JPH10172690A - 電気コネクタおよびそれと導体との接続方法 - Google Patents

電気コネクタおよびそれと導体との接続方法

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JPH10172690A
JPH10172690A JP8353281A JP35328196A JPH10172690A JP H10172690 A JPH10172690 A JP H10172690A JP 8353281 A JP8353281 A JP 8353281A JP 35328196 A JP35328196 A JP 35328196A JP H10172690 A JPH10172690 A JP H10172690A
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Ryuichi Komiyama
隆一 小宮山
Noriaki Sai
徳明 蔡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フレキシブル回路板の導体との接続の際にコ
ンタクトの摺動を必要としない電気コネクタ及びそれと
導体との接続方法を提供すること。 【解決手段】 電気コネクタはハウジング10及びコン
タクト70を有する。ハウジング10はコンタクト70
を受容する側の端近傍に回動可能な1対のカバー部材2
0a、20bを一体的に有する。コンタクト70は導体
接続部72の一部を突出させてハウジング10に支持さ
れる。フレキシブル回路板の導体を導体接続部72に接
続させた後で1対のカバー部材20a、20bを矢印
Q、R方向に夫々回動させて互いに係合させることによ
り導体接続部72を包囲して保護することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレキシブル回路板
の回路導体等の導体と接続可能な電気コネクタ及びそれ
と導体との接続方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の電気コネクタの一例としてフラ
ットケーブル(又はフレキシブル回路板)の導体と接続
可能な電気コネクタが特表平1−503017号公報に
開示される。開示される電気コネクタは導体接続部を含
むコンタクトを有する。コンタクトは、導体接続部をハ
ウジングの後方に突出して仮係止され、導体接続部に導
体を接続させた後で更にハウジング内へ向けて摺動さ
れ、ハウジング内に本係止される。本係止位置では導体
接続部はハウジングの内側に位置し、外部部材との干渉
から保護される。
【0003】
【発明の解決すべき課題】しかしながら上述の如き構成
によれば、コンタクトは比較的不安定な仮係止位置に置
かれ導体と接続されるため、導体接続部の導体との位置
合わせに注意する必要があり、接続作業が比較的難しか
った。加えて、特にコンタクト及びハウジング内のコン
タクト収容キャビティの寸法が充分管理されない場合に
は、摺動の際にコンタクトがハウジングの一部と干渉し
て変形されてしまい、コンタクトが正規の位置に本係止
されない慮れもあり、また摺動の際にコンタクトを変形
或いは破損させないための注意が必要であった。
【0004】従って本発明は、フレキシブル回路板の導
体との接続の際にコンタクトを摺動させる必要のない電
気コネクタを提供することを目的とするものであり、更
に比較的容易にかつ確実に行うことのできる電気コネク
タと導体との接続方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明はフレキシブル回
路板の導体が成端される導体接続部を含むコンタクト
と、該コンタクトを受容して支持するハウジングとを有
する電気コネクタにおいて、前記ハウジングの前記コン
タクトを受容する側の端近傍に回動可能な1対のカバー
部材を一体的に設け、前記コンタクトは、前記1対のカ
バー部材が互いに逆方向に略直角に開いた状態で前記ハ
ウジングに前記導体接続部の少なくとも一部が突出する
ようにして支持され、前記1対のカバーを閉じて互いに
係合させることにより前記回路導体が成端された前記導
体接続部を包囲できるよう構成されることを特徴とす
る。
【0006】好ましくは、前記1対のカバー部材はヒン
