JPH10176364A - 座便器用洗浄水供給装置 - Google Patents
座便器用洗浄水供給装置Info
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- JPH10176364A JPH10176364A JP9285564A JP28556497A JPH10176364A JP H10176364 A JPH10176364 A JP H10176364A JP 9285564 A JP9285564 A JP 9285564A JP 28556497 A JP28556497 A JP 28556497A JP H10176364 A JPH10176364 A JP H10176364A
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- 238000005406 washing Methods 0.000 title claims abstract description 57
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 23
- 230000013872 defecation Effects 0.000 description 2
- 238000011010 flushing procedure Methods 0.000 description 2
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D9/00—Sanitary or other accessories for lavatories ; Devices for cleaning or disinfecting the toilet room or the toilet bowl; Devices for eliminating smells
- E03D9/08—Devices in the bowl producing upwardly-directed sprays; Modifications of the bowl for use with such devices ; Bidets; Combinations of bowls with urinals or bidets; Hot-air or other devices mounted in or on the bowl, urinal or bidet for cleaning or disinfecting
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 洗浄水ノズルが座便器ボウルの中央に置かれ
る使用位置と洗浄水ノズルが座便器ボウルの一側部に置
かれる非使用位置とに移動させ得る座便器用洗浄水供給
装置を提供する。 【解決手段】 一側端部に下向固定部55を有する水平
部10とこの水平部10の他側端部から外側下向方向に
延長された垂直部12とを有するブラケット14を座便
器16の後側上部面20に固定し、垂直部12の外側に
バルブステムが延長されるように流入管24と流出管2
6とを有するバルブ組立体28を着設して流出管26を
ブラケット14の下向固定部55に固定した洗浄水供給
管体56から延長された洗浄水供給細管68に連結し、
洗浄水供給管体56の下側に洗浄水ノズル管66を着設
する。
る使用位置と洗浄水ノズルが座便器ボウルの一側部に置
かれる非使用位置とに移動させ得る座便器用洗浄水供給
装置を提供する。 【解決手段】 一側端部に下向固定部55を有する水平
部10とこの水平部10の他側端部から外側下向方向に
延長された垂直部12とを有するブラケット14を座便
器16の後側上部面20に固定し、垂直部12の外側に
バルブステムが延長されるように流入管24と流出管2
6とを有するバルブ組立体28を着設して流出管26を
ブラケット14の下向固定部55に固定した洗浄水供給
管体56から延長された洗浄水供給細管68に連結し、
洗浄水供給管体56の下側に洗浄水ノズル管66を着設
する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座便器用洗浄水供
給装置に関し、特に、洗浄水の供給と洗浄水供給量を調
節できる一つの洗浄水供給レバーを用いて洗浄水ノズル
を座便器ボウルの中央に置かれる使用位置と洗浄水ノズ
ルが座便器ボウルの一側部に置かれる非使用位置とに移
動され得るようにした座便器洗浄水供給装置に関する。
給装置に関し、特に、洗浄水の供給と洗浄水供給量を調
節できる一つの洗浄水供給レバーを用いて洗浄水ノズル
を座便器ボウルの中央に置かれる使用位置と洗浄水ノズ
ルが座便器ボウルの一側部に置かれる非使用位置とに移
動され得るようにした座便器洗浄水供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、座便器用洗浄水供給装置は二
種類の形態がある。その一種類としては洗浄水ノズルが
座便器ボウルの中央位置を避けてボウルの後側部または
両側部分のうち一つの位置に固定的に配置されて一定し
た洗浄水供給角度で局部に洗浄水を供給できるようにし
たものがある。他の一種類としては使用しない場合洗浄
水ノズルが非使用位置に後退していながら洗浄水供給を
必要とする場合洗浄水ノズルが座便器ボウルの中央位置
へ移動するものがある。後者の場合、大抵は洗浄水ノズ
ル組立体が座便器ボウルの後側部に着設されて洗浄水供
給時洗浄水ノズルが座便器ボウルの中央位置に伸長さ
れ、洗浄水供給の中断時には後側部に収縮移動する構造
となっているところ、洗浄水ノズルを伸縮させるための
構成が極めて複雑であり、故障が多い欠点がある。
種類の形態がある。その一種類としては洗浄水ノズルが
座便器ボウルの中央位置を避けてボウルの後側部または
両側部分のうち一つの位置に固定的に配置されて一定し
