JPH10163769A - 電力増幅器 - Google Patents

電力増幅器

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JPH10163769A
JPH10163769A JP8329046A JP32904696A JPH10163769A JP H10163769 A JPH10163769 A JP H10163769A JP 8329046 A JP8329046 A JP 8329046A JP 32904696 A JP32904696 A JP 32904696A JP H10163769 A JPH10163769 A JP H10163769A
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Hiroshi Takuma
弘志 宅間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過大入力に起因する信号の真のクリップ発生
を検出でき、併せてクリップの発生を防止する。 【解決手段】 差動増幅部103、電圧増幅部105、
電流増幅部106により電力増幅器を構成し、電圧増幅
部205の出力側に、電圧増幅部105の出力電圧が差
動増幅部103の出力電圧もしくは電流増幅部106の
電源電圧Vcc2より高くなった時に動作してクリップ
検出信号を出力するクリップ検出部110を設け、クリ
ップ検出部110の動作でクリップが発生したことを判
断する。また、クリップ検出信号レベル調整器102を
制御することによりクリップの発生を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声信号等の信号
の電力増幅に使用される電力増幅器に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の音声電力増幅器の構成を
示している。同図において、音声電力増幅器は、入力端
子301にレベル調整器302を介して接続された、複
数のトランジスタQ11、Q12から構成される差動増
幅部303と、この差動増幅部303のコレクタ抵抗器
304の両端に発生する出力電圧をベースバイアスとす
るトランジスタQ13からなる電圧増幅部305と、こ
の電圧増幅部305の出力電圧(トランジスタQ13の
エミッタ−コレクタ間電圧)を入力とする、ダーリント
ン接続されたトランジスタQ14、Q15からなる電流
増幅部306とを備え、この電流増幅部306の出力端
子307にはスピーカ308が接続されている。なお、
図3では、音声電力増幅器の+側の回路のみを示した
が、−側の回路も同様に構成される。
【0003】このように構成された電力増幅器におい
て、入力端子301から入力された入力信号はレベル調
整器302によりレベル調整された後、差動増幅部30
3に入力される。この差動増幅部303では、これを構
成するトランジスタQ11のコレクタに接続された抵抗
器304の両端に発生する電圧が出力信圧として電圧増
幅部305に入力され増幅されて電流増幅部306に供
給される。これにより電流増幅した後、出力端子307
を通してスピーカ308に加えられ、スピーカ308を
駆動することにより拡声された音声が出力される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こような電力増幅器で
は、一般に過大入力により出力信号がクリップされるこ
とがあり、過度のクリップでは音声が歪むことがある。
このため、使用時には出力信号のクリップを意識して入
力レベルをレベル調整器302で調整し、過度のクリッ
プを防止する必要があり、これに伴いクリップを確実に
検出できる機能が要求される。
【0005】しかしながら、従来の電力増幅器では、ク
リップするレベルが電源電圧の低下時には通常時より低
い電圧で発生するため、電力増幅器の出力電圧の絶対値
の検出では正確なクリップの判断ができないという問題
があった。
【0006】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
で、過大入力に起因する信号の真のクリップ発生を検出
でき、併せてクリップの発生を防止できる電力増幅器を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明は、入力信号を増幅する差動増幅部と、差動増
幅部の出力電圧を増幅する電圧増幅部と、電圧増幅部か
ら出力される電流を増幅して負荷に供給する電流増幅部
を有する電力増幅器において、電圧増幅部の出力側に、
電圧増幅部の出力電圧が差動増幅部の出力電圧より高く
なった時もしくは電圧増幅部の出力電圧が電流増幅部の
電源電圧より高くなった時に動作してクリップ検出信号
を出力するクリップ検出部を設けたことを特徴とする。
【0008】これにより、クリップ検出部は電圧増幅部
の出力電圧が差動増幅部の出力電圧もしくは電流増幅部
の電源電圧より高くなった時にクリップ状態であると判
断して、クリップ検出信号を出力するから、過大入力時
や電源電圧の低下時などにおいても実際のクリップを検
出することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、入力信号を増幅する差動増幅部と、前記差動増幅部
の出力電圧を増幅する電圧増幅部と、前記電圧増幅部か
ら出力される電流を増幅して負荷に供給する電流増幅部
を有する電力増幅器であって、前記電圧増幅部の出力側
に、前記電圧増幅部の出力電圧が前記差動増幅部の出力
電圧より高くなった時もしくは前記電圧増幅部の出力電
