JPH10172243A - 円盤状記録媒体および円盤状記録媒体再生装置 - Google Patents
円盤状記録媒体および円盤状記録媒体再生装置Info
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- JPH10172243A JPH10172243A JP8331279A JP33127996A JPH10172243A JP H10172243 A JPH10172243 A JP H10172243A JP 8331279 A JP8331279 A JP 8331279A JP 33127996 A JP33127996 A JP 33127996A JP H10172243 A JPH10172243 A JP H10172243A
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- error correction
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- recording medium
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- G11B7/004—Recording, reproducing or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
- G11B7/005—Reproducing
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- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1866—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by interleaving
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
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- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1833—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs by adding special lists or symbols to the coded information
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- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/03—Error detection or forward error correction by redundancy in data representation, i.e. code words containing more digits than the source words
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- H03M13/13—Linear codes
- H03M13/17—Burst error correction, e.g. error trapping, Fire codes
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- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/12—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers
- G11B20/1217—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs
- G11B2020/1218—Formatting, e.g. arrangement of data block or words on the record carriers on discs wherein the formatting concerns a specific area of the disc
- G11B2020/1222—ECC block, i.e. a block of error correction encoded symbols which includes all parity data needed for decoding
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- G—PHYSICS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスク基板表面の小さなほこりによるバー
ストエラーの訂正能力を上げた円盤状記録媒体等を提供
する。 【解決手段】 記録するデータを2次元配列したECC
ブロックの172ワード×192列のデータには、2つ
のエラー訂正系列によってPIパリティとPOパリティ
が付加されている。PIパリティは、ビットストリーム
の方向に1ワード進むに従い1列下がっていくデータに
対してエラー訂正の処理を施している。つまり、PIパ
リティは、ビットストリームに対して右斜め下方向にイ
ンターリーブしてエラー訂正処理を施している。また、
このPIパリティは、インターリーブしてデータが19
2列を超えた場合は、1列目に折り返しインターリーブ
を進める。POパリティは、ビットストリームに対して
直角方向にインターリーブしたデータに対してエラー訂
正処理を施している。
ストエラーの訂正能力を上げた円盤状記録媒体等を提供
する。 【解決手段】 記録するデータを2次元配列したECC
ブロックの172ワード×192列のデータには、2つ
のエラー訂正系列によってPIパリティとPOパリティ
が付加されている。PIパリティは、ビットストリーム
の方向に1ワード進むに従い1列下がっていくデータに
対してエラー訂正の処理を施している。つまり、PIパ
リティは、ビットストリームに対して右斜め下方向にイ
ンターリーブしてエラー訂正処理を施している。また、
このPIパリティは、インターリーブしてデータが19
2列を超えた場合は、1列目に折り返しインターリーブ
を進める。POパリティは、ビットストリームに対して
直角方向にインターリーブしたデータに対してエラー訂
正処理を施している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データにエラー訂
正処理を施した円盤状記録媒体および円盤状記録媒体再
生装置に関する。
正処理を施した円盤状記録媒体および円盤状記録媒体再
生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク等の記録媒体では、ディスク
の欠陥や記録面につくほこりにより再生されるデータに
エラーが生じる。このエラーによりサーボ動作を不安定
にして、さらに、これがデータのエラーを引き起こす。
そのため、光ディスクに記録されているデータは、エラ
ー訂正処理をするパリティビットを付加して記録される
のが一般的である。
の欠陥や記録面につくほこりにより再生されるデータに
エラーが生じる。このエラーによりサーボ動作を不安定
