JPH10167108A - 車両のクロスメンバ構造 - Google Patents
車両のクロスメンバ構造Info
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Abstract
ングシートを固定する場合の固定部近傍のクラック発生
を防止しスプリングシートの剛性を確保する。 【解決手段】 クロスメンバ本体1をパイプ材にて略U
字形状に形成し、スイングアーム11と3本のラテラル
リンク12,13,14と別配置のダンパー15および
コイルスプリング16とからなるサスペンション10を
組み付けて、前端部にて車体サイドフレーム6,7に取
り付けるものとする。そして、コイルスプリング16を
支持するスプリングシート32a,32bをクロスメン
バ本体1の後端部に溶接で固定し、車体外方側の第1の
取付部33にて車体サイドフレーム6,7に取り付ける
とともに略対向する第2の取付部35にてフレーム連結
部材34に取り付けるものとする。また、スプリングシ
ート32a,32bの固定部は幅広で斜面36a,36
bを構成するものとする。
Description
部品を組み付けてなる車両のクロスメンバ構造に関す
る。
5号公報に示されているように、パイプ材からなるクロ
スメンバにサスペンションアームを組み付け、サブアセ
ンブリとして車体に取り付けるようにした自動車のリヤ
サスペンション用のサブフレームが知られている。
るためサスペンションをコンパクトに形成し特に高さ寸
法を抑えたいという要求に対し、従来はサスペンション
性能を多少とも犠牲にしなければ対処できないのが普通
であった。
品をクロスメンバに組み付け、サブアセンブリとして車
体に取り付ける場合に、クロスメンバ本体はパイプ材の
ロール成形によって形成することができ、その方がプレ
ス成形によるよりも製造コストが安くなり、部品点数も
少なくてすむ。ところが、そのようにクロスメンバ本体
をパイプ材により形成してそれにサスペンション構成部
品を取り付ける場合は、その構成部品を支持する支持部
材を溶接などによってクロスメンバ本体に固定すること
になり、その固定部および支持部材自体の強度的な信頼
性を確保する必要がある。特に、車体フロアを下げるた
めにサスペンションのダンパーとコイルスプリングを別
配置とし、そのコイルスプリングを支持するスプリング
シートをクロスメンバに固定する場合、スプリングシー
トはスプリング荷重を受けることから、クロスメンバを
両端部において車体(サイドフレーム)に取り付けた状
態でスプリングシートの部分でも車体に取り付ける必要
があるが、そのためにスプリングシートを例えばクロス
メンバへの固定部とは反対の車体外方側にて車体に取り
付けると、スプリング荷重がねじり力として作用し、そ
のため固定部近傍にクラックが発生しやすい。したがっ
て、特にクロスメンバ本体にサスペンションのスプリン
グシートを固定する場合のスプリングシート固定部近傍
のクラックの発生を防止しスプリングシートの剛性を確
保することが課題である。本発明は上記課題を解決する
とともにクロスメンバ全体としての剛性を向上させるこ
とを目的とする。
するための車両のクロスメンバ構造を提供するもので、
両端部を車幅方向両側の車体サイドフレームに取り付け
るようクロスメンバ本体を構成し、そのクロスメンバ本
体に、サスペンションのロアアーム中間部との間にコイ
ルスプリングを圧縮保持するスプリングシートを固定す
るものにおいて、そのスプリングシートを、車体外方側
にて車体サイドフレームの一方に取り付けられる第1の
取付部を有するとともに、コイルスプリングとの当接部
を挟んで第1の取付部と略対向する側にて両側の車体サ
イドフレーム間を連結するフレーム連結部材に取り付け
られる第2の取付部を有するものとした。
本体が両端部において車体サイドフレームに取り付けら
れた後、スプリングシートの部分が車体外方側に位置す
る第1の取付部にて車体サイドフレームに取り付けら
れ、スプリングシートのコイルスプリングとの当接部を
挟んで第1の取付部と略対向する第2の取付部にて車体
サイドフレームに取り付けられる。そのため、スプリン
グ荷重に対する反力がバランスしてねじり力の発生が抑
