JPH10168918A - 既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置 - Google Patents
既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置Info
- Publication number
- JPH10168918A JPH10168918A JP8344504A JP34450496A JPH10168918A JP H10168918 A JPH10168918 A JP H10168918A JP 8344504 A JP8344504 A JP 8344504A JP 34450496 A JP34450496 A JP 34450496A JP H10168918 A JPH10168918 A JP H10168918A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gasket
- side wall
- cylinder
- hole
- repairing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は既設マンホールの管接続用孔を修繕
または増設するため側壁に穿孔する荒粗な側面孔に嵌込
み取付けする鍔付き筒体にガスケットを一体に連結した
ものを新規に提供することを目的とするものである。 【構成】 本発明は既設マンホールの側壁に管接続用孔
の修繕または増設のため削設する荒粗な側面孔に外側か
ら嵌込み取付けする鍔付き筒体の外側にゴムガスケット
をインサートし、または軟質合成樹脂製のガスケットを
溶着取付けするようにしたことを特徴とする既設マンホ
ールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒
体装置にある。
または増設するため側壁に穿孔する荒粗な側面孔に嵌込
み取付けする鍔付き筒体にガスケットを一体に連結した
ものを新規に提供することを目的とするものである。 【構成】 本発明は既設マンホールの側壁に管接続用孔
の修繕または増設のため削設する荒粗な側面孔に外側か
ら嵌込み取付けする鍔付き筒体の外側にゴムガスケット
をインサートし、または軟質合成樹脂製のガスケットを
溶着取付けするようにしたことを特徴とする既設マンホ
ールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒
体装置にある。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は既設マンホールにおけ
る側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置に関
するものである。
る側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置に関
するものである。
【０００２】
【従来の技術】既設マンホールの側壁に管接続用孔の修
繕または増設のため現場などにて別途削設する荒粗な側
面孔に鍔付き筒体を外側から嵌込み取付けすることは本
願出願人の平成８年特許願第１７７２８１号などにて既
に提案されている。
繕または増設のため現場などにて別途削設する荒粗な側
面孔に鍔付き筒体を外側から嵌込み取付けすることは本
願出願人の平成８年特許願第１７７２８１号などにて既
に提案されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記の特
許願は側面孔に嵌込み取付けする筒体の外端部内面にガ
スケットの内端を当て、これを拡径用のリングの拡径に
て筒体の内壁に圧接させる要領のため、ガスケットの内
壁への圧接に多くの手間を要すという課題があり、しか
も拡径用のリングを拡径させる拡径手段の据付け間隙の
確保が容易でないという課題があった。
許願は側面孔に嵌込み取付けする筒体の外端部内面にガ
スケットの内端を当て、これを拡径用のリングの拡径に
て筒体の内壁に圧接させる要領のため、ガスケットの内
壁への圧接に多くの手間を要すという課題があり、しか
も拡径用のリングを拡径させる拡径手段の据付け間隙の
確保が容易でないという課題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は既設マンホール
の側壁に管接続用孔の修繕または増設のため削設する荒
粗な側面孔に外側から嵌込み取付けする鍔付き筒体の外
側にゴムガスケットをインサートし、または軟質合成樹
脂製のガスケットを溶着取付けするようにして、かかる
課題を解決しようとするものである。
の側壁に管接続用孔の修繕または増設のため削設する荒
粗な側面孔に外側から嵌込み取付けする鍔付き筒体の外
側にゴムガスケットをインサートし、または軟質合成樹
脂製のガスケットを溶着取付けするようにして、かかる
課題を解決しようとするものである。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下図面に基づいてを説明する。
【０００６】有底円筒形の既設マンホール１の円曲側壁
２に修繕または増設のため現場にて荒粗な側面孔３を穿
設する。４は該側面孔３に外側から嵌込み取付けする熱
可塑性樹脂にてなる筒体で、内側を既設マンホール１の
円曲側壁２に沿って円曲4aし、外端を直線面4bとする。
さらに筒体４の中間外面に円曲側壁２の外面に接面する
環状の円曲鍔4cを設けている。上記構成の筒体４は外端
部内に筒形形状にあらかじめ形成するゴムガスケット５
の内端をインサート5aして外側にゴムガスケット５を連
結した状態にて成形する。
２に修繕または増設のため現場にて荒粗な側面孔３を穿
設する。４は該側面孔３に外側から嵌込み取付けする熱
可塑性樹脂にてなる筒体で、内側を既設マンホール１の
円曲側壁２に沿って円曲4aし、外端を直線面4bとする。
さらに筒体４の中間外面に円曲側壁２の外面に接面する
環状の円曲鍔4cを設けている。上記構成の筒体４は外端
部内に筒形形状にあらかじめ形成するゴムガスケット５
の内端をインサート5aして外側にゴムガスケット５を連
結した状態にて成形する。
【０００７】なおゴムガスケット５は内端のインサート
部分5aに止孔5bを並設してインサート成形時に筒体４の