圧が前記電流増幅部の電源電圧より高くなった時に動作
してクリップ検出信号を出力するクリップ検出部を設け
たものであり、クリップ検出部は電圧増幅部の出力電圧
が差動増幅部の出力電圧もしくは電流増幅部の電源電圧
より高くなった時にクリップ状態であると判断して、ク
リップ検出信号を出力する。
【0010】本発明の請求項2に記載の発明は、クリッ
プ検出部が、電圧増幅部の出力側とグランド間に逆流阻
止用ダイオードを介してコレクタ−エミッタを接続した
トランジスタを備え、このトランジスタのベースに逆流
阻止用ダイオードを介して差動増幅部の出力電圧もしく
は電圧増幅部の電源電圧を供給する構成にしたものであ
り、電圧増幅部の出力電圧が差動増幅部の出力電圧もし
くは電流増幅部の電源電圧より高くなると、トランジス
タがオンしてクリップ状態であると判断し、クリップ検
出信号を出力する。
【0011】本発明の請求項3に記載の発明は、差動増
幅部の出力端と電圧増幅部の入力端間に電圧増幅部の飽
和防止用のダイオードを接続したものであり、このダイ
オードにより過大入力時に電圧増幅部の飽和を防止す
る。
【0012】本発明の請求項4に記載の発明は、電圧増
幅部の出力端と電流増幅部の入力端間に電流増幅部の飽
和防止用の定電圧ダイオードを接続したものであり、こ
の定電圧ダイオードにより過大入力時に電流増幅部の飽
和を防止る。
【0013】本発明の請求項5に記載の発明は、クリッ
プ検出部の出力側に、該クリップ検出部が出力するクリ
ップ検出信号により動作する表示装置を設けたものであ
り、この表示装置によりクリップの検出を表示できる。
【0014】本発明の請求項6に記載の発明は、クリッ
プ検出部が出力するクリップ検出信号により制御される
レベル調整器を差動増幅部の入力側に設けたものであ
り、クリップ発生時にレベル調整器により入力レベルを
減衰させてクリップの発生を防止する。
【0015】以下、本発明の実施の形態について、図面
を参照して説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施の形態による音声
電力増幅器の回路図である。同図において、音声電力増
幅器は、入力信号のレベル調整器102と、トランジス
タQ1、Q2から構成される差動増幅部103と、トラ
ンジスタQ3からなる電圧増幅部105と、ダーリント
ン接続されたトランジスタQ4、Q5からなる電流増幅
部106と、入力端子101に接続されたレベル調整器
102と、トランジスタQ6からなるクリップ検出部1
10を備える。
【0017】差動増幅部103を構成するトランジスタ
Q1のベースはレベル調整器102を介して入力端子1
01に接続され、更にトランジスタQ1のコレクタは電
圧増幅部105の飽和防止用ダイオード113及びコレ
クタ抵抗器104を介して電源電圧Vcc1に接続され
ている。また、電圧増幅部105を構成するトランジス
タQ3のベースは、コレクタ抵抗器104の両端に発生
する出力電圧がベースバイアスとして供給されるよう
に、コレクタ抵抗器104と飽和防止用ダイオード11
3との接続点に接続され、更にトランジスタQ3のエミ
ッタは抵抗を介して電源電圧Vcc1に接続されてい
る。また、電流増幅部106を構成するトランジスタQ
4のベースは、電流増幅部106の飽和防止用定電圧ダ
イオード114を介して電圧増幅部105のトランジス
タQ3のコレクタに接続され、更にトランジスタQ4、
Q5のコレクタは電源電圧Vcc2に接続され、またト
ランジスタQ5のエミッタに接続した出力端子107に
はスピーカ108が接続されている。
【0018】クリップ検出部110を構成するトランジ
スタQ6のエミッタは逆流阻止用ダイオード109を介
して電圧増幅部105のトランジスタQ3のコレクタに
接続され、そのコレクタには表示装置112が接続され
ている。また、トランジスタQ6のベースは逆流阻止用
ダイオード111を介して差動増幅部103のトランジ
スタQ1のコレクタまたは電流増幅部106の電源電圧
Vcc2に接続されている。なお、図1では、音声電力
増幅器の+側の回路のみを示したが、−側の回路も同様
に構成される。
【0019】このように構成された電力増幅器におい
て、入力端子101から入力された入力信号はレベル調
整器102によりれべる調整された後、差動増幅部10
3に入力される。この差動増幅部103では、これを構
成するトランジスタQ1のコレクタに接続された抵抗器
104の両端に発生する電圧が出力信圧として電圧増幅
部105に入力され増幅されて電流増幅部106に供給
される。これにより電流増幅した後、出力端子107を
通してスピーカ108に加えられ、スピーカ108を駆
動することにより拡声された音声が出力される。
【0020】一方、電圧増幅部105の電圧利得は差動
増幅部103の電圧利得より大きいため、入力信号レベ
ルの過大時には、電圧増幅部105の出力電圧が差動増
幅部103の出力電圧より先に増大する。従って、クリ
ップ検出部110のトランジスタQ6のベースが差動増
幅部103のトランジスタQ1のコレクタに接続されて
いる場合は、電圧増幅部105の出力電圧が差動増幅部
103の出力電圧より大きくなると逆流阻止用ダイオー
ド111が導通し、クリップ検出部110のトランジス
タQ6がオンする。すると、電圧増幅部105の出力電
圧は、電流増幅部106のベース電位は逆流阻止用ダイ
オード109の順方向降下電圧とトランジスタQ6のエ
ミッタ電位とにより決定される電圧にクリップされる。
そして、トランジスタQ6がオンすることにより表示装
置112が動作し、出力信号がクリップされたことを検
出できる。また、逆流阻止用ダイオード113は過大入
