JP2000025440A - ドディオン式サスペンション - Google Patents

ドディオン式サスペンション

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アクスルチューブへの曲げ応力の発生を抑え
られ、かつ汎用性が高いドディオン式サスペンションを
提供する。 【解決手段】 アクスルビームハブ7に、ドライブシャ
フト4を挿通させる(すなわち、ホイールセンタAを結
ぶ軸線Bと同軸に配置させて)アクスルチューブ13を
取り付け、アクスルチューブ13にスプリング取付座8
を設けた。車輪2を介して路面から入力があった場合、
アクスルビーム3及びドライブシャフト4等に曲げ応力
が作用することがない。軸線B上にスプリング取付座8
を設けており、車体におけるリヤコイルスプリング9の
取付位置に関し、リジットアクスルタイプのサスペンシ
ョンを有する車両の車体と同等になり、車体の共用化が
可能となり(すなわち、互換性を有したものになり)、
この分、汎用性の向上を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気自動車等の車
両に用いられるドディオン式サスペンションに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のドディオン式サスペンションの一
例として図7に示すものがある。このドディオン式サス
ペンション1は、図7に示すように、左右の車輪2を支
持するアクスルビーム3と、このアクスルビーム3とは
別個に設けられ駆動力を車輪2に伝達するドライブシャ
フト4とを備え、デファレンシャル5を車体6(図8参
照)におけるドライブシャフト4の近傍に固定し、アク
スルビーム3の端部に設けたアクスルビームハブ7にス
プリング取付座8を設け、このスプリング取付座8と車
体6との間にリヤコイルスプリング9を介装したものに
なっている。
【0003】このドディオン式サスペンション1では、
左右の車輪2のホイールセンタAを結ぶ軸線B上にドラ
イブシャフト4を配置させるため、リヤコイルスプリン
グ9を前記軸線B上に配置することは困難である。すな
わち、前記軸線B上にリヤコイルスプリング9(ひいて
はスプリング取付座8)を配置すると、ドライブシャフ
ト4とスプリング取付座8との干渉を避けるために、例
えば図8に示すようにスプリング取付座8自体の配置高
さを高くする必要があるが、このようにスプリング取付
座8を高い位置に配置すると、スプリング取付座8と車
体6とが相対的に接近し、その分、ダンプストロークS
が小さくなり、十分大きなダンプストロークを確保する
ことが難しくなり、ひいてはリヤコイルスプリング9を
前記軸線B上に配置することが困難なものになる。
【0004】そして、このドディオン式サスペンション
1では、上述したようにリヤコイルスプリング9を前記
軸線B上に配置することが困難であることを考慮し、図
7に示したように、軸線Bに対して平面視、所定長さD
だけオフセットさせてスプリング取付座8を設け、この
スプリング取付座8と車体6との間にリヤコイルスプリ
ング9を介装し、これにより十分大きなダンプストロー
クを確保するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したド
ディオン式サスペンション1では、図7に示すように軸
線Bに対して平面視、所定長さDだけオフセットした位
置にスプリング取付座8を設けており、リヤコイルスプ
リング9の圧縮時に発生する荷重により、アクスルビー
ム3等に曲げ応力が発生するため、この曲げ応力に対処
するためアクスルビーム3等に対して強度上の配慮を払
う必要がある。
【0006】すなわち、軸線Bに対してスプリング取付
座8がオフセットして配置されるため、図9に示すよう
に、車輪2に路面からの入力Eがあると、リヤコイルス
プリング9が効率よく縮まず、スプリング取付座8の下
部側の所定の部分Fを中心にアクスル全体(アクスルビ
ーム3及びドライブシャフト4など)が矢印G方向に回
転してしまう虞がある。
【0007】なお、ドディオン式サスペンション1に代
わる他のタイプのサスペンションとして、図10及び図
11に示すような一般的なリジットアクスルタイプのサ
スペンション10がある。
【0008】このリジットアクスルタイプのサスペンシ
ョン10は、車輪2を取り付けたアクスルシャフト11
を図示しない軸受を介して回動可能に支持する略筒状の
アクスルハウジング12を有し、このアクスルハウジン
グ12にスプリング取付座8を設けるようにしている。
そして、単一の機種(車体6)を対象にしてドディオン
式サスペンション1またはリジットアクスルタイプのサ
スペンション10の適用を図ろうとする〔例えば後輪駆
動のガソリン車(リジットアクスルタイプのサスペンシ
ョン10採用)をベースに、後輪駆動のEV車(ドディ
オン式サスペンション1採用)を設定しようとする〕
と、リヤコイルスプリング9の取付位置が異なってしま
うことから、車体6について共通化が図れなかった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、アクスルチューブへの曲げ応力の発生を抑えられ、
かつ汎用性が高いドディオン式サスペンションを提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
