JP2022103012A - クレードル - Google Patents

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貴弘 丸山
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Abstract

【課題】スイッチを選択する動作を行うことなく、載置される電子機器がクライアントになるかホストになるかを切り替えることができるクレードルを提供する。【解決手段】電子機器が載置されるクレードル1であって、通信装置200との通信のためのHOST用USB通信コネクタ12と、通信装置300との通信のためのCLIENT用USB通信コネクタ13とを有する。そして、クレードル1は、通信装置200がコネクタ12上に電力を供給していない場合には、コネクタ13側と電子機器100との通信を行えるように接続し、通信装置200がコネクタ12上に電力を供給している場合には、コネクタ12側と電子機器200との通信を可能なように接続する通信信号切替回路を有する。【選択図】図3

Description

本発明は、情報処理端末等の電子機器の充電をするためのクレードルに関する。
携帯型電子端末においては外部端末との通信やデータの保存のために、無線による通信のほかにUSB通信の方式が採用されることが多い。USB通信は2つの端末のうち、いずれか片方がホストとしてVBUS電源を供給し、もう一方がクライアントとしてVBUS電源を給電される形式であり、ホストとクライアントのいずれになるかを端末によって固定されているものが多い。
また、USB On-The-Go(OTG)として、ホストとクライアントのいずれでも対応できる形式の端末も存在する。
OTG端末においては基本的には、VBUS,D+,D-,GNDの4つの信号の他にID信号を用いるか、端末側で手動設定することで、USB通信時のホストとクライアントが選択される。この場合通信毎に設定しなおす手間が必要となる。また、電子機器が載置されるクレードルにおいては、特許文献1のように、クレードルに各種モードを切り換えるスイッチが設けられたものが知られる。
特開2003-075907号公報
特許文献1に記載された方法では、通信を行う対象ごとにスイッチを切り替えるため手間がかかっていた。
上記課題を解決するために、本発明のクレードルは、電子機器が載置されるクレードルであって、ホスト装置との通信のための第1コネクタと、クライアント装置との通信のための第2コネクタと、前記ホスト装置が前記第1コネクタに電力を供給していない場合には、前記第2コネクタ側と前記電子機器との通信を行えるように接続し、前記ホスト装置が前記第1コネクタに電力を供給している場合には、前記第1コネクタ側と前記電子機器との通信を可能なように接続する切替回路と、を備えることを特徴とする。
操作者がスイッチを切り替える動作を行うことなく、簡単に、載置される電子機器がクライアントになるかホストになるかを切り替えることができる。
本発明の一実施例に係るクレードルと携帯情報処理端末の斜視図である。 本発明のクレードルの背面図である。 本発明の実施例に係るクレードルと携帯情報処理端末、通信装置の概略配置図である。 本発明の実施例に係るクレードルの簡易な回路図である。 本発明の実施例に係る携帯情報処理端末のシステム構成を示すブロック図である。 本発明の実施例に係る充電制御のフローチャートである。 本発明の実施例に係る他の充電制御のフローチャートである。 本発明における起動制御のフローチャートである。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図中、同じ符号は各図を通して共通である。ただし、以下の実施の形態は本発明の技術思想を具体化するための装置を例示するものであって、本発明は以下のものに特定されない。
図1は本発明の一実施例に係るクレードル1に、充電される電子機器である携帯情報処理端末(ハンディーターミナル)100を載置した外観の例である。図1の例においてクレードル1は商用電源をもとに駆動する据え置き型の装置である。図2に、クレードル1の背面図を示す。図2に示すとおり、本実施例のクレードル1には第1のコネクタとしてのHOST用USB通信コネクタ12、第2のコネクタとしてのCLIENT用USB通信コネクタ13、電源供給部14が設けられる。
携帯情報処理端末100が載置されているクレードル1の下方には、クレードル1のコネクタ(USB OTG用外部接点部)11(図3参照)が設けられている。図4に、クレードル1の回路図の概要を示す。コネクタ11は5つ以上の接点ピンから構成されており、USBのVBUS信号伝送部111、D+信号伝送部112、D-信号伝送部113、ID信号伝送部114、GND115によってUSB通信用のデータを送受信している。また、上記以外の接点ピンを有し、充電機能やシリアル通信機能を兼ね備えてもよいものとする。
