送用インタフェイスを設けており、携
帯電話機とデータのやりとりをそのインタフェイスを介
して行って、例えば、携帯電話機に正確な時刻を設定す
ることができ、また、表示部を設け、充電状態を文字の
メッセージによってわかりやすく表示することができる
ものである。
を参照しながら説明する。本発明に係る充電器（本装
置）は、データ転送用インタフェイスを設けており、携
帯電話機とデータのやりとりをそのインタフェイスを介
して行って、例えば、携帯電話機に正確な時刻を設定す
ることができ、また、表示部を設け、充電状態を文字の
メッセージによってわかりやすく表示することができる
ものである。
【００１１】まず、本装置の構成について図１を使って
説明する。図１は、本装置の構成ブロック図である。図
１に示すように、充電器１（本装置）は、従来と同様の
部分として、充電回路１１と、ＣＰＵ１２における処理
プログラムを記憶する記憶部１４と、クロックを発生す
る発振器１５を備え、本装置の特徴として、データを表
示する表示部１３と、シリアルデータ転送のためのイン
タフェイス１６と、充電のＯＮ／ＯＦＦや、表示の制
御、データ転送の制御を行うＣＰＵ１２と、携帯電話機
２と接触して接続する接触端子２０とから構成されてい
る。
説明する。図１は、本装置の構成ブロック図である。図
１に示すように、充電器１（本装置）は、従来と同様の
部分として、充電回路１１と、ＣＰＵ１２における処理
プログラムを記憶する記憶部１４と、クロックを発生す
る発振器１５を備え、本装置の特徴として、データを表
示する表示部１３と、シリアルデータ転送のためのイン
タフェイス１６と、充電のＯＮ／ＯＦＦや、表示の制
御、データ転送の制御を行うＣＰＵ１２と、携帯電話機
２と接触して接続する接触端子２０とから構成されてい
る。
【００１２】ＣＰＵ１２には、発振器１５からのクロッ
クに基づいて現在時刻を管理する時計（図示せず）が設
けられており、ＣＰＵ１２における処理が従来とは一部
異なっている。また、ＣＰＵ１２には、表示部１３にお
いて文字を表示するためのデータが備えられている。
クに基づいて現在時刻を管理する時計（図示せず）が設
けられており、ＣＰＵ１２における処理が従来とは一部
異なっている。また、ＣＰＵ１２には、表示部１３にお
いて文字を表示するためのデータが備えられている。
【００１３】そして、図１に示すように、充電器１によ
って充電される携帯電話機２は、電源としてのバッテリ
ー２１と、本体２２とから構成され、本体２２には、デ
ータ処理を行うＣＰＵ２２ａが設けられている。
って充電される携帯電話機２は、電源としてのバッテリ
ー２１と、本体２２とから構成され、本体２２には、デ
ータ処理を行うＣＰＵ２２ａが設けられている。
【００１４】特に、本装置の特徴として、充電器１のＣ
ＰＵ１２には、シリアルデータを伝送する信号線（デー
タ転送用ライン）が接続されており、インタフェイス１
６及び接触端子２０を介して携帯電話機２のＣＰＵ２２
ａと接続するようになっている。インタフェイス１６と
しては、ＲＳ２３２Ｃ等が用いられる。
ＰＵ１２には、シリアルデータを伝送する信号線（デー
タ転送用ライン）が接続されており、インタフェイス１
６及び接触端子２０を介して携帯電話機２のＣＰＵ２２
ａと接続するようになっている。インタフェイス１６と
しては、ＲＳ２３２Ｃ等が用いられる。
【００１５】また、従来と同様に、充電回路１１には、
充電用ラインが接続されており、接触端子２０を介して
携帯電話機２のバッテリー２１に接続されるようになっ
ている。つまり、携帯電話機２が充電器１にセットされ
ると、充電器１及び携帯電話機２の接触端子が接触し、
充電用ラインと、データ転送用ラインが接続されるもの
である。
充電用ラインが接続されており、接触端子２０を介して
携帯電話機２のバッテリー２１に接続されるようになっ
ている。つまり、携帯電話機２が充電器１にセットされ
ると、充電器１及び携帯電話機２の接触端子が接触し、
充電用ラインと、データ転送用ラインが接続されるもの
である。
【００１６】次に、本装置の特徴部分について図１を用
いて具体的に説明する。本装置のＣＰＵ１２は、本装置
と携帯電話機２との間でデータ転送ができることを利用
して、例えば、本装置に接続された携帯電話機２に時刻
を設定するものである。携帯電話機２が本装置に接続さ
れる（セットされる）と、ＣＰＵ１２は、内部の時計か
ら時刻データを読みとって、携帯電話機２に時刻データ