た洗浄水供給角度で局部に洗浄水を供給できるようにし
たものがある。他の一種類としては使用しない場合洗浄
水ノズルが非使用位置に後退していながら洗浄水供給を
必要とする場合洗浄水ノズルが座便器ボウルの中央位置
へ移動するものがある。後者の場合、大抵は洗浄水ノズ
ル組立体が座便器ボウルの後側部に着設されて洗浄水供
給時洗浄水ノズルが座便器ボウルの中央位置に伸長さ
れ、洗浄水供給の中断時には後側部に収縮移動する構造
となっているところ、洗浄水ノズルを伸縮させるための
構成が極めて複雑であり、故障が多い欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記言
及された従来技術の欠点がなく、洗浄水ノズルが座便器
ボウルの中央位置に置かれる使用位置と座便器ボウルの
一側部位置に置かれる非使用位置とに移動され得る座便
器用洗浄水供給装置を提供することにある。
及された従来技術の欠点がなく、洗浄水ノズルが座便器
ボウルの中央位置に置かれる使用位置と座便器ボウルの
一側部位置に置かれる非使用位置とに移動され得る座便
器用洗浄水供給装置を提供することにある。
【0004】本発明の異なる課題は、洗浄水ノズルの各
使用位置と非使用位置とで洗浄水の供給とその供給量の
調節がなされ得るようすることにある。
使用位置と非使用位置とで洗浄水の供給とその供給量の
調節がなされ得るようすることにある。
【0005】本発明のさらに異なる課題は、洗浄水ノズ
ルの移動と洗浄水供給及びその供給量の調節が洗浄水供
給バルブ組立体に結合された一つの洗浄水供給レバーに
よってなされ得るようすることにある。
ルの移動と洗浄水供給及びその供給量の調節が洗浄水供
給バルブ組立体に結合された一つの洗浄水供給レバーに
よってなされ得るようすることにある。
【0006】本発明のさらに異なる課題は、洗浄水ノズ
ルに冷水と温水とを選択して供給することができるよう
にすることにある。
ルに冷水と温水とを選択して供給することができるよう
にすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、本発明の採った手段は、一側端部に座便器のボ
ウルの後側下向方向に延長された下向固定部を有する水
平部と、この水平部の他側端部で座便器の外側下向方向
に延長された垂直部とを有するブラケットを座便器の後
側上部面に固定し、垂直部の内側にこの垂直部の外側に
バルブステムが延長されるようにバルブ組立体を着設し
てその流入管を洗浄水供給源に連結し、流出管はブラケ
ットの下向固定部に固定した洗浄水供給管体から延長さ
れた洗浄水供給細管に連結し、洗浄水供給管体の下側に
上向ノズルチップを有する洗浄水ノズル管を着設したも
のにおいて、ブラケットの垂直部に前面側へ外向円弧形
案内口、内向円弧形案内口とこれら案内口の下側部が連
通されるように水平案内口が形成され、上面側に長孔が
形成されたカバーを着設し、このカバー内で垂直部の外
側に固定板がバルブ組立体のバルブステムに固定結合さ
れる回転調節板を着設し、後端に凹溝端部を有する回転
ブラケットを軸で回転可能なように着設して回転ブラケ
ットの先端にカバーの前面に形成された案内口を介して
案内移動されるレバーの後端を固定し、洗浄水供給管体
の下端にはノズルブロックを回転可能なように着設して
これに洗浄水ノズル管を連結し、ノズルブロックにはピ
ン軸が着設された水平板を有する回転案内具の垂直板の
下端を固定し、ブラケットの上部に往復案内棒を往復可
能なように着設し、一側端部に結合片を着設してこれを
回転案内具のピン軸に結合し、往復案内棒の他側にはカ
バーの長孔を介して下向され、レバーが結合された回転
ブラケットの凹溝端部に結合される円弧形下向延長棒を
延長することを特徴としている。
ために、本発明の採った手段は、一側端部に座便器のボ
ウルの後側下向方向に延長された下向固定部を有する水
平部と、この水平部の他側端部で座便器の外側下向方向
に延長された垂直部とを有するブラケットを座便器の後
側上部面に固定し、垂直部の内側にこの垂直部の外側に
バルブステムが延長されるようにバルブ組立体を着設し
てその流入管を洗浄水供給源に連結し、流出管はブラケ
ットの下向固定部に固定した洗浄水供給管体から延長さ
れた洗浄水供給細管に連結し、洗浄水供給管体の下側に
上向ノズルチップを有する洗浄水ノズル管を着設したも
のにおいて、ブラケットの垂直部に前面側へ外向円弧形
案内口、内向円弧形案内口とこれら案内口の下側部が連
通されるように水平案内口が形成され、上面側に長孔が
形成されたカバーを着設し、このカバー内で垂直部の外
側に固定板がバルブ組立体のバルブステムに固定結合さ
れる回転調節板を着設し、後端に凹溝端部を有する回転
ブラケットを軸で回転可能なように着設して回転ブラケ
ットの先端にカバーの前面に形成された案内口を介して
案内移動されるレバーの後端を固定し、洗浄水供給管体
の下端にはノズルブロックを回転可能なように着設して
これに洗浄水ノズル管を連結し、ノズルブロックにはピ
ン軸が着設された水平板を有する回転案内具の垂直板の
下端を固定し、ブラケットの上部に往復案内棒を往復可
能なように着設し、一側端部に結合片を着設してこれを
回転案内具のピン軸に結合し、往復案内棒の他側にはカ
バーの長孔を介して下向され、レバーが結合された回転
ブラケットの凹溝端部に結合される円弧形下向延長棒を
延長することを特徴としている。
【0008】また、バルブ組立体が冷水流入管と温水流
入管とを有し、レバーの作動を案内するカバーには外向
円弧形案内口の下側に下側外向円弧形案内口を形成する
ことを特徴としている。
入管とを有し、レバーの作動を案内するカバーには外向
円弧形案内口の下側に下側外向円弧形案内口を形成する
ことを特徴としている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
