JPH10165123A - 100%そば粉及びそば麺並びにそば麺の製造方法 - Google Patents
100%そば粉及びそば麺並びにそば麺の製造方法Info
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- JPH10165123A JPH10165123A JP8328866A JP32886696A JPH10165123A JP H10165123 A JPH10165123 A JP H10165123A JP 8328866 A JP8328866 A JP 8328866A JP 32886696 A JP32886696 A JP 32886696A JP H10165123 A JPH10165123 A JP H10165123A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、つながりが良く、そば特有の風
味を有し、食感良好なそば麺を得ることを目的としたも
のである。 【解決手段】 そばの胚乳粉を80重量%〜25重量
%、α化させたそば粉を10重量%〜40重量%、そば
の甘皮粉を10重量%〜35重量%及び増粘剤を0.1
重量%〜2.0重量%を混合したことを特徴とする10
0%そば粉。前記の配合によるそば粉に、30重量%〜
50重量%の水を加え、撹拌、混捏、圧延、切断したこ
とを特徴とする100%そば麺。
味を有し、食感良好なそば麺を得ることを目的としたも
のである。 【解決手段】 そばの胚乳粉を80重量%〜25重量
%、α化させたそば粉を10重量%〜40重量%、そば
の甘皮粉を10重量%〜35重量%及び増粘剤を0.1
重量%〜2.0重量%を混合したことを特徴とする10
0%そば粉。前記の配合によるそば粉に、30重量%〜
50重量%の水を加え、撹拌、混捏、圧延、切断したこ
とを特徴とする100%そば麺。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、つながりが良
く、風味豊かで食感のよいそばを得ることを目的とした
そば粉及びそば麺並びにそば麺の製造方法に関する。
く、風味豊かで食感のよいそばを得ることを目的とした
そば粉及びそば麺並びにそば麺の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、普通そば粉に、エクストルーダー
処理そば粉を配合したそば粉およびそばの製造法が知ら
れている(特公平4−79628号)。また甘皮粉15
〜35重量%とそばの胚乳粉85〜65重量%からなる
そば粉も知られている(特開昭53−24046号)。
更に甘皮部とそばの実の部分とを製粉したそば粉を用い
たそばの製法も知られている(特開平1−240162
号)。
処理そば粉を配合したそば粉およびそばの製造法が知ら
れている(特公平4−79628号)。また甘皮粉15
〜35重量%とそばの胚乳粉85〜65重量%からなる
そば粉も知られている(特開昭53−24046号)。
更に甘皮部とそばの実の部分とを製粉したそば粉を用い
たそばの製法も知られている(特開平1−240162
号)。
【0003】
【発明により解決すべき課題】前記従来の技術におい
て、α化そば粉を添加した場合には、つながりは良くな
るけれども、そば特有の風味にかけ、こげ臭がしたり、
色調が赤味を帯びるなどの問題点があった。次に一般そ
ば粉に甘皮粉を混合したそば粉を用いてそばを製造した
場合には、そば特有の風味はあるけれども、つながりが
不十分であって、100%そば粉はむつかしく、特別の
手段(つながり増強手段)を用いなければ、食感と風味
のよい細いそば麺を得るのがむつかしいなどの問題点が
あった。
て、α化そば粉を添加した場合には、つながりは良くな
るけれども、そば特有の風味にかけ、こげ臭がしたり、
色調が赤味を帯びるなどの問題点があった。次に一般そ
ば粉に甘皮粉を混合したそば粉を用いてそばを製造した
場合には、そば特有の風味はあるけれども、つながりが
不十分であって、100%そば粉はむつかしく、特別の
手段(つながり増強手段)を用いなければ、食感と風味
のよい細いそば麺を得るのがむつかしいなどの問題点が
あった。
【0004】
【課題を解決する為の手段】然るにこの発明は、そばの
胚乳粉を主とし、これにα化させたそば粉、そばの甘皮
粉、及び少量の増粘剤を混合したそば粉を用いることに
より、そば100%であって、つながり良く、風味豊か
で、食感のよいそばができるそば粉及びその製造方法を
得たのである。
胚乳粉を主とし、これにα化させたそば粉、そばの甘皮
粉、及び少量の増粘剤を混合したそば粉を用いることに
より、そば100%であって、つながり良く、風味豊か
で、食感のよいそばができるそば粉及びその製造方法を
得たのである。
【0005】即ちそば粉の発明は、そばの胚乳粉を80
重量%〜25重量%、α化させたそば粉を10重量%〜
40重量%、そばの甘皮粉を10重量%〜35重量%を
混合したことを特徴とする100%そば粉であり、また
そばの胚乳粉を80重量%〜25重量%、α化させたそ
ば粉を10重量%〜40重量%、そばの甘皮粉を10重
量%〜35重量%及び増粘剤をそば粉の全量に対し0.