を送出するものである。
いて具体的に説明する。本装置のＣＰＵ１２は、本装置
と携帯電話機２との間でデータ転送ができることを利用
して、例えば、本装置に接続された携帯電話機２に時刻
を設定するものである。携帯電話機２が本装置に接続さ
れる（セットされる）と、ＣＰＵ１２は、内部の時計か
ら時刻データを読みとって、携帯電話機２に時刻データ
を送出するものである。
【００１７】また、発振器１５は、一般の携帯電話機に
備えられているものより、精度が高いものを用いている
ため、充電器１では、携帯電話機２よりも正確な時刻デ
ータを管理することができる。
備えられているものより、精度が高いものを用いている
ため、充電器１では、携帯電話機２よりも正確な時刻デ
ータを管理することができる。
【００１８】ここで、携帯電話機２は、充電器１から時
刻データを受け取った場合には、内部で管理している現
在時刻を、充電器１から入力された時刻データで更新す
るようにしている。
刻データを受け取った場合には、内部で管理している現
在時刻を、充電器１から入力された時刻データで更新す
るようにしている。
【００１９】充電器１における時刻設定時の動作につい
て図２を用いて具体的に説明する。図２は、時刻設定の
際のＣＰＵ１２の処理を示すフローチャート図である。
図２に示すように、携帯電話機２が充電器１にセットさ
れる（１００）と、充電器１のＣＰＵ１２は、時刻デー
タ転送開始を示すスタート信号を送出する（１０２）。
スタート信号は、インタフェイス１６を介して携帯電話
機のＣＰＵ２２ａに受信される。
て図２を用いて具体的に説明する。図２は、時刻設定の
際のＣＰＵ１２の処理を示すフローチャート図である。
図２に示すように、携帯電話機２が充電器１にセットさ
れる（１００）と、充電器１のＣＰＵ１２は、時刻デー
タ転送開始を示すスタート信号を送出する（１０２）。
スタート信号は、インタフェイス１６を介して携帯電話
機のＣＰＵ２２ａに受信される。
【００２０】携帯電話機２のＣＰＵ２２ａがスタート信
号を受信すると、ＣＰＵ２２ａは、受信準備完了を示す
信号を送出し、充電器１のＣＰＵ１２が受信準備完了信
号を受信したかどうか確認し（１０４）、受信準備完了
信号を受信すると、ＣＰＵ１２は、内部の時計から現在
時刻を読みとって時刻データとして携帯電話機２のＣＰ
Ｕ２２ａに送出する。これにより、携帯電話機２は、充
電中に充電器１からの正確な時刻を受信して、時刻合わ
せができ、表示時刻の精度が向上するものである。
号を受信すると、ＣＰＵ２２ａは、受信準備完了を示す
信号を送出し、充電器１のＣＰＵ１２が受信準備完了信
号を受信したかどうか確認し（１０４）、受信準備完了
信号を受信すると、ＣＰＵ１２は、内部の時計から現在
時刻を読みとって時刻データとして携帯電話機２のＣＰ
Ｕ２２ａに送出する。これにより、携帯電話機２は、充
電中に充電器１からの正確な時刻を受信して、時刻合わ
せができ、表示時刻の精度が向上するものである。
【００２１】また、ここでは、充電器１と携帯電話機２
とが接続された場合に、充電器１のＣＰＵ１２がスター
ト信号を送出するようにしているが、充電器１のＣＰＵ
１２に、予め時刻データを携帯電話機２に転送する時刻
を設定しておき、ＣＰＵ１２が、内部の時計から読みと
った時刻データが設定された時刻と一致した場合に、携
帯電話機２がセットされていれば、上述した例と同様
に、インタフェイス１６を介して携帯電話機２に時刻デ
ータを送出するようにしてもよい。
とが接続された場合に、充電器１のＣＰＵ１２がスター
ト信号を送出するようにしているが、充電器１のＣＰＵ
１２に、予め時刻データを携帯電話機２に転送する時刻
を設定しておき、ＣＰＵ１２が、内部の時計から読みと
った時刻データが設定された時刻と一致した場合に、携
帯電話機２がセットされていれば、上述した例と同様
に、インタフェイス１６を介して携帯電話機２に時刻デ
ータを送出するようにしてもよい。
【００２２】また、転送するデータは、時刻データに限
らず、電話帳データや、スケジュールデータ、携帯電話
からページャに発呼する際のページャ用メッセージデー
タ等でもよい。また、逆に、携帯電話機２側から充電器
１へデータを転送し、充電器１において複数の携帯電話
機２からのデータを記憶して、一覧表示させることも考
えられる。
らず、電話帳データや、スケジュールデータ、携帯電話
からページャに発呼する際のページャ用メッセージデー