HOST用USB通信コネクタ12はVBUSを供給するHOST側となる端末用の接続コネクタである。このコネクタのVBUS121が出力されているかどうかがクレードル1で検知される。CLIENT用USB通信コネクタ13はVBUSを供給されるCLIENT側となる端末用の接続コネクタである。本発明の実施例においては上記2つのコネクタは同時接続が不可能なものとして、HOST用USB通信コネクタ12の接続が優先されるものとなっている。
図3はクレードル1とOTG端末、さらに少なくとも一つ以上の周辺装置の接続例である。クレードル1に対し、携帯情報処理端末100、USB HOST側通信装置200、USB CLIENT側通信装置300が、それぞれの接点部100a、200a、300aを介して接続される。
携帯情報処理端末100はUSB OTG機能を有しており、USBアダプタ用外部接点部100aから入出力される信号の一つであるID信号を伝送するID信号伝送部114(図4参照)の信号の有無によって、USB通信におけるホストとクライアントのいずれかが決定される。クレードル1ではUSB HOST側通信装置からのVBUS信号をVBUS信号伝送部121の信号を検知することで携帯情報処理端末100のホストとクライアントが決定されるものとなっており、通信装置200と通信装置300が同時接続された場合、USB HOST側通信装置200が優先接続されるものとなっている。
接続される接点の信号はVBUS信号、D+信号、D-信号、ID信号、GNDであり、VBUS信号伝送部111、D+信号伝送部112、D-信号伝送部113、ID信号伝送部114、GND115に信号が伝送される。また、これ以上のピンによって充電やシリアル通信機能を持つこともできる。
ID信号は携帯情報処理端末100がホストとして動作するかクライアントとして動作するかに用いられる。携帯情報処理端末100がID信号を受信する場合には、携帯情報処理端末100は、クライアントとして動作する。携帯情報処理端末100がID信号を受信しない場合には、携帯情報処理端末100は、ホストとして動作する。具体的には、コネクタ12に、通信装置200が接続されていると、携帯情報処理端末100には、VBUS電源150からVBUS電源が供給されるとID信号が送信される。
HOST用USB通信コネクタ12およびCLIENT用USB通信コネクタ13はそれぞれ4つ以上の接点ピンを有し、VBUS信号、D+信号、D-信号、GND信号を伝送する。HOST用USB通信コネクタ12において、通信装置200からのVBUS信号は、VBUS信号伝送部121、D+信号は、D+信号伝送部122、D-信号は、D-信号伝送部123、GND信号は、GND信号伝送部124にそれぞれ伝送される。コネクタ12に通信装置200が接続されている場合には、VBUS信号伝送部121は、VBUS電源150まで電力の伝送を行っている。CLIENT用USB通信コネクタ13においては、携帯情報処理端末100からのVBUS信号は、VBUS信号伝送部131、D+信号は、D+信号伝送部122、D-信号は、D-信号伝送部133、GND信号は、GND信号伝送部134をそれぞれ伝送する。コネクタ13に通信装置300が接続されている場合には、VBUS信号伝送部131は、VBUS電源151からの電力の伝送を行う。
電源供給部14はクレードル1全体の電源供給部であり、外部のDC電源が接続されて電力が供給される。
VBUS電源151は、CLIENT用USBコネクタ13のVBUS信号131への電力供給源であり、電圧検知回路17によって携帯情報処理端末100がホストとなっていることを示す後述の信号が送信されることによって、USBコネクタ13への電源14を用いた電源供給を開始する。
電圧検知回路17では前述のとおり、VBUS電源部150の電圧を検知しており、電源部150にて電圧の印加があるとき、ID信号を携帯情報処理端末100側がクライアントとなるように送信する。同時にVBUS_HOST検知信号伝送部171を介してVBUS_HOST検知信号を通信信号切替回路16に供給し、HOST側との接続を行うように設定する。また、このときVBUS_CLIENT出力信号伝送部172を介して伝送されるVBUS_CLIENT出力信号を遮断し、コネクタ13側にVBUS供給を行わないように設定する。
電源部150にて電圧の印加がないときはID信号が送信されず携帯情報処理端末100がHOSTとして動作する。このとき、外部電源を利用して電源14からVBUS電源151を介してコネクタ13への電力供給を行う。
すなわち、通信装置200との通信のためのHOST用USB通信コネクタ12と、通信装置300との通信のためのCLIENT用USB通信コネクタ13と、をクレードル1は有する。そして、クレードル1は、通信装置200がコネクタ12上に電力を供給していない場合には、コネクタ13側の通信を行えるように接続し、通信装置200がコネクタ12上に電力を供給することに応じて、コネクタ12側の通信を可能なように接続を切り替える切替回路16を有することで、簡単に、クレードルに載置される電子機器がクライントになるかホストになるかを切り替えることができる。
