JPH10167137A - 電動二・三輪車 - Google Patents

電動二・三輪車

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JPH10167137A
JPH10167137A JP32525996A JP32525996A JPH10167137A JP H10167137 A JPH10167137 A JP H10167137A JP 32525996 A JP32525996 A JP 32525996A JP 32525996 A JP32525996 A JP 32525996A JP H10167137 A JPH10167137 A JP H10167137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
receiving
response
transmission
body side
Prior art date
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Pending
Application number
JP32525996A
Other languages
English (en)
Inventor
Nozomi Takada
望 高田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP32525996A priority Critical patent/JPH10167137A/ja
Publication of JPH10167137A publication Critical patent/JPH10167137A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】キーが複製されても本人確認されないと電動走
行を不能とし、しかも小型、軽量で取扱も容易な本人確
認装置を備える。 【解決手段】車体側のキー穴にキー30を挿入して電動
機40による駆動で走行する電動二・三輪車において、
キー30に、車体側から送信される電波を受けて誘起し
た起電力によりメモリ34に書き込まれた固有識別コー
ドを別の電波で発信する応答手段31を備えるととも
に、車体側に、応答手段31へ一定の時間間隔で確認電
波を発信する発信手段61と、応答手段31からの電波
を受信する受信手段62と、この受信手段62が受信し
た電波を受けその固有識別コードが正しいかどうかを照
合するコード照合手段63と、この照合に基づき固有識
別コードが正しい場合には電動機40を駆動開始可能に
し、異なる場合は警告を発し及び/又は停止する電動機
制御手段60とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば電動機の
補助力あるいは電動機のみで走行する電動スクータ等の
ような電動二・三輪車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動二・三輪車には、例えばペダルクラ
ンクを踏み込んで人力を加えると、踏み込みトルクを検
出し、この踏み込みトルクに基づき制御装置の制御によ
り電動機を駆動し、人力と共に人力に比例した補助力を
後輪に与えて走行するものがあり、この電動二・三輪車
の電動機は、キーの操作により駆動可能にされる。ま
た、このキーはホイールロックのキーも兼用するのが一
般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、キーは、複
製することが可能であり、複製されたキーによりホイー
ルロックを解錠すると共に、電動機を駆動し車両が盗ま
れることがある。
【0004】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
ので、キーが複製されても本人確認されないと電動走行
を不能とし、しかも小型、軽量で取扱も容易な本人確認
装置を備える電動二・三輪車を提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し、かつ
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、車体側
のキー穴にキーを挿入して電動機による駆動で走行する
電動二・三輪車において、前記キーに、車体側から送信
される電波を受けて誘起した起電力によりメモリに書き
込まれた固有識別コードを別の電波で発信する応答手段
を備えるとともに、車体側に、前記応答手段へ一定の時
間間隔で確認電波を発信する発信手段と、前記応答手段
からの電波を受信する受信手段と、この受信手段が受信
した電波を受けその固有識別コードが正しいかどうかを
照合するコード照合手段と、この照合に基づき前記固有
識別コードが正しい場合には前記電動機を駆動開始可能
にし、異なる場合は警告を発し及び/又は停止する電動
機制御手段とを備えることを特徴としている。固有識別
コードの種類はキーの種類よりはるかに多数とすること
ができ、事実上複製は不可能となる。例えば、固有識別
コードが車両のフレーム打刻番号と同一であれば、完全