タ等でもよい。また、逆に、携帯電話機２側から充電器
１へデータを転送し、充電器１において複数の携帯電話
機２からのデータを記憶して、一覧表示させることも考
えられる。
【００２３】次に、本装置（充電器１）の別の特徴部分
について簡単に説明する。本装置の表示部１３は、液晶
ディスプレイ等で構成され、文字や数字を表示すること
ができるものである。表示部１３における表示制御は、
ＣＰＵ１２によって行われる。
について簡単に説明する。本装置の表示部１３は、液晶
ディスプレイ等で構成され、文字や数字を表示すること
ができるものである。表示部１３における表示制御は、
ＣＰＵ１２によって行われる。
【００２４】そして、本装置のＣＰＵ１２は、充電回路
１１の電圧の変化を監視して、表示部１３に、「充電中
です」「充電完了しました」等のメッセージを文字で表
示すさせるようになっている。充電状態の監視は従来同
様の方法で行い、また、メッセージデータは、予めＣＰ
Ｕ１２に備えられている。
１１の電圧の変化を監視して、表示部１３に、「充電中
です」「充電完了しました」等のメッセージを文字で表
示すさせるようになっている。充電状態の監視は従来同
様の方法で行い、また、メッセージデータは、予めＣＰ
Ｕ１２に備えられている。
【００２５】これにより、従来のＬＥＤの点灯による表
示に比べて、充電器１の動作状態をわかりやすく表示す
ることができ、利用者は、充電中か、充電完了かを確実
に認識することができるものである。
示に比べて、充電器１の動作状態をわかりやすく表示す
ることができ、利用者は、充電中か、充電完了かを確実
に認識することができるものである。
【００２６】本発明の実施の形態に係る充電器によれ
ば、データ転送用のインタフェイス１６を設け、携帯電
話機２との間でシリアルデータの転送を行うようにして
いるので、例えば、充電器１で管理している正確な時刻
データや、電話帳データ等を携帯電話機２に転送するこ
とができ、充電器の付加価値を向上させることができる
効果がある。
ば、データ転送用のインタフェイス１６を設け、携帯電
話機２との間でシリアルデータの転送を行うようにして
いるので、例えば、充電器１で管理している正確な時刻
データや、電話帳データ等を携帯電話機２に転送するこ
とができ、充電器の付加価値を向上させることができる
効果がある。
【００２７】また、本発明の実施の形態に係る充電器に
よれば、表示部を設け、充電状態を文字によるメッセー
ジとして表示するようにしているので、従来のＬＥＤに
よる表示に比べて、わかりやすく表示することができる
効果がある。
よれば、表示部を設け、充電状態を文字によるメッセー
ジとして表示するようにしているので、従来のＬＥＤに
よる表示に比べて、わかりやすく表示することができる
効果がある。
【００２８】
【発明の効果】請求項１記載の発明によれば、データ転
送用のインタフェイスを設け、インタフェイスを介し
て、携帯端末とのデータ伝送を行う充電器としているの
で、充電中に携帯電話機とデータのやりとりを行うこと
ができ、充電器の付加価値を向上させることができる効
果がある。
送用のインタフェイスを設け、インタフェイスを介し
て、携帯端末とのデータ伝送を行う充電器としているの
で、充電中に携帯電話機とデータのやりとりを行うこと
ができ、充電器の付加価値を向上させることができる効
果がある。
【００２９】請求項２記載の発明によれば、現在時刻を
管理する時計を備え、現在時刻のデータを携帯端末にイ
ンタフェイスを介して転送する請求項１記載の充電器と
しているので、携帯端末は、充電器から転送された正確
な時刻に基づいて時刻合わせを行うことができ、携帯端
末における表示時刻の精度を向上させ、充電器の付加価
値を向上させることができる効果がある。
管理する時計を備え、現在時刻のデータを携帯端末にイ
ンタフェイスを介して転送する請求項１記載の充電器と
しているので、携帯端末は、充電器から転送された正確
な時刻に基づいて時刻合わせを行うことができ、携帯端
末における表示時刻の精度を向上させ、充電器の付加価
値を向上させることができる効果がある。
【００３０】請求項３記載の発明によれば、表示部を設
け、被充電バッテリーの充電完了を検出した場合に、充
電完了を表すメッセージを表示部に表示する充電器とし
ているので、充電完了を文字でわかりやすく表示するこ
とができる効果がある。
け、被充電バッテリーの充電完了を検出した場合に、充