クレードルのコネクタに接続される電子機器に応じて、ホスト、クライントの切り換えがある情報処理端末として、USB OTG機能を有する携帯情報処理端末を例示したが、USB OTGに限らず、コネクタを複数持つクレードルに対して本発明を適応することができる。クライアントとなる通信装置が接続された場合に、外部電源からの電力をクライアントとなる通信装置に供給するように構成することで、電力が混線する可能性を低減することができる。
なお、本実施例のクレードルによって充電される情報処理端末として、以下に説明する情報処理端末などを好適に利用することができる。以下、本実施例に利用可能な情報処理端末およびクレードルにおいて、情報処理端末の充電制御について説明する。
情報処理端末など、電池により駆動される装置の多くは、電池残量の低下によりシステムを維持できなくなった場合にデータの破損などが発生しないように、電池残量によって負荷部の駆動を制限したり、電池が一定の電圧(以下、強制オフ電圧)以下になった場合にはシステムをシャットダウンさせたりなどの制御が行われている(例えば国際公開2002/073770号公報)参照)。
一度シャットダウンされたシステムはバッテリーが充電されるまで起動できないのが一般的だが、充電には時間がかかるため、充電中であっても一定の電圧(以降、起動可能電圧)以上になった場合は起動を可能にする必要がある。
なお、充電はバッテリー電圧よりも少し高い電圧を印加して充電を行うため、充電器を接続した時にバッテリー電圧が少し上昇する。
この時、強制オフ電圧と起動可能電圧を同じ電圧に設定した場合、充電前に強制オフ電圧以下で起動できなかったのにも関わらず、充電器に接続するとバッテリー電圧が上昇して起動可能電圧を超えて起動できるようになってしまう場合がある。
しかし、バッテリー残量は少ないままであるから、上述のように充電中に起動させてすぐに充電器を外した場合、電源供給が足りなくなってシステムが落ちる場合がある。そのため、強制オフ電圧と起動可能電圧は別の電圧値で監視する必要がある。
上記システムを実現するためには強制オフ電圧と起動可能電圧の監視で2つの電圧監視ICを搭載する必要があるが、価格を抑える必要のある廉価装置や、基板面積の小さい小型装置においてICを2つ搭載することが現実的ではないという問題があった。
図5は、本発明に係る携帯情報処理端末100のシステム構成を示すブロック図である。図5の携帯情報処理端末100は、携帯情報処理端末100を駆動させるための二次電池101と、二次電池を充電するための電源が接続される入力端子102と、入力端子102から供給された電源を用いて二次電池を充電する制御を行う充電制御回路103と、二次電池の電圧を検知する電圧検知IC104と、充電状態を示すためのLED表示部105と、システムを起動させるために使用される電源キー106と、電源キー押下時に電池残量が少ないことを示すための液晶表示部107とを有する。なお、システムを起動させるための操作が可能であれば、キー、タッチパネル、NFC等どのような操作方法を用いてもよい。少ない電力で動作するキーがシステム起動手段の操作部として好ましい。
図6は、携帯情報処理端末100の二次電池101を充電する制御シーケンスを示したフローチャートである。
強制オフ電圧と起動可能電圧を別の値で見なければならない理由は、クレードル1に載置された充電時にバッテリーの電圧が一時的に上がってしまうからである。すなわち、起動可能電圧を見るときに充電を一時的に停止させることで、強制オフ電圧と起動可能電圧を同じ電圧に設定することが可能になる。
充電器が接続されると図2の充電シーケンスS101が開始される。まず充電を行う前にS102において電圧検知IC104を用いて二次電池101の電圧が強制オフ電圧以上か否かの判定を行う。強制オフ電圧よりも低かった場合、二次電池101の残量はシステムを起動するには少なすぎるため、起動可フラグは立てずにS103に移行する。S103で充電制御回路103を有効にし、LED表示部105を赤色に点灯される。次に、S104において充電中の二次電池101の電圧を確認し、強制オフ電圧を超えるまで充電を行う。強制オフ電圧を超えたあと、S105においてさらに1分間充電を行う。1分充電したらS106において充電を一旦無効にしてS102へ戻る。二次電池101の電圧が強制オフ電圧以上に達するまでこれを繰り返す。
二次電池101の電圧が強制オフ電圧以上に達したらS102からS107へ移行し、起動可フラグを立てる。その後、S108にて充電制御回路103を再度有効にし、LED表示部105を橙色に点灯させる。その後は通常の充電シーケンスであり、S109にて充電完了まで充電を継続し、充電が完了したらS110にて充電制御回路103を無効にし、LED表示部105を緑色に点灯させ、S111の充電完了となる。
図7は、携帯情報処理端末100の二次電池101を充電する別の方法の制御シーケンスを示したフローチャートである。
図6の充電シーケンスでは1分おきに充電を停止してバッテリー電圧を取得していたが、図8のシーケンスでは、バッテリー電圧を監視せずに一定時間充電を続けることで、起動可能な容量を充電するようにしている。