基づいてより詳細に説明すると次の通りである。図1と
図2とで水平部10と、この水平部10の一側部から下
向延長された垂直部12を有するブラケット14が座便
器16のボウルで上辺部に沿って後側に延長された上部
面20上に固定される。ブラケット14の垂直部12に
は中央に四角孔22が形成されており、垂直部12の内
側面には温水供給機(図示せず)から温水が供給された
り、このような温水供給機なしに洗浄水供給源から洗浄
水が供給される流入管24と流出管26とを有するバル
ブ組立体28が着設され、バルブ組立体28のバルブス
テム30が四角孔22を介して垂直部12の外側に延長
される。垂直部12の外側でバルブ組立体28のバルブ
ステム30にはこのバルブステム30の軸線と平行した
方向に延長された回転調節板32の一側端部に垂直に延
長した固定板34が結合されてナット36で固定され
る。
基づいてより詳細に説明すると次の通りである。図1と
図2とで水平部10と、この水平部10の一側部から下
向延長された垂直部12を有するブラケット14が座便
器16のボウルで上辺部に沿って後側に延長された上部
面20上に固定される。ブラケット14の垂直部12に
は中央に四角孔22が形成されており、垂直部12の内
側面には温水供給機(図示せず)から温水が供給された
り、このような温水供給機なしに洗浄水供給源から洗浄
水が供給される流入管24と流出管26とを有するバル
ブ組立体28が着設され、バルブ組立体28のバルブス
テム30が四角孔22を介して垂直部12の外側に延長
される。垂直部12の外側でバルブ組立体28のバルブ
ステム30にはこのバルブステム30の軸線と平行した
方向に延長された回転調節板32の一側端部に垂直に延
長した固定板34が結合されてナット36で固定され
る。
【0010】一方、バルブ組立体28のバルブステム3
0に固定結合された回転調節板32の中央には後端に
“U”字形凹溝38が形成された凹溝端部40を有する
回転ブラケット42が軸44に回転可能に着設される。
そして、ブラケット14の垂直部12には回転調節板3
2を完全に囲むカバー46が着設される。このカバー4
6の前面には外向円弧形案内口48と内向円弧形案内口
50が形成されており、これら案内口48、50の下側
にこれらと連通する水平案内口52が形成され、これら
案内口48、50、52を介して案内移動されるように
レバー54がその後端が前面から挿入されて回転調節板
32に回転可能なように着設された回転ブラケット42
の先端に結合固定される。従って、レバー54はカバー
46の前方で調節することができる。
0に固定結合された回転調節板32の中央には後端に
“U”字形凹溝38が形成された凹溝端部40を有する
回転ブラケット42が軸44に回転可能に着設される。
そして、ブラケット14の垂直部12には回転調節板3
2を完全に囲むカバー46が着設される。このカバー4
6の前面には外向円弧形案内口48と内向円弧形案内口
50が形成されており、これら案内口48、50の下側
にこれらと連通する水平案内口52が形成され、これら
案内口48、50、52を介して案内移動されるように
レバー54がその後端が前面から挿入されて回転調節板
32に回転可能なように着設された回転ブラケット42
の先端に結合固定される。従って、レバー54はカバー
46の前方で調節することができる。
【0011】一方、ブラケット14の水平部10には座
便器16のボウル18の後側に延長される下向固定部5
5が一体に形成され、これに洗浄水供給管体56が固定
面58に固定される。洗浄水供給管体56の下端には回
転ジョイント60を介してノズルブロック62が回転可
能に連結され、このノズルブロック62に上向ノズルチ
ップ64を有する洗浄水ノズル管66が延長される。こ
の上向ノズルチップ64は座便器ボウル18の中央とか
一側部に移動可能なようになり、これについては以後詳
細に説明される。
便器16のボウル18の後側に延長される下向固定部5
5が一体に形成され、これに洗浄水供給管体56が固定
面58に固定される。洗浄水供給管体56の下端には回
転ジョイント60を介してノズルブロック62が回転可
能に連結され、このノズルブロック62に上向ノズルチ
ップ64を有する洗浄水ノズル管66が延長される。こ
の上向ノズルチップ64は座便器ボウル18の中央とか
一側部に移動可能なようになり、これについては以後詳
細に説明される。
【0012】洗浄水供給管体56の上部には洗浄水供給
細管68が延長され、これはブラケット14の水平部1
0の前面に沿って延長され、さらに垂直部12に沿って
湾曲延長されて後方に延長された後、連結ホース(図示
せず)を介してバルブ組立体28の流出管26に連結さ
れる。そして、洗浄水供給管体56の下端に回転可能な
ように結合されたノズルブロック62にはこれを回転さ
せることができるように垂直板70と水平板72とから
構成された回転案内具73が結合される。ノズルブロッ
ク62には洗浄水供給管体56の軸線に平行に延長され
た回転案内具73の垂直板70の下端が固定され、垂直
板70の上端には水平板72が一体に延長され、その先
端側上部にピン軸74が立設されている。
細管68が延長され、これはブラケット14の水平部1
0の前面に沿って延長され、さらに垂直部12に沿って
湾曲延長されて後方に延長された後、連結ホース(図示
せず)を介してバルブ組立体28の流出管26に連結さ
れる。そして、洗浄水供給管体56の下端に回転可能な
ように結合されたノズルブロック62にはこれを回転さ
せることができるように垂直板70と水平板72とから
構成された回転案内具73が結合される。ノズルブロッ
ク62には洗浄水供給管体56の軸線に平行に延長され
た回転案内具73の垂直板70の下端が固定され、垂直
板70の上端には水平板72が一体に延長され、その先
端側上部にピン軸74が立設されている。
【0013】一方、ブラケット14の垂直部12に着設