にして、さらに、これがデータのエラーを引き起こす。
そのため、光ディスクに記録されているデータは、エラ
ー訂正処理をするパリティビットを付加して記録される
のが一般的である。
【0003】例えば、デジタルビデオディスクのような
記録容量が数ギガバイト単位の光ディスクでは、32K
B(キロバイト)のデータを1つの単位としてデータに
エラー訂正の処理を施す。このエラー訂正の単位をEC
Cブロックという。
記録容量が数ギガバイト単位の光ディスクでは、32K
B(キロバイト)のデータを1つの単位としてデータに
エラー訂正の処理を施す。このエラー訂正の単位をEC
Cブロックという。
【0004】図7は、光ディスクのECCブロックのフ
ォーマットを説明する模式図である。このECCブロッ
クでは、データを172ワード(words)×192
列(rows)の2次元配列に並べ、2つのエラー訂正
系列により、パリティビットを付加している。このEC
Cブロックのフォーマットでは、データのビットストリ
ーム(データの流れ)の方向、つまり図7に示すC1方
向に対し172ワード(words)で10ワードのパ
リティビット(以下、このC1方向のパリティービット
をPIパリティとする。)が付加されている。また、こ
の172ワードのデータと10ワードのPIパリティを
列(row)として、この列を192列並べ、ビットス
トリームに対して直角方向、つまり、図7に示すC2方
向に16ワードのパリティビット(以下、このC2方向
のパリティービットをPOパリティとする。)が付加さ
れている。
ォーマットを説明する模式図である。このECCブロッ
クでは、データを172ワード(words)×192
列(rows)の2次元配列に並べ、2つのエラー訂正
系列により、パリティビットを付加している。このEC
Cブロックのフォーマットでは、データのビットストリ
ーム(データの流れ)の方向、つまり図7に示すC1方
向に対し172ワード(words)で10ワードのパ
リティビット(以下、このC1方向のパリティービット
をPIパリティとする。)が付加されている。また、こ
の172ワードのデータと10ワードのPIパリティを
列(row)として、この列を192列並べ、ビットス
トリームに対して直角方向、つまり、図7に示すC2方
向に16ワードのパリティビット(以下、このC2方向
のパリティービットをPOパリティとする。)が付加さ
れている。
【0005】このPIパリティとPOパリティは、それ
ぞれ、RSPC(Read Sollmon Product Code)により
データにエラー訂正をしたときのパリティビットであ
る。
ぞれ、RSPC(Read Sollmon Product Code)により
データにエラー訂正をしたときのパリティビットであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】一方、近年、このデジ
タルビデオディスクより容量の多い大容量のデータを記
録するため、光ディスクの高密度化が求められている。
タルビデオディスクより容量の多い大容量のデータを記
録するため、光ディスクの高密度化が求められている。
【0007】この光ディスクの高密度化を実現するため
には、記録媒体に投射するレーザー光のスポットサイズ
を従来のものより小さくすることが必要である。
には、記録媒体に投射するレーザー光のスポットサイズ
を従来のものより小さくすることが必要である。
【0008】対物レンズの開口数をNA、レーザー光の
波長をλとすると、レーザー光のスポットサイズの半径
Rは、次の式(1)のように表される。
波長をλとすると、レーザー光のスポットサイズの半径
Rは、次の式(1)のように表される。
【0009】 R=0.32λ/NA ・・・(1) この式(1)に表すように、レーザー光のスポットサイ
ズの半径Rを小さくするには、レーザー光の波長λを短
くするか、または、対物レンズの開口数NAを大きくす
ることが必要となる。
ズの半径Rを小さくするには、レーザー光の波長λを短
くするか、または、対物レンズの開口数NAを大きくす
ることが必要となる。
【0010】しかしながら、対物レンズの開口数NAを
大きくすると、収差が大きくなり信号の記録再生が困難
になる。その解決方法の1つとして、ディスク基板を薄
くして収差を少なくする方法が知られている。
大きくすると、収差が大きくなり信号の記録再生が困難
になる。その解決方法の1つとして、ディスク基板を薄
くして収差を少なくする方法が知られている。
【0011】ところが、ディスク基板の厚さを薄くする
と収差が少なくなる反面、従来記録再生をしても影響の
及ぼさなかったディスク基板表面の小さなほこり等によ
りデータのエラーが生じてしまうという問題がある。
と収差が少なくなる反面、従来記録再生をしても影響の
及ぼさなかったディスク基板表面の小さなほこり等によ
りデータのエラーが生じてしまうという問題がある。
【0012】図8は、光ディスクのディスク基板の厚さ
(thickness of substrate)を変えたときの、ディスク
基板表面のゴミの径(Dust Diameter)に対するエラー
の伝搬長(Error Propagation)の計算例のグラフを表
している。このグラフは、横軸がディスク基板表面のゴ
ミの径を表し、縦軸がエラーの伝搬距離を表している。
それぞれの軸の単位は、マイクロメータ(μm)オーダ
である。また、エラーの伝搬長は、レーザー光の反射光
が照射されるフォトディテクタが出力するRF信号の振
幅が55%以下となるときにエラーが生じるものとして
計算をしている。 この図8に示すグラフから、いわゆ
るコンパクトディスクのディスク厚であるディスク基板
の厚さが1.2mmのときは、ゴミの径が約300(μ
m)以下ではエラーが生じないことがわかる。また、デ
ジタルビデオディスクのディスク厚であるディスク基板
の厚さが0.6mmのときは、ゴミの径が約150(μ
m)以下ではエラーが生じないことがわかる。
(thickness of substrate)を変えたときの、ディスク
基板表面のゴミの径(Dust Diameter)に対するエラー
の伝搬長(Error Propagation)の計算例のグラフを表
している。このグラフは、横軸がディスク基板表面のゴ
ミの径を表し、縦軸がエラーの伝搬距離を表している。
それぞれの軸の単位は、マイクロメータ(μm)オーダ
である。また、エラーの伝搬長は、レーザー光の反射光
が照射されるフォトディテクタが出力するRF信号の振
幅が55%以下となるときにエラーが生じるものとして
計算をしている。 この図8に示すグラフから、いわゆ
るコンパクトディスクのディスク厚であるディスク基板
の厚さが1.2mmのときは、ゴミの径が約300(μ
m)以下ではエラーが生じないことがわかる。また、デ
ジタルビデオディスクのディスク厚であるディスク基板
の厚さが0.6mmのときは、ゴミの径が約150(μ
m)以下ではエラーが生じないことがわかる。
【0013】また、ディスク基板の厚さが0.3mmで
は、ゴミの径が約100(μm)で200(μm)のエ
ラーの伝搬長となる。また、ディスク基板の厚さが0.
15mmでは、ゴミの径が約20(μm)で60(μ
m)のエラーの伝搬長となり、さらに、ディスク基板の
厚さが0.02mmでは、ゴミの径が約数(μm)で数
10(μm)のエラーの伝搬長となる。
は、ゴミの径が約100(μm)で200(μm)のエ
ラーの伝搬長となる。また、ディスク基板の厚さが0.