充電器が接続されると図7の充電シーケンスS201が開始される。まず充電を行う前にS202において電圧検知IC104を用いて二次電池101の電圧が強制オフ電圧以上か否かの判定を行う。強制オフ電圧よりも低かった場合、二次電池101の残量はシステムを起動するには少なすぎるため、起動可フラグは立てずにS203に移行する。S203で充電制御回路103を有効にし、LED表示部105を赤色に点灯される。次に、S204において充電中の二次電池101の電圧を確認し、強制オフ電圧を超えるまで充電を行う。強制オフ電圧を超えたあと、S205においてさらに一定時間の充電を行う。この一定時間は、使用するバッテリーの特性に合わせてシステムが起動するのに十分な充電がされるような時間を設定する。(例えば、10分等)
一定時間の充電が終わったらS205からS207へ移行し、起動可フラグを立てる。その後、S208にて充電制御回路103を再度有効にし、LED表示部105を橙色に点灯させる。その後は通常の充電シーケンスであり、S209にて充電完了まで充電を継続し、充電が完了したらS210にて充電制御回路103を無効にし、LED表示部105を緑色に点灯させ、S211の充電完了となる。
図8は、携帯情報処理端末100の起動制御を示したフローチャートである。
電源キー106が押下されると、図8の起動シーケンスS301が開始される。まず、S302において携帯情報処理端末100が充電状態にあるか否かを判定する。充電されていない場合は、二次電池101の電圧が強制オフ電圧よりも高いか否かの判別を行う。強制オフ電圧よりも低い場合、二次電池101の残量はシステムを起動するには少なすぎるため、何もせずS306へ移行し処理を終了する。強制オフ電圧よりも高い場合、S305へ移行しシステムの起動処理を実施してS306の処理終了へ移行する。
携帯情報処理端末100が充電されている場合には、安易に二次電池101の電圧が判断できないため、S304へ移行し、図6および図7の充電シーケンスによって判定される起動可フラグを確認する。起動可フラグが立っていない場合は、二次電池101の残量が少ないため、何もせずS306へ移行し処理を終了する。起動可フラグが立っている場合には、二次電池101にシステムの起動を維持できる残量があるため、S305に移行してシステムの起動処理を実施して、S306の処理終了へと移行する。
安価で小型なシステムにおいてもバッテリーの残量不足によるシステムの停止を防ぐために、本発明の携帯情報処理端末100としては、二次電池101により駆動される携帯情報処理端末100であって、携帯情報処理端末100は、二次電池101の電圧を検知する電圧検知手段(例えば電圧検知IC104)と、システムを起動するシステム起動手段(例えば電源キー106)と、を備え、二次電池101の充電中において、電圧検知手段により検知される二次電池101の電圧が所定の値に満たない場合は所定の時間の間、システム起動手段によるシステムの起動を無効とすることを特徴としてもよい。
さらに、端末の状態を表示する表示手段(例えば、LED表示部105、液晶表示部107)とを備え、表示手段は、システム起動手段によるシステムの起動が有効である場合と、システム起動手段によるシステムの起動が無効である場合に表示が異なることを特徴としてもよい。
表示手段は、システム起動手段によるシステムの起動が無効である場合に、二次電池の残量が少ないことを表示することを特徴としてもよい。
電圧検知手段により二次電池の電圧が所定の値に満たない場合は、二次電池の充電と電圧検知を一定時間おきに繰り返すことを特徴としてもよい。
1 クレードル
11 コネクタ(USB OTG用)
12 コネクタ(HOST用)
13 コネクタ(CLIENT用)
14 電源
16 通信信号切替回路
17 電圧検知回路
100 携帯情報処理端末
101 二次電池
102 充電用電源コネクタ
103 充電制御回路
104 電圧検知IC
105 LED表示部
106 電源キー
107 液晶表示部
200 通信装置(USB HOST側)
300 通信装置(USB CLIENT側)


Claims (3)

  1. 電子機器が載置されるクレードルであって、
    ホスト装置との通信のための第1コネクタと、
    クライアント装置との通信のための第2コネクタと、
    前記ホスト装置が前記第1コネクタに電力を供給していない場合には、前記第2コネクタ側と前記電子機器との通信を行えるように接続し、
    前記ホスト装置が前記第1コネクタに電力を供給している場合には、前記第1コネクタ側と前記電子機器との通信を可能なように接続する切替回路と、
    を備えることを特徴とするクレードル。
  2. 前記ホスト装置から電力とともに前記クレードルに載置された電子機器がクライアントになるようにID信号を伝送することを特徴とする請求項1に記載のクレードル。
  3. 前記切替回路は、前記第1コネクタ上に電力を供給され、かつ、前記ID信号を前記ホスト装置から送信されることによって、第1コネクタ側の通信を可能にすることを特徴とする請求項2に記載のクレードル。

JP2021069167A 2020-12-25 2021-04-15 クレードル Pending JP2022103012A (ja)

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