成形材料が貫通するようにして、インサート部分に緩み
が生じてもゴムガスケット５の抜け出しが生じないよう
にしている。またゴムガスケット５は伸縮性を付与する
ために中間に半円形の膨らみ溝環5cを設け、膨らみ溝環
5cから先の外端部に先狭テーパー5dを付している。なお
4dは筒体５の外側と円曲鍔4c間に間隔を置いて設けた補
強リブである。
部分5aに止孔5bを並設してインサート成形時に筒体４の
成形材料が貫通するようにして、インサート部分に緩み
が生じてもゴムガスケット５の抜け出しが生じないよう
にしている。またゴムガスケット５は伸縮性を付与する
ために中間に半円形の膨らみ溝環5cを設け、膨らみ溝環
5cから先の外端部に先狭テーパー5dを付している。なお
4dは筒体５の外側と円曲鍔4c間に間隔を置いて設けた補
強リブである。
【０００８】ガスケット５を外側にインサート連結して
なる筒体４を既設マンホール１の円曲側壁２に現場穿設
した荒粗な側面孔３に外側から嵌込み、接面する円曲鍔
4cと円曲側壁２間に間隔を置いてボルト6aを通してナッ
ト6a締め取付け、ゴムガスケット５の外端開口より接続
用管７の管端を挿入して先狭テーパー5d端をバンド８止
め等して接続用管７を既設マンホール１に接続するので
ある。なお側面孔３と筒体４間の間隙９は補強筋10を挟
んでモルタル11詰めなどして閉塞するのである。
なる筒体４を既設マンホール１の円曲側壁２に現場穿設
した荒粗な側面孔３に外側から嵌込み、接面する円曲鍔
4cと円曲側壁２間に間隔を置いてボルト6aを通してナッ
ト6a締め取付け、ゴムガスケット５の外端開口より接続
用管７の管端を挿入して先狭テーパー5d端をバンド８止
め等して接続用管７を既設マンホール１に接続するので
ある。なお側面孔３と筒体４間の間隙９は補強筋10を挟
んでモルタル11詰めなどして閉塞するのである。
【０００９】図３はゴムガスケット５にかえて軟質合成
樹脂にてガスケット12を形成し、熱可塑性樹脂にてなる
筒体４に溶着するようにした例を示している。
樹脂にてガスケット12を形成し、熱可塑性樹脂にてなる
筒体４に溶着するようにした例を示している。
【００１０】筒体４は外端部内面に板形溝13を周設して
同厚のガスケット12の内端部12aを当て嵌めて加熱溶着
するのである。その他の構成と作用はゴムガスケット５
をインサート取付けした筒体と同じである。
同厚のガスケット12の内端部12aを当て嵌めて加熱溶着
するのである。その他の構成と作用はゴムガスケット５
をインサート取付けした筒体と同じである。
【００１１】なお、既設マンホール１が平面視四角形の
ときは筒体４の内端と鍔4cの円曲を直線形にするのであ
る。
ときは筒体４の内端と鍔4cの円曲を直線形にするのであ
る。
【００１２】
【発明の効果】本発明は以上のよう構成したので、既設
マンホールにおいて管接続用孔の修繕または増設工事用
として側壁を現場などにて荒粗に穿設する側面孔に嵌込
み取付けする熱可塑性樹脂製の筒体の外端にガスケット
をインサートまたは溶着取付けするようにしたので、側
面孔に筒体を嵌込み取付けするのみにて管接続のための
ガスケットが筒体との間で洩れを生ずることなくして得
られるという効果を生ずる。
マンホールにおいて管接続用孔の修繕または増設工事用
として側壁を現場などにて荒粗に穿設する側面孔に嵌込
み取付けする熱可塑性樹脂製の筒体の外端にガスケット
をインサートまたは溶着取付けするようにしたので、側
面孔に筒体を嵌込み取付けするのみにて管接続のための
ガスケットが筒体との間で洩れを生ずることなくして得
られるという効果を生ずる。
【００１３】ゴムガスケットのインサート部分に止孔を
設けて筒体成形材料を貫通するようにしたので、インサ
ート部分が仮に緩んでも筒体よりガスケットの抜け出し
が防止されるという効果を生ずる。
設けて筒体成形材料を貫通するようにしたので、インサ
ート部分が仮に緩んでも筒体よりガスケットの抜け出し
が防止されるという効果を生ずる。
【図１】 本発明の嵌付け筒体装置をマンホールに取付
けた状態を示す部分横断平面図である。
けた状態を示す部分横断平面図である。
【図２】 ゴムガスケットの平面図である。
【図３】 他の実施形態の嵌付け筒体をマンホールに取
付けた状態を示す部分横断平面図である。
付けた状態を示す部分横断平面図である。
１は既設マンホール ２は円曲側壁 ３は側面孔 ４は筒体 4aは筒体内側の円曲 4bは筒体外側の直線面 4cは鍔 ５はゴムガスケット 5aはインサート部分 5bは止孔 5cは膨らみ溝環 5dは先狭テーパー 6aはボルト 6bはナット ７は接続用管 ８は締付用のバンド ９は間隙 10は補強筋 11はモルタル 12は軟質熱可塑性樹脂製のガスケット 12aは溶着部分 12cは膨らみ溝環 12dは先狭テーパー 13は板形溝
Claims (4)
- 【請求項１】 既設マンホールの側壁に管接続用孔の修
繕または増設のため穿設する荒粗な側面孔に外側から嵌
込み取付けする鍔付き筒体の外側にゴムガスケットをイ
ンサート連結したことを特徴とする既設マンホールにお
ける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置。 - 【請求項２】 ゴムガスケットのインサート連結部分に
複数個の止孔を設け、該止孔に筒体の成形材料を貫通さ
せてゴムガスケットの抜け出しを防止するようにした請
求項１記載の装置。 - 【請求項３】 既設マンホールの側壁に管接続用孔の修
繕または増設のため穿設する荒粗な側面孔に外側から嵌
込み取付けする鍔付き筒体の外端部内面に板形溝を設け
該板形溝に軟質合成樹脂製のガスケットの内端部を嵌込
み溶着取付けしたことを特徴とする既設マンホールにお
ける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置。 - 【請求項４】 ガスケットの中間に伸縮用の膨らみ溝環
を設けた請求項１乃至３のいずれかに記載の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34450496A JP3411457B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34450496A JP3411457B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10168918A true JPH10168918A (ja) | 1998-06-23 |
