JPH1017141A - ストッパーユニット - Google Patents

ストッパーユニット

Info

Publication number
JPH1017141A
JPH1017141A JP16716696A JP16716696A JPH1017141A JP H1017141 A JPH1017141 A JP H1017141A JP 16716696 A JP16716696 A JP 16716696A JP 16716696 A JP16716696 A JP 16716696A JP H1017141 A JPH1017141 A JP H1017141A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drive shaft
motor
article
stopper unit
locking piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16716696A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumitake Kamimura
文武 上村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Machinery Ltd filed Critical Murata Machinery Ltd
Priority to JP16716696A priority Critical patent/JPH1017141A/ja
Publication of JPH1017141A publication Critical patent/JPH1017141A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Special Conveying (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 物品搬送ライン同士を繋ぐ搬送台車に設けら
れるストッパーユニット作動用のモーターの駆動軸に、
駆動軸を手動で回転させるためのハンドル部材を設け
る。 【解決手段】 第2モーターM2の駆動軸15に設けら
れたハンドル部材16を一方の方向に回転させると、駆
動軸15が回転を開始する。駆動軸15の回転は、減速
機14を介してカム軸9aに伝達され、カム軸9a及び
偏心カム9が回転を開始する。偏心カム9が回転を開始
し、カムフォロア8との当接部が物品Hの搬送面側に近
接すると、係止片3が軸部5aを中心として物品Hの搬
送面側に回動し、係止部6が物品Hの搬送面に対して突
出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送ライン上の所
定の位置で物品の移動を規制するためのストッパーユニ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ある搬送ライン上を搬送される物
品を所定の位置で別の搬送ライン上に移し替える場合
に、上記所定位置で物品を搬送ラインから搬送台車に一
旦移載し、該搬送台車によって物品を別の搬送ラインの
所定位置まで搬送し、搬送台車から該別の搬送ラインに
再度物品を移載するという搬送システムがある。この搬
送台車には、移載された物品の落下を防止するためのス
トッパーが通常設けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の搬
送台車に用いられるストッパーでは、物品の搬送面に対
して突出するための駆動源としてエアシリンダーが使用
される。そのため、上記のような搬送システムの敷設エ
リアにおいて停電によって供給電力が絶たれた場合、エ
アシリンダーにエアーを供給するバルブが停止して、ス
トッパーを作動させることができなくなり、停電中は人
手によっても物品を搬送できないという問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような問題解決の
ために、請求項1の発明は、物品搬送用コンベア上の所
定の位置で物品の移動を規制するためのストッパーユニ
ットであって、ストッパーユニットは、コンベアの搬送
面に対して突出或いは退避する係止片と、係止片作動用
のモーターとを備え、モーターの駆動軸には、手動で駆
動軸を回転させるためのハンドル部材が備えられること
を特徴としている。この請求項1の発明によれば、停電
時には、作業者がハンドル部材を操作させることで、モ
ーターの駆動軸を回転させることができる。そして停電
時であっても、モーターの駆動軸の回転を係止片に伝達
させて該係止片を搬送面に対して突出或いは退避させる
ことができる。
【0005】又、請求項2の発明は、モーターの駆動軸
と係止片との間には、モーターの駆動軸の回転を受けて
係止片を昇降させる偏心カムが設けられていることを特
徴としている。この請求項2の発明によれば、モーター
の駆動軸を1方向に回転させることで、係止片を押圧す
る偏心カムの押圧面の位置が、物品の搬送面に対して近
接・離反する方向に変動し、係止片は、偏心カムの押圧
面に位置の変動に追従して、搬送ライン上から突出或い
は退避する方向に移動する。
【0006】又、請求項3の発明によれば、モーターの
駆動軸と偏心カムとの間には減速機が備えられており、
