JPH118005A - 開閉扉付き電気コネクタ - Google Patents
開閉扉付き電気コネクタInfo
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- JPH118005A JPH118005A JP15851297A JP15851297A JPH118005A JP H118005 A JPH118005 A JP H118005A JP 15851297 A JP15851297 A JP 15851297A JP 15851297 A JP15851297 A JP 15851297A JP H118005 A JPH118005 A JP H118005A
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- projection
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- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
防止する。 【解決手段】 第一コネクタ10のハウジングの外壁面
に嵌合方向へ案内腕13を設けると共に、案内腕に係合
突部14を形成し、第一コネクタを収容する第二コネク
タ30のフード32内に回動軸34を架設し、回動軸に
軸方向へ突条部35と一対の開閉扉39,39とを設
け、係合突部と突条部とにより開閉扉が開閉すると共
に、係合腕が開閉扉間を嵌合方向へ進退自在に移動す
る。各開閉扉の一端に係止突起39aが設けられると共
に、開閉扉の閉及び開状態時に対応する閉及び開用係止
穴43,44がフードに形成されている。係合突部を構
成する第一及び第二係合突起と、突条部を構成する第
一、第二及び第三突条とが、第一突条に第一係合突起を
押圧して開閉扉を開閉し、かつ嵌合後、第二係合突起を
第一と第二突条とで挟持固定して両コネクタを相互にロ
ックするように配置される。
Description
二コネクタとを相嵌合して成る開閉扉付き電気コネクタ
に関するものである。
(及び)強電流に適応可能な電気コネクタ70が提案さ
れている。この電気コネクタ70は、雄コネクタ71
と、雄コネクタ71を収容する雌コネクタ72とを相互
に嵌合し、各コネクタ71,72内の端子73,74を
電気的に接続する。しかしながら、嵌合された電気コネ
クタ70から雄コネクタ71と雌コネクタ72とを引き
離す際、又は引き離し後、各コネクタ71,72内の端
子73,74が外部に露出しているから、作業者が各端
子73,74を誤って直接手で触ってしまう恐れがあっ
た。
に、図10のような回路を搭載した電気接続箱75に電
気コネクタ70が接続されている。即ち、電気接続箱7
5内のバッテリ76とモータ77との間にヒューズ7
8、リレー79、及びブレーカ80が電気的に接続され
ている。つまり、ヒューズ78及びリレー79は電気的
に電流を遮断する目的で使用されている。また、ブレー
カ80は、リレー79の接点が溶着した場合や、ヒュー
ズ78が切れない場合に、作業者の手により機械的に簡
単に電流を遮断する目的で使用されている。
された端子73,74には高電圧が印加されたり、又は
(及び)強電流が流されたりするから、ヒューズ78、
リレー79、及びブレーカ80の各サイズが大型化し、
そのため電気接続箱75のサイズも大型化して車両内の
所望スペース(図示せず)に設置することができない、
という問題点があった。
(又は)電気コネクタから各コネクタを離脱する際に、
各コネクタに挿入されている端子を作業者が誤って触る
のを防止する手段として、図11に示すようなシャッタ
ー機構付コネクタ85が提案されている(特開平8−1
38785号公報)。
ネクタ85は、第一コネクタ86の嵌合フード87を覆
う支持フード88の先端部88aを、第二コネクタ90
の支持フード91に軸支された第二シャッター92に突
き当てて第二シャッター92を開き、その後、図12に
示すように、開いた第二シャッター92の先端部92a
を、嵌合フード87に軸支された第一シャッター89に
突き当てて第一シャッター89を開き、図13の如く
に、第一コネクタ86および第二コネクタ90内に挿入
された各端子86a,90aを電気的に接続する。
(又は)第二シャッター92が四箇所a,b,c,dで
軸支されているから、各シャッター89,92の開閉動
作に対する信頼性が低いという欠点があった。また、第
一コネクタ86又は第二コネクタ90が電気接続箱(図
示せず)に直付けされていないから、単独としての第一
コネクタ86又は(及び)第二コネクタ90の構造が複
雑になる恐れがあった。
に鑑み、コネクタ内の端子に作業者が誤って手で触るの
を確実に防止し、コネクタの構成を一層簡単にし、そし
てコネクタの構成部品数をより減少させる開閉扉付き電
気コネクタを提供することを目的とする。
に、本発明は、第一コネクタと、該第一コネクタを受け
入れるフードを有する第二コネクタとを相嵌合する電気
コネクタにおいて、前記第一コネクタのハウジングの外
壁面に嵌合方向へ延びる案内腕を設けると共に、該案内
腕に係合突部を形成し、前記フードの相対向する内壁面
に回動軸を架設し、該回動軸の外周面に軸方向へ突条部
と一対の開閉扉とを設け、該係合突部が該突条部を押圧
することにより該開閉扉が開閉すると共に、該係合腕が
該開閉扉の間を嵌合方向へ進退自在に移動する開閉扉付
き電気コネクタを基本とする(請求項1)。前記開閉扉
の各々の一端に係止突起が設けられると共に、該開閉扉
の閉状態時および開状態時に対応する閉用係止穴および
開用係止穴がそれぞれ前記フードの内壁面に形成されて
いる開閉扉付き電気コネクタを採用する(請求項2)。
前記係合突部が第一係合突起および第二係合突起である
と共に、前記突条部が第一突条、第二突条、および第三
突条であり、該第一係合突起が該第一突条を押圧するこ
とによって前記開閉扉が開閉し、かつ嵌合後に該第二突
条と第三突条とが該第二係合突起を挟持固定して前記第
一コネクタおよび第二コネクタが相互にロックされるよ
うに、該係合突起および突条がそれぞれ配置されている
開閉扉付き電気コネクタも有効である(請求項3)。
腕が第一コネクタのハウジングの外壁面に設けられて嵌
合方向へ延びている。第二コネクタのフードの相対向す
る内壁面に架設された回動軸が外周面に軸方向へ延びる
突条と一対の開閉扉とを有する。これにより、一対の開
閉扉の間を嵌合方向へ案内軸を進退移動することによっ
て、突条部が係止突起に押圧されて回動軸が回転し、一
対の開閉扉が開閉する。
突起を有する。それと共に、フードが各開閉扉の閉状態
時および開状態時に対応する内壁面にそれぞれ閉用係止
穴および開用係止穴を形成する。これにより、閉状態時
には開閉扉の係止突起と閉用係止穴とが係合し、また開
状態時には係止突起と開用係止穴とが係合する。
起および第二係合突起と、突条部の第一突条、第二突
条、および第三突条とがそれぞれ、第一係合突起が第一
突条を押圧することにより開閉扉が開閉するように、か
つ嵌合後に第二突条と第三突条とが第二係合突起を挟持
固定して両コネクタが相互にロックされるように、配置
されている。
れると、第一係合突起が第一突条を押圧することによ
り、回動軸が回転すると共に開閉扉が開き、そして第二
突条と第三突条とが第二係合突起を挟持固定することで
両コネクタがロックされる。また逆に、案内腕がフード
内から引き出されると、両コネクタのロックが解除さ
れ、つまり第二係合突起への第二突条と第三突条との挟
持状態が解除され、回動軸が該回転に対して反回転し、
第一係合突起が第一突条を再び押圧し、そして開閉扉が
閉まる。
を図面を参照して説明する。図1〜図8は本発明に係る
開閉扉付き電気コネクタの一実施例を示すものである。
なお、本実施例では電気接続箱に直付けされた第二コネ
クタと、第一コネクタとを嵌合する場合を説明するが、
電気接続箱に直付けされていない第二コネクタと、第一
コネクタとを嵌合させる場合もほぼ同様である。
き電気コネクタ1は、第一コネクタ10と、第一コネク
タ10を受け入れるフード32を有する第二コネクタ3
0とを相互に嵌合し、第一コネクタ10内の端子12と
第二コネクタ30内の相手端子33とを電気的に接続す
る。第一コネクタ10は、端子12を収容するハウジン
グ11の相対向する両側壁11a,11aの外面に嵌合
方向(以下、X方向という)へ延びる一対の案内腕1
3,13を設けると共に、各案内腕13に係合突部14
を有する。
両側壁11a,11aの略中間部に配置されている。案
内腕13がハウジング11から突出している長さは、第
一コネクタ10と第二コネクタ30との嵌合時に案内腕
13の先端部13aが第二コネクタ30に突き当たらな
い長さに設定されている。係合突部14は、案内腕13
の自由端側(第二コネクタ30側)に第一係合突起15
を配置し、自由端側と反対側の端に第二係合突起16を
有する。両係合突起15,16は断面直角三角形状に形
成され、X方向へテーパ面15a,16aを有する。
するハウジング、即ち電気接続箱31の側壁31aにフ
ード32を溶接接続し、フード32の相対向する内壁面
32a,32aに一対の回動軸34,34を架設し、各
回動軸34の外周面で軸方向へ突条部35と一対の開閉
扉39,39を設けるものである。一対の回動軸34,
34はフード32の内壁面32aの上部および下部にそ
れぞれ回動自在に軸支されると共に、X方向と直交する
方向へ配置されている。
35は開閉扉39側から第一突条36、第二突条37、
および第三突条38の順に設けられている。第二突条3
7は第一突条36から略90°離れた外周面に設けら
れ、第三突条38は第二突条37から鋭角離れた外周面
に配置されている。フード32の上壁32bおよび下壁
32cにそれぞれ開口40b,40cを形成することに
よって、回動軸34の上半分(又は下半分)がフード3
2の外部に露出される。これにより、回動軸34の回転
によって突条部35と後述する連結バンド42とがフー
ド32の上壁32b(下壁32c)に接触するのが防止
される。
突条36の近傍の外周面には回動軸34の軸方向に平行
な断面V字状の溝41が形成されている。第三突条38
側の溝壁面41aには第一突条36側へ延びる連結バン
ド42が設けられている。連結バンド42が第一突条3