| JP3411457B2 JP3411457B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=18369788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34450496A Expired - Lifetime JP3411457B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3411457B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003008715A1 (en) * | 2001-07-19 | 2003-01-30 | Hayakawa Rubber Company Limited | Manhole structure constructing method, manhole structure water-stop flexible joint and manhole structure |
| WO2004007849A1 (ja) * | 2001-01-23 | 2004-01-22 | Hayakawa Rubber Company Limited | マンホール構造，マンホール構造用止水可とう継手及びマンホール構造の施工方法 |
| CN100400753C (zh) * | 2002-07-16 | 2008-07-09 | 早川橡胶株式会社 | 人孔结构、人孔结构用柔性止水接头及人孔结构的施工方法 |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP34450496A patent/JP3411457B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004007849A1 (ja) * | 2001-01-23 | 2004-01-22 | Hayakawa Rubber Company Limited | マンホール構造，マンホール構造用止水可とう継手及びマンホール構造の施工方法 |
| WO2003008715A1 (en) * | 2001-07-19 | 2003-01-30 | Hayakawa Rubber Company Limited | Manhole structure constructing method, manhole structure water-stop flexible joint and manhole structure |
| CN100400753C (zh) * | 2002-07-16 | 2008-07-09 | 早川橡胶株式会社 | 人孔结构、人孔结构用柔性止水接头及人孔结构的施工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3411457B2 (ja) | 2003-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4213619A (en) | Sealing insert for the tight connection of two pipes | |
| FI125339B (fi) | Kallioankkuripultti | |
| JP2007528456A (ja) | 膨張注入ボルト及びそれを用いた注入工法 | |
| US4083584A (en) | Apparatus for securing a flange ferrule to the end of a flexible tube, particularly a shower tube | |
| JPH10168918A (ja) | 既設マンホールにおける側面孔の修繕または増設工事用の嵌付け筒体装置 | |
| JP2004526078A (ja) | パイプの内張り方法 | |
| KR20150103862A (ko) | 락볼트 | |
| EP1075587B1 (en) | Device for a rock wall | |
| KR101460101B1 (ko) | 콘크리트 수조를 관통하는 배수관의 방수공법 | |
| JP4014069B2 (ja) | 管路の補修方法および管路補修材 | |
| JP2000213053A (ja) | 既設老朽管更生工法における支保工装置、既設老朽管更生工法、及び閉塞部材 | |
| JP3714943B1 (ja) | ボルト、開口閉塞用具および板状体の取付け方法 | |
| JP3207390U (ja) | コンクリート型枠支持部の止水構造 | |
| KR200277305Y1 (ko) | 파이프와 플렌지의 연결 구조 | |
| JP3806216B2 (ja) | 流体の分岐方法 | |
| CN217629839U (zh) | 一种预制桩注浆补桩用的注浆孔口封堵结构 | |
| JP5256447B2 (ja) | 異種管の接合構造および接合方法 | |
| JP4245283B2 (ja) | インサーション管からの分岐方法および分岐構造 | |
| JPH08128567A (ja) | マンホールへの管の接続構造および方法 | |
| JPH0427096A (ja) | 圧力式岩石破壊装置 | |
| KR200299983Y1 (ko) | 콘크리트관의 연결장치 | |
| KR200168164Y1 (ko) | 흄관 | |
| JPH09133271A (ja) | 離脱防止管継手およびその接合方法 | |
| JPH0434314Y2 (ja) | ||
| JP3653314B2 (ja) | マンホールに於ける大口径管の取付構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320 Year of fee payment: 11 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |