JPH10176656A - 斜板式圧縮機 - Google Patents

斜板式圧縮機

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JPH10176656A
JPH10176656A JP8338365A JP33836596A JPH10176656A JP H10176656 A JPH10176656 A JP H10176656A JP 8338365 A JP8338365 A JP 8338365A JP 33836596 A JP33836596 A JP 33836596A JP H10176656 A JPH10176656 A JP H10176656A
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shoe
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栄治 福島
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    • F04BPOSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
    • F04B27/00Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders
    • F04B27/08Multi-cylinder pumps specially adapted for elastic fluids and characterised by number or arrangement of cylinders having cylinders coaxial with, or parallel or inclined to, main shaft axis
    • F04B27/0873Component parts, e.g. sealings; Manufacturing or assembly thereof
    • F04B27/0878Pistons
    • F04B27/0886Piston shoes

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 球面シューが収容される収容凹部と球面シュ
ーとの間の摺動面の摩耗を回避することが可能な斜板式
圧縮機を提供すること。 【解決手段】 シリンダブロック21とフロントハウジ
ング23に回転自在に支持された回転軸3上の斜板4
と、シリンダボア22内に往復動自在に挿入されたピス
トン6との間に球面シュー7,8を介在させ、ピストン
6の斜板通過溝64の両側に球面シュー7,8の球面部
を摺動自在に保持する収容凹部65,66を設ける。収
容凹部65,66の凹部曲面上に回転軸3の径方向に延
在し、互いに対称な2つの扇状の潤滑溝65a,66a
を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はシリンダブロックと
フロントハウジングに回転自在に支持された回転軸上の
斜板と、前記シリンダブロックに形成されたシリンダボ
ア内に往復動自在に挿入されたピストンとの間に球面シ
ューを介在させた斜板式圧縮機におけるピストンと球面
シューとの係合構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の斜板式圧縮機では、ピス
トンの胴部に形成された斜板通過溝の両側面と、斜板の
前後両面との間に介在する球面シューは、斜板通過溝の
両側に形成された球面状の収容凹部内に摺動自在に収容
保持されるように成っており、従来、収容凹部の半径と
球面シューの球半径とが同一に設定されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の技術で
は、収容凹部と球面シューの球面形状が一致しているた
め、両者の摺動面間のクリアランスが殆ど無く、このた
め圧縮機内の冷媒ガス中のミスト状潤滑油が、収容凹部
と球面シューとの間に進入し難い。このため両者間の十
分な潤滑性を得ることができず、両者の摺動面の摩耗が
発生促進され、両者間のクリアランスの増加と成り、球
面シューが収容凹部から脱落する虞がある。
【0004】本発明の課題は、上述の問題点を解消する
ために、球面シューが収容されるピストンの収容凹部或
いは球面シューに潤滑溝を設けることによって球面シュ
ーと収容凹部との間の潤滑が円滑に行われ、両者の摺動
面の摩耗を回避することができる斜板式圧縮機を提供す
ることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明によ
れば、シリンダブロックとフロントハウジングに回転自
在に支持された回転軸上の斜板と、前記シリンダブロッ
