JPH10162928A - 送電設備及びそのフラッシオーバ抑制方法 - Google Patents

送電設備及びそのフラッシオーバ抑制方法

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JPH10162928A
JPH10162928A JP8321946A JP32194696A JPH10162928A JP H10162928 A JPH10162928 A JP H10162928A JP 8321946 A JP8321946 A JP 8321946A JP 32194696 A JP32194696 A JP 32194696A JP H10162928 A JPH10162928 A JP H10162928A
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JP
Japan
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transmission line
power
power transmission
flashover
voltage
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JP8321946A
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Yasuo Kojima
泰雄 小島
Mitsuru Yasui
充 安井
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鉄塔の高さを低くすることによって鉄塔の用
地面積を削減して低コストで建設し、かつサージ電圧に
よるフラッシオーバの発生を抑える。 【解決手段】 給電設備と1受電設備2との間に敷設さ
れた鉄塔3a上に送電線3bを架設して電力を送電する
送電設備において、給電設備1に抵抗投入型遮断器1a
を備え、かつ鉄塔3aにおいて送電線3bが係止される
腕金3a−1と送電線3bのジャンパ手段3a−5とに
互いに対向すると共に電圧が印加された場合に相互間に
平等電界を生じさせる形状の電極3a−8をそれぞれ配
置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高圧電力を送電す
る送電設備及びそのフラッシオーバ抑制方法に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】送電設
備は、発電所等の給電設備と鉄塔や送電線等からなる電
送線路と変電所等の受電設備から構成される。このうち
電送線路は、給電設備と受電設備との間に複数敷設され
た鉄塔に送電線(架空送電線)を架設して形成される。
例えば、各鉄塔において架空送電線は、鉄塔上に水平に
設けられた腕金(アーム)に2つあるいは3つの碍子連
を介して絶縁状態に係止される。このような電送線路に
おいては、アームと送電線のジャンパ部との間でサージ
電圧に起因するフラッシオーバを抑えるため、該ジャン
パ部とアームとの間に上記サージ電圧に対して十分なギ
ャップ幅を有するアークホーンが設けられる。
【0003】しかし、このような従来の架空送電線路で
は、サージ電圧に対して十分なギャップ幅のアークホー
ンを設けなければいけないため、鉄塔の高さを十分に高
くしなければならない。また、ジャンパ部とアームとの
間隔を大きくすると、碍子連によって吊られるようにア
ームに係止される架空送電線の風等による横揺れが大き
くなり、該ジャンパ部と鉄塔との間隔つまりアームを長
くする必要が生じるので、所要の線下幅が大きくなり、
よって架空送電線路の建設コストが高くなる。なお、架
空送電線路については、実開昭61−38829号公報
等に詳説されている。
【0004】本発明は、上述する問題点に鑑みてなされ
たもので、以下の点を目的とするものである。 (1)低コストで建設することが可能な送電設備及びそ
のフラッシオーバ抑制方法を提供する。 (2)鉄塔の高さを低くすることが可能な送電設備及び
そのフラッシオーバ抑制方法を提供する。 (3)鉄塔の用地面積を削減することが可能な送電設備
及びそのフラッシオーバ抑制方法を提供する。 (4)サージ電圧によるフラッシオーバの発生を抑える
ことが可能な送電設備及びそのフラッシオーバ抑制方法
を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、給電設備と受電設備との間に敷設された鉄塔上に送
電線を架設して電力を送電する送電設備において、給電
設備に抵抗投入型遮断器を備え、かつ鉄塔において送電
線が係止される腕金と送電線のジャンパ手段とに互いに
対向すると共に電圧が印加された場合に相互間に平等電
界を生じさせる形状の電極をそれぞれ配置するという手
段が採用される。この場合、受電設備に酸化亜鉛避雷器
を設けるとさらに有効である。
【0006】また、鉄塔上に架設される送電線を介して
給電設備から受電設備に電力を送電する際に送電線に発
生するサージ電圧の抑制方法において、給電設備に抵抗
投入型遮断器を設けて該抵抗投入型遮断器の投入/遮断
によって生じるサージ電圧を対地電圧波高値の2倍以下
に押さえ、鉄塔において送電線が係止される腕金と送電
線のジャンパ手段とに互いに対向すると共に電圧が印加
された場合に相互間に平等電界を生じさせる形状の電極
をそれぞれ配置するという手段が採用される。この場
合、受電設備に酸化亜鉛避雷器を設けて送電線に発生す
るサージ電圧を対地電圧波高値の1.7倍以下に押さえ