15mmでは、ゴミの径が約20(μm)で60(μ
m)のエラーの伝搬長となり、さらに、ディスク基板の
厚さが0.02mmでは、ゴミの径が約数(μm)で数
10(μm)のエラーの伝搬長となる。
【0014】このように、このグラフから従来のディス
ク基板の厚さが1.2mm、0.6mmのときには影響
しなかった径のゴミが、ディスク基板の厚さを0.3m
m、0.15mm、0.02mmと薄くするにしたがい
影響を及ぼすことがわかる。そのため、従来記録再生を
しても影響の及ぼさなっかたディスク基板表面の小さな
ほこり等によるデータのエラーが生じてしまう。
ク基板の厚さが1.2mm、0.6mmのときには影響
しなかった径のゴミが、ディスク基板の厚さを0.3m
m、0.15mm、0.02mmと薄くするにしたがい
影響を及ぼすことがわかる。そのため、従来記録再生を
しても影響の及ぼさなっかたディスク基板表面の小さな
ほこり等によるデータのエラーが生じてしまう。
【0015】本発明は、このような実情を鑑みてなされ
たものであり、ディスク基板表面の小さなほこりによる
バーストエラーの訂正能力を上げた円盤状記録媒体およ
び円盤状記録媒体再生装置を提供することを目的とす
る。
たものであり、ディスク基板表面の小さなほこりによる
バーストエラーの訂正能力を上げた円盤状記録媒体およ
び円盤状記録媒体再生装置を提供することを目的とす
る。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る円盤状記録
媒体は、記録するデータを2次元配列したエラー訂正ブ
ロック上で2つのエラー訂正系列により生成したパリテ
ィビットを付加したデータが記録されている円盤状記録
媒体であって、1のエラー訂正系列は、データの方向と
異なる方向にインターリーブしてパリティビットを付加
し、また、他のエラー訂正系列は、データの方向と異な
る方向であってさらに上記1のエラー訂正系列と異なる
方向にインターリーブしてパリティビットを付加したこ
とを特徴とする。
媒体は、記録するデータを2次元配列したエラー訂正ブ
ロック上で2つのエラー訂正系列により生成したパリテ
ィビットを付加したデータが記録されている円盤状記録
媒体であって、1のエラー訂正系列は、データの方向と
異なる方向にインターリーブしてパリティビットを付加
し、また、他のエラー訂正系列は、データの方向と異な
る方向であってさらに上記1のエラー訂正系列と異なる
方向にインターリーブしてパリティビットを付加したこ
とを特徴とする。
【0017】この円盤状記録媒体は、2つのエラー訂正
系列をそれぞれデータの方向と異なる方向にインターリ
ーブしてパリティビットを付加し、記録面につくほこり
により再生されるデータに誤りが生じた場合これらのエ
ラーを上記2つのエラー訂正系列によって誤り訂正をし
ている。
系列をそれぞれデータの方向と異なる方向にインターリ
ーブしてパリティビットを付加し、記録面につくほこり
により再生されるデータに誤りが生じた場合これらのエ
ラーを上記2つのエラー訂正系列によって誤り訂正をし
ている。
【0018】本発明に係る円盤状記録媒体再生装置は、
記録するデータを2次元配列したエラー訂正ブロック上
で2つのエラー訂正系列生成したパリティビットを付加
したデータが記録されおり、第1のエラー訂正系列はデ
ータの方向と異なる方向にインターリーブしてパリティ
ビットを付加し、また、第2のエラー訂正系列はデータ
の方向と異なる方向であってさらに上記第1のエラー訂
正系列と異なる方向にインターリーブしてパリティビッ
トを付加した円盤状記録媒体からデータを再生する再生
部と、上記2次元配列したエラー訂正ブロック単位で、
上記再生部により再生したデータを記憶する記憶部と、
上記記憶部に記憶したデータを、上記第2のエラー訂正
系列に対応する方向にデインターリーブして、この第2
のエラー訂正系列のパリティビットに基づきエラー訂正
を施す第1のエラー訂正手段と、上記記憶部に記憶した
データを、上記第1のエラー訂正系列に対応する方向に
デインターリーブして、この第1のエラー訂正系列のパ
リティビットに基づきエラー訂正処理を施す第2のエラ
ー訂正手段とを備えることを特徴とする。
記録するデータを2次元配列したエラー訂正ブロック上
で2つのエラー訂正系列生成したパリティビットを付加
したデータが記録されおり、第1のエラー訂正系列はデ
ータの方向と異なる方向にインターリーブしてパリティ
ビットを付加し、また、第2のエラー訂正系列はデータ
の方向と異なる方向であってさらに上記第1のエラー訂
正系列と異なる方向にインターリーブしてパリティビッ
トを付加した円盤状記録媒体からデータを再生する再生
部と、上記2次元配列したエラー訂正ブロック単位で、
上記再生部により再生したデータを記憶する記憶部と、
上記記憶部に記憶したデータを、上記第2のエラー訂正
系列に対応する方向にデインターリーブして、この第2
のエラー訂正系列のパリティビットに基づきエラー訂正
を施す第1のエラー訂正手段と、上記記憶部に記憶した
データを、上記第1のエラー訂正系列に対応する方向に
デインターリーブして、この第1のエラー訂正系列のパ
リティビットに基づきエラー訂正処理を施す第2のエラ
ー訂正手段とを備えることを特徴とする。
【0019】この円盤状記録媒体再生装置は、2つのエ
ラー訂正系列をそれぞれデータの方向と異なる方向にイ
ンターリーブしたパリティビットに基づき、記録面につ
くほこりにより再生されるデータに誤りが生じた場合こ
れらのエラーを上記2つのエラー訂正系列によって誤り
訂正をしている。
ラー訂正系列をそれぞれデータの方向と異なる方向にイ
ンターリーブしたパリティビットに基づき、記録面につ
くほこりにより再生されるデータに誤りが生じた場合こ
れらのエラーを上記2つのエラー訂正系列によって誤り