されたカバー46の上部面には後側にブラケット14の
延長方向に長孔76が形成されており、ブラケット14
の上部面に固定案内片78、78′に往復案内されるよ
うに往復案内棒80が着設され、この往復案内棒80の
一側にはブラケット14の垂直部12の外側に下向延長
されてカバー46の長孔76を介して延長された円弧形
下向延長棒82が一体に構成されている。
されたカバー46の上部面には後側にブラケット14の
延長方向に長孔76が形成されており、ブラケット14
の上部面に固定案内片78、78′に往復案内されるよ
うに往復案内棒80が着設され、この往復案内棒80の
一側にはブラケット14の垂直部12の外側に下向延長
されてカバー46の長孔76を介して延長された円弧形
下向延長棒82が一体に構成されている。
【0014】往復案内棒80の円弧形下向延長棒82は
レバー54が結合された回転ブラケット42の凹溝端部
40に形成された“U”字形凹溝38に結合される。そ
して、往復案内棒80の他側端部には“U”字形凹溝8
4が形成された結合片86が着設され、この結合片86
の“U”字形凹溝84にノズルブロック62を回転させ
る回転案内具73の水平板72に固定されたピン軸74
が結合される。
レバー54が結合された回転ブラケット42の凹溝端部
40に形成された“U”字形凹溝38に結合される。そ
して、往復案内棒80の他側端部には“U”字形凹溝8
4が形成された結合片86が着設され、この結合片86
の“U”字形凹溝84にノズルブロック62を回転させ
る回転案内具73の水平板72に固定されたピン軸74
が結合される。
【0015】このような本発明の作動は次の通りであ
る。図2、図4では本発明の説明を簡単にするために給
水タンク、座板及び便器蓋などの図示を省略した。本発
明の技術分野において専門家であればこれら付属構成を
図示しなくとも本発明を理解するのは難しくないだろ
う。勿論、座便器16には給水タンクの代わりにフラッ
シュバルブが連結されることもできるだろう。なお、す
でに言及されたように本発明において洗浄水供給源とし
て温水供給器が使用されることに基づいて説明される
が、このような洗浄水供給源が本発明を制限するのでは
ない。
る。図2、図4では本発明の説明を簡単にするために給
水タンク、座板及び便器蓋などの図示を省略した。本発
明の技術分野において専門家であればこれら付属構成を
図示しなくとも本発明を理解するのは難しくないだろ
う。勿論、座便器16には給水タンクの代わりにフラッ
シュバルブが連結されることもできるだろう。なお、す
でに言及されたように本発明において洗浄水供給源とし
て温水供給器が使用されることに基づいて説明される
が、このような洗浄水供給源が本発明を制限するのでは
ない。
【0016】最初、座便器使用者は排便によって洗浄水
ノズルチップ64を含めて洗浄水ノズル管66が汚染さ
れないようにし、洗浄水の供給が遮断された状態で置か
れるようにすべきである。このために使用者は座便器1
6に座った状態でレバー54を下側に移動させた後、カ
バー46の前面に形成された水平案内口52で内向円弧
形案内口50の下側位置に移動させる(図2のレバー5
4の点線表示部分と図3参照)。ここで、レバー54は
ブラケット14の垂直部12に着設されたカバー46の
案内口48、50、52によって制限された移動がなさ
れ、レバー54の後端がバルブ組立体28のバルブステ
ム30に固定板34が固定結合された回転調節板32の
回転ブラケット42の先端に固定されており、回転ブラ
ケット42が軸44で回転調節板32に回転可能なよう
に着設されているので、レバー54がカバー46の水平
案内口52から水平に案内移動される時にレバー54は
実際に軸44を中心として回転することになる。そし
て、以後詳細に説明されるようにレバー54が外向円弧
形案内口48や内向円弧形案内口50で上下垂直方向に
案内移動される時にはこのレバー54の後端が回転ブラ
ケット42を介して結合された回転調節板32の固定板
34が固定結合されたバルブ組立体28のバルブステム
30の中心軸線を中心として上下回転することになる
(以後説明されるようにこの時に洗浄水の供給とその供
給量調節がなされる)。
ノズルチップ64を含めて洗浄水ノズル管66が汚染さ
れないようにし、洗浄水の供給が遮断された状態で置か
れるようにすべきである。このために使用者は座便器1
6に座った状態でレバー54を下側に移動させた後、カ
バー46の前面に形成された水平案内口52で内向円弧
形案内口50の下側位置に移動させる(図2のレバー5
4の点線表示部分と図3参照)。ここで、レバー54は
ブラケット14の垂直部12に着設されたカバー46の
案内口48、50、52によって制限された移動がなさ
れ、レバー54の後端がバルブ組立体28のバルブステ
ム30に固定板34が固定結合された回転調節板32の
回転ブラケット42の先端に固定されており、回転ブラ
ケット42が軸44で回転調節板32に回転可能なよう
に着設されているので、レバー54がカバー46の水平
案内口52から水平に案内移動される時にレバー54は
実際に軸44を中心として回転することになる。そし
て、以後詳細に説明されるようにレバー54が外向円弧
形案内口48や内向円弧形案内口50で上下垂直方向に
案内移動される時にはこのレバー54の後端が回転ブラ
ケット42を介して結合された回転調節板32の固定板
34が固定結合されたバルブ組立体28のバルブステム
30の中心軸線を中心として上下回転することになる
(以後説明されるようにこの時に洗浄水の供給とその供
給量調節がなされる)。
【0017】レバーがカバー46の水平案内具52から
内側に、即ち、内向円弧形案内口50の下側に移動され
る時にレバー54の後端に結合された回転ブラケット4
2の後端に形成された凹溝端部40はレバー54の移動
方向と反対方向に移動しながら、この凹溝端部40に形