ジを介して前記ハウジングに一体的に成形される。この
とき前記1対のカバー部材の夫々は互いに相補的形状に
形成され、互いに係合可能な係合手段を含む。
【0007】好ましくは、前記1対のカバー部材は互い
に係合したときに前記フレキシブル回路板を挟んで保持
する応力緩和部分を含む。
【0008】好ましくは、該応力緩和部分は前記1対の
カバー部材の一方に形成されていた凸部と、他方に形成
され該凸部と略相補形状を成す凹部とを含む。
【0009】好ましくは、前記1対のカバー部材の少な
くとも一方が単独で閉じられたときに前記ハウジングと
係合してこれを支持するためのカバー保持手段が設けら
れる。
【0010】好ましくは、閉じられた前記1対のカバー
部材の少なくとも一方には前記ハウジングの他の部分と
協働して前記カバー部材が前記コンタクトの受容方向と
逆方向に移動するのを制限する抜け止め構造が設けられ
る。
【0011】好ましくは、前記1対のカバー部材が開い
た状態で前記ハウジングから突出する前記導体接続部の
少なくとも一部は前記導体とピアシング接続されるピア
シング接続部である。
【0012】好ましくは、前記コンタクトの前記導体接
続部の一部は前記ハウジングの一部である延長部により
支持される。
【0013】更に本発明はフレキシブル回路板の導体が
成端される導体接続部を含むコンタクトを受容するハウ
ジングの前記コンタクトを受容する側の端近傍に回動可
能な1対のカバー部材を一体的に設け、該1対のカバー
部材を互いに逆方向に向けて略直角に開いた状態で前記
コンタクトを前記導体接続部の少なくとも一部が突出す
るよう前記ハウジングに支持させる工程と、前記導体接
続部に前記フレキシブル回路板の前記導体を接続させる
工程と、前記1対のカバー部材を閉じて互いに係合させ
前記導体が接続された前記導体接続部を包囲する工程と
を含むことを特徴とする電気コネクタと導体との接続方
法を提供する。
【0014】好ましくは、前記コンタクトを前記ハウジ
ングに支持させる工程は前記コンタクトを前記ハウジン
グに圧入する工程を含む。
【0015】好ましくは、前記コンタクトを前記ハウジ
ングに支持させる工程は前記コンタクトの前記導体接続
部のピアシング接続部のみを突出させる工程を含む。こ
のとき前記導体接続部の他の部分は前記ハウジングの一
部である延長部により支持されるのが良い。
【0016】好ましくは、前記導体接続部を包囲する工
程は前記1対のカバー部材を閉じることにより前記フレ
キブル回路板を挟み付ける工程を含む。
【0017】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の好
適実施形態となる電気コネクタ及びそれと導体との接続
方法について詳細に説明する。
【0018】図1には本発明による電気コネクタに使用
されるハウジングの前方より見た斜視図が示される。ハ
ウジング10は嵌合面側に相手コネクタを受容可能な嵌
合開口15及び一側面にスロット16を有する。スロッ
ト16は相手コネクタハウジングと係合するロック肩1
6aを画定する。ハウジング10の後側端、即ち嵌合面
側と逆側の端には後述するコンタクトの受容を案内する
延長部25が形成される。更に延長部25の上方及び下
方位置にはヒンジ部17a、17bを介して略直角に向
くよう一体成形された第1及び第2のカバー部材20
a、20bが設けられている。図1に示す如くカバー部
材20a、20bは逆方向に向けて略直角に開いた状態
にして一体成形される。
【0019】図2は電気コネクタを構成する図1のハウ
ジング及び該ハウジングに受容される前のコンタクトを
共に示す後方より見た斜視図である。コンタクト70は
図示しない相手コネクタのコンタクトと接触するタブ形
状の接触部71と、図示しないフレキシブル回路板の導
体と接続される導体接続部72とを有する。導体接続部
72はフレキシブル回路板の導体と弾性的に接触する第
1接続部72aとピアシング接続される第2接続部72
bとを含む。
【0020】コンタクト70は図2中に示す矢印P方向
に移動され、ハウジング10の延長部25の案内により
キャビティ26内へ受容され、ハウジング10に形成さ
れたキャビティ26内に圧入されて支持される。
【0021】図3はコンタクトがハウジングに受容され
支持された状態を示す図2類似の斜視図である。図示さ