訂正をしている。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
て、図面を参照しながら説明する。
【0021】本発明の実施の形態である光ディスクは、
デジタルビデオディスクより記録容量の多い光ディスク
であり、このディスク基板の厚さは、例えば0.3mm
以下である。
デジタルビデオディスクより記録容量の多い光ディスク
であり、このディスク基板の厚さは、例えば0.3mm
以下である。
【0022】また、この光ディスクは、32KB(キロ
バイト)のデータを1つの単位として、パリティビット
が付加されているものである。この光ディスクのデータ
のフォーマットについて、以下に説明する。
バイト)のデータを1つの単位として、パリティビット
が付加されているものである。この光ディスクのデータ
のフォーマットについて、以下に説明する。
【0023】本発明に係る光ディスクに記録されている
データは、2KB単位でセクタを構成している。このセ
クタは、図1に示すように、2048バイトのデータ
と、16バイトのセクタアドレス(ADR)及びエラー
検出符号(EDC)により構成されている。
データは、2KB単位でセクタを構成している。このセ
クタは、図1に示すように、2048バイトのデータ
と、16バイトのセクタアドレス(ADR)及びエラー
検出符号(EDC)により構成されている。
【0024】また、この光ディスクに記録されているデ
ータは、16セクタ単位でエラー訂正処理が施されてい
る。このエラー訂正を行う単位をECCブロックと呼
ぶ。
ータは、16セクタ単位でエラー訂正処理が施されてい
る。このエラー訂正を行う単位をECCブロックと呼
ぶ。
【0025】このECCブロックのフォーマットは、図
2に示すように、データのビットストリーム(データの
流れ)の方向、つまり図2に示すC1方向に対し172
ワード(words)のデータが並んでいる。また、こ
の172ワードのデータを1列(row)として、この
列(row)がビットストリームに対して直角方向、つ
まり図2に示すC2方向に192列(rows)並んで
いる。
2に示すように、データのビットストリーム(データの
流れ)の方向、つまり図2に示すC1方向に対し172
ワード(words)のデータが並んでいる。また、こ
の172ワードのデータを1列(row)として、この
列(row)がビットストリームに対して直角方向、つ
まり図2に示すC2方向に192列(rows)並んで
いる。
【0026】この2次元配列した172ワード(wor
ds)×192列(rows)のデータには、2つのエ
ラー訂正系列によってデータにパリティビットが付加さ
れている。この2つのエラー訂正系列のパリティビット
は、それぞれRSPC(ReadSollmon Product Code)に
よりデータにエラー訂正の処理をしたときのパリティビ
ットであり、1つをPIパリティといい、もう1つをP
Oパリティという。
ds)×192列(rows)のデータには、2つのエ
ラー訂正系列によってデータにパリティビットが付加さ
れている。この2つのエラー訂正系列のパリティビット
は、それぞれRSPC(ReadSollmon Product Code)に
よりデータにエラー訂正の処理をしたときのパリティビ
ットであり、1つをPIパリティといい、もう1つをP
Oパリティという。
【0027】PIパリティは、データ172ワードに対
し付加されるパリティビットであり、そのワード数は1
0ワードである。POパリティは、データ192ワード
に対し付加されるパリティビットであり、そのワード数
は16ワードである。このPIパリティ及びPOパリテ
ィともに、データのビットストリームの方向に対しイン
ターリーブして付加したパリティビットである。
し付加されるパリティビットであり、そのワード数は1
0ワードである。POパリティは、データ192ワード
に対し付加されるパリティビットであり、そのワード数
は16ワードである。このPIパリティ及びPOパリテ
ィともに、データのビットストリームの方向に対しイン
ターリーブして付加したパリティビットである。
【0028】PIパリティは、図3の矢印Aに示すよう
に、ビットストリームの方向に1ワード進むに従い1列
(row)下がっていくデータに対してのパリティビッ
トである。つまり、PIパリティは、ビットストリーム
に対して図中右斜め下方向にインターリーブしたデータ
に対してのパリティビットである。また、PIパリティ
は、インターリーブしてデータが192列(rows)
を超えた場合は、図3の矢印Bに示すように、1列(r
ow)目に折り返しインターリーブを進める。POパリ
ティは、図3の矢印Cに示すように、ビットストリーム
に対して直角方向にインターリーブしたデータに対して
のパリティビットである。
に、ビットストリームの方向に1ワード進むに従い1列
(row)下がっていくデータに対してのパリティビッ
トである。つまり、PIパリティは、ビットストリーム
に対して図中右斜め下方向にインターリーブしたデータ
に対してのパリティビットである。また、PIパリティ
は、インターリーブしてデータが192列(rows)
を超えた場合は、図3の矢印Bに示すように、1列(r
ow)目に折り返しインターリーブを進める。POパリ
ティは、図3の矢印Cに示すように、ビットストリーム
に対して直角方向にインターリーブしたデータに対して
のパリティビットである。
【0029】なお、このECCブロックには、図4に示
すように、91ワード毎にフレームシンク(FS:frame s
ync)が付加されてトラック上に記録される。
すように、91ワード毎にフレームシンク(FS:frame s
ync)が付加されてトラック上に記録される。
【0030】従って、本発明に係る光ディスクは、EC