成された“U”字形凹溝38に結合された往復案内棒8
0の円弧形下向延長棒82を外側(図面から左側)に移
動させる。従って、往復案内棒80が左側に移動し、こ
の往復案内棒80の右側端部に着設された結合片86も
左側に移動させてこの結合片86の“U”字形凹溝84
にピン軸74で結合された回転案内具73が平面からみ
た時に時計反対方向に回転する。この回転案内具73は
ピン軸74が着設された水平板72と垂直板70とから
構成され、垂直板70の下端が洗浄水供給管体56の下
端に回転ジョイント60を介して結合されたノズルブロ
ック62が時計反対方向に回転されるようにすることに
よって、これに着設された洗浄水ノズル管66を時計反
対方向に回転されるようにしてその上向ノズルチップ6
4が座便器ボウル18の一側部へ移動されるようにする
(図2の点数で見せた部分と図3参照)。
内側に、即ち、内向円弧形案内口50の下側に移動され
る時にレバー54の後端に結合された回転ブラケット4
2の後端に形成された凹溝端部40はレバー54の移動
方向と反対方向に移動しながら、この凹溝端部40に形
成された“U”字形凹溝38に結合された往復案内棒8
0の円弧形下向延長棒82を外側(図面から左側)に移
動させる。従って、往復案内棒80が左側に移動し、こ
の往復案内棒80の右側端部に着設された結合片86も
左側に移動させてこの結合片86の“U”字形凹溝84
にピン軸74で結合された回転案内具73が平面からみ
た時に時計反対方向に回転する。この回転案内具73は
ピン軸74が着設された水平板72と垂直板70とから
構成され、垂直板70の下端が洗浄水供給管体56の下
端に回転ジョイント60を介して結合されたノズルブロ
ック62が時計反対方向に回転されるようにすることに
よって、これに着設された洗浄水ノズル管66を時計反
対方向に回転されるようにしてその上向ノズルチップ6
4が座便器ボウル18の一側部へ移動されるようにする
(図2の点数で見せた部分と図3参照)。
【0018】このような上向ノズルチップ64の位置が
非使用位置である。この時にレバー54な下向位置にあ
り、このレバー54が結合された回転調節板32の固定
板34が図面の左側方向からみた時に時計方向に回転さ
れた状態にあってバルブ組立体28はそのバルブステム
30の時計方向に洗浄水の供給を遮断した状態になる。
非使用位置である。この時にレバー54な下向位置にあ
り、このレバー54が結合された回転調節板32の固定
板34が図面の左側方向からみた時に時計方向に回転さ
れた状態にあってバルブ組立体28はそのバルブステム
30の時計方向に洗浄水の供給を遮断した状態になる。
【0019】座便器使用者が排便を完了して自分の局部
を洗浄しようとする時、まず、レバー54を下向になっ
た位置で上側に、即ち、内向円弧形案内に50の上側に
引っ張る。この時、回転調節板32の固定板34が図面
の左側方向からみた時に時計反対方向に回転しながらこ
れに結合されたバルブステム30を介してバルブ組立体
28を開放させる。そして、レバー54が結合された回
転ブラケット42の凹溝端部40はその“U”字形凹溝
38が往復案内棒80の円弧形下向延長棒82に沿って
移動して往復案内棒80の位置は変化しない。この時、
洗浄水供給源である温水器から暖かい洗浄水がバルブ組
立体28の流入管24へ供給されながらバルブ組立体2
8の流出管26、この流出管26と洗浄供給細管68を
連結する連結ホース(図示せず)、洗浄水供給細管6
8、洗浄水供給管体56と洗浄水ノズル管66に残って
いた冷却された洗浄水を押し出しながら上記のような経
路を介して暖かい洗浄水が洗浄水ノズル管66の上向ノ
ズルチップ64に噴出される。
を洗浄しようとする時、まず、レバー54を下向になっ
た位置で上側に、即ち、内向円弧形案内に50の上側に
引っ張る。この時、回転調節板32の固定板34が図面
の左側方向からみた時に時計反対方向に回転しながらこ
れに結合されたバルブステム30を介してバルブ組立体
28を開放させる。そして、レバー54が結合された回
転ブラケット42の凹溝端部40はその“U”字形凹溝
38が往復案内棒80の円弧形下向延長棒82に沿って
移動して往復案内棒80の位置は変化しない。この時、
洗浄水供給源である温水器から暖かい洗浄水がバルブ組
立体28の流入管24へ供給されながらバルブ組立体2
8の流出管26、この流出管26と洗浄供給細管68を
連結する連結ホース(図示せず)、洗浄水供給細管6
8、洗浄水供給管体56と洗浄水ノズル管66に残って
いた冷却された洗浄水を押し出しながら上記のような経
路を介して暖かい洗浄水が洗浄水ノズル管66の上向ノ
ズルチップ64に噴出される。
【0020】このようにして冷却された洗浄水が放出さ
れた後、さらにレバー54をカバー46の内向円弧形案
内口50の下側に移動させた後、下側の水平案内口52
で外側に移動させる(この時、洗浄水の供給は遮断され
た状態である)。レバー54をカバー46の水平案内口
52から外側、即ち、外向円弧形案内口48の下側に移
動させると、レバー54が結合されたカバー46内の回
転ブラケット42の凹溝端部40で“U”字形凹溝38
に円弧形下向延長棒82を介して結合された往復案内棒
80が右側に移動しながらその右側端部の結合片86が
回転案内具73を平面からみた時に時計方向に回転させ
て洗浄水ノズル管66を座便器ボウル18の中央位置に
移動させる。従って、洗浄水ノズル管66の上向ノズル
チップは座便器使用者の局部部分の下側に位置すること
になる。このような位置が使用位置である。
れた後、さらにレバー54をカバー46の内向円弧形案
内口50の下側に移動させた後、下側の水平案内口52
で外側に移動させる(この時、洗浄水の供給は遮断され
た状態である)。レバー54をカバー46の水平案内口
52から外側、即ち、外向円弧形案内口48の下側に移
動させると、レバー54が結合されたカバー46内の回