れるようにコンタクト70の受容が完了したとき、導体
接続部72の一部である第1接続部72aは延長部25
により支持され、第2接続部72bはハウジング10に
は支持されずに更に後方に突出する。
【0022】フレキシブル回路板は図3の状態でコンタ
クト70と接続される。即ちこの状態でハウジング10
に支持されたコンタクト70に対して、導体を含むフレ
キシブル回路板の一部が第1接続部72aに挿入されて
弾性接触され、更に第2接続部72bでピアシング接続
される。図3から理解されるように第2接続部72bに
は上下方向からアクセス可能であるのでピアシング接続
の作業を容易に行うことができる。特に第1及び第2の
カバー部材20a、20bは互いに逆方向に略直角に開
いて置かれるので角度方向にして略180°の方向をピ
アシング接続作業のために自由に使うことができる。
【0023】フレキシブル回路板の導体とコンタクト7
0との接続が完了した後、ヒンジ部17a、17bによ
って回動可能とされた1対のカバー部材20a、20b
は夫々図3中の矢印Q、Rで示す角度方向に回動されて
閉じられる。
【0024】図4はカバー部材20a、20bの回動が
完了して閉じられた状態を示す斜視図である。図4から
理解されるように回動完了時には1対のカバー部材20
a、20bは相互に係合する。図3によればカバー部材
20a、20bの夫々には係合時に1対のコンタクト7
0内の絶縁隔壁を構成するリブ39a、39bが形成さ
れる。以下に両カバー部材20a、20bの係合関係に
ついて更に説明する。
【0025】図3及び図4から理解されるようにカバー
部材20aの両側縁には1対のラッチアーム31が形成
される。一方カバー部材20bには対応する位置に突起
32を有する。従って両者が係合することによりカバー
部材20a、20bの開きが防止される。また、カバー
部材20aには湾曲面33aを含む1対の突起(抜け止
め構造)33が設けられる。突起33の湾曲面33aは
図4に示す位置では延長部25の両側に形成される傾斜
した面(抜け止め構造)34の近傍位置に置かれる。従
って仮に1対のカバー部材20a、20bを閉じて係合
させた後にヒンジ部17a、17bが破断することがあ
った場合にも、ラッチアーム31と突起32との係合作
用及び面34と湾曲面33aとの協働によるカバー部材
20aの後方への移動に対する制止作用によってカバー
部材20a、20bが導体接続部72を包囲する位置か
ら外れてしまうことのない構成となっている。なお後者
の作用をより確実なものとすべく、カバー部材20bは
図2に示すように延長部25aの後端底側に形成された
凹部(保持手段)35と係合する突出部(保持手段)3
6を含む。突出部36は凹部35との係合によりカバー
部材20bの前端側の上方への移動を制止する。これに
よりカバー部材20bと係合するカバー部材20aの湾
曲面33aが面34の傾斜に沿って上方へ移動し後方へ
外れてしまうのを防止することができる。
【0026】図2に示す如く凹部35は底側を幅狭とし
て内側に向けて幅広となるよう構成され、突出部36は
凹部35に対して略相補形状とされる。これによりカバ
ー部材20bを図3中の矢印Rの角度方向に回動させて
閉じたとき突出部36と凹部35との係合により、カバ
ー部材20bを所定の位置に近い位置に仮保持させるこ
とができるので、カバー部材20a、20bの係合作業
を容易に行うことができる。
【0027】再度図3によればカバー部材20aの先端
近傍には湾曲面を含む1対の凸部41が形成される。一
方カバー部材20bの先端近傍の凸部41に対応した位
置には1対の凹部42が形成される。1対のカバー部材
20a、20bが係合したときコンタクト70に接続さ
れたフレキシブル回路板は凸部41と凹部42との間に
挟み付けられて支持される。即ち凸部41と凹部42と
はフレキシブル回路板に加わる外力から接続部分を保護
するための応力緩和部分となる。
【0028】更にカバー部材20aの1対の凸部41の
間には略円柱形状のポスト43が形成される。一方カバ
ー部材20bの凹部42の間には溝45が設けられ、両
側縁には端壁46が形成される。1対のカバー部材20
a、20bが係合するとき溝45がポスト43を受容
し、端壁46が凸部41の側面41aと略当接するので
両カバー部材20a、20bの先端の横方向への位置ず
れが防止される。