な個別コードとなる。また、キーを複製しても、電動機
を働かせることができず、盗難の抑止ができる。さら
に、応答手段は車体側の電源で反応するので、キーには
電池が不要であり小型、軽量で、取扱も容易である。
【0006】請求項2記載の発明は、前記発信手段が、
車両を走行可能にする操作または信号に基づいて発信を
開始し、この発信は前記応答手段からの応答がない場合
は数回繰り返して行ない、前記電動機の駆動開始可能に
した後は、発信を停止することを特徴としている。発信
手段は、常に待ち受け状態にしなくてよいので、消費電
流が減少する。
【0007】請求項3記載の発明は、前記応答手段が、
前記キーの頭部の樹脂カバー部分に内蔵して備えられ、
前記キーは、後輪の回転を規制する後輪サークルロック
装置を操作可能にし、この後輪サークルロック装置は解
錠時前記キーを抜け落ち不能に保持する構造に構成し、
前記電動機のバッテリを収納するバッテリ脱着用トレイ
の部分に送受信アンテナを組込み、この送受信アンテナ
を前記後輪サークルロック装置の方に向けて配置したこ
とを特徴としている。キーに応答手段が内蔵され、この
キーは走行時後輪サークルロック装置に抜け落ち不能に
保持されるため使用者が個別に応答手段を持ち運ばない
でも済み、しかもその存在を意識しないでも利用でき
る。また、応答手段の方向を特定できるので、送受信ア
ンテナの形状及び発信手段、受信手段の出力を最小限に
でき、小型、かつ低電力消費にできる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明を電動二輪車に適
用した実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は電
動二輪車の側面図、図2は電動二輪車の駆動部の側面
図、図3は電動二輪車の駆動のブロック図、図4は電動
二輪車の駆動フローチャートである。
【0009】電動二輪車1は、車体フレーム2が、ダウ
ンチューブ3、シートチューブ4、ヘッドパイプ5、左
右一対のシートステー6及びチェーンステー7から構成
されている。ヘッドパイプ5は、ダウンチューブ3の前
側に設けられ、このヘッドパイプ5にはフロントフォー
ク8が設けられている。フロントフォーク8の下部に前
輪9が支持され、上部にハンドル10が設けられてい
る。ヘッドパイプ5とダウンチューブ3の接続部には、
メインスイッチ90が設けられている。
【0010】ダウンチューブ3の後側にシートチューブ
4が接続され、このシートチューブ4の上部にサドル1
1のシートポスト91が設けられている。ダウンチュー
ブ3の後部及びシートチューブ4の下部にはブラケット
12が固定され、このブラケット12にパワーユニット
13が取り付けられている。シートチューブ4の上部に
は、シートステー6が、またブラケット12にはチェー
ンステー7が接続され、このシートステー6及びチェー
ンステー7の後端部には後輪14が支持されている。
【0011】パワーユニット13に左右のペダルクラン
ク15からクランク軸92に踏み力が入力され、この入
力と電動機40からの補助力とを合成してクランク軸9
2と同軸に設けられた合力軸(不図示)から出力する。
合力軸には、車体右側に駆動スプロケット16が固着し
て回転可能に設けられ、この駆動スプロケット16と、
後輪14に設けられた被動スプロケット17とにチェー
ン18が掛け渡されている。シートステー6及びチェー
ンステー7の後端部には、ブレーキ19及び内装変速機
のシフト機構20が設けられ、これらはブレーキワイヤ
21及びシフトワイヤ22により操作される。
【0012】この電動二輪車1には、シートチューブ4
と後輪14との間に位置してバッテリトレー26が車体
に固着して設けられており、このバッテリトレー26の
後部には上方へ延出してガイド板93が設けられてい
る。バッテリ収納ケース23にはバッテリ24が収納さ
れ、このバッテリ収納ケース23は、ガイド板93に沿
ってバッテリトレー26に上下方向に着脱自在とされて
いる。また、バッテリトレー26の前側には、キーによ
り操作されるバッテリロック94が設けられている。
【0013】シートステー6には、後輪サークルロック
装置25が設けられ、この後輪サークルロック装置25
により後輪14の回転を規制する。後輪サークルロック
装置25は、キー30により操作可能に構成され、解錠
により後輪14が走行可能になる。後輪サークルロック
装置25は、解錠時キー30を抜け落ち不能に保持する
構造に構成されている。
【0014】キー30には、応答手段31がキー30の
頭部の樹脂カバー部分32に内蔵して備えられ、応答手
段31は、車体側から送信される電波を受けて誘起した
起電力によりメモリ34に書き込まれた固有識別コード
を別の電波で発信する。
【0015】パワーユニット13には、図2及び図3に
示すように、制御装置41が設けられ、制御装置41の
フライホイールダイオード42が電動機40に並列に接
続されている。また、駆動スイッチ43の入力により電
動機40にバッテリ24が接続される。制御装置41
は、踏力センサ50、車速センサ51及び送受信アンテ