転ブラケット42の凹溝端部40で“U”字形凹溝38
に円弧形下向延長棒82を介して結合された往復案内棒
80が右側に移動しながらその右側端部の結合片86が
回転案内具73を平面からみた時に時計方向に回転させ
て洗浄水ノズル管66を座便器ボウル18の中央位置に
移動させる。従って、洗浄水ノズル管66の上向ノズル
チップは座便器使用者の局部部分の下側に位置すること
になる。このような位置が使用位置である。
【0021】上向ノズルチップ64がこのように使用位
置に置かれた後、レバー54を上側に移動させる。即
ち、レバー54を外向円弧形案内口48の上側に移動さ
せてレバー54が結合された回転調節板32の固定板3
4が左側からみた時に時計反対方向に回転されるように
することによってバルブ組立体28をさらに開放させて
洗浄水ノズル管66に暖かい洗浄水を供給して上向ノズ
ルチップ64に噴出されるようにする。上向ノズルチッ
プ64で洗浄水が噴出されて座便器使用者の局部部分が
洗浄される。座便器使用者が局部洗浄を終了させようと
する場合、レバー54を下側に移動させてバルブ組立体
28を閉鎖し、レバー54を右側に移動させて上向ノズ
ルチップ64が座便器ボウル18の一側部位置である非
使用位置に移動させるとよい。
置に置かれた後、レバー54を上側に移動させる。即
ち、レバー54を外向円弧形案内口48の上側に移動さ
せてレバー54が結合された回転調節板32の固定板3
4が左側からみた時に時計反対方向に回転されるように
することによってバルブ組立体28をさらに開放させて
洗浄水ノズル管66に暖かい洗浄水を供給して上向ノズ
ルチップ64に噴出されるようにする。上向ノズルチッ
プ64で洗浄水が噴出されて座便器使用者の局部部分が
洗浄される。座便器使用者が局部洗浄を終了させようと
する場合、レバー54を下側に移動させてバルブ組立体
28を閉鎖し、レバー54を右側に移動させて上向ノズ
ルチップ64が座便器ボウル18の一側部位置である非
使用位置に移動させるとよい。
【0022】図7は本発明の第2の実施形態を示したも
のであり、洗浄水ノズル管66に冷水と温水とを選択し
て供給することができるように修正されたものである。
図7で示す第2の実施形態が上記言及された第1の実施
形態と異なる点は、第1の実施形態で使用されたバルブ
組立体28の代わりにそれぞれ冷水流入管24′と温水
流入管24″を有し、中央に流出管26′を有する冷温
水選択供給用バルブ組立体28′が使用され、カバー4
6から外向円弧形案内口48の下側に冷水供給のために
レバー54が下側に案内される下側外向円弧形案内口4
8′が形成されている点である。残りの構成部分は第1
の実施形態と同一であるため第1の実施形態と同一な部
分に対しては同一は符号を表示した。
のであり、洗浄水ノズル管66に冷水と温水とを選択し
て供給することができるように修正されたものである。
図7で示す第2の実施形態が上記言及された第1の実施
形態と異なる点は、第1の実施形態で使用されたバルブ
組立体28の代わりにそれぞれ冷水流入管24′と温水
流入管24″を有し、中央に流出管26′を有する冷温
水選択供給用バルブ組立体28′が使用され、カバー4
6から外向円弧形案内口48の下側に冷水供給のために
レバー54が下側に案内される下側外向円弧形案内口4
8′が形成されている点である。残りの構成部分は第1
の実施形態と同一であるため第1の実施形態と同一な部
分に対しては同一は符号を表示した。
【0023】この第2の実施形態では冷水流入管24′
が冷水供給源(図示せず)に連結され、温水供給源が温
水流入管24″に連結され、中央に流出管26′が洗浄
水ノズル管66に延長された洗浄水供給細管68に連結
されて使用され得る。温水を供給する場合の作動は第1
の実施形態と同一である。しかし、使用者が冷水を供給
しようとする場合にはレバー54を水平案内口52の左
側(図面からみた時に)に移動させた後、下側外向円弧
形案内口48′側に移動させるとバルブ組立体28′の
冷水流入管24′が流出管26′と連通されて洗浄水ノ
ズル管66に冷水を供給することができる。
が冷水供給源(図示せず)に連結され、温水供給源が温
水流入管24″に連結され、中央に流出管26′が洗浄
水ノズル管66に延長された洗浄水供給細管68に連結
されて使用され得る。温水を供給する場合の作動は第1
の実施形態と同一である。しかし、使用者が冷水を供給
しようとする場合にはレバー54を水平案内口52の左
側(図面からみた時に)に移動させた後、下側外向円弧
形案内口48′側に移動させるとバルブ組立体28′の
冷水流入管24′が流出管26′と連通されて洗浄水ノ
ズル管66に冷水を供給することができる。
【図1】(a)は本発明の分解斜視図。(b)はレバー
の位置を案内するカバーの斜視図。
の位置を案内するカバーの斜視図。
【図2】本発明が座便器に着設され、洗浄水ノズルが使
用位置に置かれたことを実線で示し、非使用位置に置か
れたことを点線で示す斜視図。
用位置に置かれたことを実線で示し、非使用位置に置か
れたことを点線で示す斜視図。
【図3】洗浄水ノズルが非使用位置に置かれたことを示
す部分正断面図。
す部分正断面図。
【図4】洗浄水ノズルが使用位置に置かれたことを示す
部分正断面図。
部分正断面図。
【図5】洗浄水供給レバーが下向移動されて洗浄水が供
給されない状態で洗浄水ノズルを使用位置と非使用位置
に移動させ得るようになっている状態にあることを示す
図3のV−V線方向部分断面図。
給されない状態で洗浄水ノズルを使用位置と非使用位置
に移動させ得るようになっている状態にあることを示す
図3のV−V線方向部分断面図。
【図6】洗浄水供給レバーが上向移動されて洗浄水が供
給される状態にあることを示す図5と類似した断面図。
給される状態にあることを示す図5と類似した断面図。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す分解斜視図。
