JPH10170135A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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JPH10170135A
JPH10170135A JP32871996A JP32871996A JPH10170135A JP H10170135 A JPH10170135 A JP H10170135A JP 32871996 A JP32871996 A JP 32871996A JP 32871996 A JP32871996 A JP 32871996A JP H10170135 A JPH10170135 A JP H10170135A
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D2317/00Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
    • F25D2317/06Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass with forced air circulation
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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  • Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内箱の剛性を強くして発泡ウレタンを注入し
た場合等においても、内箱がたわむことがない冷蔵庫を
提供する。 【解決手段】 冷蔵室14を構成する内箱22の底面か
ら後面にかけて段部64を構成し、この段部64の上面
に通風口66を開口し、段部64の前方から補強部材6
8を配し、後方から冷気を送るための下部ダクト44を
配して、内箱を両部材で挟んだものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用の冷蔵庫に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、冷蔵庫のキャビネットは、合成樹
脂製の内箱と金属製の外箱とを組合せ、この外箱と内箱
との間に発泡ウレタンを注入発泡させて、その断熱構造
を形成していた。その後、内箱の内部に断熱構造を有す
る仕切板を挿入して、冷蔵室と冷凍室に区切っていた。
【0003】ところが最近コスト削減のために、この仕
切板を設けずに、内箱によってこの仕切を設ける構造が
ある。
【0004】この場合には、冷凍室の背面にある冷却器
から冷蔵室に冷気を送るために、冷却器を有する空間か
ら冷蔵室を構成する内箱の背面へダクトを、内箱へ接合
していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように内箱で仕切を一体形成した場合には、内箱の剛性
が弱くなるために、ウレタンを注入発泡させた場合に内
箱がたわむ等の問題があった。
【0006】このように内箱がたわむと上記ダクトを接
合する際にその接合面が一致せず、発泡ウレタンのシー
ルが完全にならないという問題があった。
【0007】また、冷蔵室を構成する内箱の底面近傍に
は、ダクトから送られてくる冷気を冷蔵室内部に送るた
めの通風口を設ける必要があるが、この通風口は冷蔵庫
の種類によってその位置が異なってくる。そのため、こ
のダクトを取付ける部分の部品を共通化することが従来
難しかった。
【0008】そこで本発明は上記問題点に鑑み、内箱の
剛性を強くして発泡ウレタンを注入した場合等において
も、内箱がたわむことがなく、また、内箱のどの位置に
通風口が設けられてもダクトを取付ける部品の共通化を
行うことができる冷蔵庫を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の冷蔵
庫は、 複数の庫内室を一体に形成した内箱と外箱を組
合わせ、これら内箱と外箱との間に断熱材を配したキャ
ビネットよりなる冷蔵庫において、前記キャビネットに
ある一の庫内室の前記内箱の底面から後面にかけて段部
を設け、前記段部の少なくとも上面に冷気の送風口を設
け、前記段部のある内箱の前記断熱材側に冷気の送風ダ
クトを配して、前記送風口と前記送風ダクトとを接合し
たものである。
【0010】請求項2の冷蔵庫は、請求項1のものにお
いて、前記段部のある内箱の後面の周囲における前部に
前補強部材を配し、前記送風ダクトと前記前補強部材と