クに形成されたシリンダボア内に往復動自在に挿入され
たピストンとの間に球面シューを介在させ、前記ピスト
ンに形成された斜板通過溝の両側に前記球面シューの球
面部を摺動自在に収容保持するための円体面形状の収容
凹部を設けた斜板式圧縮機において、前記収容凹部の凹
部曲面と、前記球面シューの球面部の内の少なくとも一
方に、潤滑溝を形成したことを特徴とする斜板式圧縮機
が得られる。
【0006】請求項2記載の発明によれば、前記潤滑溝
として、前記回転軸の軸線に直交し且つ前記凹部曲面の
中心点を通る直線に沿って延在し、且つ互いに対称な2
つの扇状の段差溝が形成されていることを特徴とする請
求項1記載の斜板式圧縮機が得られる。
【0007】請求項3記載の発明によれば、前記潤滑溝
が、前記凹部曲面の中心点から0°より大きく10°以
下の中心角をもつ扇形状で、且つ溝の深さが0より大き
く15μ以下の溝であることを特徴とする請求項2記載
の斜板式圧縮機が得られる。
【0008】請求項4記載の発明によれば、前記潤滑溝
として、前記凹部曲面の中心より放射状に延在した微細
溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求
項3記載の斜板式圧縮機が得られる。
【0009】請求項5記載の発明によれば、前記微細溝
の深さが、1〜6μであることを特徴とする請求項4記
載の斜板式圧縮機が得られる。
【0010】請求項6記載の発明によれば、前記潤滑溝
として、同心円状の溝が形成されていることを特徴とす
る請求項1乃至請求項5記載の斜板式圧縮機が得られ
る。
【0011】
【作用】球面シューの球面部と収容凹部との形状関係に
より両者の間には収容凹部の底に至るクリアランスが生
じ、冷媒ガスがこのクリアランス内に容易に進入し、同
ガス中のミスト状潤滑油が収容凹部の底部まで入り込む
ので、ピストンの収容凹部と球面シューとの摺動面にお
ける潤滑性が大幅に向上し、両者の摺動面摩耗が抑制さ
れる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図4を参照して本
発明の実施の形態について詳細に説明する。先ず、本発
明の第1の実施形態について説明する。図1に示すよう
に、シリンダブロック21とフロントハウジング23に
より回転軸3が回転自在に支持され、この回転軸3に
は、斜板4とロータ5が取り付けられている。シリンダ
ブロック21には回転軸3を中心とする等間隔角度位置
に複数のシリンダボア22が形成されており、各シリン
ダボア22内にはピストン6が往復動自在に挿入されて
いる。
【0013】図2に示すように、ピストン6は、頭部6
1、頸部62、及胴部63を有し、胴部63には、斜板
通過用溝64が形成されており、斜板通過溝64の両側
には、扇状の潤滑溝65a,66aを有する円体面の収
容凹部65,66が対向させて形成されている。収容凹
部65と斜板4の間、及び収容凹部66と斜板4の間に
は、それぞれ球面シュー7及び球面シュー8が介在して
いる。球面シュー7及び球面シュー8の球面部は、それ
ぞれ収容凹部65及び収容凹部66内に摺動自在に嵌入
されている。そして2つの扇状の潤滑溝65a,66a
は、図3に示すように、収容凹部65,66において回
転軸3の径方向、即ち、回転軸3の軸線に直交し、且つ
収容凹部65,66の凹部曲面の中心点を通る直線Lに
沿って延在し、且つ互いに対称に形成されている。ま
た、収容凹部65,66の湾曲面の半径は、球面シュー
7,8の球面半径と実質的に同一に設定されている。
【0014】斜板4の回転に伴い、この斜板4によって
ピストン6が球面シュー7,8を介して前後へ交互に押
圧され、これによりピストン6はシリンダボア22内を
往復動する。この際、球面シュー7,8は、収容凹部6
5,66に押し付けられるが、収容部65,66には回
転軸3の径方向に延在する潤滑溝65a,66aが形成
されているため、ケーシング2内に構成されたクランク
室24内の冷媒ガスに混合した冷凍機油が斜板4に付着
し、この斜板4の回転によって生じる遠心力により冷凍
機油が斜板4を伝わって潤滑溝65a,66a内に入
り、更に潤滑溝65a,66aを通り、収容凹部65,
66の底部まで進入するので、収容凹部65,66と球
面シュー7,8の球面部に冷凍機油が付着して収容凹部
65,66と球面シュー7,8との間の潤滑が行われ
る。このようにして両者間に高い潤滑性が達成でき、ひ
いては両者の摺動面の摩耗が防止できる。
【0015】次に、本発明の第2の実施形態について説
明する。本実施形態は、収容凹部65,66の凹部曲面
に形成される潤滑溝の形状が異なる他は上述した第1の
実施形態と同じである。
【0016】この第2の実施の形態においては、収容凹
部65,66の凹部曲面に形成された潤滑溝65a,6
6aの他に、図4に示すように、潤滑溝65a,66a
よりも細い、放射状の潤滑溝65b,66bが形成され