6を越えた後に、連結バンド42の自由端部が開閉扉3
9に接続されている(図3)。そして、開閉扉39は第
一突条36の突出方向の延長上に位置している。これに
より、第一突条36が案内腕13の第一係止突起15に
押圧されることで一対の開閉扉39,39が開閉する。
端部に配置されると共に、左右対称な形状である。各開
閉扉39の端部には一つの係止突起39aが設けられて
いる。そして、フード32の内壁面32aには係止突起
39aに係合される閉用係止穴43と開用係止穴44と
がそれぞれ形成されている。即ち、閉用係止穴43は開
閉扉39の閉状態に対応する位置、そして開用係止穴4
4は開閉扉39の開状態に対応する位置にそれぞれ配置
されている。このように、開閉扉39が閉状態の時には
係止突起39aと閉用係止穴43とが係合するから、第
二コネクタ30内の相手端子33が外部に露出しない。
0とを相互に嵌合させて電気コネクタ1を製造する場合
を説明する。図1にように、第一コネクタ10と、電気
接続箱31に直付けされた第二コネクタ30とが相対向
した状態に配置される。図4の如くに、第一コネクタ1
0の案内腕13が第二コネクタ30の一対の回動軸3
4,34の間で回動軸34の中間部(即ち、一対の開閉
扉39,39の間)に向けて押し込まれる(図2)。案
内腕13の第一係合突起15のテーパ面15aが第一突
条36に突き当たって押圧する。図5に示す如くに、開
閉扉39の係止突起39aと閉用係止穴43との係合が
解除され、一対の回動軸34,34が回転(各回動軸3
4が相反する向きに同期して回転)を始める。
とが突き当たるまで、開閉扉39が開状態のまま案内腕
13がフード32内へ押し込まれる。すると、図6の如
くに、第一コネクタ10内の端子12と第二コネクタ3
0内の相手端子33とが相互に電気的に接続し始める。
第二係止突起16が第二突条37に突き当たると、図7
のように、各開閉扉39の係止突起39aが開用係止穴
44に係合され、そして回動軸34の第二突条37と第
三突条38とにより第二係合突起16が挟持かつ固定さ
れる。即ち、第一コネクタ10と第二コネクタ30とが
ロックされる。こうして、第一コネクタ10と第二コネ
クタ30とが相嵌合されると共に、第一コネクタ10内
の端子12と第二コネクタ30内の相手端子33とが電
気的に接続されて電気コネクタ1が製造される。
タ10と第二コネクタ30とを相互に引き抜く場合を説
明する。回動軸34の第二突条37および第三突条38
とが案内腕13の第二係止突起16を挟持している力以
上の力で、図7に示す第一コネクタ10を引き抜く(X
方向と反対方向へ移動する)と、図6のように、開閉扉
39の係止突起39aと開用係止穴44との係合状態が
解除されると共に、第二突条37と第三突条38とによ
る挟持状態から第二係止突起16が開放される。即ち、
第一コネクタ10と第二コネクタ30とのロックが解除
される。
10内の端子12と第二コネクタ30内の相手端子33
との電気的な接続が解除される。嵌合時の回転方向と反
対方向に各回動軸34が徐々に回転する。開閉扉39が
開いたまま案内腕13の第一係合突起15と回動軸34
の第一突条36とが突き当たるまで第一コネクタ10が
引き抜かれる。図8の如くに、第一係合突起15の垂直
面15bと第一突条36とが突き当たるから、再び回動
軸34が回転して開閉扉39が回転する。そして、図4
のように、開閉扉39の係止突起39aがフード32の
閉用係止穴43に係合されると共に、第一コネクタ10
と第二コネクタ30とが電気コネクタ1から完全に分離
される。
クタ30との嵌合前、又は電気コネクタ1からの分離
後、第二コネクタ30の開閉扉39が閉まっているか
ら、従来に比較して作業者が誤って手で第二コネクタ3
0内の相手端子33を触ることがなくなる。つまり、作
業時の安全性がより向上される。また、作業時における
作業者の安全性が向上されるから、従来に比べて、電気
接続箱31内にブレーカ、ヒュース、又はリレー等(図
示せず)を接続する必要が無くなる。これにより、電気
接続箱31の小型化や、電気接続箱31を配置する車両
の設置スペース(図示せず)が省スペース化される。
タ30に別部材を設けることなしに、第一コネクタ10
と第二コネクタ30との間のロック機構、および開閉扉
39の開閉機構を構成することができるから、第一コネ
クタ10および第二コネクタ30の構成部品の部品数を
減少するとができる。これにより、従来に比べて、各コ
ネクタ10,30の構成が一層簡単になる。従って、各
コネクタ10,30の製造コストを低減することができ
る。
ば、第一コネクタに設けられて嵌合方向へ延びる案内腕
の係合突部が、回動軸に設けられた一対の開閉扉の間を
嵌合方向へ進退移動することにより、突条部が係合突部
に押圧されるから、回動軸が回転し、回動軸に設けられ
た開閉扉が自動的に開閉される。これにより、従来に比
較して、第一コネクタと第二コネクタとの構成が簡単に
なって構成部品の点数が減少される。
には各開閉扉の係止突起が閉用係止穴に係合されて開閉
扉がフードに固定されるから、第二コネクタの端子がフ
ード内に機械的に遮断される。これにより、嵌合作業の