によって前記内箱の後面を挟むものである。
【0011】請求項3の冷蔵庫は、請求項1のものにお
いて、前記段部のある内箱の後面の周囲における後部に
後補強部材を配し、前記内箱の後面に前記送風ダクトと
前記後補強部材とを設けたものである。
【0012】請求項4の冷蔵庫は、請求項1のものにお
いて、前記段部のある内箱の後面の周囲における前部に
前補強部材を配し、前記周囲の後部に後補強部材を配
し、前記前補強部材と前記後補強部材とによって前記内
箱の後面を挟むものである。
【0013】請求項5の冷蔵庫は、請求項2のものにお
いて、前記前補強部材は、前記段部を収納可能な開口部
を有し、前記開口部の幅が前記段部の幅より大きく形成
されているものである。
【0014】請求項6の冷蔵庫は、請求項2または5の
ものにおいて、前記一の庫内室を形成する内箱の後面に
縦方向に沿って取付けられる庫内室ダクトの下部を、前
記前補強部材の前部にシール材を介して取付けるもので
ある。
【0015】請求項1の冷蔵庫について説明する。
【0016】請求項1の冷蔵庫においては、段部を構成
することによって内箱周辺の剛性を強くすることができ
る。また、この段部の後側に送風ダクトを接合すること
ができるため、その接合を行いやすい。
【0017】請求項2の冷蔵庫であると、送風ダクトと
前補強部材によって段部周辺の内箱の後面を挟むため、
この部分における内箱の剛性を強くすることができる。
【0018】請求項3の冷蔵庫であると、内箱の後面に
送風ダクトと後補強部材を設けるため、この部分におけ
る内箱の剛性を強くすることができる。
【0019】請求項4の冷蔵庫であると、内箱の後面を
前補強部材と後補強部材とによって挟み、かつ、後補強
部材の後部には送風ダクトが位置しているため、この部
分における内箱の剛性を強くすることができる。
【0020】請求項5の冷蔵庫であると、前補強部材の
開口部が段部の幅より大きく形成されているため、冷蔵
庫の機種によって段部の位置が異なっても、この前補強
部材を段部に取付けることができる。
【0021】請求項6の冷蔵庫であると、請求項2また
は5のものにおいて、前記一の庫内室を形成する内箱の
後面に縦方向に沿って取付けられる庫内室ダクトの下部
を、前記前補強部材の前部にシール材を介して取付けて
おり、このシール材の取付け方向と庫内室ダクトの取付
け方向が一致しているために、両者のシールを完全に行
える。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例である冷
蔵庫10について、図1〜図8に基づいて説明する。
【0023】冷蔵庫10のキャビネット12は、図1か
ら図3に示すように、その上段から冷蔵室14、切替室
16、冷凍室18、野菜室20が設けられている。ま
た、切替室16の左側には、製氷室21が設けらてい
る。ここで切替室16とは、使用者によって、その内部
の温度を5℃〜−18℃の間に切替えることが部屋であ
る。すなわち、この切替えによって切替室16は、冷蔵
室や冷凍室として使用することができる。各部屋の前面
には扉14a〜21aが設けられている。
【0024】このキャビネット12は、合成樹脂製の内
箱22と金属製の外箱24を組合わせたものであり、そ
の間に断熱材である発泡ウレタン26が注入されてい
る。なお、冷蔵室14と切替室16、製氷室21を仕切
る仕切部28及び野菜室20と冷凍室18を仕切る仕切
部30とが内箱22と一体に形成されている。
【0025】切替室16、冷凍室18及び製氷室21の
後部には、冷却空間32が設けられている。この冷却空
間32の下部には冷却器34が設けられ、この冷却器3
4の左上方にはファン36が設けられている。また、冷
却器34の右上方にはダンパボックス38が設けられて
いる。ファン36は、冷却器34によって冷却された空
気(冷気)を直接冷凍室18及び製氷室22に送るとと
もに、ダンパボックス38の吸込口40に送る構造とな
っている。
【0026】ここでダンパボックス38の構造について
図4に基づいて説明する。
【0027】ダンパボックス38は、ボックス本体42
の左側面に吸込口40が突出し、ボックス本体42の上
面から下部ダクト44が突出している。また、ボックス
本体42の右前面には切替室16に冷気を送るための送
風口46が開口している。ボックス本体42の内部には
冷蔵室用ダンパ48と切替室用ダンパ50が設けられて
おり、この開閉によって、吸込口40から吸込まれた冷
気を下部ダクト44または送風口46へ送出す。
【0028】次に、この下部ダクト44の形状について
説明する。
【0029】ボックス本体42の上面から扇状に形成さ