ている。従って、収容凹部65,66には、回転軸3の
径方向に沿って潤滑溝65a,66aが有るため、クラ
ンク室24内の冷媒ガスに混合した冷凍機油が斜板4に
付着し、この斜板4の回転によって生じる遠心力により
冷凍機油が斜板4を伝わって潤滑溝65a,66a内に
入り、更に潤滑溝65a,66aを通り、収容凹部6
5,66の底部まで進入し、更にここから毛細管現象に
より冷凍機油が潤滑溝65b,66b内に行き渡るの
で、収容凹部65,66と球面シュー7,8の球面部に
冷凍機油が均一に付着して収容凹部65,66と球面シ
ュー7,8との間の潤滑が行われる。このようにして両
者間に高い潤滑性が達成でき、ひいては両者の摺動面の
摩耗が防止できる。
【0017】本実施形態では、放射状の潤滑溝65b,
66bは、収容凹部65,66の凹部曲面を形成すると
きに生じた溝状の傷をそのまま利用したものである。
【0018】尚、第2の実施形態においては、潤滑溝6
5a,66aと、潤滑溝65b,66bの両方を収容凹
部65,66の凹部曲面に形成したが、放射状の潤滑溝
65b,66bだけを設けるようにしても構わない。ま
た、潤滑溝として、収容凹部65,66の凹部曲面の中
心点から外周にかけて互いに半径の異なる同心円状の複
数溝を形成しても良い。更に、上述の実施形態では、収
容凹部のみに潤滑溝を形成したが、球面シューの方に潤
滑溝を設けても良く、或いは収容凹部と球面シューの両
方に潤滑溝を設けても良い。
【0019】
【実施例】潤滑溝65a,66aは、収容凹部65,6
6の凹部曲面の中心点から0°より大きく10°以下の
中心角を持つ扇形状とし、且つ溝の深さが0よりも大き
く15μ以下になるようにすると良い。
【0020】放射状の潤滑溝65b,66bは、溝の深
さが1〜6μになるようにすると良い。
【0021】
【発明の効果】本発明によれば、球面シューが収容され
るピストンの収容凹部に潤滑溝を設けることによって球
面シューと収容凹部との間の潤滑が円滑に行われ、この
ため両者の摺動面の摩耗が回避されるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態による斜板式圧縮機の
縦断面図である。
【図2】図1に示すピストンの要部の拡大断面図であ
る。
【図3】図1のA−A線での断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態による斜板式圧縮機の
要部の断面図である。
【符号の説明】
2 ケーシング 3 回転軸 4 斜板 5 ロータ 6 ピストン 7 球面シュー 8 球面シュー 21 シリンダブロック 22 シリンダボア 23 フロントハウジング 24 クランク室 61 頭部 62 頸部 63 胴部 64 斜板通過溝 65 収容凹部 65a 潤滑溝 65b 潤滑溝 66 収容凹部 66a 潤滑溝 66b 潤滑溝

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダブロックとフロントハウジング
    に回転自在に支持された回転軸上の斜板と、前記シリン
    ダブロックに形成されたシリンダボア内に往復動自在に
    挿入されたピストンとの間に球面シューを介在させ、前
    記ピストンに形成された斜板通過溝の両側に前記球面シ
    ューの球面部を摺動自在に収容保持するための円体面形
    状の収容凹部を設けた斜板式圧縮機において、前記収容
    凹部の凹部曲面と、前記球面シューの球面部の内の少な
    くとも一方に、潤滑溝を形成したことを特徴とする斜板
    式圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記潤滑溝として、前記回転軸の軸線に
    直交し且つ前記凹部曲面の中心点を通る直線に沿って延
    在し、且つ互いに対称な2つの扇状の段差溝が形成され
    ていることを特徴とする請求項1記載の斜板式圧縮機。
  3. 【請求項3】 前記潤滑溝が、前記凹部曲面の中心点か
    ら0°より大きく10°以下の中心角をもつ扇形状で、
    且つ溝の深さが0より大きく15μ以下の溝であること
    を特徴とする請求項2記載の斜板式圧縮機。
  4. 【請求項4】 前記潤滑溝として、前記凹部曲面の中心
    より放射状に延在した微細溝が形成されていることを特
    徴とする請求項1乃至請求項3記載の斜板式圧縮機。
  5. 【請求項5】 前記微細溝の深さが、1〜6μであるこ
    とを特徴とする請求項4記載の斜板式圧縮機。
  6. 【請求項6】 前記潤滑溝として、同心円状の溝が形成
    されていることを特徴とする請求項1乃至請求項5記載
    の斜板式圧縮機。
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