Cブロックの2つのエラー訂正系列が記録方向に対して
異なる方向にインターリーブ長をもちインターリーブさ
れる。このため、短いバーストエラーの頻度が増したと
してもエラーがそれぞれランダム化され強力なエラー訂
正を行うことができる。
Cブロックの2つのエラー訂正系列が記録方向に対して
異なる方向にインターリーブ長をもちインターリーブさ
れる。このため、短いバーストエラーの頻度が増したと
してもエラーがそれぞれランダム化され強力なエラー訂
正を行うことができる。
【0031】つぎに、上述の光ディスクにデータを記録
する光ディスク記録装置と、この光ディスクからデータ
を再生する光ディスク再生装置について説明する。
する光ディスク記録装置と、この光ディスクからデータ
を再生する光ディスク再生装置について説明する。
【0032】光ディスク記録装置10は、図5に示すよ
うに、データバス上にPIエンコーダ12と、POエン
コーダ14と、モジュレータ17とを備え、アドレスバ
ス上にPIアドレスカウンタ13と、POアドレスカウ
ンタ15と、ECCアウトカウンタ16とを備え、ま
た、これらとデータバスとアドレスバスを介し接続され
るランダムアクセスメモリ11とを備える。
うに、データバス上にPIエンコーダ12と、POエン
コーダ14と、モジュレータ17とを備え、アドレスバ
ス上にPIアドレスカウンタ13と、POアドレスカウ
ンタ15と、ECCアウトカウンタ16とを備え、ま
た、これらとデータバスとアドレスバスを介し接続され
るランダムアクセスメモリ11とを備える。
【0033】PIエンコーダ12は、例えば外部機器か
ら光ディスクに記録するビデオデータ等が入力される。
PIエンコーダ12は、入力されたデータをエラー訂正
の単位である32KB毎にランダムアクセスメモリ11
に記憶させる。
ら光ディスクに記録するビデオデータ等が入力される。
PIエンコーダ12は、入力されたデータをエラー訂正
の単位である32KB毎にランダムアクセスメモリ11
に記憶させる。
【0034】ランダムアクセスメモリ11が32KBの
ECCブロックのデータを記憶すると、PIエンコーダ
12は、ランダムアクセスメモリ11が記憶したECC
ブロックのアドレスをカウントして、カウントしたアド
レスのデータをPIエンコーダ12に供給する。このと
き、PIアドレスカウンタ13は、上述したように2次
元配列をしたECCブロックを右斜め下方向にインター
リーブしてアドレスをカウントする。
ECCブロックのデータを記憶すると、PIエンコーダ
12は、ランダムアクセスメモリ11が記憶したECC
ブロックのアドレスをカウントして、カウントしたアド
レスのデータをPIエンコーダ12に供給する。このと
き、PIアドレスカウンタ13は、上述したように2次
元配列をしたECCブロックを右斜め下方向にインター
リーブしてアドレスをカウントする。
【0035】PIエンコーダ12は、供給されたデータ
から所定のエラー訂正符号(PIパリティ)演算し、こ
のPIパリティをランダムアクセスメモリ11に供給す
る。ECCブロックのデータのすべてのPIパリティを
求めると、POアドレスカウンタ15は、ランダムアク
セスメモリ11が記憶したECCブロックのアドレスを
カウントして、カウントしたアドレスのデータをPOエ
ンコーダ14に供給する。このときPOアドレスカウン
タ15は、上述したように2次元配列をしたECCブロ
ックをビットストリームと垂直方向にインターリーブし
てアドレスをカウントする。
から所定のエラー訂正符号(PIパリティ)演算し、こ
のPIパリティをランダムアクセスメモリ11に供給す
る。ECCブロックのデータのすべてのPIパリティを
求めると、POアドレスカウンタ15は、ランダムアク
セスメモリ11が記憶したECCブロックのアドレスを
カウントして、カウントしたアドレスのデータをPOエ
ンコーダ14に供給する。このときPOアドレスカウン
タ15は、上述したように2次元配列をしたECCブロ
ックをビットストリームと垂直方向にインターリーブし
てアドレスをカウントする。
【0036】POエンコーダ14は、供給されたデータ
から所定のエラー訂正符号(POパリティ)演算し、こ
のPOパリティをランダムアクセスメモリ11に供給す
る。また、POエンコーダ14は、PIエンコーダ12
で求めたPIパリティについてもPOパリティを演算し
ランダムアクセスメモリ11に供給する。
から所定のエラー訂正符号(POパリティ)演算し、こ
のPOパリティをランダムアクセスメモリ11に供給す
る。また、POエンコーダ14は、PIエンコーダ12
で求めたPIパリティについてもPOパリティを演算し
ランダムアクセスメモリ11に供給する。
【0037】ECCブロックのデータのすべてのPOパ
リティを求めると、ECCアウトカウンタ16は、PI
パリティ及びPOパリティの付加されたECCブロック
にアドレスを付加する。そして、ECCアウトカウンタ
16は、アドレスを付加したECCブロック単位のデー
タをランダムアクセスメモリ11からモジュレータ17
に供給する。
リティを求めると、ECCアウトカウンタ16は、PI
パリティ及びPOパリティの付加されたECCブロック
にアドレスを付加する。そして、ECCアウトカウンタ
16は、アドレスを付加したECCブロック単位のデー
タをランダムアクセスメモリ11からモジュレータ17
に供給する。
【0038】モジュレータ17は、アドレスを付加した
ECCブロックのデータにフレームシンクを付加し、所
定の変調方式で変調して光ピックアップ等の記録回路に
供給する。そして、この光ピックアップ等により光ディ
スクにデータが記録される。従って、光ディスク記録装
置10は、2つのエラー訂正系列が記録方向に対して異
なる方向にインターリーブ長をもったパリティビットを