ナ52が接続されている。踏力センサ50は、ペダルク
ランク15の踏み込みトルクを検出し、車速センサ51
は、車速を検出し、これらの情報を制御装置41に送
る。
【0016】制御装置41は、電動機制御手段60、発
信手段61、受信手段62及びコード照合手段63を有
している。発信手段61は、応答手段31へ一定の時間
間隔で確認電波を送受信アンテナ52を介して発信す
る。発信手段61は、各種のスイッチ操作、ロック解除
操作、キー送入操作、踏力センサ50、車速センサ51
への信号入力などの車両を走行可能にする操作または信
号等のトリガに基づいて発信を開始する。この発信は、
応答手段31からの応答がない場合は数回繰り返して行
ない、電動機40の駆動開始可能にした後は、発信を停
止する。発信手段61及び受信手段62は、常に待ち受
け状態にしなくてよいので、消費電流が減少する。
【0017】受信手段62は、応答手段31からの電波
を送受信アンテナ52を介して受信する。送受信アンテ
ナ52は、バッテリ24を収納するバッテリトレイ26
の部分に組込み、送受信アンテナ52を後輪サークルロ
ック装置25の方に向けて配置している。このように、
キー30に応答手段31が内蔵され、このキー30は後
輪サークルロック装置25に抜け落ち不能に保持される
ため使用者が個別に応答手段31を持ち運ばないでも済
み、しかもその存在を意識しないでも利用できる。ま
た、キー30を後輪サークルロック装置25に挿入して
応答手段31の方向を特定できるので、送受信アンテナ
52の形状及び発信手段61、受信手段62の出力を最
小限にでき、小型、かつ低電力消費にできる。
【0018】コード照合手段63は、受信手段62が受
信した電波を受けその固有識別コードが正しいかどうか
を照合する。この照合に基づき、電動機制御手段60は
固有識別コードが正しい場合には駆動スイッチ43をO
Nして電動機40を駆動開始可能にし、異なる場合は警
告を発して停止する。なお、警告を発して使用者に知ら
せるだけでも、あるいは警告を発しないで停止するだけ
でも良い。電動機制御手段60は、駆動スイッチ43を
ONした後に、踏み込みトルク及び車速に基づき電動機
40を駆動し、人力と共に人力に比例した補助力を後輪
14に与えて走行する。
【0019】このようにして本人確認装置が構成され、
固有識別コードの種類はキー30の種類よりはるかに多
数とすることができ、事実上複製は不可能となる。例え
ば、固有識別コードが車両のフレーム打刻番号と同一で
あれば、完全な個別コードとなる。また、キー30を複
製しても、電動機40を働かせることができず、盗難の
抑止ができる。さらに、応答手段31は車体側の電源で
反応するので、キー30には電池が不要であり小型、軽
量で、取扱が簡単である。
【0020】また、制御装置41には、例えば仕向地や
ホイールサイズによって異なる複数の制御仕様を持たせ
ておき、応答手段31からの固有識別コードが正しい場
合に、更にそのコード内に含まれる機種情報により、制
御仕様の一つを選択するように構成すると、さらに多数
の制御装置41を準備する必要がなくなる。
【0021】次に、電動二輪車の駆動を、図4のフロー
チャートに基づいて説明する。図4(a)は車体側のフ
ローチャート、図4(b)はキー側のフローチャートで
ある。
【0022】図4(a)の車体側では、制御装置41が
車両を走行可能にする操作または信号等のトリガにより
始動し、発信タイミングで発信手段61が問い合わせ電
波を発信する(ステップS11,12)。図4(b)の
キー側では、車体側からの電波により始動し、応答手段
31がメモリ34に書き込まれた固有識別コードを読み
出し(ステップS21)、別の電波で発信して終了する
(ステップS22)。
【0023】図4(a)の車体側では、ステップS13
において、応答手段31からの応答を判断し、応答がな
い場合は数回繰り返して行ない(ステップS14)、応
答があると、コード照合手段63で固有識別コードが正
しいかどうかを照合する(ステップS15)。この照合
に基づき、固有識別コードが正しい場合には電動許可信
号を送出し(ステップS16)、駆動スイッチ43をO
Nして電動機40を駆動開始可能にし、異なる場合は警
告を発して停止する(ステップS17)。
【0024】前記実施の形態では、後輪サークルロック
装置25を解錠するキー30に応答手段31を設けた
が、これに限定されずこの発明は電動機40を駆動する
キー、バッテリロック94のキー等に設けることも可能
である。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明では、キ
ーが複製されても本人確認されないと電動走行を不能で
あり、固有識別コードの種類をキーの種類よりはるかに
多数とすることができ、事実上複製は不可能となる。ま
た、キーを複製しても、電動機を働かせることができ
ず、盗難の抑止ができ、小型、軽量で取扱も容易な本人
確認装置である。さらに、応答手段は車体側の電源で反
応するので、キーには電池が不要であり小型、軽量で取
扱が容易である。
【0026】請求項2記載の発明では、車体側の発信手