えられ、スプリングシートがクロスメンバ本体に溶接な
どによって固定されたものであっても、スプリングシー
トは固定近傍にクラックが発生することがなくて剛性の
低下が防止され。また、スプリングシートが第1の取付
部にて車体サイドフレームに取り付けられ第2の取付部
にて車体サイドフレームに取り付けられることにより、
車体サイドフレーム間を連結するフレーム連結部材に対
してスプリングシートが補強部材としての役目も果し、
フレーム連結部材の剛性が向上する。
より構成されたものである場合に特に有利である。クロ
スメンバ本体はパイプ材のロール成形によって形成する
ことにより製造コストを低減でき部品点数も削減できる
が、コイルスプリングをクロスメンバ本体に組み込もう
としたときにパイプ材からなるクロスメンバ本体自体に
スプリングシートを一体形成することはできないため、
別体のスプリングシートを溶接等によってパイプ材に固
定することになり、固定部近傍のクラックの発生を防止
しスプリングシートの剛性を確保することが特に重要な
課題となるものであり、本発明の上記構成がその有効な
解決手段となる。
面視にて車体前方側に開く略U字形状で車幅方向両側を
略車体前後方向に延びる部分の前端部が車体サイドフレ
ームに取り付けられるものとし、そのクロスメンバ本体
の車体前後方向後端部の車幅方向両側部分にスプリング
シートを固定するものとするのが好ましい。そうするこ
とにより、サスペンション機能を確保しつつダンパーと
コイルスプリングとを別配置としてサスペンションの高
さ寸法を低減し、かつ、サスペンションをまるごとサブ
アセンブリとして車体に搭載できるようにするなど搭載
性の向上を図ることが可能となる。また、クロスメンバ
本体とスプリングシートとの車体への取付点が互いに大
きく離間するのでこれらの支持剛性が向上する。
付部がコイルスプリングとの当接部に対し車体外方側か
つ後方側に位置し、第2の取付部がコイルスプリングと
の当接部に対し第1の取付部と略対向する側でかつ車体
前方側に位置するようにするのがよく、また、そうした
場合に、スプリングシートはクロスメンバ本体への固定
部がクロスメンバ本体の軸方向に所定の幅を持つととも
にコイルスプリングとの当接部に対し角度をなして車体
前後方向の後方に向け下方に傾斜した斜面を構成するの
がよい。スプリングシートの固定部をこのように所定の
幅を持つとともに後方に向け下方に傾斜した斜面を構成
するものとすることにより、固定部を一辺とする面がで
き、かつ、その面がスプリングシートのシート面と角度
をなすものなってスプリングシートの剛性が向上する。
ションが、車体前後方向に延び一端が上下方向揺動可能
に車体に取り付けられ他端が車輪支持部材に対し前後方
向の力および車輪回転方向の回転力を伝達可能に構成さ
れたスイングアームと、互いに独立して車幅方向に延び
る前記ロアアームを含む3本のラテラルリンクと、ダン
パーと、ダンパーと別配置のコイルスプリングとを備
え、スイングアームは車輪支持部材の車体に対する車幅
方向の変位を許容する板材から構成され、各ラテラルリ
ンクの一端は車輪支持部材に他端はクロスメンバ本体に
固定されたそれぞれのブラケットに枢着手段を介して回
転可能に取り付けられ、ダンパーは一端が車輪支持部材
に他端が前記クロスメンバ本体に固定されたブラケット
にそれぞれ枢着部材を介して回転可能に取り付けられた
ものである場合に好適であり、その場合、サスペンショ
ンをコンパクトに形成でき特に高さ寸法を抑えて車体フ
ロアを低くすることが可能となり、かつ、サスペンショ
ン構成部品を全てクロスメンバに組み付けてサブアセン
ブリとしてまとめて車体に取り付けるようにでき、サス
ペンションの搭載が容易となる。
に基づいて説明する。
ンバ構造の一例を示している。図1は車体上方側から見
た構造図、図2は車体前方側から見た構造図(図1のA
矢視図)図3は車体右側方側から見た構造図(図1のB
矢視図)であり、図4はリヤサスペンションをクロスメ
ンバに組み込んでなるサブアセンブリの単体構造を一部
省略して車体前方右斜め上側から見た斜視図である。
体である。このクロスメンバ本体1はパイプ材を平面視
にて車体前方側に開く略U字形状にロール成形してなる