左右の車輪を支持するアクスルビームと、前記車輪に駆
動力を伝達するドライブシャフトとを備えたドディオン
式サスペンションにおいて、左右の車輪のホイールセン
タを結ぶ軸線上にコイルスプリングを配置したことを特
徴とする。
【0011】請求項2記載の発明は、請求項1記載の構
成において、ドライブシャフトにおける車輪側の部分を
収納して該ドライブシャフトを回動可能に支持するアク
スルチューブを、左右の車輪のホイールセンタを結ぶ軸
線と同軸に配置し、該アクスルチューブにコイルスプリ
ング用の取付座を設けたことを特徴とする請求項3記載
の発明は、請求項2記載の構成において、アクスルビー
ムは、両端部が略直線状で、中央部分が両端部に対して
湾曲する形状をなし、両端部が軸線と略平行に配置さ
れ、かつ中央部分がデファレンシャルを逃げるように配
置されたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態のド
ディオン式サスペンション1を図1ないし図6に基づい
て説明する。図1、図2及び図6において、このドディ
オン式サスペンション1は、左右の車輪2を支持するア
クスルビーム3と、このアクスルビーム3とは別個に設
けられ駆動力を車輪2に伝達するドライブシャフト4と
を備えている。
【0013】アクスルビーム3は、図1及び図3に示す
ように両端部3aが略直線状で、中央部分3bが両端部
3aに対して湾曲する形状をなし、両端部3aが軸線B
と略平行に配置されている。アクスルビーム3の両端部
3aには、溶接等の固着手段によりアクスルビームハブ
7が固着されている。
【0014】アクスルビームハブ7には図2に示すよう
に孔7aが形成されている。この孔7aに一端側を嵌挿
させてアクスルビームハブ7には、ドライブシャフト4
を挿通させる(すなわち、ホイールセンタAを結ぶ軸線
Bと同軸に配置させて)アクスルチューブ13が取り付
けられている。アクスルチューブ13の上面部には、図
1、図4及び図5に示すようにスプリング取付座8が設
けられ、スプリング取付座8と車体6のサイドフレーム
14との間にリヤコイルスプリング9が介装されてい
る。アクスルチューブ13の他端側及び前記アクスルビ
ーム3に支持されるようにしてベアリングハウジング1
5が設けられている。また、サイドフレーム14に取り
付けたブラケット16とアクスルチューブ13との間に
は、図3、図4及び図5に示すようにトレーリングアー
ム17が介装されている。なお、図5中、18はショッ
クアブソーバである。
【0015】ドライブシャフト4は、車体6に取り付け
られたデファレンシャル5から延びるドライブシャフト
本体19と、一端側がドライブシャフト本体19に等速
ジョイント20を介して連結され、かつ他端側が車輪2
のホイールハブ2aに連結されるアクスル部21(ドラ
イブシャフト4における車輪2側の部分)とから大略構
成されており、アクスル部21がアクスルチューブ13
に挿入されている。
【0016】アクスル部21は、アクスルビームハブ7
の孔7aの内周部及びベアリングハウジング15の内周
部にそれぞれ設けたベアリング22,23により、アク
スルチューブ13に対して回動可能に支持されている。
【0017】アクスルビーム3は、上述したように両端
部3aが軸線Bと略平行に配置されているが、この際、
アクスルチューブ13に比して車両後方でかつ下方に配
置され、かつ中央部分3b(湾曲した部分)がデファレ
ンシャル5を逃げるように配置されている。
【0018】このドディオン式サスペンション1では、
左右の車輪2のホイールセンタAを結ぶ軸線Bと同軸に
配置したアクスルチューブ13にスプリング取付座8を
設け、このスプリング取付座8と車体6との間にリヤコ
イルスプリング9を介装しており、スプリング取付座8
が軸線Bに対してオフセットしていないので、車輪2を
介して路面から入力E(図9参照)があった場合にも、
図7及び図9に示す従来技術と異なり、アクスルビーム
3及びドライブシャフト4等に曲げ応力が作用すること
がない上、前記路面からの入力Eに対してリヤコイルス
プリング9が効率よく縮むことになり、リヤコイルスプ
リング9のばね特性を有効に利用することができる。
【0019】ドライブシャフト4のアクスル部21を収
納するアクスルチューブ13にスプリング取付座8を設
けているので、ドライブシャフト4とスプリング取付座
8とが干渉するようなことが防止される。このため、図
6に示すように、干渉防止を図る上でスプリング取付座
8を高い位置に設定する従来技術(図6に二点鎖線で示
す)に比して、スプリング取付座8を低い位置に設定す
ることが可能になり、これにより十分大きなバンプスト
ロークS0 を確保することができる。
【0020】左右の車輪2のホイールセンタAを結ぶ軸
線Bと同軸に配置されるアクスルハウジング12にスプ
リング取付座8を設けるタイプの上述したリジットアク
スルタイプのサスペンション10(図10、図11)と
同様に、左右の車輪2のホイールセンタAを結ぶ軸線B
と同軸に配置したアクスルチューブ13にスプリング取
付座8を設けており、車体6におけるリヤコイルスプリ
ング9の取付位置に関し、リジットアクスルタイプのサ
スペンション10を有する車両と同等になる。このた
め、このドディオン式サスペンション1を有する車両の