付加してデータを光ディスクに記録する。このため、光
ディスク記録装置10は、短いバーストエラーの頻度が
増したとしてもエラーがそれぞれランダム化され強力な
エラー訂正をすることのできるデータを記録できる。
ECCブロックのデータにフレームシンクを付加し、所
定の変調方式で変調して光ピックアップ等の記録回路に
供給する。そして、この光ピックアップ等により光ディ
スクにデータが記録される。従って、光ディスク記録装
置10は、2つのエラー訂正系列が記録方向に対して異
なる方向にインターリーブ長をもったパリティビットを
付加してデータを光ディスクに記録する。このため、光
ディスク記録装置10は、短いバーストエラーの頻度が
増したとしてもエラーがそれぞれランダム化され強力な
エラー訂正をすることのできるデータを記録できる。
【0039】一方、光ディスク再生装置20は、図6に
示すように、データバス上にPIデコーダ22と、PO
デコーダ24と、デモジュレータ27とを備え、アドレ
スバス上にPIアドレスカウンタ23と、POアドレス
カウンタ25と、ECCインカウンタ26とを備え、ま
た、これらとデータバスとアドレスバスを介し接続され
るランダムアクセスメモリ21とを備える。
示すように、データバス上にPIデコーダ22と、PO
デコーダ24と、デモジュレータ27とを備え、アドレ
スバス上にPIアドレスカウンタ23と、POアドレス
カウンタ25と、ECCインカウンタ26とを備え、ま
た、これらとデータバスとアドレスバスを介し接続され
るランダムアクセスメモリ21とを備える。
【0040】デモジュレータ27は、上述した光ディス
クの再生信号が、光ピックアップ等の再生回路から供給
される。デモジュレータ27は、この光ピックアップ等
からの再生信号を所定の復調方式により復調し、また、
再生信号に付加されているフレームシンクを除く。
クの再生信号が、光ピックアップ等の再生回路から供給
される。デモジュレータ27は、この光ピックアップ等
からの再生信号を所定の復調方式により復調し、また、
再生信号に付加されているフレームシンクを除く。
【0041】ECCインカウンタ26は、デモジュレー
タ27が復調したデータをECCブロック単位でアドレ
スをカウントして順次ランダムアクセスメモリ21に供
給する。
タ27が復調したデータをECCブロック単位でアドレ
スをカウントして順次ランダムアクセスメモリ21に供
給する。
【0042】ランダムアクセスメモリ21は、デモジュ
レータ27から供給されるデータを記憶する。このと
き、ランダムアクセスメモリ21が記憶するデータには
PIパリティおよびPOパリティが付加されている。
レータ27から供給されるデータを記憶する。このと
き、ランダムアクセスメモリ21が記憶するデータには
PIパリティおよびPOパリティが付加されている。
【0043】ランダムアクセスメモリ21が32KBの
ECCブロックのデータをすべて記憶すると、POアド
レスカウンタ25は、ランダムアクセスメモリ21が記
憶したECCブロックのアドレスをカウントして、カウ
ントしたアドレスのデータとこのデータに対応するPO
パリティをPOデコーダ24に供給する。このときPO
アドレスカウンタ25は、上述したように2次元配列を
したECCブロックをビットストリームと垂直方向にデ
インターリーブしてアドレスをカウントする。POデコ
ーダ24は、供給されたデータを、POパリティに基づ
きデータのエラー訂正をする。POデコーダ24は、エ
ラー訂正により正しいデータを求めると、このデータを
ランダムアクセスメモリ21に供給する。また、POデ
コーダ24は、上述したPIエンコーダ12で求めたP
Iパリティについても正しいデータを求めランダムアク
セスメモリ21に供給する。
ECCブロックのデータをすべて記憶すると、POアド
レスカウンタ25は、ランダムアクセスメモリ21が記
憶したECCブロックのアドレスをカウントして、カウ
ントしたアドレスのデータとこのデータに対応するPO
パリティをPOデコーダ24に供給する。このときPO
アドレスカウンタ25は、上述したように2次元配列を
したECCブロックをビットストリームと垂直方向にデ
インターリーブしてアドレスをカウントする。POデコ
ーダ24は、供給されたデータを、POパリティに基づ
きデータのエラー訂正をする。POデコーダ24は、エ
ラー訂正により正しいデータを求めると、このデータを
ランダムアクセスメモリ21に供給する。また、POデ
コーダ24は、上述したPIエンコーダ12で求めたP
Iパリティについても正しいデータを求めランダムアク
セスメモリ21に供給する。
【0044】POデコーダ24がECCブロックのすべ
てのデータを求めると、PIアドレスカウンタ23は、
ランダムアクセスメモリ21が記憶したECCブロック
のアドレスをカウントして、カウントしたアドレスのデ
ータとこのデータに対応するPIパリティをPIデコー
ダ22に供給する。このとき、PIアドレスカウンタ2
3は、上述したように2次元配列をしたECCブロック
を右斜め下方向にデインターリーブしてアドレスをカウ
ントする。
てのデータを求めると、PIアドレスカウンタ23は、
ランダムアクセスメモリ21が記憶したECCブロック
のアドレスをカウントして、カウントしたアドレスのデ
ータとこのデータに対応するPIパリティをPIデコー
ダ22に供給する。このとき、PIアドレスカウンタ2
3は、上述したように2次元配列をしたECCブロック
を右斜め下方向にデインターリーブしてアドレスをカウ
ントする。
【0045】PIデコーダ22は、供給されたデータを
PIパリティに基づきデータのエラー訂正をする。PI
デコーダ22は、エラー訂正により正しいデータを求め
ると、このデータを、例えば、ビデオデータの再生装置