第1のメンバ部材2と、略真っすぐなパイプ材からなり
第1のメンバ部材2の車幅方向両側を略車体前後方向に
延びる両側方部分2a,2b間を連結するよう両端が各
側方部分2a,2bの途中に溶接固定された第2のメン
バ部材(フロントパイプ)3とからなるもので、第1の
メンバ部材2の両側方部分2a,2bの前端部にゴムブ
ッシュ4,5が貫挿固定され、これらゴムブッシュ4,
5の部分でボルト(図示せず)により車体サイドフレー
ム6,7の後部に取り付けられるよう構成されている。
り付けられる車体後部のクロスメンバ本体1と平面視に
て一部重なる後方位置にスペアタイヤパン8が配設さ
れ、クロスメンバ本体1の直前方に燃料タンク9が配設
されるものである。そして、クロスメンバ本体1は、第
1のメンバ部材2の両側方部分2a,2bが、第2のメ
ンバ部材3が固定された位置より車体前後方向の前方側
に外方へ向け湾曲する湾曲部2c,2dを構成するとと
もにその湾曲部2c,2dに接続して斜め前外方へ傾斜
する斜面部2e,2fを構成するものとなっている。
ンション(リヤサスペンション)であって、スイングア
ーム11と、第1のロアアーム(ラテラルリンク)1
2,アッパーアーム(ラテラルリンク)13および第2
のロアアーム(ラテラルリンク)14の3本のラテラル
リンクと、別配置とされたダンパー15およびコイルス
プリング16とから構成されている。
で車体前後方向に延び、前端は車体サイドフレーム6,
7に固定されたブラケット17を介して車幅方向の水平
軸まわりに回動可能に取り付けられるものとされ、後端
は車輪支持部材(ホイールサポート)18にボルト19
によって固定されている。スイングアーム11の前端に
はゴムブッシュ20が設けられている。そして、ゴムブ
ッシュ20が車体側の上記ブラケット17に回動可能に
取り付けられる。
び、一端は略車体前後方向の水平軸まわりに回動可能に
ゴムブッシュ21を介して車軸支持部材18に取り付け
られ、他端はクロスメンバ本体1の第2のメンバ部材3
に固定されたブラケット22a,22bに、略車体前後
方向の水平軸まわりに回動可能にゴムブッシュ23を介
して取り付けられている。
ュ24を介して車輪支持部材18に略車体前後方向の水
平軸まわりに回動可能に取り付けられ、他端がクロスメ
ンバ本体1の第1のメンバ部材2に固定されたブラケッ
ト25a,25bに略車体前後方向の水平軸まわりに回
動可能にゴムブッシュ26を介して取り付けられてい
る。アッパーアーム13の他端が取り付けられる上記ブ
ラケット25a,25bは、クロスメンバ本体1の第1
のメンバ部材2の両側方部分2a,2bの第2のメンバ
部材3が固定された位置の近傍に固定されている。
シュ27を介して車輪支持部材18に略車体前後方向の
水平軸まわりに回動可能に取り付けられ、他端がクロス
メンバ本体1の第1のメンバ部材2後端のクロスパイプ
部分2gに固定されたブラケット28a,28bに略車
体前後方向の水平軸まわりに回動可能にゴムブッシュ2
9を介して取り付けられている。
は車輪支持部材18に車幅方向の水平軸まわりに回動可
能に取り付けられ、上端はクロスメンバ本体1の第1の
メンバ部材2の両側方部分2a,2bに回転変位可能な
ようそれら両側方部分2a,2bに固定されたブラケッ
ト(ダンパー取付ブラケット)30a,30bにブッシ
ュ31を介して取り付けられている。ダンパー15の上
端が取り付けられる上記ブラケット30a,30bは、
クロスメンバ本体1の第1のメンバ部材2の両側方部分
2a,2bの湾曲部2c,2dに固定されたものであ
る。
て、下端が車幅方向両側の第2のロアアーム14の中間
部に当接支持され、上端がクロスメンバ本体1の第1の
メンバ部材2の両側方部分2a,2bの後端部に固定さ
れたスプリングシート32a,32bに当接支持され、
それら第2のロアアーム14とスプリングシート32
a,32bの間に伸縮自在に圧縮保持されている。そし
て、各スプリングシート32a,32bには、車体外方
側にてそれぞれの側の車体サイドフレーム6,7にボル
ト固定によって取り付けられる第1の取付部(ゴムブッ
シュ)33が設けられるとともに、各コイルスプリング
16との当接部を挟んで第1の取付部33と略対向する
側にて両車体サイドフレーム6,7間を連結するよう配
置されたフレーム連結部材(No.4クロス)34にボ
ルト固定によって取り付けられる第2の取付部(ゴムブ
ッシュ)35が設けられている。また、スプリングシー
ト32a,32bは、クロスメンバ本体1の第1のメン
バ部材2の両側方部分2a,2bへの固定部が、両側方
部分2a,2bの軸方向に所定の幅を持つとともに、コ
イルスプリング16との当接部に対し角度をなして車体
前後方向の後方に向け下方に傾斜した二つ折れの斜面3
6a,36bを構成している。
ンシャルであり、42はドライブシャフトを示す。ま
た、43は排気管である。クロスメンバ本体1の第1の
メンバ部材2の車幅方向両側を略車体前後方向に延びる
両側方部分2a,2bはドライブシャフト42を跨ぐよ
う側面視にて車体前後方向の中央部が上方に持ち上が
り、また、第2のメンバ部材3はデファレンシャル41
と干渉しないよう車幅方向の中央部が上方に持ち上がっ
た形状となっている。
部について図示を省略しているが、車体後部において左
右対称となるようクロスメンバ本体1に組み付けられら
るものである。
方に燃料タンクが配設されている場合であるが、燃料タ
ンクに代わる車体搭載部品(リヤシートを含む)がこの
位置にある場合でも同様のクロスメンバ構造を適用で
き、クロスメンバ本体の第1のメンバ部材により構成す
る斜面部をその車体搭載部品に対向して斜め前方外方へ
傾斜するものとすることができるものである。
パイプ材により構成したクロスメンバ本体にサスペンシ
ョンのスプリングシートを溶接などによって固定する場
合のスプリングシート固定部近傍のクラックの発生を防
止しスプリングシートの剛性を確保してクロスメンバ全
体としての剛性を向上させることができるとともに、車
体サイドフレーム間を連結するフレーム連結部材の剛性
を向上させることができる。
ら見た構造図である。
ョンとクロスメンバとのサブアセンブリの斜視図であ
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 両端部が車幅方向両側の車体サイドフレ
ームに取り付けられるクロスメンバ本体を備え、該クロ
スメンバ本体にサスペンションのロアアーム中間部との
間にコイルスプリングを圧縮保持するスプリングシート
が固定されてなる車両のクロスメンバ構造であって、 前記スプリングシートは、車体外方側にて前記車体サイ
ドフレームの一方に取り付けられる第1の取付部を有す
るとともに、前記コイルスプリングとの当接部を挟んで
前記第1の取付部と略対向する側にて前記両側の車体サ
イドフレーム間を連結するフレーム連結部材に取り付け
られる第2の取付部を有することを特徴とする車両のク
ロスメンバ構造。 - 【請求項2】 前記クロスメンバ本体はパイプ材により
構成されたものである請求項1記載の車両のクロスメン
バ構造。 - 【請求項3】 前記クロスメンバ本体は平面視にて車体
前方側に開く略U字形状で車幅方向両側を略車体前後方
向に延びる部分の前端部が前記車体サイドフレームに取
り付けられるもので、前記スプリングシートが前記クロ
スメンバ本体の車体前後方向後端部の車幅方向両側部分
に固定された請求項1または2記載の車両のクロスメン
バ構造。 - 【請求項4】 前記スプリングシートの前記第1の取付
部は前記コイルスプリングとの当接部に対し車体外方側
かつ後方側に位置し、前記第2の取付部は前記コイルス
プリングとの当接部に対し前記第1の取付部と略対向す
る側でかつ車体前方側に位置する請求項3記載の車両の
クロスメンバ構造。 - 【請求項5】 前記スプリングシートは前記クロスメン
バ本体への固定部がクロスメンバ本体の軸方向に所定の
幅を持つとともに前記コイルスプリングとの当接部に対
し角度をなして車体前後方向の後方に向け下方に傾斜し
た斜面を構成する請求項4記載の車両のクロスメンバ構
造。 - 【請求項6】 前記サスペンションは、車体前後方向に
延び一端が上下方向揺動可能に車体に取り付けられ他端
が車輪支持部材に対し前後方向の力および車輪回転方向
の回転力を伝達可能に構成されたスイングアームと、互
いに独立して車幅方向に延びる前記ロアアームを含む3
本のラテラルリンクと、ダンパーと、該ダンパーと別配