10 水平部 12 垂直部 14 ブラケット 16 座便器 18 ボウル 24 流入管 28 バルブ組立体 30 バルブステム 32 回転調節板 34 固定板 40 凹溝端部 42 回転ブラケット 46 カバー 48 外向円弧形案内口 50 内向円弧形案内口 52 水平案内口 54 レバー 55 下向固定部 56 洗浄水供給管体 62 ノズルブロック 64 上向ノズルチップ 66 洗浄水ノズル管 68 洗浄水供給細管 70 垂直板 72 水平板 73 回転案内具 74 ピン軸 76 長孔 80 往復案内棒 82 円弧形下向延長棒
Claims (2)
- 【請求項1】 一側端部に座便器(16)のボウル(1
8)の後側下向方向に延長された下向固定部(55)を
有する水平部(10)と、この水平部(10)の他側端
部で座便器(16)の外側下向方向に延長された垂直部
(12)とを有するブラケット(14)を座便器(1
6)の後側上部面(20)に固定し、垂直部(12)の
内側にこの垂直部(12)の外側にバルブステム(3
0)が延長されるようにバルブ組立体(28)を着設し
てその流入管(24)を洗浄水供給源に連結し、流出管
(26)はブラケット(14)の下向固定部(55)に
固定した洗浄水供給管体(56)から延長された洗浄水
供給細管(68)に連結し、洗浄水供給管体(56)の
下側に上向ノズルチップ(64)を有する洗浄水ノズル
管(66)を着設したものにおいて、ブラケット(1
4)の垂直部(12)に前面側へ外向円弧形案内口(4
8)、内向円弧形案内口(50)とこれら案内口(4
8)、(50)の下側部が連通されるように水平案内口
(52)が形成され、上面側に長孔(76)が形成され
たカバー(46)を着設し、このカバー(46)内で垂
直部(12)の外側に固定板(34)がバルブ組立体
(28)のバルブステム(30)に固定結合される回転
調節板(32)を着設し、後端に凹溝端部(40)を有
する回転ブラケット(42)を軸(44)で回転可能な
ように着設して回転ブラケット(42)の先端にカバー
(46)の前面に形成された案内口(48)、(5
0)、(52)を介して案内移動されるレバー(54)
の後端を固定し、洗浄水供給管体(56)の下端にはノ
ズルブロック(62)を回転可能なように着設してこれ
に洗浄水ノズル管(66)を連結し、ノズルブロック
(62)にはピン軸(74)が着設された水平板(7
2)を有する回転案内具(73)の垂直板(70)の下
端を固定し、ブラケット(14)の上部に往復案内棒
(80)を往復可能なように着設し、一側端部に結合片
(86)を着設してこれを回転案内具(73)のピン軸
(74)に結合し、往復案内棒(80)の他側にはカバ
ー(46)の長孔(76)を介して下向され、レバー
(54)が結合された回転ブラケット(42)の凹溝端
部(40)に結合される円弧形下向延長棒(82)を延
長することを特徴とする座便器用洗浄水供給装置。 - 【請求項2】 バルブ組立体(28′)が冷水流入管
(24′)と温水流入管(24″)とを有し、レバー
(54)の作動を案内するカバー(46)には外向円弧
形案内口(48)の下側に下側外向円弧形案内口(4
8′)を形成することを特徴とする請求項1に記載の座
便器用洗浄水供給装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960046658A KR100196391B1 (ko) | 1996-10-18 | 1996-10-18 | 좌변기용 국부세척장치 |
KR46658/96 | 1996-10-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10176364A true JPH10176364A (ja) | 1998-06-30 |
Family
ID=19477918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9285564A Pending JPH10176364A (ja) | 1996-10-18 | 1997-10-17 | 座便器用洗浄水供給装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5839129A (ja) |
EP (1) | EP0837193A3 (ja) |
JP (1) | JPH10176364A (ja) |
KR (1) | KR100196391B1 (ja) |
CN (1) | CN1180775A (ja) |
TW (1) | TW424815U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010065406A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Tatsuya Fujisaki | 臀部内面の洗浄方法及びその実施のために用いる器具 |
Families Citing this family (18)
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---|---|---|---|---|
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CN100453748C (zh) * | 1999-11-29 | 2009-01-21 | 株式会社伊奈 | 无水箱马桶 |
RU2199630C2 (ru) | 2001-05-11 | 2003-02-27 | Титов Александр Михайлович | Биде-приставка к унитазу |