等の外部機器に供給する。
PIパリティに基づきデータのエラー訂正をする。PI
デコーダ22は、エラー訂正により正しいデータを求め
ると、このデータを、例えば、ビデオデータの再生装置
等の外部機器に供給する。
【0046】従って、光ディスク再生装置20は、上述
した本発明に係る光ディスクに記録された記録方向に対
して異なるインターリーブ長をもったECCブロックの
データをデインターリーブして再生する。このため、光
ディスク再生装置20は、光ディスクから再生されるデ
ータに短いバーストエラーの頻度が増したとしても、エ
ラーがそれぞれランダム化され強力なエラー訂正を行う
ことができる。
した本発明に係る光ディスクに記録された記録方向に対
して異なるインターリーブ長をもったECCブロックの
データをデインターリーブして再生する。このため、光
ディスク再生装置20は、光ディスクから再生されるデ
ータに短いバーストエラーの頻度が増したとしても、エ
ラーがそれぞれランダム化され強力なエラー訂正を行う
ことができる。
【0047】
【発明の効果】本発明に係る円盤状記録媒体では、2つ
のエラー訂正系列をそれぞれデータの方向と異なる方向
にインターリーブしてエラー訂正をし、記録面につくほ
こりにより再生されるデータに誤りが生じた場合これら
の誤りを上記2つのエラー訂正系列によって誤り訂正を
している。このことにより、円盤状記録媒体では、ディ
スク基板表面の小さなほこりによるバーストエラーの訂
正能力を上げることができる。
のエラー訂正系列をそれぞれデータの方向と異なる方向
にインターリーブしてエラー訂正をし、記録面につくほ
こりにより再生されるデータに誤りが生じた場合これら
の誤りを上記2つのエラー訂正系列によって誤り訂正を
している。このことにより、円盤状記録媒体では、ディ
スク基板表面の小さなほこりによるバーストエラーの訂
正能力を上げることができる。
【0048】本発明に係る円盤状記録媒体再生装置で
は、2つのエラー訂正系列をそれぞれデータの方向と異
なる方向にデインターリーブしてエラー訂正をし、記録
面につくほこりにより再生されるデータに誤りが生じた
場合これらの誤りを上記2つのエラー訂正系列によって
誤り訂正をしている。このことにより、この円盤状記録
媒体再生装置では、ディスク基板表面の小さなほこりに
よるバーストエラーの訂正能力を上げることができる。
そのため、エラーの少ないデータを再生することができ
る。
は、2つのエラー訂正系列をそれぞれデータの方向と異
なる方向にデインターリーブしてエラー訂正をし、記録
面につくほこりにより再生されるデータに誤りが生じた
場合これらの誤りを上記2つのエラー訂正系列によって
誤り訂正をしている。このことにより、この円盤状記録
媒体再生装置では、ディスク基板表面の小さなほこりに
よるバーストエラーの訂正能力を上げることができる。
そのため、エラーの少ないデータを再生することができ
る。
【図1】本発明に係る光ディスクのセクタの説明図であ
る。
る。
【図2】本発明に係る光ディスクのECCブロックのフ
ォーマットの説明図である。
ォーマットの説明図である。
【図3】ECCブロックに付加するパリティビットのイ
ンターリーブの方向を示す図である。
ンターリーブの方向を示す図である。
【図4】ECCブロックに付加するフレームシンクの説
明図である。
明図である。
【図5】本発明に係る光ディスクにデータを記録する光
ディスク記録装置のブロック構成図である。
ディスク記録装置のブロック構成図である。
【図6】本発明に係る光ディスクからデータを再生する
光ディスク再生装置のブロック構成図である。
光ディスク再生装置のブロック構成図である。
【図7】従来の光ディスクのECCブロックのフォーマ
ットの説明図である。
ットの説明図である。
【図8】光ディスクのディスク基板の厚さを変えたとき
の、ディスク基板表面のゴミ径に対するエラーの伝搬長
の計算例のを示すグラフである。
の、ディスク基板表面のゴミ径に対するエラーの伝搬長
の計算例のを示すグラフである。
10 光ディスク記録装置、20 光ディスク再生装置
20、21 ランダムアクセスメモリ、22 PIデコ
ーダ、23 PIアドレスカウンタ、24 POデコー
ダ、25 POアドレスカウンタ、26 ECCインカ
ウンタ、27デモジュレータ
20、21 ランダムアクセスメモリ、22 PIデコ
ーダ、23 PIアドレスカウンタ、24 POデコー
ダ、25 POアドレスカウンタ、26 ECCインカ
ウンタ、27デモジュレータ
Claims (3)
- 【請求項1】 データを2次元配列したエラー訂正ブロ
ック上で2つのエラー訂正系列により生成したパリティ
ビットを付加したデータが記録されている円盤状記録媒
体において、 1のエラー訂正系列は、データの方向と異なる方向にイ
ンターリーブしてパリティビットを付加し、また、他の
エラー訂正系列は、データの方向と異なる方向であって
さらに上記1のエラー訂正系列と異なる方向にインター
リーブしてパリティビットを付加したことを特徴とする
円盤状記録媒体。 - 【請求項2】 ディスク基板の厚さが0.3mm以下で
ある光ディスクからなることを特徴とする請求項1に記
載の円盤状記録媒体。 - 【請求項3】 データを2次元配列したエラー訂正ブロ
ック上で2つのエラー訂正系列生成したパリティビット
を付加したデータが記録されおり、第1のエラー訂正系
列はデータの方向と異なる方向にインターリーブしてパ
リティビットを付加し、また、第2のエラー訂正系列は
データの方向と異なる方向であってさらに上記第1のエ
ラー訂正系列と異なる方向にインターリーブしてパリテ
ィビットを付加した円盤状記録媒体からデータを再生す
る再生部と、上記2次元配列したエラー訂正ブロック単
位で、上記再生部により再生したデータを記憶する記憶