置のコイルスプリングとを備え、前記スイングアームは
前記車輪支持部材の車体に対する車幅方向の変位を許容
する板材から構成され、各ラテラルリンクの一端は前記
車輪支持部材に他端は前記クロスメンバ本体に固定され
たそれぞれのブラケットに枢着手段を介して回転可能に
取り付けられ、前記ダンパーは一端が前記車輪支持部材
に他端が前記クロスメンバ本体に固定されたブラケット
にそれぞれ枢着部材を介して回転可能に取り付けられた
請求項1,2,3,4または5記載の車両のクロスメン
バ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35197296A JP3864473B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 車両のクロスメンバ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35197296A JP3864473B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 車両のクロスメンバ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10167108A true JPH10167108A (ja) | 1998-06-23 |
JP3864473B2 JP3864473B2 (ja) | 2006-12-27 |
Family
ID=18420894
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35197296A Expired - Fee Related JP3864473B2 (ja) | 1996-12-10 | 1996-12-10 | 車両のクロスメンバ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3864473B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006056311A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Mazda Motor Corp | 自動車のサスペンション装置及びその組付方法 |
JP2008056002A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Mazda Motor Corp | サスペンション装置のコイルスプリング取付構造 |
CN105618984A (zh) * | 2016-03-16 | 2016-06-01 | 梁山中集东岳车辆有限公司 | 一种骨架车车架拼装台 |
CN107415612A (zh) * | 2016-05-24 | 2017-12-01 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种加强型摆臂安装支架 |
JP2021133742A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 日本製鉄株式会社 | リアサブフレーム |
-
1996
- 1996-12-10 JP JP35197296A patent/JP3864473B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107415612B (zh) * | 2016-05-24 | 2023-11-17 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种加强型摆臂安装支架 |
JP2021133742A (ja) * | 2020-02-25 | 2021-09-13 | 日本製鉄株式会社 | リアサブフレーム |
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JP3864473B2 (ja) | 2006-12-27 |
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