段を、常に待ち受け状態にしなくてよいので、消費電流
が減少する。
【0027】請求項3記載の発明では、キーに応答手段
を内蔵し、このキーは走行時後輪サークルロック装置に
抜け落ち不能に保持されるため使用者が個別に応答手段
を持ち運ばないでも済み、しかもその存在を意識しない
でも利用できる。また、応答手段の方向を特定できるの
で、送受信アンテナの形状及び発信手段、受信手段の出
力を最小限にでき、小型、かつ低電力消費にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電動二輪車の側面図である。
【図2】電動二輪車の駆動部の側面図である。
【図3】電動二輪車の駆動のブロック図である。
【図4】電動二輪車の駆動フローチャートである。
【符号の説明】
1 電動二輪車 13 パワーユニット 14 後輪 15 ペダルクランク 30 キー 31 応答手段 34 メモリ34 40 電動機 41 制御装置 60 電動機制御手段 61 発信手段 62 受信手段 63 コード照合手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車体側のキー穴にキーを挿入して電動機に
    よる駆動で走行する電動二・三輪車において、前記キー
    に、車体側から送信される電波を受けて誘起した起電力
    によりメモリに書き込まれた固有識別コードを別の電波
    で発信する応答手段を備えるとともに、車体側に、前記
    応答手段へ一定の時間間隔で確認電波を発信する発信手
    段と、前記応答手段からの電波を受信する受信手段と、
    この受信手段が受信した電波を受けその固有識別コード
    が正しいかどうかを照合するコード照合手段と、この照
    合に基づき前記固有識別コードが正しい場合には前記電
    動機を駆動開始可能にし、異なる場合は警告を発し及び
    /又は停止する電動機制御手段とを備えることを特徴と
    する電動二・三輪車。
  2. 【請求項2】前記発信手段は、車両を走行可能にする操
    作または信号に基づいて発信を開始し、この発信は前記
    応答手段からの応答がない場合は数回繰り返して行な
    い、前記電動機の駆動開始可能にした後は、発信を停止
    することを特徴とする請求項1記載の電動二・三輪車。
  3. 【請求項3】前記応答手段は、前記キーの頭部の樹脂カ
    バー部分に内蔵して備えられ、前記キーは、後輪の回転
    を規制する後輪サークルロック装置を操作可能にし、こ
    の後輪サークルロック装置は解錠時前記キーを抜け落ち
    不能に保持する構造に構成し、前記電動機のバッテリを
    収納するバッテリ脱着用トレイの部分に送受信アンテナ
    を組込み、この送受信アンテナを前記後輪サークルロッ
    ク装置の方に向けて配置したことを特徴とする請求項1
    記載の電動二・三輪車。
JP32525996A 1996-12-05 1996-12-05 電動二・三輪車 Pending JPH10167137A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32525996A JPH10167137A (ja) 1996-12-05 1996-12-05 電動二・三輪車

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JP32525996A JPH10167137A (ja) 1996-12-05 1996-12-05 電動二・三輪車

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JPH10167137A true JPH10167137A (ja) 1998-06-23

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JP32525996A Pending JPH10167137A (ja) 1996-12-05 1996-12-05 電動二・三輪車

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JP (1) JPH10167137A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008260400A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Bridgestone Cycle Co 電動アシスト自転車
JP2008260399A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Bridgestone Cycle Co 電動アシスト自転車
JP2015519252A (ja) * 2012-06-01 2015-07-09 メタ システム エス.ピー.エー.Meta System S.P.A. 電動乗物用バッテリー

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