部と、 上記記憶部に記憶したデータを、上記第2のエラー訂正
系列に対応する方向にデインターリーブして、この第2
のエラー訂正系列のパリティビットに基づきエラー訂正
を施す第1のエラー訂正手段と、 上記記憶部に記憶したデータを、上記第1のエラー訂正
系列に対応する方向にデインターリーブして、この第1
のエラー訂正系列のパリティビットに基づきエラー訂正
処理を施す第2のエラー訂正手段とを備える円盤状記録
媒体再生装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8331279A JPH10172243A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 円盤状記録媒体および円盤状記録媒体再生装置 |
EP97309749A EP0848382B1 (en) | 1996-12-11 | 1997-12-03 | Disc recording medium and apparatus for reproducing data from disc recording medium |
DE69731269T DE69731269T2 (de) | 1996-12-11 | 1997-12-03 | Plattenaufzeichnungsmedium und Gerät zur Wiedergabe von Daten von einem Plattenaufzeichnungsmedium |
US08/984,729 US6122764A (en) | 1996-12-11 | 1997-12-04 | Disc recording medium for reproduction data from disc recording medium |
KR1019970067176A KR19980063965A (ko) | 1996-12-11 | 1997-12-10 | 디스크 기록 매체 및 디스크 기록 매체로부터 데이타를 재생하는 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8331279A JPH10172243A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 円盤状記録媒体および円盤状記録媒体再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10172243A true JPH10172243A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18241916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8331279A Withdrawn JPH10172243A (ja) | 1996-12-11 | 1996-12-11 | 円盤状記録媒体および円盤状記録媒体再生装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6122764A (ja) |
EP (1) | EP0848382B1 (ja) |
JP (1) | JPH10172243A (ja) |
KR (1) | KR19980063965A (ja) |
DE (1) | DE69731269T2 (ja) |
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KR100467270B1 (ko) * | 2002-03-12 | 2005-01-24 | 엘지전자 주식회사 | 에러 정정장치 및 방법 |
US6907561B2 (en) | 2000-11-08 | 2005-06-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data processing method and apparatus, recording medium, reproducing method and apparatus |
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US7293218B2 (en) | 2000-08-25 | 2007-11-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Data processing method and apparatus, recording medium, reproducing method and apparatus using the same method |
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KR100833880B1 (ko) * | 2001-11-06 | 2008-06-02 | 엘지전자 주식회사 | 유자 형상의 스캔을 이용한 광디스크 데이터기록장치/방법 및 재생장치/방법 |
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KR20120114019A (ko) | 2011-04-06 | 2012-10-16 | 삼성디스플레이 주식회사 | 태양 전지를 이용한 전자 장치 |
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- 1996-12-11 JP JP8331279A patent/JPH10172243A/ja not_active Withdrawn
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