減速機にはセルフロック機能が備えられていることを特
徴としている。この請求項3の発明によれば、減速機が
セルフロック機能を備えているので、モーター自身にブ
レーキ機構を設けなくても、搬送ライン上から突出した
状態で係止片を固定することができ、停電時にはブレー
キを解除する必要がなく、モーターの駆動軸を回転させ
ることが容易になる。
【0007】
【実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を説明す
る。図1は、本発明の実施の形態のストッパーユニット
が備えられた物品搬送台車の斜視図であり、図2は、図
1のストッパーユニット部分の側面図であり、図3は、
図2の正面図である。搬送台車Vは、一対のレールRに
沿って自在に移動する台車である。
【0008】搬送台車Vには車輪1が4箇所に取り付け
られており、車輪1は、一方のレールR上に各々2つず
つ載置されている。車輪1を支持するブラケット2に
は、各レールRの側面を挟持するガイドローラ24が回
転自在に設けられている。第1モーターM1は、4箇所
の車輪1のうち隣接する1つの車輪1に回転駆動を与え
るための駆動源である。第1モーターM1からの回転駆
動を受けない他の車輪1は従動輪となる。
【0009】又、搬送台車Vには、搬送ラインLのコン
ベアC1から物品を取り込むとき或いはコンベアC1上
に物品を払い出すときに作動する一対の移載コンベアC
2が設けられている。ストッパーユニットU及びフレー
ムFは、レールR上を移動中の搬送台車Vから物品が脱
落するのを防止するために設けられた部材である。駆動
部Dは、各移載コンベアC2を回転駆動させるために設
けられるものである。
【0010】ストッパーユニットUは、各移載コンベア
C2が搭載されるフレームFc(以下、単に「搭載フレ
ームFc」と記載する)の間に渡された支持板T上に取
り付けられる。支持板T上には、係止片3を回転自在に
支持する軸受部4が取り付けられる。係止片3は、軸受
部4に回転自在に支持される軸部5a備えたプレート部
5、プレート部5の先端に設けられた係止部6、プレー
ト部5の後端に設けられた位置決め部7及び後述する偏
心カム9と当接するカムフォロア8とによって構成され
る。
【0011】係止片3と軸受部4との間にはバネ10が
設けられており、バネ10の両端が、プレート部5及び
軸受部4とにそれぞれ設けられたピン11に架けられ
る。又、支持板Tには、係止片5を作動させるための第
2モーターM2及び第2モーターM2の回転駆動を係止
片3に伝達するための伝達機構12が取り付けられる。
伝達機構12は、カムフォロア8と当接する偏心カム9
と、偏心カム9のカム軸9a回転自在に支持する支持部
13とによって構成される。
【0012】第2モーターM2にはウォーム減速機等の
減速機14が取り付けられており、第2モーターM2の
駆動軸15の回転が図示されないギア機構を介して出力
軸14aに伝達されるようになっている。一方、出力軸
14aはカム軸9aと連結される。又、第2モーターM
2の駆動軸15には、駆動軸15を手動で回転させるた
めのハンドル部材16が取り付けられる。尚、本実施の
形態における減速機14のギア機構は、駆動軸15の回
転を出力軸14aに伝達するが、出力軸14aに回転力
が加わっても、その回転力を駆動軸15に伝達しないと
いう機能を有している(以下、この機能を単に「セルフ
ロック機能」と記載する)。
【0013】次に搬送台車Vに物品Hが載置されたとき
のストッパーユニットUの動作について説明する。搬送
ラインLの所定位置で待機する搬送台車Vは、コンベア
C1に載って搬送されてきた物品Hを、移載コンベアC
2を回転させることによって搬送台車V内に取り込む。
尚、スプロケットS1は、搭載フレームFcの両端部
で、搭載フレームFcに対して回転自在に設けられてい
る。そして、無端のベルト体(本実施の形態においては
チェーンコンベア)である移載コンベアC2は、各スプ
ロケットS1の間に架けられている。
【0014】移載コンベアC2による取り込みが終了す
ると、第2モーターM2が駆動して駆動軸15が一方の
方向に回転を開始する。駆動軸15の回転は、減速機1
4を介してカム軸9aに伝達され、カム軸9a及び偏心
カム9が回転を開始する。偏心カム9が回転を開始し、
カムフォロア8との当接部が物品Hの搬送面(移載コン
ベアC2の物品載置面)側に近接すると、係止片3が軸
部5aを中心として物品Hの搬送面側(図2中反時計方
向)に回動し、係止部6が物品Hの搬送面に対して突出
する。
【0015】上記当接部が最も物品Hの搬送面に近接し
た位置まで上昇すると、図示されない光電センサー等に
よってこの状態が検出され、第2モーターM2の駆動が
停止し、係止片3は、係止部6が物品Hの搬送面に対し
て最も突出した状態で停止される。このとき、位置決め
部7に取り付けられたネジ7aが軸受部4と当接する。
このネジ7aと軸受部4との当接、及び減速機14のセ
ルフロック機能によって、係止片3は、軸部5aを中心
として回動しないよう位置決めされ、搬送台車V移動中
に移載コンベアC2上の物品Hが移載コンベアC2設置
方向に揺動しても、物品Hは、ストッパーユニットUの
係止片によって確実に保持される。
【0016】搬送台車Vが、レールR上を移動して、別
の搬送ライン(図示せず)の所定位置まで到達すると、