力時に電圧増幅部105が飽和するのを防止する。
【0021】図2は、本発明の実施の形態における電力
増幅器の各部の電圧レベルの遷移図であり、(a)は多
段接続される差動増幅部103、電圧増幅部105及び
電流増幅部106のブロック図であり、(b)は電圧の
レベル遷移を表している。また、図(b)において、1
03aは差動増幅部103の電圧利得を、105aは電
圧増幅部105の電圧利得を、106aは電流増幅部1
06の電圧利得をそれぞれ表す。また、211は差動増
幅部103の出力電圧を、212は電圧増幅部105の
出力電圧を、213は電流増幅部106の電源電圧を表
している。
【0022】図2において、電圧増幅部105の電圧利
得105aは差動増幅部103の電圧利得103aより
大きいため、入力信号レベルの過大時には、電圧増幅部
105の出力電圧212が差動増幅部103の出力電圧
211より先に増大し、出力電圧212が出力電圧21
1より高くなった時点でクリップ検出部110が動作し
て、上記と同様に出力信号をクリップすることこにな
る。
【0023】また、クリップ検出部110のトランジス
タQ6のベースが電流増幅部106の電源電圧Vcc2
に接続されている場合は、電圧増幅部105の出力電圧
が電流増幅部106の電源電圧Vcc2より大きくなる
と逆流阻止用ダイオード111が導通し、クリップ検出
部110のトランジスタQ6がオンすることにより上記
と同様に作用する。この場合、飽和防止用定電圧ダイオ
ード114は過大入力時に電流増幅部106が飽和する
のを防止する。
【0024】図1において、破線で示すように、クリッ
プ検出部110のトランジスタQ6のコレクタをレベル
調整器102に接続し、クリップ検出部110の出力信
号でレベル調整器102を制御することにより、クリッ
プ発生時に入力信号の入力レベルを減衰させる。これに
より、クリップの発生を防止できる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電力増幅
部の使用に際して、過大入力に起因する信号の真のクリ
ップ発生を検出できるとともに、電源電圧の低下時にお
いても実際のクリップを検出でき、またクリップの発生
を防止できるほか、過大入力じの電圧増幅部及び電流増
幅部の飽和を防止できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による電力増幅器の構成
を示す回路図
【図2】本発明の一実施の形態による電力増幅器の電圧
レベル遷移図
【図3】従来の技術による電力増幅器の構成を示す回路
【符号の説明】
101 入力端子 102 レベル調整器 103 差動増幅部 104 抵抗器 105 電圧増幅部 106 電流増幅部 107 出力端子 108 スピーカ 109 逆流阻止用ダイオード 110 クリップ検出部 111 逆流阻止用ダイオード 112 表示装置 113 飽和防止用ダイオード 114 飽和防止用定電圧ダイオード Q1〜Q6 トランジスタ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力信号を増幅する差動増幅部と、前記
    差動増幅部の出力電圧を増幅する電圧増幅部と、前記電
    圧増幅部から出力される電流を増幅して負荷に供給する
    電流増幅部を有する電力増幅器であって、前記電圧増幅
    部の出力側に、前記電圧増幅部の出力電圧が前記差動増
    幅部の出力電圧より高くなった時もしくは前記電圧増幅
    部の出力電圧が前記電流増幅部の電源電圧より高くなっ
    た時に動作してクリップ検出信号を出力するクリップ検
    出部を設けたことを特徴とする電力増幅器。
  2. 【請求項2】 クリップ検出部は、電圧増幅部の出力側
    とグランド間に逆流阻止用ダイオードを介してコレクタ
    −エミッタを接続したトランジスタを備え、このトラン
    ジスタのベースに逆流阻止用ダイオードを介して差動増
    幅部の出力電圧もしくは電圧増幅部の電源電圧を供給す
    る構成になっていることを特徴とする請求項1記載の電
    力増幅器。
  3. 【請求項3】 差動増幅部の出力端と電圧増幅部の入力
    端間に電圧増幅部の飽和防止用のダイオードを接続した
    ことを特徴とする請求項1記載の電力増幅器。
  4. 【請求項4】 電圧増幅部の出力端と電流増幅部の入力
    端間に電流増幅部の飽和防止用の定電圧ダイオードを接
    続したことを特徴とする請求項1記載の電力増幅器。
  5. 【請求項5】 クリップ検出部の出力側に、該クリップ
    検出部が出力するクリップ検出信号により動作する表示
    装置を設けたことを特徴とする請求項1記載の電力増幅
    器。
  6. 【請求項6】 クリップ検出部が出力するクリップ検出
    信号により制御されるレベル調整器を差動増幅部の入力
    側に設けたことを特徴とする請求項1記載の電力増幅
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006080871A (ja) * 2004-09-09 2006-03-23 Nippon Antenna Co Ltd 過大入力保護回路
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CN102158187A (zh) * 2010-01-26 2011-08-17 雅马哈株式会社 信号处理电路

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