1重量%〜2.0重量%を混合したことを特徴とする1
00%そば粉である。またそばの発明は、請求項1又は
2の配合によるそば粉に、30重量%〜45重量%の水
を加えて撹拌、混捏、圧延、切断し、水分10%〜15
%に乾燥したことを特徴とした100%そば麺である。
次に方法の発明は、請求項1又は2の配合によるそば粉
に、30重量%〜50重量%の水を加え、撹拌、混捏、
圧延、切断し、ついで水分25%〜45%に半乾燥し又
は生そばのまま、適量宛密封包装し、冷蔵することを特
徴とした100%そば麺の製造方法である。
重量%〜25重量%、α化させたそば粉を10重量%〜
40重量%、そばの甘皮粉を10重量%〜35重量%を
混合したことを特徴とする100%そば粉であり、また
そばの胚乳粉を80重量%〜25重量%、α化させたそ
ば粉を10重量%〜40重量%、そばの甘皮粉を10重
量%〜35重量%及び増粘剤をそば粉の全量に対し0.
1重量%〜2.0重量%を混合したことを特徴とする1
00%そば粉である。またそばの発明は、請求項1又は
2の配合によるそば粉に、30重量%〜45重量%の水
を加えて撹拌、混捏、圧延、切断し、水分10%〜15
%に乾燥したことを特徴とした100%そば麺である。
次に方法の発明は、請求項1又は2の配合によるそば粉
に、30重量%〜50重量%の水を加え、撹拌、混捏、
圧延、切断し、ついで水分25%〜45%に半乾燥し又
は生そばのまま、適量宛密封包装し、冷蔵することを特
徴とした100%そば麺の製造方法である。
【0006】前記において、α化そば粉が40重量%を
越えると、食感が悪く(そば特有の歯切れが劣る)、1
0重量%未満だと、麺のつながりが悪くなる。また甘皮
粉が35重量%を越えると、食感がもそつく感じがでて
良くなく麺のつながりも思う程よくならず、15重量%
未満だと、そばの風味にかける。更に増粘剤が2.0重
量%以上だと麺のつながりは良くなるが、食感が硬くな
り、0.1重量%以下だと麺のつながりが悪くなる。前
記のように、各成分の多寡によって一長一短があるが、
好ましくはα化そば粉12重量%〜18重量%、甘皮粉
18重量%〜23重量%、増粘剤(そば粉全量に対し)
0.3重量%〜1.5重量%である。
越えると、食感が悪く(そば特有の歯切れが劣る)、1
0重量%未満だと、麺のつながりが悪くなる。また甘皮
粉が35重量%を越えると、食感がもそつく感じがでて
良くなく麺のつながりも思う程よくならず、15重量%
未満だと、そばの風味にかける。更に増粘剤が2.0重
量%以上だと麺のつながりは良くなるが、食感が硬くな
り、0.1重量%以下だと麺のつながりが悪くなる。前
記のように、各成分の多寡によって一長一短があるが、
好ましくはα化そば粉12重量%〜18重量%、甘皮粉
18重量%〜23重量%、増粘剤(そば粉全量に対し)
0.3重量%〜1.5重量%である。
【0007】この発明において、増粘剤としては、カラ
ギーナン、トラガントガム、アラビアガム、タマリンド
ガム、ローカストビンガム(アルギン酸ナトリウム)、
アルギン酸プロピレングリコール、グアガム、キサンタ
ンガム、カルボキシルメチルセルローズなどを0.1重
量%〜2.0重量%の単一又は混合して用いる。
ギーナン、トラガントガム、アラビアガム、タマリンド
ガム、ローカストビンガム(アルギン酸ナトリウム)、
アルギン酸プロピレングリコール、グアガム、キサンタ
ンガム、カルボキシルメチルセルローズなどを0.1重
量%〜2.0重量%の単一又は混合して用いる。
【0008】α化そば粉のα化度は85〜95%のもの
をこの発明に使用すると、目的とする効果を得ることが
できる。前記α化度が85%以下だと生地のつながり、
麺線の保持力が悪くなる。前記α化度が95%以上で
は、そばの香りがなく、焦げ臭が強くなり食味が劣る。
をこの発明に使用すると、目的とする効果を得ることが
できる。前記α化度が85%以下だと生地のつながり、
麺線の保持力が悪くなる。前記α化度が95%以上で
は、そばの香りがなく、焦げ臭が強くなり食味が劣る。
【0009】この発明によって製造したそば麺を常法通
りに茹でて水洗後直ちに食したり、冷凍保存して必要な
ときに解凍し、食することができる。
りに茹でて水洗後直ちに食したり、冷凍保存して必要な
ときに解凍し、食することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明によれば、そばの胚乳粉
を主材料とし、これに適量のα化そば粉及びそばの甘皮
粉を加え、更に少量の増粘剤を添加したものである。
を主材料とし、これに適量のα化そば粉及びそばの甘皮
粉を加え、更に少量の増粘剤を添加したものである。
【0011】このそば粉を用いて通常の要領によりそば
麺を製造すれば、つながり、風味、食感共に良好なそば
麺ができる。