再度第2モーターM2が回転し、上記と同様にして偏心
カム9が、上記と同様の方向に回転を開始する。そし
て、偏心カム9のカムフォロア8との当接部が、物品H
の搬送面から離反する方向に移動し、係止片3は、バネ
10の付勢力によって上記当接部に追従し、係止部6
は、物品Hの搬送面に対して退避する。その後、移載コ
ンベアC2が駆動して、載置部V1から図示されない別
の搬送ラインのコンベア上に物品Hが払い出される。
【0017】上記のように搬送台車Vに物品Hを取り込
む、或いは物品台車Vから物品Hを払い出す際に、停電
等によって第2モーターM2への供給電力が突然断たれ
た場合、作業者は第2モーターM2の駆動軸15の端部
に取り付けられたハンドル部材16を手動で回転させ
て、駆動軸15を回転駆動させる。この駆動軸15の回
転によって、供給電力が断たれた場合であっても上記と
同様にしてストッパーユニットUの係止片3の係止部6
を物品Hの搬送面に対して突出或いは退避させることが
できる。尚、ハンドル部材16は、駆動軸15に対して
着脱自在とすることが望ましい。
【0018】又、本実施の形態においては、ストッパー
ユニットUが搬送台車Vに取り付けられている場合につ
いて説明したが、本発明のストッパーユニットUを搬送
ラインL側に設けて、搬送ラインLから搬送台車Vに物
品Hを移載する際に、物品HをコンベアC1上で一時待
機させるようにしてもよい。このように搬送ラインL側
にストッパーユニットUを設けることで、搬送ラインL
から搬送台車Vの移載位置に複数の物品Hが連続的に搬
送されてきても、物品Hを1つずつ切り出して搬送台車
Vに移載することができ、またコンベアC1上の物品H
が搬送台車Vの走行経路内に落下するのを確実に防止で
きる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ストッパ
ーユニットの係止片を作動させるモーターの駆動軸にハ
ンドル部材が設けられているので、作業者がハンドル部
材を操作させると、モーターの駆動軸を回転させること
ができ、手動によってストッパーユニットの係止片から
物品を解除することができる。これによって、人手によ
る物品の払出しが行え、停電中に物品を搬送するための
システムが完全に停止することが防止できる。
【0020】又、モーターの駆動軸と係止片との間に偏
心カムを設け、該偏心カムの回転によって係止片を押圧
するため、モーターの駆動軸を1方向に回転させるだけ
で係止片を物品搬送用のコンベアの搬送面に対して突出
或いは退避させることができる。これによって、モータ
ーの駆動制御が簡略化できる。
【0021】更に、モーターの減速機にセルフロック機
能が備えられているので、モーター自身にブレーキ機構
を設ける必要がない。このため、作業者は、停電時にハ
ンドル部材を操作させるだけで係止片と物品との係合を
解除することができ、ストッパーユニットの解除に関す
る作業が簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のストッパーユニットが備
えられた搬送台車の概略を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態のストッパーユニットの側
面図である。
【図3】図2の正面図である。
【符号の説明】
3 係止片 9 偏心カム 14 減速機 15 駆動軸 16 ハンドル部材 C2 移載コンベア(物品搬送用コンベア) M2 第2モーター U ストッパーユニット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】物品搬送用コンベア上の所定の位置で物品
    の移動を規制するためのストッパーユニットであって、
    ストッパーユニットは、コンベアの搬送面に対して突出
    或いは退避する係止片と、係止片作動用のモーターとを
    備え、モーターの駆動軸には、手動で駆動軸を回転させ
    るためのハンドル部材が備えられることを特徴とするス
    トッパーユニット。
  2. 【請求項2】モーターの駆動軸と係止片との間には、モ
    ーターの駆動軸の回転を受けて係止片を昇降させる偏心
    カムが設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    ストッパーユニット。
  3. 【請求項3】モーターの駆動軸と偏心カムとの間には減
    速機が備えられており、減速機にはセルフロック機能が
    備えられていることを特徴とする請求項2記載のストッ
    パーユニット。
JP16716696A 1996-06-27 1996-06-27 ストッパーユニット Pending JPH1017141A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16716696A JPH1017141A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 ストッパーユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16716696A JPH1017141A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 ストッパーユニット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1017141A true JPH1017141A (ja) 1998-01-20