ることも考えられる。
【0007】
【作用】通常、送電線路には、送電電流に加えて、雷等
による電撃や給電設備の遮断器の開閉に起因して送電線
上にサージ電圧(異常電圧)が発生し、送電設備を構成
する各種機器に損傷を与える場合がある。このようなサ
ージ電圧に対して、給電設備に抵抗投入型遮断器さらに
は受電設備に酸化亜鉛避雷器を設けてサージ電圧を対地
電圧波高値に対して2倍あるいは1.7倍以下に抑制
し、かつ腕金とジャンパ手段とに互いに対向し相互間に
平等電界を生じさせる形状の電極をそれぞれ配置するこ
とにより送電線にサージ電圧が印加された場合のフラッ
シオーバの発生を抑制すると同時に、腕金とジャンパ手
段とにそれぞれ設けられる上記電極のギャップ幅すなわ
ち腕金とジャンパ手段との間隔を狭くすることが可能で
ある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1ないし図3を参照し
て、本発明に係わる送電設備及びそのフラッシオーバ抑
制方法の一実施形態について説明する。
【0009】図1は、本実施形態の送電設備の全体構成
を示すブロック図である。この図において、符号1は給
電設備、2は受電設備、また3は給電設備1から受電設
備2に電力を送電する架空送電線路(送電線路)であ
る。給電設備1は、例えば水力発電所と該水力発電所に
付随して設けられる変電設備からなり、抵抗投入型遮断
器1aを介して受電設備2に電力を送出する。この抵抗
投入型遮断器1aは、例えば図2に示すような回路構成
の遮断器であり、主開閉接点1a−1と副開閉接点1a
−2とが直列接続され、かつ該副開閉接点1a−2に抵
抗器1a−3と補助開閉接点1a−4の直列回路が並列
接続されたものである。
【0010】受電設備2は、架空送電線路3を介して受
電された電力を変電する変電所であり、送電線路3のサ
ージ電圧を抑制する手段として酸化亜鉛避雷器2aが架
空送電線路3と大地との間に介挿されている。架空送電
線路3は、互いに距離を隔てて設けられる給電設備1と
受電設備2との間に複数敷設される鉄塔3aと該鉄塔3
aに架設される架空送電線3bとによって概略構成され
る。
【0011】図3は、鉄塔3aにおける架空送電線3b
の架設状態の一例を示す図である。この図において、符
号3a−1は鉄塔3aに対して水平に設けられたアーム
であり、該アーム3a−1には鉄塔3aの左右に架設さ
れる架空送電線3bを絶縁状態に支持する耐張碍子連3
a−2の一端が固定される。各耐張碍子連3a−2の他
端は、金具3a−3を介して各架空送電線3bに係止さ
れるようになっており、各金具3a−3には吊具3a−
4が係止されており、各吊具3a−4の間には剛性を有
するジャンパロッド3a−5(ジャンパ手段)が差し渡
される。
【0012】該ジャンパロッド3a−5の両端には接続
用線材3a−6の一端がそれぞれ接続され、各接続用線
材3a−6の他端は架空送電線3bと接続されている。
各架空送電線3bの端部は、耐張碍子連3a−2及び金
具3a−3を介して絶縁状態にアーム3a−1に支持さ
れると共に、ジャンパロッド3a−5及び接続用線材3
a−6を介して電気的に接続される。
【0013】また、アーム3a−1とジャンパロッド3
a−5には、互いに対向する1対の電極3a−8(電
極)が設けられる。この電極3a−8は、電圧が印加さ
れた場合に相互間に平等電界が発生されるように、例え
ば図4に示すような形状に形成される。すなわち、図4
(a)に示すように円形リングを平行に対向させても
の、図4(b)に示すように方形板を平行に対向させて
もの、図4(c)に示すように対向方向に直交する中心
軸に対して線対称に導体を配置したもの、図4(d)に
示すように互いに平行に配置された2つの円形リングか
らなる電極を各円形リングが平行となるように対向配置
したもの等である。
【0014】このように構成された送電設備によれば、
給電設備1は、抵抗投入型遮断器1aを介して受電設備
2に電力を送出するので、抵抗投入型遮断器1aの開閉
に起因するサージ電圧が対地電圧波高値の2倍以下に抑
制される。すなわち、抵抗投入型遮断器1aが投入状態
の場合には上記主開閉接点1a−1と副開閉接点1a−
2と補助開閉接点1a−4とはすべて閉状態とされ、給
電設備1と架空送電線3bとはダイレクトに接続された
状態とされる。
【0015】この状態に対して抵抗投入型遮断器1aが
遮断状態とされる場合には、まず主開閉接点1a−1が
開状態とされ、引き続いて副開閉接点1a−2と補助開
閉接点1a−4とが開状態とされ、さらに主開閉接点1
a−1が閉状態とされる。そして、抵抗投入型遮断器1
aを再投入する場合には、まず補助開閉接点1a−4が
10ミリ秒程度閉状態とされた後に、副開閉接点1a−
2が閉状態とされる。
【0016】この場合、補助開閉接点1a−4が閉状態
とされる10ミリ秒程度の間、給電設備1と架空送電線
3bとの間には2kΩ程度の抵抗値を有する抵抗器1a
−3が介挿されることになり、該抵抗投入型遮断器1a
の再投入に起因して発生するサージ電圧は抵抗器1a−
3によって架空送電線3bへの伝搬が抑制される。この
結果、架空送電線3b及び該架空送電線3bを介して受
電設備2に印加されるサージ電圧の電圧値が対地電圧波
高値の2倍以下に抑制される。
【0017】また、雷等の電撃によって架空送電線3b
にサージ電圧が発生する場合があるが、この電撃及び上
記抵抗投入型遮断器1aの開閉に起因して発生し架空送
電線3b上を伝搬するサージ電圧は、酸化亜鉛避雷器2
aが上記抵抗投入型遮断器1aと併用されることによっ
て対地電圧波高値の1.7倍以下に抑制される。