電完了を表すメッセージを表示部に表示する充電器とし
ているので、充電完了を文字でわかりやすく表示するこ
とができる効果がある。
【図１】本発明の実施の形態に係る充電器（本装置）の
構成ブロック図である。
構成ブロック図である。
【図２】時刻設定の際のＣＰＵ１２の処理を示すフロー
チャート図である。
チャート図である。
１…充電器、 ２…携帯電話機、 １１…充電回路、
１２…ＣＰＵ、 １３…表示部、 １４…記憶部、 １
５…発振器、 １６…インタフェイス、 ２０…接触端
子、 ２１…バッテリー、 ２２…本体、 ２２ａ…Ｃ
ＰＵ
１２…ＣＰＵ、 １３…表示部、 １４…記憶部、 １
５…発振器、 １６…インタフェイス、 ２０…接触端
子、 ２１…バッテリー、 ２２…本体、 ２２ａ…Ｃ
ＰＵ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｍ 1/00 Ｈ０４Ｂ 7/26 Ｙ
Claims (3)
- 【請求項１】 携帯端末のバッテリーを充電する充電器
において、インタフェイスを設け、前記インタフェイス
を介して、前記携帯端末とのデータ伝送を行うことを特
徴とする充電器。 - 【請求項２】 現在時刻を管理する時計を備え、前記時
計に基づいた現在時刻のデータを携帯端末にインタフェ
イスを介して転送することを特徴とする請求項１記載の
充電器。 - 【請求項３】 充電動作中に被充電バッテリーの充電完
了を検出する充電器において、表示部を設け、被充電バ
ッテリーの充電完了を検出した場合に、前記表示部に充
電完了を表すメッセージを前記表示部に表示することを
特徴とする充電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33876196A JPH10178745A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 充電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33876196A JPH10178745A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 充電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10178745A true JPH10178745A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=18321216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33876196A Pending JPH10178745A (ja) | 1996-12-18 | 1996-12-18 | 充電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10178745A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000299718A (ja) * | 1999-04-13 | 2000-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 携帯電話装置およびオーディオ装置 |
| JP2001024773A (ja) * | 1999-07-12 | 2001-01-26 | Sharp Corp | コードレス電話機 |
| WO2001076196A1 (fr) * | 2000-03-31 | 2001-10-11 | Shinji Aoyama | Dispositif de donnees pour telephone cellulaire et procede de sauvegarde de donnees |
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| CN102530399A (zh) * | 2010-08-30 | 2012-07-04 | 曹仲标 | 有效隔间化的多功能盒 |
-
1996
- 1996-12-18 JP JP33876196A patent/JPH10178745A/ja active Pending
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