際に作業者の手が直接第二コネクタ内の端子に接触する
ことがなくなり、作業者が嵌合作業を安全に行うことが
できる。
起および第二係合突起であり、また突条部が第一突条、
第二突条、および第三突条である。そして、第一係合突
起が第一突条を押圧することにより開閉扉が開閉し、か
つ嵌合後に第二突条と第三突条とが第二係合突起を挟持
固定して両コネクタがロックされるように、各係合突起
および各突条が配置されている。これにより、従来に比
べて、第一コネクタおよび第二コネクタの間のロックの
着脱を行う部品点数が減少する。
クタとのうち一方を電気接続箱に直付けした場合には、
作業者の手と第一コネクタ(又は第二コネクタ)内の端
子との接触を防止するブレーカを電気接続箱内から取り
除くとができる。これにより、電気接続箱が、従来に比
べて、小型化され、また車両等に設置する電気接続箱の
設置スペースが省スペース化される。
例であって一部断面を含む説明図である。
を示す説明図である。
る。
相手端子との接続の始まりを示す説明図である。
を示す説明図である。
とを離脱する直前の状態を示す説明図である。
の配線図である。
嵌合前の状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 第一コネクタと、該第一コネクタを受け
入れるフードを有する第二コネクタとを相嵌合する電気
コネクタにおいて、 前記第一コネクタのハウジングの外壁面に嵌合方向へ延
びる案内腕を設けると共に、該案内腕に係合突部を形成
し、 前記フードの相対向する内壁面に回動軸を架設し、該回
動軸の外周面に軸方向へ突条部と一対の開閉扉とを設
け、 該係合突部が該突条部を押圧することにより該開閉扉が
開閉すると共に、該係合腕が該開閉扉の間を嵌合方向へ
進退自在に移動することを特徴とする開閉扉付き電気コ
ネクタ。 - 【請求項2】 前記開閉扉の各々の一端に係止突起が設
けられると共に、該開閉扉の閉状態時および開状態時に
対応する閉用係止穴および開用係止穴がそれぞれ前記フ
ードの内壁面に形成されていることを特徴とする請求項
1記載の開閉扉付き電気コネクタ。 - 【請求項3】 前記係合突部が第一係合突起および第二
係合突起であると共に、前記突条部が第一突条、第二突
条、および第三突条であり、該第一係合突起が該第一突
条を押圧することによって前記開閉扉が開閉し、かつ嵌
合後に該第二突条と第三突条とが該第二係合突起を挟持
固定して前記第一コネクタおよび第二コネクタが相互に
ロックされるように、該係合突起および突条がそれぞれ
配置されていることを特徴とする請求項1及び2記載の
開閉扉付き電気コネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15851297A JP3506355B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 開閉扉付き電気コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15851297A JP3506355B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 開閉扉付き電気コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH118005A true JPH118005A (ja) | 1999-01-12 |
JP3506355B2 JP3506355B2 (ja) | 2004-03-15 |
Family
ID=15673363
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15851297A Expired - Fee Related JP3506355B2 (ja) | 1997-06-16 | 1997-06-16 | 開閉扉付き電気コネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3506355B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010218880A (ja) * | 2009-03-17 | 2010-09-30 | Ono Seisakusho:Kk | 電気コネクタ |
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JP2017126493A (ja) * | 2016-01-14 | 2017-07-20 | トヨタ自動車株式会社 | サービスプラグを備えた車載用バッテリユニット |
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-
1997
- 1997-06-16 JP JP15851297A patent/JP3506355B2/ja not_active Expired - Fee Related
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