れた下部ダクト44のダクト本体52が突出し、このダ
クト本体52の上端部の後面にはダクト保持板54が設
けられている。このダクト保持板54は底板54aと垂
直板54bとよりなり、底板54aの中央部に、ダクト
本体52が配されて、冷気の排出口56が設けられてい
る。
【0030】次に、冷蔵室14の構造について説明す
る。
【0031】冷蔵室14の天井面14a、両側面14
b,14c、底面14d及び後面14eは内箱22によ
って構成されている。
【0032】但し、後面14eには、冷却空間32から
冷蔵室14に冷気を送るためにダクトを設ける必要があ
るため、後面14eの前部に冷気を送るための発泡スチ
ロールよりなる上部ダクト60が設けられ、この上部ダ
クト60の前面には化粧板62が被せられる。また、上
部ダクト60の中心部には冷蔵室14を照明するための
庫内灯64が位置している。上部ダクト60及び化粧板
62にはそれぞれ冷気の吹出口80が設けられている。
【0033】次に、この上部ダクト60とダンパボック
ス38に設けられた下部ダクト44との接合構造につい
て説明する。
【0034】冷蔵室14を構成する内箱22の底面14
dから後面14eにかけて段部64が設けられている。
この段部64の上面には通風口66が開口している。
【0035】この段部64の後方からダンパボックス3
8の下部ダクト44の上部が配される。そして、下部ダ
クト44の排出口56と段部64の通風口66とが一致
するようにする。
【0036】段部64の前方からは合成樹脂製の補強部
材68が配される。この補強部材68は、額縁状の枠部
70とこの枠部70の間に架設された前板72とよりな
り、前板72と枠部70との間に形成された開口部74
が段部64を収納できる。そして、この開口部74は段
部64の幅よりもかなり大きく形成されている。
【0037】図5及び図7に示すように、この補強部材
68を内箱22の後面14eに取付ける場合には、下部
ダクト44の上部を段部64に取付けることによって、
ダクト保持板54を後面14eの後側に取付ける。一
方、補強部材68を後面14eの前部から取付け、両者
を3本のネジ76で固定する。すなわち、後面14eを
ダクト保持板54と補強部材68で挟む構造とする。な
お、ダクト保持板54を内箱22の後面14eに確実に
取付けるために、シール材76をダクト保持板54と後
面14eとの間に貼付けておく。
【0038】図8に示すように、下部ダクト44を内箱
22に取付けた後に、発泡ウレタン26を内箱22と外
箱24との間に注入する。この場合に、後面14eは補
強部材68とダクト保持板54との間に挟まれているた
め、注入発泡の圧力でたわんだりすることがない。その
ため、下部ダクト44の接合位置がずれたり隙間ができ
てウレタン26のシール性が悪くなることがない。
【0039】次に、図6に示すように、補強部材68の
前板72の前部に上部ダクト60の下部を配する。これ
により、段部64の通風口66から送られた冷気が上部
ダクト60に流れることとなる。なお、上部ダクト60
と補強部材68とのシール性を高めるために両者の間に
シール材78を取付けておく。
【0040】上記により、通風口66が段部64の上面
に水平方向に設けられているために下部ダクト44から
送られた冷気は、略垂直に送風されて通風口66を経て
上部ダクト60に至る。そのために冷気の流路に無駄が
なく、この付近の剛性が強くなる。また、上部ダクト6
0と補強部材68との間にシール材78を取付けられて
いるが、この取付け方向が垂直方向であり、上部ダクト
60の取付け方向と一致しているためにシール性が高く
なる。
【0041】なお、上記実施例では段部64を冷蔵室1
4の中央部に設けたが、これに限らずややずれた位置に
設けても、また、段部64の幅を大きくしても、前記実
施例で説明した補強部材68を使用することができる。
これは、補強部材68の開口部74が段部64よりも
大きく形成されているため、すなわち、図6に示すよう
に開口部74の幅aと、段部64の幅bを比較した場合
に、幅aの方が大きいため、段部64の幅bが多少異な
っていても、この補強部材68を取付けることができ
る。したがって、冷蔵庫の機種が変わって段部64の位
置や大きさが変わっても、共通の補強部材68を使用す
ることができるためコストの削減を図ることができる。
【0042】上記実施例の変更例として、上記実施例で
は補強部材68を後面14eの前方から取付けたが、こ
れに代えて、後面14eの後方すなわちダクト保持板5
4と重ねて取付けてもよい。この場合であっても後面1
4eを補強することとなるため、ウレタンを発泡注入さ