車体6と、リジットアクスルタイプのサスペンション1
0を有する車両の車体6とを共用化することが可能とな
り(すなわち、互換性を有したものになり)、この分、
汎用性の向上を図ることができる。
【0021】左右の車輪2のホイールセンタAを結ぶ軸
線B上にスプリング取付座8を設ける際、仮にアクスル
ビーム3に前記軸線B上に延びるブラケットを設け、こ
のブラケットにスプリング取付座8を設ける場合には、
剛性が小さいものになる虞があるが、本実施の形態で
は、アクスルビームハブ7及びアクスルビーム3に支持
されるアクスルチューブ13にスプリング取付座8を設
けており、十分大きな剛性を確保することができる。
【0022】アクスルビーム3は、上述したように中央
部分3b(湾曲した部分)がデファレンシャル5を逃げ
るように配置されているので、車両のダンプ時等の際、
デファレンシャル5と干渉してしまうようなことを防止
できる。また、アクスルビーム3は、上述したようにア
クスルチューブ13に比して下方に配置されており、ラ
テラルロッド24との干渉を避けられる。
【0023】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、左右の車輪のホ
イールセンタを結ぶ軸線上にコイルスプリングを配置し
たので、車輪を介して路面から入力があった場合、アク
スルビーム及びドライブシャフト等に曲げ応力が作用す
ることを抑制できる上、コイルスプリングが効率よく縮
んで、そのばね特性を有効に利用することができる。ま
た、軸線上にスプリング取付座を設けており、車体にお
けるコイルスプリングの取付位置に関し、リジットアク
スルタイプのサスペンションを有する車両の車体と同等
になるので、車体の共用化が可能となり(すなわち、互
換性を有したものになり)、この分、汎用性の向上を図
ることができる。
【0024】請求項2記載の発明は、ドライブシャフト
における車輪側の部分を収納して該ドライブシャフトを
回動可能に支持するアクスルチューブを、左右の車輪の
ホイールセンタを結ぶ軸線と同軸に配置し、該アクスル
チューブにコイルスプリング用の取付座を設けているの
で、請求項1記載の発明と同様に、車輪を介して路面か
ら入力があった場合、アクスルビーム及びドライブシャ
フト等に曲げ応力が作用することを抑制できる。さら
に、ドライブシャフトを収納するアクスルチューブにス
プリング取付座を設けており、ドライブシャフトとスプ
リング取付座とが干渉するようなことが防止されるの
で、従来技術に比してスプリング取付座を低い位置に設
定することが可能になり、これにより十分大きなバンプ
ストロークを確保することができる。請求項3記載の発
明は、アクスルビームの中央部分がデファレンシャルを
逃げるように配置されているので、車両のダンプ時等の
際、アクスルビームがデファレンシャルと干渉してしま
うようなことを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のドディオン式サスペン
ションを模式的に示す平面図である。
【図2】図1のサスペンションを示す部分切断の平面図
である。
【図3】図1のアクスルビームを示す平面図である。
【図4】図1のアクスルビームを示す正面図である。
【図5】図1のサスペンションを示す側面図である。
【図6】図1のスプリング取付座の位置を従来技術と対
比して示す模式図である。
【図7】従来のドディオン式サスペンションの一例を示
す平面図である。
【図8】図7のドディオン式サスペンションでスプリン
グ取付座を軸線に対してオフセットさせて設けた理由を
示すための一部切断の側面図である。
【図9】図7のドディオン式サスペンションの曲げ応力
発生を模式的に示す側面図である。
【図10】リジットアクスルタイプのサスペンションを
示す一部切断の正面図である。である。
【図11】図10のサスペンションを模式的に示す側面
図である。
【符号の説明】
1 ドディオン式サスペンション 3 アクスルビーム 8 スプリング取付座 9 リヤコイルスプリング B 軸線

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の車輪を支持するアクスルビーム
    と、前記車輪に駆動力を伝達するドライブシャフトとを
    備えたドディオン式サスペンションにおいて、左右の車
    輪のホイールセンタを結ぶ軸線上にコイルスプリングを
    配置したことを特徴とするドディオン式サスペンショ
    ン。
  2. 【請求項2】 ドライブシャフトにおける車輪側の部分
    を収納して該ドライブシャフトを回動可能に支持するア
    クスルチューブを、左右の車輪のホイールセンタを結ぶ
    軸線と同軸に配置し、該アクスルチューブにコイルスプ
    リング用の取付座を設けたことを特徴とする請求項1記
    載のドディオン式サスペンション。
  3. 【請求項3】 アクスルビームは、両端部が略直線状
    で、中央部分が両端部に対して湾曲する形状をなし、両
    端部が軸線と略平行に配置され、かつ中央部分がデファ
    レンシャルを逃げるように配置されたことを特徴とする
    請求項2記載のドディオン式サスペンション。
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