JP2004251012A (ja) * | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Aisin Seiki Co Ltd | 温水洗浄便座装置 |
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JP3859153B2 (ja) * | 2003-04-07 | 2006-12-20 | 勲 武永 | 便器用の身体洗浄ユニット |
US20050028263A1 (en) * | 2003-08-08 | 2005-02-10 | Josef Wodeslavsky | Water and space conservation toilet/bidet combination |
US7055185B1 (en) * | 2005-01-03 | 2006-06-06 | William B Deveer | Antiseptic bidet in combination with a hygiene safety guard |
CN201567659U (zh) * | 2009-10-28 | 2010-09-01 | 郑州市索雅科技实业有限公司 | 座便器臀部清洁装置 |
CN102454213B (zh) * | 2010-10-21 | 2013-07-10 | 上海科勒电子科技有限公司 | 喷管装置以及安装喷管装置的座便器 |
US9273454B2 (en) | 2011-06-28 | 2016-03-01 | Michael F. Slawinski | Bidet system and methods therefor |
WO2014059754A1 (zh) * | 2012-10-15 | 2014-04-24 | 厦门威迪亚精密模具塑胶有限公司 | 一种人力驱动式带冲洗功能的马桶盖 |
JP6201429B2 (ja) * | 2013-05-29 | 2017-09-27 | アイシン精機株式会社 | 人体局部洗浄装置 |
US10604923B2 (en) | 2014-02-17 | 2020-03-31 | Coway Co., Ltd. | Nozzle assembly and bidet device including same |
EA030675B1 (ru) * | 2014-09-23 | 2018-09-28 | Теофанис Контогоунис | Биде для прикрепления к унитазу |
CN107614809B (zh) * | 2015-12-16 | 2021-04-30 | 汉宇集团股份有限公司 | 一种能够实现冷水和热水切换的电子座便器及控制方法 |
US11661730B2 (en) * | 2020-05-24 | 2023-05-30 | Daisy S. Yau | Environmentally-friendly hot water delivery system |
KR102495720B1 (ko) * | 2021-04-26 | 2023-02-06 | 김영록 | 비산방지 수막커튼 장치가 구비된 좌변기 |
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US4926509A (en) * | 1988-07-21 | 1990-05-22 | Bass Joyce H | Bidet |
US5384919A (en) * | 1993-12-16 | 1995-01-31 | Smith; W. Fred | Toilet seat supported bidet |
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-
1996
- 1996-10-18 KR KR1019960046658A patent/KR100196391B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1997
- 1997-10-14 TW TW089203405U patent/TW424815U/zh not_active IP Right Cessation
- 1997-10-16 CN CN97120474A patent/CN1180775A/zh active Pending
- 1997-10-16 US US08/951,551 patent/US5839129A/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-17 JP JP9285564A patent/JPH10176364A/ja active Pending
- 1997-10-17 EP EP97308282A patent/EP0837193A3/en not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010065406A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Tatsuya Fujisaki | 臀部内面の洗浄方法及びその実施のために用いる器具 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
EP0837193A2 (en) | 1998-04-22 |
US5839129A (en) | 1998-11-24 |
CN1180775A (zh) | 1998-05-06 |
KR100196391B1 (ko) | 1999-06-15 |
EP0837193A3 (en) | 1998-10-14 |
TW424815U (en) | 2001-03-01 |
KR19980027759A (ko) | 1998-07-15 |
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