【0018】さらに、各鉄塔3aに従来のアークホーン
に比較して放電耐圧を高めた電極3a−8を配置するこ
とによって、また上記抵抗投入型遮断器1aと酸化亜鉛
避雷器2aの併用によって、アーム3a−1に設けられ
た電極3a−8とジャンパロッド3a−5に設けられた
電極3a−8とのギャップ幅を従来よりも小さく設定す
ることができる。
【0019】すなわち、抵抗投入型遮断器1aと酸化亜
鉛避雷器2aの併用によってサージ電圧が対地電圧波高
値の1.7倍以下に抑制されるので、フラッシオーバの
発生が抑制されると同時に上記ギャップ幅つまりアーム
3a−1とジャンパロッド3a−5との間隔を従来より
も小さく設定することが可能であり、さらに電極3a−
8の形状を平等電界ができるように成形して放電の耐圧
を高めているのでアーム3a−1とジャンパロッド3a
−5との間隔をさらに小さく設定することが可能であ
る。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる送
電設備及びそのフラッシオーバ抑制方法によれば、給電
設備に抵抗投入型遮断器さらには受電設備に酸化亜鉛避
雷器を設けてサージ電圧を対地電圧波高値に対して2倍
あるいは1.7倍以下に抑制し、かつ腕金とジャンパ手
段とに互いに対向し相互間に平等電界を生じさせる形状
の電極をそれぞれ配置することにより、フラッシオーバ
の発生を抑制すると同時に腕金とジャンパ手段との間隔
を従来よりも狭く設定することができる。したがって、
鉄塔の高さを低くして鉄塔建設用地の面積を狭くするこ
とができるので、低コストで鉄塔を構築することが可能
であり、よって送電設備の建設コストを低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる送電設備及びそのフラッシオ
ーバ抑制方法の一実施形態の全体構成を示すブロック図
である。
【図2】 本発明に係わる送電設備及びそのフラッシオ
ーバ抑制方法の一実施形態において、抵抗投入型遮断器
の機能構成を示す回路図である。
【図3】 本発明に係わる送電設備及びそのフラッシオ
ーバ抑制方法の一実施形態において、鉄塔における架空
送電線の架設状態を示す平面図である。
【図4】 本発明に係わる送電設備及びそのフラッシオ
ーバ抑制方法の一実施形態において、電極の形状を示す
図である。
【符号の説明】
1……給電設備,1a……抵抗投入型遮断器,1a−1
……主開閉接点,1a−2……副開閉接点,1a−3…
…抵抗器,1a−4……補助開閉接点,2……受電設
備,2a……酸化亜鉛避雷器,3……架空送電線路(送
電線路),3a……鉄塔,3b……架空送電線,3a−
1……アーム,3a−2……耐張碍子連,3a−3……
金具,3a−4……吊具,3a−5……ジャンパロッド
(ジャンパ手段),3a−8……電極

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給電設備と受電設備との間に敷設された
    鉄塔上に送電線を架設して電力を送電する送電設備であ
    って、給電設備に抵抗投入型遮断器を備え、かつ鉄塔に
    おいて送電線が係止される腕金と送電線のジャンパ手段
    とに互いに対向すると共に電圧が印加された場合に相互
    間に平等電界を生じさせる形状の電極をそれぞれ配置す
    ることを特徴とする送電設備。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の送電設備において、受電
    設備に酸化亜鉛避雷器を設けることを特徴とする送電設
    備。
  3. 【請求項3】 鉄塔上に架設される送電線を介して給電
    設備から受電設備に電力を送電する際にサージ電圧に起
    因して発生するフラッシオーバの抑制方法であって、給
    電設備に抵抗投入型遮断器を設けて該抵抗投入型遮断器
    の投入/遮断によって生じるサージ電圧を対地電圧波高
    値の2倍以下に押さえ、鉄塔において送電線が係止され
    る腕金と送電線のジャンパ手段とに互いに対向すると共
    に電圧が印加された場合に相互間に平等電界を生じさせ
    る形状の電極をそれぞれ配置することを特徴とするフラ
    ッシオーバ抑制方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のフラッシオーバ抑制方法
    において、受電設備に酸化亜鉛避雷器を設けて送電線に
    発生するサージ電圧を対地電圧波高値の1.7倍以下に
    抑えることを特徴とするフラッシオーバ抑制方法。
JP8321946A 1996-12-02 1996-12-02 送電設備及びそのフラッシオーバ抑制方法 Pending JPH10162928A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104316733A (zh) * 2014-10-22 2015-01-28 国家电网公司 开关柜断路器回路电阻测试夹钳
JP2015088368A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社東芝 送電用避雷装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015088368A (ja) * 2013-10-31 2015-05-07 株式会社東芝 送電用避雷装置
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