【0029】上述の係合関係により1対のカバー部材2
0a、20bはフレキシブル回路板の導体と接続された
コンタクト70の導体接続部72を包囲するよう配置さ
れる。図4から理解されるように1対のカバー部材20
a、20bが閉じられるときハウジング10の頂面10
aはカバー部材20aにわたって略同一平面となる。ま
た、図示しないが底面もカバー部材20bにわたって略
同一平面となる。従って比較的小型で低背の電気コネク
タが提供される。
【0030】以上の如く本発明の好適実施形態となる電
気コネクタ及びそれと導体との接続方法について説明し
たがこれはあくまで例示的なものであり、当業者により
様々な変形、変更が可能である。例えば1対のカバー部
材はハウジングに軸支されることにより回動可能とされ
ても良い。
【0031】
【発明の効果】本発明の電気コネクタによれば、コンタ
クトを受容する側の端近傍に回動可能な1対のカバー部
材を一体的に設け、カバー部材を互いに逆方向に略直角
に開いた状態でコンタクトの導体接続部の少なくとも一
部を突出させてハウジングに支持させ、導体接続部にフ
レキシブル回路板の導体を接続させた後で1対のカバー
を閉じて互いに係合させることにより導体接続部を包囲
できるよう構成されるので、フレキシブル回路板とコン
タクトとが接続された後でコンタクトを摺動する必要が
なくコンタクトをハウジング内に所定の位置に正確に配
置でき、また摺動によってコンタクトを変形させてしま
う虞もない。
【0032】更に本発明の電気コネクタと導体との接続
方法によれば、1対のカバー部材を互いに逆方向に向け
て略直角に開いた状態で、コンタクトを導体接続部の少
なくとも一部が突出するようハウジングに支持させ、導
体接続部にフレキシブル回路板の導体を接続させた後で
1対のカバー部材を係合させて導体接続された導体接続
部を包囲するので、コンタクトを摺動させる必要がなく
フレキシブル回路板の接続作業を極めて容易に且つ確実
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電気コネクタに使用されるハ
ウジングを前方より見た斜視図。
【図2】 電気コネクタを構成する図1のハウジング
及びコンタクトをコンタクト受容前の状態にして示す後
方より見た斜視図。
【図3】 コンタクトがハウジングに受容され支持さ
れた状態を示す図2類似の斜視図。
【図4】 1対のカバー部材が回動され閉じられた状
態を示す図2類似の斜視図。
【符号の説明】
10 ハウジング 20a 第1カバー部材 20b 第2カバー部材 70 コンタクト 72 導体接続部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレキシブル回路板の導体が成端される
    導体接続部を含むコンタクトと、該コンタクトを受容し
    て支持するハウジングとを有する電気コネクタにおい
    て、 前記ハウジングの前記コンタクトを受容する側の端近傍
    に回動可能な1対のカバー部材を一体的に設け、 前記コンタクトは、前記1対のカバー部材が互いに逆方
    向に略直角に開いた状態で前記ハウジングに前記導体接
    続部の少なくとも一部が突出するようにして支持され、 前記1対のカバーを閉じて互いに係合させることにより
    前記回路導体が成端された前記導体接続部を包囲できる
    よう構成されることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】 フレキシブル回路板の導体が成端される
    導体接続部を含むコンタクトを受容するハウジングの前
    記コンタクトを受容する側の端近傍に回動可能な1対の
    カバー部材を一体的に設け、該1対のカバー部材を互い
    に逆方向に向けて略直角に開いた状態で前記コンタクト
    を前記導体接続部の少なくとも一部が突出するよう前記
    ハウジングに支持させる工程と、 前記導体接続部に前記フレキシブル回路板の前記導体を
    接続させる工程と、 前記1対のカバー部材を閉じて互いに係合させ前記導体
    が接続された前記導体接続部を包囲する工程とを含むこ
    とを特徴とする電気コネクタと導体との接続方法。
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