Family

ID=15844648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16716696A Pending JPH1017141A (ja) 1996-06-27 1996-06-27 ストッパーユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH1017141A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100701651B1 (ko) 2006-08-01 2007-03-29 황용규 컨베이어 스톱퍼
KR101118476B1 (ko) 2009-10-21 2012-03-12 한국에스엠씨공압(주) 스토핑 장치
CN103429512A (zh) * 2011-03-23 2013-12-04 平田机工株式会社 停止装置及停止解除方法
JP2015054774A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 株式会社アイエイアイ ストッパ装置
US9090407B2 (en) 2012-03-27 2015-07-28 Hirata Corporation Stopping apparatus and temporary stopping method
CN106743532A (zh) * 2016-12-20 2017-05-31 安徽普伦智能装备有限公司 一种用于流水线排检用的制动装置
WO2022259467A1 (ja) * 2021-06-10 2022-12-15 株式会社Fuji 運搬台車

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100701651B1 (ko) 2006-08-01 2007-03-29 황용규 컨베이어 스톱퍼
KR101118476B1 (ko) 2009-10-21 2012-03-12 한국에스엠씨공압(주) 스토핑 장치
CN103429512A (zh) * 2011-03-23 2013-12-04 平田机工株式会社 停止装置及停止解除方法
CN103429512B (zh) * 2011-03-23 2015-07-08 平田机工株式会社 停止装置及停止解除方法
US9090409B2 (en) 2011-03-23 2015-07-28 Hirata Corporation Stopping apparatus and stop-canceling method
US9090407B2 (en) 2012-03-27 2015-07-28 Hirata Corporation Stopping apparatus and temporary stopping method
JP2015054774A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 株式会社アイエイアイ ストッパ装置
CN106743532A (zh) * 2016-12-20 2017-05-31 安徽普伦智能装备有限公司 一种用于流水线排检用的制动装置
CN106743532B (zh) * 2016-12-20 2018-11-27 安徽普伦智能装备有限公司 一种用于流水线排检用的制动装置
WO2022259467A1 (ja) * 2021-06-10 2022-12-15 株式会社Fuji 運搬台車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1017141A (ja) ストッパーユニット
JPH08268538A (ja) 搬出搬入設備
JP2783477B2 (ja) 可動体搬送装置
JPH0472215A (ja) 無人搬送車の移載装置
JP2004168522A (ja) チェーンコンベヤ式搬送装置
JP3105172B2 (ja) 移載機における供給装置
JPH06305548A (ja) 物品の反転搬送装置
JP3758604B2 (ja) 可動体使用の搬送設備
JP2923815B2 (ja) 自動車ボディへのエンジン組立体搭載方法および装置
JP2567733Y2 (ja) 駐車装置
JP3514868B2 (ja) 搬送装置
KR930000611Y1 (ko) 무인차 콘베이어용 동력전달장치
JP2790055B2 (ja) コンベアにおける横送り装置
JPS5939350B2 (ja) 搬送台車駆動装置
JPH1087060A (ja) 仕分けコンベヤ
JP2567168Y2 (ja) 駐車装置
JPH02102864A (ja) 可動体搬送装置
JPS604085B2 (ja) 物品移送装置
JPH0643047Y2 (ja) ローラコンベヤ
JP3622464B2 (ja) 駆動装置
JPS6040379Y2 (ja) キヤリヤ自走式コンベヤにおける被搬送物移替え装置
JPH0234148Y2 (ja)
JP3780774B2 (ja) 移動体使用の搬送設備
JPH076988Y2 (ja) 缶蓋の巻締装置
JP2008247070A (ja) 搬送台車