麺を製造すれば、つながり、風味、食感共に良好なそば
麺ができる。
【0012】
【実施例1】 配合 重量% 胚乳粉 65% α化そば粉 15% 甘皮粉 20% ローカストビンガム(全そば粉に対し) 0.4%
【0013】工程 前記材料粉に水38%を加え、製麺用ミキサーで10分
間ミキシングし、ついで通常の製麺ラインにかけて、撹
拌混捏した後、直列多段式ロール圧延し、細麺状に切断
し生そば麺ができる。さらにこれを、室温60℃以下で
通風乾燥し、水分10〜12%にすれば、乾燥そば麺が
出来上る。尚半乾燥品にする場合には水分25%〜30
%に止める。
間ミキシングし、ついで通常の製麺ラインにかけて、撹
拌混捏した後、直列多段式ロール圧延し、細麺状に切断
し生そば麺ができる。さらにこれを、室温60℃以下で
通風乾燥し、水分10〜12%にすれば、乾燥そば麺が
出来上る。尚半乾燥品にする場合には水分25%〜30
%に止める。
【0014】
【実施例2】 配合 重量% 胚乳粉 65% α化そば粉 15% 甘皮粉 20% 水 38%
【0015】前記配合の材料を通常の製麺ラインにのせ
て製麺し、実施例2の製品とする。
て製麺し、実施例2の製品とする。
【0016】
【比較例1】 配合 重量% 胚乳粉 70% α化そば粉 30% 水 44%
【0017】前記配合の材料を通常の製麺ラインにのせ
て製麺し、比較例1の製品とする。
て製麺し、比較例1の製品とする。
【0018】
【比較例2】 配合 重量% 胚乳粉 65% 甘皮粉 35% 水 40%
【0019】前記配合の材料を通常の製麺ラインにのせ
て製麺し、比較例2の製品とする。
て製麺し、比較例2の製品とする。
【0020】
【比較例3】 配合 重量% 胚乳粉 82% α化そば粉 9% 甘皮粉 9% 水 42%
【0021】前記配合の材料を通常の製麺ラインにのせ
て製麺し、比較例3とした。
て製麺し、比較例3とした。
【0022】
【比較例4】 配合 重量% 胚乳粉 19% α化そば粉 43% 甘皮粉 38% 水 43%
【0023】前記配合の材料を通常の製麺ラインにのせ
て製麺し、比較例4とした。
て製麺し、比較例4とした。
【0024】前記実施例1、2と、比較例1、2、3、
4との各種性状を検討した所、次の結果を得た(◎非常
に良い、○良好、△普通、×良くない)。
4との各種性状を検討した所、次の結果を得た(◎非常
に良い、○良好、△普通、×良くない)。
【0025】 実施例1 実施例2 比較例 製麺時の麺体のつながり ◎ ◎ ◎ 製麺時の麺体の強さ ◎ ◎ ◎ 製麺直後の麺線の保持力 ◎ ○ ○ 製造2日後の麺線の保持力 ◎ ○ ○ 比較例 比較例 比較例 製麺時の麺体のつながり △ △ ○ 製麺時の麺体の強さ △ △ ○ 製麺直後の麺線の保持力 × × ○ 製造2日後の麺線の保持力 × × ○
【0026】次に食感等を10名のパネラーにより評価
した所、次の結果を得た(◎非常に良い、○良好、△普
通、×良くない)。
した所、次の結果を得た(◎非常に良い、○良好、△普
通、×良くない)。
【0027】 実施例1 実施例2 比較例 比較例 比較例 比較例 香り ◎ ◎ × ◎ △ ○ 味 ◎ ◎ × ○ △ △ 歯切れ ◎ ◎ △ △ × △ 色調 ◎ ◎ △ ○ △ ○
【0028】前記のように、実施例1、2は、つなが
り、強さ、保持力、食感、色調共に良好であるが、比較
例、は保持力はよいが、食感が悪く、比較例は食
感はよいが保持力が悪く、比較例は何れも悪く全体と
して実用にならなかった。
り、強さ、保持力、食感、色調共に良好であるが、比較
例、は保持力はよいが、食感が悪く、比較例は食
感はよいが保持力が悪く、比較例は何れも悪く全体と
して実用にならなかった。
【0029】
【発明の効果】この発明は、胚乳粉を主材料とし、これ
にα化そば粉、甘皮粉及び増粘剤を添加して製麺したの
で、麺体のつながり、保持力共に良好で、その上食感、
香り、色調に優れた100%そば麺を得る効果がある。
にα化そば粉、甘皮粉及び増粘剤を添加して製麺したの
で、麺体のつながり、保持力共に良好で、その上食感、
香り、色調に優れた100%そば麺を得る効果がある。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月25日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】この発明において、増粘剤としては、カラ
ギーナン、トラガントガム、アラビアガム、タマリンド
ガム、ローカストビンガム、アルギン酸ナトリウム、ア
ルギン酸プロピレングリコール、グアガム、キサンタン
ガム、カルボキシルメチルセルローズなどを0.1重量
%〜2.0重量%の単一又は混合して用いる。
ギーナン、トラガントガム、アラビアガム、タマリンド
ガム、ローカストビンガム、アルギン酸ナトリウム、ア