せても後面14eがたわんだりすることがない。
【0043】さらに、その他の変更例としては、後面1
4eを前方と後方からそれぞれ一対の補強部材ではさむ
ことにしてもよい。このようにすればさらに後面14e
の補強を行うことができる。
【0044】
【発明の効果】以上により本発明の請求項1の冷蔵庫で
あると、段部を設け、この上面に冷気の送風口を設ける
ことによって、冷気を上方に送出すことができて冷気の
流路に無駄がなく、この周辺の内箱の剛性を強くするこ
とができる。このため、断熱材であるウレタン発泡注入
を行った場合でも内箱がたわんだりすることがない。
【0045】請求項2、請求項3または請求項4の冷蔵
庫であると、補強部材によって内箱が補強されるため、
発泡ウレタンの注入によって内箱がたわんだりすること
がない。
【0046】請求項5の冷蔵庫であると、前補強部材の
開口部が段部の幅よりも大きく形成されているため、段
部の位置が異なる冷蔵庫や段部の幅が大きい冷蔵庫であ
っても、同じ部品を使って製造することができる。その
ため、コストの削減を行うことができる。
【0047】請求項6の冷蔵庫であると、庫内室を形成
する内箱の後面に縦方向に沿って取付けられる庫内室ダ
クトの下部を、前記前補強部材の前部にシール材を介し
て取付けており、このシール材の取付け方向と庫内室ダ
クトの取付け方向が一致しているために、両者のシール
を完全に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す冷蔵庫の正面図であ
る。
【図2】同じく冷蔵庫の縦断面図である。
【図3】冷蔵室の扉を開けた状態の半縦断面図である。
【図4】冷蔵室から切替室16にかけての縦断面図であ
る。
【図5】下部ダクト、内箱、補強部材の分解斜視図であ
る。
【図6】冷蔵室における内箱の上部ダクトを取外した状
態の分解斜視図である。
【図7】冷蔵室と切替室の間の縦断面図であって、ウレ
タン発泡前のものである。
【図8】同じくウレタン発泡後のものである。
【符号の説明】
10 冷蔵庫 12 キャビネット 14 冷蔵室 16 切替室 36 ファン 38 ダンパボックス 40 吸込口 44 下部ダクト 46 送風口 52 ダクト本体 54 ダクト保持板 56 排出口 60 上部ダクト 64 段部 66 送風口 68 補強部材 74 開口部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の庫内室を一体に形成した内箱と外箱
    を組合わせ、これらの間に断熱材を配したキャビネット
    よりなる冷蔵庫において、 前記キャビネットにある前記一の庫内室の前記内箱の底
    面から後面にかけて段部を設け、前記段部の少なくとも
    上面に冷気の送風口を設け、 前記段部のある内箱の前記断熱材側に冷気の送風ダクト
    を配して、前記送風口と前記送風ダクトとを接合したこ
    とを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】前記段部のある内箱の後面の周囲における
    前部に前補強部材を配し、 前記送風ダクトと前記前補強部材とによって前記内箱の
    後面を挟むことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 【請求項3】前記段部のある内箱の後面の周囲における
    後部に後補強部材を配し、 前記内箱の後面に前記送風ダクトと前記後補強部材とを
    設けたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  4. 【請求項4】前記段部のある内箱の後面の周囲における
    前部に前補強部材を配し、 前記周囲の後部に後補強部材を配し、 前記前補強部材と前記後補強部材とによって前記内箱の
    後面を挟むことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫。
  5. 【請求項5】前記前補強部材は、 前記段部を収納可能な開口部を有し、前記開口部の幅が
    前記段部の幅より大きく形成されていることを特徴とす
    る請求項2記載の冷蔵庫。
  6. 【請求項6】前記一の庫内室を形成する内箱の後面に縦
    方向に沿って取付けられる庫内室ダクトの下部を、前記
    前補強部材の前部にシール材を介して取付けることを特
    徴とする請求項2または請求項5記載の冷蔵庫。
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