ルギン酸プロピレングリコール、グアガム、キサンタン
ガム、カルボキシルメチルセルローズなどを0.1重量
%〜2.0重量%の単一又は混合して用いる。
Claims (4)
- 【請求項1】 そばの胚乳粉を80重量%〜25重量
%、α化させたそば粉を10重量%〜40重量%、そば
の甘皮粉を10重量%〜35重量%を混合したことを特
徴とする100%そば粉。 - 【請求項2】 そばの胚乳粉を80重量%〜25重量
%、α化させたそば粉を10重量%〜40重量%、そば
の甘皮粉を10重量%〜35重量%及び増粘剤をそば粉
の全量に対し0.1重量%〜2.0重量%を混合したこ
とを特徴とする100%そば粉。 - 【請求項3】 請求項1又は2の配合によるそば粉に、
30重量%〜45重量%の水を加えて撹拌、混捏、圧
延、切断し、水分10%〜15%に乾燥したことを特徴
とした100%そば麺。 - 【請求項4】 請求項1又は2の配合によるそば粉に、
30重量%〜50重量%の水を加え、撹拌、混捏、圧
延、切断し、ついで水分25%〜45%に半乾燥し又は
生そばのまま、適量宛密封包装し、冷蔵することを特徴
とした100%そば麺の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8328866A JPH10165123A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 100%そば粉及びそば麺並びにそば麺の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8328866A JPH10165123A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 100%そば粉及びそば麺並びにそば麺の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10165123A true JPH10165123A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18214977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8328866A Pending JPH10165123A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | 100%そば粉及びそば麺並びにそば麺の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10165123A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019118269A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 熊本製粉株式会社 | そば粉及びそば粉の製造方法 |
JP2020171278A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 日清フーズ株式会社 | 蕎麦製品 |
JP6960703B1 (ja) * | 2021-05-10 | 2021-11-05 | 有限会社はばたき | 十割そばの作製方法および十割そば手作りキット |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP8328866A patent/JPH10165123A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019118269A (ja) * | 2017-12-28 | 2019-07-22 | 熊本製粉株式会社 | そば粉及びそば粉の製造方法 |
JP2020171278A (ja) * | 2019-04-11 | 2020-10-22 | 日清フーズ株式会社 | 蕎麦製品 |
JP6960703B1 (ja) * | 2021-05-10 | 2021-11-05 | 有限会社はばたき | 十割そばの作製方法および十割そば手作りキット |
JP2022173645A (ja) * | 2021-05-10 | 2022-11-22 | 有限会社はばたき | 十割そばの作製方法および十割そば手作りキット |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040922 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041012 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050308 |